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恋するトップレディ

小椋久雄脚本、西谷弘演出、笠置高弘P

織原ちはる(中谷美紀)、八潮俊作(柳葉敏郎)、近藤優子(奥菜恵)、風間祐介(吉沢悠)、マリ(山口紗弥加)、友枝慎一郎(小野武彦)、小日向益夫(高橋克実)、小早川亮(高知東生)

(第1回1月8日)
(第2回1月15日)
(第3回1月22日)
(第4回1月29日)
(第5回2月5日)
(第6回2月12日)
(第7回2月19日)
(第8回2月26日)
(第9回3月5日)
(第10回3月12日)
(最終回3月19日)

2002年1-3月連続ドラマ


(最終回)

ちはるの口座に300万円の振り込みがあった。
もちろん、ちはるには身に覚えがないのですね。
すると、そのことで告発が...なんと、それは入札価格を教えた
見返りに振り込まれたものだというのですね。

もちろん、それは小早川と黒沼の差し金ですね。
特に、小早川はちはるを追い出して、自分が市の有力者になろうと
たくらんでいるだけあって、悪に手を染めることは何とも思っていない。

もちろん、これが汚職となれば警察も動きます。
ちはるは身に覚えのないお金だと拾得物として警察に届けるのですね。
警察もちはるの言葉は信じてくれたようです。
警察といえば八潮っちですね。八潮っちはちはるの無実をはらして
県警の仕事に戻ろうとがんばっていた。そう、八潮っちはもどって
くることになっているのだ。

さて、八潮っちは銀行の防犯カメラから、振り込んだ男に目星をつけた。
そいつは前科があり手に傷の特徴がある男だ。八潮っちは
そいつを別件で逮捕して尋問を始めるのですね。
そして、もうひとりちはるの口座番号を知る人間が必要である。
八潮は3人に絞り込み、そのうちのひとりが金銭に困っていて
小早川と関係があることを調べ上げる。
そう、黒沼をバックに小早川がすべてを行っていたのだろう。
だが、これは憶測にすぎないのですね。
きっちりとした証言が必要である。

八潮っちは直接交渉に行くのですね。
そして、脅すわけではなく、ちはるが市長として足らないところもあるが
正義の2文字だけは持っている人だと...それに相手は動揺するが
やはりお金に困っているだけあって話せそうにない。

そんな中、ケーブルテレビで取材したちはるの過去の映像を
全国放送でつかわれた。それは、ちはるをバッシングする材料として
つかわれたのですね。そんなはずじゃあ〜なかった。
今回のことはちはるの方が正しい。近藤アナは腹を立てて相手の
プロデューサを殴ってしまうのですね。あらら...
ま、近藤アナもあんな視聴率主義のところじゃあ〜やりたい報道は
できないでしょうしね。

そして、市議会では小早川がちはるの不信任案を提出した。
ちはるはその決議の前にすべてを話するのですね。
そして、自分は市民という上司に仕える部下だと...
そして、市議会のみんなに外圧に負けないでほしいというのですね。

これを聞いていた小早川が猛反発!
小早川は外圧の存在自体を否定する。そして、前市長の時からの
友枝に外圧などなかったことを証言させようとする。
すると、友枝は外圧があった...と。そう。友枝も自分のみよりも
ちはるのこと市のことを考えてそう証言するのですね。

そして、それは同じ市役所に勤めながらも、お金のために小早川の
味方をした職員も同じだった。みんな小早川に反旗をひるがえし
ちはるの味方になるのですね。

形成は大逆転して、ちはるの不信任案は否決される。
ちはるは市長を続けることになった。
翌日...ちはるを迎えに来たのは八潮っちだった。
このまえの涙ながらの「一緒にいてほしい」って言葉が
効いたのかな?ふふふ。でも、違うか...
え!違わないのね〜(^^;わーい!

って、市長やめて八潮っちについていく...
ってのも一つの選択かなって思っていたんだけどね。(^^;

「もどる」


(第10回)

ちはるは駅前開発計画の見直しを発表した。
抗議の電話が殺到して市役所は大混乱状態。
近藤アナや風間カメラマンもちはるがしていることは認めるものの。
今までの市役所所員たちの苦労が無駄になるのではないかと。
ん〜。ちはるはそれはわかっているんだけど...

