P:植田博樹、脚本:北川悦吏子、演出:生野慈朗
結城櫂(妻夫木聡) 萩尾沙絵(柴咲コウ) 相田翔平(成宮寛貴) 小沢茜(白石美帆)
矢嶋啓太(瑛太) 高木真帆(小西真奈美) 佐伯そよ子(山田優) 桐島あゆみ(上野樹里)
結城愛(岡あゆみ) アリサ(佐藤江梨子) 堺田教授(小日向文世) 萩尾ゆり子(風吹ジュン)
(第1回4月11日)
(第2回4月18日)
(第3回4月25日)
(第4回5月2日)
(第5回5月9日)
(第6回5月16日)
(第7回5月23日)
(第8回5月30日)
(第9回6月6日)
(第10回6月13日)
(最終回6月20日)
沙絵はドイツに行った。それから、ようやく返事が返ってきたと
思ったら、○としか書かれていない。
どういうこと?気になって、楷は茜に会いに行くのですね。
すると、茜の方にはちゃんとした手紙があり、
手術の成功と順調な生活を送っていることが書かれていた。
ただ、手術は成功したものの、完全に聞こえるようになった
わけではなくて、手話で話す生活は変わりないようだ。
そんな中、大学では卒業テストのシーズンになっていた。
すると、翔平が帰ってきた。
どうやら、卒業試験だけは受けて、卒業するというのだ。
もう、すっかりほったらかしにされた茜は、
翔平の顔を見るなり怒り出してしまった。
そう、茜は何通も手紙を書いたのに、翔平はまったく
返事をよこさなかったのだ。
でも、翔平は手紙の代わりにたくさんの写真を撮ってきた。
そう、それを茜に見せたかったのだ。
ふふふ。翔平の気持ちが茜に伝わったようです。
さて、卒業試験が終了してみんなの卒業が決まるのですね。
祝杯を挙げよう!と言うことになるのだが、
みんな泥酔してしまうのですね(^^;
その勢いで、楷は沙絵が好きだ〜ですって。
それを聞いたら、みんな悪のりして、
ドイツに行ってプロポーズをしろというのですね。
翌朝...なんと、指輪を買いに行くのだった。
うわ〜。マジかよ〜。金ないぞ〜。
しかし、そこで沙絵と再会するのですね。
どうやら、沙絵も卒業するために帰国していたのだった。
沙絵の隣にはハルキの姿が...(−−;
かい〜。沙絵から発せられた言葉を楷は耳にしただろうか?(TT)
ハルキは気を利かせて、楷と2人きりにしてくれる。
楷は沙絵と話をして、ハルキと結婚することを知るのですね。
これには、楷はショックだったのですね。
もう、彼女の指には婚約指輪が光っていた。
だけど、沙絵も本当は...
それを一番感じていたのがハルキだった。
だって、隣で沙絵の「かい」と言う言葉を聞いたのだ。
そして、沙絵に自分との結婚をもう一度考え直してもらってもいいと。
ん?ハルキはあまり沙絵のことが好きじゃあない?
いや...大人としてがっついていないだけか...
沙絵が楷のことを決定的にあきらめたのはいつだろうか?
それは、楷の部屋から元彼女が現われた時だろう。
しかし、あれは誤解なのですね。
それを元彼女が証明してくれた。ふふふ。
もう、沙絵をひきとめておくひとはいない。
だから...楷のところに走るのだけど、
楷はころころ変わる沙絵の気持ちを素直に受け入れられなかった。
ん〜。仕方ない?とにかく、2人はまた一緒になることはなかった。
ん〜。ん〜。本当にいいのかな〜。
素直になれない楷だけど...やっぱり、沙絵のことを好きで
仕方がないのですね。だけど...だけどって、何?
楷は沙絵の残したオレンジ会のノートを見つけるのですね。
そこには、沙絵の気持ちでいっぱいがつづられていた。
沙絵の会への愛情はとても深くて真っ白なのですね。
それを読んでいて、楷は自分も同じ思いなのですね。
ひとりでやっていく...そうつづられているノート。
楷は沙絵を捜し求めて...
そして、例のオレンジの木の下で沙絵を見つけるのですね。
ふふふ。そして、もう素直になるしか無いというか、
何も言わなくても、一緒に歩むのは見えているという感じ。
出会ったことがすべてなのでしょうね〜。お幸せに〜(^^)v
沙絵がケガをしたと聞いて、みんな集まってきたのですね。
でも、沙絵のケガはすりむいた程度で、たいしたことがない。
ホット一安心なのですね。
その後、お母さんは沙絵に手術をしようと告げるのだった。
そう、ハルキがドイツで見つけてきた病院で手術を
すれば治るかもしれない。
もちろん、お母さんは沙絵が東京のほうがいいと言うのなら、
ドイツに行かないで東京で手術をしてもいいと思っている。
ん〜。でも、それはお母さんにとって仕事のチャンスや夢を
あきらめることになるのですね。それは、沙絵としては悲しい。
それに何より、手術が成功しても失敗しても、
お母さんなしで沙絵が生活していくことは難しいだろう。
いや、それだけではなくて、これまでたくさんしてくれた
ご恩みたいなものを返したいと思っているのだった。
それじゃあ〜。櫂は?
