ひつとの部屋(TOP)>>連続ドラマ>>2004年4-6月連続ドラマ>>愛し君へ


愛し君へ

原:さだまさし、企画:大多亮、P:矢吹東、関谷正征、脚本:坂元裕二、演出:水田成英、林徹

友川四季(菅野美穂) 安曇俊介(藤木直人) 浅倉亜衣(伊東美咲) 折原新吾(玉木宏)
友川満雄(森山未來) 安曇利也(岡田義徳) 高泉諒子(黒谷友香) 小笠原行彦(矢島健一)
友川鉄雄(泉谷しげる) 降谷圭輔(時任三郎) 安曇良枝(八千草薫)

(第1回4月19日)
(第2回4月26日)
(第3回5月3日)
(第4回5月10日)
(第5回5月17日)
(第6回5月24日)
(第7回5月31日)
(第8回6月7日)
(第9回6月14日)
(第10回6月21日)
(最終回6月28日)

2004年4-6月連続ドラマ


(最終回)

四季が倒れてしまった。
彼女は俊介の子供を妊娠しているのだが、
かなりやばい状態である。
さらには、俊介が病気の治療のために飲んでいた薬が
子供に影響を及ぼすかもしれない。

手術が行われたが、助かったのは四季だけなのですね。
そう、四季と俊介の子供は亡くなってしまったのだ。
がくん...俊介との別れと、そして、愛する人の子供との
別れは彼女にとっては、とても悲しいものだった。(TT)

そのころ、俊介は誰にも迷惑をかけない日々を
すごしていた。それが願いだったのだが、
病気と向き合うには少しつらい。
もちろん、母親がいるのだが、やはり四季が必要なのでは
ないだろうか?

そんな中、俊介と結婚する予定だった諒子が
四季のところに現れたのですね。
諒子はこれまでのことをいろいろ謝るのだが、
四季は彼女に「おめでとう」と言う言葉を
送るのだった。

ところが、諒子から本当のことを聞かされる。
ん〜。いろいろ悩んだ。これまでのこともいろいろ考えた。
それでも、四季は俊介のことを好きなのですね。
愛するあの人は、本当にほかの人のところへ
行ったわけではない。迷惑をかけたくないからだ。
それなら、まだ、、、

四季は長崎に向かうことにした。
出迎えてくれたお母さんはいまだにうそをついている。
ん〜。でも、俊介にあったら、彼は本当のことを
話してくれて自分を必要としてくれるかもしれない。
少しの時間一緒にいるだけで十分なのですね。

しかし、俊介は四季と一緒にいればいるほど
自分の決心が揺れるのが怖かった。
だから、四季をかたくなに拒絶するのですね。(><)

そこへ、降谷先生が現れた。
そして、四季が俊介の子供を流産したことを話するのですね。
それを聞いたら、俊介はもうかたくななままではいられなかった、
そう、いろいろあった思い出、、、それを俊介は忘れたわけでは
なかったのですね。

ふふふ。俊介は必死に四季を追って、、、
うっすらと見える四季に叫びかけていた。
そう、2人は一緒に歩むべきなのですね。
それから、2人は結婚式をして、幸せになったのですね。(^^)
その後も長崎で一緒に暮らしているようですが、
子供もできて幸せな感じ〜。

そういえば、四季の母親のことで責任を感じていた降谷先生も
四季の結婚でようやく酒を飲めるようになったようです。
そして、亜衣と新吾もめでたくゴールイン!ふふふ。よかったね。

「もどる」


(第10回)

俊介が四季と別れて、諒子と結婚を決めたことには、みんな驚くのですね。
ん〜。俊介はそういう人ではないと思っていたのにな〜。
四季の父親だって、いろいろあったけど、俊介との結婚を認めたのだ。
それも、彼の人柄に惚れ込んだからなのですね。

そして、新吾だって、亜衣への気持ちを大きく育てる前は
四季のことが好きだった。それでも、四季の気持ちと
俊介だからこそあきらめることが出来たのですね。
ふざけるな〜。それが彼の率直な気持ちだった。

