(第1回4月9日)
(第2回4月16日)
(第3回4月23日)
(第4回4月30日)
(第5回5月7日)
(第6回5月14日)
(第7回5月21日)
(第8回5月28日)
(第9回6月4日)
(第10回6月11日)
(第11回6月18日)
(最終回6月25日)
「2001年4−6月ドラマリスト」
(最終回)
あー私ったら、すっかり勘違いをしていました。前回の薫の決意は自らの死を
選ぶのかと思いましたが、薫は痴呆症患者のあつまる施設にはいることに
したのですね。そこなら、家族の迷惑をかけることもなく、家族を悲しませる
こともないと思ったのですね。
でも、どこにいても悲しまない分けないじゃない?
両親はいち早く薫に会いに来て、ちゃんと薫の決意を聞くことができた。
それでも、内心は揺れているでしょう。でも、薫の気持ちを尊重してあげ
ようとするのですね。
でも、浩介は...会えないでいた。
一緒にいることを選択したのじゃないの?
そりゃあ〜。苦労もあるかも知れない。
でも、薫の顔を見られれば、苦労なんて吹き飛んでしまうのですね。
それほど愛している。そばにいないと苦しくてたまらないほど愛している。
でも...薫の選択も愛しているからこそなのですね。
愛は変らない。どんなことがあっても、どんなに離れていても、
その人を愛する気持ちは消えないのだ。それが、人を愛すること。
浩介はようやく薫に会う決心がついた。
だが、すでに遅かった...もう、薫には人を区別することができなく
なっていたのですね。もっと早く着ていれば...いいや、どんな姿に
なっていても、薫を愛する気持ちは変らない。
ただ、自分を忘れてしまっているのは悲しいが...
でも、忘れてしまったのは、「浩介」というタダの名前だったり、
浩介の殻である見かけだけなのですね。
浩介への気持ちがなくなったわけではない。
そう、薫は見知らぬ誰かの顔を書き続けていた。
それはもちろん、浩介の顔だったのですね。毎日毎日、笑顔を見せながら
かいていた顔は浩介の顔なのですね。
私は、娘のひまわりの顔かと思いました(^^;
ひまわりには手紙を残しているので許してね。
それから、浩介は少し前向きになり始めた。
愛する人が望むことをしてあげよう。最後の最後まで看取ってあげよう。
それから、浩介は毎週のように薫に会いに行った。
もちろん、薫には誰が誰なのか分からないだろうが、
薫が笑顔をみせてくれるので、よろこんでくれているのだろう。
浩介だけでなく、会社の同僚や実家の社員達...
みんな、自分たちのことは分からないことなんか関係ない。
少しでも薫が笑顔で過ごしてくれるならそれでいいだろう。
そして...そう、ママは天国にいると思っているひまわり。
もう、ママの記憶もない。ん〜。浩介は考えた。
ひまわりにママの思い出がないのはかわいそうだ。
そして、薫のことを覚えていてほしい。
だから...ママとは言わずに薫に会わせるのですね。
うん。ひまわりが大きくなったとき、浩介は話をするのですね。
あの砂浜で一緒に遊んだお姉さんがママであると...
そして、ひまわりも覚えているはずです。きっと。
ん〜。薫が亡くなる場面がなくて一安心という感じでしょうか?
もう、最後の最後までドキドキしてしまいました。
でも、ひまわりの一番ほしいもの...その答えが「ママ」って
ところで十分泣けたので、もしかしたら...と。期待できる
終わりかたでよかったかな?
(第11回)
心配されながらも、みんなに祝福されてひまわり誕生!よかったね〜。
うん、産んでよかったよね。どれほど病状に変化をもたらしたのか?
わからないけど、これからどんなことがあっても、この決断を後悔する
ことはないですよね。うん、がんばれ!
