昔の男

(第1回4月13日)
(第2回4月20日)
(第3回4月27日)
(第4回5月4日)
(第5回5月11日)
(第6回5月18日)
(第7回5月25日)
(第8回6月1日)
(第9回6月8日)
(第10回6月15日)
(第11回6月22日)
(最終回6月29日)

「2001年4−6月ドラマリスト」


(最終回)
誰しも、落ちるところまで落ちれば、あとは上るだけですね。
あかりもマリさんの赤ずきんちゃん攻撃に精神的に落ち込んでしまい、
大変なことになりかけました。

でも、彼女も立ち直ろうとしています。
そう、いつまでも嵐のことを思っているだけではだめなのですね。
だからといって、迅人に乗り換えるわけでもない。
自分で生きる道を探し出そうとするのですね。

そのころ、嵐はマリを一生見ていく決心をしていた。
だが、マリのほうは実は壊れていなくて、壊れているふりをしていただけ
なのですね。だから、嵐のやさしさが心にしみる。
だんだん、罪悪感を感じ始めるのですね。
それは、マリが嵐のことを愛していることの証明でもあった。
そうだ。好きだから一緒にいたい。
でも、好きだから彼を自由にしてあげたいと思うのですね。

マリも嵐に依存する生き方から、一人の人間として成長しようとしていた。
なんと、大学にすすむというのだ。ん〜。子供から抜け出た彼女には
学校からはじめるのがいいのかもしれない。

そして、迅人もあかりに未練を残しながらも成長していく...
そして、白井もマリを忘れるために付き合い始めたあかりの同僚とも
いつしか恋人関係に発展していくのですね。
体から始まった間柄だけど、体は心とつながっている。
心から体が変わることもあれば、体から心が変わることもあるのですね。

大人のドロドロの恋の話は、いつしかさらりと終わろうとしていた。
なんだか、この前までの出来事が悪夢のようで...
そして、しばらくして、あかりと嵐は再会する。
あかりはお人形から少し成長して、嵐も財産はすべてマリに渡したけど
それでも自由に生きられることで成長しているようです。
そして...やっと昔の女と男が幸せになるときがきたのかもしれません。
だれも、迷惑をかけずに...
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(第11回)
恐怖の赤ずきんちゃん・マリがやってきた。その壊れた様子に、嵐もあかりも
ビックリするのですね。そして、罪悪感にかられる...いや、マリさんは
壊れきっているわけではなかった。だから、嵐もまだ強気に出るのですね。
あかりは「帰って」と言うのですが、嵐は言うことを聞かない。
つーか、あかりだって帰ってほしいとは思わないのですね。

ん〜。マリさんの精神状態はボロボロですが、あかりの方もだんだん弱って
来てしまうのですね。ちゅーか、迅人との結婚を決意しながらも、
嵐に傾いてしまうあたり、弱い人なのですね。
つーか、この人にとって本当に愛する人は誰?ってかんじですよね。
嵐を愛しているのなら迅人との結婚を決意するな!
迅人との結婚を決意したのなら嵐に揺れるな!
気持ちが揺れるのも分からないではないですが、あまりにも揺れすぎですね。
マリさんに、ボロクソに言われていますが、当たっているだけにあかりは
大ダメージをうけてしまうのですね。

マリは嵐の実家に電話して、嵐の両親に助けを求めたが、
父親は助けてくれるものの母親の方はあまり助けてくれる様子はない。

マリは両親からの説得作戦も失敗終わり、再び赤ずきんちゃん...
そして、今度の赤ずきんちゃん攻撃は、「一緒に住みましょう」ですって。
妻は私、恋人はあなた。とでも言うのでしょうか?どうせ、嵐とマリさんは
セックスレスだし、気持ちも身体もあかりがもらうけど、籍と身の回りは
マリさんが...つくす女・マリ。つくされる女・あかりなのですね。

って、冷静に役割分担もできるわけはなく、今度ばかりは本当に壊れた
様子だった。だから、嵐は帰ることに決めた。嵐とあかりはあわないと
決めたのですね。そして、マリが正気を取り戻すまで、つきそうと決めた
んですね。まあ、マリさんは演技だったんですけどね。

