マリア

(第1回7月4日)
(第2回7月11日)
(第3回7月18日)
(第4回7月25日)
(第5回8月1日)
(第6回8月15日)
(第7回8月22日)
(第8回8月29日)
(第9回9月5日)
(最終回9月12日)

「2001年7−9月ドラマリスト」


(最終回)
陽世が倒れてしまった。え?もう...いや、それほど悪くなっているとは
思わない。やはり、無理がたたったのだろうか...
その陽世は治療に専念するもの点滴ばかりで、食べようとしないのですね。
どうやら、勝手に死を覚悟して、北海道を懐かしがっているようだった。
宇宙はそんな陽世を元気付けようと、単身北海道に向かう。
そして、陽世の思い出の町を訪ねて、陽世の思い出が詰まった場所や
人たちとあって録音したり写真をとったりするのですね。
これには、陽世は少し元気になったようだった。

そんな中、一海ねーがすすめていた遺伝子治療の実現が、
すぐには無理だという結論が出てしまうのですね。
そこで、一海ねーは陽世をつれてニューヨークに行くことにするのですね。
そうなのだ今ではなくてはならないんですね。

一海ねーの決断に大陸ねーも医者になる勉強をやり直すと言い出した。
さらには、美美もしっかりしようと一人暮らしをはじめるのですね。

そして、もうひとり...宇宙を尊敬して、一緒に働いてきた新之助は
実家に帰ることを考えていたのですね。
でも、宇宙にはボクがいなければ...と思っていたのだが、
隣の坂元がいれば大丈夫かもしれない...
そうなのだ彼はクリニックを営んでいるし、なんだかんだいって宇宙とも
仲がいいんですもんね。少なくとも借金取りよりは信頼できる(^^;
新之助は実家に帰ることにした。

でも、坂元はある決意をしていた。どうやら、無医村に向かうというのだ。
この都会で最新設備の整った病院を営むことよりも、田舎の無医村で
患者を助けたい。どうやら、宇宙に影響されたようですね。
私は、坂元がついてきて欲しい...って言うかな〜なんて見ていた
のですが、坂元は宇宙があの町に必要な人であることは
十分にわかっているんですもんね。
ついて来いなんていえないね(^^;

陽世はニューヨーク行きが決まった。でも、やり残したことがあるのですね。
そう、絵が完成していないのだ。
陽世は宇宙ねーに無理を言って、2時間だけ続きを描かせてもらうのですね。
宇宙はあせって書き続けるんだけど、やはり完成なんかしません。
なんだか、心残りのままニューヨークに行かねばならない。
ん〜。帰ってくるんだもん。大丈夫だよ。

1年後...いつものように宇宙は診療を続けるのですね。
でも、ひとり...と、そこに新之助が帰ってきた(^^;
そして、一海ねーも大陸ねーも美美もやってくる。
そして...って、なかなか陽世が現れない(^^;
さらには、みんなで陽世の絵を見だしたりして...
オイオイ。マジっすか?と思ったら...
元気いっぱいの陽世が帰ってくるんですね。はいはい。(^^)
すこしづつ生活が変わったけど、みんな幸せそうでよかったね。
なんだか、すごい駆け足の最終回でしたね。
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(第9回)
生きるために必要なのは、健康な体なのだろうか?希望なのだろうか?
それは人それぞれかもしれない。多分、こたえはひとつじゃないだろうし、
きっとあるときは健康であり、あるときは希望なのだろう。

陽世にとっては生きる希望とは?
絵描きになる夢をかなえるということなのですね。
だから、生きる...生きたい!というのもあるけど、
この夢のために生きるのだ。
だから、少しの時間でもいいから夢に近づきたい。
生きている限りは1歩でも近づきたいのですね。
だから...陽世は診療所で2時間だけ絵を書くことを許された。
その絵は、すぐに描きあがるような大きさではなく、秋までかかりそうだ。
それまで...いや、そんなことはないのだろう。
遺伝子治療の許可はなかなか下りないが、すぐにどうこうなるというわけ
でもないのですね。

