ムコ殿

(第1回4月12日)
(第2回4月19日)
(第3回4月26日)
(第4回5月3日)
(第5回5月10日)
(第6回5月17日)
(第7回5月24日)
(第8回5月31日)
(第9回6月7日)
(第10回6月14日)
(第11回6月21日)
(最終回6月28日)

「2001年4−6月ドラマリスト」


(最終回)
裕ちゃんがいなくなってから月日が流れた。
どれだけのファンたちが覚えているのだろうか?
覚えているだけなら、たくさんの人が覚えているだろう。
だけど、まだファンでいる子達は何人いるのだろうか...
ファンたちの苦しいとき悲しいときに力を与えてきた桜庭雄一郎。
でも、彼の苦しいときは?
ほかの人なら、恋人だったり、家族だったりするかもしれない。

だが、裕一郎はさくらと別れたばかりだし、家族もいない天涯孤独なのですね。
いいえ...そんなことはない。裕一郎には事務所の社長がいる、ハコさんも
いるんですよね。2人とは売れない時代からの付き合いです。
確かに、スターになることを願ってきた3人だけど、
また元に戻っただけなのですね。
だからって、別れられるわけがない。
復帰のときまでのしばし休んでいるだけなのですね。

しかし、そろそろ活動再開のときがきました。
そうです。いつまでもくすぶっているわけにはいきません。
そこで、復帰コンサートをやることを企画するのですね。
でも...暴力事件を起こした裕一郎に世間は冷たく
切符はまったく売れない状況です。ん〜大丈夫なのでしょうか?

だけど、裕一郎は社長とハコさん以外にも心配してくれる人がいます。
そうです。新井家の人々なのですね。
そりゃ〜さくらと別れてしまったら、何の関係のない他人かもしれない。
でも、裕一郎と新井家の人々は紙切れ一枚で引き裂けるほどの
薄っぺらい関係ではなかったのですね。
だから、お互いに気遣っていた。
復帰コンサートも成功すればいいと心のそこから思い、
三女のさつきは裕一郎の復帰コンサートを生中継することにした。
それぞれが、それぞれの思いの中、ラジオを片手に裕一郎の
声に耳を傾ける...

裕一郎が一番着になっていたのは努君のことだった。
彼は移植ドナーが見つからないで、苦しい日々をすごしていたが、
ようやくみつかった。家族の中にドナーが見つからなかっただけに、
奇跡的な出来事だった...
いいえ、新井家にはもう一人家族がいたのですね。
そうです。お兄ちゃん。裕一郎を暴露記事で芸能界から追いやった彼です。
だけど、裕一郎はさくらのお兄ちゃんを恨んではいなかった。
逆に、殴ったことを誤り、努くんのためにドナー検査を受けてもらうように
頼んでいたのですね。
そして、その熱い裕一郎の言葉に負けてドナー検査を受け、適合し、
ドナーとなったのですね。
そのさくらのお兄ちゃんのおかげで努は助かった。
そして、努もラジオに耳を傾ける。

そのころ、コンサートにはたった数十人...いや20人ぐらいだろうか?
ほとんど客は入っていなかった。だが、裕一郎はそれでもうれしかった。
だって、誰も着てくれないと思っていたから...
あんなことを起こして、みんなに嘘をついていた自分を応援してくれるファンがいる。
それがどれほどうれしいことか...だから、もう嘘はつかない。
自分はファンを愛している。だけど、それ以上に新井を...さくらを愛しているのですね。
だから、わかってほしい。桜庭裕一郎も大事だけど、新井裕一郎ももっと大切だと
いうことを...(TT)

熱い熱い裕一郎の気持ちは、みんなの心を動かさないで入られなかった。
だから、みんな涙が止まらない。
そして、離れていったファンたちも舞い戻ってきたのですね。
がらんがらんだったコンサート会場に、どっとファンたちが流れ込んできた。
うん。裕ちゃん、よかったね。やっぱり、ファンたちはわかってくるんだよ。

そして、裕一郎は再び新井家に舞い戻ってきた。
そして、またもやムコ養子(^^;
もう、養子に入る必要はないけど、それが裕一郎の願いなのですね。
世界で一番あったかい家庭はさくらと2人きりの家庭だけでなく、
この新井家を含めてみんなの家庭なのですね。(^^;
もどる


(第11回)
裕ちゃんは我慢ができませんでしたね。クールなのは営業用なんですもんね。
本当の桜庭裕一郎は熱い男です。だが、芸能人としては表だって暴力を
ふるってしまったのは悪かった。
なんにしても、話し合いでなんと貸すべきだったのかも知れない。
しかも、報道では自分の女性関係のスキャンダルに腹を立てたことになっている。
ちゃうじゃん!努のことを瀕死だと書いたから黙っていられなくなったんですよね。
VTRでもそのことを言っているけど、マスコミはそんなことはどうでもいい。

桜庭裕一郎じゃなければ単なる兄弟げんかである。
大々的に報じることもなかっただろう。
マスコミのコメントも冷たく、上辺のコメントしかないのですね。
まーマスコミってそんなもんでしょう。でも、ファンはわかってくれますよね。
きっと。確かに、裕一郎のことはショックだったかも知れない。
でも、裕一郎の歌に引き寄せられる人たちはたくさんいるのですね。

