ひつとの部屋(TOP)>>連続ドラマ>>2002年1-3月連続ドラマ>>ロングラブレター
楳図かずお原作、大森美香脚本、水田成英演出、山口雅俊P
三崎結花(常盤貴子)、浅海暁生(窪塚洋介)、大友唯(山下智久)、高松翔(山田孝之)、藤沢隆太(妻夫木聡)、三崎重雄(大杉漣)、関谷則子(中島宏海)、中沢純子(石橋けい)、一ノ瀬かおる(水川あさみ)
(第1回1月9日)
(第2回1月16日)
(第3回1月23日)
(第4回1月30日)
(第5回2月6日)
(第6回2月13日)
(第7回2月20日)
(第8回2月27日)
(第9回3月6日)
(第10回3月13日)
(最終回3月20日)
大地震が起きて、結花と浅海の間に大きな溝ができてしまう。
毒ガスの雲が接近しているから飛び越えなければならない。
数メートルあるが飛び越えれない距離ではない。
励ましあって、全員飛ぶことができた。分裂したこともあったけど、
今は生き抜くことで一つになっているのだ。
しかし、結花の腹痛は治らない。
どうやら、骨が内臓に刺さっているようなのですね。
うむ〜。あの奇妙なヤツラにやられたときか...
みんな毒ガスから逃げて、洞窟に逃げ込むとそこには壁画が
描かれていた。それはその後の人類の歴史である。
2015年には地球は砂漠化が進み、いまのような全世界が
砂漠になるのですね。そして、あの奇妙な第二人類が生まれた。
旧人類と第二人類との戦争は激化して、今のようにほとんど
人がいなくなってしまったのだろう。
毒ガスをやり過ごすとみんな学校に戻ってきた。
だが、結花はもう...結花はみんなに見取られて
あの世にたび立っていった。って、泣ける場面なのに泣けない(−−;
浅海は結花を抱きしめて悲しみに浸っていると、再び第二人類が
現れたのですね。しかも、たくさんの数...浅海は死を覚悟するが、
第二人類は思念はだけを残して去っていった。おいおい。
そんな物わかりがいいのなら、結花たちもおそわね〜だろう(^^;
浅海は結花の残した日記を読んでいた。
そして、今を生きることを再び思うのですね。
口にするのは簡単だった。でも、それを実行するのは難しい。
でも、今を生きよう。旧人類の代表として種の保存を行うのだ。
それを天が願うかのように、火山活動とともにきれないわき水が
でてきて川になった。
だが、あきらめきれないものもいる。
そう帰りたいのだ。でも、帰れない...
その思いを手紙に変えて送り返そう。
それを読めば何かを変えてくれるに違いない。
そして、自分たちの目の前の世界も変わる。きっと...
って、変わる分けないじゃん!未来は無限だが過去は一つ。
浅海たちが運ばれた過去はすでに決まっているのだ。
もし、浅海たちの未来の過去のどこかで別の方向に進んだとしても、
浅海たちの未来は変わらない。
もし、別の道に生きたいのなら、分岐点までもどって、
その道を行かなければならないのだ。(SFの基本中の基本)
とにかく、そう錯覚してしまった浅海。つーか、我猛ちゃんあたりが、
ビシっとつっこんでほしいものだ。手紙を雷の力で送り返した。
すると...あの最初の浅海が携帯を盗まれる前のところに
手紙が降り注ぐ...粉々になった手紙に浅海は何かを感じたようで
結花に電話するのですね。そして、未来は変わる...
わけねーだろ!(−−#)
なんつーか、SFチックなドラマを作ろうと努力したのは買うけど、
あまりにも考えなさすぎですね。つーか、SFチックなのをいいわけに
されたという感じでしょうか?
食料がとうとう底をついてしまった。食料を奪われたり、無計画に
食べたりしてもうないのだ。みんなは最後の食事と最後のクラッカーを
手にする。もう、これと雨水...そして、植えたばかりの植物を
当てにしなければならない。
だが、その植物も枯れ始めるのですね。
みんなは絶望する。食料はもうない。だからってあきらめるわけにも
いかないのだ。なんとか食糧を確保する方法を考えなければならない。
結花は必死でいろいろ考える。その心の叫びが藤沢や父の耳に届く。
でも、何もすることはできない。
そこに、単独行動をしていた男性とが帰ってきた。
帰ってきたと言うよりも土の中に埋もれているところを発見されたのだ。
すると、その生徒は富士山の見えるところに天国があるというのだ。
みんなは希望をもつのですね。そうだ、天国へ行こう!