だが、俊介は諒子との結婚を決めたのではなかった。
そう、四季が自分のために医者を辞めなければならないと知り、
足手まといになりたくないと思ったのですね。ん〜
だから、諒子とも別れて長崎に帰ることにしたようだ。

四季は俊介への思いが残りながらも、
あきらめるしかないと思い始めていた。
そして、自分のことよりも、子供達が俊介と会いたがっていることを
優先するのですね。

俊介も四季のことを思いながらも、長崎に帰ることを決意したのだから
子供達に会いに来たんですね。
そして、俊介は子供達から元気を貰うのですね。
特に、かなり体調が悪く、もうあとわずかの命になった男の子との
会話は俊介の思いと通じるものがあった。

好きだからこそ、別れる...
その思いは俊介も同じなのですね。
俊介は四季のことが好きだからこそ、別れることを決めたのだ。
ん〜。でも...このまま死んでしまうのではないんだし、
四季は覚悟したんだから、一緒にいることが
足手まといになるとは限らないのにね〜。

俊介は子供達との約束のアルバムを作り上げた。
それを四季のところに送ってきたのだが、
最後にそれぞれの子供宛のメッセージが書かれていたのですね。
子供達のことをよく見ている俊介だからこそ、撮れた写真だし、
書けたメッセージなのですね。

そして...四季宛のメッセージもあり、
それには四季への思いがこもっていた。
でも、過去の思い出のようにもとれて...

その四季は、ある決意をしていた。
それは、俊介の重みにならないこと。
ん?四季が...それは、彼女のお腹の中に俊介の
子供がいるのですね。それが彼の重荷になってしまうかも知れない。
ん〜。でも、それも違うような...
お互いがお互いを思うからこその優しさなんだろうけどね〜。

ここは俊介の母親か降谷先生に一肌脱いで貰うしかないかな〜。
四季のお父さんはがんばったからね〜。
涙ながら土下座して俊介に頼む姿には、
かなり胸が痛くなりますね〜(TT)

「もどる」


(第9回)

俊介のところに諒子が今ごろになって現れた。
おいおい。って感じなのだが、どうやら本気のようである。
そして、それを諒子の父親も認めているのですね。
もう、障害はない...彼女の下に行けば、お金には困らないし、
働く必要はないだろう。

しかし、俊介は四季と一緒に歩むことを決めたのだ。
いまさら...そんな気持ちでいっぱいだろう。

でも、母親が上京してきて、俊介のことが心配で心配で
眠っていないと親戚のおばさんから聞くのですね。
そして、俊介の母親は自らの目を差し出しても
俊介の目が良くならないか?医者に頼み込むのだった。
それを耳にしたら、心配ばかりかけていることに頭を悩ませる。

長崎に帰るべきなのだろうか...
でも、それは四季と別れて暮らすことになるか?
そりゃあ〜。四季と一緒に暮らすことが、母親を安心させることに
なればいいのだけど...

いや、そもそも四季と歩むことを四季の父親である鉄雄が許してくれていない。
ん〜。何も決まっていない。何も見えていない...
それでも、俊介の病状は進んでいくばかりなのである。

そんな中、四季の父・鉄雄と俊介の母・良枝がであう。
そして、お互い子供の話をしながら、2人を将来を
心配しているのですね。
でも、ひとりの親だからこそ、いろいろ心配をしたが
2人で話をしてみると、見守ってやれそうな気になるのですね。
そう、2人を見守っていこう...どうやら、両親はOKかな?

そして、四季は覚悟を決めた。そう、医者を辞めて、俊介と一緒に歩むのだ。
だから、今の小児科の仕事が最後になるだろう。
それならば、気になる男のこのことは最後まで見たいと思うのですね。
それを降谷先生に頼むと...降谷先生はすべてをわかったかのように
理解してくれるのだった。

でも、四季が医者の夢をあきらめると言うことは俊介にとって
喜ばしいことではないだろう。何しろ、彼は病気でカメラマンの夢を
たたれてしまったのだ。努力しても、努力しても夢を見つづけることができない。
でも、四季は夢を見つづけることができる。
自分さえいなければ...そんな思いにかられたら?

