ひつとの部屋(TOP)>>連続ドラマ>>2002年1-3月連続ドラマ>>恋ノチカラ
相沢友子脚本、若松節郎演出
本宮籐子(深津絵里)、貫井功太郎(堤真一)、倉持春菜(矢田亜希子)、木村壮吾(坂口憲二)、寺石香里(久我陽子)、吉武宣夫(西村雅彦)、須田真季(猫背椿)
(第1回1月10日)
(第2回1月17日)
(第3回1月24日)
(第4回1月31日)
(第5回2月7日)
(第6回2月14日)
(第7回2月21日)
(第8回2月28日)
(第9回3月7日)
(第10回3月14日)
(最終回4月21日)
貫井さんと別れて、春菜ちゃんと別れて、ひとりで歩き始めた籐子。
真季にはごやっかいになっているけど、いいよね。親友なんだもん。
そうはいっても、部屋を借りたり生活して行くには就職しかない。
でも、世の中って厳しい(−−;30女が再就職する場所なんて
そうあるもんじゃない。つーか、貫井企画で仕事の楽しさを覚えた
ばかりだから、いまさら興味のわかない仕事につくわけにも...
いや、そうは言ってられない。それじゃあ〜30女はみんな死んで
しまうのよ。生きるためにどこでもいいから就職しないと...
って、妥協してもだめなんだよね。シクシク。
そこで、真季のお姉さんの薦めでお見合いなんてしてみたけど、
相手はあんまりよくない...というか、彼で妥協するなら
ミラノの元彼の方がよっぽどマシじゃない?
とはいっても、デート!デート!デート!。真季が言うように
久々のデートで財布は相手持ちなんだもん。ここはやりたいこと
全部やってみよう!って、計画を綿密に立てるのですね。
そしたら...なんとドタキャン。ばろ〜あんたにドタキャンされる
私の立場はどうなるの!ぷんぷん。まー暇だから楠文具にでも
顔を出してみるか...と思ったら、そこに貫井さんも謝罪に来ていた。
なんと、あのねずみえんぴつがさっぱり売れないと言うのだ。
これには、籐子さんもガッカリです。文房具店をいくつか回ってみたけど
やっぱり売れていない感じです。
ちょっとがっかりしながら、籐子は貫井さんと楠文具を後にする。
ん?でも、これってめちゃうれしいじゃない?ついでに、デートを
ドタキャンされた話をすると貫井さんがつきあってくれるですって。
ふふふ。籐子プロデュースのデートコースは半端じゃなくってよ。
確かに、籐子はレストラン、ホテルのバーと、めっちゃ雰囲気のある
ところばかり選んでいて、ラストはホテルまでも...
あんた、あの男とホテルに泊まるつもりだったのか...おいおい。
でも、そのおかげで籐子は貫井さんととっても楽しいひとときを
過ごすことができたのですね。そして、再び貫井さんを愛している
ことを感じるのですね。ん〜。やっぱ、いいね〜。
じゃあ〜貫井さんの方はどうなのよ。
籐子と2人キリで雰囲気のある状況にあまりならなかったけど、
今回は違うでしょ?ほら、籐子さんも立派な女性でしょ?
ドクドクとなっているのは籐子の胸だけではないでしょう?
そう、貫井だって気がつきます。ドクドクなっているのが
籐子の胸の高鳴りなのか?自分の胸の高鳴りなのか?
でも、貫井さんには春菜ちゃんが...貫井さんは春菜ちゃんとの
別れを決意するのですね。春菜ちゃんもそれには気がついていた
ようです。気がついていたからこそ、知らないフリをしてがんばった。
でも、とうとう...こうなったら、大好きな貫井さんと大好きな籐子さんを
くっつけちゃわないと気が済まない。春菜ちゃんは籐子さんに
話をするのですね。でも、籐子は...人を愛することを忘れて
しまっていた。久々のこの気持ちにとまどっていたのですね。
好き...好き...でも...でも...
そんななか、全く売れなかったねずみえんぴつが突然の大ヒット!
どうやら、えんぴつ...ということでターゲットにしていた子供たちの
目に付かなかったようなのだ。ところが、一度目についてしまえば
興味津々...楠文具にも注文殺到なのですね!いえーい!
壮吾くんから祝杯をあげるから...と電話がかかってくる。
籐子は行きたい、会いたい、って思いもでるけれど、
この貫井さんへの気持ちを持ったまま顔を合わせることは難しい。
心から血を流して、イタイイタイって泣いている。
あー。優しくされても、冷たくされても、悲しい。
しかし、壮吾くんも吉武さんも籐子と貫井さんを2人キリにするのですね。
そしたら...籐子もこの気持ちに正直になろうとしていた。
だめもとじゃん!ダメでも何も失うものなんてないんだ。
人違いという奇跡的な出会いが導いた好きという気持ち。
そう、貫井さん、私はあなたがすきなんです!
って、ぬくぬく!!!先にいわせてんじゃないよ!もぉ。
でも、ぬくぬくでも決めるときは決め...ません(^^;
やっぱり、恋愛初心者のぬくぬくには自分の気持ちを素直に伝えることも
難しいようです。ん〜。気の利いた言葉は伝えられないかもしれないけど、
キスをすることはできる。
って、籐子さんしゃべるんじゃない(^^;あ〜もう、うっとりとキスしてて
ちょうだいな。仕事のこと、会社のこと。それは後から考えればいい。
今は自分の気持ちに素直になろう。心の傷がふさがって貫井さんの
心と共鳴してハーモニーを奏でているのに酔いましょう。
ほら、ぼやぼやしているから壮吾くんたちが帰ってきたじゃない!
しかたないから、籐子さんからキス...ふふふ。よかったね。
どうやら仕事の方もうまくいき、恋もうまくいっているようです。
あ、春菜ちゃんは真季ねーさんとしばらくはリハビリかな?
