ひつとの部屋(TOP)>>連続ドラマ>>2002年4-6月連続ドラマ>>空から降る一億の星
P:高井一郎、鈴木吉弘、脚本:北川悦吏子、演出:中江功
堂島完三(明石家さんま)、片瀬涼(木村拓哉)、堂島優子(深津絵里)、西原美羽(井川遥)、宮下由紀(柴咲コウ)、大沢隆(田山涼成)、日下圭太(八嶋智人)、柏木直哉(大澄賢也)、向井裕希(金子貴俊)、杉田琴子(森下愛子)
(第1回4月15日)
(第2回4月22日)
(第3回4月29日)
(第4回5月6日)
(第5回5月13日)
(第6回5月20日)
(第7回5月27日)
(第8回6月3日)
(第9回6月10日)
(第10回6月17日)
(最終回6月24日)
涼は優子が自分の妹であることを知るのですね。
あー。妹なのか...それを思い出したら、これ以上恋人関係を
続けていくわけには行かない。つーか、一線は越えてしまった。
でも、戻るしかない。
しかし、優子は戻れるのだろうか?
もう、戻れないのかもしれない。
涼を失うことに耐えれるわけがなかった。
涼は自分の幼い頃の記憶を確実なものにするために、
完三と会っていた。どうして、自分の妹が父親を殺した男と
一緒に暮らしているのか?
完三は若かった自分が父親を正当防衛とは言え
殺してしまったことを後悔していた。
だから、残された涼と優子を引き取ろうと考えたのだ。
ところが、大やけどを負った涼は病院から姿を消してしまい、
優子だけを引き取る形になったのですね。
涼は逃げたあとに施設のシスターに拾われて
暮らしてきたのだった。
完三は優子のことを涼に任せることにしたのですね。
あとのことはまかせる...
それは、妹のことをかばって、人一倍やけどを負った兄。
その優しい兄なら任せることができる。
そう考えたのだったのですね。
優子は突然姿を消した涼を探していたのだった。
由紀にあったりもしたが、見つけることができない。
涼の行きつけの店で優子は涼と再び会うのですね。
しかし、涼は冷たかった。そして、女を連れていた。
その女は優子の知らない涼をたくさん知っている。
わかっているのは自分だけだと。
わかってあげられるのは自分だけだと。
そう感じたのに...
もちろん、その女は小百合だった。
小百合は涼に揺さぶりをかけるのですね。
しかし、涼は小百合と離れようとしていた。
それを察した小百合は、それならば優子にすべてを話すと
言い始めるのですね。父親が殺人犯であること。
そして、涼が優子の兄であることを。
涼はそのことだけは優子に知らせたくはなかった。
だから...涼は憎しみを力に代えて小百合を殺害してしまうのですね。
憎んでいた完三さえも殺さなかった。
今までも直接手を下したことはなかった。
しかし、優子だけは守りたかったのですね。どうしても...
今度は自分から手を血で染めたのだった。
優子は兄を呼びだした涼に会いに来た。
優子は涼が完三を殺すのではないか?そう考えたのですね。
優子は涼から銃をうばいさり、自らの頭に突きつけた。
そして、涼に聞くのですね。本当の気持ちを...本当の気持ち。
涼が言ってくれたことは、本当だったのか?
どこまで本当でどこまでウソなのか?
優子の問いかけに、涼は答えるのですね。
本当にスキだったと...そして、立ち上がって近寄ってくる涼。
しかし、優子はとっさに涼を撃ってしまうのですね。
涼は即死だった。(−−;そんな...そんな...
優子は自分のしてしまったことに悲しくて仕方がなかった。
涼は手紙を残していた。
他人への愛情を信じられなかった涼。
これまで、それでたくさんの人を苦しめてきた。
でも、涼は悲しみとかを感じなかったのですね。
人を愛さないから失う悲しさもない。
でも、優子を愛してしまったのだ。
初めての愛情に涼は苦しんでいた。
愛することがこれほどおものか?初めて知ったのだろう。
その手紙の中には優子への愛情が詰まっていた。
いっぱい。いっぱい。そして、そして、そして...
優子が自分の妹と知って参ってしまったこと。
そう、その瞬間、優子は自分が涼の妹であることを知るのですね。
そして、涼は優子を帰すと言った完三に、再び返すのですね。
そう、今まで大切に育ててくれたのは完三なのだ。
優子の兄と言ったら他の誰でもない完三なのだ。
そんな涼の優しさが伝わってくる。
涼を殺してしまった悲しみに涼が兄だった悲しみ...
悲しみ?そんな簡単に言葉で表すには悲しすぎるのだった。
優子は失ったものの大きさを感じていた。
優子は涼と連れて、船出する。
真夜中の湖に向かってボロ船で...
優子は少し狂ってしまったのかもしれない。
何もわからず、漂う船の上で完三の声にもかすかに反応するだけだ。
反応している...そう、答えてはいない。反応しているだけなのだ。
涼の手を握りしめても彼の温かさは伝わらない。
優しさも伝わらないのだ。
優子は自分のしてしまった大罪に終わりを告げようとしていた。
そう、2人だけの世界...この世ではなくて、どこかの世界に
2人の居場所を見つけて...