だが、裕一郎が出演していたCMのスポンサーは裕一郎のファンであるわけではない。
単に、裕一郎の人気に乗っかって、自分ところの製品を売りたいだけなのだ。
だから、裕一郎の暴力事件でさっさと手をいいてしまうのですね。
さらには、事務所の社運をかけた裕一郎主演映画もつぶれてしまう。
あ〜。極道映画だから、主役が少々柄が悪くてもいいような気もするのですが、
そういうわけには行かないのですね。
ま、どーせ、こちらも裕一郎の上辺だけを見ていたのでしょう。

だから、歌のメッセージで感動していたファン達は離れない。きっと。
でも...引退してしまったら...引退。それはない。でも、休業宣言。
ん〜。それっていつまで?私たちはいつまで待てばいいの?
そして、あなたは帰ってきてくれるの?
恋人と遠く離れてしまうかのような気分にかられてしまう。
裕一郎にはどこかで歌わせたいが、その場所はどこにもないのですね。

そのころ、努くんはクスリでなんとか安定していたが、楽観的にもいられない
状況のようですね。どうやら、家族の移植手術も必要でしょうから、
これからが大変のようです。
特に、母親であるあずさは付き添いをして眠れない日々を過ごしていた。
お父さんは、あずさに心配かけまいと、何も心配するな...と言うのですが...

あずさも新聞を見てしまうのですね。
そこで、疲れからか?ヒステリックになってしまうのですね。
努は頑張っているのに、裕一郎が不幸にあったように書かれてしまう。
彼が芸能人だから?そうなの?
それなら、さくらが裕一郎と結婚しなければそっとしていてくれたんじゃあないの?
先天性免疫不全症候群といったら、誰でもなるような病気じゃないけど、
普通の男の子だったらこんな書かれカタはしないじゃない!
裕一郎が悪いのよ。結婚したさくらが悪いのよ!

ん〜。まーアンタの身内のお兄さんがその記事を書いたのが悪いんだけどね〜。
他人の裕一郎に身内が迷惑をかけているという意識はない。
つーか、裕一郎はもう他人ではないと思っていたが、こういうとこには他人に
なってしまうのかも知れませんね。

さくらもこのあずさの壊れカタには心を痛めるのですね。
ん〜。自分の苦しみや裕ちゃんの苦しみは2人で半分づつにできる。
半分にできなくても一緒に少なくしていくことはできるのですね。
でも、他のみんなの苦しみは和らげることはできない。
できるとしたら、2人が別れるしかないのですね。

そう、決意して、さくらは裕一郎に会うのですね。
久々に、ぎゅっとされて、決意が鈍りそう。あの不安でいっぱいだった
自分の心が熱く燃え上がり、力を与えてくれそう。でも、でも...
この力をもらえるのは私だけ。だから...さようなら。
涙が止まらない。笑っては送れないから、せめて敬礼をして送りだそう。
みんなの苦しみを和らげるだけの別れではない。
ハコさんや事務所の社長さん、裕一郎の夢のための前進のための
別れなのだ。そう、出発!裕ちゃん、がんばれ!

送り出したさくらは、いつものように家事をしていた。
そう、裕一郎のにおいのするものは何もない。そう考えてみれば、
ブラウン管の向こうの芸能人と結婚する夢を見ていたのだ。
ほら〜ファンになったアイドルに恋をした錯覚を起こすじゃない?
それといっしょ。考えなければ、この家には存在する分けないのだ。
でも...裕一郎が忘れていった1本の歯ブラシには...(TT)
だめじゃん!わすれていっちゃあ〜。また現実に引き戻されてしまう。

そのころ、裕一郎はお墓の前で何かを決意していた。
めがねをかけた新井裕一郎捨て、桜庭裕一郎一色に染まったのか...
もどる


(第10回)
今日も朝からラブラブな裕一郎とさくらだが...
桜井家の大変な日々が始まるのですね。
裕一郎とさくらのラブラブな場面が写真週刊誌に載ることになり、
そして、その影響で桜井家の前にもマスコミが殺到する。
げ。これじゃあ〜外にも出られないじゃない?
記事には世田谷の桜井家としか書かれていないが、家族構成まで
ばっちりの書かれており、桜井家を知る人なら誰でも
桜庭裕一郎の婿入り先がさくらの家であることはわかるのですね。

とにかく、桜井家に閉じこめられて家族のみんなはストレスが
たまり気味。とにかく、裕一郎が桜井家を脱出すれば
マスコミたちも移動するだろうと脱出作戦を決行する。

なんとか、裕一郎はホテルの一室に逃げ込んだ。
ハコさんと社長は相談して、この記事を書いたのが実の兄であることから、
隠し立てをしたら今度はどんな手を打つか分からないと判断して、
記者会見を開くことを決める。そう、うそをついても身内である兄には
なんでもお見通しになってしまうからなのだ。

裕一郎は記者会見の前に兄の本意が知りたかった。
さくらは小さい頃に兄と別れて、会っていない。
あいたいと思っていたお兄さんが現れたと思ったら、自分たちの幸せを
ぶちこわしにしようとしているのだ。どうして?恨んでいる?
そう、さくらが悩んでいるのを見て、裕一郎はさくらのかわりに兄の本心を
聞こうとするのですね。そう、裕一郎にとっても義理の兄ですからね。
あの暖かい家族のなかで育った人なのです。だから、お兄さんも
暖かい人のはずです。

でも、このお兄さん、身内を記事にして金を稼ぐような奴ですから、
家族を思う気持ちにはかけているでしょう。父親との確執はともかく、
妹たちに冷たくする理由なんてないですよね。まー。
彼にとっては、もう関係ない人々であり家族ではないのかも知れない。