でも、本当に天国があるならば帰ってくるわけはないだろう。
でも、もしあったら...わずかな希望が生徒たちを動かすのですね。
浅海はそんな生徒たちが掘っておけず、結花を残して天国へ行く。
おそらく、天国はないだろう。そのとき、絶望する彼らを連れ戻すのが
浅海の役目なのだ。
そして、浅海の予想は的中するのですね。
そこには天国はなかった。天国ではなく、天国というなのテーマパーク
だったのですね。あらら〜。だが、浅海はみんなを連れ戻そうとする。
つーか、そのおかしを取り出す方法を考えてからでもいいんじゃない?
あ、でも、毒ガスが蔓延したことを考えると、引き上げてよかったのか...
とにかく、浅海たちは毒ガスに追いかけられていた。
その頃、結花と我猛ちゃんやコギャル系防衛隊はのこっていた。
そこに、灰色の生物が現れたのだ。その異形なすがたに、涙するもの
戦いを挑むものいろいろいる。だが...あれ?結花が目を冷めると
保健室のベットだった。そして、お腹に違和感を感じる。
って、どうなったんですか?
生徒の一人が亡くなったことには違いないのですが...
さて、結花は地震が何度も起きていて浅海たちが心配になり迎えに出る。
そこに、毒ガスに追われた浅海がやってきた。すると、そこに大地震が起きて
浅海と結花の間に大きな溝ができてしまうのですね。ん〜全滅か?
俺たちがきて14日がたつ...
あれ?まだ、14日しかたっていなかったの?
3ヶ月分あると言われた食料を食い尽くし、プールいっぱいの水を
使い果たすのに、たったの14日ですか?マジかよ。
あんたたち無駄づかいしすぎです。
んで、今回は総集編でしょうか?ほとんどコレまでの回想シーン
ばかりです。あれ?って感じ。
過去を振り返り、2002年の自分と今の自分を比べている
のかもしれない。もし、あのまま2002年という時を過ごしていた
のならば、自分はどうだっただろうか?考える時間はたくさんある。
何も考えないまま、忙しい時間を過ごしていたときとは違うのだ。
何もすることもなく、いろんなことを考え続ける。
そして、みんな考えて少しずつ素直になっていくのですね。
浅海も結花に対する思いを我慢するのをやめることにしたようだ。
そして、結花もそれを受け入れることに決めたようです。
2002年を振り返り、2002年に戻るだけを考えるのではなく、
今を生きる...今を幸せに生きることを考えたのですね。
さて、結花たちは新しい問題にぶつかっていた。
それは、未来人たちがおそわれた...そう、ヤツラ...だ。
女性がいなくなった世界に、現れたヤツラ。彼らは未来人たちを
おそうことを何とも思っていないようだ。しかも、殺すことに執着
しているようで、何かを守るわけでも何かを手に入れるわけでもない
ようである。それは、未来人たちへの憎しみからなのか...
そして、未来人たちとかわらない結花たちにもその危険性は
ないとはいえない。現に...姿を現したようである。
現代では、結花たちが見つけた慰霊碑を作成しようとしていた。
ん〜。もう、彼らは亡くなったことになろうとしているのかもしれない。
もちろん、藤沢はそれを信じられない気分だった。
きっと、いつか自分の握ったすしを食べにきてくれるに違いない。
そう感じていたのですね。そう、藤沢は結花のことを好きになっていたのだ。
気になるのが、結花が見つけた慰霊碑には結花の名前がないのだ。
それは、結花が戻ってきたからないのか?それとも、お父さんや
藤沢が生きていると信じているから慰霊碑に名前を刻むのを
拒否したからなのか?気になるところである。
まー結花だけが戻ってくるとは考えにくいのですが...
浅海が最後の日に結花だけ戻すことができたのだろうか...