でも、ひまわりが日々成長していくように、薫の病状も日々悪化していく
のですね。ちゃんとメモもして、白板にも書いて、忘れないようにして。
しかも、浩介は自宅で設計の仕事をして。薫も在宅で仕事をして。
うん、少しぐらいダメでもいいじゃない?チョットしたミスぐらい誰でもある
それを助け合うのが夫婦ですもんね。夕食をつくるのに3時間かかっても、
3時間早く始めればできる時間は同じだよね。
そやって、笑って流せることばかりではなくなってくる。
薫とひまわりしかいないときに、ひまわりが高熱を出したのだ。
あちゃ〜。病院に連れて行こう...ん?病院ってどこ?え?ここはどこ?
薫は迷ってしまうのですね。ん〜。大事な娘が高熱でうなされているのに
自分は何もすることができずオロオロするだけだった。
なんでも自分でやってみようとすることが、薫の病気の進行を遅らせて
いるかもしれない。でも、それでひまわりの命に関わることがあったら
どうするのだ?ん〜。薫は悩み出すのですね。
悩んでいても病気はよくならない。いや、それどころか、これから大変な
ことになろうとしている。未来はくらい。トンネルはいつか出口が来るが
薫が歩んでいるのは先のない洞窟なのだ。街灯もなく、真っ暗で
ひんやりしている道なのだ。
それでも、うれしいこともある。薫が家事を忘れて、ひまわりにご飯を
食べさせるのを忘れていた。薫が落ち込むのがイヤなひまわりは、
「食べた」とうそをつくのですね。お母さんが悲しむ姿を見たくないから、
おなかが空いている3歳の子が「食べた」とうそをつくのですね。(TT)
これには、薫はとてもうれしくて涙が止まらない。
だが...このことで、逆に薫はもう自分のしてあげられることは
ほんの少しで、娘を泣かせたり、うそをつかせたりすることになる。
やさしいこの子にうそをつかせるのは、忍びない。
薫は最後の思い出の時間を過ごした後に、決心をするのですね。
そう、薫は出ていくことにした。誰にも迷惑のかからないところで
死んでいこう。そう、我が子も愛する夫を忘れる前に...
死ぬと言うこともできなくなる前に...
(第10回)
町子先生の不安な表情は、薫の病気の進行に対するものだった。
どうやら、薫が常用しているクスリは子供には影響がないようですし、
身体も薫の若さなら大丈夫でしょう。ただ、薫ほどの年齢での
痴呆症の症例の少なさが、妊娠及び出産が引き起こす悪影響が
どれほどのものか?わからないのですね。健康な人でさえも、
かなりの消耗が伴う出産ですからね...肉体的にも精神的にも
疲労が伴うでしょう。
だが、薫は産みたいと思いました。
だって、2人の赤ちゃんを抱いてみたいと思うのですね。
薫の病気が子供に遺伝する可能性はあるのですが、
子供の場合は、これから先何十年もあるんです医学も進歩して
遺伝的治療ができるでしょう。だから...
でも、浩介は手放しに賛成はできなかった。
そう、まだ見ぬ子よりも目の前の薫の方が大事なのですね。
子供が産まなければ、あと数年命が延びるかも知れない。
その間に治療法が見つかれば、それから子供を産んでも遅くない
のですね。だから...だから、生きてほしい。
我が子を抱きたいはあるが、それ以上に薫を失いたくないのですね。
そんな中、薫は会社を辞めることになった。
表だっては、一身上の都合となっているようだが、親しい人は
わかっていたのですね。もちろん、島田課長も...
課長は退職祝いに、薫に仕事をくれる。以前、薫が企画したネットショップ
なのですね。これなら、在宅で仕事もできますしね。
さて、不安もあるが希望が勝っている間はよかった。
でも、薫はふと現実に引き戻されてしまうのですね。
待合室で知り合った女の子の名前を聞いたのに忘れてしまった。
何度も何度も忘れるものだから、女の子は「私のこと嫌いなんだ」と
泣いてしまうのですね。(TT)ん〜。薫はそんなつもりはない。
そして、大人なら説明すれば分かってくれる。でも、こんな小さな子には
説明しても分かってはもらえない。もし、この子が我が子だったら...
母親に忘れられる子供はどれほどつらいものか...
薫は子供を産むのが怖くなった。そして、一度は断念しようとする。
でも、そこは浩介が子供をほしいと願うのですね。
生まれてくる我が子が見たいと...
