(第1回4月12日)
(第2回4月19日)
(第3回4月26日)
(第4回5月3日)
(第5回5月10日)
(第6回5月17日)
(第7回5月24日)
(第8回5月31日)
(第9回6月7日)
(第10回6月14日)
(第11回6月21日)
(最終回6月28日)
「2001年4−6月ドラマリスト」
(最終回)
芽美が過去の問題を解決して、カウンセラーとしてひとり立ちをはじめようと
していた。カヲルが心中しようとしていたのをとめて、乃木先生の命を
救うこともできた。
だが、理事長は芽美の解任を決定した。
過去に罪を犯したような人間にカウンセリングなんてできないというのだ。
だが、そうではない。罪を犯したからこそ、どうしてそうしようとしたのか?
経験してはいない人間にはわからないことがわかるのですね。
そして、その心の痛みから抜け出した人間だからこそ、
同じ心の痛みを持つ人間を救うことができるのだ。
その後、一度は芽美から生徒たちが離れていくが、
カヲルと乃木先生を救ったこととか、いろいろあって
生徒たちも芽美に戻り始める。
そうなのだ。今の子達は幸せだと大人たちは言うけれど、
今は今なりの悩みを抱えて生きている。
でも、それを誰かに打ち明ける場などないのだ。
松崎先生はその姿を見て、何かをやり遂げたかのように
学校を去ってしまうのですね。
どうして...どうしてなの?これからどうすればいいの?
芽美にとって松崎先生は唯一の友達であり、信頼できる人であった。
それじゃあ〜松崎先生はどうなの?
松崎先生は...な、なんとカウンセラーだったようですね。
松崎先生のほうが芽美よりもカウンセラーらしいと思っていたが...(^^;
彼女はカウンセリングのために芽美の病院にきていたわけではなかった
のですね。逆に、芽美をカウンセリングをするためだった。
R-17。そう記されたファイル。そして、その記号で呼ばれる患者。
松崎先生は子供のころに犯した罪で心を痛めて苦しむ人たちを
救っていたのですね。
そして、次の患者の担当になろうとしていた。
次はS-8。どうやら、あとの数字は罪を犯した年齢をさすようである。
そして、その子も心が病んでいた。また、松崎先生のカウンセリングが始まる。
芽美のほうは自信を持って生徒たちに接してきた。
自分が経験したことを考えながら話をしているのですね。
それは、専門書をもとに分析するだけのカウンセラーではなくなっていたのですね。
(第11回)
芽美の過去に何があったのか?松崎先生はそれをひもとこうとしている。
これではどちらがカウンセリングを受けているのか?わかったのもではない。
だが、その様子を見ていた先生は止めには入らないのですね。
彼もまた松崎先生が芽美を救うことを願っていたのだろうか?
とにかく、松崎先生は芽美を追いつめる。
すると、次第に、芽美の封印された過去がよみがえってくるのですね。
彼女は親友を殺したのだ。だが、それは正当防衛だったのよ。
正当防衛?それは後から大人がつけた言葉ではないか?
そのとき、芽美は何を感じていたのだ?
何を思って、彼女にナイフを突きつけたのだ?