その話し合いの最中に努くんが入院した電話が入ってくる。
それを聞いた兄は...その努くんの不幸も記事にするのですね。
そして、別居中の長女や三女の過去の不倫も...
げ!あんた何もんじゃ〜。

熱い桜庭裕一郎の魂が燃え上がる。ゴーゴー。
燃え上がったら、裕一郎は止まらない。写真週刊誌の編集社に
乗り込んで、兄の胸ぐらをつかんで殴りつける。
って、写真週刊誌の編集者です。まわりにはカメラマンがいっぱい。
裕一郎の行為は写真に納められ...だが、切れた裕一郎は
とまらない。というか、誰も止める気はないのですね。
ま、ネタですからね。そして、警察を呼ぶのです。
これまた、ネタですね。挙げ句の果てに、現行犯逮捕。
ま、止めに入った警察を突き飛ばしたりしましたからね。
公務執行妨害もつくのでしょう。

事件自体は、兄弟げんかですから、それほど大きな話には
ならないかもしれません。ま、兄が訴えたら別でしょうけどね。
とにかく、事実はその程度の話なのですが、
すべては写真に納められ、事実をどのように曲げられてはされるか?
わかりません。裕一郎のタレント生命も終わりかな〜。
あ、やくざ映画のほうは、逆に効果的?(^^;
もどる


(第9回)
家族の一員となった裕一郎。家族のイベントには当然参加ですよね。
どうやら、お父さんの誕生日には温泉に行くことになっているようです。
でも、今年はいけないかな〜。え、どうして?って、アンタが言うか〜(^^;
そう、裕一郎がいるから、旅館になんか泊まれないんですよね。
だって、裕一郎とさくらとの家族が一緒に泊まるのっておかしいじゃない?
それに、裕一郎がやってきたら、のんびり温泉にも浸かってられませんもんね。

ん〜。いい手はないものか...
それは簡単?身内に頼めばいいのです。だって、長女のかえでの嫁ぎ先は
温泉なんですもんね〜。でも、出戻り中だから...
と、思いましたが、あっさり決まり、実際に行ってみるととてもいいひとで
どうしてかえでさんが家出をしたのかも分からない始末。
まー女将の修行がイヤになって逃げてきたぐらいの理由でしょうけどね

とにかく、新井家は久々の旅行で楽しそう。
のんびり温泉に入って、料理を食べて...ん?裕一郎はこんな普通の旅行で
いいのか?と疑問になるのですね。だって、今日はお父さんの誕生日じゃない?
でも、いつも特別なことはしていない様子。ん〜。裕一郎は考えて何かを
たくらんでいる様子です。

さて、その話の中で、温泉旅行が定例化したのはどうしてか?って
話題になるのですね。そういえば、今はいない兄がいなくなってから...
当然、兄の話になるのですが、その話題はみんなふれたくないようです。
どうやら、兄が出ていったのは、さくらの腕のやけどの跡が関係しているのですね。
父親と兄がけんかしたときに、兄がやかんのお湯をひっくり返してしまった。
たまたま、近くにいたさくらの腕に熱湯がかかってしまったのですね。
ん〜。さくらは、気にしないフリをしていたけど、女の子なんだから
気になりますよね。でも、お兄ちゃんがいつでも帰ってこれるように、
帰ってきたとき、お父さんとお母さんが暖かく迎えてくれるように
気にしないフリを続けていたのですね。

お父さんは何も語らなかった。
それは娘たちだからなのだろうか...ここは、婿養子ながら、
息子の裕一郎の出番ですね。父親と息子の間柄なら話せる
こともあるでしょう。

すると...ん〜。どうやら、さくらの兄は警察にご厄介になるような
悪い奴だったようですね。お父さんはその兄を更生させようとしていた。
いつもけんかの絶えなかった親子だったのですね。
そして、さくらのやけどの後、家を出て行ってしまったのですね。
そう、さくらのやけどはきっかにすぎなかったのですね。
そして、温泉旅行を始めたのも、さくらのやけどの跡が消えないか?と
温泉の効能に期待したものだったのですね。
その裏話を聞いて、裕一郎はまた一歩新井家の一員になれたような
気がした。

だが...本当の新井家の息子は、さくらと裕一郎の関係を
マスコミに長そうとしていたのですね。
そりゃあ〜。本人なら戸籍謄本は手に入れられるから、裕一郎が
婿養子になったことはわかるでしょう。ん〜。まいった。
決定的な写真も撮られたことですし、これからどうなるんでしょうかね。
あの兄が改心したりするのかな〜。
もどる


(第8回)
すっかり家族一員...と、前回も書きもましたが。もう、これ以上はないでしょう。
いやいや、そろそろ本題に戻りましょうというわけで、裕一郎とさくらの関係
なのですね。そりゃあ〜一緒に暮らすようになったから、少しは一緒にいれる
ようになったけど、最近は他の家族ばっかりに優しいんじゃない?
私とのラブラブな生活はどこへ行ったのですか?

しかも、最近の裕一郎は映画の仕事も始まって、仕事ばかりしています。
コンサートツアーにも言ってしまって、すっかり単身赴任状態(^^;
たまにあえたな〜と思ったら、写真集の握手会。これじゃあ〜妻になる前の
恋人同士だったときの方がいいくらいじゃない?まー仕事の量の問題
なんでしょうが...