ん〜。でも、彼って、彼でしかない。
家族じゃあないですね。
プロポーズと言う言葉が冗談にしか聞こえない間柄。
それじゃあ〜。前には進むことなんてできないよね。
そう、櫂とはひとときの楽しい時間を過ごした恋人。
そして、お互い年老いたときに、懐かしがる思い出の異性の一人。
ん〜。ん〜。櫂はそんなつもりはないのですね。
だって、櫂は沙絵のことしか考えられない。
って、でも...櫂だって、これから自分の夢のために
学生を3年間続けるんでしょう?
そして、それからも自らの夢のために進んでいく...
そこに、沙絵がいてくれればいいと考えている。
でも、でもね〜。ドイツに行くと言うことはまったく考えないの?
もちろん、そんな生易しいことではないでしょう。
そんな夢物語ばかりで現実味のないことを話しても
仕方がないかもしれない。
でも、でもね〜。それじゃあ〜。待っているとかはOKじゃない?
まだ、22歳だよ。5年待っても27歳だよ。
本当に、沙絵しかいないというのなら、待つというのも
ひとつの答えじゃない?
だって、茜はそうしたようだった。
翔平がチベットに行くと聞いて、自分は日本で待ちつづける
決心をした。もちろん、翔平はたまに帰ってきてくれると
約束をしてくれている。それは、沙絵でも同じじゃない?
遠距離恋愛を何年も続ける気持ちはないの?
距離と時間は確かに大切だけど、
そんなもので分かつことができないのが、本当の愛情じゃない?
ん....そういう意味では、沙絵と櫂の愛情は未熟なのか...
そんなところに、真帆が復活!!
もちろん、真帆と櫂がもう一度付き合うなんて展開は
ないようだけど、2人きりのところを沙絵が見つけてしまった。
あちゃ〜(><)だめなのかな〜。
でも、櫂の好きな曲がどんな曲か知りたいという沙絵の気持ち。
その気持ちにこたえようと、曲のイメージを描いた櫂の気持ち。
それは十二分に伝わっていると思うのにな〜。
結局、沙絵はドイツに行ってしまった。
櫂は悲しみの中にも前進をしていくのですね。
だけど、沙絵を忘れるわけもない。
そして、音信普通だった沙絵からの手紙が届くのだった...
ハルキ(沢村一樹)がやってきた。以前からの知り合いであり、
沙絵は兄のように慕っているようだった。
そして、沙絵がピアノをがんばっていると知ると、
ハルキが一緒に教えてくれると言うのだった。
そして、母親はそれに対して目標を言う...
全国ピアノコンクールに出てみないか?
ん〜。これには、沙絵もやる気を示すのですね。
沙絵が櫂にそのことを話すと、なんだか喜んではいなかった。
ん〜。どうして?どうやら、櫂は沙絵が失敗して傷つくことを
心配していたようだった。
しかし、沙絵はがんばろうと決めたのだった。
次第に、ピアノの練習が忙しくなり、櫂との時間が
どんどん短くなっていくのですね。
さらには、母親の仕事の都合で海外に行くことになりそう。
そう、沙絵が一人で日本に残ると言う選択は
ありえないようである。
そして、そうなれば、向こうでもハルキのお世話になりそう。
ん〜。櫂とはお別れ?
そんな中、翔平と茜のほうは、どんどんいい関係になっていた。
翔平は次第に心を開いていくのですね。
でも、母親がまた戻ってくるかもしれない。
それを、妹は歓迎している...そのことに、やりきれない思いが
茜と強引に関係を進めてしまうのですね。
ん〜。そういう気持ちではじめたくなかったけど...
一方、翔平はカメラマンの仕事をあきらめていたのだが、
それは勘違いのようですね。駆け出しの翔平に才能があるかないか?
簡単に判断がつく段階ではない。まだ、0なのだ。
翔平にもチャンスがあるか...
さて、沙絵のコンクールの日がやってきた。
もちろん、櫂は応援をしに着ていたのですね。
ところが、沙絵は途中で演奏を止めてしまう。
そう、彼女は今まで高音だけは聞こえていたのに、
突然聞こえなくなってしまったのだった。(−−;
ん〜。どうしたのだろう?このまえ、様子がおかしかったし...
すると、母親がやってきて、もう一度演奏するように言うのですね。
その姿は、とても痛々しかった...
櫂は舞台に上がり、演奏の終わりを言うのですね。
終わってみると、沙絵はすっかり落ち込んでいた。
2人きりで話をしていても、あまり元気がない。
すると、沙絵は人で戻って、もう一度ピアノを弾くのですね。
そのすばらしい演奏に、櫂は拍手を送る。
それとともに、櫂は沙絵の不安を取り除こうと、一緒に病院にいくのですね。
そこで、言い渡されたのは、どんどん悪くなっている...
手術をすればよくなるかもしれない。しかし、まったく聞こえなくなるかもしれない。
成功の確率は6割しかないのですね。
これには、沙絵はショックを受けるのですね。
どんどん悪くなっているが、まったく聞こえないわけではない。
手術をすればそれが0になるかもしれない。
かといって...
6割にすべてをかける勇気はなかった。
その後、沙絵はいなくなってしまうのですね。
櫂は沙絵に手術のことを話したことを母親に告げると...