ちはるはそれ以上に心配しなければならないことができてきた。
駅前開発プロジェクトの裏では国会議員の黒沼(鶴田忍)が
動いていたのだった。彼は街の有力者とつながっており、
さらには裏の世界ともつながっているようだ。

そして、何を隠そう、ちはるを市長にして、思い通りに操ろうと
していたのは彼だったのですね。あちゃ〜。そんなヤツが
やってきたのか?ちはるは黒沼に脅しをかけられるが
はじき飛ばすのですね。

翌朝公舎に石が投げこまれて、ちはるは手に傷を負った。
さらには、脅迫のファックスが送られてくる。ムカ!
怒ったちはるは、ケーブルテレビから犯人に挑戦状をたたきつける。

ちはるが強気になれるのは、八潮っちがそばにいて警護して
くれるからなのですね。(^^;でも、その八潮っちは県警本部に
もどることになりそうだ。八潮を嫌っていた上司がいなくなった
からなのだが...もしかして、ちはるの警護を手薄にするため?

そして、近藤アナも引き抜きの話がきていた。
どうやら、この前のニュースが好評だったようで...
でも、風間と離れるのが嫌のようである(^^;
好きだから離れたくない。なんて、近藤アナらしくないが、
人は見かけによらず弱いところを持っているものです。

さて、マリも強いように見えて、実はすごく弱かったりするのだ。
何者かにおそわれてヤバイ状態になってしまう。
そうでなくても、最近ちはると八潮っちの関係が気になっている
のだ。

そう、ちはるは八潮っちのことが気になり始めていた。
ずっとそばにいて、守ってくれる人にあこがれを感じているのか?
ん〜。でも、八潮っちだってちはるのことを気になり始めている。

そんな中、入札が行われた。これにも、黒沼が干渉してきて、
市内の企業に落札価格を教えるように話をするのですね。
もちろん、ちはるは教えるわけがない。そして、入札はとなりの
市の業者が請け負うことになってしまうのですね。

これには黒沼が大激怒!そして、ちはるを市長の座から引き下ろす
作戦に出るのですね。どうやら、これには小早川が動いている様子。
そして、ヤバイ男に、金を振り込むように話をする。
これは...ちはるにお金をあげたら、ちはるが喜ぶだけ...
というわけではないでしょう。このお金が汚いお金ならば...

そのころ、ちはるはのんきにフォークダンスを踊っていた。
しかし、そこで八潮っちが県警本部に帰りボディーガードが
変わることを知る。そして、ちはるは自分のほのかな恋心も知るのですね。

「もどる」


(第9回)

ちはるは太ってしまった。え?気苦労でやせたりはしないのね。
つーか、食べ物がいいのね〜。カップ麺で生きていた頃とは
食生活が違います。でも、女の子、やせるために自転車通勤を
はじめるのですね。美容院に行くときも自転車でいくんですが、
八潮っちが自転車を止めては行けない場所なんだからと注意
したんだが、ちはるは言うことを聞きません。
あんた、市長だろう!って、そんな自覚なしなんですけどね。

ちはるが美容院から出てくると、自転車がない!
そう、自転車撤去係の鬼の佐藤清(小松政夫)にもって行かれて
しまったのだ。しゅん...って反省すればかわいげもあるのに、
ちはるったらムカついて、自転車を取り返しに行くのですね。
どうやら、この佐藤さんは頑固者で有名なようです。
まー。佐藤さんは正しいことをしているんですけどね。

その佐藤さん、ちはるの秘書をしているユミ(松丘小椰)ちゃんの
お父さんなのですね。同じ秘書の仲間である山田(正名僕蔵)くんと
ユミちゃんはつきあっているんだけど、こちらの方も頑固で許して
くれていないようです。

でも、父親は娘のことを特別に思っているに違いない...
そう思うと、ちはるも父親のことを思いだし、墓参りをするのですね。
すると、佐藤さんが自転車撤去に命をかけている理由を知る。
佐藤さんの奥さんは駅前の放置自転車がじゃまで病院に
搬送されるのが遅れたのだった。うむ〜。そんな事情が
あったのか...ちはるは自分が何気なく駅前に自転車を
止めていたのを反省するのですね。

そんな中、佐藤さんが入院してしまった。
自転車を止めていた高校生とトラブルになったようだ。
佐藤さんが動けない間、山田君が佐藤さんの代わりに自転車撤去を
手伝うのですね。それがきっかけとなって、佐藤さんはユミちゃんと
山田君との間を認めてくれるようになった。