って、そういえば、忙しいのにさつきねーチャンの仕事まで受けてしまうから
ますます時間がなくなってしまうんじゃない?ぷくー。

ふくれっ面のしょんぼり、さくら。
家族のみんなは心配しますが、裕一郎本人は留守だから、まったく知らない
のですね。しかも、追い打ちをかけるかのように、あまり電話をしてこないように
なんて...ごめん。特に用事がなくても声を聞きたいときがあるの。
どうしても、少しの時間だけ共有したいときがあるのよ。
本当はそばにいてほしいんだけど...声だけで我慢しているんだから〜。

そんなさくらは母の位牌に向かって、いろいろ相談するのですね。
すると、あることを思い出す...

そう、裕一郎の母親の命日だったのだ。裕一郎はすっかり忘れてしまっている
ようなので、さくらだけでも...そこで、いろいろぐちってしまうのですね。
もちろん、お墓の中の裕一郎の母親は何もいってくれないけど、さくらには
聞こえたような気がしたのですね。がんばれって。
だけど、これだけはいいたい。誰もいないだろうから、叫んでやる!
世界で一番桜庭裕一郎を愛している!と。
すると、遠くから裕一郎の声が聞こえるのですね。
オレも世界で一番さくらのことを愛している!と。
ふふふ。しばらくあえなかった2人だけど、あえなかった時間が愛を強くした
のかな?

そんな2人を家族のみんなは応援していたんですけどね。
ふふふ。よかったね。

ところが...とうとう、あのスクープカメラマンに裕一郎が新井家に
入っていくところを見られてしまったのですね。あちゃ〜。
しかし、カメラマンの表情が険しくなる。な、なんと、彼はいなくなった
さくらのお兄さんだったのですね。あちゃ〜。どうする?お兄ちゃん。
もどる


(第7回)
すっかり、家族の一員...と、いつも思っているんだけど、新井家は個性的な
人たちが多くって、なかなか裕一郎もとけ込めません。って、裕一郎もキャラが
こいいんだけどね(^^;濃い...といえば、恋ですね。(強引か(^^;)
しかも、不倫...さつきと村瀬との関係が噂されたこともあったが、
あれ以来は仕事をがんばっているようです。一度、あんなレッテルを貼られたら
それをとりもどすのは大変ですね。それは、さつきが十分分かっている。
だから、裕一郎の新しいラジオ番組には気合いを入れていた。

だが、周りはそんな熱意の火を消そうとするんですね。
村瀬は妻がさつきとの関係に気がつき始めたと知り、さつきを遠ざけることに
したのですね。裕一郎のスポンサーでもある村瀬は、新しい提案をする。
そして、裕一郎の秘密を引き出すためには男のディレクターがいいというのだ。
それは表向きの話で、実のところさつきを遠ざけようと言うのですね。

そんな中、裕一郎はさつきが不倫をしていることをさつきの同僚から聞かされる
のですね。めちゃ驚いたが、いたって冷静なフリをしていた。でも、どうしたら...
不倫はよくないことだが、それはさつきさんだって十分に分かっているはずです。
そして、裕一郎はそのことを誰にも相談できず一人で悩むのですね。
ん〜。確かに、お父さんに相談もできないだろうしね〜。

って、お父さんにはばれてしまいました。
な、なんと、村瀬の奥さんが、家に電話してきたのですね。
あちゃ〜。コレには、お父さんが大激怒です。めちゃめちゃ怒ってしまうのですね。
そして、その怒りは裕一郎にも向いてしまう。「他人は黙っていてくれ!」
え。か、家族じゃないんですか〜(TT)確かに、血はつながっていないけど...
そして、お父さんはさつきが隠れて不倫をしていることと、裕一郎が本当の自分を
隠していることを混同して裕一郎に怒鳴るのですね。ん〜。裕一郎にとっては
痛いところをつかれたという感じですね。

その翌日、裕一郎を含めて番組の会議が行われた。
その場で、村瀬の提案と言うことで、ディレクターの交代。
そして、本当の裕一郎を見せる企画を聞かされる。げ!何言ってんだ。こいつ。
あれほどがんばっていたさつきさんをあっさり切るというのか?オレがこの番組に
出ている大きな理由は、さつきさんがいるからなのだ。がんばっているさつきさんを
応援したいからなのだ...ん〜マジでむかつく!熱い桜庭裕一郎の心は
熱く熱く燃え上がり、手につかんだ神さえも燃やし尽くすように見えた。

だが、敏腕マネージャーのハコさんがそんなことを許すわけがありません。
裕一郎が爆発しないように、必死で押さえています。でも、村瀬が家庭サービスの
話をし出して、どんどん怒りがこみあがってくる。そして...
「これがオレの本当の姿だ!」と。ムカうけば怒るし、悲しければ涙もする。
今の裕一郎は、村瀬への怒りと、さつきさんの心を思い悲しんでいるのですね。
その涙ながらの訴えが、少しはひびいたのだろうか?

そして、ハコさんはフォローを忘れない。
本当の裕一郎がクールで冷たい人間ではないことはファンならみんな知っている。
だって、あれほど熱い情熱のこもった詩を書くんですもんね。
そう、裕一郎はモデルではない。自分の気持ちを詩に乗せて歌う歌手なのだ。

さつきは家に帰ってきて、お父さんに謝った。不倫をしてしまったことを。
でも、裕一郎のおかげで新しい道が開けそうだと言うこと。
うん。そう、お父さんも本当は裕一郎がさつきのことを家族のように真剣に考えて
いることは分かっていたのですね。いいえ、家族のようではなく。家族ですね。

ふー。なんだか、さつきの不倫騒動も無事終わったようです。
あとは、ねーちゃんが熱海の旅館に帰るだけかな〜。
と、思ったら、そうだ!裕一郎とさくらとのツーショットを撮影したカメラマンが
いましたね〜。彼があのままで終わるわけがありませんね。
もどる