母親は、ずっと手術のタイミングを計っていたと言うのだ。
沙絵にいえるときがきたら...そのときまでまっていたのだ。
それを、不用意に告げてしまった櫂を責めるのですね。
でも...どんどん悪くなっているのに、待っているだけでよかったのか?
それは、わからない。とにかく、沙絵が無事に戻ってくれることを願うのみ。
すると...病院から沙絵がバイクに引かれたと...(><)
楷は沙絵と良い関係になったと思っていたんだけど、
沙絵はなんだか冷たいな〜。(−−;
そこで、話をすると...楷が優しいのは相手を下に見ているからですって。
はぁ?なんで、そんなことを言うの?本気で思っているの?
楷は沙絵に問いただすと、本気だというのですね。
これには、楷はがく然としてしまう。
沙絵は、そう感じていたのか?(−−;
楷と沙絵は大げんかしてしまうのですね。
ん〜。それを知った茜が翔平を誘って、作戦を練ることにした。
みんなで海に行くというのだ。
茜ちゃんが急にお腹が痛くなったというのだ。
ついでに、翔平も...あらら〜。2人にはめられたようですね。
って、啓太もはめられたという感じのようですね。(^^;
あ、そうそう、啓太は今回の父親の手術を経験して、
大学を卒業したら名古屋に戻ることを決めたようです。
そう言う意味でも、啓太は思いで作りをしたかったのにね〜
ま、また行けるから良いか(^^;;;;
とにかく、2人きりになった楷と沙絵なのですが、
やはり会話が弾まないと言うか、海に行かないで
帰ることになったようです。
それを予想したのか?心配して茜が電話してきたのですね。
茜は沙絵と話して、臆病になっていることを知っていたから、
ちゃんと話してあげるのですね。
沙絵は臆病になっているのだ。
いつか、楷がいなくなってしまう...
悲しいことは先延ばしにしたくない。
もっと、もっと、好きで好きで楷がいないと
生きていけなくなってから、いなくなったら?
そんなの堪えられない。(><)
ん〜。でも、それって...それを心配していたら、
一生、一人っきりになっちゃうよ〜。
あー。沙絵はそれを覚悟しているところがあるからな〜。
とにかく、楷は茜から沙絵が臆病になって、
今すぐ嫌われるようなことをわざといっているのでは?と。
それを聞いて、楷はもっと沙絵と話をしようと思い、
海に向かうのですね〜。
翔平は?カメラマンのアシスタントを辞めることに決めたようだ。
陰口で才能がないと言われたのがこたえたようだ。
それを茜に話す時に、沙絵のことを持ち出してしまう。
これには、茜が大激怒!そして、翔平も反省するのですね。
このケンカの中で、2人はケガをしてしまう。
楷と沙絵はどうなったか?
とても楽しい時間を過ごしていたのだが、沙絵が気がついてしまった。
周りが見えてしまったのですね。そう、周りの人達が楷と沙絵が
手話で話しているのを興味津々で見ていたのですね。
これには、沙絵がむっと来たというか、楷まで一緒に笑われている
ような気になって、楷に手話をしないように言う。
でも、楷は沙絵に気にするなと...
だけど、沙絵は話せない耳の聞こえないかっこ悪い自分と
一緒にいることが楷には悪いと...
そうやって、ズカズカと歩いていく沙絵...
すると、後から楷が叫ぶ!
大声で、沙絵のことが好きだ!と。
そうやって、話せない沙絵もかっこわるいのかも知れないけど、
話せる楷だってかっこわるい時がある。だから...
ようやく、楷の気持ちが分かってくれたようだ。
ふふふ。らぶらぶだね〜。
ようやく、小さく光り始めた小さな豆電球...
それが、どんどん明るくなっていくのかな〜
と、思っていたら...沙絵の様子が少しおかしい...
めまいがしただけというんだけど...
沙絵の前に柿崎先輩が現れた。
どうやら、アメリカへの留学時代に沙絵がお世話になった先輩のようだ。
そして、沙絵が耳がこけなくなってからも、彼女の心の孤独を
埋めてくれた人だったのですね。
ん〜。これは、櫂にとってはライバルになりましたね〜。(−−;
櫂もかなり意識はしているけど、お互いそういう関係であることを
認め合ったわけではない。
そんな中、翔平は沙絵に恋の悩みを話していた。
でも、どうして沙絵にはどうして素直に話せるのだろう。
それは、いろいろ言われないからかな〜。
ぎゃんぎゃん言われると素直になれない。
すぐにパニックになって、素直に話せないというのだ。
もちろん、その相手は茜なのですね。
まあ、茜も翔平がつきあおうと言っているのを素直に喜べないのです。
ん〜。でも、やきもちを妬くのにね〜(^^;;;
ちなみに、蚊帳の外状態の啓太は、お父さんが病気ってことで
実家に帰ってみたい。ますます、影が薄くなりましたね(^^;
沙絵は柿崎先輩とデートをするのだった。
そして、柿崎先輩から告白を受ける...うふっ。(#^−^#)
あこがれだった先輩から告白されて、とてもうれしいのですね。
そして、先輩は言ってくれたのだった。
あのときから好きだったと...彼女がいたり沙絵を高嶺の花だと
思っていたから告白できなかったと言うのだった。
ふふふ。これには沙絵はまいあがっちゃいますよね〜。
でも、本当に柿崎先輩への恋に走っていいのだろうか?