芽美は殺意を抱いてたことを思い出す。
いつも、いつも、いつも、友達は芽美に死のうと持ちかけていた。
それが、ずっとイヤだった。怖かった。そして、ある日一緒に死のうと
言われて、芽美は抵抗した末に、このまま彼女だけが死ねば
彼女から解放されると感じるのですね。
そして...芽美は刃を彼女に向けてしまったのですね。
すべてを思い出し、芽美は罪の意識かられる。
松崎先生はそこで初めて、彼女の罪を和らげるように、
それは正当防衛だったというのですね。
そう、最初から正当防衛などと、ふたをしてしまっては行けない。
ましてや、忘れるなんてとんでもないことなのですね。
どんな理由があるにせよ、人を殺した罪を忘れては行けない。
そして、そんな過去を持ち、生きることのすばらしさを知る芽美。
だからこそできるカウンセリングがあるだろう。
そう、自分の経験を役立てるのだ。終わってから分析するような
アナリストになっては行けない。
さて、芽美はその日から大きく変り始めた。手をつけられなかった
部屋の片づけもできるようになった。少しづつ前進しよう。
そこにカヲルとの恋に苦しむ乃木先生がやってきた。
彼はかなり前からカヲルを気になっていたのだ。
だが、彼女は生徒だという意識からブレーキがかかっていた。
そのブレーキをはずしてくれたのが芽美なのだが、カヲルの死にたいという
欲求に耐えられなくなっていた。
そして、来たる日がやってきた。
カヲルは乃木先生を殺そうとする。そのとき、芽美が現れて、
じゃまをするのですね。そして、信じると言うことの意味を教えるために
自ら刃を持ち乃木先生に向かっていく。その様子に、カヲルが「やめて!」と
叫ぶのですね。そう、愛のない2人の子供として産み落とされた自分の
存在を消し去りたかった。でも、一人じゃ悲しい。ともに、行ってくれる
愛すべき人を求めていたのだ。だが、愛すべき人が誰かに殺されるのは
耐えられない。
なんとか、この場は収まったが、カヲルと乃木先生との間は両親や先生方に
知れ渡ることとなり、心中しようとしたことまでばれてしまっています。
ん〜。芽美はカヲルを本当に救うことができるのでしょうかね。
(第10回)
自分には何もできない。誰も救うことなんてできない。
スクールカウンセラー?そんなものができるわけはないのですね。
そう、芽美は自分を責め、学校を辞める決心をした。
そんな中、春休みに自殺した女の子の遺書が出てきた。
それは乃木先生宛だったことから、乃木先生は先生方に問いただされることに
なるのですね。しかし、すぐにカヲルがやってきて、いたずらだったと証言する
のですね。ん〜。でも、本当にいたずらなのだろうか?それとも、カヲルがしくんだ
ことだったのだろうか?それはわからない。
ただ、筆跡は亡くなった女の子のものであるように思われた。
乃木先生は悩むのですね。そして、芽美に助けを求める。
乃木先生は亡くなった女の子が自分のことを慕ってくれていることを
よくわかっていた。でも、気づかないフリをし続けたのですね。
それは受け入れることのできない気持ちだったから...
そして、またカヲルに気持ちを寄せられている。どうしたらいいのか?
わからない。あのこのようにまた...
乃木先生は芽美にそう相談するのだが、自信を喪失している芽美には
なんの答えも引き出すことができないのですね。
特に、カヲルという子は周りの女ことは少し違う雰囲気を持っている。
一見まじめでおとなしい空気をもっているのですが、なんだか闇をもっている。
芽美はカヲルと話をするのですが。ただ、彼女が自分の闇を広げていくと
芽美自身の中の闇が表に出始めてしまう。いや、この闇は心の奥底に
沈めた闇なのだ。カヲルは心を開きかけたが、芽美は受け止めることができない。
結局、カヲルにじゃましないでと言われるだけだったのですね。
その後、乃木先生はカヲルの闇を受け入れることにした。
それは、乃木先生に好意を寄せてくれている生徒だからだけではなく、
乃木先生もまたカヲルのことを好きになっていたからなのですね。
このまま2人は闇に落ちて行ってしまうのだろうか?
そして、カヲルの闇で心の奥底に沈めていた闇が浮き上がってきた芽美。
ドラッグをやったときに出てきた少女が再び現れた。
そして、芽美は語るのですね。彼女を殺したと。え?芽美が殺したの?
(第9回)
「でも、結局...先生は何も助けてくれなかったよね」
そのことばが、芽美にのしかかる。だって、覚醒剤のことは素人だし...
いや、覚醒剤のことを言っているのではない。彼女が悩んだときに、
その答えをさらりと流していた。SOSは送っていたのですね。
それを感じることができなくて、とうとう逃げてしまう。
芽美は誰にも言わない。親にさえも言わない。という約束を破り、
京子のが覚醒剤をやっていることを父親であり刑事である西本に話する
のですね。西本はその事実を受け止めるが、芽美が逃げた事実は
かわりない。西本に土下座をしても、泣いても、逃げているだけ
なのですね。
西本は地獄のそこに沈んでいる娘を救うために、自ら地獄に堕ちる
決心をするのですね。そう、芽美のように天国から蜘蛛の糸をおろす
だけででは、彼女を好くことはできないのですね。天国から彼女たちの
様子を見るだけしかできない。
でも、父親だからといって、そこまでできるのだろうか?
