(第1回7月3日)
(第2回7月10日)
(第3回7月17日)
(第4回7月24日)
(第5回7月31日)
(第6回8月7日)
(第7回8月14日)
(第8回8月21日)
(第9回8月28日)
(第10回9月4日)
(第11回9月11日)
(最終回9月18日)2時間スペシャル!
(最終回)
医局長が倒れてしまった。
しかも、雨の中誰も気がつかないまま時間が過ぎてしまうのですね。
ようやく婦長が気がついて、みんなを呼びに来る。
みんなの表情は一瞬にして曇るのですね。
もちろん、矢部はまだ帰ってこない。
進藤はできる限りの処置を行い、なんとか心臓は動くようになるのだが...
医局長は脳死状態に陥ってしまうのですね。
はー。そうなのだ。この時点で、医学的な死を迎えようとしている。
すると、医局長の奥さんがドナーカードを差し出すのですね。
そう、医局長はドナーカードに自分の臓器を提供する意思表示をしていた。
もちろん、奥さんも同意している。医局長らしい...
人一倍、移植手術に積極的だった城島は、その現場に立ちあえて
うれしい...なんてことはない。そうなのだ。ドナーになるというのは
死を迎えること。どこかで喜ぶ人もいれば、悲しむ人もいるのだ。
城島は悲しむ側にいて、移植手術が実際の手術よりも、
その前の作業が大変であることを学ぶのだ。
それじゃあ〜矢部はどうなのだ?
お前が、医局に戻ってきていたら、医局長は職場で倒れていたでしょう。
それならば、医局長は早期で発見されて、処置も早かったでしょう。
後遺症は残ったかもしれないが、脳死には至らなかったのでは
ないだろうか?それなのに、矢部は医局長の戻ってきて欲しいという
願いを無視して、死から逃れるために小児科を希望する。
はー何やってんの?ん?いや、もしかしたら、矢部には医局長が
どういう状態でなくなったか?知らされていないのかな?
特に、進藤が何も言わなければ、矢部は知らないのかも...
罪悪感からやりたくもない仕事を続けられても、邪魔なだけなのかも。
さて、そんな中も患者は運び込まれてくる。
その中に、太田川の友達2人が運ばれてくるのですね。
その友達2人は結婚する予定で、太田川はどうしても助けたかった。
でも、助かったのは女性のほうだけなのですね。ん〜。
太田川は男性を救えなかった。必死で心マッサージを続けたが、
すでに蘇生時間を超えていたのですね(−−;
矢部は自分たちの無力さを加速させることになる。
太田川の苦しみは続く。
友達に婚約者がなくなったことを伝えねばならないのだ。
彼女の母親に内緒にしてくれるように頼まれて、
今までだまっていたが...もう、黙っていることができなくなっていた。
苦しくて、矢部に相談したが、後ろ向きな返事しかくれないのですね。
そんな〜(−−;太田川はそのことに進藤に話すと、
矢部が本心でそんなことを言ったと思うのか?
それはお前が一番よく知っているだろう。といわれる。
そう、太田川は研修医として一緒にがんばってきたのだ。よくわかっている。
そして、進藤も矢部のことを理解していた。
太田川は友達に教えるのですね。そして、少しでも悲しみを和らげようと
悲しみを共有するのですね。
ところで、医局では医局長がなくなり、新しい医局長がやってきた。
彼は神宮寺教授のひぞっこのようで、神宮司教授の学長選挙の
ために協力を惜しまないようだった。
前医局長も経営改善には努力していたが、今回の医局長は露骨。
お金にならない患者は速く追い出すし、長引きそうな患者は受け入れない。
おいおい。それじゃあ〜救命救急の精神はどこにあるのか?
いや、神宮司教授が連れてきた男です。彼には救命救急に対する
思い入れなんてないでしょう。
だって、いまでこそ使えるようになった香坂先生も着たばっかりは、
専門のこと以外はまったくダメの使えない医者でしたもんね。
彼女ほど優秀な医者でも苦労するのが、救命救急なんですもんね。
その優秀な香坂先生に、脳外科の研究に戻るチャンスが
やってきたのですね。神宮司教授と対立する原因になった論文が
海外で認められ、アメリカの医療チームに加わることになったのだ。
これは、香坂先生にとってはチャンスであり、夢でもある話だった。
だから、行きたい...でも、この日本にも未練があるのだ。
この混乱の中の救命病棟を去ることは彼女にとっては苦しい。
だって、残された進藤は苦労するに違いないから...
でも、進藤は送り出すのですね。
そして、神宮司教授もこれは前医局長の意思でもあることを
伝えられると、香坂先生はアメリカ行きを決めるのだ。
まー。3ヶ月だしね。戻ってきたら...
さて、馬場先生が新医局長にきれてしまった。
そこで、進藤先生が馬場先生をかばい自ら医局長にたてつくのですね。
そこに、大量の患者が運び込まれてきた。
みんな同じ症状だが、何がおきているのか?わからない。
何なんだ...その異常さに神宮司教授もやってきた。
だが、優秀な彼でさえも原因がよくわからないのですね。
と、進藤が有毒ガスではないか?と。
その判断の速さと正確さには神宮寺教授はビックリするが
それ以上に彼をビックリさせることが繰り広げられる。
自分たちの常識とは違う世界の医療がそこにはあるのだ。
大人数で一人の患者を診ている第一外科にとって、
完全に分担し、すばやく正確に処置していく救命救急の現場は
異世界の出来事のようだった。
さらに、どんどん患者が運び込まれていくと、
軽度の患者は看護婦が診ている。
しかも、重度と判断したり急変を察知すると、すぐに医者に声をかけ、
すぐに対応する。看護婦が医者のサポートをすることでは
第一外科でも同じだが、その姿はまったく違うものだった。
さらに、どんどん患者が運び込まれてくると、
救命救急では人も薬も設備も足りなくなってきた。
そこで、進藤は神宮司教授に病院内からかき集めてくれるように
頼み込むのですね。神宮司教授が自分の部屋でその話を
聞いたら反対したかもしれない。しかし、彼は現場にいて、
その状況がよくわかっているのだ。そう、彼は学長への野心があるが
政治家ではない。医者なのだ。どういう状況なのか?十分わかる。
そこで、神宮司教授は病院内に招集をかける。
だが、薬と設備は役に立つが、人は役に立たない。
もちろん、優秀な先生方なのだが、医局に着たばかりの香坂先生と
おなじなのですね。はー。つかえね〜。せめて、邪魔はしないで...