沙絵は気になる人がいる。もちろん、櫂...
櫂はいいの?わたしがいらないの?
その問いかけは、沙絵にとっては勝負の言葉だった。
その答えを知りたくて、知りたくて仕方がなかった。
でも、櫂は答えるタイミングを失うのですね。
沙絵のことは気になっているけど、そういう相手じゃないと
思ったときもあった。それは、彼女がいたからなんだけどね〜。
今は、フリー...だけど、沙絵は恋する相手ができた。
ん〜。櫂は自分の気持ちにもっと正直に...
いや、もっと自分の気持ちをちゃんと見つめないとね〜。
そんな中、学校に大人の女性(青田典子)が現れ、
沙絵のことを探しているのですね。ん?
これはなにやら、ある感じ...
そんなことを知らない沙絵は、柿崎先輩とのデートを
楽しく過ごしていた。だけど...沙絵は見つけてしまうのだ。
柿崎先輩が自分に恋していないという証拠を...
彼は、沙絵を商品としてしか見ていなかったのだった。
言い方は悪いけど、それが真実...
彼は、耳の聞こえない美少女ピアニストとして、
沙絵を売り出そうと考えていたようだった。
学校に来ていた女性も同じ会社の人間のようだった。(−−;
そして、なにより彼の車の中から女性のペンダントが...
もちろん、誤解があるかもしれない。
そこで、沙絵は怒りをあらわにしながらも、彼に問いかける。
すると、彼は正直に、沙絵に対して恋をしていないことを
話すのですね。(><)
まあ、ここでウソをつくほどの悪人ではないようです。
だから、沙絵も恋をしたのかな?
ひとりになって、沙絵は誰かに話したくなった。
相手は?茜?いや...櫂なのですね。
そして、メールでのやり取りをするのですね。
メールのやり取りは少しもどかしい...
しばらく時間が空くと、もう返事が返ってこないのでは?
なんて、不安に思ったりもする。
だけど、時間と引き換えに、たくさんのメッセージがやってくる。
それは、うれしいけど...沙絵は待ちきれなくなり会おう!と。
だけど、そこで電池が切れてしまう。ぐすん。
沙絵はなんとなく大学に足を運ぶと...そこに、走ってくる櫂が...
え?なんでここが...と思ったら、いろいろ探してくれたようだ。
沙絵は自分の大事にしていた右の手のひらの中の恋の話をする。
それは柿崎先輩への恋...
でも、櫂は左手のを見たら?と...そう、そこには櫂がいるのだ。(^^;
はずかし〜。でも、恋する2人の言葉...
茜は翔平のような男だけは好きなるまいと思っていたかもしれない。
こういう女たらしは私の趣味ではない。
でも、そんな女ったらしに茜はほれてしまったようですね。
翔平も茜のように固くガードされている女を好きになるような
めんどくさいことをしないと思っていたけど...
どうやら、2人はちょっとづつ近づいてきたようです。
ちょっとづつ...といえは、櫂と沙絵だって、どんどん近づいていく。
もう、2人には壁はないんだから、一気に...って、わけにも
いかないかな〜。オレンジの会もすっかり春気分?
あ、でも、啓太って人がいましたね〜。
5人グループだから、絶対にあぶれる人ができるもの(^^;
啓太はとうとうながーいラブレターを茜本人に渡す決意をした。
いざ、渡すときになってみると、こんな長い文章を渡す必要がないことに
気がつくのですね。そう、一言言えばいい。好きです。
その一言がいえなくて、悶々としていたのだが、
ようやく言えるのですね。
でも、茜ちゃんのリアクションはいまいち...
そこで、友達から...なんて、いろいろ言ってみたが、
茜ちゃんったら想像力豊かで、
啓太と付き合っている場面を思い浮かべては
笑ってしまうのですね。はー。啓太、完全に脈なしだね。(^^;
でも、翔平だって彼女がいるじゃない?
いや、翔平は彼女が他の男と寝ていることを知っている。
そう、翔平も遊び感覚な感じだが、相手の恋人も同じように
遊び感覚なのだ。はー。
仕事がらみのこともあり、翔平は彼女との距離をおきつつある。
そこに、茜からの告白にはドキンと着たんじゃない?
さて、沙絵はいろいろ仕事を探してみたが、やはり難しいようだ。
櫂はそんな沙絵に対して、ピアノの仕事を探してみては?と。
そう、櫂は沙絵の母親からピアノならば...ということを
聞いていたからなのだ。ん〜。でも...としり込みをする沙絵を
櫂は背中を押すのですね。そう、櫂も会社の内定を断って
夢に向かうことはとても怖かった。
そんな櫂の背中を押してくれたのが沙絵なのですね。
だから、沙絵にもがんばって欲しい。
その櫂の励ましに、沙絵はがんばることにした。
母親に内緒にしながらもピアノを習い、
デモMDを作って、ピアノ演奏の仕事を一人で探すのですね。
もちろん、母親の名前を出したり、母親の知り合いから
責めれば楽に仕事は見つかるだろう。
でも、沙絵はがんばりたかった。
一人の力で何とかしたかったのですね。うんうん。
もちろん、簡単ではない。
おそらく、耳の聞こえないピアノ演奏者ということで、
ピアノを弾く前に不合格になる可能性もある。
何度もあきらめそうになるが、櫂の言葉が彼女の脳裏に
よみがえるのですね。よし、がんばろう!