(第6回)
「ボクのお父さんは?」幼い努には人工授精だから、お父さんがいないと
説明してもわからないのですね。うむ〜。でも、精子の主はいるのでは
ないだろうか?って、入手するときに、医者とか学者とかそういった抽象的な
今年か教えてもらわなかったのかな〜。とにかく、あずさは努には
父親がいない。でも、強く生きなさいと言うのですね。

その様子を見ていて心を痛めたのが、我らがガッツマンこと、裕一郎ですね。
彼も幼い頃に父親が浮気して出ていったために父親のことを全く知らなかった。
そして、裕一郎もまた幼い頃に母親に「ボクのお父さんは?」と母親に
質問をしたものだった。だが、裕一郎の母親もまた何も教えてはくれなかった。

裕一郎はなんとかあずさから父親のことを聞き出そうと、必死に食い下がる
のですね。すると...偶然、あずさがもっていたはがきを目にするのですね。
それは、歯医者の開業のお知らせなのだが...8年ぶり?まさか...
そう、その歯医者こそが努の父親なのだ。しかも、人工授精ではないという。
じゃ〜どうして...

裕一郎は気になって、その歯医者の経営する病院にいくのですね。
そこで、あずさの紹介できたと話をして、あずさとの関係を聞き出そうとする。
どうやら、相手の歯医者はあずさのことが好きだったようだが、彼がアメリカに
行くと聞いて、あずさは笑顔で送り出したのだ。ん?ここで、裕一郎、
きがつかなくちゃあ〜。そんなもん、好きでも笑顔で送り出すでしょう。
好きな男が夢を叶えようとしているときに、泣きすがって止めるのは
本当の愛情じゃない。自分の寂しさに耐えられないわがままな女性なのですね。

でも、裕一郎は気がつかないで、そのことをあずさに伝えるのですね。
そして、どうして好きでもない男の子供を産んで育てたのか?
そう、問いかけるのですね。だが、あずさも彼のことを愛していたのですね。
そりゃあ〜そうだよ。

裕一郎は、あずさに8年遅れだけど、気持ちを伝えてみては?と
言うのですね。ん〜。私は彼女がいるか?ぐらいは聞いてからの方が
いいんじゃないかな〜なんて思いましたが...
あずさが決心をして病院に向かうと...私の想像も超えて、
彼は家族をもっていましたね。なんだか、結構大きなお子さんもいる
ようですから、彼は失恋したと思い、アメリカに旅立ってすぐに新しい
彼女を見つけて結婚してしまったのかも知れませんね。むぅ。(--;

さすがのガッツマンもこれ以上は何もできない。しょんぼり。
いえいえ。今回のガッツマンの活躍は、あずさに前進を与えましたね。
過去のことを引きずっていた。しかも、一人で何とかしようとしていた。
でも、あずさには家族がいるのですね。
とくに、おじぃちゃんは怒っているけど、努ことをとても気にかけていますよね。
そして、ガッツマンにもご褒美です。あずさの男拒絶反応は裕一郎には
出なくなりました。男から家族に変ったからかも知れませんね。
ん?それなら、あずさの同僚の男の人はどうなんでしょう?(^^;
もどる


(第5回)
もう、すっかり家族の一員。
って、前も書いたかも知れないけど、3女のさつきさんとも前回のことで
なかよくなったし、あずささんの息子・努くんともうまくいっているもんね〜。

あ!かえでさんの息子・亮くんとはどうなのよ。
以前、ガールフレンドのことで、ちょっぴにお兄さんぶりは見せたけど、
それほど親しくはなっていないんじゃない?つーか、亮くんって冷めていて
桜庭裕一郎芸能人バージョンみたいなやつじゃない?本心ではどう思っているか?
気になるところです。
まー。裕一郎はいいやつだ。ぐらいは思っていてくれているでしょうね。

裕一郎はその亮をファンションヘルスの店の前で見かけるのですね。おいおい。
亮くん何やってんの?そこで、またもやいいお兄さんぶりを見せるのですね。
すると、亮くんの担任がその店で働いているようなのですね。
そして、亮くんはその担任のことが好きなのですね。

でも、見間違いかも知れないじゃない?亮くん。つーことで、裕一郎は
ファッションヘルスに興味津々で店に行くのですね。
裕一郎はファッションヘルスに亮くんと乗り込んで先生を捜すのですね。
そして、先生がいることを写真で突き止める。亮くんガッカリ。
でも、どうしよう...

どうしよう...と言えば、ファッションヘルスに行ったことが、
さくらにばれてしまうのですね。あらら〜。もうすっかり浮気者の
烙印が押されてしまうのですね。はー。でも、亮くんとの男の約束は守って
亮くんのことは内緒にしていました。

亮くんは先生と2人きりになるチャンスをねらってた。ん?家庭訪問が
あるじゃない。そこで、2人きりになったところで、すこしづつ聞き出して
いくのですね。しかし、「あの店で...」って言葉からばれてしまいました。
あちゃ〜しかたないので、ぶっちゃけて話すのですが、亮くんには何もして
あげることなんてできません。仕方ないか...

亮くんは裕一郎に話をするのですね。でも、なんだか少し冷めている様子。
先生が風俗で働くのはイヤだといいながらも、なんにもできないで
裕一郎と話している。その姿に、裕一郎は亮には熱さが足りないと言うのですね。
自分が熱く思いをぶつけないで、相手の心を熱くなんてできない。
お金のため、父のため、と割り切った先生の心を動かすことはできないのですね。
もし、本当に好きなら...いいかげんな気持ちじゃないなら...
ガッツを見せなきゃね!亮くんがんばれ!