現場が混乱し始める。看護婦も指示する先生方が混乱していて
大変のようだ。
そこで、進藤が神宮司教授に進言するのですね。
この場は救命の医者の意見を聞いて欲しいと。
神宮司教授は進藤の意見を聞くことにする。
そして、神宮寺教授自身も進藤の指示に従うのですね。
神宮寺教授は進藤の処置のすばやさと正確さに感心していた。
救命救急では多くの人がなくなる...
しかも、薬をやたらと使い経費もかかる。
そんな数字でしか救命を判断していなかった。
彼らが無能なのではない。死と直面している患者を
何人も救うということは難しいのだ。
そして...矢部もやってきた。
死と直面することを嫌った彼だが、やはり苦しんでいる患者を
見逃すことはできなかったのですね。彼は救命病棟にいたころの
ように処置をはじめる。そう、彼もまた救命の医者なのだ。
後に、矢部は救命に戻ってくることに...
死への絶望感を常に感じる現場ではあるが、
死から救う達成感をもっとも感じれる場所でもあるのですね。
亡き前医局長が語った救命は医療の原点であるという言葉を
矢部もわかったようだった。
すべての患者を処置して、おそらくほとんど救えたのだろう。
そして、学長選挙がはじまる。神宮司教授は進藤について
処置をしていたので、票集めをする時間がなかった。
いや、今はそんなことはいい。彼は学長選挙を辞退する。
その代わりに、救命を存続させて欲しいというのだ。
ををを〜。この人もわかってくれたか...ま〜次期選挙で
圧勝するつもりなのかもしれないけどね。
ところで...アメリカ行きを決めた香坂先生だけど
大事な会合の時に今回の大勢の患者の処置を手伝いを
してしまった。医者としての夢よりも、人の命を優先したのだ。
でも、会合をすっぽかしたら、もうダメかな...
そしたら、進藤が食事に誘ってくれる。ををを?
これはこれでよかったかも〜。って、夢より恋に生きる女ではないけど。
夢が破れた今、恋ぐらいはうまくいってもいいよね。ふふふ。
おめかしして、レストランにいくと...
そこには、会合で会う予定だったアメリカの医者がきた。
え?進藤ではないの...がっかり...
いや、進藤のおかげで夢がつながりました。はー。
これでよかったのか?よかったんだよね。また、戻ってくるし〜。
進藤先生には虫がつかないように馬場先生にでも頼みますか?(^^;
どうやら、馬場先生のほうは桜井とうまくいくみたいだし〜。意外(^^;
そして、今日も患者が搬送されてくる...
医局のみんなにもいろんなことがあるが、感傷に浸っている暇はない。
でも、ひとりでも多くの人が助かれば、彼らには幸せなのかもしれない。
ということで、なんだか長い感想&あらすじになってしまいましたが、
これにて2時間スペシャルも終わり。医局長の死という悲しみの涙と
医局長がドナーとなった女性の息子からの手紙の喜びの涙の最終回でした。
(第11回)
人は誰でもミスをする。間違った道を選んでしまうのも人なのだ。
香坂先生は一人の患者を救うことを辞めてしまった。
それは、母親の意思なのだという...
もうこれ以上夫を苦しめたくはなかったのでしょう。
しかし、世間はそうは見てくれないかもしれない。
マスコミは重要証人の突然の死を、偶然とは考えてくれなかったんですね。
騒ぎ立てるマスコミに、病院としても何か手を打たねばならなくなった。
病院内で委員会が開かれる。
だが、それは香坂先生を処罰する会ではなかったのですね。
それは、学長選挙に向けての綱の引き合いだった。
神宮司教授は香坂先生をかばうが、それは自分の保身のためでもある。
やだね〜。まー。神宮司教授が失脚すれば、病棟の存続も危ういだけに
しかたないかな〜
進藤はそんな裏の事情はしらないまま、会に出席した。
そして、自分の信じる道を話すのですね。
もし、間違っていたのなら?主治医である自分が責任をとるというのですね。
そう、香坂先生はミスはあっても、それを隠すような人ではない。
そして、ミスの少ない人であるのですね。
しかし、亡くなった三上の娘・絵里と知り合いだった矢部が猛反発!
香坂先生は目の前で死にかけている人を見殺しにした!と
非難するのですね(−−;ん〜。香坂先生にあこがれていたのは
外見だけなのか?何を見ていたのでしょう?矢部くん。
そして、そんな状態だからか?いや、言い訳にはならないけど、
とにかく、矢部君はミスをしてしまうのですね。
結婚式で倒れて、運び込まれた新婦をただの貧血と判断した。
しかし、彼女は心臓が悪かったのですね。
それは、心電図にも現れており、矢部君の完全な見落としだった。
しかも、矢部君は何をしていたか?っていうと、絵里と会っていたのですね。
おいおい〜。しっかりしてくれよ〜。進藤でなくても言いたくなります。
矢部君は素直じゃないから、香坂先生をかばっているのだと。
おいおい〜。あんた、治療はさせてもらえないかもしれないけど、
ちゃんと最後まで見届けないとダメだろう。ミスは誰にでもある。
でも、同じことを繰り返さないことが必要なんでしょう?
しかし、矢部君はそのまま病院を飛び出してしまう(−−;
新婦のほうは心臓外科医の専門の香坂先生がいれば、安心ですね。
ただ、彼女はこれから先ペースメーカーを必要とする生活を
送らなければならない。気の弱い新郎にその覚悟があるのか?
進藤は冷酷な宣告をするのですね。それほどの覚悟が必要だった。
でも、新郎にとっては、一瞬でも失う悲しみと恐怖を味わった。
そうだ、新婦なしでは生きていけないのですね。
彼は新婦との未来を受け入れ、それでも幸せになる決意をする。
さて、絵里が進藤を訴えると言い出した。
彼女は自分の父親が自殺するような人ではない。
きっと、殺されたのだと思っているのだ。
だが、香坂先生が処置をしていたときに立ち会っていた看護婦が
口を開く...香坂先生は奥さんが止めるのを説得して救おうとした。
だが、奥さんが語るのですね。夫は自殺したのだと。
自らの罪に絶えられなくなり、自殺をすると奥さんに伝えていたのですね。
それを、娘さんには話せなかった。
強い父親を尊敬していた娘に語ることができなかったのですね。
でも、もういい。1年も自分のわがままで生かせたのだ。
2度の心臓発作を乗り越えて生かせたのだ。
もう、いい...夫は罪を償う死を迎えさせてあげよう。
もう、この世で苦しめるのはやめてあげよう。
香坂先生はそう語る奥さんに、いかせてあげよう...と決意した。
娘さんはその真実を知り、納得したようだった。ほ。
って、矢部くん、まだ帰ってこないよ...