竜巻がやってきてやばい状態。
結花も帰りを急ぐが、帰ってきたときには竜巻が過ぎ去った後だった。
浅海は大丈夫なのか?まだ、息はある。ほ。手に入れた薬を
注射するのだが、浅海の胸の傷が化膿していることがわかり
緊急手術を行うのだ。あの頼りなかった3年生がどんどんたものしく
かわっていく。極限状態で強くなっていくものもいれば、
どんどん弱くなっていくものもいる。独立自治をうたって去っていった
ものたちも、食糧不足から争いが起きてしまった。
そう、もう、彼らには食料は何もない。何も残っていないのだ。
浅海の様態が安定し、ほっとしたつかの間...
竜巻から植物を守ろうとした男子生徒が亡くなってしまった。
ん〜。みんなで帰ろう!と誓ったのに...
みんなはそれぞれ絶望してしまう。遅かれ早かれ、みんな死ぬのだ。
しかし、一つの目標ができる。大きな地震によりタイムスリップしたの
ならば、再び大きな地震を起こせばタイムスリップするのではないか?
ということなのだ。ん〜。地震が原因というわけでもない...
というか、仮にタイムスリップのきっかけになったとしても現代に戻る
とは限らないだろう。もっと、未来に飛んでしまうのか?
ずっと過去に行ってしまうのか...
とにかく、我猛ちゃんが気がつかないのです。誰も気がつくはずがありません。
みんな爆弾づくりに励むのですね。やっと元気が出たようです。
でも、結果は穴をあけただけ...でも、地下水がわき出てきた。
やった!と思ったが、その水は汚染されていたのですね。
どうやら、学校が消えた後に不法投棄がたたなくて、水が汚染されたのだ。
って。おい!あんなことをやっていたら、何年もたたないうちに
地下水が汚染されてしまうじゃないか!
とにかく、わき出た水は飲めない。しかし、関谷は飲めると確信して
再び生徒を人質にみんなに井戸を掘るように脅迫し始めた。
だが、大友の勇気のおかげで関谷から拳銃を取り上げる。
しかし、大友も少し壊れていた。関谷を殺そうと...いや、大友だけ
ではない。ほかの何人かも関谷を殺すべきだと話をする。
しかし、人を殺して生きても仕方がない...と、平静を保っているものも。
そういった意見のすれ違いが再び争いを招く...
結局、拳銃の弾を使い切ることで争いは終わりを...
いや、浅海はうたうことを提案した。名目は雨を降らせるためという
ことなのだが、本当は仲間意識を復活させるためなのだろう。
だが...みんなの願いが通じたのか雨が降り注ぐ...
久々に自由に使える雨に喜ぶのですね。(^^)
浅海がいよいよやばい状態。
結花は大友たちをつれて、破傷風の薬を探し求めていた。
しかし、どこまで走っても砂ばかり...と、思ったらそうではない。
なんだか、草が生えているところもあるじゃあない。
ということは、それなりの水もあるのか...
しかし、最初の病院で見つけたのは何もない。
次も、薬の瓶が粉々になってしまう...だめか...
大友たちはそうあきらめるが、結花はあきらめない。
そして、結花たちは地面が崩れ去り地下に落ちてしまう。
そこには、あの学校をおそってきた男たちが死んでいたのですね。
どうしたのだ...唯一の生き残りに過去のことをいろいろ聞く。
ん〜。どうやら、かなり未来にきたようだ。
だが、何年か?まではわからない。
しかし、彼らは何かと戦って負けたようだった。
あの運動性能の高い彼らがみんなやられてしまった。その相手とは?
とにかく、彼らが残してくれた薬を持ち帰ろうとする結花。
そのころ学校では、浅海を助けようと努力するものたち。
自分たちで独立しようとするもの...まー。奴らはもともと最低な
やつらだったから当たり前だが、まじめな生徒会役員の川田が
暴言の数々...ま、まじめぶりっこだったってことかな。
そして、関谷が拳銃を手に入れて大暴れ始めるのですね。げ!
浅海の方はどんどん体調が悪くなり。
夢を見ていた。そう、ふつうの生活だ。
結花ともふつうの出会いをして、ふつうに好きになって、
ふつうの恋をして、ふつうのデートをする。そんなふつうの時間。
特別なことは何一つない普通の時間を楽しむのですね。
浅海の様態がどんどん悪くなっていく中、
学校にはさらなる災難がやってくる。
竜巻がやってきたのだ。げ!マジ?