それにしても、自転車置き場がないのがいけないんじゃない?
あ!そういえば、駅前開発をやるんだから、自転車置き場を
つくればいいんじゃない?計画にも確かに自転車置き場が
あるんだけど、駅から遠い...駅から5分もあるんじゃあ...
って、どこもそうだよね。でも、それでみんな満足しているわけ
ではないんですよね。デパートにしたって、ホテルにしたって。
別に、駅から5分かかってもひとはきてくるんだろうけど、
少しでも近くに出店したいって思惑があるんでしょうね。

でも...町の人のことを考えるなら...
ん?父は町の人のことを考えていたはず...それなのに、
どうしてこんな計画になってしまったのだろうか?
佐藤さんなら何か知っているかもしれない。
すると、確かに最初は自転車置き場が駅のすぐそばに建設予定だった。
5分離れたところには普通のスーパーが出店する予定だったのだ。
ところが、有名デパート、有名ホテルの出店が相次ぎ、
自転車置き場は遠くに追いやられてしまった。
どうして...ちはるは一大決心をして、計画の再検討を発表する。

これに驚いたのが、友枝たち。どうやら、彼らが計画を書き換えた
張本人であり、彼らの後ろには有力者がいるようだ。
ん〜。何もわからないちはるを市長にして、自分たちの思い通りに
駅前再開発をやろうとしたのだろう。
ん〜。ちはるは最後まで戦えるのかな?

「もどる」


(第8回)

市長と市民との交流...なんて名ばかりで、
実は市長に文句を言う会としか思えないじゃない。ムカ。
さらに、今日も近藤アナが文句を言いにきている。
まったく、この人ったら堅くて怖くって、めちゃ苦手なタイプ。
でも、新しく入った新人柏木薫(黒坂真美)はいいこね〜。
かわいくってバカで...ふふふ。

もちろん、近藤アナと柏木アナがうまくいくわけもなく。
さらには、近藤アナお気に入りの風間カメラマンまでも
柏木アナのほうにくっついていって、なんだかムカムカの日々。
そんな近藤アナがまたもや市長をいじめる...じゃなくて、
市のために報道しなければ...

箱形ブランコは国のお達しで廃止の方向に決まったのに
この市には依然として残っている。今日もけがをしたじゃないか!と。
近藤アナがなぐりこんできた。そんなことを言われてもね〜。
実務は友枝と小日向がやっていて、私ははんこを押しているだけなのよ。
ってなかんじなのですが、とにかく借金まみれの市政では何でもかんでも
やるのは難しい。

近藤アナはメインのキャスターを柏木アナにとられてしまい、
暇ができたことから、その事故の徹底調査に乗り出したのだ。
市民団体を味方につけ、新聞各紙も報道を始めた。
さらには、訴える!とまで言い出したのだ。コレには困ったことです。

ところが、これはあっさり終わりを告げてしまうのですね。
箱形ブランコでけがをしたといっていたお母さんが、
実は転んだだけですと言い出したのだ。
どうやら、ご近所の目とか気にしだしたようだ。
でも、近藤アナは真実を求め続けた。
そして、確かに今の状態では危険であると結論づける。
そして、証言を変えてしまったお母さんにも、本当のことを
訴えてくれるように話をするのですね。
今回は無事だったかもしれないけど、次はどうだかわからない。
近藤アナの熱意に負けて、そのお母さんも証言してくれた。
よし、放送だ!と思ったら上から圧力がかかったというのだ。え?

な、なんと、ケーブルテレビの筆頭株主は市役所だったのですね。
おいおい。それで、いままでつっこんだ報道ができたものだ。
でも、圧力をかけたのはちはるではない。
ちはるじゃないけど...ちはるは責任を感じてしまうのですね。
ちはるはケーブルテレビに乗り込んで、筆頭株主として
箱形ブランコの危険性を訴えた放送をするように言う。
そう、市民のことを考えて作ったケーブルテレビだ。
市役所のためにつくったのではない。

そして、ちはるはケーブルテレビの放送後に、緊急記者会見を行い、
危険遊技の撤廃をうたう。それと同時に、排除ばかりするのではなく、
安全に遊ぶにはどうしたいいのか?そういった教育を同時に行う
ことを発表するのですね。そして、最後に謝罪をする。
友枝が簡単に謝るものではありませんというのですが、
幼稚園児だって悪いことをしたら謝るって知っているとピシャリ。
そして、もう一度深々と頭を下げるのですね。ちはるらしいね。