少なくとも西本はやってのけた。
芽美には一週間分の責任があるかもしれない。
だが、西本には17年分の責任があるのですね。
そして、一晩、覚醒剤を打ち続けた西本はボロボロになり、
京子ちゃんもその姿を黙っては見てられなくなりました。
ようやく、覚醒剤と縁を切る決心をしたようです。
しかし、この代償は大きい。
勝手に押収品の覚醒剤を持ち出し使用した責任を問われるだろう。
そして、身体から覚醒剤が抜けるまでは時間がかかってしまうだろう。
そうなのだ、親子でこれから地獄の苦しみを耐え抜かなければならない。
でも、一人じゃない。血のつながった2人でがんばるのだ。
きっと、もどってこれるよね。
芽美は無力...それ以外の何者でもなかった。
芽美は大きな壁にぶち当たるのですね。
自信なんて元々なかったけど、いつかは自信を持てる日が来ると信じていた。
だが、その日が来ないことを悟ってしまったのですね。
この様子に、松崎先生が手をさしのべる。
ん〜。彼女こそがスクールカウンセラーにふさわしい気もするが...
彼女も心がやんでいるんですよね。
あ!彼女も地獄にいるから、地獄の苦しみが分かるのかな?
そして、カヲルはとうとう乃木先生にSOSを送った。
だが、乃木先生はなんのことか分からない。いや、分かっても逃げてしまう
のではないだろうか?
そして、覚醒剤の容疑で追われていたボーダーの編集の人も
危ない状態ですね。どうやら、覚醒剤を飲み過ぎて、車に気がつかなかった
ようです。このまま命を落としてしまうのでしょうかね。
(第8回)
先週に引き続いてドラッグ。
西本はついに動いた。学園内で理沙を逮捕するのですね。
しかし、彼女は覚醒剤を所持しておらず、釈放される。
だが、学園としては即座に動き、理沙に自主退学を勧めるのですね。
そして、理沙は退学していった。
そんな理沙のことを心配しながらも、京子は次第にドラッグにおかされていく。
一度、使ったら辞められない。あの効果を知ってしまったら辞められない
のですね。そして、ドラッグは確実に身体をむしばんでいく...
理沙はその姿を京子に見せるべきだったかな〜。
とにかく、京子もやめられなくなってしまうのですね。
その点、芽美は大人だから、誤って飲んだドラッグにおかされることは
なかったんですね。しかし、とても会いたかった友達の幻覚を見たときには
心が揺れた。もう一度会いたい...もう一度だけ...
いや、その気持ちこそが、ドラッグにおかされていくことになるのですね。
まーこの辺は松崎先生の対応がよくて助かったのですが...
その松崎先生ですが、今回は大活躍のようですね。
ん〜。それは芽美と親しくなり、彼女も変った...
いや、どうやら、今回のことがドラッグだからのようですね。
彼女がドラッグで失敗したことがあるからなのでしょうか?
とにかく、今回は大活躍です。
そして、ボーダーの編集員のこともつきとめ、西本刑事とコンタクトを取りました。
この2人が顔なじみなのもドラッグがらみなのかな?
さて、とうとう芽美は京子がドラッグを手に入れようとしてる現場に
遭遇するのですね。ん〜。芽美は京子にドラッグをやめさせることが
できるのかな?そして、理沙はボーダーの編集員の部屋に住んでいますが
彼女も辞めることができるのかな〜。
そうそう、ドラッグとは直接関係ないのですが、乃木先生とカヲル。
春休みに自殺をした子は乃木先生のことが好きだった。
それをカヲルは知っている。
だから、乃木に好きだと近寄って乃木にプレッシャーをあたえているのか?
「人殺し」カヲルは乃木のことをそう呼んだんですね。
ん〜。こちらも気になりますね。
(第7回)
今週のテーマはドラッグ。ボーダー編集社でたびたびでてきた
あの白いクスリだ。学園の中では理沙(松丘小椰)が覚醒剤担当の
刑事・西本(内藤剛志)に目をつけられたのですね。
西本は学園に出向き、学園内で覚醒剤を使用しているものがいるらしい。
と話すのですね。だが、芽美だけには犯人の目星がついていることを
話する。それが、理沙なのだ。芽美は理沙のことを気にかけていた。
そして、自首するようにすすめるのだが、彼女は言うことを聞かない。
それどころか、クスリを辞めることさえしないのですね。
しかし、もう彼女の自分の力でクスリを辞めることはできないだろう。
編集社の吉永が「いつでもやめれる...」と渡したのだが、
やめられるはずもなかった。そして、クスリの副作用から奇行が目立つ
ようになり、周りの人間も彼女を避けるようになったのですね。
そう、彼女を止めてくれる人もいなくなった。
そんな彼女が仲間を作ろうと思ったのか?