って、春菜ちゃんも口がへらなんだから〜(^^;
ドラマスタート時から安心して感情移入してみれたこのドラマ。
ほんと、最後の最後までよかったです。(^^)
貫井さんがへこんでしまった翌日。籐子にできることはすべてやった。
貫井さんが立ち直ってくれるといいのだが...と思って朝早くに
出勤すると、そこにはすでに壮吾くんも吉武さんもいたのですね。
そう、みんな心配していたのだった。
ところが、貫井さんったら昨日のことがなんでもなかったような感じ。
というか、少し考え事をしているのか?弱々しく感じてしまう。
ん〜。相変わらず壁にぶつかったままなのでしょうか?
そんな中、籐子がまかされた仕事が無事終了した。
楠文具の社長も喜んでくれている。ふふふ。貫井さんのワンポイントの
絵も効いたようです。やっぱ、貫井さんだよね〜。
すると、社長が籐子に話し始めた。ん〜。どうやら、文具業界は
不況のようで、楠文具も危ない様子。だから、なんとかならないか?
ですって。そんな都合のいいことってあるわけはないんだろうけど、
貫井企画だって危ない感じなんだからね。
でも、貫井さんはすごくやる気になった。
どうして?それは、昔のコネとか関係なしに勝ち取った楠文具で
成功を収めたいのだ。しかも、やりがいもある。
籐子は貫井さんのサポートにつくことにした。
その日から、貫井さんと籐子の二人三脚の企画開発がはじまる。
人手がないからいろんなことをみんな2人でやらなければならない。
でも、2人でやっているとつらくもなくて、むしろ時間を忘れてしまう。
そして、いろいろ話し合うことで、どんどんよくなっていくのですね。
でも...仕事のパートナーとしてよくなっていけばいくほど、
籐子の心が悲鳴を上げ始める。近くにいればいるほど、
自分の気持ちがはっきりとしてくるのだ。
頭で笑顔を作りながらも胸が泣いている。しくしく...
もちろん、貫井さんが少しでも自分のことを好きでいてくれるって
いう感じがあるならば、春菜ちゃんと勝負してもいいかもしれない。
結果、負けるにしてもやってみるだけの価値があるかもしれない。
でも、ぬくぬくったら、私を愛することが気持ち悪いですって!
もう。ダメだわ...冗談にしてもひどすぎる。私も笑うしかないけど。
あの場から飛び出して、号泣したい気分だわ。
とにかく、貫井さんにとっては壮吾さんと同じぐらいにしか
見てもらえない。抱きついてもドキドキしないのね。
私の方はドキドキして、胸が破裂して頭がプスプスいってしまいそう
なのに...
だから、壮吾くんに女性だって言われて。めちゃくちゃ泣けてきた。
最近、本当に女じゃないのかもって思っていたもん。
でも、ぬくぬくに気がついてもらわないとダメなんだけど...
そして、何より春菜ちゃんがとってもいい子。
貫井さんじゃなくても、どんな男でも春菜ちゃんを選ぶ。
私だって、男なら私なんて選ばないで春菜ちゃんを選ぶ。
春菜ちゃんは貫井さんの一言で輝き、どんどんきれいになっていく。
そんな春菜ちゃんを見るのも苦しい。せつない。悲しい。
あー。マイナスな感情ばかり出てくる。
籐子は貫井企画をやめて春菜ちゃんとの同居生活もやめることにした。
籐子は次の就職先を吉武さんに頼むことにした。
吉武さんならきっと顔も広いだろうし、どこか人を捜しているところも
見つけてくれるかもしれない。そして、口も堅いだろう。
今度のことは、友達の真季もよくわかってくれる。
ん〜。やっぱ、持つべきものは友なのだろう。
仕事の方は、籐子の初仕事のコピーと貫井さんのキャラクターから
ヒントを得て、まさに2人の力の合わさった商品を開発できた。
そして、それを社長にも気に入ってもらえて、後は売れることを
期待するのみである。うん。きっと売れる。売れてほしい。
貫井企画ではみんなで打ち上げを行うのですね。
今日は、吉武さんも最後までつきあってくれる。
吉武さんだけはその会が別の意味を持っていることを知っている。
そう、籐子の送別会なのだ...
翌日、籐子は出社しなかった。ほら、ぬくぬく、どうだ?
いつもの席に籐子がいない気分は?って、
すぐには気がつかないかな〜
籐子は元彼のプロポーズを断って、貫井企画で働くことにした。
それは、自分の居場所がそこにあるからなのだが、
もしかしたら、貫井さんがいるからかもしれない...
なーんてことはないかな?ない...って言い切れる?
それをビビっと感じているのが、壮吾くんと吉武さん。
2人は籐子が貫井さんのことが好きではないか?って気がついている
ようですね。もちろん、貫井さんはそんなことを知らないわけで...
というか、籐子さん自身も自分の気持ちが本当はどうなのか?
わからない感じ。だって、貫井さんは春菜ちゃんの彼氏なんだもん。
でも、貫井さんが春菜ちゃんとのデートや旅行をじゃま臭がっている
のを見ると、それなら別れちゃえば!なんて、ポロっと口に出して
しまうのですね。ん〜。そろそろ、ブレーキの利きも悪くなり、
籐子は自分の気持ちに素直になり始めたのだろうか?
さて、貫井企画では壮吾くん絶好調状態が続くのですね。
逆に、貫井さんには仕事がなくて、毎日を暇に過ごしている。
新聞を読むぐらいしかないか...その隣で壮吾くんが忙しそうに
していて、貫井さんはその場にいづらくなっててしまう。
ん〜。気持ちはわかるね。
だから、いつもはパーティなんて苦手だから、代わりに籐子を
一人で出席させていたのに、今回は自分も出ると言い出した。
まー。事務所はいずらいもんね。
ところが、そこで昔の職場の後輩に出会うのですね。
この前、彼は雑誌で貫井功太郎の時代は終わったと言い放っていた。
もちろん、貫井さんもその記事を読んでいたので、あまりいい顔は
しないのですね。後輩は貫井さんにさらにつっかかってくるのですね。
貫井さんなんて才能なんてなかったんですよ。ユニバーサルの
後ろ盾があったからこその貫井功太郎だったのです。ですって。
むか!でも、貫井さんはさらりとかわすのですね。
しかし、後輩の彼はもっと貫井さんに挑発的な言葉を投げかける。
貫井功太郎は怖くはないが、木村壮吾は怖いと...