しかし、その演技にだまされた嵐とあかりは別れた。
その翌日から、あかりはマリさんの悪夢にうなされる。3日間。
眠れない日々を過ごしたのですね。もう、耐えられない...
迅人が身体を心配して訪ねてきてくれたんですが、もう耐えられない。
あかりはどこかに消えてしまう。そして、車道をあるいているあかりの
後ろからトラックの陰が...
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(第10回)
大人の迅人。子供の嵐。
どちらもいい男なのかも知れないけど、両方取るわけにはいかない。
ん?迅人と結婚して嵐と不倫?そんな器用なことなんてできないのですね。

できたら、嵐と...そう考えたこともあった。
でも、嵐がマリさんと別れてほしいと願っているわけではない。
ん〜。私は一生日陰の女。明るく生きる日陰の女。そのポジションで十分
なのですね。でも、マリさんは気がついている。しかも、チョットおかしい。
ん〜。大丈夫なのだろうか...って、マリさんをそうさせたのは私なのだ。

そんな中、実家は大変なことになっていた。お父さんはおもちゃ屋を畳むことに
したのだが、ご先祖に申し訳ないと少しおかしくなっている。お母さんは
お父さんがそんな調子だから生きていくためにパートに出かけるのですね。
そして、晩ご飯にとパート先の残り物をもって帰ってくる。少しでも節約
しようというのだが、お父さんはこれまた気に入らない。
お母さんはそのお父さんに怒れないでいるし、私も何もできないでいた。

そんな悩みの耐えない私だが、迅人が実のお母さんを紹介してくれた。
死んだはずのお母さんだ。どうやら、前の奥さんにも秘密にしていたようである。
迅人はすべてをさらけ出して、私を包んでくれるというのだ。
ん〜。この胸の中に飛び込めばどれほど楽になるだろう。
でも、苦しくても愛することを選んだのだ。
迅人のお母さんの言うように後悔しない道を選ぼう。

でも、迅人を選ぶことが後悔につながるのだろうか?
迅人は実家が危ない様子だと知り、わざわざ訪ねてくれた。
そして、あの笑顔のなかった両親に笑顔をプレゼントしてくれるのですね。
おそらく高かったであろうバラの花束よりもうれしいプレゼントだった。
うん、このひとと結婚という道も悪くないのではないか?
この人も私の愛した人なのだ。嵐は、このひとと結婚がないと感じ、
揺れた振り子の先にいただけなのかも知れない。
また、振り子が止まれば、嵐とは離れてしまうのだろう。

しかし、嵐は動き始めた。あかりの振り子が止まるのなら、自分が振り子となって
あかりにぶつかっていこう。そうやって、家を出てくるのですね。
でも、嵐にはマリさんがついてくるわけで...完全に壊れた赤ずきんちゃん状態の
マリさんは怖い以外の何者でもなかった。ん〜。どうなるのか?

どうなるのか?といえば、フラレ組のお二人さん。どんどんすさんでますね〜。
こちらもどうなるのかな〜。ん〜。誰も幸せにならないまま終わるのだろうか...
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(第9回)
迅人があかりにプロポーズをした。え?あんたは、結婚しない主義だったのでは
ないの?つーか、もっと早く気がつけよ〜。なんだよ〜って感じですよね。
でも、迅人はあかりを失ってみて初めて気がついたのですね。
だが、あかりはそれを受け入れるわけには行かない。だって、もう気持ちが...
仕事の契約とは違うのです。ライバルが条件を変更して、有利な条件を提示した
としても、変るようなものではない。結婚は契約の一つかも知れない。
でも、そこには紙で記されたものよりも大きな裏付けである「人を愛する」という
気持ちがついているのですね。

もちろん、あかりは迅人のことを嫌いになったわけはないでしょう。
でも、もう身を焦がすほど愛してはいないのですね。

その身を焦がすような恋をしている相手。嵐と一緒に一泊旅行をすることにした。
そして、嵐にはマリさんのもとで一緒に暮らしてほしいとも言うのですね。
そう、今の関係を壊さずに、つきあうという地獄を選んだのですね。