京子(三船美佳)に覚醒剤を渡すのですね。もちろん、彼女も最初は
そんな薬が危ないものであることは感じていた。だけど、彼女も
クスリの効果に魅了されることになる。
身体をむしばむから...やせるクスリ。
目がランランとするから、眠らないクスリ。
だが、彼女の脳を確実にむしばんでいくのですね。
ところで、京子は西本刑事の娘でもあるのですね。ん〜。
西本は自分がキャリア組でないことから、苦労をしてきた。
だから、娘には学歴をつけてほしいと、勉強をがんばれ!と
言い続けるのですね。ん〜。京子はその期待に押しつぶされそうです。
だからといって、クスリに手を出していいわけではないのですが...
さて、西本刑事は芽美が理沙を説得できないと感じ、学園内で
理沙を確保しようとする。それをいち早く察知した理沙は、もっている
ドラッグを芽美のカウンセリングルームに隠して逃げるのですね。
西本が理沙を捕まえたときには、何ももっていませんでした。
しかし、その隠したドラッグを芽美が間違えて食べてしまうのですね。
そして...あーあ〜こりゃあ〜大変だ。
ところで、芽美に気があるかのように見せている乃木先生だが、
いまいち踏み込んでこないのですね。松崎先生に言わせれば、
踏み込んでは来ない臆病者ということですね。
あ、その松崎先生ですが職員名簿に住所が記されていない。
今は、芽美の家に居候していますけど、本来の家があるはずじゃないの?
つーか、すれ違っただけで西本刑事が麻薬捜査担当刑事とわかったあたりも...
もしかして、松崎先生もドラッグやっているからお金がないの?
(第6回)
芽美はアヤがユカリを家に閉じこめていることを感じ取っていた。
だが、今はアヤを刺激しない方がいいと考えるのですね。
しかし、このままほっておくこともできない。
さっそく、アヤとアヤの母親が学校に呼ばれることになる。
アヤはすべてを認めて、母親との決別も誓うのですね。おいおい。
だが、母親は「じゃ、好きにすれば...」ですって。
もう、母親なのに何も子供のことを見ていないし、わかろうとしないし
挙げ句の果てには見放してしまうのか?
芽美は母親に怒りを感じながら、松崎先生に話をする。
悪いのはアヤちゃんじゃない。あの母親が悪いのだ。
そう、短絡的に考える芽美に松崎先生は指摘するのですね。
なんでも、かんでも母親の責任にして、納得してんじゃないわよ。
2人はちょっとしたけんかで、ちょっとぎくしゃくしているが、
松崎先生はヒントをくれる。
風船は穴があいているとふくらまない。
どんなに強く強く息を送り込んでも...そして、胸が苦しくなっていく。
ぜんぜん、ふくらまないのはどうしてなの?
こんなに強く強くふくらましているのに...それは、穴があいているから...
穴があいているのに気がついていいないから...
それは人の気持ちも同じなのですね。どんなに強く思っていても
それは自分が勝手に思っているだけ。どんなに好きでも穴があいていたら
気持ちはたまらないのですね。
アヤはユカリのことを思っていた。でも、ユカリにはその気持ちをためる
風船はなかったのですね。ユカリはアヤを友達としては見られるかも知れない。
でも、それ以上の気持ちにはならないのですね。どんなに、アヤが強く思っても
ユカリの気持ちは膨らまないのですね。それに気がついていないから、
胸が苦しいのですね。
アヤはユカリに失恋した。でも、彼女もまた新しい恋が芽生えるときが来るかも
知れない。そのとき、初恋のユカリのことを思い出すかもね。
思い出のくましゃんの安全ピンを見つめながら...
ん〜。今回は芽美、少しは役に立ったんじゃないかな〜
(第5回)
もし、男の人にひどく扱われたら女性はどうなるのか?
今度の男は優しい男にしよう。そう思えるのか?
それとも、二度と男なんて愛すまいと思うのか?