「もどる」


(第7回)

いい加減な気持ちで始めた市長だけど、気がついてみれば
支持率80%を越える市長。すげ〜。まー。能力はなくても
人の心を引きつけるところがあるのかもしれません。
でも、市長の仕事は、人の心を引きつけることじゃなくて
市民を幸せに暮らせるために働くことです。

そうはいっても、テレビとか雑誌とか次から次へと仕事が
来るのですね。ん〜。この人、市政はいつやっているのか?
って、やっていないんでした(^^;
まあ〜。とはいっても、姉妹都市の調印式とかは市長が
やるしかないので、結局目立つことだけはこの人の役目のようです。

そんなちはるの姿がうらやましく思う人が...
そう、女優を目指しているマリですね。
マリは売れていなくて、ドラマでもちょいやくしかないのですね。
しかも、放送されないこともしばしば...

ちはるのほうは鼻高々状態だが、マリが落ち込んでいるのは
心配しているようです。そこに、人気ドラマ撮影が行われることになり
市長の許可を求めてきたのですね。友枝たちは面倒なことになると
反対するのだが、ちはるは乗りに乗っているから、許可するのですね。

そのとき、ちはるはマリのことを思い出すのですね。
そうだ!マリをドラマに出してもらうようにお願いしよう!
ちはるにとっては親切なのだが、八潮はあまりいい顔をしていない。
ちはるのコネでドラマの出演が決まって、マリが喜ぶだろうか?
ん〜喜ばないかもしれないけど、女優として有名になるには
とにかく人目に付かないとダメですよね。実力があるから大丈夫。
なんて、言っていてなんとかなる世界ではない。
だからこそ、女優を目指している人もバラエティとかにも出演する
んでしょう?でも、マリには内緒の方がいいよね。

だけど、マリがあんまり鼻高々状態なのが、ムカ!っときてしまって
ちはるは本当のことを言ってしまうのですね。そして、大げんか。
結局、マリはドラマの出演を断ってしまいました。ん〜。
マリもせっかくのチャンスだから...と出てほしかったけど...

でもでも、プロデューサは撮影許可をもらうためにマリの出演を
OKしただけで、最初からカットするつもりだったのですね。
むか!これには、ちはるは切れてしまってプロデューサを
殴ってしまうのですね。あーあ。暴力は行けないでしょう。
まー。風間がカメラを回していなくて助かりましたが...

しかし、この話はココで終わりませんでした。
殴られたプロデューサがちはるを訴えてきたのですね。
まいった...警察も出てきて大変なことになるが、
ちはるは釈明会見を開かない。それは、マリをさらし者にしない
ためだったのですね。結局、プロデューサが訴えを下げ、
ちはるは逮捕されませんでした。マリとも仲直りできてよかったね。

ただ、いいことばかりではない。
支持率がどーんと下がってしまった。(^^;

「もどる」


(第6回)

公共事業といえば談合。談合といえば、
ちはるの市役所でも同じで、入札価格が漏れてしまった。
さっそく、友枝や小日向たちが調査に乗り出すが、コレといって
いないのですね。つーか、自分たちでなければ、秘書でもないと
なると他に誰もいるわけでもなく...

この時期になれば、バレンタインデー。
マリは素直に八潮っちにチョコレートをあげる事を決めているようだ。
しかし、ちはるのほうは素直に八潮っちにあげることが出来るかどうか
心配なところ...もう一人、近藤アナも密かに思いを寄せている
風間カメラマンに素直になれないようだった。

堅物秘書で有名な高井さんが、問題の業者の男と会っていた。
ん?コレはまずいのではないか?でも、それは恋。
秘書だって、業者の男だって恋はする。
恋はしていても、秘密文書を渡すとは限らない...
と言ってはいても、明確な証拠もない。
証拠がないのは不正の証拠もないのも同じだ。

だが、近藤アナは手柄をあせったのか?
裏付け調査もなく、憶測で放送してしまうのですね。あらら〜。

ちょうどそのころ、業者の男の別居中の妻が、夫と不倫をしていると
告発してきた。ん〜。市役所内では、不倫の末に機密文書を
もらしたのではないか?という話題で持ちきりになる。
とうとう、耐えれなくなって高井さんは責任をとって辞表を
ちはるに提出するのですね。