しかたないから、進藤は待ち続けるのですが、進藤にも仕事があります。
そこで、医局長が待つことにしたのですが...突然倒れてしまうのですね。
救命病棟を存続させようといろいろがんばった結果、疲労が重なったの
かもしれませんね。ん〜(−−;でも、雨の中もピクリとも動かない。
誰か気がついてよ!つーか、矢部〜。はよもどっとこんかい!
(第10回)
夢...
あなたの夢ってかないましたか?それともあきらめましたか?
人それぞれ夢がある。そして、それは変わり行くものかもしれない。
ひとつの夢をあきらめながら新しい夢が生まれるのですね。
医者を夢見て医者になった矢部。
彼の昔の彼女のお父さんが担ぎこまれてきた。
しかし、すでに植物状態...というか、長い間、植物状態なのですね。
調べてみると、どうやら奥さんが病院から家につれて帰る途中で、
転んでしまい、この病院に担ぎ込まれたのだった。
まー。奥さんのケガは軽症ですが、旦那さんのほうは植物状態の
ままなのですね。ん〜。
さて、矢部の昔の彼女は、今は弁護士になっていた。
彼女も夢がかなったのだ。そして、彼女は父親と勤めていた企業を
不正融資で告発しようとしていたのですね。感情論ではない。
彼女は冷静にあくと戦おうとしているのだ。
そして、彼女はマスコミにそのことを流すのですね。
それによっ、彼女の父親は注目をあびるようになり、死なせるわけには
いかなくなるのですね。って、そうじゃなくても、ちゃんと死なせませんね。
そんなまっすぐな進藤先生に、神宮司教授は冷たくあしらうのですね。
そう、救命病棟は赤字であり、採算が取れていないのだ。
病院としては厄介者扱いをはじめようとしている...
って、おい!だからこそ国から援助金が出るんでしょう?
援助金だけもらって、後は知らないって話はないでしょう?
まー。このおっさんにモラルがどうのこうのって話をしても
しかたないですね。
とにかく、医局長は教授からプレッシャーを与えられて、
お金のことをもっと考えねばならなくなった。
そう、医局長にとってこの救命病棟は夢であるのだ。
この夢のためなら、お金の計算ぐらい分けないのですね。
さて、夢見る俳優が担ぎ込まれてきた。
スタントをやっている彼は、常連のように病院に担ぎ込まれてくるのですね。
でも、夢にまい進する姿はかっこいい...って、彼女がいるんですけどね。
そんな夢も恋愛もうまくいっている2人に、桜井はちょっとやきもちを
焼いてしまうのですね。だって、夢はこれからだし、進藤先生は
そっけないし...鈍感じゃないなら、なんか言ってよ!もう。
でも、行くな...って言えば行かないの?行かないかもね〜。
でも、夢はあきらめたくないだろうし...結局、自分で決めるしかないのか...
その俳優が再び担ぎこまれてきた。桜井は彼を救おうと必死なのですね。
夢も恋もあきらめない彼の姿は、自分の理想なのだ。
重い半ばであきらめてほしくない。
桜井の一生懸命さに、進藤も影響されて最後の最後まで
延命処置をするのですね。ひとつの命を必死で救う。
それが、医者なのだ。進藤は俳優の命を救うことができた。
そのころ...ひとつの命を救うことをやめた医者がいた。
それは...香坂先生なのですね。彼女は意識を取り戻そうとしている
人の延命処置を途中で止めてしまった。
それは、奥さんが香坂の手をとめたからなのですね。
でも...それは許されないこと。
そして、その患者こそは矢部の元彼女の父親であり、
不正融資疑惑の渦中の人なのですね。
たまたま検察が着ていたことですし...ん〜。これは大問題になりそうです。
(第9回)
ウソ...
できたらウソをつかないで、すごせたら幸せなのかもしれない。
でも、ウソのおかげで幸せになることもあるのですね。
だから、ウソに気がついても「うそつき!」と責めてはいけない。
もしかしたら、それは優しいウソなのかもしれない。
救命病棟には、生死をさまよう人たちが多く運ばれてくる。
...かと思えば、どこも悪くもないのにやってくる人や、
無理やり病気になってやってくる人もいる。
研修医の矢部や太田川はそういう人たちが不思議でならない。
でも、城島や馬場はそのウソを見抜きながら、その患者たちに
優しいのですね。どうして?それは...どうやら、彼らは心の
病気のようだった。さびしくってしかたがなくて、誰かにかまって欲しい。
病気になれば医者はかまってくれる。だから...そうなのだ。
彼らのウソは悪意はこもっていない。
患者はウソをつくことがある...
それじゃあ〜医者はどうなの?
そりゃあ〜告知のときとか手術の説明とかで嘘をつくことはない。
でも...
そう、水泳で日本の頂点を目指していた青年が担ぎこまれていた。
しかし、あまりのひどさに、進藤は右腕切断を決意する。
彼が目をさめたとき、自覚症状があるかと思われたが、
脳がまだ右手の存在を感じていた。
そこで、誰かが彼に右腕を失ったことを伝えなければ成らない。
彼の彼女はそれは自分でやると申し出るのですね。
でも、彼女は何もいえなかった。
だから、まるで右腕があるかのように振舞い続けるのですね。
彼はない右手を握ってくれという。
彼女はその思いにこたえて、右手を握ったフリを続けるのですね。
しかし、彼も右手がないことを直視しなければならなかった。
進藤は彼女は告知できないと、自らが告知するのですね。
そこで、彼は自分の夢が途絶えたことを知るのですね。
大会に向けてがんばってきたのに...