そして、薫もその言葉に励まされて、産むことを決心するのですね。
そう、まだ、まだ、病気は進行していません。楽観はできないけど、
明日にもなくなるような命ではないのです。がんばろう。一緒に...
(第9回)
薫と浩介は別れることにした。薫は家に戻り、浩介は会社も辞めると言い出した。
ん〜。もう、お互い顔を合わすのもつらいのですね。浩介は顔を合わしたときに
また忘れているかも知れないと心配しているのですね。そして、それは薫も
同じなのですね。そして、お互いつらい思いをする...
だから、逃げるの?それでいいの?2人の本当の気持ちはどうなの?
でも、その今の気持ちを忘れていく薫...いや、忘れていくのは気持ちじゃない
記憶なんですよね。2人が運命の人ならば、いつであっても一番の人に
なれたはずです。消えゆく記憶を頼りにしなくても、どこかでつながっているはずです。
なんてのはきれい事なのかな〜。
そんな中、浩介のあのダメ母親が入院した。どうやら、危ない様子ですね。
ん〜。だいじょうぶなのかな?彼女は最後に人を愛することを言いながら
なくなっていく...確かに、男にだらしなくかった母親だけど、
最後に浩介に人を愛する姿を見せたような気がします。
そう、最後...彼女はなくなってしまいました。
これがきっかけとなって、薫は浩介に会いに来るのですね。
でも、なんだか2人の間は距離があいたままなのですね。
ん〜。ダメ?いや、ダメじゃないよね。
階段を見て、2人は出会った思い出を思い出していた。
そして、出会った頃からの気持ちを思い出すのですね。
そう、浩介には薫が必要だし、薫には浩介が必要なのだ。
そして、2人はまた一緒にがんばっていくことを決意するのですね。
そんな2人にうれしい知らせが...なんと、2人に赤ちゃんができたのですね。
でも、町子先生の顔は暗い...ん〜子供を産んではいけないのだろうか?
まあーこれから、母親がボケていくのに、子育てなんてできやしないと言うことかな?
でも、おばあちゃんも、おじいちゃんもいることだし...
あ、それよりもクスリですかね。ボケの進行を遅らせている薬を飲んでいるから
子供が産めないのかな?ん〜。町子の表情が気になります。
(第8回)
2年前のことを口走るようになったと、部長に言われてびっくりするのですね。
え?まさか...もちろん、あのころに戻りたいという気持ちはないですね。
ただ、課長の態度を見ていると、自分がそうさせるだけのことをしたのでは
ないか?と思うのですね。ただ、そのときの記憶はない。記憶があれば
あったで、後悔をするだろうけど、分からないと不安なのですね。
そして、仕事を続けている限り、部長とは毎日のようにあっている。
それだけ、ニアミスをしてしまうことも多くなってしまうかも知れない。
そして、それは自分は分からないから、きっと浩介を苦しめてしまう
のでしょう。それは、耐えられないのですね。
結局、薫は会社を辞めることにしましたね。プロジェクトもキリがいいですしね。
イヤミ(^^;課長ともおさらばです。
部長は薫を引き止めるのですね。だが、薫の決意は固い。
そして、部長は薫が誰も傷つけたくないと言う言葉から、薫が一人になる
のではないか?と思い、部長はそばにいるというのですね。
でも、記憶がなくなっても愛しているのは浩介だけだと。
これからもずっと...その言葉が、最後の別れの言葉だったのですね。
その言葉に、部長は浩介を呼び出すのですね。
そして、部長は浩介に仕事を辞めるのは薫の本当の意志ではないと。
浩介のために辞めようとしているのだというのですね。
でも、それは違う。仕事がすべてではないでしょう。
あんたは、仕事人間で仕事がないとダメな人かも知れないが、
薫はしっかりしている間に、浩介との時間を大切にしたいのですね。
そんなことも分からない、部長になんか薫は任せておけない。
でも、浩介も疑心暗鬼...信じてやれよ!