吉武さんがとってきた仕事を木村君にやってもらうことに
なったのは、貫井さんには別の大手ビール会社の仕事を
やってもらうためだと言っていた。ところが、最初から木村君を
指名してきていたのですね。貫井さんはそれを知らなかっただけに
ショックは大きく...さらに、吉武さんが気を遣ったのもショックだった。
そのパーティの帰り、貫井さんは泥酔するまで酔いに酔っていた。
仕事が成功して酔いまくっている酔いかたではなく、
とても弱々しく感じるのですね。実際に涙は流していないが、
貫井さんの心は泣いていた。籐子はそばでその心の涙を
ぬぐってあげることしかできないのですね。今は励ましの言葉は
逆効果だと感じたのでしょう。
こういうときこそ、春菜ちゃんの出番といいたいところなのですが、
貫井さんにとっては春菜ちゃんよりも籐子の方がよかったようです。
翌日、貫井さんは事務所に顔を出したが、明らかに弱々しい。
逆に、壮吾くんは仕事が忙しくて大変そう...壮吾くんもそれを
感じて、仕事を一つ貫井さんに頼もうとする。すると...
貫井さんの傷ついた心がピクっとふるえてしまうのですね。
そして、吉武さんや木村君に当たり散らしてしまう。
出ていった貫井さんを籐子は追いかけて、逃げだそうとしている
貫井さんを励まそうとする。だが、貫井さんはすっかり弱気に
なってしまっているのですね。あらら〜。籐子は貫井功太郎という
男が好きである前に、クリエイターとしての貫井功太郎を尊敬していた。
だから、籐子は今の貫井さんは嫌いなのですね。もぉ!しっかりしろ!
籐子は名刺にはアシスタントとしてかかれているが、要は雑用係
なのだろうか?いや、貫井さんは大事なときには、ちゃんと籐子にも
意見を聞いていますね。自信家の貫井さん、実力を認めている壮吾
ならわかりますが、最初は役に立たないと言い切ったんですよね。
貫井さんも籐子を認めつつあるのかもしれない。
その第一歩として、籐子にもちゃんとした仕事を任されることになった。
うん。がんばらなくちゃ!籐子もよりいっそうがんばり始めるのですね。
そして、貫井さんも籐子をサポートする。いつもなら、籐子が処理していた
簡単な仕事を貫井さんが引き受けてくれたりするのですね。
そして、アイディアを出してくれたりする。うん、うん。誰にでもはじめは
あるものです。籐子がうまくいけばいいですね。
そんな仕事のほうでやりがいも出始めた籐子。
恋の方はまだまだ...というか、貫井さんは春菜ちゃんのものだし...
私はあのときの古傷がズキンと痛むのはさけたい。
その古傷を作ったのはほかならぬ春菜ちゃんの
兄・勇祐(谷原章介)なのだが、その勇祐が一時帰国してきた。
とはいっても、別れた彼なんだから関係ない。
今までだって、会いに来たことなんてないじゃない。
ところが、今回は違うのですね。え?どうして...
とにかく、ふられた元彼だけど、逃がした魚の大きさを見せつけて
やろう!そして、あのころと変わらないね。って褒美の言葉を
もらうんだ!ということで、最近は春菜ちゃんに払い下げ状態だった
美容器具の数々を自ら実践!しかも、ダイエット...
ぐ〜ぐ〜。お腹が鳴っても、よだれが出ても、食べるわけには行かない。
それなのに、何?この貫井企画の人たちったら、私の前に
そんなおいしいものをぶら下げるんじゃないわよ。
でも、その我慢もそれほど長く続けることもなくなった。
もちろん、ダイエットをあきらめたのではなくて、春菜ちゃんが貫井さんに
籐子がダイエット中であることを話したのだった。
春菜ちゃん、ナイスアシスト!と言いたいところだけど、
ダイエットをしている理由は話さないでほしかった。
それにしても、貫井さん、もともと籐子には気を遣わない人ですが、
さらにひどくなってしまいますね。まるで、好きな子をいじめる少年の
ようなきらめきを放ちます(^^;
ぬくぬく君、籐子ちゃんのことがちゅきなんですか?(^^)
その症状は籐子が勇祐の前でしおらしい姿を見せているのを見て
どんどんひどくなっていく...あらら〜。あまりにもわかりやすいから
春菜ちゃんは心配そうです。でも、籐子さんはいつもの意地悪だと。
籐子さんは悩んでいた。すでに終わった恋です。
しかも、すんごく胸を痛めて古傷を作ったのです。
もうすっかり治ったけど、寒い寂しい夜はキリキリいたみます。
それにも耐えてきたのに。今更...彼女と別れたから私の良さが
わかったって。そんな人だって。あなたの傷を治してあげるのは私?
私はあなたからの傷を自分で治したのに...
でも...私の良さをわかってくれる。私を必要としてくれる。
必要としてくれる?貫井企画に私は必要なのか?
ん〜。正直、私がいなくても大丈夫じゃないのかな〜。
でも、籐子専用の机はないようにみえるけど、
あのみんなが集まる場所こそ籐子専用の場所なのですね。
そして、籐子専用の場所にいたいのはほかならぬ籐子なのですね。
籐子は勇祐と別れたことを仕事を選んだことを後悔したこともあった。
でも、貫井の言葉でどっちにしろ後悔したに違いないと思ったのですね。
そして、今回はちゃんと決める。自分の望むところはどこなのか?