そう、もし諒子を選んだのなら、きっと彼女は失うものは何もない。
父親の財力があれば、何も失うことはないだろう。
まあ、彼女が大いなる夢を抱いていたら別だが、
俊介さえいれば...そんな気もしないではない。

ん〜。四季も俊介がいなければ...という感じもするんだけどな〜。
他の誰かではダメだと思う。まあ、誰かではダメだけど
夢があれば生きていける?

さてさて、この2人の恋の行方は見えなくなってきましたが、
亜衣の新吾への思いは届いたようですね〜。
まあ、少しづつだろうけどね。

「もどる」


(第8回)

四季の父親・鉄雄が俊介の病気のことを知ってしまうのですね。
まあ、よくは分からないようなのですが、降谷先生に話を
聞いて、重い病気であることはよく分かったようだった。

もちろん、俊介のことは悪い人間だとは思っていない。
でも、この先、四季が苦労するのではないか?
そして、いつしか、自分が不幸なのは俊介の責任だと感じ始めるのではないか?
人を恨むような生活をしてほしくない。
どんな生活をしていても、人を恨んでいては幸せにはなれない。

そして、鉄雄は降谷先生がついてどうしてこんなことになったのか?
納得のいかない。そう、鉄雄は降谷先生に四季のことを
頼んでいたのですね。それは、降谷先生が研修医だったころ
助けたくても助けられない人がいた。
それが、四季の母親なのですね。
そのとき、降谷先生は鉄雄と約束をしたのだ。
四季が降谷先生ぐらいの年齢になったとき、
四季が幸せならば、それでいいと。

とにかく、鉄雄は四季と俊介の間には大反対!
でも、2人は一緒に歩むことを決めたのですね。
少々のことでは揺るがない。
そう、思っていたんだけどな〜。

俊介のところに諒子が現れた。
いまさら。。。どうしようと言うのだ!
どうやら、やり直したようである。
でも、俊介には、もう四季が居るのだから間に合っている。
だが、彼女も俊介と別れて、ようやく俊介が居なければ
だめだと気がつくのですね。ん〜。俊介もつらかったんだけどね。
でも、もう、遅い。。。

ところが、俊介の目がいよいよ見えなくなったとき、
俊介は四季と諒子を間違えてしまうのですね。
あちゃ〜。もしものときを考えて、対処法を2人で
決めておくべきでしたね。連絡の仕方とか。。。

とにかく、目の見えなくなったばかりの俊介に
諒子と四季が区別つくのかな〜(><)

四季は四季で、鉄雄のことでいろいろ悩んでいた。
もしかして、四季は離れちゃうのかな〜。
そんなことは、ないと思いたいけどね〜。
でも、夢だった医者の仕事をやめなければらないかもしれない。
すくなくとも、俊介がひとりで居ても生活に不自由しなくなるまでは。。。
って、鉄雄の様子も少し心配だから、
俊介だけってわけにはいかないかもな〜。
担当の男の子のことも心配だろうし。。。

「もどる」


(第7回)

四季が俊介とつきあっているということは、満雄にしてみれば、
反対する理由はないかも知れない。
だけど、俊介が目が見えなくなると知ると黙ってはいられない。
だって、満雄が小さい頃に母親が亡くなってから、父親が母親の
役割もやってきた。だから、満雄にとっては親は鉄雄だけだと
いってもいいすぎではない。
その鉄雄が苦しむかも知れない。
そして、苦しんでいる鉄雄と俊介の間で四季はさらに苦しむかも知れない。
そんな父親と姉を弟として見たくないのですね。(−−;

そこで、満雄は俊介に四季と別れてくれるように言うのですね。
そう、満雄は黙ってはいられなかったのだ。

ん〜。でも、俊介は四季と歩むことを考え始めていた。
そして、四季も俊介と一緒に歩むことを考えていたのですね。

さて、病気のことだけど、降谷先生が俊介の病気の研究で
有名な先生を紹介してくれるのだった。
そこで、俊介は同じ病気で目が見えなくなった人と出会う。
その人から目が見えなくなる経験の話を聞いて、少し安心するのですね。
そして、目が見えなくなると言うことは人を信じることだと。
でも、それは目が見えている時にも通じるものがあるかも知れない。
病気で視力を失ったが、えるものもあったのだろう。
俊介はカメラも出来る限りやろうと考えていた。
そして、降谷先生もそんな俊介にシャッターを切るチャンスを
与えるのですね。そう、子供達の写真を撮ってもらうことにした。