そんな中、一人のダンサーが宇宙のところにやってきた。
彼女は紹介状を手にしていたのだ。ん〜これは坂本クリニックのほうだろう。
ということで、彼女はお隣さんに行くのですね。
その後、彼女は足が骨肉腫である事がわかるのですね。
彼女はダンサーとしての夢が絶望的になる。
手術をすれば、もう踊れなくなるだろう。
そう宣告されて、彼女はあっさりと受け入れるのですね...
え?夢をそんなにあっさりあきらめれるのか?
でも、生きるためには健康な体が必要なのです。
生きるためには...でも...

坂本はそこに気がつかなかった。
宇宙に忠告されるが、患者のことは自分のほうがわかっていると
思っていたのですね。それは思い上がりなのかもしれない。
ダンサーの彼女は姿を消す...
宇宙は彼女は踊りたいのではないか?そう感じて、劇場に
むかうのですね。そこで、彼女は舞台にお別れをしていた。

坂本がやってくると、踊らせて欲しいというのですね。
そんなことは認められない。
それは坂本の主治医としての見解だった。
でも...宇宙は彼女の気持ちが痛いほどわかり、
坂本に踊らせてあげるように言うのですね。
その宇宙の熱意と彼女の熱意に負けて、坂本は条件付で
許可を出すのですね。
彼女は最後のひと踊りで輝く。そのきらめきは2人の観客には
もったいないかもしれない。だが、彼女はこのきらめきを支えに
生きていけるだろう。新しい希望を見つけるまでは...

ところで、陽世はそのダンサーの境遇を自分と重ねて、
焦りを感じてしまう。そうだ。ある日、突然絵がかけなくなる...
なんて考えても見なかった。でも...もしかしたら...
陽世にあせりが出てくるのですね。
そして、陽世は倒れてしまう...(−−;

さて、一海ねーは遺伝子治療の許可を求めて奮闘中。
大陸ねーは病院の合理化と陽世をめぐる治療で孤立しがち。
美美はどうやら本格的にTV出演が決まりそうです。
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(第8回)
陽世がいなくなった...え?まさか、彼氏とかけおち...
いやいや、ひょっとしたら病気を苦に...
いや、そんな弱い子じゃない絶対に違う。
みんな寝ないで探し回った...
でも、翌日、陽世の居所がわかるのですね。
どうやら、陽世の母親のお姉さん...つまり、陽世のおばさんに
つれられて、ホテルに泊まっているようだった。え?
それでも、無断に連れ出すのは...

え?病院にはちゃんと断りを入れたって。
どういうこと?大陸ねーしらないじゃん!
どうやら、大陸ねーの知らないところで、許可をもらって
連れ出していたのですね。オイオイ。どうやら、大陸ねーの
下の事務員も知っていた様子。あらら〜。大陸ねーしっかり報告は
してもらうようにしないといけないジャン!
病院経営はお金の計算だけしてたらいいわけじゃないでしょ?

とにかく、その陽世のおばさんはニューヨークに陽世を連れて行くと
言うのだ。陽世の病気のことを考えれば、ニューヨークの最先端の
治療を受けたほうがいいのではないだろうか?
さらには、ニューヨークで治療をしながら、夢の絵の勉強もさせると
いうのですね。ん〜。おばさんはかなりの金持ちのようです。

それを聞いて、宇宙は陽世がいなくなると一海ねーに泣きつくのですね。
あらら〜。でも、親権がおばさんにあるのは間違いない。
もうだめなの...なんだか、みんなあきらめムード。
でも、宇宙はあきらめることなんてできない。

そんな中、陽世のおばさんが倒れてしまう。
どうやら、彼女は子宮ガンを患っているようだった。
そして、在宅治療を続けている。
もしかしたら、陽世のため...というのもあるでしょうが、
彼女自体がさびしのではないだろうか?
宇宙はそう考え始めるのですね。
そう、おばさんと陽世はお互いに支えあいながら
病気と闘うことができるかもしれない。
ん〜。そういう関係もいいのではないか...