だが、あかりにとってこの地獄はとても苦しい。
マリさんは、ほとんど壊れかけていて、あかりに激しくぶつかってくるのではなく、
じめじめーっとした苦しみを与えてくる。
そして、その周りのものたちも...あかりにはひどい言い方をするのですね。
特に、嵐の後輩の丈くんなんて、あんた何様?嵐のよき後輩のフリをして
嵐が不倫をする前からマリさんに恋いこがれていたのでしょう?
他の誰よりもアンタには何も言う権利なんてないね。
ただ、沙多子には同情の余地はありますね。
彼女が迅人のことを好きだと知っている頃から、あかりは迅人とつきあっていたん
ですもんね。でも、沙多子も迅人のことを思ってキレるのはしかたないかもしれない
けど、どうしたいっての?沙多子としては嵐とあかりが一緒になれば、そのうち
迅人もあきらめて...ってこともあるじゃない?それをわざわざ、壊すような
ことを言い出してね。もう少し考えなさいっての。まー。それだけ愛してしまったのかも
知れないけどね。

とにかく、周りから攻められっぱなしのあかりです。
でも、嵐と一緒にいる時間が彼女を元気づける。
だが、その時間も奪われてしまったら...楽しみにしていた旅行がダメになりました。
あかりはその様子を見たくて、パーティ会場に行くのですね。
そこに、妻というポジションでほほえんでいるマリさんの姿が...
地獄にいる限り、この人に勝てる日は来ない。
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(第8回)
女はこの先が怖いからとどまることを選択した。
男はこの先が怖いから進むことを選択した。
あかりは会わないことにした。だが、嵐は家を出て、事務所に暮らし始める。
まだ、妻とは別れていないわけだから、あかりの部屋に転がり込むわけにも
いかないのだろう。

しかし、あかりは嵐のその行動を歓迎しない。いや、うれしいのは間違いないが、
この恋には終わりを告げたのだ。思い出の詰まったタイムカプセルを何年ぶりかに
あけて、中身を見た。とても懐かしくて惹かれた。でも、そのタイムカプセルは
過去の話なのだ。また、タイムカプセルを閉じて、何年後かに何十年後かに
なつかしもう。

いや、それほど簡単でもない。会わなければ耐えられるが、会ってしまったら
耐えられない。我慢なんてできない。迅人は自立した女になれと言うけれど、
あかりにはそんなことは難しい。いつも、高いハイヒールでつま先立ちを
しているから、ポンと押されたら転んでしまう。会わないと誓っていても
嵐が現れたら、一緒にベットをともにしてしまう。弱い女。そんな言い方は
やめて。私もがんばっているんだから...

あかりは、売り場には戻してもらったが、同僚の社員たちは彼女の恋愛に
誤解をもったままだった。いや、そんなことは、どーでもいい。
だが、両親が店を畳むというのはこたえた。ん〜。あかりには何もできない。
今は、自分のことで精一杯なのだ。いや、そんなこともないかもしれない。

そんな中、マリはすっかり暴走中。奈良まで行って、嵐の両親に嘆願も
してみたりするのですね。あー、この人は壊れていく方向にあるのですね。
壊れてしまって、人の痛みに鈍感になったとき、彼女の行動が気になります。

そして、周りのものたちは、あかりと嵐がこのままうまくいけば、
自分のライバルが消えると思うものもいる。
あかりと嵐の後輩でマリを好きな男。
あかりの同僚で迅人を好きな女。迅人の昔の女で今も迅人を好きな女。
ん〜。かといって、手助けはしてくれるわけではないのでしょう。

さて、当の2人だが、あかりの抵抗など、障子の紙のようにあっさり破られ、
もう2人は昔の関係を取り戻していた。お互い、気持ちを理解し合える
2人だから、単純に楽しめる。だが、2人が生きているのは今なのだろうか?
それとも、過去にタイムスリップしただけなのだろうか?
昔の思い出が今の気持ちになることもあると思う。
ただ、必ず今の気持ちになるとは限らない。どちらかが、夢から覚めたとき、
2人の関係が終わってしまうような危うさをもっているのですね。

これからどこへ行く?あかり、嵐。
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(第7回)
あかりは嵐に久々にあった。そして、これから気持ちを交わそうと思った。
だが、そこに迅人が現れるのですね。そして、迅人は嵐と結婚する気が
あるのか?問いかけるのですね。嵐は妻と別れるつもりはないと言う
のですね。(--;あかりは嵐を取り戻せると思っていた。それなのに...
結局、迅人との関係と代わりがないのだ。