後悔はしない。でも...今日だけは泣かせてほしい。(TT)
でも、泣いている姿は見せたくない。でも...でも、私のいたい場所は
ここなのだ。この机にいたいのだ。だから、シュークリームでごまかす。
って、ごまかせてません(^^;;;;;;
貫井企画初めての給料日。ふふふ。
でも、少ない...って、当たり前。この前、つぶれる。つぶれない。
って話をしていたのに、給料が払えるだけましなのかもしれない。
ん〜。でも、お家賃もあるし、食費も...あー籐子さんの場合、
酒代が一番痛いかな〜。でも、ワインを節約しないと行けないほど
せっぱは詰まっていない感じ。うん。まー。所帯持ちの吉武さんが
一番苦しんだと思うんだけど...
収入が減ってガッカリ状態。でも、がんばるしかない。
そこに、吉武さんが吉報を持ってきてくれるのですね。
大手企業との年間契約...う〜ん。さすが吉武さん。
しかも、年間契約となれば、安定した収入が得られます。
接待が苦手な貫井さんと、女性要員(^^として籐子さんもつれて
3人で相手の社長を接待しにいくのですね。
すると...うわ〜豪快社長。ま、それでも仕事なんだから...
でも、でも〜。仕事に口を出されるのはたまらない。
だが、貫井は吉武さんに、おまえは木村、オレ、本宮の人生を
背負っているのだ!独立とはそういうことなんだ。って言われる。
ん〜。確かに、貫井さんの独立で、木村くんも会社を辞め、
吉武さんも結局きてくれた。本宮は手違いでも会社を辞めさせた
ことには変わりない。貫井は考えた末に、自分の信念を曲げて
この仕事に徹するのですね。
しかし、妥協しないのを目指した貫井企画。
妥協しまくりならば、会社を辞める必要はなかったのでは?
でも、それだと会社がなりたたない。
貫井は前の会社の保護を受けていて、わがままを言えていたことを
改めてわかったのかもしれない。しかし、妥協を始めた貫井の作品には
きらめきがない。全く光っていないのですね。クリエイターとしては
半人前の籐子でも一目瞭然...これは貫井の作品ではない。
どこにでもある大量生産されたものなのだ...
貫井だって、籐子に聞くまでもなく、このデザインがキラめいて
いないことぐらいわかっている。わかっているんだけど...
それは、吉武さんも同じではないだろうか?
元々クリエイターを目指した人です。そして、貫井さんをそばで見てきて
貫井さんを一番わかっているはずです。きっと、貫井さんのデザインが
今回はキラめいていないことぐらいわかっているはずです。
そして、そのことを籐子さんにつっこまれて...
吉武さんも悩んでいるようですね。ん〜。そうなのだ。
籐子の言っていることもよくわかるが...
だが、相手の社長の一言が吉武の我慢の限界を超えた。
貫井が妥協を重ねて苦渋の思いでつくったデザイン。
それなのに、誰が作っても同じみたいないことを言われたのですね。
そう、相手の社長にとってはデザインなんてどうでもいいのだ。(−−;
これには、吉武さんがキレてしまうのですね。
吉武さんは断ってしまうのですね。うん。これでよかったんだ。
吉武さんも貫井さんも満足がいった。
そして、吉武さんはこれまでの貫井ならオレに逆らったはずだ。と。
貫井さんも自分がそうであったことを思いだし、翌日から2人は
口論を始めるのですね。実は、これが一番の姿なのかもしれない。
そして、それを気づかせてくれたのは籐子なのだ。ふふふ。
さて、壮吾くんなのだが、金沢の不倫相手・香里(久我陽子)。
一時は正式につきあうことになり、恋も仕事も絶好調と思ったんだけど。
香里は夫からやり直そうといわれて、夫の元に戻っていく...
やはり、彼女は寂しさを埋める相手がほしかっただけなのだ。
恋の達人壮吾くんもそれにきがつく...夜、籐子と2人きり。
思わず籐子に抱きついて...え、え〜籐子はビックリするのですが、
なんと犬扱い(^^;あ〜。私ってそういう扱いなのね。わんわん。
でも、壮吾くんの悲しみもわかるから、壮吾くんにもみくちゃに
されながらじっとしているのですね。(^^;;;
春菜ちゃん、念願の貫井さんとのキスでうふふふ状態。
籐子さんも負けじと、練習キスを思い出してうふふふ状態。
でも、籐子さんの方は、貫井さんに気持ちが入っていないことを
思い出して、ちょっと寂しい。
ちょっと寂しい...といえば、春菜ちゃん。
すんごく幸せいっぱいなんだけど、貫井さんとの距離を感じるのは
どうして?そりゃ〜貫井さんが女の子になれていないから...
春菜ちゃんを壊れ物をさわるかのようにしているからですよね。
でも、見たい映画ぐらい素直にいえないとね。
もうひとり恋に悩んでいる男がいた。
壮吾くんですね。どうやら、不倫相手の彼女?が金沢に
帰らなかったようですね。ん〜。マジで家出でもしてきたのかな?
壮吾くんは、帰った方がいいなんて言いながらも、本当はかえって
ほしくはない。なんだか、心配だし...
でも、その壮吾くん、女慣れしているようで、好きな人には
ふりまわされてしまうのですね。仕事が全く手に付かない
感じで、ミスの連発です。
その姿に、貫井さんと籐子さんは心配するのですが、
吉武さんがどこかに引き抜かれているのではないか?と
言われて、ますます不安になるのですね。
確かに、やたら内密の電話をしているようだし、悩んでいる様子。
そこで、籐子さんは直接壮吾くんに出ていかないでほしいと
話をするのですね。ん〜。貫井さんのためなら、すごく
積極的なのですね。でも、壮吾くんの悩みが恋の悩みだと知り、
ちょっと安心。でも、かなり複雑そうで、そちらは心配なのですね。
そんな中、発注したはずのハーブの種が届かなかった。
壮吾くんは籐子さんと2人で何とかしようとするのですが、
なかなかうまくいかない。とうとう、貫井さんに気づかれてしまった。
すると、貫井さんは代わりのものを用意しないとダメだろう!と。
え?代わりのものってなんですか?壮吾くんは貫井さんの
考えが理解できない。
とにかく、壮吾くんと籐子さんは残された時間でハーブの種を
探すのですね。その間、貫井さんは吉武さんと客先に出向いて
代わりのものを探していた。そして...ハーブの代わりに
あぶらとり紙ですって。ん〜。
あぶらとり紙も悪くないかもしれませんが、若い女の子の気持ちを
つかむのが目的だから...やっぱり、ハーブの種の方がいいですよね。
でも、ないものはしかたないだろう...妥協しなくては...