さて、俊介は一度目をつぶって歩いてみた。
もちろん、とても不安だったが、隣に四季がいるのだ。
だから、安心出来る...そう、俊介は四季なら信用出来る
自分のすべてを託すことが出来ると思ったのですね。

そうわかったら、俊介は覚悟を決めるしかなかった。
そう、他の誰に反対されても、かまわない。
でも、四季のお父さんだけにはちゃんと分かって欲しい。
分かっていて、付き合うのを認めて欲しいのですね。

そこで、俊介はちゃんと鉄雄に挨拶をしに来るのだった。
でも、朝から鉄雄はドキドキなのですね〜。
緊張しまくり状態...まあ、釣りのことで少し気持ちがほぐれたのだった。
それからは、酒が入れば、どんどん話が進むのですね。

病気のことを話さなければならない。
と、思ったところで、亜衣の娘が虫垂炎で発熱してしまうのですね。
俊介は亜衣の娘を抱いて大通りまで走った。
タクシーを捕まえて、大事に至らずにすんだのですね。
そのドタバタで病気のことは言えずじまいだった。

さて、新吾は四季にふられたけど、それを受け入れてはいなかった。
それを四季に宣言...それを、俊介も耳にしてしまう。
四季が幸せになるなら...なんて、俊介が身を引くことがあるのかな?

そして、その頃、とうとうお父さんがベーチェット病のことを知るのだった。
ん〜。四季が不幸になるかも知れない...
そう感じたら、やっぱり認める訳には行かないかな〜。
俊介の元婚約者の父親が土下座してでも、断ったように...

「もどる」


(第6回)

四季は俊介を追いかけて長崎までやってきた。
すると、俊介の母親は、なにやらうれしそう。
どうやら、四季が俊介の彼女か何かだと思っているのだろう。
でも、本当は違う...

俊介は四季が誰かを言う前に、自分の病のことを話さなければならない。
そう、黙ったままでいるわけにはいかないのだ。
隠しとおせればいいだろうが、そんなわけにはいかない。
いつかは、目が見えなくなるのだから...

俊介は母親と利也の墓参りを追えて、告白することにした。
自分が病に冒されていること。そして、それは治らなくて、
失明してしまうと言うこと...

これには、俊介の母親はかなりのショックを受けるのですね。
どうして、私たち家族ばかり...
四季は俊介のお母さんの悲しみを感じて、一緒に泣くのですね。
でも、そのままふさぎこんでしまったのでは、四季ではない。
翌朝には、俊介のお母さんを励まそうと、花束をいっぱい抱えて
帰ってきたのだった(^^)vこれには、お母さんも励まされる。

四季は、俊介に治療を続けるように進めるために
やってきたのだが、まったく彼を説得することができない。
ん〜。やっぱり、彼の意思は強いのだろうか?
でも、やれることはやろう!それが四季なのですね。

しかし、病院に子供達も残して来ている。
いつまでも、俊介と一緒にいるわけにもいかない。
四季は俊介を説得できないまま、帰ることになってしまうのですね。
うむ〜。やっぱりダメなのかな〜。

四季は、俊介に最後の望みを込めて手紙を送るのだった。
もし、気が向いたら...無理強いはしたくないけど、
やっぱりがんばって欲しいと言う彼女の思いが込められていた。

俊介は指揮の気持ちがわからない男ではない。
ただ、素直に受け入れることができないと言うか、
彼女とともに...という感覚ではないと頭の中で
整理していたのだろう。
でも、それは、頭で考えた整理であって、心は置いてきぼりになっている。
それを、見抜いたのはお母さんなのですね。
このままでは、息子が後悔してしまう...
そう、感じて俊介の背中を押してあげるのですね。

