原案:戸部けいこ、P:櫨山裕子、脚本:水橋文美江、演出:佐藤東弥
東幸子(篠原涼子) 里緒秀美(小林聡美) 東雅人(山口達也) 桜俊也(武田真治)
東光(斉藤隆成) 藪下めぐ美(井川遥) 相良薫(鈴木杏樹) 東貴子(高橋惠子) 矢吹一(渡辺いっけい)
(第1回4月14日)
(第2回4月21日)
(第3回4月28日)
(第4回5月5日)
(第5回5月12日)
(第6回5月19日)
(第7回5月26日)
(第8回6月2日)
(第9回6月9日)
(第10回6月16日)
(最終回6月23日)
里緒先生がいなくなってしまう...
しかし、里緒先生は誰か特定の人に頼るのではなくて、
いろんなひとに触れ合って経験していくことが
光の成長につながるというのですね。
そこで、幸子はいろんな体験をしてみることにした。
まずは、ひとりで光を登校させること。
これは、心配で心配で仕方がなかったんだけど、
里緒先生がいなくなる前に出来るようにしたいと考えていたのですね。
しかし、里緒先生は幸子が頑張りすぎるところも気になっていた。
そこで、息抜きをさせてあげようと、障害児を預かってくれる
ところを紹介するのですね。彼らはプロだから安心して欲しい。
そう、幸子や雅人の母親に見てもらうのではなくて、
他人に見てもらうのは良い経験になるのですね。
そして、他人の目に触れると言うことは、
それまで気付かなかったことにも気付くのですね。
光はなんとパズルをする才能?みたいなものがあり、
絵が無くても形だけでも、パズルを完成させることが出来るのだ。
そして、絵に関しても、全く駄目だと思っていたが、
里緒先生の後任の先生が、遠くから見れば
上手く書かれたトマトであることを発見してくれるのですね。
まったくの盲点だったんだけど、これも良い経験...
そして、里緒先生がいなくなる日...
里緒先生の送別会が行なわれた。
そこで、光は里緒先生の名前を呼ぶのですね。
ふふふ。里緒先生にはいいごほうびになりましたね。
よかった。よかった。
そして、今も光は新しい人と出会い、色々な人に
お世話になりながらも、段々成長している。
雅人のところにめぐみの夫がやってきたのですね。
同じ自閉症の子供をもつ親として、意気投合...
なんてことはなくって、自閉症についての理解度とか
全く違うのですね。
そんな中、光がお手伝いしはじめた。
まあ、まねをしているだけなのかも知れないけど、
次第に自発的になろうとしている。
里緒先生がそのことを聞くと、10円づつでも
ごほうびを挙げて欲しいというのですね。
そして、10円づつためていくと、だんだん100円に近づき始めていた。
そうすると、光の欲しいものを挙げればいいと言われるのですね。
そうだ、それならば、光の好きなお菓子にしよう...
そして、100円に到達することが出来た。
すると、里緒先生は更なる試みを光にさせようとするのですね。
それは、幸子とか家族ではなくて、第三者と一緒に買い物を
することだった。うむ〜。大丈夫かな〜。
幸子は心配で仕方がなかったが、無事やり遂げることが出来た。
一緒にってくれたのは学校の先生なのだが、
里緒先生とは違ってどちらかというと普通の人に近かった。
でも、そんな人が自閉症について次第に学び、
光のおつかいを無事やり遂げてくれたのですね。
うん。よかった〜。
そして、薫さんも光への気持ちが変わり始めたのか?
雅人が光の靴を探していると知ると、
一生懸命探してくれたのですね。(^^:
さて、めぐみのダンナだが再び雅人のところに現われた。
そして、いっしょに酒を飲んだりするのだが、
彼も娘のことを考えていない訳ではなかったのですね。
そう、彼も娘に期待していたのだった。
いつしか、就職したり、結婚したりする姿を夢見ていた。
それが、かなわない...彼も心を痛めていたのですね。
しかし、娘から間接的ではあるが、おとうちゃんと
呼ばれた時には感動なのですね〜(TT)
これで少しは自覚が出来るかな?