え、え、え?妥協っすか?貫井さん。
貫井さん、前の会社で妥協したくなくて、独立したんでしょう?
確かに、できないものは仕方がないということなのかもしれないけど、
それなら前の会社だって営業の顔を立てて妥協して
仕事を続けていればよかったじゃない!
そんなことは、貫井さんだってわかっている...
とうとう、貫井さんも腹をくくる覚悟をしたようだった。
あぶらとり紙をやめて、籐子さんたちのハーブの種を待つのですね。
籐子さんたちは徹夜して、なんとか数をそろえつつあった。
あとは、時間との勝負だ!4人の力を合わせて、
なんとかイベントを成功させる!やった!
4人の結束は再び強くなったようです。(^^)v
ただ、壮吾くんは徹夜でハーブの種を探していたから、
彼女とのデートをキャンセルしてしまいましたけどね。
彼女って、寂しいから壮吾くんにもたれかかってきたんだろうから
寂しい思いをさせたらダメなんじゃないかな〜。(−−;
寂しい思いをさせると言えば、春菜ちゃん。
デートを重ねる中、我が家...つーか、籐子さんとの同居の部屋に
貫井さんをご招待。ふふふ。いい感じでしょ?
でも、春菜ちゃんがお茶を入れている間、籐子さんと貫井さんが
楽しそうに話している。私と一緒にいるときの貫井さんは
かっこいい大人の感じだけど、籐子さんといるとあんな子供のような
笑顔を見せるんだ...春菜ちゃんはなんだか悔しくて寂しい。(−−;
春菜ちゃんと貫井さんはデートを終えるのですね。
そう、つきあいでもお礼とも違う本当のデートです。
春菜ちゃんはウキウキ...
この幸せを感じしめながら、幸せのおかわりをしたくなるのですね。
ん〜次は、明日か?明後日か?春菜ちゃんはドキドキして待つ...
いや、待ちきれない。だから、貫井さんに電話。
ふふふ。何をしているかな?(^^;
ところが、貫井さんときたら、女が苦手というかダメダメ男。
デートなんて2週間に1回でもしていればいいと思っている。
マジかよ、あんた。
ところが、貫井はマジもマジも大マジなのですね。
そばで見ている籐子さんもヤキモキしてしまいます。
でも、貫井さんたちが大きな仕事をやっているのは
よくわかっているから、あまり強くもいえないのですね。
んじゃあ〜。吉武さんは何をやっているの?
壮吾くんは、めちゃ嫌っていて、昼間からデパートの屋上で
暇をつぶしていると文句を言っている。
ん〜吉武さんはそんな人ではないと思うんだけどな〜
貫井さんも信じているのか?吉武さんに疑いの気持ちを持とうとしない。
そして...仕事が終わった。
すると、壮吾くんが吉武さんのことを問題にするのですね。
しかし、吉武さんはさっと、次の仕事を見せるのだ。
デパートの屋上のリフォームコンセプト。そうだ、デパートの屋上に
いたのは時間をつぶしていたのではなく、営業の切り崩し方を
かんがえていたのだ。そうなのか...さすがの壮吾くんも
吉武さんの実力を認めざるおうえなかった。
何しろ、壮吾くんたちは一度仕事を断られているのだ。
やはり、営業畑の人は違う。さらに言うならば、貫井さんに仕事に
専念してもらうために、営業活動を独自に進めていたのだ。
とにかく、大きな仕事の打ち上げ、新しい仕事が決まったお祝い。
そして、吉武さんの歓迎会を行うことになった。
壮吾くんは先約があるようだったのだが、どうやらキャンセルされた
ようだった。その相手というのがあの不倫相手。(−−;
ん〜壮吾くん、ある意味割り切っているようだけど、いまのままで
いいのかな〜。
とにかく、壮吾くんもエンドレスになったので、大人の吉武さんが
いなくなったあたりから、みんな壊れ始める。まー、貫井さんは
かなり早い段階で壊れていましたけどね。籐子さんも壊れて
やたらニンニン状態。籐子は春菜ちゃんも呼んでいたのだが、
彼女は来ない。えーどうして...もうあきらめた?ん〜。
これもみんな貫井が悪いのだ!よーし、マジで聞いてみよう!と
思ったら、クリエイターとしては天才で最高の男なのに、
恋人としては最低な男。つーか、おこちゃまのヌクヌクくん。
それじゃあ〜と壮吾先生とアシスタントの籐子で恋の手ほどきだ。
でも、アシスタント状態の籐子。よっていても、酔いが醒めてしまう
ようなドキドキ感を味わうことになる。
ヌクヌクくんは覚悟を決めてキスの練習。よーし...
どくんどくん。2人の心臓の音が共鳴しそうだ。
そして...ヌクヌクくん、練習では本当にキスしないんですよ(TT)
ビックリした2人...うれしいやら悲しいやらビックリしたやら...
籐子さんは、壮吾先生に助けを求めるが爆睡中。
ヌクヌクくんと面と向かうのが恥ずかしい...と思って、振り向いたら。
おい!ヌクヌクくんは指をビンに入れてしまって格闘中。
あんた...マジ、子供...つーか、泥酔中ね。
翌日、いつもならケンカばかりしている籐子と貫井だが、
今日ばかりはさすがに違う。ドキドキ...張りつめた空気が流れる。
突然は行って来た吉武さんによって静寂は破られるが、いなくなると
また空気が凍り付くのですね。あーダメダメ、なかったことにしましょ。
これで、終わり?