宇宙は陽世のためにもニューヨーク行きを認めようと思い始めた。
でも、一海ねーは陽世の気持ちを聞いてみようと言うのですね。
そう、大事なのは陽世の気持ちですもんね。
陽世はニューヨークに行くことを感じていた。
陽世はお姉さんたちの絵を描いてプレゼントした。
そして...まだ宇宙ねーのそばにいたい...と言うのですね。
うん。それが素直な気持ちですもんね。
おばさんも陽世の気持ちをわかってくれたようで、
陽世をニューヨークに連れて行くのをあきらめてくれました。
ほ。その夜、5姉妹は集まって、陽世の思い出話を聞く...
それは、お父さんがお姉さんのことを話した思い出なのですね。
ん〜。みんな、お父さんが小さな陽世に話している姿を
思い浮かべながら幸せな気分になるのですね。
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(第7回)
陽世は彼の応援に行ったけど、病気のことを知られるのが怖くて
会うことができませんでした。ん〜。会ってあげたら、少しは
成績はよかったかもしれませんね。ふふふ。

さて、今日も坂本診療所には患者さんがきます。
今日は小さな男の子が一人でやってきました。
名前は近藤雅史くん。熱があったけど、母親はいなくて
父親も仕事でいないから、一人でやってきたというのだ。
ん〜。なんて、できた子なんでしょう。
でも、なんだか心配...そこで、宇宙は夕ご飯を一緒に食べて
送ってあげることにしました。そうですよね。一人で帰して、
途中で倒れたりするかもしれませんもんね。

雅史のマンションまで来ると、ちょうどお父さんが帰ってくるのですね。
すると、お父さんが急に怒り始めた。勝手に外に出てはいけないと。
ん〜。それよりも、自分の子供が熱を出しているんですよ。
もっと言うことがあるでしょう。なんかムカつく〜。
でも、それがしつけです。といわれてしまえば、他人の宇宙が
それ以上は何も言うことはできませんよね。

翌日、宇宙は子供たちが遊んでいる姿を見て、雅史のことを思い出す。
そこで、熱が下がったか?様子を見に行くのですね。
すると、雅史はどこかに出かけようとしている。
おいおい。昨日、熱が出たばかりじゃない?
でも、お母さんに会いに行きたいといわれて、宇宙は自分も一緒に
ついていくという条件で許可するのですね。

電車に乗って、かなりの距離を歩いて、ようやくたどり着いたところは
墓場...どうやら、母親は亡くなっていたのですね。
しかも、今日は母親の命日だった。
だから、今日、きたかったのか...宇宙は納得するのですね。
でも、それなら父親が連れてくればいいのに...
仕事が忙しいからって、それぐらいはできるだろう...

実は、その雅史の父親はヤクザだった。
今、組同士の抗争中で、危険な状態だったのですね。
おそらく、雅史に危険が及ばないように、家から出るなと
言っていたのだろう。

でも、そんなことは親の都合でしかない。
母親の命日も連れて行ってもらえないし、
いつも一人ぼっちなんですもんね。
聞き分けのいい子だから、何も言わないのかもしれないけど...

宇宙は、雅史の父親に雅史の気持ちを聞いてあげるように
言うのですね。自分のことばかり押し付けないで、
雅史の気持ちを聞いて欲しい。
すると、雅史の父親もわかってくれたようだった。
雅史が自分の気持ちを話すのですね。「さびしい」(TT)
そうなんですよね。しっかりした子に見えても、
やっぱり子供なんだから、一人ぼっちはさびしいですよね。
まだまだ甘えたい年頃でしょうしね。

そんな中、宇宙は陽世のお見舞いを日課のようにしていた。
お昼休みとか夜とか...
陽世もそのことがうれしかったようですね。
でも、来ないとさびしい...