里緒先生は幸子に自分が辞めることを伝えなければならないと
思っていながらも、なかなか話せないでいないのですね。
幸子の方は、すっかり里緒先生を頼りにしているという感じがある。
そして、幸子だけではなくて家族のみんなもそんな感じなのですね。
ん〜。里緒先生はますます辞めるとは言えなくなってしまう。
幸子には辞めることを伝えられない里緒先生だが、
桜先生にはきっぱりと話すことができる。
桜先生は、なんども引留め工作をするのですが、
やっぱり里緒先生の決意は固いようです。
どうして、辞めたいんだろう...
なぜなら、同じ人がずっと担任をするのはよくないと言うのですね。
そして、なにより里緒先生は大学に戻って本格的に
障害者の勉強をしたいというのだった。
偶然、幸子は里緒先生が辞めることを知り、
どうしても辞めて欲しくないと掛け合うのだけど
里緒先生の事情も良くわかる。仕方ないか...
そんな中、里緒先生は桜先生の成長をうれしく思っていた。
光くんのことをおもしろおかしく物まねをしている女の子と
いろいろ話をするのですね。
そして、彼女が物まねをするのを辞めさせることができるのだった。
うん。光くんをバカにする気はなくても、
誰かが傷ついているのだ。
そのことを女の子に理解させることができたのですね。
ん〜。里緒先生は桜先生ならあとを任せられると思ったかな?
そんな中、めぐ美があまりにも光、光というものだから、
めぐ美のダンナがちょっとイライラしている感じ。
そして、とうとう光の父親である雅人に会いに来るのですね。
うむ〜。何かやらかすのかな〜(><)
幸子と雅人は、光が少しづつであるが、成長していく姿に
喜びを感じていたのだった。それが、どんなにちょっとのことでも、
光がひとりでできていく姿はとてもうれしかったのですね。
しかし、喜べることばかりではない。
相変わらず、運動会の種目には興味がないところを見せたりもする。
そして、また誰かに迷惑をかけたりするのですね。
そして、その迷惑をかけた人には昔のような考えしか持っていない人もいる。
ん〜。これにはマジにへこみそう...
でも、幸子はひとりではない。
雅人はもちろんのこと、最近は、幸子母と雅人母も良き理解者となって
幸子のことを励ましてくれるのですね。
そして、もちろん、里緒先生がいてくれるから...と言うのもあるのだろう。
そんな中、薫は娘との関係がうまくいっていなかった。
でも、薫も娘を思う気持ちには変わりないのですね。
薫が娘に多大な期待をしてしまったのは、未熟児として生まれたというのが
あったのですね。小さく生まれてしまったから、周りの子供達に追いつけ
追い越せと言う気持ちになっていたのだろう。
さて、運動会が始まった。
光のことを気を配ってくれて、うれしい限り。
そして、ちょっとだけど、ダンスもいっしょに踊ることができた。
そして、かけっこもみんなに励まされながらも、
完走...完歩することができたのですね。(^^)v
これには、幸子は大感動!(TT)
それをみていた他のみんなもうれしそうなのですね。
ここまで成長できたのは里緒先生のおかげなのだが、
里緒先生は今年度限りで辞める決意を帰るつもりはないようだ。
そして、自ら幸子に別れを告げることも決意するのだった。
光の学校では運動会が行われようとしていた。
光には関係ない...いや、里緒先生が光にもかけっこと
ねずみ体操はできるんじゃないか?と言われるのですね。
これには、幸子はちょっと期待をする。
周りの友達も、父親の雅人も光の運動会参加に
期待を寄せるのですね。
そこで、幸子はみんなの期待にも応えられるように。
光とみんながいつまでも仲良くしてもらえるために。
一緒に、ねずみ体操の練習を始めるのだった。
でも...最初はとても興味を示していたのに。
まったく、いうことを聞いてくれない。
次第に、幸子は怒るようになっていた。
ねずみ体操だけではない。
最近の光は、なんだかいうことを聞いてくれない。
もともと、いうことを聞かないのだが、
ひどくなっているように感じるのですね。
でも、近所の薫さんに話をすると...
萌ちゃんも最近反抗期だというのだ。
あ〜。そういえば、反抗期ってありますよね〜。
普通の子でもある悩みなのに、自閉症だから...って
思ってしまうこともある。幸子にとっては新しい発見だ。
幸子は薫さんにも優しい言葉をかけるのですね。
そう思っていても、やっぱりいうことを聞いてくれないと
ついつい怒ってしまう。これには、里緒先生は光にも
よくないと、光くんの運動会への参加は見送り、
見学だけにするように言うのですね。うむ〜。仕方ないか...