ここで、浩介が人を愛さずに育ってきたことが裏目になるのですね。
仕事を続けろ?ばっかじゃない?家にいて、まっていてくれるんだよ。
少しでも長い時間を一緒に暮らせるんだよ。
しかし、浩介は過ちを犯してしまう...ん〜よっているとはいえ...
あんたも記憶がはっきりしなかったとか、意識がはっきりしなかったとか
言うのかい?
そのころ、薫はそのことを知らないが、浩介との別れを決意する。
(第7回)
薫はわかっていた。でも、信じたくなかった。でも、信じなくても病気は
病気なのですね。薫はこわくなって部長の胸に抱きつく...
そのことで、部長と薫との間に何かあると噂されるようになるのだが、
部長にとってそんなことはどうでもいいのですね。
それよりも、薫のことが心配でならない。そして、病状が出たときには、
自分といた頃の薫に戻ることから、薫は自分を必要としているのではないか?
と考えるのですね。
ん〜。考えずぎのような気もするけど、部長はもともと薫に気があるわけで、
浩介と幸せな結婚をすると思うからこそ身を引いたのですね。
つーか、気がついたときには入る隙間はなかったんですもんね。
だが、あきらめたのは間違いだったのではないか?そう勘違いしてしまう
だけには十分なのほど、薫は昔に戻るのですね。(--;
薬が効いていて、あまり病状が出ないと思っていたら...
医者に止められているお酒をムリに飲んでしまうのですね。あちゃ〜。
そして、浩介だけに迷惑をかけてはいけないと、少しムリをしながらも
家事をこなしていく。今、ムリをしてなんになるというの?
2人の大事な時間を縮めるようなことをしてほしくない。
ただ、薫はちゃんとしている残り少ない時間を浩介のために使いたい
という気持ちもあるのですね。きっと、それから先は浩介に迷惑ばかり
かけてしまうのですから...
ん〜。できれば、薫の両親が言うように同居した方がいいのかも知れないですね。
だって、そうすれば薫を気にかける人が分散して、少しは浩介の負担も減るでしょう
からね。
浩介の負担といえば、念願の国家試験。そして、職場の女性に気に入られて
やりにくい状況。どこにいても、気が休まらない。町子先生が言うように
薫より先に浩介がダウンしそうで心配です。
そして、部長がとうとう浩介に宣戦布告。
まー。薫がしっかりしていたら、大丈夫なのでしょうが、症状が出たときに
薫は抵抗することができない...それどころか、部長にすり寄ってしまうだろう。
それに浩介は絶えることができるのだろうか?
ところで、大ニュース!ドラマの話ではないですが、近頃、アルツハイマー病に
効くと言われる遺伝子が見つかったのですね。もちろん、まだ見つかっただけで
薬になっていないから、すぐには使えないでしょうけど、明るいニュースです。
まー。ドラマでは薫は初回で亡くなったことはわかるので、間に合わない
のでしょうけどね〜。
(第6回)
手術自体は成功した。しかし、アルツハイマーが治るとは限らない。
あとは2週間ほど様子を見ることにするのですね。しかし、それはすぐに
わかるのですね。ん〜。ダメでした。ほとんど可能性のないのはわかって
いたけど、とても苦しいですね。
そして、何より一番最近の記憶から失っていくのが悲しい。
昔のことを忘れるのはいい。人間誰しも忘れていくのだ。だが、今を忘れら
れたら、今を生きている人間はつらいのですね。
薫は一番忘れてはいけない人・浩介のことをまっさきに忘れていった。
あの不倫していた時代に逆戻りするのですね。そして、それを部長に
知られることになる。うむ〜。まいった。部長もびっくりしているようだったが、
浩介から薫がアルツハイマーだと聞いてさらにびっくりする。
浩介からは薫に仕事を辞めてほしいと相談を受けるが、日常をみていると
なんらおかしいところがあるようには思え...いや、すでに、その兆候は
あったじゃないか?ミスと一言で片づけてしまうには大きすぎるミスを
重ねていたのですね。じゃあ〜。どうしたらいいのだ?愛した人...
いや、おそらく部長はまだ愛しているだろう。その人に何をしてあげられる
のか?