いや、彼は大会の基準をクリアしていなかった。
だから、大会には出場できないのだろう。
それを彼女にずっといえないで嘘をつき続けていたのですね。
いや、彼女も気がついていた。そう、彼女もまた気がつかない
フリを続けていたのですね。お互いの優しさがお互いのウソを
生んだのですね。うん。
彼は一度は大荒れに荒れてしまうが、彼女がいれば
これから別のことが見つかるかもしれない。
うん。私はあまり詳しくないのですが、パラリンピックとか
目指したらどうだろうか?右腕がなくても、同じ条件で
戦える場所はどこかにある。きっと。
そして、医局でも同じような優しいウソに一喜一憂した
男がいた。神林先生ですね。奥さんの妊娠に喜んだ。
でも、それは奥さんの優しいウソだったのですね。ん〜。
神林はそのことを理解して、妊娠していなくてよかったとウソをつく。
そして、それは奥さんもよくわかっているのですね。
そして、矢部は不倫現場で死んだ夫が一人で亡くなったか?
ききにくる奥さんに嘘をつき続けた。そして、最後に奥さんの
名前を呼んでありがとうと言ったとウソをつくのですね。
しかし、それが矢部のウソであることは奥さんは気がついてしまうのですね。
でも、一番欲しかった言葉を他人からでも聞けて、ほっとする。
さて、香坂先生もウソをついてしまった。
それは、花火は屋形船で毎年見ているみたいなことを言ってしまうのですね。
でも、そんなの何度もないし、それは教授のコネがあったからこそなのですね。
しかたないから、人数だけは集めようと必死。
だけど...結局、急患がつづいて...誰も着てくれませんでした。
いい女をひとり屋形船...(−−;
香坂先生、かわいそう...って、翌日の医局は大荒れでしょうね(^^;
(第8回)
忙しい毎日。気がつけば、いい年になってしまって...
そうなのよね〜。別に、本人に問題があるわけではないんですけどね〜。
って、馬場先生。看護婦を好きになったんだけど、若い城島先生に
先を越されてしまいました。はー失恋。
でも、新しい出会いはあるものです。
ほら〜。またひとり...って、馬場先生。今度は患者さんを好きに
なってしまいました。いや、好きって言ってもこれからじっくりと
愛をはぐくんでいくつもりなんですよ。
しかし、最初のデートで彼女がやってこない。
はー。またかよ...馬場先生はガッカリ。
その馬場先生がすっぽかされた店には、太田川が見合いを
しにきていたのですね。はー。おこちゃま太田川がお見合いですか...
って、彼女も25歳です。うかうかしていたら、馬場先生みたいに
手当たりしだい手を出さないといけなくなってしまいます。
いやいや、馬場先生は特別ですね。
だって、30歳を超えた香坂先生も結婚していないんだもんね。
そののころ、馬場先生を誘ってくれた患者さんは再び病院に
運ばれていたのですね。どうやら、彼女は堕胎手術をしたのだが
その手術が不適切な処置だったようですね。
しかも、体には斑点がいっぱい出ています。
何を服用されたのか?わからない進藤は、彼女が堕胎手術を
うけた医者のところにいくのですね。
そこは、もぐりの医者で...(−−;ムカ!
馬場先生は彼女が再び入院したことを知り、
彼女を妊娠させてもぐりの医者に行かせた相手の男に
会いに行くのですね。
その男はとても最低なやつなんですね。(−−;
ところが、その男は一緒にいた女に指されてしまう。
ざまーみろ!馬場先生はそう思ったに違いない。
しかし、医者だから病院には連れてきた。
あとは、どーにでもなれ!
いや、そんなわけには行かないのですね。
医者が患者を選ぶことはできない。
生きたいと思っている患者を見放すことはできないのですね。
進藤に説得されて、馬場先生は処置をするのですね。
そんな中、太田川は見合いの返事をどうしようか?
悩んでいたのですね。そこで、香坂先生に聞くが、
彼女に答えが出せるわけない。ふふふ。
それよりも、香坂先生はこの前恋人と別れたばかりだしね。
でも、女ですもん少しは気になる人がいます。
それは誰?って、そりゃあ〜進藤先生じゃない?
でも、素直じゃない香坂先生。結局、仕事より好きな男がいない。
ですって。確かにそうかもしれませんね。
太田川も悩んだすえに、仕事よりも好きな人ではないと思い、
お見合いを断ってしまうのですね。
さて、馬場先生のほうですが...
彼女と彼とはあわせないほうがいいと思っていた。
でも、進藤先生は2人を会わせるのですね。
彼女はずっとだまされていたけど、それは馬場先生のような
人に会っていなかったから...馬場先生に会ったら、
あんな奴の本質を見抜けないわけないですね。
ふふふ。やはり、結婚経験者です。
しかも、植物状態だった彼女をいつまでも見つめていた人です。
恋愛は進藤先生のほうが上ですね。あ!恋愛だけじゃないか...
それならば、馬場先生にもチャンスが生まれる?
そう思ったんだけど、彼女は実家に帰ることにしたのですね。
あら...いいひとは恋人にはなれないのでしょうかね。ガッカリ(TT)
でも、失恋のひとつやふたつでくじけたりしませんね。
(第7回)
救命病棟のベットが空くときは、退院していく人たちもいる。
でも、ほかの病棟に移って、最後まで見ることができない人もいるのですね。
なんだか、最後まで元気な姿が見れないのは少しさびしい。
いや、それ以上に悲しいのは多くの人たちが亡くなっていくことだ。
搬送されたときには手の施しようがないこともたくさんある
救命病棟ですもんね。
今日もまた、何人か?なくなっていく...
須藤はそんな救命病棟での勤務が長く、そういった死に感傷に浸る
暇などないことはわかっていた。だが、「冷たい」なんていわれると
心にぐさりと来るのですね。そりゃあ〜悲しくないわけじゃない。
人が目の前で亡くなったのだ。でも...
悲しんでいては次の患者さんを救うことなんてできないんですもんね。
だが、須藤はどんどん悩み始めてしまった。
救命病棟でこのことを悩み始めると、どんどん深みにはまってしまう。
そして、何の答えも出ないまま、悩みだけ増えてしまうのですね。
されには、それが業務にも支障がきたしてしまうです。
須藤は失敗してしまった。
はー。こんなことではダメだパンパンとほほでも叩いて切り替えをしたい
ところだけど、それも彼女はできない。
そして、医局で人の死を簡単に話しているのを聞いて、
そんなに簡単に片付けてもいいことなのか?