ちはるは難しいことはわからないけど、高井さんが不正を働く
人ではないことはわかる。だから...
ちはるは、高井さんのことで議会に攻められても、高井さんが
そんな人ではないことを主張するのですね。

そのころ、八潮っちは警察に協力を得て犯人を突き止めていた。
ちはるの判断は間違ってはいなかったのですね。
どうやら、犯人はそうじのおばちゃんでした。は〜。
困ったものです。(−−;
とにかく、高井さんは秘書を辞めずにすんでよかったですね。

「もどる」


(第5回)

八潮には、離婚していただけでなくて子供もいたことが
わかるのですね。しかし、今は離婚した元奥さんがひきとっていて
たまにしか会わせてもらえていない(−−;
まー、八潮って仕事が忙しいから、仕方ないのかもしれないけど。

その八潮の仕事は市長であるちはるの命を守ること。
もし、銃口が向けられたなら身を投げ出してちはるを救うのだ。
ちはるはその現実味のない話に守られているという実感がわかない。

しかし、ちはるにとって最悪の日が始まろうとしていた。
まずは、避難訓練中に階段がしんどいからとエレベータを
使ってしまうのですね。すると、エレベータが停止してしまい、
大騒ぎになってしまう。そこには、テレビ局も自治大臣もきていて
訓練中に階段を使ったと非難されてしまう。あーあ。

そして、訓練を終えて市長室でのんびりしているとき、
八潮のもとに元奥さんが訪ねてきていた。
秘書たちが市長は外出しないので、会ってくればいいと言われ
八潮は持ち場を離れてしまう。どうやら、元奥さんは再婚するので
子供と会うのをやめてほしいと話にきたようだった。

そのころ...銃を持った男が市長室に乱入してきていた。
八潮は報告を受けて、しまった...と。
ちはるも恐怖で少し顔が引きつっているように見えるが...

どうやら、乱入してきた男はテレビに映って訴えかけたい
ことがあるようだった。そこで、カメラマン風間が呼ばれるが、
もちろん、彼が中にはいるわけではない。
八潮が入るのですね。八潮はカメラに関しては素人だが、
命をかけてちはるを守るということは八潮でないとダメなのだ。

八潮が市長室に入ったとき、市長室は緊張に包まれていた。
それは、命が危険にさらされているという緊張感もあるが、
乱入していた男の緊張も伝染しているのですね。

カメラマンが入ってきたことで男が話し始めた。
市役所の建設課の汚職問題。彼の会社は小さく賄賂を
払うことができなかった。すると、仕事がなくなってしまい、
会社もつぶれて、離婚することになったというのですね。
コレに関して、市長に訴えようとしたが聞く耳をもってもらえなかった。
それもこれも、ちはるの責任だと訴えかける。

確かに、市民の陳情に耳を貸す暇がなかったのは、
ちはるにも落ち度があったかもしれない。ちはるは素直に謝る。
でも、だからって奥さんとの離婚がちはるの責任か?
ちはるだってぷー太郎だったころがあるけど、
仕事がないから就職ができないからって市長の責任に
したことがない。食べていく方法を本当に探したのか?

その強い口調に男は興奮しつつあった。
さらには家族の訴えで男は、さらに興奮してしまうのですね。
どうやら、テレビ局に呼んでおきながらも自分のしていることを
子供にはしられたくなかったようだ。こんなことをしなければいいのに。
八潮は自然とちはるの前にたっていた。
そして、同じ父親として彼を説得して事件は解決する。

はーようやく、ちはるの最悪の日もおわりである。
最悪の日だったけど、ちはるにはいいこともあった。
八潮が自分のために身を挺して守ってくれたことだ。
もちろん、彼は仕事なんだろうけど、ちはるはうれしかったのですね。
そして、ドキってしたもんね。(^^;

「もどる」


(第4回)

セクハラ問題...市長だと言えば、市役所で一番偉い人だし、
人事権もあるんだもんね。って、お飾りちはるにそんな権限は
ないですね。そうだもんね。私には何もできません(^^;
いや、何もできない訳じゃない。恋することはできるのですね。

ちはるの3回目の初恋の人・沢村(葛山信吾)が市役所の中で
一緒につとめている。ムフ。これを運命といわなくて、
何を運命というのか...どうやら、彼はミスコンテストの
イベントを取り仕切っているようですね。ふふふ。
そうなんだ〜。それじゃあ〜って、ミスコンを口実に近寄る。
って、職権乱用ですか?いや、それでも恋でスモン!