と、ここで話は終わりという感じですね。
このまま終ってしまったのでは、後味が悪すぎるから、
完三を中心に少し話がありますが、付け足しという感が
ぬぐい切れません。あ、由紀ちゃんは自首しましたね。
完三は由紀ちゃんと琴子さんのどちらをえらぶのかな?(^^;
涼は過去を思い出していた。あの家での出来事...
父親の死を見つめた瞳に移っていたものは完三だった。
涼は父親を殺したのが完三ではないか?と思い始めるのですね。
ん?そう言えば出会った頃に、そういう話をしていましたが、
涼は覚えていて完三に話していたわけではないのですね。
あははは(^^;
完三も涼が自分のことを探りを入れていることに気がつき始めた。
完三も涼が名前を変えたことが気になっていた。
というか、優子も名前を変えているようですね。
そうなんだ...
完三は涼を憎んでいた。
今度は涼も完三を憎み始めているのかもしれない。
そんな2人の間で優子は涼を愛していた。
お兄ちゃんを欺いてでも、涼を愛していたのですね。
涼の方はどうなのだろうか?
優子との時間は別の時間のようであるが、
目的のためには女を利用することは変わっていない。
金持ちの小百合に頼み込み、完三のことを調べさせ
拳銃も手に入れるのですね。
それで何をしようと言うのでしょう?
やはり、完三を殺すというのか?
今度ばかりは自分の手を汚して殺人を犯そうというのか?
突然、涼は優子の家を訪ねる...
いや、完三の家を訪ねたと言った方が正解か...
優子は涼の訪問がうれしいのだが、様子がおかしいことに気がつく。
でも、気がつくと悲しいから、気がつかないフリを続けるのですね。
涼の目的は、完三のことを何か突き止めたかった。
そこで、涼は完三が自分が入院していた病院を訪れたことを
知るのですね。しかし、涼と完三が探していた少年の名前は違う。
そのころ、完三は由紀のことが気になって、会っていた。
体の調子はいいようだし、明るくなってきた。
完三は由紀のことを妹のように思っているのだろうが、
由紀の方は完三の優しさに心が傾き始めていた。
無償の愛を続け、冷たくされても愛し続けた日々は苦しかった。
でも、完三といると違うのですね。
愛されているというわけではないけど、なんだか暖かい。
さて、完三と涼の戦い...涼は完三の元に再び現れた。
幸せだった家族の生活を奪ったのは完三だった。
あのとき、父親が死ななければ幸せのままだっただろう。
どうして?どうして?殺したのだ!
涼は激しく完三を責めるのですね。
すると、完三は涼の父親が殺人犯であったことを話す。
涼の父親は金に困って金持ちを殺してお金を手に入れたのだ。
涼はその話を信じ切れなかった。
しかし、完三はそれを事実だと言うのですね。
さて、涼は小百合にいろいろ調べてもらっていた。
小百合は私が代りに殺してあげようか?と冗談なのか?
本当なのか?わからない話をするのですね。
しかし、小百合はもっと大事なことを見つけてしまう。
小百合は涼にはそのことを言わなかった。
涼は優子との時間を特別なものになっていた。
どうして特別なのか?
その答えは、涼が自ら導き出すことになる。
優子のやけどと涼のやけどは結びついていた。
そして、それは偶然ではない。
優子は完三の妹ではなくて小さい頃に引き取られた。
どこから引き取られたのか?
それは涼の記憶の中に答えがあるのですね。
そう、優子は涼の妹なのですね。
あの父が亡くなり大やけどを追ったとき一緒に遊んでいた妹。
彼女こそが優子だったのですね。あら〜。
唯一愛せる女性が妹だなんて...
まあ、女性としてではなくて妹として愛せばいいのですが...
なんだかね〜。(−−;
完三は越えてはならない一線を越えてしまった。
家に帰り涼の血で染まった手を洗いながら後悔をしたのだろうか?
いや、完三は自分は間違っていないと確信しているようである。
どうして?それしか方法がない?本当に?
ちゃんと涼と向き合って話をしたのだろうか?
腹の探りあいばかりで、きっちり彼を見ていただろうか?
美羽と由紀。完三を慕ってくれた女の子を苦しめたから悪だと。
とにかく、完三は刺してしまったのだ。
警察も辞めて、罪を償う...と、思ったら、涼は警察には
言わなかったようだ。さらには、融通の利く医者のところに行き、
警察にも通報させないのだ。どうして?涼はめんどくさいから...
そんな言葉をはいたが、本当は違うのではないかな〜。
優子の兄だから...ん〜。そこまで優しくないか?
優子は兄が涼を刺したと知り、涼の容態が気になりながらも
彼とは終わりではないか?そう考え始めていた。
もう、あえない...会わない...これ以上は会えないのだ。
完三はすっかり落ち込んでいる優子に再びあの婚約者を
引き合わせるのですね。
ん〜涼はダメだけどあの男ならいいのか...
確かに、凄くいい人なのかもしれないけど
優子がときめいていないのは確かでしょ?
好きでもない男と結婚させるのが本当の幸せ?
そんな中、あの婚約者は本当にいい人です。
悲しげな優子を見て自分ではその悲しみを埋められないと思うのですね。
そして、涼に会いに行き、彼と話をする。
そして、優子に涼のことを伝えるのですね。
しかし、優子は涼に会うわけには行かない。
もう、お兄ちゃんに悲しい思いは...