そして、迅人は嵐を連れ立って自分の母親のところに行く...
あの誰も連れてきたことがないボロアパートの一室に連れてくるのですね。
そして家庭事情を話すのですね。迅人が母親のことを悪く言うのを聞いて
嵐は絶えられなくなり、迅人を殴りつけてしまうのですね。
だが、迅人は力のない女のなれの果てがどういうものか?言うのですね。
あかりがそれほど弱い女であるとは限らない。
だが、愛人のなれの果ての一つの形なのですね。

迅人は嵐の甘さは彼がどん底の生活をしていないからきれい事が言えるのだ。
そういうが、マスターは違う見解を示す。喜びも悲しみもない生活が
果たして幸せなのか?嵐はあかりにあうまでは、波風の立たない
淡々とした生活を送っていた。そう、夫婦生活を事務的に送ってきたのだった。

嵐はあかりとであって、そんな生活から抜け出せそうだった。
だが、コレもおしまいだ...そして、あかりもそれを感じ取る。

嵐の奥さん・マリも迅人と一緒に嵐とあかりがいっしょに帰るところを見たのだ。
だが、すぐに迅人がつれだしてくれたことで、ひとまず家に帰ることにする。
そこには、白井がいてなぐさめてくれるのだが、マリがほしいのは白井の
愛情ではなく嵐の愛情なのですね。好きでない人に好かれることは
悪い気はしない。でも、本当にうれしいのは好きな人の愛情なのですね。

あかりと嵐は別れることになった。
だが、コレをきっかけとして、迅人はメシ女とも別れる。
まるで、身辺整理をしているようだった。

嵐はマリとの生活を事務的にこなしていた。
だが、あかりとの数日間が忘れられるわけもない。
だから...あかりに会いたい。会いたい。そばにいたい。
その気持ちを抑えきれずに、嵐はあかりの家に行くのですね。
そして、2人は再び結ばれることになる。もう、2人は離れることができない。
嵐から出た言葉は、一緒にどこかに逃げようか?
嵐はマリへの責任感もなくなってしまったようだった。

そして、マリは...あー。せっかく、マリの心が落ち着き始めたのに
また荒波がやってきそうです。
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(第6回)
顔を埋めたい。誰かの胸の中で泣きたい。そう思ったが、迅人では
ダメなのですね。だから、必死で我慢してその場はやり過ごす。
嵐...会いたいよ〜。

しかし、嵐は奥さんに捕まっていた。何度か、あかりに会いに行こうと
するのだが、何度も止められてしまう。さらには、仕事も忙しい。
ん〜嵐には不倫をするだけの時間はないような感じなのですね。
ただ、気持ちはあかりのほうを向いている。
だが、離婚をする気はないような感じです。
「人生は引き受けた」と言っていますものね。これじゃあ〜迅人と
変んないんじゃない?まあーこれから、変っていくかも知れないけど...

そんな中、あかりは仕事の方もつらいことばかりだった。
単なるお人形扱い。しかも、表にも出してもらえず、とうとう資料整理
なのですね。暗い資料室で、資料整理をするのは気が滅入ってきますね。
そして、実家のおもちゃ屋も苦しいようで、母親がお金を借りに来た。
娘にお金を借りに来るのは恥ずかしいことだろうから、よっぽどのこと
なんだろう。

でも、あかりがしょんぼりしているのを見て、父親が何かを買いなと
1万円をくれて励ましてくれたり、母親がリンゴを買って励まして
くれたりした。あかりはこのことを忘れないだろう。どんなプレゼントよりも
うれしかったのですね。

そんな状態のあかりを知って、嵐が無理をして家の前で待っていてくれた。
うん。このつらいときにいてこそ、愛する男のつとめですよね。
だが、その姿を迅人...そして、嵐の奥さんも見ているのですね。
あちゃ〜。これはまいった。完全にバレバレ〜。

特に、嵐の奥さんは怖いですよね。何をしでかすか?分かりません。
女って怖い...怖い女と言えば、あかりの同僚ですよね。
彼女もどんどん壊れていくようです。
もう、迅人とはとっくに別れたのにね。ん〜。迅人に関しては
波風を立てない方が得策だとおもいますけど、そこが分からないあたりが
壊れてしまっているのでしょうね。