そして、坂本診療所に、陽世の彼の俊哉くんがやってきた。
明日、北海道に帰ってしまうので、どうしても陽世に会いたいという。
新之助はしかたなく、陽世が大陸の病院にいることを話すのですね。
連絡を受けた大陸ねーは陽世に話をするが、会いたくないと。
ん〜。病気のことを隠したいようだった。でも、会うぐらいは...
こういうことは、宇宙に相談したかったんじゃないかな〜

そして、陽世はいなくなってしまう...
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(第6回)
突然の診療停止勧告。
しかも、言い渡しに来たのが昔の男・仙道(村田雄治)じゃない?
なんだよ〜。しかも、無視っすか?せつないっすよね。

とにかく、診療停止勧告。毎日、忙しかったのに、急に暇になった。
つかの間の夏休みということでしょうか...
でも、なーんにもすることがなくて、陽世を見舞いに行ったら、
もう何もすることがないじゃない。って、もうちょっと陽世の話し相手に
なってみたら?って、陽世は静かに寝ていないといけないのかな?
とにかく、陽世の見舞いの帰り道に、患者を探すかのようにさまよう。

すると、偶然、坂元と会うのですね。
なんだか、仕事とがなくなって暇なところを見られてしまった。
そこに、仙道から連絡があり、彼と会うことに...
すると、さきほど冷たかった仙道がやさしい。
どうやら、彼も政治家の圧力に負けて、仕方なしに診療停止勧告を
行ったようだった。

10年ぶりに会った元恋人たち。
しかも、お互いに気持ちを寄せ合っているようである。
仙道は昔の夢を持ったままで、今度こそ宇宙についてきて欲しいと
言うのですね。ん〜。10年前は、どうしても行けなかった。
でも、そのことを後悔し続けて来たのは確かなのですね。
ここが、踏ん切り時なのか...

大陸ねーと一海ねーは、診療所の買収をもくろむ政治家たちが
動いていることを知っていた。特に、大陸ねーとしては、
あの土地を売って欲しいだけあって、その辺の情報には詳しい。
だが、結局は宇宙の自由にさせてあげようと。

陽世もそのことを知り少し心配している。
自分が退院して帰る場所はあそこなのだ。
どうしても、あそこに帰りたいのだ。
ん〜。でも、宇宙がいなくなったら、誰も診療所をついではくれない。
いや、末っ子じゃないことがわかりすねていた美美が立ち上がった。
もし、宇宙ねーがいなくなったら、私がやる!

そこまで裏では決まっておきながら、宇宙は診療所を見捨てることが
できなかったのですね。それは、常連患者?のために、あの診療所を
開けておかなければならない。病院はたくさんあるけど、
彼らを見ることができる病院は、宇宙の診療所しかないのですね。
まー。坂元も見てくれそうな気もしますが、毎回というわけにも
行かないでしょうからね。

宇宙は仙道と手を握りデートしたぬくもりは失った。
でも、今日は陽世のてのぬくもりがある。
一緒に、陽世の友達の大会を見に行くのだ。
しばらくは、男っ気はないかもしれないけど...
って、坂元ってけっこう...うぷぷぷ(#^^#)
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(第5回)
陽世がついに入院する日がやってきた。
短い時間だったが、父親のにおいのする診療所の生活は
いい思い出になったでしょうね。
って、これじゃあ〜もう戻ってこないような感じですね。
いえいえ、病気を治してまた戻ってくるのです。
「いってらっしゃい。」

さて、陽世がいなくなって少しさびしくなった診療所...
まー。宇宙の心は少しさびしくなったかもしれないけど、
診療所自体は今日も大盛況です。でも、ほとんどお金にならないのが
残念で仕方がありません。

ところが、この診療所を調べにきました。
ん〜どうして?なにやら、宇宙の運営方針に問題があるようです。
まー。保険のない人たちを見てあげている割には
もうけはほとんどないわけですし、いろいろつっつくと痛いところも
あるでしょう。今回は警告みたいな感じで帰ってくれましたが、
また来るに違いありません。