それを考えるのは薫の両親も同じなのですね。自分たちよりも早く
ボケはじめている娘...その娘の面倒を浩介にはみさせるのは気の毒だ。
彼ならやり直せる。まだ、やり直すことだってできるのですね。
でも、浩介は薫と歩むことを決めたのだ。いや、それ以上に薫だからこそ
自分の幸せを望んだんですね。
そして...薫も手術で治らなかったことを知るのですね。(--;
は〜。もう、彼女は自分が治らないことを知っている。残された時間を
生きるしかないのだ。突然の死の宣告は彼女を不安にさせるのですね。
浩介は彼女のそばにいたかった。だが...携帯のむこうで部長の声が
聞こえる。は〜。そばにいるのは、あの部長なのだ。むぅ(--;
あの部長の方が思い出は多いし、古い記憶ですもんね。
(第5回)
薫は町子先生の宣告にショックを受けていた。一人で悲しみ、夜の町を
歩く...本当ならこの悲しみも浩介と分かち合いたい。でも、薫はこれから
悲しみも苦しみも浩介に与えるだけ。自分の方は、何でもかんでも忘れて
いくのだ。そんなことは絶えられない。薫は考えて考えて...
そのころ、帰らない浩介の帰りを待っていた。だが、あまりにも遅いので
探しに出るのですが心当たりにはどこにもいないのですね。すると、弟が
薫に病院から電話がかかってきていたと言うのですね。そこで、浩介は
町子先生に会いに行くと...町子先生は浩介に悲しい宣告をする。
薫はアルツハイマーで治療法はないというのですね。(--;
浩介は町子が薫にその悲しい宣告をしたと聞いて激怒する。
だが、今はそれどころではない。浩介は話をしていた海に行くのですね。
そこには、思い詰めていた薫がいたのですね。そして、別れようと。
彼女なりに考えた末の話なのですね。だが、浩介はそれに納得は
できないのですね。そうですね。誰も信じられない。変らぬ愛などない。
そう信じていた浩介を変えてくれたのは薫なんですもんね。
うん、がんばろう。
2人の生活はそれでいい。でも、仕事はどうするの?
薫は自分自身に不安を感じながらも、まだ大丈夫と思っていた。
でも、大事な契約書を紛失...いや、ゴミ箱に捨ててしまった。
そして、どうしてそうなったのか?わからないのですね。
浩介と薫は別の病院に行っていた。もしかしたら...ということもある
のだ。そこで、小さな腫瘍がみつかるのですね。もしかしたら、この腫瘍が
原因で記憶障害を起こしているかも知れない。それがわかり、手術に
かけてみる気になるのですね。たとえ、1%の確率しかなくても、
治療法のないアルツハイマーよりもマシですね。
おそらく、町子先生は無駄だろう...と。
でも、入院するとなると仕事は休まないとダメですね。というか、頭部の
手術をするとなると長期入院になるんじゃないの?と、思ったらレーザーで
焼き切るタイプで、2週間ほどで退院できるようです。それでも、仕事は
大変ですよね。
そんな中、部長が薫のミスでなくした契約書の再契約のために客先と
あっていた。先方が薫がミスをしてなくしたというのが信じ切れずに
薫を呼びだしてきたのですね。まー。その話は一件落着したのですが、
そのあと部長と2人で飲んでいるときに、手術の話を切り出す。
まー。2週間も休むんですもんね。そのとき、部長はとても心配する
のですね。ん〜。アルツハイマーなら、これを機会に辞めることも
考えないといけないんでしょうが...
薫の家族、浩介の弟、部長。周りが知ってくれると、薫のことを気にして
もらえますからいいでしょう。ただ、部長は薫に未練があるようなので
ちょっと気がかりですが...