とにかく、あかりは嵐との一夜でたくさんのエネルギーをもらうかも知れない。
でも、これから先それ以上に消耗していくんでしょうね。(--;
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(第5回)
奈良から帰ってきたあかりの店に、奈良にいるはずのマリが会いに来た。
いや、けん制しにきたのだ。「私の夫は昔のままではないのよ。
もう手を出さないで。」ってことですね。ふふふ。趣味が変ったことや、
幸せになったことをひけらかして帰って行った。オイオイ。

ん〜やはり、真里さんは怖い人ですね。なんだか、嵐が外出すると
あかりとあっていないか?とあかりの会社に電話したり、
嵐を迎えに行ったりするんですもんね。何かを口実にして
あかりに会いに行くことも難しいですね。

だが、こんなことに負けるようなあかりではなかったんですね。
もう、気持ちは昔の男に戻ってしまったのですね。もう、今の男...
いや、今や彼も昔の男だ。そして、昔の男である嵐こそが今の男なのだ。
とにかく、今の男はもう終わりなのですね。迅人は少しあれたようだが、
しかたないことだ。

ところで、真里さんが来たことで、あかりの注意は真里さんの方ばかりに
行ってしまい、大事なお客さんをおろそかにしてしまうのですね。
これにより、あかりはそのお客さんから担当をはずされてしまう。
ん〜。仕事もがんばろう〜って思っていたのにどんどん空回りしているようです。

そして、あかりは大事な味方も失うことになるのですね。迅人との関係は終わった。
でも、周りでは迅人とあかりが恋人ではないか?という噂が流れるのですね。
ん〜。もう、終わったんだけど...でも、迅人にあこがれていたあかりの同僚は
あかりを憎むようになるのですね。ん〜。もう、おわったんだよ〜。って言っても
ダメかな?だめじゃないだるな〜。とにかく、一度崩れた信頼は取り戻すのは
大変だろう。

そして、あかりはホームページの書き込みで中傷を浴びるのですね。
は〜。真里さんに気をとられてお客様の気分を悪くしてしまったのは
私のせいだけど、これは身に覚えがない...(TT)

でも、嵐がいれば...嵐がそばにいてくれたらどんな苦難も乗り越えられるかも
しれない。でも、嵐がいないと...さびしい。かなしい。せつない。
涙も止まらない。ベットに顔を埋めて泣きたい訳じゃない。
嵐の胸の中で泣きたい。

でも、迅人が心配してきてくれました。嵐の胸が一番いいに決まっている。
でも、でも...このすぐ近くの胸の誘惑には負けてしまいそう。
前のめりになっている自分の気持ちを、ぐっと抑えてつま先で立っている。
今にも胸に倒れ込みそうなのを押さえている。
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(第4回)
関係は持ったが、あかりはすべてを手に入れたわけではない。
いや、過去の思い出をよみがえらせただけで、何も手に入れていないのかも知れない。
ただ、嵐はあかりといると安心する。すべてを理解している女性というのは
なかなか巡り会うことはないのだ。特に、大人になってからであった相手というのは
大人としての壁を作った後なのですね。そして、嵐の場合、今の奥さんとはお見合いで
知り合ったところもあり、お互いすべてを見せているとは言えないのですね。
つーか、嵐の家ってセックスレスでもありますしね。

あかりと嵐は翌日も一緒に奈良観光をしていた。嵐の実家に奥さん・マリを残した
ままだった。そこで、嵐のお父さんがマリを誘って観光に出かける...
この2組が出会う確率は少ない...こともなかった。お互い観光に出かけているのだ。
有名なところはカズあれど、法隆寺あたりは定番なんですもんね。
しかし、面と向かって会うこともはなかった。よかった...
いや、お父さんには嵐とあかりが一緒にいるところを見られてしまったのですね。
うむ〜。お父さんはあかりとも面識があるので、2人が偶然であったのではないこと
ぐらいわかるでしょう。ただ、お父さんはマリさんにはバレないようにするのですね。

嵐が帰ってくるとあかりに会っていた後ろめたさか?みんなを食事に誘うのですね。
ここでも、ニアミスしそうになるのですが、なんとか回避できました。嵐は家に帰ると、
またあかりに会いに行くのですね。
ん〜。どんどん、あかりにのめり込んで行っているのかも知れませんね。