すると、彼女がヴァイオリンで留学していた音楽学校の経歴で
なんとか聞いてくれることになった。
まあ、本当はピアノの演奏とは、あまり関係ないのだが、
とにかく一度聞いてもらうことが肝心だ。
それに、ウソはついていないしね。
すると、見事、合格!やった〜。
沙絵はうれしくて仕方がないのですね。
それを櫂に伝えようと、元気いっぱいに手話で語りかける。
その姿に、櫂は見とれてしまうのだった。
彼女の手話を見るのを忘れるほど、彼女に見とれてしまった。
あーもう、恋しているじゃん!
櫂は彼女の演奏を聞きにいくと...彼女が目を止める男性・柿崎透(永井大)が...
おそらく偶然だろう、だが、彼女の顔は恋する乙女の顔になっていた。
もちろん、櫂の前では見せたことのない。顔だった。(><)
沙絵を見つけたから携帯電話を投げた。
気づいた彼女に、櫂が真帆にふられそうだと話をするのですね。
ん〜。沙絵にとっては、それは吉報なのかな?
いや、彼女にとっては、そうではない...と、言っている。
本当に、そうかどうかはわからないけど、
彼女が恋愛に直行するには、なにかブレーキと言うか壁が
あるようですね。
櫂は自分の将来について、決めたようだった。
3年間専門学校に通ってから、資格をとって就職...
まあ、バイト生活が続くことになるけど、
自分のやりたい仕事に就けるのだから、
がんばり甲斐がある。
もちろん、横には真帆がいて欲しい。
まあ、あのときは、付き合いが終わったと思ったけど、
それは一瞬の思いで、本当は違う。
櫂は真帆にちゃんと話しにいくのですね。
ところが...真帆のほうはすっかり終わっていたのですね。
だから、今更こられても、受け入れることなんてできない。
そう、彼女にとっては、きっかけがこの前だっただけだろう。
だから、終わりになるのに時間は必要なかった。
最後の砦が崩れたら、もうおしまい...
これには、櫂はショック...
オレンジの会のメンバーといても、楽しめない。
でも、櫂のそばには沙絵がいるのですね。
もう、かっこいい〜なんて誉められたりしてね〜。
沙絵も何も抱えていないわけではない。
友達の茜が自立して久姿に、少しあせりを感じていた。
そこで、就職活動をするのだが、事務職しかない。
まあ、しかたないか...
櫂はそんな沙絵にピアノは?と問い掛けるのですね。
そう、彼女はピアノならできるじゃない?
いや、彼女はピアノは趣味にとどめておく気のようだ。
ふーん。沙絵のお母さんは、なにやら才能みたいなものを
感じているようなのにね〜。
それに、どうやら、高音部は割と聞こえるらしい...
さて、オレンジの会ではキャンプが企画されていた。
もちろん、啓太が茜ちゃんとお近づきになるためなのだ。
でも、どうやら茜ちゃんにとっても啓太はいい人どまりのようである。
だけど、オレンジの会でのキャンプはとても楽しいのですね。
それは、沙絵も同じ...沙絵は自分のためにみんなは
無理をして付き合ってくれているのでは?なんて思う。
でも、違うのですね〜。櫂たちも楽しい時間を過ごしたかったのだ。
それこそ、翔平だって、彼女はたくさんいるけど、
このメンバーと一緒の時間を楽しんでいる。
そんな中、日も暮れて...
沙絵と櫂は一緒に買い物に行くことになったが、
自転車がない...ん〜。どこ?
沙絵は相変わらず、わがままっぽいけど、
櫂はそれを受け止められるのですね。
それは、沙絵も良く感じている。
彼といる時間がとても楽しく、とても居心地がいい。
だから...櫂が自転車のカギをはずすときに
ご褒美を要求したときに、キスなんてものではなく、
恋人という言葉を出すのですね。ん〜。
はじまりは、こんな感じかな〜。
5分の1だった。
まあ、自分からつきあって...とはいえないけど、
絶対に正解できるようなヒントを与えるチャンスはあった。
でも、それができるほど素直じゃないし、
計算高くもないし、かわいくもないし...ふふふ。
せっかくのチャンスだったのにね。
せっかくのチャンスだったのは、啓太も同じかな〜。
茜ちゃんと2人きりになるチャンスだったのに、
ラブレターを書くのに夢中ので、そのチャンスを見逃す...
聞き逃してしまった。
そして、翔平と茜の関係はちょっぴり近づいた。
まあ、この2人の場合、茜の紙の壁が崩れれば
あっという間でしょうけどね〜。
まあ、紙だからあるように見えるけど、
実は簡単に敗れたりするのかもね。
沙絵は楷の励ましで、前向きになろうとしていた。
バイオリンが駄目でも人生が駄目な訳ではない。
きっと、何か有るに違いない。それを探すのだ。
それにしても、楷は自分のことをどう思っているのだろうか?
沙絵は楷のことを好きなのはよく分かっているけど、
楷には恋人もいる...ん〜。二またをかけるような
男には見えないから、やっぱり自分のことをそれほど好きじゃない?