でも、宇宙は治療方針を変えるつもりはないのですね。
医者の仕事は金儲けではない。お金よりまず患者さんの
治療を第一にするのですね。

今日も困った患者さんが現れた。
なんと、包丁片手に宇宙たちを縄で縛るのですね。
でも、彼の手は骨折していて、痛そうです。
そんな患者にも宇宙は分け隔てなく接するのですね。
その患者はどうやら事件に巻き込まれたようです。
だから、警察にも追われているようです。
だが、今は治療が先です。ということで、宇宙は手当てをする。

そのあと、彼の友達のところに向かうのですね。
ところが、事件を起こした友達は、知らぬぞんぜぬを
貫き通すのですね。げ。こんな友達をかばう必要はない。
ということで、仲間を抜けることにした。
まー。宇宙も患者の子も仲間に追われるが、
なんとかその場は切り抜けるのですね。
そして、患者の男の子は自首していった。
うん。彼が問題を起こしたのではない。その場にいただけなのだ。
だから、大丈夫だろう...

さて、姉妹会議が再び...
ん〜今度はどんな話なのか...と、思ったら、陽世が入院して
そのことがきっかけで、なんだかみんな父親のことを思い出して
いたのだった。ふーん。特に、一海ねーは陽世から父親が
自分のことを話していたことを知り、そのことを話題にする。
すると、姉妹みんないろいろ思い出を話し始めるのですね。
なんだか、とってもうれしそうです。

ところが、美美が突然泣き出してしまうのですね。
自分が末っ子で一番かわいがられていたと思っていたのに、
末っ子ではなかった。だから...って、泣くなよ〜。
あんた...あーあ。もう、コレだから末っ子は...
って、ねーちゃんとしての自覚は...まだ、無理かな?

そういえば、陽世。
宇宙のことを「宇宙ねー」って電話で読んでいましたね。
面と向かってたくさんいえるようになるといいね。
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(第4回)
宇宙はそわそわしていた、陽世の検査の結果が今日にもでるのだ。
だが、その知らせよりも、陽世にはいい知らせがきていた。
なんと、北海道の同級生だった彼が、大会のために東京に来ると
言うのだ。ムフフフ。なんだか、陽世はうれしそう。
それじゃあ〜と、宇宙は陽世に夏休み間なんだから、その子に診療所に
とまってもらって、遊んだら?なんて言うのですね。
陽世はとってもうれしそうでした。

さて、陽世の検査結果が出たのですね。例により、姉妹会議である。
そこで、一海は陽世が白血病であることを、大陸と美美にもあかした。
一海は設備の整った帝都医大病院に陽世を入院させることを提案する。
一同は賛成。だが、陽世には告知をしなければならない。
その役は宇宙がやることになった。

そのとき、大陸の態度が少し気になる。
彼女は陽世に対してかなり否定的なのですね。
というか、お金が絡まないから?でしょうかね。
まー。彼女としては売却の話が進まないので、イラついているのかも
知れませんね。

さて、今日もいつものように、患者さんがたくさんやってくるのだが、
そのひとり、道に倒れていた赤堀志津がつれてこられた。
かなり重病なようなので、例によってお隣の設備を拝借して検査をすると...
志津さんはガンであることが発覚。
志津さんは、入院していた病院にいるのがつらいので、
ここに置いて欲しいと宇宙に頼む。
坂本医院には入院患者を受け入れるような設備はないが、
宇宙は志津の願いを聞き入れた。

宇宙は志津さんに好きなことをやらせていた。
彼女は生きる希望とかそういうものが、なくなっていたのだ。
前の病院でそうとうしかられていたのだろう。
何をするのにもオドオドしているのですね。
だが、宇宙は前向きな気持ちこそが志津には必要だと思い、
彼女の生きがいだった食堂を再び再開させるのですね。
料理をしている彼女は生き生きとしていている。
そして、その料理を食べてくれるお客さんたちの笑顔が
何よりも志津さんを助けるのですね。
治療に後ろ向きだった志津さんも、前向きに考えられるようになっていた。