さて、そのミスコンだが、近藤がテレビでミスコンでたたかれるのですね。
ちはるとしては、何が悪いの?って感じ。女性を品評するのが悪い?
出場者は無理矢理出場しているわけではない。
彼女たちは優劣を競っているのだ。どこが悪いの?
ちはるはテレビインタビューで悪態をついてしまうのですね。

翌日には、FAXやら電話での抗議が続くのですね。
ミスコンをやめろ!その連続で仕事なんてできたもんじゃない。

ま、ちはるには関係ないけれどね。(^^;
ちはるはすっかり沢村さんラブラブ状態。
とっても、楽しそうな笑顔を見せているのですね。

ところが、その沢村さんは...いい先輩を気取っておきながら、
実は女は軽蔑しているところがあるのですね。つきあっている
川井綾乃(馬渕英里何)に対しても冷たいのですね。
あらら〜。こんな男がいいの?>ちはる!

いや、ちはるはだまされているのだ。彼は出世のために
ちはるに取り入ろうとしているのに違いない。
でも、ちはるには人事権が...もしかしたら、わがまま言えば
通してくれるのかな?くれないでしょう?(^^;

八潮は遠回しにちはるに警告するのだが、ちはるは八潮の言うことを
聞かないのですね。あら?この人ったら、八潮に刺激されて市長に
なったのに、最近は冷たいこと...ま、堅物の八潮さんはちはるの
好みじゃないかな?マリちゃんにとられちゃうぞ!

しばらくすると、ちはるも沢村の端々に見せる女性蔑視に気がつき
はじめた。そして...とうとう、綾乃と3人で修羅場を迎えるのですね。
ん〜。沢村って最低!初恋はいい思い出のままにしておけば
よかったかもしれませんね。(^^;

ちはるはほのかな恋心を失恋で終わらせて、すこし悲しいけど、
市長としてミスコンはこのままというわけにもいかず...
輝く女性コンテストとなり、優勝者はおばあちゃん(^^)
なんとか丸く収めました。

ところで、ちはるが八潮さんに気がついていたら教えてよ!って
言ったら...楽しそうに笑っていたから...ですって。まあ(^^)

「もどる」


(第3回)

ちはるは市長になり、優雅な生活を送り始めた...
何もしなくても豪邸...公館に住むことができるし、お金にも困らない。
よーし、友達のマリもよんで羽を伸ばすか〜ってことで、きれいな公館を
一夜にしてゴミだらけにして飲み明かすのですね。

翌日は初めて議会に出る日。もちろん、演説は友枝が用意したものを
読むだけなのですが...なんと、取材陣がいっぱい...
どうやら、最年少市長として取り上げられているようだった。
しかし、肝心の挨拶の時には携帯が...だれだよ!って、ちはるなのですね。
オイオイ。せめてマナーモードにしなさいよ。まったく...

とにかく、ちはるは何かと取材を受けて写真もたくさん撮られる。
なんだか女優に出もなった気分?のりまくっているちはるは、動物園でも
撮影を行うのですね。そこに、子供たちもやってきて囲まれる(^^;
ん〜。なんてかわいいんでしょう。と思っていたら、市長さんはえらいんでしょ?
そりゃあ〜えらいわよ〜。って、あんた何もしていないじゃない!
とにかく、子供たちに「動物園をなくさないでください」とかわいい顔で言われて
おねーさん...いや、市長さんに任せておきなさい!ですって。

ところが、そんなことは市長の一存では決めることはできないのですね。
え、そうなの?って、オイオイ...議会承認が必要なのですが、
議員たちは財政問題から廃止を決めている様子。それじゃあ〜
財源を探せばいいわけね。って、あんたにそれが見つけられるの?
とりあえず、一晩考えてみたけれど、4桁以上の数字には弱いちはるは
できもしない削減案ばかり出してしまうのですね。
もうちょっと考えましょうよ。