そして、竜巻から逃げるときに校庭に食べ物をおいてきてしまう。
やべーんじゃない?今回は関谷に早いところ校舎に逃げ込んで
もらって、食料を運んでもらいたいものです。食料さえ無事なら
再び取り返せるチャンスがあるかもしれません門ね。
我猛ちゃんが言葉を話せたのはどうしてだろうか?
と、思ったら、中国語と韓国語と日本語がミックスされているようだ。
ん?中国や韓国との交わりは近年に始まったことではない。
それでも、日本語は日本語として発展してきた。
それならば...そういった境目がなくなってしまったのか?
とにかく、我猛ちゃんは今を知る方法を得ることはできなかった。
浅海は少女を連れ去られたことに責任を感じていた。
結花はその浅海に優しい言葉をかける。
すると、浅海はなんだか怒っている...ん?どうして?
浅海は、落ち着いているように見えていた。数少ない大人として
やるべきことをやっていたのですね。だからといっても、浅海も不安な
わけはない。先の見えない不安に苦しんでいたのだ。
浅海は結花の前だけ、人としての弱さを見せる。
そう、彼もまた結花を頼りにしているのだろう。
食糧不足からみんながいらだち始めていた。
関谷も解放されるが、彼女が暴挙をしないことを祈るのみである。
さらに、行方不明だった先生が帰ってきた。だが、ボロボロの状態。
しかも、生き残った人類を見たようだが、もう人とは呼べない状態だと。
しかし、結花たちが見たのは人と呼べる状態だった。
ん〜。彼は狂っていたから、そう語ったのか?それとも...
さて、結花と大友は慰霊碑を見つける...
22人の生徒と7人の先生の慰霊碑なのだ。
それが意味するものは?もちろん、結花たちが現代に帰れなかったことを
意味する。もし、帰れたのなら、そんな慰霊碑など意味はない。
もし、作っていたとしても撤去されるだろう。つまり、帰れないのだ。
結花はその絶望の証拠を隠して、誰にも話さないことにした。
浅海が急に苦しみだした。もう、なんでもないフリなんてできないのだ。
もう、がまんできない...浅海の苦痛の叫びは、みんなの涙を誘う。
元気にやってこれたのは浅海のおかげなのだ。不安でいっぱいのところを
なんでもないように振る舞ってきてくれた浅海のおかげなのだ。
そして、そのすごさを一番感じていたのは、一番そばにいた結花に
他ならない。浅海は死ぬのか?いや、死なせない!
そうだ!医者を志していた頼りない3年生・柳瀬は、医療が係りをかってでた。
そして、彼の診断によると破傷風のようである。そこで、結花は破傷風の
特効薬を探しに近くの病院跡を巡ることにした。何もしないでいるよりは
すべてをやり尽くしたいのですね。
進入してきた謎の3人。彼らの目的は?もちろん、食料のようだった。
彼らはみんなが少しづつ食べようとしていた食料なのに、
彼らは自分たちの空腹を満たすために食いあさってしまう。
ん〜。食べ物に苦労していたのなら、食べ物の大切さはわかっている
はずなのに、この態度...理性というものはないのだろうか...
そこに、食料を取りに来た女性とたちがおそわれてしまう(−−;
男子生徒たちは、その謎の侵入者を捕まえようと、懸命に追いかける。
確かに、彼らの運動能力はすばらしく、格闘センスもあるようだが、
所詮は3人だ!ひとりを捕まえ、食料を持って逃げた2人も追いつめた。
と、思ったが、ただ格闘技などをやったこともない高松たちでは
歯が立たない。さらに、浅海も大友くんをかばって大きな傷を負ってしまう。
結局、2人の侵入者は捕まえることはできず、奪われた食料も
持ち去られてしまった。それにしても、彼らが話している言葉もわからない。
そして、もう一つ気になることがある。彼らは彼らなのだ。
少なくとも今回の襲撃には女性はいなく、また、適地に乗り込みながら
女性とたちをおそったのだ。食料だけでなく女性もターゲットなのか?