そう思っても、期待しちゃう。
だって、私にあれほど真剣に接してくれるのだから...
でも、やっぱり、楷は沙絵のことを好きだとは思っていなかった。
いや、思っていなかったと言うよりも、自覚していなかったというのが
正解なのかな〜。恋人としてとは思っていないなんて言っているけど、
楷の言動は単なる友情とかそう言う物ではないように思えますよね。
でも、楷には彼女が...
って、もう、どうでもいいかもしれない。
何しろ、彼女は違う男の家に泊まったようだ。
ところが、この男が紳士だったからなのか?
真帆は服を着たままなのですね。
ん〜。してない?
しかし、真帆は楷と距離を置くことを決めたようです。
しばらくの間...って、あーた。
それって、永遠の始まりじゃないの?
そんな中、楷はひとつの決心をしようとしていた。
それは、就職なのですね。
彼は自分がなりたかった職業をあきらめて、
妥協した就職先を探し、それに合格しようとしていた。
でも、それは違う...沙絵を見ていると、彼女は自分の出来ることを
探して頑張っている。自分は?妥協しただけ...
本当に、何もなかったのだろうか?もう一度探してみよう。
すると、アルバイトからではあるが、就職先が見付かるのですね。
これから先、どうなるのか?というか、数年は安定した生活からは
ほど遠い生活かも知れない。
それでも...それでも、やってみたいのだ。
これには、周りの友達も先生方も反対する。
だけど、沙絵だけは分かってくれたようだ。
そう、沙絵もどん底から立ち上がる時の手すりになったように、
楷には他の人の手すりになることは出来る。
もちろん、手すり以上の存在だけどね。
しかし、真帆はそんなことは分からない。
認められないのですね。ん〜。
あんた、ほんとに福祉関係の勉強しているのか?って感じ。
まあ、学者は学者ということかな?
とにかく、楷と真帆との関係は消滅のようです。
は〜って感じ...
そのころ、沙絵はひとつの答えにたどり着いていた。
シンバルは猿みたいだから嫌だ(^^;
ではなくて、ピアノなのですね。
そう、ピアノは打楽器ですもんね〜。
しかも、調律さえしっかりしていれば、音程が狂うことはない。
もちろん、音の強弱はあるにしても、それは指の感覚で何とかなるし、
リズム感は大丈夫のようですしね。
もともと、ピアノの素質もあったみたいですから、きっと花開くかな?
そうそう、翔平と茜。なんだか、お互いが気になり始めていますね。
翔平の彼女っていうモデルが、翔平と純愛ではないと言う感じですよね。
ん〜。それじゃあ〜茜にもチャンスがあるかな〜。
沙絵は櫂の事が気になって、戻ってきたんだけど、
そこには真帆がいたもんだから、あせってしまうのですね。
あちゃ〜。もう、すぐにばれるようなウソの連発...
その沙絵を救ったのが、翔平なのですね。
ん〜。やっぱり、女のこのことがよくわかってる〜って感じですね。
とにかく、沙絵はその場を乗り切ったのですね。
すると、ついでに沙絵は翔平に櫂と真帆のことをいろいろ聞くのだった。
せっかくのチャンスだから、情報を集めなくちゃ〜。
さて、櫂は沙絵のことを考えて、いい話を一つ持ってきた。
それは、セミプロのオーケストラの話だった。
CDも出しているほどの有名なオーケストラであり、
沙絵ももちろん知っていた。そこに、参加できる?
沙絵はとても喜んで、毎日練習をするのですね。
その試験のとき、ドキドキしながらも、拍手喝采を浴びるのだった。
ふ〜やったね〜。それもこれも櫂のおかげだよね〜。
うん、めちゃうれしい〜。
うれしくって、白昼堂々と沙絵は櫂に抱きつくのですね。
それを見ていた翔平と啓太はマジーんじゃないの?と突っ込みを。
そりゃ〜そうである櫂には真帆って恋人がいるんですもんね。
最近、真帆は年下の彼氏である櫂との付き合いに
なにやら疲れて来ていたのかもしれない。
そこへ来て、沙絵ってライバルも現れて、なんだかさびしく思う。
すると、同級生で、既に働いている友人(柏原崇)とあったりするのですね。
当然のことであるが、真帆はお姉さんでいる必要はないから、
すごく楽なのですね〜。あちゃ〜。もう、そう感じ始めたら
終わりへの序曲が始まっているって感じですよ〜。
櫂は沙絵のオーケストラの代表から沙絵が微妙に音程を狂わして
不協和音になってしまうと言われるのですね。
そう、沙絵はオーケストラをクビになるのだった。
櫂はオーケストラのメンバーから言われるよりも
自分から話したほうが言いと、沙絵にオーケストラをクビになったことを
伝えにいくのですね。でも...沙絵のうれしそうな顔を見ると
簡単には話すことができなかった。ん〜。その弱気が、余計に
彼女に悲しみを与えることになるのですね。
そう、彼女はその日もオーケストラの練習に行き...