お兄ちゃんに罪を犯して欲しくないのですね。
でも、後悔したくない。婚約者にも背中を押されて、
優子は涼に会いに行くのですね。
終わりにしたくない。絶対に終わりにしたくない。
あなたが悪魔でも、あなたならわかってあげられる。
時間はかかるかもしれないけど、きっと...
離れたくない。離して欲しくない。
あなたとの距離は布キレ一つない。
どんなものも、どんな隔たりもない2人の距離。
涼は過去を尋ねていた。
瞬間記憶の持ち主である涼の記憶の中で思い出したくても思い出せない...
いや、思い出したくないから出てこない記憶...
その記憶をたどっていくのですね。
そのころ、完三も過去を思い出していた。
警察を辞めてうどん屋でもやろうと考えていた。
しかし、完三の中にはひっかかている記憶がある。
それは完三が若かったころだろう。
完三は25年前火傷を負った少年を探していた。
それは...涼ですか?あれ?沢田省吾。違うの?
ところが、涼のほうは完三を思い出してしまう。
封印された記憶の中に浮かび上がる若き完三の顔。
完三が人を殺した現場...その殺された男こそが涼の父親なのだ。
涼の背中の火傷の跡はそのときについたものだった。(−−;
すべては25年前から始まった。
その過去の清算を終えるときが来たのだろうか?
由紀が自殺を図ってしまった。しかし、完三が間に合うのですね。
彼女はベットの中で完三に話す。そう、由紀は死にたかったわけではない
由紀は泣きたかったのだ。完三の優しさに涙が出てきて止まらなくなった。
そう、悲しいとき誰かにすがりたいときに、人の優しさは目にしみる。
由紀は完三に心を開き、そして、自分が三田女子大生殺しの
犯人であることを自供するのですね。
とうとう、自白を取れた。だが、その先の話を聞こうとはしませんでしたね。
完三は涼を証拠隠ぺいで逮捕したいわけではない。
殺人の黒幕として逮捕したいのだ。
完三は由紀を逮捕しないで、しばらく様子を見ることをにした。
しかし、杉田刑事はそんな完三が心配なのですね。
何を考えているのか?ちゃんと説明しないから不安...
瞬間記憶...そういえば、涼って瞬間記憶の持ち主だったのだ。
ビデオテープの並びやアクセサリの並びなんてどうでもいいことばかりを
覚えているわけではないのですね。忘れたいけど忘れられない悲しい
思い出だって忘れないのですね。それは、父親が殺される場面。
涼は優子をだましているのだろうか?
涼が優子に近づくのは完三への復讐の序章なのか?
それとも、単純に優子に引かれているのだろうか?
由紀にも美羽にも何も自分の本当のことを話さなかった。
それなのに、優子にはいろいろ話していますよね。
しかも、ウソではない様子。それは...本当の気持ちが芽生え
はじめているのだろうか?
しかし、涼は完三に守るべきものがあるものは弱い。
自分は裏切らないといっていた。
もちろん、完三は自ら守ったものに裏切られたとしても
守ることさえ出来ればいいのだろう。
では、涼はどうなのだろうか?
涼は人に愛され守られる続けたが、自ら誰かを守ろうと思ったことは
ないかもしれない。それならば、優子に対してはどうなのだろうか?
優子に対しても同じように思っているのか...
自分を守ってくれる人だけど、自分は裏切る人。
守る人と裏切る人。まったくちがうもの。そうなのか?
完三は優子のことが心配でならなかった。
優子が涼と付き合っているのは間違いない。
だが、優子はそのことを隠そうとする。
自分でも悪いことをしているという思いがあるのでしょう。
でも、止まることは出来ない。もう始まったこの気持ち。
涼にボロボロにされた由紀に涼は悪魔だよと言われても
その言葉を信じることは出来ない。
誰がなんと言おうと、優子が信じるものは涼なのだ。
冷たくされても、冷たくされても、あなたのことだけ。
あなたのことだけを見つめていたい。
その優子の気持ちにこたえるかのように涼も...
え?そう、涼は優子のために柏木のお嬢様との関係を
断つことにした。え?え?え?マジ?本気の本気?
涼のコレまでなら、お嬢様ともうまくやりながら優子とつきあっていたでしょう。
でも、別れを告げるのですね。美味しい話もあったのに...
もしかしたら、涼は本当の愛情を求めていただけなのかもしれません。
ん〜。どうなんだろう。
しかし、涼が本当の愛情に目覚めたときには...
完三はどうしても悪魔に妹をやることは出来なかった。
どんなに天子の笑顔を見せようとも、その顔の裏では
悪魔が舌を出して笑っている。
完三は優子に何度も忠告したが今度は完三の話を聞こうとしない。
完三は思い余って...おいおい。あんたが、手を出してどうする!(−−;
とうとう殺してしまった美羽。でも、あれだけ考えていたのに
いざ人を殺してしまうといいわけなんて忘れてしまっている。
とにかく、誰か助けて欲しい...もちろん、よぶのは涼です。
涼は現場に駆けつけ、美羽の痕跡を消すのですね。
さらには、美羽には消炎反応が消えるようにホテルに行かせる。
そして、かわりに自分がライフルを撃ち、自分に消炎反応を
つけさせるのですね。そのとき、涼は過去の銃声を思い出す。
とにかく、涼は美羽の証拠を消し去り、自分の犯行のように
みせかけるのですね。
え?涼は身代わりになろうとしているのか?