怒りに似た感情が浮かんできて、須藤は怒鳴ってしまった。(−−;
でも、医局のみんなだって、それぞれの形で死と向き合っている。
クールに見える城島はなくなった人たちの写真をいつももっていた。
神林先生は手術中に患者がなくなったら、そのときのマスクを供養していた。
馬場先生は担当した患者さんが亡くなるまで、くつしたを替えないでいた。
須藤はみんな淡々とやっているが、患者の死を乗り越えるために
何かを心の支えにしていることを知るのですね。
そして...怪我をした進藤先生の片手となって、難しい手術をこなす。
いつもは使いっぱしりのような自分。でも、こうやって人の命を
すくこともある。そして、忘れられていると思っていたけど、
患者さんは覚えている。一番苦しくて痛かったときにやさしく接してくれた
看護婦さんのことを...どうやら、須藤は一歩前に進めたようですね。
そういえば、役立たず状態だった香坂も役に立つようになり、
なんだか進藤との関係もよくなっている感じです。
逆に、進藤にライバル心を燃やしているのが城島先生。
クールに見えて、実はすごく熱い人のようです。
まー。馬場先生が思いを寄せていた看護婦さんもそんなところが
好きになったのかもしれませんけどね。
(第6回)
今日も多くの患者が運ばれる。朝は真っ白だった掲示板には
次々に患者の名前が書きこめられ、そして、退院とともに、
取消し線で消されていく...
1日が終わるころには、真っ黒な白板。
そして、またすべて消され、名前が書き込まれていく...
救命病棟にはもうひとつ白板がある。
それは、ベットの患者を記す白板なのだ。
そこには、長い間名前が書き残され、そして、他の患者よりも
たくさんかかわりをもつことになるのですね。
今日も3人の患者がベットの横たわっている。
ひとりは足を刺されて入院したプロボクサー坂崎(青木伸輔)
担当は進藤と研修医の矢部先生なのですね。
坂崎は素行が悪く、看護婦からも嫌われている様子。
だが、我慢強いところもあるのですね。
その隣のベットには小さな女の子・萌ちゃん(井上結菜)
担当は神林先生と研修医の太田川先生なのですね。
彼女は小さいころから体が弱く、喘息を患っているようですね。
海外での治療が決まっているようだった。
神林は小さな萌ちゃんを我が子のようにかわいがるのですね。
そして、少しでも元気付けようと”ひろみ”という子供がいると
嘘をつくのですね。そのウソがいい結果を招き、萌チャンは
体力がつき始めていた。
その隣のベットには肝臓をわずらっている男性。
担当は城島先生と香坂先生なのですね。
その患者さんには生体肝移植が必要としていたが、その適合者は
奥さんしかいない。それなのに、奥さんが移植の拒否をしているのだ。
え?なんで?と、思ったら、結婚したばかりで、しかも、夢の結婚が
現実の生活になり、疑問を感じ始めていたのだ。
だから...移植を拒否するのですね。え?
香坂先生は説得をはじめるのですが、姑も入りだして、かなりもめ始めた。
「クールな香坂先生だから、大丈夫」と言ってくれるが、コレは冷静には話は
できないのですね。
そんな中、神林先生の萌ちゃんへのウソがエスカレート。
だが、隣のベットからは坂崎が冷ややかに見ているのですね。
そして、坂崎が萌チャンに本当のことを話してしまう(−−;
それを聞いた萌チャンはガッカリ。体にも悪い影響が出てしまうのですね。
もちろん、嘘をついたのは神林先生だけど、それがいいウソなのか?
悪いウソなのか?わかりそうなものです。
進藤はその坂崎の異変に気がついた。
そして、脳の疾患で二度とリングには立てない体になってしまうのですね。
すると、彼の周りからは人が去ってしまう。
坂崎にとっては回りの人など関係ない。
何より、自分にはコレしかないと思っていたボクシングができないのが
つらいのですね(−−;
栄光からどん底に叩き落されたようです。
彼は治療されながら、涙するのですね。(TT)
こんなときは誰かにそばにいて欲しいが、彼には誰もいないようです。
そんなとき、萌チャンの様態が急変。
隣の坂崎やとなりの男の人の奥さんも心配する。
なんとか治療して、萌チャンは回復するのですね。
神林先生は萌チャンに話をはじめた。
萌チャンに嘘をついた架空の男の子は、実は神林本人だというのですね。
体の弱かった神林は友達がいなかった。だから、誰か友達になって欲しいと。
手紙を書いて海に流したのですね。それから、数ヵ月後。
なんと手紙の返事が来たのですね。
「僕が友達だ。きみを見ている」その言葉に神林は力づけられることになる。
そう、みんな一人ではないのだ。(TT)
その言葉に萌チャンは元気付けられる。
ところが、坂崎が再びちゃちゃを入れるのですね。
また、ウソだと...すると、神林先生が大事そうにボロボロの手紙を
差し出すのですね。そう、古い手紙には、その言葉が...(TT)
それは作り話ではない。
坂崎にもきっと誰かがいてくれる。そのはず...
今は、誰からも見放されてしまい、やりたいことが見つからないかもしれない。
でも、きっとかけがえのない人もいれば、やりたいこと見つかるはず。
人生をあきらめるには、彼は若すぎるのですね。
隣の患者さんの奥さんも移植を決意しました。
「かけがえのない人。」奥さんにとってはダンナさんなんですもんね。
そして、生体肝移植のために別病棟に移っていった。
萌チャンが退院するとき...萌ちゃんは手作りの腕輪を坂崎に
プレゼントするのですね。早くよくなってね。
坂崎はその言葉がうれしかった。(TT)よーし、がんばろう。
坂崎も退院していく...うん。救命病棟は患者の治療をする場所。
だが、こうやって患者の心も治療することもあるのかもしれない。
でも、みんなコレからが大変だろうな...
(第5回)
ん〜。救命病棟は完全な人手不足ですね。
連続拘束時間を100時間を超えているようです。
確かに、仮眠をとっていますけど、仮眠は仮眠ですもんね。
でも、それはスタッフ全員だから、自分ひとりだけわがままは
いえないですもんね。
でも...せめて風呂は入りたいかな〜。
って、病院の入浴施設を使うわけにはいかないのかな?