その後、捕まえた侵入者をとりにがすこともあるのですが、
ぎゃる系・美雪(小泉絵美子)の活躍により再び捕まえる。
ま、格闘センスは彼女が一番なのかもしれない。
さて、浅海がみんなをあつめて今を見つめる話を始める。
新幹線、2020年、日食...これらの要因を考えると、
われわれは未来にきたとしか考えられない。
しかも、それは2020年以降であり、それ以上のことはわからないのだ。
だが、我々は今を見つめて今を生き抜かなければならない。
だから、それぞれの得意分野を活用してお互い助け合っていこうと
話をするのですね。
そして、未来...今からすれば過去のなのかもしれないが...
謎を解く鍵として侵入者とコンタクトをとることが大切なのかもしれない。
だが、言葉が通じない...
しかし、大友たち一部は、自分たちを襲って殺そうとした彼ら。
さらには、無計画に食料を奪っていった彼らを緩そうとはしない。
殺すべきだ!そういった結論も出てくるのですね。
そんな中、またもや逃げてしまった足の悪い・西あゆみ(赤咲伶奈)が
彼を逃がしてしまったのだ。彼女はここから逃げ出すことを願っていたが、
あいつらについていくなんて...何を考えているのか?
だが、連れ去れた彼女は侵入者に対して笑顔を見せていた。
彼女はそれでいいのか...
さて、今回の侵入者がもたらした攻撃の被害は大きい。
みんなの精神的支柱である浅海が大けがを負ってしまったことは
これから彼らが一つになれるか?どうか...
まあ、結花も期待したいところなのだが、大事な話をしているのに
目の前の浅海のことを考えているような人です。いまいち、信用が...
まあ、マッシュとしてぎゃる系に一目置かれているのはいいんですけどね。
そして、あと2ヶ月の食料が激減してしまった食料庫。
ほんとうに食料が減ってきたときが心配である。
最後に、天才少女・我猛ちゃんが、相手の言葉を話し聞き出した
「おまえらのせいだ!」という言葉。これは、漂流教室がもたらしたのか?
それとも、日本人がもたらしたのか...
結花は必死の思いで戦った。憎い相手でも倒したい相手でもなかった。
ただ、生きるためには、自分を守るためには目の前の”敵”を倒すしか
なかったんですね。それは、悲しい戦い。勝利が本当の勝利かどうか
わからない戦い。でも、勝たなければ明日はない。
結花は父が過去から送ってくれた栓抜きで必死で抵抗したんですね。
そして、そこに暁生もやってきた。ほ。結花と翔だけだとやばかったけど、
暁生が加わったことで形勢は逆転するのですね。
なんとか、生き延びた結花...
しかし、冷静に思えた先生さえも狂ってしまう。
いまは、先生とか大人とか関係ないのかもしれない。
まー。もともと狂っているような先生はいましたが...関谷ですね。
それにしても、彼女を一度は閉じこめたりしていたのに、
食べ物を握られてしまったりして...子供の集団じゃないんだから
彼女ぐらい何とかできそうなものです。
とにかく、唯が少し気がある美人系・舞岡(香里奈)を人質に取って
立てこもってしまうのですね。おいおい...さらには、プールまで
独り占めにしようとした。プールは大切な水源なのに...
しかし、そこにぎゃる系の2人がやってきた。どうやら関谷をいじめていた
ようで、かなり強い(^^;うわ〜。今度はこいつらが食料を独り占めか?と
思ったら...結花が伝説の暴力教師(^^;マッシュだとしり、
彼女たちもおとなしくなるのですね。
そのころ、暁生は飛び降りようとした柳瀬と女生徒をたすけていた。
先生だけでなく、生徒たちも生きる望みをなくしつつあったのだ。
しかし、暁生と結花は彼、彼女を助けなければならない。
暁生は結花を月夜に連れだした...”あいのり”ならば、ここで告白か?
告白はなくてもとってもいいムード。
だけど、翌朝、暁生は結花のことは好きだけど、今はそれどころじゃない
ですって。ん〜。そりゃあ〜そうなんだけど、それとコレとは別じゃないの?
さて、そんな学校の風景を見つめる3つの影...