涼は来た刑事たちに逮捕されて事情徴収される。
だが、涼の隠蔽は中途半端だった。だから、警察にもあっさり
見つけ出されてしまうのですね。そう、他に誰かいたはずだと。
そのころ、美羽は自分の身代わりになってくれた涼に対しての
愛を貫こうとしていた。
お嬢様生活でほとんど体験したことがない日々...
それを与えてくれたのは涼さん。
鳥かごの中の私をときはなってくれたのは涼さん。
そして、あのひとは私のためにとらわれの身になっている。
それで得た自由など必要ない。そして、血に塗られた私は
涼さんと幸せになることも出来ない。
美羽は涼への思いを乗せて自殺するのですね。(−−;
涼を巡り2人の人間が死んでしまった。
しかも、涼には方で罰することなんて出来ないのですね。
完三は歯ぎしりをすると共に、この悪魔を野放しには
できないと考えていた。
そのころ、優子もまた美羽を失った悲しみにふけっていた。
だが、優子の心は涼のものになろうとしていた。
涼への気持ちがつのるあまり、美羽への悲しみを
乗り越えていくのですね。
彼の残したインコをせっせと世話をする。
まるで、インコが彼かのように...
涼は自分の生まれた場所に旅立とうとしていた。
そこは教会に併設されている孤児院のようだった。
今でも涼がいたころのシスターがいて、昔話に花を咲かせる。
しかし、涼が来たのは昔話を聞きに着たのではない。
本当のことを知りたかったのだ。
それは、父親の死が交通事故ではないということ。
ん〜。実は、完三は昔正当防衛で人を殺したことがある。
これと、涼とが関係するのだろうか...
涼がいなくなって、インコのよりどころのある優子は
耐えているが、由紀は耐えれなくなってきていた。
しかし、由紀は完三をよりどころにして、なんとか生きているようである。
由紀は杉田刑事にあなたが世田谷女子大生殺人事件の犯人で
証拠を隠蔽したのが涼でしょう?と問い掛けられる。
由紀は違う!と答えるしかなかった。
だが、杉田刑事は自白を求めてきたのではない。
完三をだまさないで欲しい。由紀を無罪だと信じている完三を...
その言葉に、由紀は罪悪感がよみがえってくる。
完三にも頼れない。涼もいない。
もう生きていることは出来ない。ごめん。
由紀は完三にさよならを告げて死を選ぶのですね。
げ!まじかよ!柏木&美羽の浮いたコンビがなくなって
ドラマが引き締まるかと思ったら、今度は由紀ですか...
ん〜。何人死ぬんでしょう?>このドラマ。
由紀が完三を訪ねてきたのですね。本当のことを話したい。
本当のこと?それは涼のことなのは誰だって想像がつきます。
完三はやっと真実に近づいたのかもしれない。
しかし、由紀は逃げ出してしまうのですね。え?
なんと、完三はそのつもりはなかったのだが、杉田刑事が
机の中にテープレコーダを忍ばせていたのだった。
由紀はそのことで完三への信頼が薄れてしまうのですね。
でも、完三はそのつもりはなかったようです。
5%ほどは思っていたようですが、熱心に涼のことを追っていたのは
あの悪魔の目が気になっていたからだった。
刑事として犯人を捕まえたいという気持ちよりも涼のあの瞳に怖さを
感じたからだったのですね。でも、その感も違っていた。
案外いいやつかもしれない。ん〜。どうなんでしょう?
女ったらしであることは間違いないのですが、彼が人を殺したか?
っていうと確信が持てませんね。女性にお金をたかっているわけ
でもなくて、彼自身も働いていることですし...ただ、何人もの女性と
ベットをともにしているだけです。
だけ...ってのは、あれなのですが、それが犯罪か?っていうと、
違うように思えます。とにかく、完三は涼への執着をやめることにした。
というか、刑事自体をやめるつもりなのですね。
さて、そんな話をされても由紀は涼の元に戻ってしまったわけで...
ん〜。彼女はどんな秘密を握っているのでしょうかね。
涼の秘密...それはやはり女子大生殺害事件のことでしょうかね。
それに関しては、意外にも柏木が涼と女子大生がつきあっていたことを
つきとめたようです。
というか、女子大生もお嬢様で射撃場に出入りしていたようですね。
ん〜。柏木は涼の秘密を握った...そう感じたのかもしれない。
そして、涼は柏木に対して、弱いところを見せる...なんてことはない。
だが、自分が美羽とわかれがっているなんて話をするのですね。
あらら〜。これには、柏木は自分の元に美羽が戻ってくる日がくるに
違いないと感じたでしょう。
でも、そんな日はこないのですが...
ところで、優子は涼と熱烈なキスをして、お見合い相手の日下さんと
別れることにした。別世界といえば、涼も同じだがドキドキ感が
違いすぎる...そして、距離感も違うのですね。ん〜。
それからの優子はすっかり涼の虜...というわけでもないけど、
電話をしまくるのですね。でも、電話には出てくれない(TT)
って、美羽ちゃんとデート中だったり話し中だったりするんだもん。
優子も気をつけていたはずなのに、落ちてしまったら最後...
でも、涼はどうなのよ!優子だけは特別だと思っていたのに...