そのころ、会社では突然休んだあかりの話が出ていた。もしかしたら、男かも...
なんて噂をしている。それを迅人が聞いて、顔が凍り付いてしまう。
見るからに怪しい...なんだか、あかりの同僚に感づかれたようだった。
その中には、迅人にこっぴどくフラレた子もいたのですね。
うむ〜。これは、あかりが東京に帰ったら一波乱ありそうです。

一波乱といえば、嵐とあかりの今の関係はばれていないものの、過去の関係は
ばれつつあった。というか、実家にはいろんな思い出が残されたままなんですもんね。
マリはあかりと嵐が同棲していたことを知るのですね。
東京に帰ってきたあかりは、奈良にいるはずのマリを店の前で見つける。
ん〜怖え〜。
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(第3回)
昔の男の胸に抱かれる夜。
嵐はあかりの部屋に入り込む。あかりは嵐の腕に抱かれながら、
嵐の背広のボタンに目をやるのですね。それは、妻につけてもらったと
わかるのですね。ん〜。燃え上がった気持ちがすーっと冷めていくような
感じだったでしょう。あかりは嵐に抱かれることを拒むのですね。
これからは友達で...なーんていえないね。お互い会えば、友達よりも
元恋人なんですもんね。

嵐は何もしないで帰宅する。すると...マリは嵐の背広からあかりの
においをかぎ取るのですね。ん?おかしい...どうして?でも、ネクタイ
からは臭わない...ん〜マリってそういうことに敏感な人なのですね。
というか、女性ってそういうところに敏感なのかも知れませんね。
男はあんまりわからないものですが(^^;;;マリは不安になって、
白井に話を聞くのですね。

白井は嵐にマリさんを心配させないように忠告にくる。なんだか、えらく
きつい感じですが、嵐たちのことを考えてのことですかね。

その後、嵐とあかりはレストランで再会する。お互いマリと迅人を
つれているのですね。そのときは、お互いの相手を見つめ、
相手のことだけを思っているように見せていた。

両カップルは別れてから、嵐とあかりはベットをともにするのだが、
あかりはなんだかさびしい。愛する人に抱かれていながらさびしい
のですね。そして、嵐の方もぽっかり空いた穴を埋めようとバイクに
乗るのですね。

迅人はあかりの同僚に言い寄られて、あっさりと断る。いや、あっさりとは
いえないかな〜だから、彼女は迅人のことはあきらめる。でも、この恨みは
忘れない。絶対に...

迅人は冷たい部分を持っている。あかりの部屋にいるときにあかりの
両親が訪ねてきた。迅人は冷たく接するのですね。いや、それほど
冷たく接したわけではない。だが、思いやりのかけらもなかったのですね。
そして、2人は結婚しないと言うのですね。すると、両親はすぐに
帰ってしまう。そして、玄関を出たところで、お父さんは悔し涙を
出すのですね。自分をバカにされたような感じもするし、大事な娘とは
結婚する気がないだなんて...これには、あかりはムカついて、
今度こそ別れようと言うのですね。

そのころ、嵐とマリは嵐の実家である奈良に帰っていた。
あかりから少しでも遠くにいたいと思うのですね。近くにいたら怖いから...

あかりは迅人と別れて、思い出の店に行く。もしかしたら、嵐に
あえるかも知れない。そう思ったのだろう。だが、嵐は奈良にいるのだ。
しかも、子作り旅行かも知れない。それを聞かされたとき、あかりは
何も考えずに新幹線に乗っていた。そして、嵐を呼び出すのですね。
もちろん、嵐は来ないかも知れない。でも...嵐はすぐにやって
くるのですね。幼なじみに会いに行くと...あ〜。もう、嵐も止まらない。
2人を止めるものは何もない。2人は過去と今を結ぶかのように
体をひとつにする...ん〜ついに越えてしまったのですね。(--;
でも、帰ったら、あの奥さん何か気がつきそうですよ〜。
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(第2回)
昔の男に胸がときめき揺れる夜。
あかりは迅人にその胸の高鳴りをぶつけるのですね。本当は嵐と
そういう関係になりたいと思っていたのに...
再びあったとき、また少しよそよそしくなった。いや、胸の内では
高鳴りを感じたはずです。だから、嵐は逃げるようにその場を
立ち去るのですね。