そう、目が見えなくなった後のことは
目が見えなくなってから考えればいい。
今は目が見えて、写真が撮れるのだから
写真を撮りつづければいいのですね。(^^)v

さて、亜衣はとうとう慎吾に好きだと告白できた様子。
四季の弟がとうとう俊介の目のことを知ってしまった様子。
このあたりが、またもやいろいろあるんですかね〜。

「もどる」


(第5回)

四季はようやく俊介に告白することができた。
それを、俊介が受け入れてくれたらいいのだが...
いや、彼は素直ではない。素直?ん〜。
彼の気持ちは、この前別れたばかりの彼女への気持ちでいっぱいなのだ。
彼女を失った傷が癒えるまでは、誰もその対象としてみることができない。
いや、この言い方も少しおかしい。なぜなら、彼はすべてを失っているのだ。
失っていくことを感じているのですね。

そんな俊介がやさしい笑顔を見せるときがある。
それは、同士とも言える子供達と一緒にいるときだ。
子供達の中のひとりの女の子が、自分のお墓を作った。
そこには、彼女の大好きなバレエシューズが入っているのだ。
ん〜。彼女は足に病気を持っていて、このままでは切断も
可能性としてありえる状況なのですね。

でも、彼女が失うのが怖いのは足なのではない。
大好きなバレエが踊れなくなることが一番つらいのだった。
ん〜。これは俊介に通じるものがある。
彼女にとって足とバレエの関係は、俊介にとっては
目とカメラなのですね。。

降谷先生は、その俊介に彼女の写真を撮ってくれるように頼むのですね。
そう、彼女は本当は発表会で踊るはずだった。
でも、踊れなくなったのだ。彼女を元気付けようと、彼女のハレの舞台を
作ってあげたいのだった。その生き生きとした彼女の姿に、
俊介も何かを感じたようだった。

とにかく、仕事としては写真を続けることはできない。
そう感じた俊介は仕事をやめて、身辺整理をはじめるのだった。
そして、長崎の田舎に帰ることにした。
カメラを志した人生のスタートの場所。
ここで、新しいことを見つけよう...

って、俊介、四季をおいて行っちゃうの?
いや、そういう関係じゃあ〜ないんだけど...
告白をしてふられたけど、やっぱり俊介のことは気になる。
そして、東京に来てはじめてとったのが東京タワーだと知り、
四季は俊介と東京タワーに向かうのだった。
そして、楽しい時間を過ごして、1枚の写真をとる。
それは、俊介にとっては終わりの写真。
ピリオドになりうる写真だったのですね。

その被写体として選ばれた四季は少し、困惑していた。
でも...俊介からもらったネガには海が写っていた。
そして、それは俊介が四季を誘った海だった。
ん〜。あの軽く誘った海には、深い意味があった。
そして、俊介が自分に心を開きかけていたのではないか?
そう感じるのですね。

四季は、もう立ち止まって入られなくなった。
四季は俊介を追いかけて長崎に向かうのですね。
そのころ...俊介は実家で倒れてしまうのだった。(−−;

「もどる」


(第4回)

四季は俊介のことが気になり、いろいろ眼下の小笠原先生に
話をするのですね。ん〜。でも、それってやりすぎの行為では?
セカンドオピニオンをすすめるなんて、まるで小笠原先生が
無能のようにも聞こえてしまうよね。

そんなことも気が回らないほどに、四季は一生懸命になっていた。
その気持ちが何であるか?他人なら簡単に答えを出せる。
恋でしょう?愛でしょう?でも、本人は気づかない。認めたくないのですね。

そのころ、亜衣は娘の父親が現れて、四季の家にご厄介になっていた。
まあ、そこへ、新吾も現れて、いつも楽しい友川家である。
さらには、俊介も呼ばれて、まあ楽しい時間を過ごしたりもする。
ただ、そこへ、亜衣の娘の父親が現れ、ぶちこわしになるのだが、
そこは鉄雄がビシっとしめてくれました。(^^)v

そんな中、病室の子供達が四季に俊介がいつくるのか?聞くのですね。
ん〜。どうやら、一発で子供の心をわしづかみにしたようだ。
子供達にせかされて、仕方がなしに彼に連絡を取ろうとする。

すると、俊介はすぐにやってきた。
ん〜。彼って、ホントいい人だね〜。婚約者とデート中だったのにね。
まあ、四季にとっては、俊介に婚約者を紹介されて、複雑な気分?