亮くんは裕一郎に説得されて、お店に行くことにした。そのときの亮くんの
心は燃えていた。だから、亮くんは店の人にぶん殴られても逃げ出さず、
先生を説得し続けるのですね。その熱い姿に先生の心は熱くなるのですね。
そして、先生は店を辞める決心をした。先生も辞めて入院中のお父さんのそばで
働くというのだ。うん。亮くんがんばった甲斐があったね。先生もそうしたいと
願っていたのだろうが、背中を押してくれる人が必要だったんですもんね。
よかった...ん〜。でも、その決意は先生との別れでもあるんですよね。
でも、亮くんは「ガッツ」と言う先生の言葉をおくるのですね。
それからの亮くんはクール桜庭芸能人バージョンから、熱い男に大変身ですね。
もどる


(第4回)
愛する妻とおもしろい家族たち。すっかり、裕一郎も家族の一員になれたかな?
なんて思っていると、その家族から抜け出そうという人が現れてしまった。
3女のさつきだ。げ!どうやら、4500万円のマンションをローンで買って
一人暮らしを始めるというのですね。なんで、なんで...

家族のみんなでさつきをひきとめようとするのですが、さつきの決意は固いようです。
そうこうしている間にお父さんが起こり始めてしまった。
そして、いきなり出ていけ〜って言うのですね。
おいおい。マンションはまだできていないって...

とにかく、実家を飛び出したさつきだが、仕事の方も大変なことになってしまう。
聴視率週間と言うこともあり、若手の人気歌手をゲストに呼んでいたのだが、
さつきは彼女の態度が気に入らない。打ち合わせをしようと言うのに全く言うことを
聞かないのですね。つーか、所詮は新人だろう何で事務所の人がほっておくんだい?
彼女がわがままなのはおいといても、マネージャーぐらいがなんとかして
ほしいものです。とにかく、さつきは全く言うことの聞かない彼女にきれてしまう。

翌日...大変なことになってしまった。スポンサーには彼女を呼ぶことで承諾を
得ているのだから、彼女が出ないとなるとスポンサーが怒るに決まっている。
そうなれば、局は困ったことになるのですね。さつきは上から謝って連れてくるように
言うのですね。

さつきはしかたなく、その若手人気歌手のところに行くのですが、全く聞く耳を
持ちません。挙げ句の果てには土下座しろと言い出すのですね。
ん〜。さつきは仕方なく土下座をするのですが、彼女は機嫌を直すわけもなく...
ムカつく〜。

その様子を裕一郎は見ていたが声をかけることができなかった。
いや、声なんかかけられたくないだろう。いったいどうすればいいのか...
何もしてあげることができない裕一郎は悩む。
家族にも相談するが、みんなこれといってしてあげることなんてない。
でも、さつきのことはみんなよく見ているのですね。そして、親身になって
考えてあげる。うん、裕一郎が求めていたのはこんな家族だ。

さつきは新しいゲストを捜すしかなくなった。そのころ、スポンサーと個人的な
つきあいがあると噂され、彼女がディレクターをやれるのはスポンサーとの関係が
あるからだというのだ。つまり、実力のないディレクターよりも、人気歌手の方を
優先するというのが会社の考えなのですね。ま〜問題のさつきをクビにしたと
なれば局としては面目が保てるかも知れませんもんね。

さつきは裕一郎の事務所にやってきて、社長に頼み込むのですね。
でも、社長は冷たい。それもそのはず、今は福岡でプロモーションビデオの
撮影中なんですもんね。いや、それでなくても、売れっ子のタレントなのに明日...
というのは急すぎますよね。身内だからって甘えているのではないか?
そう言われてしまうのですね。さつきは、あきらめるしかなかった。

とうとう、放送当日、ゲストの決まらないまま放送が始まろうとしていた。
おそらく、これが最後の放送になるだろう。そこに、さくらが現れるのですね。
そして、家族のみんながそれぞれさつきのことを心配していると話をするのですね。
あの怒っていたお父さんだって、毎回の放送を楽しみにしているのだから...と。
だが、ゲストがいないのでは仕方がない。ん〜。でも、裕一郎に頼み込めば...
さつきはそれはしたくはなかったのかもしれないけど、家族なんだもん困ったときは
お互い様ですよね。

でも、もう遅い...と、思ったら裕一郎がやってきた。社長はいったん断ったものの、
あとは裕一郎の判断に任せたんですね。つーか、言えば東京に戻ってくることは
社長もわかっていたでしょうけどね。とにかく、福岡のプロモーション撮影を徹夜で
終わらせてきたのだ。うん。天下の桜庭裕一郎をゲストに連れてきたのだ。
誰も文句なんて言いませんよね。特に、メインリスナーが女性ですからね。
案の定、ラジオを聞いたファンが玄関には殺到していましたけどね(^^;

とにかく、さつきも仕事がうまくいき、家にも戻ってくることを決めたようですね。
うん。よかったね。
もどる


(第3回)
ラブラブな裕一郎だが彼ほどの有名人をほっておくほどマスコミは甘くない。
変装したって、裕一郎のあとをつければ、あの家に入っていくところなんて
丸わかりですね(^^;とにかく、ラブラブな買い物の帰りをスクープされて
さあ〜大変。

ところで、その買い物の帰りに裕一郎は、努くんがいじめられている現場を
見るのですね。どうやら、努くんは自転車に乗れないようです。つーか、
自転車さえも持っていないのですね。そこで、裕一郎は努くんに自転車を
買ってあげて自転車の練習につきあう約束をする。努くんは母親だけで
育てられ、さくらのおとうさんはいるものの”お父さん”の存在に接することの
ないまま育ったんですね。だから、男の約束というのは、なんだかうれしかった
でしょうね。

だが、週刊誌にスクープされたら、あの家に帰るわけには行かないですね。
ん〜。愛するさくらにあえないのもつらいけど、努くんの約束も守れない
んですもんね。って、ちゃっかり新井家に来ているじゃん!よく、入って
これたな〜。写真を撮られた坂のご近所じゃない?巻いても、あの辺で
はってんじゃないの?