でも、練習は続ける。うん、今年間に合わなくても来年間に合えばいい。
しかし、里緒先生は本当に光くんを見学だけにするつもりはないようだ。
幸子が焦らせないための言葉だったのですね。
流石里緒先生...でも、その里緒先生はいなくなってしまう。
幸子は知らないのですね。そのことをめぐ美は心配しているが
まだ幸子に話すことはできない。めぐ美もようやく娘を養護学校に
通わせて前に進めそう。
さてさて、幸子が光への強制を終らせると、
光はねずみ体操の練習をやるようになった。ほ。(^^)
光がいなくなって、幸子は大慌てで探し始める。
でも、誰にも手助けをしてもらおうとはしないのですね。なんで?
雅人が帰ってきて、ようやくまわりに手を借りることになる。
ん〜。どうしてなのかな〜。
とにかく、みんなで手分けをすることになった。
里緒先生たち学校の先生方はもちろん、警察の方...
そして、光の同級生の親たちが駆けつけてくれたいるするのですね。
ん〜。よかった〜。
すると、有力な証言が...最近、光と仲良くしてくれている子が
バスを追いかけていたというのだ。その慌てぶりが目撃される。
ん〜。もしかして、光がバスに乗ったのを追いかけたのだろうか?
すると、ファミレスから学校に電話がかかってくるのですね。
光が見つかったというのだった。
そして、その友達が学校の名前を言ってくれたから、
連絡が付いたのだという。ほ。
ようやく帰ってきた光...
でも、幸子は光を抱きしめることができなかった。
なぜなら、また光がパニックを起こすかもしれないからだ。
ん〜。少し離れたところから光を見守る幸子。
離れていても、心で抱きしめている...そうですね。
翌日、光がいろんなところで迷惑をかけたことがわかった。
幸子は、疲れ切っていたが光のしたことなのだから、
自分が謝りに行くしかない。
すると...幸子は一生懸命やっているのに、
心ない言葉を言われてしまうのですね。
ん〜。ちゃんとやっているのに〜。
自閉症にもいろいろあるのよ〜。
言いたいことはいっぱいあるけど、我慢するのですね。
そんな中、里緒先生が大発見をする。
なんと、光が笑う方法を見つけだしたのだ!
これには、幸子は大感激!!!
うれしくて仕方がないのですね。
ん〜。やっぱり里緒先生は頼れる人です。
って、どうやら里緒先生の異動があるようです。
ん〜。もともとは里緒先生は異動する予定だったけど、
光が入学してきたことから1年先延ばしににしたのだという。
ん〜。これは、まいりましたね〜(−−;
めぐ美の娘が通っていたときの先生のような人が後任だと
なかなかうまくはいかないんじゃないかな〜。
幸子は光に友達ができて、少しずつ良くなっているように感じていた。
でも、めぐ美の方はようやく子供を学校に連れて行こうとしたばかり。
しかも、学校からは行事の時にはつれてきて欲しくないと言われてしまう。
すっかり、くさっていためぐ美を幸子は励まし、
何とかしてあげられないか?考えるのですね。
そこで、里緒先生の力を借りるのだった。
どうやら、めぐ美の娘は里緒先生の学校には通えないようである。
ん〜。学区の関係かな?とにかく、今の小学校に通うか?
養護学校を考えないといけないみたい。
まあ、それなら、引っ越してもいいんじゃない?
とにかく、転学はできないみたいだから、
里緒先生は体験入学させることにした。
すると、めぐ美の娘には絵を描く才能があり、
みんなの関心を集めるのですね。
ん〜。でも、光くんは...
そう、光には何もないように感じてしまう。
同じ自閉症なのに違うものだ。
幸子は少しイライラを感じて、光のお気に入りのパズルを隠したりする。
はー。完全にストレスがたまっているという感じに見えます。
何か成長を願っているのでしょうが、急がないって決めたじゃない。
そんな中、雅人の母親も気持ちが変り始めていた。
自閉症の光でも孫は孫...少しは違うかもしれないけど、
やればできるのではないか?