そんな中、薫はまた道がわからなくなる。そこで、浩介に電話するのですね。
浩介は薫を助けに行くのですね。だが、薫は不安でその場所にいられず
動いてしまう。ん〜。そして、また迷子になるのですね。ようやく、薫を
見つけだし浩介は薫を抱きしめる。すると...薫の口からで名前は
「コウスケ」ではなく、「カズヤ」だった。(;;)ん〜まいった。
おそらく、これまでの物忘れはそれほど危機感がなかったかも知れない。
でも、自分の名前を間違えられる...そのうち自分のことを忘れてしまう。
今回のことはそれを浩介にはっきりと気づかせた。(--;
ところで、手術の経過次第だが、薫には「いまどこサービス」みたいな
居場所のわかる携帯に変えた方がいいのではないでしょうかね。
まー。浩介が使いこなせるか?どうかはわかりませんが、愛する人の
ためです。覚えてください。
(第4回)
薫も迷子になったことで、とうとう自覚し始めた。やっぱり、アルツハイマーなの
だろうか?担当医ではないが、町子に相談する。すると、ほぼ間違いなく
アルツハイマーだというのですね。担当医は違うと言っていたが...
だが、自覚症状が出てきたのです、もっと詳しく知りたい。
治る見込みは?なし。薬で進行を抑えるだけ。
じゃあ〜どれくらいもつの?肉体的死よりも精神的死の方が先に来る。
そして、それは5年後なのですね。え?5年...しかも、薫は若いから
もっと早く進むかも知れない。ん〜。ショックですね。
そして、この5年という数字が薫を焦らせていく...
とにかく、これ以上病状が悪化していけば、会社に勤めることなんて
できないだろう。そうでなくても、部長に言われたことを忘れたり、
迷子になったりしているのだ。今のプロジェクトは自分で望んだことだから
なんとか、形にして退社したい。
だが、会議の日程を忘れたり、伝票を書き間違えたりしていると、
だんだん不安になってくる。大丈夫か?大丈夫だよね。
プロジェクト以外でも営業周りをしているのだが、不安だから
地図が手放せないのですね。ん〜。本当に大丈夫なのだろうか?
そして、これは会社だけのことではない。浩介のための愛妻弁当は
おかずを入れ忘れてしまうし...実家でのご飯では、コップを間違えたり。
不安ばかりです。
だから...浩介との新婚旅行もどこでもいいから、早く行きたいと思う
のですね。まだ、ちゃんとしっかりしている間に思い出を作りたい。
その思い出もすぐに忘れてしまうかも知れないけど、何もわからなく
なってからは行きたくないのですね。
そして、浩介の夢も早く叶うところが見てみたい。愛する人だとわかる
間に彼の夢が叶う姿を見たいのですね。そして、心から祝福したい。
薫はどんどん焦っている中...浩介のつとめる...つまり、薫の
実家の従業員のカップルがけんかをした。どうやら、2人の間に
できた子供のことでもめているようです。浩介は、その女の子に
もっとちゃんと考えた方がいいというのですね。だが、女の子は
話を聞かない。そこに、薫もやってきて彼女を説得するのですが、
全く聞く耳を持ちません。結局、妊娠は彼女の勘違いだった
ことがわかりほっとするのですね。しかし、薫が心配してきてくれたのに、
その子の態度が我慢ならず、浩介は説教を始める。
しかし、その説教をうんざりと思ったのか?その子は、薫が
昔会社の上司と不倫していたことをしゃべってしまうのですね。
浩介は一瞬うろたえるが、そんなことは過去のことだ。と。
うん。浩介、それは過去のことだから、大丈夫だよ。
でも...アルツハイマーの症状が気になりますね。町子が言っていましたが、
新しいことから順番に忘れていく...ん?それならば、浩介とのことは
一番新しいのではないか?というか、少なくとも不倫相手の上司との
思い出よりも新しいですよね。なんだか不安です。
そして、依然として気になるのは、浩介の母親ですね。薫の父親が
手切れ金みたいなものを渡してけじめをつけているようでしたが、
あの母親はそれ以上にしたたかでしょう。いや、逆にお金を渡したのは
まずかったかも知れませんね。あれぐらいのお金はいつでも用意できると
勘違いしかねないですから...
(第3回)
時は流れて...ということでしょうか?薫と浩介の結婚式の日がやってきました。
ここにいたるまではいろいろあったでしょう。だって、薫の父親は他人と関わり
たがらない浩介を避難していましたもんね。とにかく、みんなに祝福...