音程をはずして、大ヒンシュクをかってしまうのだった。
がく〜ん。ストレートだけど、音楽家として当然の指摘に
ショックを受けてしまう。ぐちゅん。
そこへ、追い討ちをかけるかのように、真帆が近づいてきた。
もちろん、彼女には悪気はないのだが、沙絵に話したほうがいいという。
こんなときに言わなくても...なーんて、真帆は知らない。
しかし、沙絵はさらに心を痛めてしまったようだ。
沙絵は昔は言葉を話していたが、変な声だと笑われて話さなくなったのだ。
櫂は真帆にどうしてそんなことを言ったのか?責めるのですね。
すると、真帆は耳の聞こえない人が話せば、最初は発音がおかしい。
それでも、みんながんばっているんでしょう?
そうやって、かばっているところが差別なんだと言うのですね。
ん〜。今は、差別とかそういう話をしているのではない。
櫂はいても立ってもいられなくなる。
でも、真帆は櫂が行く必要はないと...
真帆には家族もいて友達もいるのだから...
でも、櫂は自分が行かなくちゃ〜と。
櫂が沙絵の家を訪ねると彼女の心は閉ざされていた。
その閉ざした心を必死でこじ開けようとする櫂...
すると、彼女の心は乱れて...
でも、でも...本当に心配しているから、本当に考えているから
これほど一生懸命に話すのだ。
確かに、不幸を背負ったかもしれない。
確かに、苦しいのかもしれない。
でも、苦しいのは沙絵だけではない。
それぞれの事情でそれぞれの問題を抱えているのですね。
沙絵は一時期は興奮したものの、時間とともに櫂のやさしさが
流れてきたのですね。素直に謝りに来た沙絵に櫂は
自分が耳の聞こえない世界から連れ出してあげると。
これには、沙絵は感動!思わず涙が出てくるのですね〜(TT)
そのころ、真帆は昔の同級生と一晩を明かそうとしていた。
あー。櫂のことをどうこう言う前に、あんた自体がダメだろう。
そして、もうひとカップル?櫂に頼まれて、茜が翔平の家を
たずねていた。それはかっこいい翔平とは違って
生活臭の漂うやさしいお兄ちゃんと言う感じ。
ん〜。これには、茜の評価も少し変わる?
まあ、この2人がどうなろうとも、啓太は振られそうですが...
って、翔平には結構マジな彼女がいるんだっけ...
堺田教授に頼まれて、真帆は沙絵のサポートに
なることになったのですね。これには、櫂はびっくり(><)
何しろ、櫂は沙絵とキスしてしまったからなのだ。
まあ、沙絵はそのことはいろいろ言わないようですけどね。
真帆は沙絵のことを任されたけど、
あまりのまじめっぷりに、沙絵はついていけない感じ。
聴導犬の話には、陰で茜にぼやきまくっていた。
さて、櫂はいろいろ気になっていた。沙絵のことをもっと知りたい。
それが、恋の始まり...といえば、そうなのかもしれない。
とにかく、櫂は高校からの同級生で仲良しの茜と知り合い、
彼女の過去を話するのですね。
沙絵はすごいバイオリニストだった。
彼女は天才という称号を受けるにふさわしい存在だったのですね。
でも、彼女の耳は病気により、だんだん聞こえなくなっていったようだ。
外傷によるものではないのか...
沙絵のいないところで話す茜を見ていると、
本当の友達だと言えると感じるのですね。
櫂は沙絵の境遇を知ることになる。
だから、わかることもある。
でも、沙絵は真帆にはそのことを伝えていない...
真帆は良かれと思ってやっている。それは間違いないだろう。
でも、それは沙絵を苦しめているのですね。
真帆は何も知らないから、バイオリンを借りてくる。
安物の...きっと、沙絵が使っていたものに比べたら、
10分の一ぐらいの値段だろうか...いや、それ以下も知れない。
彼女の名声を考えれば、価値あるバイオリンを弾いていてもおかしくない。
さらには、真帆が用意したのは、町のオーケストラと言う感じ。
おばちゃんばかりで、趣味レベルしかないのですね。
これは沙絵には耐えられないのではないだろうか?
一度、光の中にいた人間が、そう簡単に舞台から降りることは
できないでしょうね〜。それが、自分の実力の限界ではないとしたら
余計にあきらめることなんてできない。
櫂は、おそらく周囲が絶望し、彼女への期待を消し去ったことなど
関係なく、彼女をもう一度光の中に立たせようと思った。
それが、いかに無謀なことなのか?それは沙絵はよくわかっている
だろうけど、櫂に言われると...
翌日から、櫂は沙絵が手放したバイオリンを探し始めた。
親友の翔平と啓太も手伝ってくれて、3日目にしてようやく見つける。
こんなことができるのも大学生だからかな〜
とにかく、がんばってバイオリンを見つけ出すことができたのですね。
櫂は沙絵にそれを持っていって、見つけ出すまでの間の経緯を話すのですね。
すると、櫂だけでなく、翔平と啓太にもお礼を言うのですね。
どうも、ありがとうございました。その言葉は素直な言葉だった。
その言葉とともに、流れ落ちる涙に、本当はいい子なんだと。
つくづく思うとともに、そのバイオリンが以下に大事か?知るのですね。
沙絵は感謝の意味もこめて、茜と一緒に、櫂たちに食事を
ごちそうすることになる。そこで、茜と翔平がなんだか...
茜って、こういう女ったらしに弱い?ビジュアル重視?