その夜は貫井さんはデート。壮吾くんは急な用事。
そこで、籐子は吉武さんと2人きりになった。
そこで、籐子がどうして会社に戻らなかったのか?聞かれる。
吉武さんには何も答えなかったが...
その問いかけにシンプルに答えるならば、貫井企画には貫井さんがいるから
なのかもしれない。あのひとをそばで見ていたいから...
それは恋なのかもしれない。でも、その気持ちを貫井に伝えるときは
こないかもしれない。
そのころ、貫井は練習の成果を見せる...
ことなくデートを終わらせようとしていた。
春菜ちゃんは「キスして〜」光線をばしばし出しているのですが、
慣れていない貫井さんは気がつきません(^^;
ようやく気がついて、春菜ちゃんが「好きです」と言ってくれて...
まあ〜ギリギリ合格点ですかね?壮吾先生!
貫井さんがはるちゃんを呼びだして、ありがとう...ん〜。
それって、籐子の手柄なのに...でも、そのことで籐子は
春菜ちゃんを敵視したりしない。というか、春菜ちゃんと貫井さんが
うまくいくことを願っているのですね。ほんとう?籐子の心の中で
もうひとりの籐子がささやいたりはしないのだろうか?
そりゃあ〜。元同僚みたいに露骨に春菜ちゃんを敵視なんてできない。
やっぱり、かわいい妹みたいな存在なんですもんね。
でも、何でも持っている春菜ちゃんがうらやましく思えないか?
っていうとウソになるかな〜。だって、もし、籐子が春菜ちゃんだったら
きっと迷うことなく貫井さんにアタックしたかもしれない。
でも...落ち着いてしまった乙女心を表に引っ張り出すのには時間がかかる。
心のタンスの奥の奥のまた奥に丁寧にしまい込んだのだ。
だから、今出すには別のものが先に出てきてしまう。
そして、それを見ながら、奥底の乙女心を出すのを忘れてしまうのだ。
そんな中、貫井企画は営業が必要であることを改めて実感していた。
小さな仕事だが、求人広告を作ってきた文具会社の社長に
いろいろクレームをつけられるのだ。その多くが逆恨みのように
感じることばかりで、直接は関係ない。
でも、それをはっきり言ってしまっては、これからの仕事にも差し支えるのだ。
ん〜これは私も感じていたのだが、ようやく貫井さんたちも気がついたようだ。
籐子は営業...と聞いて、吉武さんのことを思い出すのですね。
確かに、彼とは敵対関係にあるけど、あの貫井さんへのこだわりは
尋常じゃない。そして、その理由を考えたときに、自分と春菜ちゃんとの
関係を思い出すのですね。吉武さんも本当は貫井さんのように自分の
思うがままにやりたいのではないだろうか?貫井さんよりも年上で、
地位もあるようだけど、組織の中の一人であることには変わりない。
それどころか、窮屈で仕方がないのでしょうね。
でも、吉武もそれを認めるわけには行かない。
彼にだって、企業人としての責任と家族への責任があるのだ。
籐子は吉武の引き抜きに失敗するが、貫井さんとのパートナーとして
吉武さんを薦めたい気持ちは変わりない。貫井さんにも話をする。
吉武さんは貫井さんになりたいのだ。
世の中、貫井さんのようになりたくてもなれない人はたくさんいる。
だから...時に憎しみを持ってしまうこともあるんですよ。
もちろん、これは逆恨みだけど、わかっていても人はそれほど強くないんですね。
貫井さんはその話を聞いて、天才肌の彼にはよくわからない。
でも、一生懸命な籐子に何か動かされたようだった。
そして、吉武も籐子に動かされていた。
2人は憎しみを感じているはずだが、会って1杯の酒を飲む。
もちろん、いきなり仲直りしたりするわけはない。
でも、貫井が吉武に俺は「吉武さんは俺のことが嫌いかもしれないけど、
吉武さんのことが好きだった」と言うのですね。
そして、貫井が「ありがとうございました」と頭を下げるのですね。
それが形だけなのか?心がこもっているか?は誰にでもわかることで、
貫井は本当に感謝の形を吉武に見せるのですね。
翌日...例によってクレームの電話が鳴り響く。
籐子も貫井もうんざり状態だった。そこに、吉武さんが現れて...
「営業担当の吉武です」と名乗るのですね。やった!(^^)v
これで、営業の方はばっちりですね。
ようやく軌道に乗り始めて営業担当もできた貫井企画。
そして、貫井も春菜ちゃんとの関係を”お礼”や”つきあい”ではなく、
デートをする関係に進みつつある。ふふふ。貫井さん、恋も仕事も
万全な状態ですね。
じゃあ〜。籐子は?仕事はいい感じだけど...
そういえば、壮吾くんも金沢の人と遠距離恋愛中。つーか、人妻だよね。
こちらも、厳しい感じ...
貫井さんと春菜ちゃんはいい感じ...なのはわかるけど、私は?
って聞きたい...女慣れしていない貫井さんが気がついてくれない
のはわかるけど、壮吾くんが気がつかないってどういうことよ!
そりゃあ〜春菜ちゃんはかわいくてお嬢様で...あー。
私が言うのもなんだけど欠点なんて見つからない女の子だけど、
私だってそれなりにかわいいんじゃない?どーよ。
でも、貫井さんと壮吾くんと3人でいると私なんているのかいないのか...
ん〜やっぱり、押し掛けたのがまずかったのかな〜。
男と女は追いかけた方が負けですかね。って、呼ばれたのよ私。
それで、春菜ちゃんと4人で飲んだりしていたら、貫井さん何?