ま、若干の反対はあるようですが(^^;とにかく、祝福されて結婚することが
できました。
その夜、薫は浩介の部屋に引っ越すことにした。自分でバンを運転して
運ぼうというのだ。しかし...アルツハイマーは消えたわけでも、町子が
誤診したわけでもないのですね。それは運転中に起きた。薫は赤信号の
交差点につっこんでしまうのですね。おいおい〜。
どうやら、ほかの車とはぶつからず、ガードレールにぶつかっただけで済んだ
ようですね。外傷もほとんどなく、よかったよかった。って、よくなんかありません。
町子は薫を呼びだしアルツハイマー病であることを告知するのですが、
若い薫には信じることができません。というか、町子の同僚が町子の悪口を
吹き込んでいるからと言うのもあるんですね。ん〜。それじゃあ〜。
アルツハイマーじゃないなら、検査を受けてそれを証明しなさいよ。とか
言って、勝ち気な薫に逆に受けさせたりできないものですかね。というか、
旦那も一緒に入院していたんだから、旦那の方に先に告知するというのも
手だったのではないかな〜。ま、その辺が、町子がストレートすぎて
周りの同僚に煙たがれru原因なのかも知れませんが...
ところで、私はアルツハイマーにあまり詳しくないのでよくわからなかったのですが、
早期発見早期治療で治ったりする病気ではないのですね。それじゃあ〜。
町子が早く見つけたことで、薫をすくことになると期待していたのですが、
そうではないのですね。いや、町子に見つけてもらったのは、よかったのかも
しれない。難しい手術も成功させるような町子です。彼女なら何か?何か?
見つけてくれるかも知れない。
薫は知らない土地に買い物に来ていた。知らない土地といっても子供では
ないのだから、迷ったりなんかしない。でも...薫は突然どっちに帰ったら
いいのか?わからなくなってしまった。しかたがないと、行き交う人に道を
聞くのですが、教えてもらった道をすぐに忘れてしまうのですね。
いや、すでに、教えてもらったことさえも覚えていないだろう。
薫は泣きながら、駅に向かう。偶然、目の前に駅が現れた。
それは、偶然だった。そのまま、迷ったままだったらどうなっていただろうか?
あの幸せな家庭には戻れなかったかも知れない。ま〜。最悪は電話とか
そういう手もあっただろうから、そこまでは悲観的に考えなくてもいいかも
しれないけど、やはりショックですね。
浩介にはそんな薫を支えてもらわなければならいのですが、彼は生まれて
初めての家庭という暖かい幸せに浸っていた。薫の異常に早く気がつけば
いいのですが...
(第2回)
アルツハイマー。病気の進行がどれほどなのか?わからないが、最後は愛する
人のことも忘れてしまうのですね。そして、薫にはその兆候が見え始めていた。
そして何より、専門家である町子が、薫の脳の写真を見て、彼女がアルツハイマーで
あると診断を下すのですね。ん〜。このままたくさんのことを忘れていくのだろうか?