そう、嵐も昔の女に胸がときめき揺れる。しかし、家庭を壊すつもり
なんかない。子供はほしくはないが、今の生活に満足しているのですね。
だから...この胸の高鳴りを押さえなければならない。

しかし、神はいたずら好きである。この2人を再び会わせるのですね。
そして、嵐の奥さんが家に誘う。え?まー普通はいけないだろう。
しかし、あかりはその言葉に乗っかるのですね。その嵐の家庭は
幸せいっぱいの家庭であかりの居心地のいい場所ではなかった。
ん〜。あかりは敵地に乗り込んだつもりだったかもしれないが、
うまく誘い込まれたのかもしれない。結局、あかりは退散することに
なる。

あかりは少し悔しくって、迅人にちょっとぐちるんですね。
でも、2人には子供がいないんだから、自分にもチャンスがあると
言う。迅人は結婚してくれない。でも、あかりは結婚したいのだ。
その結婚相手なら昔の男がベスト。だから、嵐を奪ってみせる。
そんな話をしていると、迅人の表情が変っていく。そして、強引に
あかりをものにするのですね。え?この人がやきもちを焼いている
んだろうか?とにかく、怖いばかりに強引にあかりを抱くのですね。
ん〜。迅人は口では価値ある体を大切にしろと言うのですが、
迅人の本心は別のところにあるような気がします。

一方、嵐の方もあかりが心の中で大きくなりつつあった。
だから、セックスレスだった妻を久々に抱くことになる。
ん〜。そんなごまかしがいつまで続くのだろうか?

そう、いつまでも続かない。とうとう、嵐はあかりの部屋を訪ねる
のですね。そして...あらら〜。
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(第1回)
ん〜。さすがは、内舘脚本と言うべきでしょうか...
ドロドロな男女関係は、はじまりから臭ってきます。(^^;

宝石店に勤めるあかり(藤原紀香)は恋人・迅人(阿部寛)と結婚したいと
思っているが、迅人の方はバツイチなために、結婚したがらないでいた。
結婚したいならほかの男を捜せ...彼の口癖でもあった。もちろん、あかりは
迅人のことが好きなのだが、結婚はしたい。そんな彼女の心の隙間に
頭の中に昔の男がでてくる。

父(石倉三郎)と母(藤田弓子)にも早く結婚してほしいと言われるので、
あかりは迅人と結婚するつもりだと言うのですね。そう、彼女は誰かに
聞かれると、迅人のことを口にするのだが、その表情は少し暗い。

その両親から嵐(大沢たかお)の名前がでた。そう、あかりが思い出す
昔の男なのだ。あの情熱的な日々を過ごした相手なのだ。まだ、お互い
大人ではなかったかもしれないが、貴重な時間を過ごしたんですね。

しかし、嵐にはすでにマリ(富田靖子)という奥さんがいるのですね。
いまさら...いや、まだ...

そんなとき、同窓会が行われた。あかりは嵐がいないからと呼ばれた
のだが、今の嵐をよく知る後輩・白井(鈴木一真)などが、嵐のことを
よく話すのですね。少し変わった。でも、月日は人を成長させるのか?
ぐうたらな嵐に嫌気をさして、あかりは別れた。それなのに...
今では資格を取り独立して自分で事務所までも構えている。

そして...あの嵐がスーツ姿で現れたのですね。あの就職活動の
時期も、麻雀ばかりしていたのにね。はっとしたあかりは、どんどん
昔の思いに引きずられていった。会が終わった後も少し2人で飲みながら
はなした。そう、嵐の方もあかりに昔の思いをよみがえらせていた。
それは、昼間に妻のために指輪を買おうとあかりの店に行ったときから
彼の心によみがえっていたのだろう。

そして、嵐はあかりにキスをする。
もう、止まらない。止まれない...いや、嵐には家で待っている
奥さんがいるのだ。だから...嵐はぐっと押さえた。

お互い熱い思いをいやすために、違う相手とベットをともにするだろう。
今日はそれですむかもしれない。でも、次は...その次は...

さて、あかりの恋人迅人だが、彼はあかりには両親はいないと言って
いるけど、実は迅人に養われている母親を隠しているようです。
そして、飯のために切れない元恋人?美奈もいるようです。
やはり、あかりには迅人には幸せな結婚は与えてもらえないのかもしれない。
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