とにかく、記者会見をしないと収まりがつかないので、緊急記者会見を
ひらくことになった。って、日曜日じゃん!努くんとの約束は守れるの?
って、それどころじゃない?なんてたって、裕一郎のこれから、事務所の
存亡、家族の秘密がかかっているんですもんね。みんな大切だから
守らなくちゃあ〜ね。

裕一郎は記者会見でうそをつく。写真が変装していたものであったために
「これはオレじゃない」と言うのですね。マスコミは肩すかしをくらった
ことになるのですね。裕一郎が去り際にマスコミの一人が「相手の女性が
悲しんでいるのではないですか?」と問いかけるのですね。その言葉に
裕一郎は固まってしまう。愛するさくらが悲しむ...そこまでして
守るものなのだろうか...いや、守らなければならない。
裕一郎は嘘を突き通すのですが、裕一郎もさくらも心が痛いのですね。

何はともあれ、一件落着。と、思ったら、やっぱり忘れていました努くんとの
約束...ま〜しかたない...なんていえないよね。努くんはずっと
待っていたんだもんね。裕一郎は信頼を取り戻そうと、毎朝努くんを
待つのですね。しかし、何日も何日も待っても努くんは現れなかった。
それでも、裕一郎は努くんを待ち続けるのですね。

そして...雨の日、ついに努くんがやってきた。土砂降りの雨の中、
努くんはがんばるんですね。どろんこになって転びながらも、いじめらる
時に比べたらなんでもないですね。ガッツガッツです。そして...
よかったね。努くんがんばったね。なんだか、努くんと裕一郎は本当の
親子のような感じです。さくらのお父さんも、本当は自分がやろうと
思っていたことを裕一郎がやってくれて感謝しているようですね。

なんだか、少しづつ裕一郎のことを家族のみんなが認めつつあるようです。
このまま、世界一あったかい家庭ができるといいね。
もどる


(第2回)
裕一郎は婿養子になることにして、新井家に住み始めた。
裕一郎は婿養子だけど、とってもうれしそうです。もちろん、さくらと一緒に住む
ことがうれしいのもあるけど、たくさんの家族に囲まれている生活もうれしい
のですね。(^^)

しかし、このうれしさをファンの子たちと分かち合うことはできない。ん〜
やっぱり、キムタクぐらい超アイドルでもない限り、結婚を発表するのは難しい
のか...って、キムタクも子供ができたから公表したってのはあるよね。
でも、結婚式は先送りにしているようですよね。あ!裕一郎とさくらの結婚式も
まだじゃん!つーか、籍も入れていない。

ということで、日本での結婚は無理なので、ハワイで結婚することを決めたの
ですね。そっからは、裕一郎はスーパーハードスケジュールです。げ!
なんつ〜か、分刻みの激しい仕事です。でも、結婚式のためです。
裕一郎、がんば!です。

さて、そんな中、裕一郎は桜井家のルールも守りながら、みんなと仲良く
なろうとがんばるのですね。お父さんとは将棋...はしてもらなえなかったけど、
なんとかきっかけをつかもうとがんばるのですね。努君にはぱらぱら漫画。
亮君には恋のご相談とか...そして、もちろん、風呂掃除だってしますよ!

しかし、裕一郎の努力は実ることがなかった。それは、裕一郎は風呂に入った
後に風呂掃除をして、さらにはハワイでのスケジュール作り。くしゅんくしゅん
言っているな〜と思ったら、翌日には高熱をだしてダウンしてしまうのですね。
あらら〜。みんなハワイ行きを楽しみにしていたんだけど、主役が行かないのでは
しかたないかな〜。って、切符がもったいない(^^;家族だけで旅行にでも
行けばいいのに〜。と思うのは、私が庶民だからだろうか...って、新井家も
庶民じゃん!(^^;

とにかく、これでハワイ行きがなくなり、家族はがっかり。
元々同居に反対だったあずさは、「これは結婚を許すなという神のお告げでは?」
などと、言い始めるのですね。しかも、長女のかえでも、それに同調し始めた。
ん〜。(--;そんな家族たちに、さくらは「ゆうちゃんの体のことを誰も心配しないの?」と
怒るんですね。

そこに、裕一郎が高熱を押して降りてきた。そして、裕一郎は語るのですね。
自分たちが望んでいるのは結婚式でも、籍を入れることでもない。
あったかい家庭を作ることなのですね。そして、その夢は簡単につかめるもの
ではない。だからこそ、価値があるんだって。そして、その夢のためには
裕一郎はめっちゃがんばるって。うん、あんたはいつもがんばっているよ。

その言葉はさくらに向けられたものだったが、家族は少し反省したようだった。
そして、裕一郎のつくったハワイでのスケジュールを見て、あらためて裕一郎の
がんばりがわかるのですね。裕一郎はハワイに結婚式を挙げに行くのに、
肝心の結婚式の予定を入れていなかったのですね。みんなの意見を
入れると結婚式を入れる時間がなかった。何やってんだか...