ユカリはいじめられていた。ぜんそくを抱えていて、体が弱かったのだ。
その現場を芽美は見つけて、いじめられているのでは?と。
そんな中、ユカリが再び女子トイレに連れ込まれる。それは、芽美が
いじめられているのでは?という一言から、いじめている子たちは先生に
しかられて、その報復なのだ。
再びトイレに閉じこめられていると知り、芽美はトイレに急行するんだが、
中から鍵がかかっていて入ることができない。そのうち、他の生徒や
先生たちが集まりだして大変なことになった。中ではいじめっ子たちが
どうしたらいいのか?とまどっている。
すると、女子トイレの個室からアヤがでてきて、いじめっ子たちを
たたきのめしたのですね。いじめられると、とてもつらいことを
いじめっ子たちにわからせるのですね。その場はなんとかおさまり
ました。
その後、アヤはユカリを家に招き入れていた。それまで、ほとんど交流が
なかったのに、いになり友達気取りなのだ。そして、どんどんエスカレート
していくのですね。ユカリははjめはうれしかったけど、だんだんアヤの
思いが重たく感じるのですね。
そして、ユカリはアヤの一方的な感情(愛情)に絶えられなくなり、とうとう
「アヤの思いが重い」と言うのですね。うむ〜。これにはアヤもショックですね。
そこで翌日には休んでしまった。
そして...アヤはユカリを塾の帰りを待ち伏せたのですね。
謝りたいから...そういうアヤの言葉にユカリは信じて彼女の家に行く
のですね。でも...アヤは思い詰めた末に、ユカリの飲んでいるジュースに
睡眠薬をもっていたのですね。うむ〜。
そう、アヤはとうとうユカリを捕まえたのだ。決して逃げないように
閉じこめてしまったのだ。アヤはユカリにきれいな服を着せ、手足を結ぶ。
そして、彼女はユカリに食事を与え、そして、キスをするのですね。
アヤはユカリのことが愛するあまり、境界線を越えてしまった。
また、戻ってこれるのか?
そのころ、乃木先生はアヤとユカリが同時に休んだことに、なにやら胸騒ぎを
感じて、芽美のところにやってきた。あ。芽美は暴力事件で謹慎中なの
ですが、乃木先生の話から彼女も何やら胸騒ぎを感じるのですね。
(第4回)
1000万円あれば南の島でのんびり暮らせる。そんな言葉にだまされて
両親を殺そうとまで思ってしまうのだろうか?
恋は命がけ...といいますが、あの男が南の島でのんびりするような男か
そうでないかぐらいわかりそうなものです。でも、わからないものなのですね。
だから、世の中にはひもいるわけで...それに貢ぎ続けている女もいるわけで...
冴子は思いとどまることができた。そして、目が覚めることができたのですね。
でも、夏也の餌食になっている新しい女・恵子はどんどん深みにはまっていく
のですね。彼女は自分の体を犠牲にしてお金を稼ぐ。
まだ、売春には手を出していないようだが...そして、夏也の方は巧妙で、
すごく優しくしたと思えば冷たくする。あめとむちを繰り返しながら恵子の
わしづかみした心を揺さぶり続けるのですね。恵子は心が揺さぶられ傷つき
血を流しながらも、そのつかんだ手を振り払うことはできない。
イヤそれどころかつかんでくれていることに喜びを感じるのですね。
そんな中、芽美は夏也にこれ以上恵子を苦しめないように話に行くのですね。
だが、夏也は芽美を子供のように扱うのですね。ん〜。場数の経験の差ですね。
しかし、そのやりとりを陰から見ていて恵子は不安になっていく。
でも、お金さえあれば夏也は振り向いてくれると思うのですね。
だから、友達にお金を借りようとまでしてしまう。だが、友達からしてみれば
冷静にみられるわけだから、恵子がだまされていることはよくわかる。
そんな中、再び松崎先生がアドバイスをしてくれる。
場数の差なら、松崎先生の方が上ですよね。彼女の方がよくわかっている。
その松崎先生はほっておくように言うが、芽美は言うことを聞かない。
芽美は恵子の説得を試みるのだが、恵子は言うことを聞いてくれないのですね。
松崎先生の言うように自分に書けた魔法は自分で解くしかないのか...
その魔法を解く方法は?それは芽美の言うように自分の顔を見つめ自分のことを
考えるしかないのかも知れません。
恵子はとうとうお金のために親の通帳に手を出した。しかも、手には包丁を
持っているのだ。そして、通帳をとるところを見つかると親に襲いかかって
しまうのですね。げ!とうとうやってしまった。恵子は偶然部屋にあった
鏡に映る自分の顔を見つめる。そして、なんてことをしてしまったのだろう...