違うのかな〜。もしかしたら、単に完三をけん制するためだけ?
まあ、優子としても涼のことが好きなんて完三には言えないわけで...
って、完三も刑事をやめることは優子には話していませんが...
完三は優子には話ができないのに、由紀や涼にはあっさり話す。
涼もしつこく追ってくる完三がいなくなって安心?
いや...最近、尾行してくるのが完三たち警察でないとしたら...
そりゃあ〜柏木の息のかかったものしかいないよね。
ところで、金持ちのボンボン柏木ですが実質的な経営を
姉の小百合(とよた真帆)と行っているようです。
その小百合が涼と会ってなにやら気に入った様子...
もしかして、そっちもいただいちゃうんですか?>涼。
涼は柏木の存在をうるさく感じる。
そこで、涼は美羽に柏木が大事なお客さんであり、その人の婚約者と
つきあっているのでは仕事を辞めさせられるかもしれない。と。
だから、少しの間離れよう...ですって!
コレを聞いたら、美羽ちゃん、柏木さえいなくなれば...ウシシシ。
殺意が芽生えてしまいましたよね〜あらら〜。
そして、柏木と2人キリになり銃で...あら...やってしまった。
一応、事故を装う理由を考えてはいるようだけど、
大丈夫でしょうかね。ん〜(−−;
完三が刺されてしまった。由紀の刃は明らかに優子を狙ったもの。
でも、完三は救急車も呼ばないで、さされたことも隠そうとする。
え、なんで?優子がまた狙われるかもしれないじゃない!
由紀を逮捕するのが兄としてのやるべきことじゃないの?
もしかしたら、由紀を泳がして涼も捕らえようというの?
でも、それって、妹を危険にさらすってことじゃない?
どうして?どうしてなの?完三...
完三は由紀のバイト先にきていた。
由紀は逃げることもなく、バイトをしていたのですね。
完三は由紀を逮捕しにきたわけではなかった。
あれ?由紀が未成年だから?
完三は由紀にもうこれ以上何もしないことを願いに来たのだ。
ん〜。もしかしたら、他の男のことで三角関係のこじれから
刺されそうになり、完三が刺されてしまった。
これが見合い相手の耳に入れば、優子の縁談が壊れてしまうと
思ったのだろうか...そうですね。うん。そうに決まっている。
完三は由紀が一人ぼっちで寂しい子であることを知り、
自分が話し相手になるというのですね。
自分を刺した...妹を刺そうとした...娘なのに。
完三はそんな優しさを持っているんですもんね。
完三とは違い他人に興味を示さず、冷たさだけが目立つ涼。
美羽を狙ってはいるが、それは愛するものを狙っているという
感じではないのかもしれない。肉食動物が草食動物を狙うのと
同じなのかもしれない。
そして、長い付き合いの由紀に対しては、もっと冷酷な態度を
とるのですね。好きの反対は嫌い...いいえ、無関心。
何も感じてもらえないことさびしいことはない。
由紀は悩み続けるのですね。
一方、美羽ですが婚約者に憎悪を示しながらも涼の元へ行く機会を
うかがっているようです。しかし、婚約者も黙ってはいないようで、
涼の身辺を探り始めました。ま、どうでもいいですけどね。
偶然...優子は由紀に会うのですね。
優子は由紀を責めるつもりはなかった。
由紀も優子にいろいろ訪ねるのですね。
すると、優子にも火傷があると知り...おちていく...
やけど...やけど...優子さん...涼があなたに興味を
もったのは火傷があるから?私に冷たいのは火傷がないから?
あなたに優しい笑顔を見せるのは、同じ傷を持っているから?
同じ同じ...同じ思いを痛みを共有しているから同じ思いになれる。
優しい瞳優しい笑顔すべて貴方だけにしか見せない。
でも、私も貴方と同じになれる。ほら、私にだって火傷があれば
あなたと同じになれるじゃない。
由紀は自ら火傷を作るのですね。
少しでも好きでいて欲しい。という由紀。
完三は由紀を優しく抱き寄せて女の子は一番や。
一番に愛してもらわなくてはいけないんだと。
うん。そうそう。涼のようにかっこいい男はいないかもしれないけど、
涼のようにつめたい男もいない。
由紀は前進することを決めたようですね。
バイバイ。軽くて重い言葉を涼に向けるのですね。
涼もそれにはビックリしたのか?完三のところに現れる。
しかし、完三に変化がないことを確認して帰っていくのですね。
あれ?それでいいの?って感じですよね。
偶然...優子は涼に会う。
由紀のことがあったあとだけに、優子は涼に対して冷たい
態度をとるのですね。でも、気になって仕方がない。
そして、涼も優子のことが気になる。
いつもなら、軽く相手の女性のことを好きだといえるのに、
優子のことが好きだと示して冗談にしてしまう。
優子の答えが恐かったの?それとも、はぐらかしているだけ?
とにかく、優子は涼へ小さな怒りを覚える。
だが、数歩歩くと、その怒りも消えて...もっと話したい。これって...
そして、いなくなった涼の鳥を優子は届に来た。
さっきの話の続き...そう、心を開こうとしないあなた。
それは、私が心を開かないから?いや、あなたは誰にも心をひらかない。
でも、きっと開きたいと思っているはず...そう、空を飛んでいる鳥よりも
かごの中の鳥のほうが空を飛びたがっているはず...