でも、何も浮かばない。はー。私ってだめね。
って、ことで議会で謝るしかないと決意する。
その決意の朝、ちはるは再び動物園に行くのですね。
そこは、数少ない父との思い出の場所でもある。
そして、子供の頃書いたノートを見つけるのですね。
そうなんですよね。この市で生まれ育ったみんなはここに遠足とかで
着たり親子で着たりしてみんな思い出もあるんですよね。
ん?ここでちはるは何かに気がついたようだった。

そのころ、テレビキャスターの近藤は、動物園跡地を巡る小早川議員と
地元業者の癒着を探っていた。そして、元秘書から重大な証言を
得るのですね。ふふふ。私はあのバカ市長とは違うのよ!
近藤は小早川議員に詰め寄るが、当然彼はとぼけるのですね。

さて、議会が始まった。いきなり、ちはるは謝るのですね。
議会は騒然とする。しかし、その謝罪は財源を確保できなかったことへの
謝罪だった。動物園をなくしたくないという気持ちは変わらないようだった。
そして、動物園にあったノートを読み始めた。すると...
そこには地元議員たちの子供の頃の感想が書かれていた。
子供のつたない言葉に失笑を浮かべながらも子供の頃を思い出し
笑顔で聞いている。そして、ちはるは付け加える...
昔子供たちだった大人の私たちが、必要とする子供たちがいるなら
動物園はなくさない方がいいんじゃないか?と。

これにはみんなぐっとくる...しかし...しかし...
みんなが心の中で葛藤しているときに、近藤が動いた。
小早川議員を映して!これには、小早川議員もぎょっとするのですね。
このまま採決されたら、後で何を報道されるか?わかったものではない。
よーし、俺は動物園を守る方に回ろう...と。小早川議員は考えたのか?
拍手喝采を浴びせるのですね。この小早川議員の行動が迷っていた
議員たちの気持ちを決定づけた。ふふふ。ちはる、よかったね。
八潮もちはるのことを少し見直したんじゃないかな〜。

「もどる」


(第2回)

とうとう選挙が始まった...ちはるは、まったく実感が湧かないのですね。
そりゃあ〜そうです。何もしなくてもいいんですもんね。
って、そんなわけないじゃん!さすがに、選挙は何もしないわけにはいかない。
しかし、選挙を戦うといってもピン!と来ないのですね。(^^;

さらには、スタイリストとメイクがつくといっていたのに、やってきたのは
洋服店のオヤジと美容室のおばちゃん。マジっすか?
こんなダサダサな服もイヤだし、ケバイ化粧もイヤ!
ってことで、結局いつものジーパン姿で選挙を戦うことにした。

このままちはるに任せておくのは不安すぎるので、友枝と小日向は
強力な助っ人を呼ぶことにした。数々の選挙を勝利に導いた選挙のプロ。
大田垣(北見敏之)は数々の選挙のセオリーを次から次へと語ってくれる。
ふふふ。これで勝ったも同然!友枝たちは勝利を確信する。

しかし、選挙はそうあまくない。
強力なライバルが現れたのだ!市民運動を盛んにやっている人で
浮動票もかなり集めると思われる。
こまった...浮動票はこちらのものだと思っていたのに...
選挙はふたを開けてみなければ判らないところもあるが、
こちらには逆転するだけの要素はほとんどない。
単なる小娘に逆転するだけのものがあるわけがない。
友枝たちは不安になる...

さらには、怪文書が出回りだし、ちはるの態度もかなり悪い。
確かに、この前までフリーターをしていて、政治とは関係ない生活を
過ごしていたとはいえ、少しはちゃんとして欲しいものです。
とにかく、態度の悪さがテレビにも報じられてしまって、
すっかり敗北モード。(−−;

そこで、太田垣は地元の有力議員・廣川(大河内浩)を応援に呼ぶのですね。
そう、ちはるに人気がなくても廣川議員の力を借りれば...
ふふふ。これで勝ったも同然!って、友枝たちは再び勝利を確信。

ところが、この応援しに来た議員というのがセクハラ議員。
ちはるにもベタベタさわってきてムカつくのですね。
でも、ちはるは選挙のためだと我慢する。
しかし、その我慢の限界が、街頭演説のときにきてしまうのですね。
演説の最中に大喧嘩をしてしまった。しかも、またまたテレビに
放映されてしまうのですね。あらら〜。こりゃ〜ダメダ...
今度こそ敗北を確信する友枝たち。単純なんだな〜(^^;