ところで、志津さんの逃げ出した病院とはどんなところか?
患者をこれほど、精神的に追い込む病院なんて...
と思ったら、陽世の入院先の予定である帝都医大だったのである。
陽世をそんな病院に入院させるわけにはいかない。
だから、宇宙は一海に入院先を変えるようにお願いに行くのですね。
ところが、一海も気がついていた。だから、すでに帝都偉大には
断りをいれていたのですね。さすが一海ねーです!

ところで、宇宙はいよいよ告知しなければならなかった。
宇宙は陽世に病気のことを話するのですね。
だが、陽世はすでに病気のことを知っているのだから、
いまさら泣き叫んだりはしないのですね。
ところが、明日に入院すると聞かされると、取り乱し始めた。
そうだ、来週は友達が東京にやってきて、いろいろ予定を
組んでいたのに...楽しい思い出を作るはずだったのに(--;
どうして、明日なの...(TT)

ん〜。せめて、一週間ぐらいはのばせないのかな〜。
陽世にとっては彼との思い出はとっても大切だろうし、
これからの治療の希望になるかもしれないじゃない。
でも、それほど急を要するのかもしれませんけどね(−−;

あ、ちなみに入院先は陽世にはちょっと否定的な
大陸ねーの病院になりました。まー。彼女には少々問題が
あるようですが、宇宙の病院からも近いしね。
もどる


(第3回)
陽世は高校の編入試験のため、大陸が事務長を務める病院で健康診断を
受けることになっていた。しかし、それは白血病のための検査だということに、
陽世は気付いていた。一海と宇宙は陽世はまだ知らないものだと思っている。
でも、本人はとっくに気がついているのですね。

さて、今日も宇宙の病院には患者がやってくる。
今日は、富田が診療所に榊原社長を連れてきた。
榊原は世界一周の船旅にでるのだが、健康診断書の提出がしないといけない
のですね。榊原は早く診察をしろと強引に言うが、宇宙はほかの患者さんの
ほうばかりを診察する。

とうとう、榊原は腹を立てて、となりの明のクリニックに行ってしまうのですね。
あらら〜。こうやって、金払いのいい患者さんを逃してばかりいるのね。
そりゃあ〜借金も返せないわ〜

明の診断の結果、榊原は手術を必要とするほど、緊迫した状況だった。
だが、榊原は旅行に行きたいものだから、再び診断書だけ書いてもらいに
宇宙のところにいくのですね。しかし、宇宙が診断したって同じ結果でしょう。
と、榊原が倒れてしまうのですね。
どうやら、内臓が切迫破裂したようだった。

榊原は苦しみながらも、「どうしてもこのツァーに行きたい」と言うのですね。
ん〜。たかだか女のためにここまでに真剣になるのでしょうかね。
いや、それほど真剣になる女がいるということなのか...
それならば、榊原を説得できるのは、その女性しかいないと探し出す。

だが、富田が心当たりある女性は水商売の女性ばかりで、
榊原が真剣に付き合っていたというよりも、息抜きにきていたという感じ。
じゃあ〜いったい、誰なのか...

すると、富田が榊原から預かっていたお守りを思い出す。
肌身離さず持っているこのお守りに何かヒントがあるのか...
と思ったら、少女の古い写真ができてた。
それとともに、パパの絵と書かれた小さい子が書いた絵も持っていた。
どうやら、娘さんと一緒に旅行に行きたかったようだった。

そこで、娘さんを連れて榊原のところに向かうのですね。
でも、娘さんは知りきりに母親とともに捨てられたのだ。
と恨み言ばかり言っている。それじゃあ〜。違うのか?
約束もしていないといっているしね。
いや、違う、親子が別れたのは10歳ぐらいだ。