春菜ちゃんにはすごく優しいのに、私にはとてつもなく厳しい。
は〜。確かに、仕事に見切りをつけて結婚しようとしたのは悪かったですよ。
確かに、後悔する女はどんな選択をしても後悔しますよ。
でも、でもね〜。女の子なんだから春菜ちゃんの百分の一でもいいから
気をつかってよ。
ところで、春菜ちゃんを口説いた本当の目的は、春菜ちゃんのお父さんに
仕事の口をきいてもらうためだったのですね。でも、今はそれはいい。
貫井さんも壮吾くんも籐子も新しい仕事を自分たちで探そうとしていた。
しかし、壮吾が最初に口説いた春菜ちゃんの友達から、春菜ちゃんに
すべてが話されてしまうのですね。あちゃ〜。ちがうんだ〜。
いや、違いはしないんだけど...春菜ちゃんはいろいろ考えた
ようだったけど、結局お父さんに話をしてくれることになった。
そうとなったら、春菜ちゃんの顔はつぶせないし、
何よりも仕事を見てくれるなら、誰にも負けない自信があるのですね。
貫井さんも壮吾くんも本気モード。こうなったら、籐子さんはますます
2人の視界に入らなくなっていく。ちっちゃいから見えないわけでは
ないけど、なんだか2人のがんばる姿を見てるだけなのですね。
でも、そばでいるだけでうれしい。
なんだか、がんばってる!って感じがいいじゃない?
本当は自分ががんばりたいけどじゃまになるだけだろうし...
でも、最後の決定の時に私の意見も聞いてくれた。ふふふ。
貫井さんも壮吾くんも同じ意見なら私の意見なんか聞くまでもなく
決まりなのに、ちゃんと私も会社の一員として認めてくれたんだ。
それにしても、2人と同じ意見でよかった。ほ。
ココでミスったら二度と聞いてもらえないかもしれないもんね(^^;
ところが、みんながんばって作ったのに春菜ちゃんのお父さんは
見てくれなかったんですね。シクシク(TT)。
って、あきらめることなんてできない。私がやらなくちゃ!
籐子は自分が直接交渉にいくのは反則だとわかっているけど、
春菜ちゃんの実家にいくのですね。籐子がこの家に行くのは
初めてではない。つきあっていた彼の家なのだ...
そして、籐子は必死にこの作品を見てほしいと言うのですね。
見てくれるだけでいい...そう言う。
すると、春菜パパは籐子が貫井さんのことを好きなんだねって。
え!わかる〜?って、貫井さんがこれほど敏感なら助かるのにな〜。
とにかく、春菜パパは作品を見てくれることになった。
そして、見てくれたら貫井と壮吾の作品が負けるわけがありません。
しかも、もともとコンペしていた4社に割り込んでまでも採用するほどの
作品なのですね。ふ〜。やっぱり、貫井さんはすごいや〜
籐子はウキウキ気分になっていた。やっぱり好きな人の成功はうれしい。
でも、春菜ママが春菜ちゃんに籐子が貫井さんのことが好きであることを
話してしまうのですね。ありゃ〜貫井のことを気に入っていた春菜ちゃん。
行動に移すようです。タイミングよく、貫井が春菜ちゃんに連絡して...
はー。失恋確定ですか?>籐子さん。
ところで、壮吾くん、あの金沢の女性とはその後も会っているようですが、
なにやら障害があるようです。女には声をかけまくって軽い男ですが、
あの女性だけは別格なのかもしれませんね。
籐子30歳。周りの友達はどんどん結婚して...というのもすぎて
今は子供の話ばかり...はー。子供どころか結婚どころか
男がいない籐子にとってはついていけない話なのですね。
しゅん...だからってわけじゃないけど、ちょっと見栄を張って
仕事に生きる女を気取ってみる。はー。ちょっと鼻を高くしても
むなしいだけなのですね。
さて、貫井さんは相変わらず昔のクライアント周りをしています。
そう、昔...なんですよね。元上司の吉武に確認しなくても
わかっているでしょう?昨日の味方は今日の敵なんですもんね。
ほら!心機一転がんばんなさいよ。小さいけど仕事もきてんだから〜。
籐子は貫井に新しく出発してほしいようだが、なかなか貫井は
それができそうにありません。だけど、壮吾の方は状況が
よくわかっているようで、籐子と一緒に今できることをやるのですね。
うん。壮吾っていい加減なようにみえて、ちゃんと足下が見ている
ようです。
ところで、第1回終わったときは、お金にせっぱ詰まっていないと
思っていたのですが、どうやらそうでもない様子です。
どうやら、貫井はいい年こいて貯金もあまりなく気が向くまま
独立してしまったようですね。でも、退職金とかあるんじゃあないの?
って、それは貫井の生活費ですかね。いきなりのピンチってのは
大手広告代理店勤めをしていたとは思えない状態。
とにかく、がんばるしかないのです。
壮吾はもてるコネを使って大手企業のキーマンの娘さんを
見つけだしたようです。そして、その娘さんと仲良くなって
なんとか仕事を得ようというのだ。
ん〜。ふと思うと、貫井も壮吾もクリエーターなのだ。
籐子もどちらかといえばクリエーターだし、基本は総務系かな?
とにかく、営業畑の人がいない。技術は持っていてもそれを
売り込むのが下手なのですね。ん〜貫井もそこに気がつく
べきだったかな〜。まー軌道に乗れば、是非とも優秀な営業を
雇いたいものです。
とにかく、壮吾がセッティングした会に貫井が行くことになった。
貫井35歳。実は女が苦手なのですね。仕事仕事の仕事人間で
彼女ができなかったわけではなかったのか...
とにかく、貫井は約束のレストランに行くのですが...
あの自信家の貫井はどこへやら...つーか、籐子と態度が
違うじゃない。ちぇ。
ところで、そのコネ娘だけど、なんと籐子と同居している春菜ちゃん。
あら〜。世の中って狭いのね〜って、そういえばお嬢様だって
いっていましたね。
とにかく、ここは貫井にがんばってもらわなければならないけど、
春菜ちゃんの方にリードされている感じ。というか、春菜ちゃん
いやな感じを持っていません...つーか、貫井のようなタイプって
春菜ちゃんの好みのタイプなのかな〜。意外...