でも、俊介は四季の気持ちなんて気づいているわけもないから、
ついつい婚約者のおのろけ?だって、仕事半分、恋愛半分。
って、言うから、そういう感じの人かと四季は思っていたら、
とてもいい感じの人だし、美人じゃない(−−;
さらには、120万円のバックを持っているのに、
婚約指輪はほんの数千円のもの...
そんなかわいいところがあるなんて...
もう、敗北宣言って感じ?って、敗北って...
私はそんなんじゃない。少なくとも、彼にとっては...

ただ、俊介はそのラブラブな関係に不安を感じていた。
それは、自分の目が見えなくなると言っても、彼女は受け止めてくれるか?
不安でいっぱいだった。でも、どんな秘密があっても受け止めてくれるという
四季の励ましに、俊介はようやく話すのですね。
半分冗談を交ぜながら...しかし、彼女は受け止めてくれなかった。

もちろん、彼女は俊介の名声や才能にほれたわけではない。
どうなろうとも、彼を愛し続ける自信があった。
だから、婚約指輪を安物を選んだのも、そういった価値観からではなく、
幸せなカップルの話を聞いたからなのだ。
でも...でも...受け止めようと思っても、受け止めることができなかった。
自分ってこんなに最低の人間だったの?
でも、彼の人生を受け止めることができない。
彼の人生に自分の人生を重ねることができない。

俊介は彼女から別れの言葉を受けるのですね。
もちろん、それは覚悟していた。
彼女の父親からも土下座され、自分の父親のように感じていた彼女の父親から
土下座して頼まれたのだ。受け入れる覚悟は十分にあった。
あったけど...

やっぱり、納得がいかない。
もし、この病気がなければ、幸せな結婚ができたはずだ。
どうして、治らないのだ?どうして、あきらめなければならないのか?
俊介は小笠原先生のところに再び向かうのだった。

そこへ、四季が現れて、治らないまでも、病気と向き合っていく方法を話す。
そう、そこで初めて、四季が俊介の病気を知っていたことを知るのですね。
ん〜。どうして、そんなに自分のことに関わるのか?ほっておいて欲しい...

四季はその時自分の気持ちに答えを出すのだった。
否定しても否定しきれない気持ち...あなたのことが好きです。

「もどる」


(第3回)

四季は俊介の突然の変わり様にとまどっていた。
いや、一時でも俊介を信じた自分が悪かったのか...
とにかく、降谷先生には謝っておこう。

すると、降谷先生は余り怒っていなかった。
あれほど、子供達の写真を撮ることに反対していて、
ようやく認めてくれたのに、ドタキャンした俊介を許しているのですね。
彼にも事情があるのだろう...

ん〜。なんだか、四季の方が心の狭い人間のように感じてしまう。
確かに、俊介にだっていろいろあるのだろう。
って、降谷先生は俊介の病名を知っているから、寛大にもなれるので
四季は何も知らないのだから、しかたないかな〜。

そんな中、病室のリーダー的存在の子供が、母親に対して
つらくあたるのですね。ん〜。わがままを言う物ではない...
いや、どうやら、そうではないようである。

自分が入院したことで、家族に苦労かけていることを心配しているのだ。
だから、疲れ切っている母親の姿を見るのは忍びない...
そんな時間があるなら、休んで欲しい。
弟や妹の世話を見て欲しい...病人なんだから甘えてしまえば
楽なんだろうけど、お兄ちゃんだからそうもいかないのですね。

そんな中、俊介はその子供と接することで、自分と重ねるのですね。
俊介にも兄弟がいて、いろいろ心配していた。
そして、また、自分も病に苦しんでいる...
なんだか、共感を得るのですね。
まあ、子供の方は心臓病であるが、手術をすれば好転するようである。