そう感じて、一時期光を預かるのですね。
でも、光はパズルの一部がないことで大暴れしてしまった。
ん〜。雅人母はまったくなすすべなしで、
里緒先生と幸子に頼ってくる。
里緒先生は雅人母にちゃんとやり遂げないとだめだと励ますのですね。
ん〜。雅人母は少し成長ができたようです。
そして、幸子ももう一度がんばろう。そして、気を抜くところは気を抜こうと
考えるのですね。
ところが...ちょっと目を離した間に、光がいなくなってしまった。
どうやら、友達のひとりについていってしまったのだが、
帰ることができなくなったみたいですね。
ところで、光はやたら光ものが大好きですね〜。
光のことを思って、校長先生はトマト大作戦を考え出した。
野菜栽培を通じて、光くんと同級生との間の距離が縮まれば
いいと考えたのだった。
これには、里緒先生も大賛成である。
そこで、1年1組で光くんと一緒にトマト栽培をしてくれる子供を
募ったのだが、みんな消極的なのですね。
しかし、その中の一人、わたるくんはトマトが大好きという事もあり
がんばると言ってくれるのだった。うん、うん。
もちろん、最初から光くんはちゃんとはできないのだが、
里緒先生もわたるくんもがんばってくれている。
これには、幸子は感謝するのですね。
夫・雅人もどんどん光のことがわかるようになってきて、
光の少しづつだけど成長している姿に一緒に喜んでくれるようになった。
ん〜。幸子にとって協力者がどんどん増えるのはうれしい限り。
ただ、最初の友達であるもえちゃんおお母さん
薫さんはかなり消極的というか、否定的...
なんだか、彼女は少しピリピリしすぎのようである。
それもそのはず、どうやらもえちゃんのお父さんがかなり厳しい人で、
教育を任されている薫さんはかなりのプレッシャーを感じているようだ。
ん〜。せっかく、もえちゃんは光くんと関わることに抵抗がないようだから
いい友達関係ができると言いのにね〜。
さて、もうひとりの友達になりつつあるわたるくんは、
かなりの頑張りを見せていた。
彼も同じ一年生...まだまだ、子供なのだから、
大人のような対応を願っても難しい...
でも、彼は良くできた子で、頑張りを見せてくれるのですね。うん、うん。
そして、トマト大作戦を成功を収めるのですね。
ん〜。これには、わたるくんもとってもうれしそう!
そして、なにより、光くんからのありがとうと言う言葉が
とてもうれしかったようだ。
ん〜。これで、わたるくんの友達とかも、光くんと
接してくれるようになればいいよね〜。
こうやって、光くんの成長を見ていると、
これまで何もしてこなかっためぐ美も少し考え始めたようだ。
まあ〜。なんとか、ダンナも働き出したことだし、
幸子のようにちゃんと考えたほうがいいんじゃない?
つーか、光くんと同じ学校には通えないの?
光がいなくなってしまった。
学校では放送が流れて、光を探すのですね。
って、でも...どうして、女の子は話さないんだろう。
お母さんが関わらないで...と言ったから?
とにかく、光くんは体育倉庫に閉じこめられて、
道具箱を倒してケガをしてしまうのですね。あちゃ〜。
ところが、光が運び込まれた病院では...
はあ?医者が自閉症を知らない?看護婦が自閉症を知らない?
なんじゃそりゃ〜。なんなんでしょう?
いくら、ドラマだからって、あまりにもあまりにもですよね〜。
その医者に対して、雅人は自閉症でごめんなさい。と。
ん〜。それも、なんだかな〜って感じですが、
貴子はその様子を見ていて、悲しい顔をするのですね。
でも、幸子は強かった。
先生方が謝っているのに対して、幸子は光がフラフープを
している友達に興味を持ったことに喜びを感じていた。
そして...どうか、わかってください。光のことをわかってください。と
訴えかけるのですね。うん。
そのころ、雅人は仕事場の異動を薄々感じていた。
自閉症の子供がいたのでは今の仕事は上手くできないようだ。
でも...光との時間をたくさん持とうとする気持ちはいい傾向...
と言うか、すっかりいいお父さんになりつつありますね〜
最初は、無責任な無知な親父だと思っていましたけどね〜。
そういえば、雅人母・貴子も少しは理解しようと本などを
読もうと考えたみたいですね。ん〜。早くはないけど、
今からでも充分間に合う...光くんとは長いつきあいに
なるんですからね〜。
そんな中、学校では光くんのけがの説明を行なっていた。
ところが、光くんのけがについてみんな関心はない様子。
光くんを見た女の子もお母さんから関わらないように言われたと
言うのですね。ん〜。これには、幸子はがっかり。
幸子は一大決心をして、子供達に、お母さん達に、ご近所の皆さんに...