彼ら?はいったい誰なのか...見た目から学校の生徒とは思えない。
そして、運動能力も高いようだ。その彼らが学校に乗り込んできた。
ん〜。ぎゃる系の次はこいつらに支配されるのか?
時間が過ぎていくと次第に現実を見るようになったものの出てきた。
ここはどこなのか?わからない。今がいつなのかはわからない。
しかし、時間は少なくとも2002年ではない。
そして、見渡す限り砂漠で何もない。それが現実なのだ。
しかし、まだまだ現実逃避したい気持ちは脱ぎきれず、
夜になってもコレが悪夢であればよいと皆願うのだった。
そうだ。一夜明ければきっと、元通りになっているはずだ。
しかし、その期待は翌朝には絶望になるのですね。
何もかも失い。目的も何もない状態に陥った子供たち。
そう、彼らは子供たちなのだ。
だから...大人の先生がしっかりするしかない。
だが、しっかりしているのは結花と暁生ぐらいなのですね。
特に暁生は子供たちに役割をもうけて、今やらなければならないことを
話する。そして、子供たちは何か目的を持つことで不安をぬぐいさろうと
するのですね。
しかし、生徒の中にはグループを組んで仕事をせずに物資だけ
奪い取ろうとしているものもいる。今は協力するときなのにね。
困ったものである。
そして、暁生のように強い先生ばかりではない。
どちらかというと、大人の方がこういう事態には弱いかもしれない。
関谷先生は半ば狂ってしまい、食料を独り占めしようとして
廊下に灯油をまいて火をつけた。もともと、変わったところがある
先生だったが、そういったレベルの話ではない。
そして、一人が自殺してしまう...はー。大人って...
しかし、それは自殺というわけではなかったようだった。
2人の男の先生が子供一人をつれて捜索にいこうとしていた。
結花は何か胸騒ぎがして、その車に同乗する。
しかし、その先生たちは生徒たちを一人づつ外へ連れ出して
殺すつもりだったらしい。食料がなくて、飢餓状態ではないが
彼らはどうせ死ぬなら...という考え方らしい。
しかし、結花も生徒たちも死ぬつもりはない。
必死の抵抗を試みるが、相手は男2人だ。
か弱い結花と、男子生徒一人...そして、脊髄の痛めている
女子生徒では相手にはならない...必死に叫ぶ結花。
すると、その声が結花の父親の元に届くのですね。
そうすると、父親は声の聞こえる方向に向かい始めた。
そこはホテル...もちろん、結花はいない...
遠い未来、同じ場所に結花はいるのだが...
すると、結花父は彼女に武器を与えるためにホテルの壁を
掘り始めたのですね。え?マジ?いや、マジだ。
結花に置かれた立場を知っていれば有効な手段なのだが
知らないはずの父親がベストの選択をするのですね。
これは神の業なのだろうか...まー。声が聞こえる時点で
霊的なものなのかもしれないけど...
そして、その武器は結花の手に渡るのですね。
結花は助かるのか?
こつ然と消えた学校...警察、消防車、救急車...ヤジ馬...TV局。
人はたくさん集まるが、何が起こったわかるものは誰もいない。
そして、漂流した学校にいたものたちさえも状況を知るのに時間が
かかるのですね。まずは、一番最初にわかったのは校庭にいた
結花と暁生の2人だった。性格には、恋愛のはじまりを2人は
やっていたのだが、それどころではなくなった。
そして、先生たちが気づいた。大人故になんとか平静を保っている。
まずは、取り乱したのが3年の受験生・柳瀬(鳥居紀彦)だった。
彼はパニック状態になり、補習授業にきていた大友、高松たちの教室に
叫びながら入ってきた。まだ、彼らは何もわかっていない。
しかし、ミニスカ横縞の安堂千里(今江千佳)が外を見たことから
みんな気がついてしまう。取り乱すもの...愕然とするもの...
反応はいろいろ。ただ、大友は相変わらずクールだった。
生徒会長でありしっかり者の川田咲子(大村彩子)は自分が
しっかりせねば...と考える。
隕石?核爆弾?いろいろな憶測が駆けめぐる...
見渡す限り砂だけ...これを受け止めるのには時間がかかる。
もしかしたら、どこかに誰かがいるのではないのだろうか?