あなたの心を見せて。あ...見せて欲しい。私に。
優子は涼の心の扉を開こうとした。彼女だけがそのカギを持っていたのか?
それとも...涼は由紀の裏切りを知り、優子を味方にしようとしただけなのか?
でも、涼の瞳は曇っていない...ようにみえるんですけどね。
ついに、美羽は涼と結ばれてしまった。しまった...と表現すると
まるで、それが後悔すべき事のようだが、美羽は後悔はないだろう。
だからこそ、朝帰りしたときも包み隠さず両親に告げるのですね。
って、正直すぎるぞ!その辺は、お嬢様ということなのかもしれないが、
その辺は包み隠してあげるのが親思いというものですよね。
そして、両親もわかっていても、そのウソにのってあげるものです。
って、美羽の両親の場合そうでもないか...
とにかく、今回のことで美羽は外出禁止となってしまうのですね。
あらら〜。しかし、美羽には優子って友達がいますもんね。
優子が美羽を連れ出してあげれば、涼とも会うことが出来る。
でも、涼の心はどうなのだろうか...
美羽のことを本気ですきだとは思えない。
そして、それは美羽より長く付き合っている由紀も同じなのですね。
彼女は感じている。彼は誰にも心を許さない。誰も愛さない。
決して誰も...でも、優子に向ける態度や視線は違うように感じる
それはなぜ?私の思い過ごしなのか...
まあ。優子は見合い相手の日下さんに安心感を感じているようです。
ドキドキ感はあまりないようですが、彼と要る時間が苦痛でないことは
確かなのですね。もう少し彼のことを知りたい。そう思う気持ちこそ
恋の始まりとも言える。でも、友達としての始まりとも言えるわけで...
まあ、日下さんとしては少し前進したと思っていいのかもね。
ところで、完三は涼にたどり着くのですね。
それは、美羽ちゃんの恋人だからではない。三田の殺人事件の
被害者の友人である由紀...その由紀と関係があると思われる涼に
疑いをかけるのは当然といえば当然なのですね。
しかし、今のところは完三の憶測に過ぎないのですね。
だから、鎌をかけるしかない。いろいろ、腹を探ろうとやってみるが、
涼もいたって冷静...その冷静さが逆に完三の疑惑をかきたてる。
そして、涼の火傷の跡も気になっているのですね。
え?25年前の少年...どういうこと?
もしかして、優子の火傷の原因を作ったのは、その少年が原因なのだろうか?
だとすると、涼が放火...優子の思い出と両親を奪ったのは涼だというのか?
ん〜そこまで、推測するのは早すぎるのかもしれないけど、
完三の言葉は気になりますよね。
しかし、涼が優子に語ったところによると、その火傷の跡が出来た時期は
あまり記憶がないという...5歳より前...しかも、彼自身、その火傷が
原因で孤児院にいくことになっている。どうして?虐待から逃れるため
親を殺した?それに、優子たち家族が巻き込まれた?ん〜。
親を殺した子供だから冷たい目をしているのか?
愛情を感じないでいたのか?ん〜。そこまで予測するのは早すぎるのかも
しれないけど、涼の過去は気になりますよね。
そして、気になるのは涼が優子に抱いている感情。
無関心...クールといってしまえば、かっこいい感じなのですが、
涼は無関心でならないですね。ところが、優子と接している姿は
違う姿を見せているようです。
それは、由紀が一番感じてる。
誰にも無関心な彼...だから、無関心な彼をわかっている私は
他のバカ女たちとは違うのよ。美羽って金持ちのバカ女も涼の魅力に
引っかかっているようだけど、彼女は何も彼のことをわかっていない。
そう、涼のことを一番わかっているのは私...
しかし、由紀の自身は突然グラグラと崩れ始めるのですね。
それは涼と優子を見てから...涼は自分のことを優子に
素直に話していた。なぜ?どうして、そんなに自分を見せるの?
私とは長くつきあっていても一度も見せたことのない顔を見せないで。
私が一番ではないの?あなたの一番はあの人なの?
そんなの許せない。私が一番なの...
由紀は嫉妬の刃を優子に見せるのですね。(−−;
しかし、その刃は優子の刺さらず、彼女をかばった完三に刺さる。
ん〜。(−−;まいった。由紀はしてしまったことに立ち尽くしてしまった
ようだが、彼女はこれがはじめてなのだろうか?
もしかして、三田の女子大生殺人事件も彼女がやったもの?
ん〜それだと、涼がその女子大生にも心を許していたことになるか...
優子だけ特別なのか?それとも...
優子は見合い相手と相変わらず続けている。
ドキドキすることはないかもしれないけど、エリートだし将来は安定。
夢だけ食べては生きていけないんだもんね。でも、デート現場で涼と
なんだか彼のことが気になってしまう。
しかし、涼は美羽とつきあっている。
美羽は金持ちのお嬢様。涼は見習いコックなのですね。
美羽は婚約者・柏木との婚約を破棄してもらうように父親に頼むのですが
父親は柏木との事業を進めている最中で、彼の協力がなくなるのを
おそれているのですね。だから...総簡単には美羽の婚約を破棄する
わけにはいかなかった。
それで、美羽は涼からの電話に出るのを躊躇するようになる。
涼はそのことが気にかかるのだが、なんだか気にかかる存在もいる。
それが優子なのだ。え?って、もどってきちゃったね。
でも、優子といるとなにやら冷静にいられない様子。
美羽とも由紀とも冷静に利用できるようであるが、
優子とはそういう風になれないようだった。
それが、どうしてなのか?