そう思うのですね。すると、とたんに怖くなった。そして、逃げだし芽美の顔を
見ると涙が止まらなくなってしまうのですね。ん〜。怖かったね。
その日は、家族で涙したでしょう。そして、魔法は解けた...
ん〜やはり恋の力は怖いです。そういえば、理事長の娘が乃木先生に
キスしましたが、彼女も恋に落ちてしまったのでしょうか?その乃木先生は
何かと芽美に近寄ってきますが彼の真意は?
(第3回)
自分を傷つけるのはなぜ?
アルコールランプに手を入れるのはなぜ?
男のことぐらいで人生を絶望視して、自虐的になるのはバカらしい。
でも、恋は命がけ...というのは古いのかも知れませんが、
彼女・冴子(中山史奈)にとっては切実な悩みなのですね。
でも、失恋の痛手と言うにはダメージが大きいですね。ほんと、
彼女は壊れてしまったのかな〜。
さて、ひとつの恋が終わり、壊れかけている少女がいれば、
新しい恋に胸を躍らせる少女もいる。恵子(水川あさみ)は合コンで
雑誌に載っているかっこよくて有名な夏也と出会うのですね。別に
優しいというわけでもないけど、かっこいい。そして、2人になった
時に口説かれたら、コロリ...いやいや、恋の熱が上がって
いきますね。
恵子はどんどん夏也にはまっていくのですね。しかし、夏也は
冴子がつきあっていた男なのですね。夏也をよく知る人間は彼が
危ない人間であることをよくわかっているのですね。ん〜。
大丈夫なのだろうか...
万引き...クラスの同級生の財布からお金をくすねたり...
そして、売春をエサに中年の男をだましてお金を奪う...
ん〜。どんどん恵子はやばい状態になっていきますね。
そして、学校でも恵子の素行が問題視されるようになる。
さて、壊れきった冴子だが、だんだん芽美を訪ねてくれるように
なるのですね。別に、何をはなしてくれるわけでもないのだが、
芽美は来てくれるだけでうれしい。しかし、うれしがっているだけ
では、彼女を救うことなんてできないのですね。
冴子は思い詰めたあげくに、夏也の学校を訪ねてく。
そして...夏也にカッターナイフで斬りかかるのですね。
あちゃ〜。思い詰めすぎてしまったんですね。そして、冴子は
みんなに止められ自分がケガをしてしまう。
ん〜。またもや、芽美は何もすることができなかった。
でも、冴子はやっと芽美に口を利いてくれるようになったのですね。
なんだか、少し前進したようです。冴子も行き着くところまで行き、
やっと自分を取り戻してくれたのかも知れない。いや、そんな
簡単なことではないかも知れないが、これからは芽美が力に
なってくれるでしょう。
(第2回)
何もできない。芽美はさおりを救おうと考えていたのですが、
まったく何もできなかった。さおりは飛び降りようとまで考えた。
しかし、できなかったのですね。そして、そのとき、芽美は何も
できなかった。ただ見ていることしかできなかったのですね。
さらには、さおりは窮地に立たされることになる。さおりは職員室に
呼び出され、今回のことの反省文を書くように言うのですね。え?
それは、顧問の先生にあらぬ疑いをかけたから...なのですが...
もっと、慎重に考えてほしいものです。
芽美はその光景に何もできずに職員室で涙してしまうのですね。うげ〜。
そこで、顧問の先生が「スクールカウンセラーが泣いてんじゃない」
なんて言われるのですが、その通りですね。しかも、一番言われたくない
人に言われてしまったのですね。でも、当たっているんだからしかたない。
芽美は全く無力なのですね。そんな無力な芽美をどうして学校は
雇ったのか?それは、スクールカウンセラーが必要ではないから
なのですね。理事長が雇った理由はかわいい顔をしていたからなの
ですね。あらら〜。
そんな中、さおりちゃんは反省文を書いていた。顧問の先生は、
2人きりのところで、さおりちゃんを下着姿にして反省文を読ませる
のですね。そして、さおりちゃんの手を自分の股間に持っていき、
イヤらしい気持ちではないことを言う。って、それがセクハラだ!
っちゅうねん。その様子を見ていたテニス部の生徒たちも、
次は自分たちだという恐怖におびえながらも何もできないでいた。
しかし、さおりちゃんと中学からの友達が、その苦しみに耐えられなく
なっていた。そして、彼女は自らの指を口の中に押し込みはき続けた。
それで、罪悪感から逃げていたのですね。だが、それも長くは
続かない。だから...