だが、同僚の先生は違う見識をもっているようです。環境の変化に伴う一時的な
ストレスによる健忘症。確かに、それならいいんですけどね。
そんな薫ですが、浩介にひかれはじめます。しかし、なにやら急いでいるようです。
もちろん、彼女は自分がアルツハイマーだと自覚しているわけではないので、
急ぐ必要はないでしょう。でも...それは、前の恋を忘れるために新しい恋を
始めようと言うのか?でも、だからって後から始められた恋の立場がないですね。
「忘れる」それは便利な機能だが、世の中には忘れたくもないこともたくさんある。
少なくとも社会人としてやっていくのには、口約束などというのはたくさんあるわけ
だから、「忘れた」では信用を得られませんよね。ん〜。最近忘れっぽいんだから
頻繁にメモをとるぐらいのことを初めてほしいものです。
薫の恋心がどんどん燃え上がっていくのとは対照的に、浩介の恋はそれほど
激しく燃え上がらなかった。表情からは逆に拒んでいるようにもとれるときがある。
なぜ?それは、彼の生い立ちに由来するのかもしれない。どうやら、浩介と弟は
異父兄弟だったのですね。浩介は母親が逃げた後も、弟の実の父親に育てられた。
父親は優しく、浩介も本当の子供のように扱ってくれていると思っていたのですね。
だが、裏切られた。育ての父は、全財産を弟名義で残し、死ぬ間際も自分の名前を
呼んではくれなかったのですね。ん〜。母に捨てられ、他人の父にも愛されなかった。
愛を信じ切れないのかもしれない。
そんな浩介の態度に、薫は自分の思いのやり場に困ってしまうのですね。
そんな過去だから、浩介は過去をあまり語りがらないですしね。それは、自分に
心を開いてくれない用に思える。かっこいい彼の姿も見たいけど、かっこわるい姿を
見せてくれるという信頼感がほしいのですね。
でも、浩介も薫のことが嫌いではない。いや、むしろ、彼の奥底にも薫を
思う気持ちがあるのですね。だったら...浩介も悩んで悩んで...
そして、失いたくない人だと確信するのですね。ようやく2人のおもいが重なった。
よかった...と終わらないのがこのドラマです。
町子がかなり薫のことを気にしているようですし、早く治療できればいいの
ですけどね。どうやら、町子も口では患者のことを実験といっておきながら、
人の見ていないところでは患者のことを熱心に考えているようです。
不器用な人ですが、信頼できるような気もしてきました。
そして、不器用といえば、浩介ですね。浩介が他人との関わりあいを拒絶して
いるから、薫の父親は浩介と薫のことをよく思っていないようです。
ん〜でも、これは薫とつきあい始めて変わってくれるかもしれない。かな?
(第1回)
ん〜。かなり、変な方向に流れそうな雰囲気はありますが、第1回は
いいんじゃないでしょうか?でも、コレからの展開次第ではボロボロになりそうな
お話なので、頼みますよ!>日テレ!
いきなり、4歳のこども。ひまわり?に対する手紙と、薫(永作博美)が水の上に
漂うシーン。なんだか、悲劇的な結末を予感させます。
しかも、はじまりが...すでに薫の病気の兆候があったのでしょうか?
薫が意識を失い(このときの記憶がないだけ?)浩介(緒方直人)と転げ落ちて
しまう。浩介のほうは覚えているわけだから、覚えていないのかよ!って。
でも、これって、赤の他人だからストレートに言えた言葉とも言えるのですね。
その後、川に流される犬を見つけて、薫が助けたいと思って家に帰っている
間に、浩介が助けていた。本当はやさしい人なんだと、薫が思い始める。
そして、浩介も薫に心を開きかけるのですが...最後に薫が約束を忘れて
しまうのですね。すっかり忘れた様子で、「どうかしたの?」と聞かれて、
何も言えなくなってしまう。ん〜。もっと他人ならば、「覚えていないのかよ!」と
罵倒もできるだろうし、もっと親しければ「覚えていないのかよ!」と言いながら
頭をコツリともできたでしょう。2人の関係はそれほど中と半端だった。
どうして、薫が忘れてしまったのか?それは彼女もまだ気がついていない。
脳神経外科の町子(室井滋)だけは脳の以上に気がつく...
でも、町子ってなんだか2人の協力者になってくれるようには見えない。(--;
気になるのが、まずは薫の会社。横浜支店がつぶれて、なれない営業に
移ってくるなり課長にお説教。めちゃ、イラつく。しかも、薫はその上司である
部長と過去に付合ったことがあり、最近別れたらしい。そして、薫は本社勤務を
機会に実家に戻ってきたのだが、父親とは少し距離がある。
そして、浩介のほうもお金に困っている様子で、母親にお金をせびられている
ようですね。母親の借金を浩介が返したりするのかもしれませんね。
弟と同居しているようですが、兄弟とも母親を恨んでいる。浩介の暗い部分は
こういった家庭環境からあるのかもしれない。
なんだか、余計な不幸がいっぱりありそうです。(--;