あれだけの大きな病院です。
最寄にそういった設備を作ってくれてもいいのにね。
だって、経費自体は国からの援助金で何とかなるんでしょう?
でも、やっぱり人かな...
つーか、救命医療に進んでくる先生自体が少ないのかもしれませんね。
そんな中、どうやら進藤の知り合いと思われる末期がんの患者
柴田(谷啓)がやってきた。なんだか、医療にも知識があるようですし、
なにかと救命病棟の医者たちに難癖をつけてきます。
その格好の餌食になったのが、医者見習の研修医たちです。
どうして医者になったのか?とか質問されて、
真剣に悩みだしてしまうのですね。
つーか、まじめにうけとっているのは矢部先生だけかな?
太田川先生のほうはうまく受け流しているようです。
この辺は、神林先生にうまく育てられたのかもしれませんね。(^^;
なんだかんだ言っても、借金を抱えた男にとってはお嬢様の言動は
悪気がなくてもむかつくものです。だから、チクチクと...とはいっても、
やりすぎないところが神林先生のいいところなのかもしれません。
とにかく、死を迎えて何も怖くないのか?
柴田さんはいろいろ言ってきます。
しかし、進藤はその柴田さんを救うために手術をしようという。
だが、第一外科は反対なのですね。そう、手術に耐えられる
体力を持っていない可能性が高い。そうすると、手術内または
術後1ヶ月以内になくなってしまう可能性があるからなのですね。
柴田さんが耐えられる時間は30分。たった、30分。と
みんなが言う中、進藤だけは30分「も」あるというのですね。
そして、その言葉と決意にみんなの心も動く。
心身ともに疲れているけど、一人でも助けたいという気持ちは
高いのですね。それは、生死と常に直面しているからかもしれない。
搬送されたときにはすでに手遅れのことも多いだろう。
でも、今は何もできないわけではない。
そして、それは無謀でもない。進藤先生の腕なら...
ひとつのチームとなって手術を成功させるのですね。
そして、そのみんなの姿に、医局長もバックアップする。
みんなのブレーキ役になりながらも、いざとなったときは
前の障害を少しでも減らそうと奔走する。
正直、医局長は家族との時間をもてないことに悩みつつあった。
だが、この一体感と達成感はほかの仕事では得ることが
できないのですね。
そして、術後、進藤は柴田のところにむかう。
そこで、進藤は自分が柴田の教え子であることを話するのですね。
そして、柴田の教えを忘れてはいないと。
「30分だけしかないのではない。30分もあるのだ」
その言葉は、恩師柴田からの言葉だった。
柴田はその進藤たちに「みんな救命医療バカだ」とほめ言葉を
おくるのですね。もちろん、自分はそれ以上の大バカだと。
そんな中、幼い子供たちも回復にむかっていく...
馬場先生は病院内の規則を犯して、子供を助けるために処置をした。
そのことで始末書を書くことになったのだが、それはたった1枚の
紙切れなのですね。それで一人の子供の命が助かったのだ。
もしかしたら、これは記録にはマイナス評価としてしか残らない
かもしれない。でも、馬場先生にはすごい充実感と達成感が
あるのですね。そして、これがあるからこそ、明日への治療に
つながるのだ。そう、やはり、ここにいる人たちはみんな
バカなのかもしれない。もちろん、これはほめ言葉である。
(第4回)
香坂先生、やっぱり心配でアメリカの病院に血液検査を依頼するのですね。
しかし、そのことを進藤先生に知られてしまうのです。ん〜。
しかし、院内感染。しかも、致死率の高いウィルスであることから
外科部長も出てきて、大変なことになった。だが、大騒ぎすることも行かないので
香坂先生は院内の一室に拘束されることになったのですね。
あちゃ〜。これじゃあ〜何もできないじゃない。
しかも、香坂先生のことは秘密なのですね。
だから、バリ島旅行のために休暇をとっていることになるのですね。
病棟ではブーイングが出るのですが、本当のことを知っているのは
少数の限られた人だけなのですね。
だが、そのうち矢部くんも知るところになる。
矢部くんは香坂先生のことが気になり、進藤先生が香坂先生と
話しているところを立ち聞きするのですね。
ん〜。そうか...香坂先生は遊んでいたわけではなかったのですね。
そして、彼女が先生としてやっていけないのではないか?と
落ち込んでいるのを聞いて、矢部くんはそれとなく励ますのですね。
ふふふ。矢部くん、愛ですね〜。
香坂先生が抜けても、普段どおりに救急患者は運ばれてくる。
今度は、レスキュー隊員と彼の助けた患者が運ばれてきた。
2人とも重症だったが、ゆきちゃんが助けられた彼のほうが以前病院に
来たことがあることに気がついた。そして、彼は薬にアレルギーが
あることを思い出すのですね。ゆきちゃんは必死で、彼のカルテを探し出す。
しかし、うかつに薬を投与できないので、救命救急室では
ゆきちゃんの調べをまっていた。
だが、それを見ていたレスキュー隊の人たちは何もしていない医者たちの
姿に失望していた。しかも、その後、救命処置を再開したものの
患者さんは亡くなってしまうのですね。(--;
ただ、レスキュー隊員は救うことができた。ほ。よかったね。
いや、レスキュー隊員は自分が命を架けて救おうとした
患者を助けることができずがっかりしていた。
その無念の気持ちは、隊長が一番わかっている。
だから、進藤たちに非難を浴びせるのですね(−−;
つーても、助けられる命もあれば、助けられない命もある。
お互いベストを尽くすのが仕事じゃない?
まー。普通の隊長ならわかってくれそうなものだが、
この隊長の場合、よほど医者が信じられないようです。
だから、まったく言うことを聞かないのですね。
その後、進藤たちが工場の爆発事故の現場に出動依頼がやってきた。
すると、現場で工場の人たちを救っていたのは、あのレスキュー隊だった。
げ!まー。今は傷ついた人たちを救うことが先決だ。
そして、無事全員救ったと思ったら、大爆発。
隊長が傷ついてしまうのですね。
進藤は隊長を病院に連れて行き、延命処置を行うのですね。
その手際よい姿は隊長は見ることはできないが、
進藤の自分を助けようとする言葉は、うっすらとした意識の中で
聞くことができたのですね。そうなのだ。こいつらも、同じように
チームで行動し、命を救うことに力を注いでいるのだ。
そして、こいつらの努力の結果、オレはまた生き延びた...