ちはるは選挙運動をしてくれているみんなに責められるのか?と思っていたら、
小林(河相我聞)()たちはこんな状態でもちはるを応援してくれる。
そうなのだ。ちはるはみんなに支えられているのだ。
そう思うと、嬉し涙とともに自分がこのままではダメダと反省する。
それからは、自分に出来る精一杯の戦いを続けるのですね。
まー。時遅し...という感じなんですけどね。

さて、投票が始まろうとしていた朝。
ちはるに神風のような追い風が吹くのですね。
それは、ちはるがケンカした廣川議員がセクハラで訴えられたのだ。
マジ?しかも、その引き金になったのが、ちはるが公然の場で
廣川議員と戦う姿を見たからだというのだ!
ををを〜これは、大逆転もあるかもしれない...

そして...ちはるは開票結果を待ちきれずに家で寝てしまう。
おいおい。緊張感がない子だね〜。でも、激戦になった選挙は
ちはるの勝利で終わりを告げるのですね。やった〜。
でも、これからが大変じゃない?あ、これからは友枝たちが
すべていやるから関係ないか...って、太田垣が仕事を終えて
帰るときに気になることを...本物かもしれない...
ふーん。そうなんだ。ちはるが政治に目覚めるときも来るのかな?

って、恋には目覚めているようで、警備には八潮さんを指名。
ふふふ。毎日、八潮さんに会えるだけで十分?>ちはる。(^^;

「もどる」


(第1回)

ちはるはプー太郎状態。職安に通ってみるものの条件が厳しすぎて
なかなか就職先が見つからない。あ!こうかくと、相手側の条件が
厳しいように聞こえてしまうかもしれませんが、ちはるの場合は
彼女の条件が厳しすぎるのだ。6時間労働で週休2日月給25万円。
そんな仕事あったら誰でも行くってんだい。
かといって、ちはるは危機感も感じていなくて、バイトを続けながら
細々と暮らしている。

ところが、父親が亡くなってしまうのですね。
しかも、その知らせを知ったのがテレビ...って...
そう、ちはるは家を出ていて家に寄りついていなかったのだ。
そして、父親が市長だったから死を知ったのだ。
もし、ふつうのサラリーマンだったら父親の死も知らずに生活を
続けていたかもしれない。

とにかく、久々に実家に戻ってみれば、狭い町ですから
いろいろうわさもたっている。ま、ちはるは私には関係ない。

どうやら、次期市長にをめぐっていろいろあるようである。
テレビ局の、近藤や風間もかけつけていて、ことの成り行きを
報道しているのですね。

有力候補は小早川で何かと市長と対立していたことから、
彼が市長になれば大きく政局が変わることが予想された。
そこで、市長の側近だった友枝と小日向は、なんとか対抗馬を
探すのですね。

そして、見つけだしたのがちはるだった。
何しろ、亡き父の意志を継ぐ...とかいって、二世議員が
ともらい合戦をすれば同情票も手伝って当選確実である。

しかし、ちはるはそんなめんどくさそうなことはやりたくない。
というか、政治に全く興味なんてないのですね。そうなのよ。
まー。年収1500万円に公館...さらにはスタイリストなんかの
話をされるとおいしそうだけど、遊びたい盛りなのに縛られたくない。

でも、父の敬語をしていたという八潮さんがやってきて、
一緒に父の偉業の数々をみていく間に心が動き始める。
そして、そんな父をずっと警護していた八潮さんにも
いろいろ思いを抱き始めるのですね。

そして、ちはるはやってみることにした。
全く考えなかった訳じゃないけど、かるーく考えて決めたのだ。
そして、父の意志を継ぐといえば、あの初潮さんも喜んでくれるに
違いないと思っていた。でも...市長になるんじゃない!ですって。
え、なに?初潮さんも私を市長にしたかったんじゃないの?
父親の死よりもこっちの方がショックだったように見えました。

すると、喪主の挨拶では用意されていた原稿を読みながら
八潮さんの方をチラチラ...あーん、気になる〜(XX)
ちひろは、そのあつい瞳に負けてしまい原稿を読むのを
やめてしまう。そして、本当の自分の言葉で語るのですね。
そして、確かに何もわかっていないけど、父の仕事を続けたい
気持ちはわかってほしいと伝える。伝わったかな?
とにかく、その演説がうまくいき好印象を得られたようです。

「もどる」