光のことをもっと知ってもらおうとがんばるのですね。
色々陰口をたたかれるけど、もう、幸子は気にしない。
笑顔でよろしくお願いします!と声をかけるのですね。
すると...あの女の子・もえちゃんが声を掛けてくれました。
よかったね〜。(^^)
光は学校に通い始めていた。
もちろん、一般の子供達とずっと一緒というわけにはいかないから
ほとんどは特殊学級で過ごすことになる。
それでも、同級生の親御さんの偏見によって、肩身の狭い思いをする。(−−;
それでも、光が少しずつよくなっていれば、希望も持てるのだが、
相変わらず言葉が話せないままなのですね。
幸子は本当にこれでいいのか?何度も迷いながらも、
里緒先生を信じようと思うのだった。
もちろん、雅人だって幸子に任せきりというわけではなくて、
色々心配をしたりもするのだが、彼には仕事もあった。
だから、ついつい働き過ぎ状態になってしまう。
そして、倒れてしまうのですね。
幸子は、働き過ぎの夫のために、会社に連絡するが...
雅人は息子が自閉症と言うことが上司に伝わり、彼の働き過ぎを
指摘されてしまうのですね。確かに、過労だったんだけど...
大事なプロジェクトもはずされてしまうのですね。
はー。これも仕方がないか...
ガッカリする雅人だが、悪いことばかりではなかった。
そう、とうとう光の口が開いたのだ。ママ...ようやく聞けた言葉。
幸子も雅人も今までの苦労を忘れ去るような喜びを感じる。
良くなっていく?そう、思ったけど...そうあまくないのですね。
光は幸子先生達が目を離したすきに、体育倉庫に閉じこめられてしまう。
ん〜。女の子は見ていたのにな〜。
女の子と言えば、藪下は娘を学校に通わせるのをあきらめたようだ。
少し良くなっているらしいのだが、家庭では夫から暴力を受け始める(><)
幸子は東京に引っ越してきた。
その道中で、息子の光の様子がおかしい。
ちょっと違う子だな〜なんて思っていたけど、今度ばかりはビックリ。
屋上に上って、もう少しで飛び降りそうになっていた。
ん〜、幸子は専門の医者に診せに行くことにした。
すると...自閉症。あれ?自閉症って、まだ使えるんだっけ?
数年前に名称変更するとか言っていましたが...
医者が使っていると言うことは、そのままかな?
とにかく、幸子は光が自閉症だと聞いて、
すごくショックを受けるのですね。
でも、現実逃避したくて、夫の雅人にも正直に言えなかった。
でも、言わないからって、自閉症が治るわけではない。
そう、自閉症は病なのだ。そして、それに特効薬はない。
幸子は光のが自閉症ではない証拠を一生懸命捜した。
でも、捜せば捜すほど、自閉症である証拠が見つかってしまう。
もう、幸子ひとりでは支えることができなくなった。
そこで、幸子は雅人に告白するのだが、彼は受け止めることができずに、
全否定をするのですね。(−−;
さらには、雅人の母親の貴子にもしれ...
貴子は幸子を責めるのですね。(−−;
って、そういう問題ではないんだけど、引きこもりと自閉症を同じに
考えちゃうのかな〜。違うんだけどな〜。
でも、雅人が味方になってくれないのは残念ですね。父親なのに。
泣いてばかり、不安ばかり、マイナスな感情ばかりの幸子は
誰かに助けを求めた。誰?それは、光が屋上に行ったときに
お世話になった里緒なのですね。
彼女は小学校で特殊学級を担当している。
だから、彼女は光が自閉症だと知らなくても、
それなりの対応ができたのだろう。
里緒先生は幸子を励ますのですね。
子供は成長する。障害を持っている子でも、小学校に元気に通っているのだ。
そしてなにより、自閉症は母親の責任ではない。
その言葉に、幸子は安心するのですね。
そして、幸子は光と向き合うことにした。
すると、光の思いが次第にわかるのですね。
そう、目を背けていて、わからないわからないと言っているだけでは
彼の心は伝わってこなかったのだった。
幸子は少し前を向いて歩けそうですね。