でも、俊介の方は違う。
この先には絶望しかないのですね。
仕事の方もプライベートの方もようやく充実してきたかのように思えたのに...
その総てを失うのだ。
もちろん、目が見えないからといって、何もかも失う訳ではない。
でも...俊介にとっては、新聞が読めないことなどどうでもいい。
でも、でも...写真が撮れなくなることだけは、捨てられないことなのだ。
もし、目の代わりに足を差し出せと言えば、差し出すだろう。
もし、目の代わりに声を差し出せと言えば、差し出すだろう。
彼にとっては、写真こそが総てなのだ。

そして、四季も子供家庭の事が心配で、妹と弟たちの様子を
見に行ったりするのだ。ん〜。残された子供達も寂しい思いを
しているようである。

その子供達を通して、四季は俊介の優しさに再び触れるのだ。
そう、俊介は本当は優しい...ん?本当は?
俊介には2面性があるように感じてしまう。

しかし、それには理由があることを知るのだった。
そう、四季も俊介が病気であることを知るのですね。
そして、3ヶ月という限られた時間しかないことも...

そのころ、亜衣のところに娘の父親が姿を現していた。
今更のようではあるが、子供を引き取りたいというのだった。
ん〜。生活は苦しくとも、娘がいるからがんばれることもある。
簡単に渡せる分けないじゃない。

「もどる」


(第2回)

俊介は子供達の写真を撮りたいと思っていた。
それには、理由があったのだ。
もちろん、俊介自身が撮りたい写真であることもあるだろうけど、
やはり亡き利也が望んだ写真だからなのですね。
ん〜。その思いに四季は答えてあげようとするが、
降谷先生にはあっさり断られてしまう(−−;

新吾は四季のことが好きだった。
でも、なかなか四季は気がついてはくれない。
まあ、それは自分がアクションを起こしていないからなのだ。
それでも、四季に男の影がなければ、いつかはチャンスが...
なんて、思っていたけど、カメラマン(=俊介)の話を聞いていると
なんだか、ヤキモチを妬いてしまう...

それで...というわけでもないけど、2人切りになれたチャンスに
告白をするのですね。でも...四季はビックリして...
明らかに、とまどっている...うれしそうな顔ではないのですね。
だから、新吾はその告白をごまかすかしてしまうのですね。

あーあ。でも、もうごまかしても遅いんじゃない?
でも、新吾を慕ってくれる人がいる。
そう、亜衣なのですね。子持ちだから彼女も遠慮しているのかな?

四季がいつも笑っているのには、理由があった。
それは、母親との約束があったからなのですね。
死にゆく母親が笑っている顔が好きだったから...
ん〜。俊介に言っていた自分も同じようなことがあると
言っていたのはこのことだったのですね。

降谷先生は鉄雄からそのことを聞いて、
四季の笑顔の理由を知り、子供達の笑顔を残したいという
四季の思いを感じるのですね。

そこで、降谷先生は特別に写真を撮ることを許可する。
まあ、試験的に...と言うことなのだが...

そうそう、降谷先生はその母親が死ぬときにも医者として担当していたようだ。
しかも、母親の死になにやら責任を感じている様子。
鉄雄は責任を感じることはないと言っていますが...

撮影の当日...俊介は現れなかった。
どうやら、前日に病気で倒れてしまったようだ。
まあ、病院にはたどり着いたのだが、担当医に宣告されてしまう。
3ヶ月後には失明する...それが、診断だった。(TT)
俊介は、死の宣告に近い言葉を聞くのだった。
俊介はあまりのショックに、すっかり写真を撮る約束を
忘れてしまうのですね。(−−;
そう、もう、それどころではない...

四季は約束の時間に現れなかった俊介が病院から
立ち去るところを見るのですね。
どうしたのだろう?何か理由があるはずである。
そこで、追いかけるのだが、俊介の様子がおかしい。
ん〜。仕事か何かが理由で遅れたのだろうか?
でも、大丈夫...あなたの澄んだ瞳で撮影した写真を見れば、
あなたの心が済んでいることはよくわかる。

でも...俊介は四季の言葉に、何かを悟ったかのように
冷たい視線を投げかけるのだった。
お金にならない仕事だから、興味がなくなった。
え?なんで?彼には残された時間にやらねばならないことが
できたからなのだろうか?