芽美にSOSのメールを送ってきていたのはさおりちゃんではなく、
その子だったのですね。そして、芽美は彼女からさおりちゃんが
本当はセクハラを受けていたことを改めて聞かされる。ん〜。
何とかしてやりたい。でも...
当のさおりちゃんはどんどん心がすさんでいくようになり、家庭内で
暴力をふるい始めた。そして、自らの死を選べないことから、カヲルに
「相手を殺せばいい」と言われて、顧問の先生を殺そうと考えていた。
彼女は小さなナイフにすべての気持ちを宿らせていた。
しかし、芽美がそのさおりちゃんに気がついた。そして、必死で止めようと
している。と、そこで、さおりちゃんの友達が、顧問の先生を突き飛ばした。
顧問の先生はほかの選手に目をつけ、セクハラを始めていたのだった。
さおりちゃんの友達はキレて、叫ぶ。うぜ〜んだよ!
その声にほかの生徒たちも集まり、ひそひそ話を始めるのです。
そして、顧問の先生が「でていけ!」のひとことで、生徒たちはでていくが、
テニス部の生徒たちも全員出ていくのですね。
後日、顧問の先生は懲戒免職処分になることになる。
最後まで反省の意志は示さないまま...
さて、芽美はさおりの友達に勇気をふるうように助言したのはありましたが、
やはりあまり役に立っているようには思えません。というか、松崎先生にも
いいように遊ばれているという感じです(^^;
コーヒーカップの取っ手はどっちについているか?右でも左でもなく外側(^^;
(第1回)
森山芽美(中谷美紀)はこの春からスクールカウンセラーとして働く
ことになった。希望は小学校だったようだが、東京白泉女学院しか
合格をもらえなかったようだった。心理学を学んだ彼女だが、少し
変なところもあるようだった。
さて、赴任の挨拶では、持病の過敏性腸症候群がでてしまい、
挨拶も中途半端なまま、トイレに向かうことになる。
そこで、助け船をだしてくれたのが、乃木先生(田辺誠一)だ。
女性とたちにも人気があり、優しい先生かな?その乃木先生から
この春休みに飛び降り自殺が起きたことを告げられる。ん〜
問題がある学園なのか...
しかし、カウンセリング室として与えられたのは、生物学準備室。
生物の松崎先生(桃井かおり)が元々使っていて、生き物の標本とか
あって少し気持ち悪い。
期待されていないからかもしれない。矢沢理事長(西村輝彦)にも、
いじめはない。問題は何もない。と言われるのですね。ん〜。
誰も相談にこないかもしれない。ただでさえ、気持ち悪いんだから...
いや、そんなことはない。テニス部のエース・さおり(栗山千明)が
顧問の先生にセクハラを受けていた。これは周りの生徒たちも
気がついているが、相手が先生だけに何もいえない様子だった。
というか、少しぐらい拒絶するような言い方をすればいいのかも
しれない。まー。これは電車の痴漢と同じで、なかなか言い出せない
ものかもしれないが...
彼女も戦う気持ちは少しはあるようだ。それが、小さなナイフとして
現れている。だが、それを本当に使う日はこないのかもしれない。
そのナイフの小ささに、実用性のなさを感じる。
彼女はとうとう悩み、死をも覚悟する。その前に友達に相談しよう。
そう感じて、カヲル(黒沢優)に電話するのだが...優しい顔を
見せていたのに、冷酷に「自殺するなら教えて。人が死ぬところ
見たことがないから...」ですって。
さおりは死ぬと言うこともできず、テニスコートに...
そこに、森山も現れる。そして、誰にも話さないと言う約束で
さおりの相談に乗るのですね。これは問題がデリケートですね。
しかし、森山は何を思ったか、いきなり顧問の先生に話をする
のですね。しかも、さおりちゃんの名前も出したのでしょう。
すると、顧問の先生は職員会議を招集して、さおりちゃんも
呼び出され、事実関係を問いつめられる。って、いえる分けないじゃん!
しかも、証人としてテニス部の部員たちも呼ばれるのですが、
彼女たちもさおりの味方にはなってくれませんでした。
結局、森山がしたことは、さおりちゃんをさらしものにして、
変な噂を立てさせるようにしただけなのですね。最低です。
デリケートなスクールカウンセラーとしての意識が足りませんね。(--;