隊長は進藤たちを認めるようになる。
ま、お互い素直ではないですけどね。
さて、こんなことがあって、時が流れ、香坂先生の血液検査の
結果が送られてきた。結果は?陰性。ほー。よかった。
潜伏期間も超えたことですし、ほんとよかったです。
発病していたら、今ごろはどうなっていたことか...
そして、バリ島旅行がウソだと知っている人たちも、
無事帰れてよかったですね。と声をかける。
うん。みんなウソに付き合いながらも、よかった...という気持ちは
大きいのですね。
ところで、心臓外科に空きができるという話が、香坂の所に
きていましたが、その後、どうなったんでしょうかね。
最初は救命医療は嫌だといっていた彼女ですが、
今は少しは愛着を持っているような気もするんですけどね。
ただ、彼女にも夢があるでしょうしね...
(第3回)
矢部くんは進藤先生に弟子入りすることになった。
医局では、矢部くんがあの厳しい進藤先生の指導についていけるかどうか?
という話題で持ちきりだった。ついには、賭けをはじめてしまう。
しかし、全員がやめるほうにかけて、賭けが成立しないのですね。
いやいや、ここは借金を抱えている神林先生が勝負をかけた。
その勝負の結果は...?
そんな中、第一外科からおばあさんが、うつってきた。
向こうの別途が足らなくなったというのだが、どうせ助からない患者だから...
というのもあるのだろう。そう、彼女は末期がんで痛みを和らげることしか
やることはなかったのですね。
そんな年老いた患者もいれば、若い患者もいる。
転んだ...という女性患者を香坂は見るのですね。
しかし、彼女の様子がおかしい。というか、明らかに転んだ傷とは違うのですね。
香坂の頭の中には「レイプ」という言葉が頭の中に浮かぶのですね。
香坂は傷つけないように、彼女なりに気を使いながら話を切り出す。
すると、彼女は男に暴行されたのだ。そして、そのときに男の額を
石で殴りつけた...と、隣の診察室に、その男の姿が...
あちゃ〜。どうやら、犯人のほうもこの病院にきているようです。
さっそく、警察に電話するのですが、警察が来るまで逃がしてはいけない。
そこで、神林先生が引き伸ばし作戦をやるのですが、
この人には荷が重過ぎます(^^;
犯人の彼も気がついて、暴れ始めてしまった。
しかも、進藤先生が手術中の場所にまで現れてしまうのですね。
今は、それどころではない。
すると、気の強い香坂先生が犯人に口でつかかっていくのですね。
おいおい...しかし、そこは進藤先生が機転を利かせて助ける。
ふー。医局での捕り物は無事収まったが、危ないところでした。
さて、若い男女もいれば、子供も...
なんと5歳の子が意識のない状態で運び込まれてきたのですね。
少女は移植が必要な状態だったが、両親は適合しなかった。
ん...しかし、自分からその少女の担当になった矢部くんが
両親に期待をさせてしまったから、両親の落胆の色は隠せない。
そして、彼が研修医らしいということを知ると、ますます不安になって
しまうのですね。
でも、矢部くんもがんばっていた。
いろいろ本を読んだりもした。でも、今は彼女の回復を待つ
だけなのですね。あー。自分はなんて無力なのだろう。
こんな小さな子が苦しんでいるのに何もしてやれないのか?
いや...ある。矢部くんは母親から枕を借りたり、ハーモニカを
吹いたりして呼びかけるのですね。それは医者じゃなくてもできる
ことなのかもしれない。でも、矢部にできるせいいっぱいのこと
なのですね。
その姿に末期がんのおばあさんを担当していたもう一人の研修医
太田川も自分に何かできないか?考えるのですね。
でも、よくわからない。よーし、それなら本人に聞いてみよう。
すると、おばあさんが折り続けている千羽鶴の続きを追って欲しいと
言うのですね。このおばあさん、自分のために千羽鶴を折っている。
その続き?いや、おばあさんは自分のために折っていたわけでは
なかったんですね。隣の少女のために折っていたんですね(TT)
そして、自分のためには、何もしないでほしい...
そい言い残すと静かに眠り始めた。
いや、死への道を歩みだしたのですね。(TT)
いや!私は医者なのだから、絶対に助ける!と
太田川が心マッサージをはじめたら...進藤と神林が
やってきて、彼女を止めるのですね。どうして?
「静かに見送ってあげるのも治療なのだ」と。
太田川には、おばあちゃんのために泣いてあげることしかできない。
そして、おばあちゃんの意思をついで少女のために千羽鶴を折ろう。
おばあちゃんの願いが通じたのか?少女の様態がよくなり、
回復にむかっていく...うん、よかった。
さて、今回はあまり出番のなかった香坂だが、大きな失敗をしていた。
患者に注射しようとして一緒に自分の指もさしてしまったのだ。
そのときは、失敗を隠そうと内緒にしていたのだが...
なんと、その一緒にさした人が致死率の高いウィルス患者だった
かもしれないのですね。あちゃ〜。これは大失敗...
ですまされないよね。あー最悪...(−−;
(第2回)
役に立たないのに傲慢な香坂。
新入りなのに怖い進藤。
いやいや、私が行ったのではないけれれど、救命病棟ではピリピリした雰囲気が
漂っていた。そこで、医局長が何とかしようとするが、取り付く島もないのだ。
そんな救命病棟に川に転落して流された「田中さん」が担ぎ込まれてきた。
その治療のときも、香坂は役立たず状態だし、進藤は厳しい口調のままなのですね。
とにかく、治療は終わり意識も取り戻すのですが、彼の様子がおかしい。
どうやら、記憶をなくしてしまったようなのだ。
だが、様子がおかしいのはそれだけではないようです。
とにかく、田中さんの身元がわかるものが何もない。
背広に縫い付けられた田中という文字だけが、彼の身元をあらわしていた。
そこで、進藤は研修医に電話帳の田中さんに片っ端から電話しろというのですね。
おいおい。そんなのいくら時間があっても足らないじゃない?
もう、進藤、そんな無駄なことやらせてんじゃない。
だって、電話帳に名前を載せない人もたくさんいるじゃない...