みんなは、それぞれ自分の家の方向に走るのですね。
もしかしたら、誰かがどこかに...しかし、それは絶望を確信して
疲労するだけだった。
そんな中、結花も藤沢との約束を守るために歩いていた。
私はいくのだ。絶対にいかなければならないのだ。
彼は罪を感じたままなのですね。せっかく進み始めた彼の人生を
立ち止まらせてはいけない。だが...どこまで歩いても彼はいない。
もう先生じゃないけど先生として言わなければならないことがあるのに...
結花の悲しみが届いたのか?藤沢は結花の声が聞こえたようだった。
でも、結花が現れない...やはり、許してはくれないのか...
藤沢は悲しみながらはじめてつくったかんぴょう巻きをほおばるのですね。
悲しみで落ち込んでいる結花の元に暁生がやってきた。
そして、結花の悲しみを受け止めるのですね。
結花は暁生のやさしさに励まされて、また歩き始める。
そのころ、大友たちは岡津(モロ師岡)さんの車であるオブジェの
ところにきていた。それは...2012年開通予定の次期新幹線...
そして、電波少女・我猛翠(鈴木えみ)が故障しているナビを
修理すると...そこに出された日付は2020年...え?
今、旬の窪塚洋介と連ドラの女王・常盤貴子とのラブストーリー。
つーと、それだけで十分楽しめそうなのですが...
なんと、漂流教室の原作付き...
はー。なんで、そんなめちゃくちゃなことを思いつくかな〜。ガッカリ(−−;
個人的には原作抜きでラブストーリーを掘り下げてもらった方が
いいドラマになったな〜ってつくづく思います。残念。
案の定、結花と暁生とのラブストーリーはすごくいいんですけどね。
出会いは本屋さん...同じ本を取ろうとしたところからお茶をしながら
いろいろ話をして盛り上がり、最後は携帯の電話を交換した。
ところが、ところがです!暁生は携帯を盗まれてしまうのですね。
暁生はなぜ次に会う約束をしなかったのかと後悔するのですね。
今を生きろ...それが彼の口癖になったのだ。
しかし、運命は1年後偶然の出会いを用意していた。
結花は花屋で勤めているのだが、暁生の勤めている学校の元先生。
そして、結花は関谷先生の注文で花を届けるのですね。
(この関谷先生、なんじゃこりゃあ〜って人です)
そして、そのお花の集金で学校にやってくる...
もちろん、そこには先生である暁生もいるのですが...
出会った現場は、暁生が女生徒に淫行中...って、違うんだけど
とにかく、結花は誤解するのですね。
ま、ふつうのラブストーリーならこの誤解を解くのにかなりの時間を
要するのですが、漂流教室なのでこの辺の描かれ方はあっさり
しています。「あわなければよかった」そういってしまった暁生。
だが、暁生は結花が元先生であることを知り、先生に対する思い入れを
感じるのですね。すると、結花が過去のことを話し始めた。
大暴れしていた生徒に二度と暴力をふるわないように約束した。
でも、彼は守ってくれなかったのですね。そのとき、自分の無力さを
感じて学校をやめたのだった...ふーん。そんなことが...
って、これは暁生が結花への誤解を解いただけですよね。
結花の暁生への誤解は?(^^;漂流教室だからですか?(^^;
とにかく、すこしづつ2人は気になる存在になり出すのですね。
いや、気になり始めたのは1年前...すでに、2人の運命は...
ところで、結花がかばった生徒・藤沢くんは学校をやめてすし職人に
なっていた。そして、かんぴょう巻きがまけるようになった。
だから、結花のためにかんぴょう巻きを巻こうと思ったのですね。
まー恩師への感謝の気持ちというよりも...という感じで
これから結花と暁生のライバルになりかねないですね。
って、ラブストーリーならこの辺をぐっと掘り下げていくんでしょうが、
この話は漂流教室がベースです。生徒たちのことも描かなければ
なりません...つーことで、いろいろあるんですが、
ぺらっぺらですね。キャラが多いだけに薄いです。
そして...暁生が電話を待ち続けていたことに答えて...
結花が1年前に電話をかけたことを語ろうとしたとき...
漂流教室の真骨頂!大地震が起きて学校が消え去るのですね。