もちろん、優子も気になっている。
優子は涼にやけどの話をするのですね。なおした方がいいのかな?
いいんじゃない?その答えは優子が思ったとおりの答えだった。
でも、聞きたくなる。どうしても...それはわかっていた答えなのだ。
ん〜それは優子のほしい答えだったのか?
涼に言ってほしい言葉なのか?
でも、涼も素直にいれないでいた。
優子にあなたのことはわかる...そういわれるとひねくれてしまう。
素直に自分を見せることはできない。それは自分を偽って生きてきた
からなのだろうか?生きるすべとして用いてきた彼のテクニックが
素直にさせないでいる。だが、優子も涼のテクニックとは違うが
かわいそうな子というレッテルをはがすために使ってきたテクニックが
あるのだ。そう、2人は本当の自分を他人に見せるのに躊躇してしまう。
優子は涼といると、悲しい自分に巡り会ったような気分になる。
完三は優子の結婚のために、昔できたやけどの跡を消してあげようと
思うのだが、お金を持っていなかった。あらら〜。仕方がないので
杉田刑事にお金を借りようとするのですが、簡単には貸してもらえません。
当たり前じゃん!でも、優子のために使うのだと知り、杉田刑事も貸して
くれることになった。よし!これで、兄貴らしいことができるぞ!
さて、その完三は女子大生の犯人を捜していた。
元彼氏ではないということはよくわかっているのですが、
ほかに手がかりらしい手がかりがないのですね。
ただ、ビデオのことは相変わらず気になっているようで、
犯人は変わり者であると予想していた。
そんな中、完三は優子から美羽が涼とつきあっていることを知る。
そして、涼には彼女...由紀がいることも知るのですね。
これでは美羽ちゃんが不幸になる...いや、それどころか、
涼のつきあっている由紀という女性は女子大生殺人事件の
被害者と知り合いではないか...ん?さらには、優子から
完三が美羽にあげたブレスレットを正確に直したという話を聞くのですね。
まさら...完三は予想通りの容疑者を見つけることができた。
しかし、ほかになんの証拠もない。そう、証拠がないからこそ操作は
捜査は行き詰まっているのだ。
とにかく、完三は涼を揺さぶりをかけに行くことにする。
以前、完三は涼から人を殺す気分を聞かれたことがあった。
そのことばを涼にそのまま返すのだった。
さて、優子、涼、完三の3者のからみが楽しみになってきましたね。
正直、美羽ちゃん役の井川遙ちゃんはちょっと勘弁してくれと言う
感じだっただけに、出番が少ない方がいいですね。
片瀬涼。彼が何者なのか?それを誰も知る者は誰もいない。
いや、誰もいないというわけではないだろうが、今は現れていない。
彼は見た目のかっこよさから、バーで座っているだけで女が
よってくる。彼女たちは酒に酔い涼に酔っているのだろうか?
だが、涼はそんな女性たちに目を向けることはない。
どうして?そう、彼はガツガツと女をあさるような男ではない。
不自由してない...と言うわけでもなく、おそらく彼の心はひとつ
なのではないだろうか?
彼の意中の相手とは...美羽。といいたいところだが、明らかに違う。
金目当て...なのかまではわからないが、彼は目的のために
美羽と付き合っていることは明らかだ。そして、ガツガツしてこない。
財産に目がないように見える。涼の思うツボなのだ。
でも、美羽にも救いの女神がいる。それは優子なのですね。
彼女は涼が美羽にメロメロという感じではなく、
他の女性とイチャイチャしているところをみつけてしまうのですね。
それまでは、優子は涼にそれほど悪いイメージは持っていなかっただろう。
まー。かっこいい...ちょっと軽い感じのする人だとは思っていたが、
レストランでは優子の気にしている火傷の跡を結果として隠してくれた。
彼は寒いだろうと渡してくれたのだが...
でも、それはそのときの優子側から見たことだったのかもしれない。
もしかしたら、涼は優子の火傷の跡を知っていたのかもしれない。
偶然にも涼にも火傷の跡があるのだ。
2人の火傷が同じ時に出来たのか?単なる偶然なのか...
そして、気になるのが白い鳥を美羽だと言っていたが...
白い鳥...優子のほうが真っ白でかわいい存在に見えるのは私だけ?
そして、涼はその鳥を見ながら優子のことを何度も思い出す。
そして、女の体を求めて由紀のところへ...ん〜涼って...
とにかく、優子の涼へのイメージは悪くなっていった。
ただ、優しさも感じずにはいられなかったのですね。
彼の本当の顔は、優しい天使なのか?それとも、冷酷な悪魔なのか?
冷酷な悪魔といえば、堂島刑事が追っている事件。
なくなった女性の彼氏が事情徴収をうけたが、堂島刑事は直感的に
彼ではないと思う。その理由は、もちろんビデオラックのビデオの
並びである。堂島が彼氏に聞いたときには、何をいっているんだ?
