原:宮本雅史、P:五十嵐文郎、脚本:江頭美智留、演出:藤田明二
川田さとり(財前直見) 水島若葉(原沙知絵) 間宮京太郎(要潤) 本条麻衣子(吉岡美穂)
日向昌子(野際陽子) 末永誠一(陣内孝則)
(第1回4月22日)
(第2回4月29日)
(第3回5月6日)
相変わらず、薫ちゃんは院内学級に出てこない。
その薫ちゃんは毎日のように外を眺めている。
どうやら、陸上部の練習を見ているようだ。
ふふふ。どうやら、陸上部の一人に恋をしたようですね。
そして、ひょんなことから知り合うのですね。
これには、薫ちゃんはウキウキ...
でも、薫ちゃんの病は簡単なものではなかった。
どうやら、骨髄移植が必要であり、ドナーを探していると。
それを告知された薫ちゃんは、ショックを受けて自殺未遂を
働いてしまうのですね。
でも、さとりが説得して、なんとか思いとどまってくれる。
よかった...さとりは生徒が死ぬ姿を見たくはないのだ。
そんな中、院内学級では病院内の遠足が企画された。
これは、大好評で、院内学級の参加希望者が増えるのですね。
ん〜。うれしいけど...場所がない(−−;
さとりは、結花を見つけだしたけど危篤状態になるのですね。
彼女は、さとりが話したことを信じて、無断外出をしたのだ。
もちろん、さとりはそんなことを予想して話したのではない。
おとぎ話のような感じで話しただけだったのだ。
でも、命と隣り合わせにいるさとりには、そんなおとぎ話でも
すがりつきたくなっていたのですね。
彼女の詞がそれを語っていた。
その後、結花は回復するが、それは一時的な物...
彼女の未来は閉ざされているのですね。
そして、誰でも優しかった結花は、その笑顔をみんなの
記憶の中に残して去っていった。(TT)
さとりも涙が止まらないのですね。
さとりは、末永先生に余計なことをするなとも言われた。
でも、自分を慕ってくれた結花のためにも、
そして、自分を慕ってくれる他の生徒のためにも
これからも続けようと思うのですね。
さとりは母校の中学校に異動してきた。
そこで、できたばかりの「こども病院」の院内学級の担任になるのですね。
教師歴は長い彼女だが、院内学級は初めてつくしのようですね。
まあ、不安はあるものの、持ち前の明るさでなんとか乗り切るという感じかな?
それに、教え子の若葉が看護婦として働いているから、少しは安心?
でも、そうは簡単にいかないようである。
何しろ、教室は病院の中の一室で、学年も関係なしに、小学生から
中学生までいるのですね。ん〜。なかなか難しそうな感じ。
それで、と言うわけではないだろうけど、同僚の小学校の先生である
間宮先生は投げやりな態度なのですね。
子供達にあまり近づかない方がいい...ん〜。彼は割り切っているのか?
それとも、さとりがイマイチ、緊張感が足らないのか...
それを自覚するのには、そう時間はかからなかった。
元気そうに見えていた子供が急変して、運ばれていく姿...
生意気な薫(黒川智花)と普通に会話していたら、
彼女は免疫抑制系の薬を使っているから、屋外は厳禁...
さらには、優等生の結花(成海璃子)は先の短い命だったのですね。
あんなに明るくていい子なのに...
そして、生徒の中のひとりの命の炎が消えようとしている場面に
直面して、さとりはさらにショックを受けてしまう。
そう、これは学校の先生の領域を越えている。
死と言う言葉が日常茶飯事の場所に、いるべき人なのだろうか?
しかし、誰かがやらねばならない。ん〜。がんばるしかない!
そんな中、結花が姿を消してしまうのですね。
どうやら、自分もみんなも病気が治るようにと、願掛けに行ったようだ。
ん〜。その願掛けを教えたのはさとりなのですね。
みんな必死に捜して、ようやく見つけたときには、
結花ちゃんはすっかり疲れ切っていた。
さとりは彼女の残した詩が頭をよぎる。
電気が切れる...そんなことはない。
あなたの電池はまだまだ使えるはず!
だから、生きて!!!!