とにかく、楽しい夜をすごすのですね。
籐子のようにファミレスで13杯のおかわりはしなかったかもしれないけど、
結構コーヒーのお代わりをしたかもしれませんね。
そのころ籐子さんは何をしていたかっていうと、光熱費削減の
ために電気を消してダイレクトメールをつくっていました。
はー。こうやって寒い思いをしている間に貫井はぬくぬくと...
貫井の方は春菜ちゃんと仲良くなれたようで大成功!
と、思ったら、連絡先を聞き忘れるのですね。って、籐子さんは
知っているんだけど、コネ娘が春菜ちゃんだとは知らないんですよね。
いえいえ、このまま終わるわけはありません。
貫井、壮吾、籐子の3人の飲み会に春菜ちゃんもやってきた。
ふふふ。貫井さんったら、何その態度!籐子はめちゃむかつく...
いつもよりよけいにお酒が進んでいくのですね。あらら〜
明日も二日酔いですかね〜(^^;
ところで気になるのが壮吾くん。金沢の旅館で人妻と...
え。まさか...仕事をもらうために、そんなことを?え〜マジ?
深津ちゃん、ずーっとスーパーショートでしたが、ようやく髪が
伸びましたね(^^;堤さんとのコンビじゃあ〜視聴率はほどほどかも
しれませんが、いいドラマになりそうな予感ですね。
本宮籐子30歳!楽しみはビデオを見ながらお酒を飲むこと?
って、悲しくないか?いや、悲しくないもん!私には仕事があるさ〜
って、仕事もできないじゃん!つーか、何もやらせてもらっていない。
私の生き甲斐って何?何なんですか?そりゃあ〜お酒。はーと。
はーと?そういえば、私たったら恋をしていないじゃない。
恋をしていないんじゃなくて、しないのよ。もう、そういうのは
卒業したの。って、勝手に卒業してんじゃない。
とにかく、お酒を飲むひとときがいちばんなのさ〜
これにはのみ友達・須田も同居人・春菜ちゃんも心配しています。
どうやら、30歳の誕生日に何かがあったようですが...
ちなみに、この春菜ちゃん籐子のつきあっていた男の妹。
その男とは別れたんだけど、春菜ちゃんとはそのまま同居中。
貫井功太郎35歳!社内ではクリエイターとして有名であり
いくつもの賞も取っている。どうやら、社内ではあこがれの存在
なのだが、結婚はまだのようである。
この人に生き甲斐は仕事ですかね。やっぱ。
できる男。だけど、自信家...上司に自分のやりたい仕事を
したいんだったら独立をしろ!と言われて、そのまま独立してしまった。
木村壮吾25歳!貫井が独立するときは一緒に会社を辞めると
言っていたことから、強引にひっこぬかれてしまった。
でも、条件がある!金か?地位か?うんにゃ、女...だって(^^;
仕事は女にモテるためにやっていると断言してしまう彼。
はー。ホントにこれで若手No1のクリエイター?
ま、貫井とずっとライバル関係にあったようですから実力は
あるんでしょうかね。
さて、貫井と木村...この2人と籐子。ま、別世界だな〜。
どっかの芸能人同士が結婚した並に別世界。
そこに、白馬の王子様が現れた。あ...王子様じゃないほう
だけどいいじゃない?だって、王子様のところに連れて行って
くれるんだもん。
がんばって...励ましてくれるのは若い春菜ちゃん。
でも、あーた30すぎてんでしょ?引き留めてくれるのは
同じ30過ぎの同僚・須田。はー。私はどっちにしたらいいの?
ま、幸い、会社にでていても仕事がないから、ずっと考えられる。
あれ?それにしても、貫井さんどうしてわたしなんか...
って、迷ってなんかいられない。このチャンスをものにしないでどうする。
籐子は一大決心して辞表を書いた。
引き留められたらどうしよう...そんなことをいろいろ考えたのに...
引き留めたりなんかしないんですよね。
でも、貫井が期待してくれているんだもん!(^^)
が!ところがですよ!なんと、人違い!
秘書課の宮本曜子と、庶務課の本宮籐子を間違えたんですね。
ふ、ふざけんな!何かんがえてんの!ばか〜ばか〜ばか〜。
しかも、人違いです、ごめんなさい。でおしまい?
あ〜。子供の使いじゃないってんだい!こっちとりゃ〜
一大決心をして会社を辞めてきたんだぞ!
一生面倒みろとは言わないが、このまま雇えないってのはないでしょ。
と、籐子の頭の中は怒りでいっぱいでしょうが、貫井は仕事で
さっさと事務所からでていってしまいました。ち。逃げられた。
でも、逃がすもんですか!ふふふ。地獄のそこまで追いかけて...
地獄じゃ、いや〜ん。とにかく、出勤してやる。
すると、ちっちゃな仕事が入ってきた。すると、貫井は無視...
仕方がないので籐子がやることになるのですね。
そんな中、貫井があてにしていたクライアントが
独立したとたんに手のひらを返し始めた。
貫井は自分の力だと思っていたが、そのバックについている会社の
力もあったことを思い知らされる。
そんな中、籐子はさっさと会社にもどろうとしていた。
貫井さんがどうなろうが私には関係ないもんね。
いや...そうじゃない。あの貫井さんがこのまま埋もれていっても
いいのだろうか?元会社の人に葬りさられてもいいのか?
いや、だめだ!まだ終わっていないどころか始まってもいないのだ!
30歳の誕生日に寝込んで、鼻をかんだティッシュの固まりを
部屋の中にまき散らしたときに、腹はくくったのだ。
さて、かなりやばい状態の貫井企画ですが、
まあ〜しばらくは退職金とか蓄えでなんとかやっていけるのかな?
コスト的にはクリエイターなのでほとんどかからないようですしね。