よくあるだろう。
小さい子供が「お船に乗って旅行につれてって」って。
そして、親はこたえる「よーし、大人になったらつれってやる」と。
でも、この約束は守られることはない。
約束した2人がいつしか忘れてしまうのだから...
でも、榊原は忘れてはいなかったのですね。この約束は守ろうと。
娘さんはその気持ちがわかり、「私は病人とは旅行にいいけない。
だから、体を治して来年でも再来年でもいいから旅行に行こう」と。
うん。よかったね。宇宙先生も走り回った甲斐がありました。

その宇宙のいない間に、急遽呼び寄せられたのが
美美と、偶然やってきた大陸ねーなのですね。
研修医であまり役に立たない美美。
経済学部卒で医療に詳しくない大陸ねー。
最初は文句をいいながらも、自分たちのやれることをこなしていく
のですね。うん、2人ともちょっと問題があるところも歩けど、
根は優しい姉妹なのですね。
それは、宇宙もわかっているはずなんだけど、大陸ねーとは
うまがあわない。大陸ねーが自分のことを思っていてくれてるというのも
わかっているんでしょうけどね。(−−;
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(第2回)
陽世が倒れた。宇宙は心配するのだが、陽世は目覚めるとウソだったと
いうのですね。これには、宇宙もあたまにきた。
人を心配させて面白がるような子はここにはおいて置けない。
そういって、一海ねーの所に返してしまうのですね。

さて、陽世がいなくなっていつもの時間が流れていた。
そこに、大陸ねーがやってくる。
町金となにやら政治家らしき人がやってきたのだ。
なんと、坂本医院を売って老人ホームを立てると言い出したのだ。
そう、大陸ねーは患者のことを思って...
と言って治療費をとろうとしていない宇宙には借金を返せないと思っていた。
それどころか、いつかは借金を雪だるま式に膨らませて返せなくなるだろう。
それが心配なのだ。

だが、宇宙には「患者を救っているのではなく甘やかしているだけ」
その言葉が、ぐさりと突き刺さる。宇宙にとっての医者とは...
理想の姿を子供のころから見てきた。それは大陸ねーも同じはず。
だが、2人は違う道を選んだ。宇宙は父のようになろうと思い。
大陸ねーは父のような貧乏な暮らしはすまいと...

そんな中、宇宙の診療所にまた新しい患者がやってきた。
評判の明に診断してもらいにきたというのだ。
彼女は大会を控えているのだが、おなかに違和感を感じていた。
3つの病院にいったら、それぞれ違う診断を受けたのだ。
だが、それは本人にはつらい通告なので、医者たちが本人に
話すのをためらったのだろう。
そう、彼女は手術をしなければならなかった。
そして、半年ほど水泳をあきらめなければならなかったのですね。

宇宙がそのことを伝えると、彼女は取り乱してしまう。
そりゃあ〜そうだ。彼女の夢が壊れる瞬間なのだ。
特に、彼女は今が伸び盛りなのですね。
だから、休みたくない。立ち止まりたくないのですね。

そこに、隣の坂元が現れた。どうやら、彼女は坂元クリニックのほうを
たずねるようだった。彼女は坂元クリニックでもう一度診察を受けるが
診断結果は同じなのですね。それを聞いて、飛び出してしまう。
坂元は「いなくなった...」で終わらせてしまう。
今日着たばかりの患者になのだ。捜しに行く?それは医者の仕事ではない。
でも、宇宙はほっておくことなんてできなかった。
だから、プールに戻り泳いでる彼女を探し出し、止めるのですね。
病気に立ち向かうように説得する。うん。彼女はわかってくれた。