と、思ったら、無駄な作業の甲斐もあり、田中さんの身元もわかりました。
って、こういった展開がないと、ドラマの展開に困ってしまうか(^^;;;;
とにかく、田中さんの奥さんがやってきた。すると、さすが奥さんです。
ダンナが嘘をついていることをあっさりわかってしまうのですね。
やるね〜。だが、田中さんは自分がリストラされたことをいえなかったんですね。
心配かけたくなったというのもあるのでしょうが、この奥さんなら話しても
よかったんじゃないの?リストラ=離婚ってことにはならないでしょう。
さて、香坂ですが役立たず...なだけではない。
心臓については専門家です。田中さんの心臓が悪いことをすぐに気がつくのですね。
そして、田中さんに病気の説明をする...だが、リストラのことで落ち込んで
自殺までしようとした人です。さらに心臓の病を持っていることがわかると
ますます生きている望みを無くしますよね。
その心配はあたり、彼は抜け出して...はー。またもや自殺を図ってしまいました。
せっかく治療したのにすべてが水の泡です。(--;
進藤に命取り留めることはできるかもしれない。
でも、生きる希望の失った田中さんは、また...
そこに、田中さんの奥さんが現れました。
すると、奥さんに田中さんが自殺しようとしたことを話するのですね。
周りの同僚たちは話すべきではないと思うのだが、そういったやさしさは
進藤のやさしさではない。
進藤は奥さんに話をするのですね。「生きる希望を与えて欲しい」と。
そして、進藤は「必ず助けます」と約束して手術室にむかうのですね。
奥さんはその手術の間に覚悟を決めたようです。
そう、夫を信じよう。私を必要としていなかったのではないのだ。
彼のやさしさだったのだ。
さて、進藤は手際のよい手術を行う。すげー。みんなの声が聞こえる中、
香坂もまたこの前は失敗した処置をやってのける。ん〜。やればできるじゃん!
田中さんが目を覚ましたとき、そこには奥さんがそばにいた。
うん。2人はこれからがんばれるよね。自殺まで覚悟したんだもん大丈夫だよ。
と、2人は朝日を見つめる。生き生きとしている活力の日を浴びながら
田中さんはもう死のうとは思わなかったのですね。
その朝日を見えるように研修医の矢部に指示したのは進藤だった。
矢部は医者としての能力を持ち、そして、患者を思いやるやさしさの
両方を持つ進藤に憧れを抱くようになる。そして、指導医になってもらうように
願い出るのですね。ふふふ。ゆきちゃん以外にも進藤の本当の姿に
気がつく人ができてよかったですね。
(第1回)
さて、植物状態だった妻が意識を取り戻し、違う病院に移っていった進藤(江口洋介)
その後どうなったかはわからない。そして、これからは残された救命病棟の話ではない。
そう、ほんの2週間前に救命医療をはじめたばかりの病院のでの物語なのだ。
小田切医局長(渡辺いっけい)は頭を悩ませていた。
念願の救命病棟をはじめたのはいいが、
馬場(宮迫博之)、城島(谷原章介)、神林(小日向文世)の3先生はそれぞれは
優秀な先生なのかもしれないが、それぞれが個性的で、チームワークができていない。
研修医の矢部(伊藤英明)と太田川(田畑智子)はまだまだ役に立たない様子。
一人の重症患者が運び込まれるだけで、ばたばたしてしまい。
5人の先生が右往左往してしまうのですね。
看護婦たちへの指示もそれぞれが違う指示を出したりする。
これじゃあ〜手足となるはずの看護婦たちもどう動いたらいいのかわからない。
その看護婦たちの中に、あの桜井ゆき(須藤理沙)がいた。
新しい病院で新しい経験をしているのだろう。
そんな混乱の救命病棟に懐かしい顔が現れた。
それは進藤先生なのですね。ふふふ。とはいっても、進藤を知る人は
ゆきちゃんぐらいしか知らないんですけどね。
進藤は知らなくても、その腕を見せ付けるのには十分な力を見せるのですね。
1度は重症患者の応急処置を完璧にして現れた。
2度目は後日患者の見舞いにきたときに、たまたま見ていた患者の
処置を手伝ってくれたのですね。
もちろん、進藤は自らが処置できないわけだから、中にいる先生に
指示するだけだったが...
その中にいた、まったく役に立たない状態だったのが香坂(松雪泰子)だった。
彼女は脳外科を志し、論文も認められ、研究の分野では認められる先生なのだが、
脳外科以外のことにはまったく疎い。本来なら、彼女もここへはきたくなかったのだが、
この前に出した論文が第一外科の教授の研究を否定するような内容に
なってしまい。そのことで教授に嫌われてしまったのだ。
それでも、脳外科の研究があきらめきれず、
一人前でもないのに救命医療を軽視していた。
「私は脳外科医だから...」そういう香坂に進藤は「患者には関係ないことだ」と
ぴしゃりというのですね。その言葉には気の強い香坂も何もいえないでいた。
そして、香坂は教授に謝るのだが聞き入れてもらえないのですね。
ん〜完全に嫌われてしまったようです。
まー。今の救命病棟での働きを見ていたら、さすがに現場での経験も大事だという
教授の話も筋が通っているように思えますね。
本心はねたみだとしても...
医局長は結局使えない先生が増えただけで、困り果てていた。
だが、進藤の適切な処置や指示を見ていて、彼がいれば...と思うのですね。
そこで、ゆきちゃんに話を聞くのだが、妻のリハビリのために今の病院に
いるだろうから、簡単には着てくれないだろうというのですね。
それでも、医局長はあきらめきれずに進藤を説得に行く。
すると...奥さんはなくなっていたのですね。(TT)
そして、病院も去ってしまっていた。
香坂は進藤に「医者は人を救うのが仕事でしょう?」と問い掛ける。
誰かのためとか何かのために人を救うのではない。
病気や怪我で苦しんでいる人がいれば助けるのですね。
その言葉に、進藤は妻をなくして見失いかけていた目標を見つけるのですね。
妻を亡くしたが、自分には救える人がまだまだいる...
進藤は医局長の期待にこたえて、この病院にやってくることに決めた。
ふふふ。なんだかまとまりのないチームですが、そのうちいいチームワークが
見れるようになるかもしれませんね。だって、進藤に動かされたとはいえ、
一度に何人もの患者を救うことができましたからね。