そんな中、沙絵が遠くで自分達のことを悪口言っている学生を発見。
それを櫂に伝えると...櫂が切れてしまうのですね。
でも、それは人違いなのですね〜。あらら〜。
おお暴れして、もう、なにやってんだか〜。
茜と沙絵は終電があるからと先に返されてしまうが
沙絵は櫂のことが気になっていた。
急いで戻ってみると...そこには、真帆の姿が...
ぐちゅん。耳が聞こえないから聞こえない言葉がある。
でも、耳が聞こえないから聞こえなくてもいい言葉が聞こえてくる。
唇を読めるから、真帆と櫂のラブラブな会話が聞こえてしまう。(;;)
と、真帆が沙絵に気がついてしまった。
沙絵は、とっさにウソをつくが...バレバレのウソ...
そこで、真帆は沙絵が櫂のことが気になったとわかるだろう。
櫂も自分のことを...って思うんじゃない?
まあ、櫂はともかく、真帆はビビって感じちゃいそう。
なんだか、疑っていましたからね〜。
櫂は就職活動をしていた。4年間の楽しい学生生活ともお別れである。
その4年間...彼が学んだものはあったのか?そりゃあ〜あった。
だから、それにあう就職口も探したのだが、ことごとく失敗。
心理学を活用する医療現場...それほどたくさんあるものではなかったのだ。
そこで、学校で学んだこととは関係ないメーカーも受けてみるのですね。
まー。大学の4年間は遊んでいました〜。みたいな結果になっちゃうけど、
それでも就職できないよりはいい。
現実と理想...なんて、言うような理想はとっくの昔に消えている。
大学生の現実と社会人の現実の狭間の現実に生きているのだ。
就職活動に少し疲れきっていた櫂は中庭でバイオリンを弾いている沙絵と
出会うのだった。ふふふ。恋の始まり?
いや、違うかな〜。
だって、櫂には真帆と言う恋人がいるのですね。
真帆は大学院に進むみたいだから、就職は関係ない様子。
でも、櫂のことは気になる感じなのですね〜(><)
まあ、櫂としては自分のことを気にかけてくれるのはうれしいけど、
プレッシャーを感じてしまって、ちょっと居心地悪い?(^^;;
さて、櫂には女ったらしの翔平という友達と啓太がいるんですが、
翔平はアリサって女の子をふったばかり。
まあ、彼にも家庭の事情が色々あるようで、ある種の女性不信かな?
あ、でも、有名人だけど、ちゃんと彼女もいるようですね。
さて、翔平の話はおいといて、もうひとりの啓太がきれいな女の子を
好きになったと言うのだ。そこで、翔平が取り持つことになったのだが、
デートの当日にその彼女が耳が聞こえないことを知り、しり込みをする。
つーか、行かないなんて言い出すのですね。
おいおい。あんたが、好きになったのちゃうんか?(><)
挙句の果てには、就職活動先から呼び出しを受けたと言い訳をして、
櫂に押し付けてしまうのですね。あらら〜。
櫂が待ち合わせ場所に言ってみると...
そこに来たのは、あの沙絵だったのですね。
え?マジかよ〜。これにはびっくり。
でも、ほっておくこともできなくて、話をする。
まあ、そのまま別れても良かったのだが、彼女がお弁当を
作っているのが目に付いた。2人分...
櫂は一緒に食べようと誘うのですね。
実は、櫂は手話が少しできるのだ。
彼女と手話で会話を楽しむ...って、おいおい。
彼女は少しというか、かなり気が強くて、下品な話が多い。
まあ、櫂に好かれようと思っていないからかもしれないからなのですね。
でも、沙絵は櫂を嫌っているわけではなかった。
沙絵は櫂との時間を楽しんだのですね。
そのひと時は、とても楽しい時間だった。
ありがとう。彼女の素直でやさしい言葉がようやく聞こえた...
いや、見えたような気がした。
そんな中、雨が降り出した。
突然の雨...あなたならどうする?
傘を買う。雨宿りしている場所を相手に電話する。
その両方ができない沙絵。
櫂は傘を買えるけど、彼女の居場所がわからない。見つからない。
すれ違い...運命の赤い糸でも手繰り寄せなければ会うことなんて難しい。
こんなときのために、何かの連絡法を話しておくべき?
何かのために、集合場所を決めておくべき?
耳が聞こえなくなって4年しか経っていない沙絵。
耳が聞こえない人との付き合いが、ほとんどない櫂。
2人は気がつかないでいたのですね。
それを、思い知らせるかのような、激しい雨なのですね。(TT)
でも、沙絵は自転車できていたのだから、自転車の場所で
待っていればいいのかな〜。
ん?沙絵は家に帰ってきていた。
どうやら、お母さんはピアニストのようです。
とにかく、雨が降っているから自転車では帰れない。
だから、タクシーで...って、そのことを櫂は知らない。
あなたならどうする?彼女は帰ったと思う?
それとも、どこか迷っていると思う?
うん。櫂は沙絵を待っているのですね。
彼はやさしい。口に出さないかもしれないけど、やさしいのですね。
ん〜。そんなことされちゃあ〜。沙絵の心は揺れ動かされちゃうよね〜。
もう、沙絵ちゃんったら、思わずキスしちゃいましたね〜(#^-^#)
だけど、櫂には彼女がいるのにね。(--;