そして、宇宙はもうひとつやらなければならないことがある。
それは陽世を連れ戻すことだ。一海ねーから病気のこととか教えられ、
スケッチブックの彼女の思いなんかも感じ取れる。
そう、宇宙には知らないことばかりなのだ。
宇宙は知らない陽世に出て行け!と言ってしまった。
もっと、彼女の事を知りたいのだ。だから...
再び一緒に暮らすことにしたのですね。
なんだか、陽世にもあの病院のほうがあっているような感じもします。
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(第1回)
かえるの子はかえるというわけではありませんが...
坂元家の娘たちはそれぞれ医療関係の仕事についていた。
三女・宇宙(浅野温子)は、父の意思を継ぎ、町医者をそのまま続けている。
しかし、ただの町医者に納まらないのが宇宙らしい。
彼女は少々わけありや治療費の払えない人たちも面倒を見ているのだ。
それは、亡き父親の意思でもあるのだろう。
だが、そのおかげで、診療所は借金だらけだのようだった。
今日も借金取りの富田耕三(関口知宏)が現れている。

長女・一海(岸恵子)は遺伝子研究所に勤めているようだった。
一番年上ということもあり、妹たちは頭が上がらない様子。
というか、一海55歳。大陸43歳。宇宙35歳。美美24歳と
ほとんど10歳ずつ違うのだ。宇宙にしたって、20歳も違えば
姉というよりも、母親に近いのではないだろうか?

次女の大陸(岡江久美子)は医学部に落ちてしまい。
経済学部に進むことになる。嫁ぎ先は病院の事務長として働いている。
宇宙には借金を肩代わりしているのもあるのだろうが、
何かとお金のことによく気がつく人です。

四女の美美(菊川怜)はまだ研修医の分際だが、マスコミの取材を
うけている。どうやら、タレント医者を目指しているとか...
ん〜。あまりにもおき楽に考えすぎなのでは?

さて、長女の一海が姉妹会議を招集した。
これは、昔から絶対であり、みんな急いで集まるのですね。
そこで、五女だと陽世(後藤真希)を紹介される。
宇宙以外は意外とクールに受け止めるのだが、宇宙は受け入れられない。
だって、宇宙は人一倍父親を尊敬していたのに、母親がなくなって
3年後には隠し子を作っていたのだ。納得なんて行く分けないさ〜。

そんな中、わけありで身分を明かせないという女性が、中絶をしにやってきた。
だが、彼女は妊娠ではなく、緊急にし術を必要とする病気だったのですね。
もちろん、町の診療所で手術なんてできるわけもなく、
そこで次女の大陸のところに頼むが、手術室を貸すことが
病院内で問題になっていて、今回は貸すことができないというのですね。

宇宙の診療所の遠藤新之助(岡田義徳)もいろいろあたるが、
なかなか見つからないのですね。
と...その坂本診療所の隣に、坂元クリニックができていた。
新しい設備を整えており、これは使える...
坂元明(東幹久)にも無断で乗り込んできた。あらら〜。
しかし、明は許可は出さないのですね。
だが、緊迫した状態であることは医者である明にもよくわかる。
そこで、自ら診断して決断するのですね。

手術中には、明は宇宙の技術のすばらしさに気がつく...
町医者でそんな技術を手に入れたのか...
とにかく、明は宇宙に一目おくのですね。
そして、手術は成功して、ほ。
だが、患者の彼氏が現れ、手切れ金を残して去っていく...
ん〜。人の命は救えてもこればっかりはね〜。
宇宙にも過去にそういったつらい思い出があるんですよね。
でも、前を向いて生きるしかない。

さて、陽世がやってきた。
なんと宇宙と一緒に暮らすというのだ。ん?どうして、一海ねーのところじゃ
だめなんだ?こんな汚いところで...ま、少しでも父親の匂いがするところで
暮らしたいのかもい知れないが...

それで、気になるのが陽世の病気である。
彼女は骨髄性白血病ということなのだが、私の記憶が正しければ、
骨髄移植とかで治るのではないだろうか?
ただし、その移植のドナーが家族にいないとなると、確率的に難しいと。
どうして、一海ねーはどうして姉妹たちにドナー検査を受けささないのだろうか?
まさか、自分の勤める遺伝研究所の研究対象にしたいから?
一海ねーだけ事情を知っているだけに、何を考えているのか?わかりませんね。
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