という感じに見えた。ま、そういう芝居をしていたのかもしれないが、
堂島刑事は彼はシロであると判断するのですね。
堂島刑事は瞬間記憶の能力を持つ人間こそが犯人...重要参考人だと
考えているようだ。
そして、涼もその瞬間記憶を持つ人間のようである。
まだ、堂島刑事には知られていないようですが...
そんな中、堂島刑事は涼と再会する。堂島刑事は涼と再会するのは
船上パーティやその前の道路というわけではないようである。
たしか...それが思い出せないまま、2人は話をする。
そこで、拳銃で犯人を撃つことに関しての話になり、
神でもない人が人を裁き殺す権利があるのだろうか?と。
ん〜。それを言ってしまっては警察の仕事なんて出来ないですね。
とにかく、涼が警察...もしくは、堂島刑事に好意を持っていないことは
よくわかった。まー。犯罪者ならそうなのかもしれないが...
ん?それなら、わざわざ自分を印象付けるような言葉を言うだろうか?
これが何を意味するのか?後になってわかるのかもしれない。
その涼と事件とのつながりだが、涼がベットをともにする女。
もちろん、美羽ではなくて、由紀。彼女はなくなった女性と知り合いだった。
ん〜ということは、接点がないとはいえない。
堂島刑事は遅刻をよくして、あまりまわりからいい印象はもたれていない。
だからって、落ち込んだりせずに持ち前の明るさで乗り切っている。
乗り切っているというよりも、周りからは飽きられているのかもしれない。
今日も、飛び降り自殺に見せかけた殺人事件がおきた。
争って殺害したあとの死体をベランダから投げ、争ったあとを部屋から
消し去って帰ったのだ。
堂島刑事は何かを感じる...かと思ったら、現場では邪魔者扱い
されてしまうので、とっとと捜査を抜け出してしまった。
抜け出した先は...どうやら、妹・優子の友達である美羽の誕生パーティ。
でも、この誕生パーティ一言で言ってしまうには豪華絢爛!
それは、美羽の父親がお金持ちだからなのですね。
さて、そこにはこの物語のもう一人の主人公片瀬涼がコックとして乗っていた。
彼はコックとして乗って買い付けの八百屋の息子と帰ってきた。
その途中で堂島刑事とすれ違うのだが、ちゃんと会うのはもっと後だ。
いや、それもちゃんと...とは呼べない出会いだった。
涼がつれてきた八百屋の息子と招待客の一人であり美羽に言い寄っていた
お金持ちのボンボンとケンカをはじめてしまった。船内は騒然とするが、
涼は八百屋の息子を止めて、堂島刑事はその場を収めに来たのだった。
それが2人の出会いか...
しかし、今はこの2人の出会いよりもたくさんの出会いがある。
まずは涼と優子の出会い。涼はいすを片付けようと部屋を回っていると
美羽の部屋で遊んでいる優子と出会うのですね。
涼は優子をじーーっと見つめて...まさか...
そう、なんだか涼は優子の反応を楽しんでいるようにも見える。
だが、本当に気があるかのようにも...
それは、彼のターゲットが優子ではないことからわかるのですね。
ターゲット?ん〜。実際のところ、こういっていいのか?
わからないのですが、とにかく涼は美羽を狙っていた。
それは愛?金?どちらか...それ以外なのか?それはわからない。
しかし、涼は八百屋の息子のケンカをきっかけに、美羽と知り合いに
なることに成功するのですね。いや、知り合いになるというレベルでははい。
美羽を祝福する花火を見つめながら、いい雰囲気になり2人はキスしたのだ。
お嬢様の気まぐれ...ということもあるだろうが、そうとも言い切れない。
だって、後日2人はデートの約束をしたのだから...
そして、再びあった涼と美羽。だが...美羽は涼に不思議なものを感じる。
だって、だって、ばらばらになったブレスレットを涼は何も見ないで
正確に作り上げたのだ。え?そういえば、彼はブレスレットだけは
十二分に見る機会はあった。しかし...覚える?瞬間記憶の持ち主?
そして、美羽が八百屋の息子のところへ見舞いに行くと、
母親は入院なんてしていなかった。あれ?あれれ...
まさか、お金が目的?美羽は悩んだ末に、涼にお金が目的?って聞くと。
ゲームだよ...ですって。ムカ...って言うよりも、とっても悲しい。
こういう人に会うのはいつものことだけど、心を許しかけていただけに
悲しいのですね。すると、美羽が海に投げたお金を取りに涼が飛び込んだ。
え!美羽はビックリしてしまう。そのドキ!が彼女の気持ちを加速させる。
ゲームはどこまでなの?ゲームはおわりさ...って終わりな分けないジャン!
って、恋は盲目...はー。すっかりだまされてしまいました。
そのころ、堂島刑事は独自に事件の捜査を行っていた。
そして、バラバラに並べられていたはずのビデオライブラーが
ひとつ残らず元に戻っているのだ...ありえね〜。
偶然としては出来すぎである...だが、杉田は偶然だと...
いよいよ始まった月9ですが、堂島刑事と優子は2人暮らしの兄妹。
両方ともいいとしになってきたが、結婚していない。
堂島刑事は美羽にちょこっと気持ちを持っているかもしれないが、
お兄さん扱いされている。つーか、杉田刑事は堂島刑事に気があるようす。
って、優子はどうやねん!誰もおらへんの?