その裕一郎の気持ちが家族に伝わり、どうせ身内だけでやるんだから...と
新井家で結婚式をすることにしたのですね。うん。めちゃジミ婚だけど、
2人がねがったのは、こんなあたたかい結婚式ですね。(^^;

あったかい生活の出発を切ろうとしていた2人。
しかし、2人が変装して歩いている姿をねらうカメラのレンズ。あちゃ〜。
こりゃあ〜大変なことになるぞ〜。
もどる


(第1回)
今をときめく、シンガーソングライター・桜庭裕一郎(長瀬智也)は、歌だけでなく
容姿もかっこよく。女性ファンを虜にしていた。ある雑誌の調査によると、
抱かれたい男No.1も獲得した。そんな彼でも、彼女はいない...と言うしか
ないのが、芸能界の悲しいサガ。

しかし、本当にいないなんて誰もおもちゃ〜いないでしょう。
あれだけかっこいいんだもん。本人が、アプローチすれば間違いなしでしょう。
と思いながらも、もしかしたら...なんて思ってしまうのが一般大衆です。
熱狂的なファンに至っては、自分たちがそれだけ陶酔しているのに、
彼には陶酔している女性がいないとまで考えてしまうのですね。

ところが、彼にはファンには隠している顔があった。それは...
なんと、クールなイメージと相反して、めちゃめちゃ陽気な兄ちゃんだったん
ですね。ん〜。かっこわるくはないと思うけど、あのクールさはどこへやら
という感じです。でも、モテないってことはないでしょう。

はい。その通りです。彼には、さくら(竹内結子)という彼女がいました。
有名人である彼は、外で食事したりすることもできずに、真っ暗な映画館や
家で将棋をしているデートを繰り返していました。映画はともかく、ほかには
どこにもいけないのは、悲しいかな〜。

しかし、そんな毎日も今日限りです。結婚しよう。そう、裕一郎はさくらに
プロポーズしました。って、さくらのほうは別れを予感したみたいですが
2人の気持ちは大丈夫なんでしょうかね。というか、普通の女の子の
さくらには楽しい表情を見せながらも何か引っかかるものがずっとあった
のかもしれませんね。裕一郎。もう少し遅かったらやばかったかもよ。

とにかく、結婚が決まったら、家族に挨拶です。
父(宇津井健)、旅館の夫と別居中の長女・かえで(秋吉久美子)
その息子の亮(相葉雅紀)。次女・あずさ(鈴木杏樹)と人工授精で
授かった努(神木隆之介)。ラジオ局につとめる三女・さつき(篠原涼子)。
あとは行方不明の兄。ん〜。なんだがにぎやかな家庭です。
って、行方不明のにーちゃんはわからないけど...
父以外は、突然の芸能人の訪問に浮き足立ちますが、まー賛成の方向で
すね。つーか、あんまり関係ないし〜って感じでしょうか?

しかし、父親は反対せねばなりません。何か難癖をつけてでも...
つーか、芸能人だろう。収入も不安定だろう。と切り崩そうとしたが、
すでに売れっ子ミュージシャン。シンガーソングライターとなれば、
作詞作曲の印税もガッポガッポ?とにかく、年収3500万円!
これには、お父さんもん〜とうなるしかないのですが、とにかく反対の
姿勢はかわりません。

反対といえば...
裕一郎の事務所の小峰社長(つんく)やマネージャー(段田安則)も
大反対ですね。しかし、小峰社長は裕一郎が言い出したら聞かないこと
なんてよく知っています。そこで、認めはしますが、世間に公開しない
ことを条件にするのですね。ん〜。それじゃあ〜一緒にラーメン食べられない!
でも、しかたないか...と裕一郎は認めるのです。

そう、デートが結婚の目的ではない。
「世界一あったかい家庭をつくること」それが目標なのですね。

その後、裕一郎は夕食に招待された。すると、裕一郎は朝から食事をしないで
用意万端です。しかし、出演が決まっている映画の監督との食事会が
あり、すっかり遅れてしまう。

すると、すっかり冷え切ったすき焼きと、家族の冷たい視線が裕一郎に
向けられた。と、裕一郎はすぐに土下座をしてあやまるのですが、
その冷え切ったすき焼きはお父さんが裕一郎をもてなそうと作ったもの
だったのです。だから、お父さんは許してはくれません。

すると、裕一郎はいきなり手づかみ!おいおい〜(--;って思いましたが
裕一郎には特別の料理だったのですね。幼くして、父が家を出て
母が喫茶店を一人で切り盛りして育ててくれた。2人きりの家族で
晩ご飯はいつも喫茶店のメニューだったんですね。(TT)
だから、あたたかい家庭にあこがれていた。そして、その暖かい家庭の
囲む食卓の中心にはすき焼きが...(TT)
その話には、涙、涙...どうやら、さくらの家族にも信頼を得たようです。
お父さんも「世界一暖かい家庭を作ること」という言葉に動かされ、結婚を
認める...かと思ったら、条件に世間に公表しないことというのが入り、
また許してくれなくなる。

そのとき、何を思ったか三女のさつきが裕一郎に婿養子になればいいと。
お父さんには手元に置けば安心だと。裕一郎にはにぎやかな家庭に
入るのはいいんじゃないか?と。でも、本心は別にあるような...

とにかく、裕一郎はマネージャーの大反対をよそに婿養子にはいることを
決心する。あ、男性嫌いのあずさも反対のようですけどね。
もどる