「もどる」


(第1回)

四季は大学時代の友人と3人でもうひとりの友人である利也の実家を
たずねていたのですね。3人とも喪服姿...そう、今日は利也のお葬式。
3人の中で、四季は人一倍後悔をしていた。
それは、彼が死ぬ少し前に、彼を見かけていたからなのだ。
もちろん、彼は病気で亡くなったのだから、どうしようもなかったかもしれない。
ただ、彼が一人でなくなったと知り、悲しい思いをしていたのですね。

そこで、利也に日ごろから聞かせれていた兄・俊介の話が出てくるのですね。
だけど、まじめな利也の評判とは反対に俊介の評判は悪い。
ヌード写真をとっているカメラマンのようだ。

その世、四季は俊介と2人きりになる。
そこでも、俊介は灯篭流しのときも女性と話をしたり、
四季をカツどんを食べに行こうと誘ったりする。(−−;女ったらし!
そこで、俊介は四季に問い掛けた。
墜落しそうな飛行機から恋人が電話をしてきました。
あなたはなんと言って電話してあげるのでしょう?

俊介と再会する。どうして、病院で?
とにかく、四季はあいかわらず俊介に冷たい。
そこへ、患者の子供の一人がやってきた。
注射をしたくないと言うのだ。
でも、クイズに答えてくれたら、注射をしてもいいという。
でも、四季は答えがわからなくて、しかたがないから子供を
しかりつけるのですね。
だけど、そこへ居合わせた俊介がさくっと答えを出した。
なんだか、四季よりも子供の扱いになれている感じ。(^^;

四季が思っているほど悪い人ではないんじゃない?
まあ、このご時世、簡単に信用してはいけない慎重さは必要かもね。
とにかく、四季はクイズの答えを教えてもらうために、
ちょっと話をすることにした。
すると、俊介は写真をとらせて欲しいというのだった。
え?ヌード?(><)バカバカバカ!

翌日、四季の病院に俊介が現れた、
だが、四季は俊介に会わないのですね。

利也は病院から俊介に電話をしていたのだった。
俊介が灯篭流しのときに話していた相手は利也だったのですね。
え?え?え?そう、俊介は利也の留守番電話を聞いていたのだ。
その中で、利也は思い出を話していた。
そして、俊介が思い通り生きていることをうらやましく思い、
生まれ変わったら、自分も俊介のように生きたいと思っていたと。
何も言ってやれなかった。2人で家出したときの思い出のカツどんも
食わせてあげることができなかった。何もできなかったのだ。(TT)
彼は絶望したままで死んでいったのだろうか...

俊介はそれを後悔していたのですね。
でも、それは四季も同じなのですね。

だけど、四季はひとつの答えにたどり着いた。
そう、利也がみんなに連絡しようとしなかったのは、
また会えると信じていたからではないか?
彼は必死に生きようとしていた。そうではないか?
四季は最後に見た利也の笑顔がそれを物語っているように思えた。

四季と俊介は2人でカツどんを食べに行く...
四季のバリケードはすっかり取り払われて、彼女の心の中に
俊介が入りつつあった。

でも、俊介はそうではないのか?
何しろ、彼には婚約者がいて、四季とのデート中に
電話があると彼女を優先したのだった。

まあ、四季のほうも大学時代の友達の視線が気になる。
彼は四季に好意を寄せている?
もう一人の女性の友達・亜衣は子供がいるようですしね。

ついでに、四季の勤める病院の小児科の先生と四季の父親が
知り合いのようですね。なんで?なにやら、先生は四季の家族に
償いをしようと思っているようだ。

そんな中、俊介の母親が俊介の家に訪ねてきていた。
母親は俊哉の思い出をひとつひとつかみしめると
また長崎に帰っていったのですね。
そのとき、俊介はまわりから言われて、自分が痛感していた
言葉を出してしまう。自分が死ねばよかった。
もちろん、母親にとってはどっちも息子なのだから、
そんなことを言うもんじゃないと。うん。そうだよね〜。

ところで、俊介は最近目の調子が良くない。
眼科で見てもらうことになったのだが、やはり病気のようである。(−−;
しかも...最悪の場合、失明...
え?カメラマンにとって失明とは、絶望?
それを宣告されて、俊介は何をやり遂げるのか?

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