一行メール
開設にあたってひとこと
みなさん、こんにちは。
最近、起き抜けの顔がハマコーそっくり。管理人・飛翔☆です。
当コーナーでは、ちょっと趣向を変えまして
Romrer(ロムラー?)でいらっしゃる、鳶田章子さんを
ご紹介したいと思います。
鳶田さんは、つい最近まで
グッピーとコッピーを
同じさかなだと思われていたらしく
当サイトを見て
やっと謎が解けたと、それはもう大喜びで
メールを下さいました。
わたしは、なぜかしら
初心者のかたからメールを頂く
機会が多いのですが、そのほとんどは
よく分からない内容
です。例えば群馬県にお住まいのA子さんの場合
「わたしの白いグッピー、種類はなんですか?」
以上、全文をご紹介しました。
クイズかよっ!
堅いことを申すわけではありませんが、
メールとはいえ、見知らぬ他人とコンタクトをとるわけで
最低限の礼儀というものは存在しても
良いのではありませんか?
いきなり本文を書かず、文頭に
「いつも拝見しております」
最後に
「これからも頑張ってくださいね」
などと書いてあろうものならば、
滝のように溢れる涙と共に、
ああ、毎月800円支払いながらHP作ってて良かった
としみじみ思い、
「ありがとう!これからもがむばるからね」
感涙で滲んだ画面に向かって
夢中でお返事書き連ねるわけでございます。
そのような文章を入れろ、なんてつもりは
毛頭ございませんが、まともに判断出来る量の
情報は提供して下さい。
こちらから逆に質問してまで答えたくも
ありませんから。
「わたしの白いグッピー、種類はなんですか?」
「白いならホワイトロリータでしょう」
なんやねん、ロリータって。
この場合、自分のグッピーが、ホワイトロリータという種類
なのだと、A子さんは一生思い込むかも知れません。
責任は問われますか?
ホワイトチンコだ、と答えたら良かったですか?
「かわいいさかなね。なに?これ」
「え、これ?これはえーと・・」
「なんなのよ?」
「ほわいと・・」
「え?」
「ホワイト・・チンコ・・」
「わー、そっくり」 って
なにがだよっ!
次は、具体的な内容であっても
なぜかしらムカツク例をご紹介しましょう。
富山県にお住まいのB子さんの場合はこうです。
「グッピーとプレコ、一緒に飼っちゃってもイイのッ!?」
以上、全文をご紹介しました。
A子さんと比べると、内容が具体的ですね。
でも「イイのッ!?」という語尾に
そこはかとなく無意味なテンションの高さを
見せつけており、見ず知らずの方から
通りすがりの1行メールを頂いてしまった
とまどいは、やはり隠せません。
あるいは、このメールは
「お前、本当はプレコとグッピーて共存出来ないかもって
心の底では考えてるだろ、そんなことお見通しだぜ。ケケ」
という、女性を装ったアクア道大先輩からの
深い思慮に富んだ文章かもしれませんが、
そこまで深く読み解くほどに立派な文章とは
とても思えない。
このようなメールにつきましては、
「飼ってもいいゼェ!流木は入れてねッ!イエーイ!」
などとお返事申し上げることにしております。
いわゆる「ハイテンション返し」という技ですね。
この技を使われた相手は、あまりのテンションの高さに
嫌気がさし、二度とメールを送る気になりません。
但し、相手のテンションをはるかに凌駕する能天気さと
アホっぽさを兼ね備えないと効果は上がりませんので
ご注意下さい。イエーイ!
別によろしいですが、どっからここを見つけて来たのですか?
本当はトップページしか見てないんでしょ?
極めつけはこれ。C子さんの場合、どこから
アクセスされてるか、プロバイダからは推定出来ませんでした。
「友だちからグッピーだって貰ったけど、これ、ホントにグッピー?」
難しい文章です。貰ったというさかながグッピーであるかどうか
どうやったら、わたしに判断出来ますか?
無論添付画像もありません。
しかも、友人がグッピーだと断言しているにも関わらず
もしかしたらグッピーではないかもしれない、と
あからさまに疑っている様子が見て取れます。
なにゆえ?
ひょっとして「ベルツノガエル」だったりしたのでしょうか?
いや、いらなくなった50cmの「クロコダイル・ガー」を
かわいいグッピーだから、と手渡されたのかもしれません。
C子さんは多分、眉間に皺を寄せながら、このメールを
書いたのでしょう。本当は、続きに
「だってツノがあるんだもん」
「だってピョンピョン跳ねるもん」
なんて書いては消したに違いないのです。
疑問形で終わる文章には、「友人を疑ってはいけないが、
あまりにもおかしすぎる、しかし友人を・・」という
C子さんの深い葛藤が見え隠れしています。
このときは、わたしにどんな答えを求めていらっしゃるか推定し、
「それは、まごうことなきグッピーであらせられる。
購入すれば高い種類であろう」
とお答えしました。
今ごろ、C子さんは、少しでも友人を疑ってしまった自分を
深く恥じ、健やかな学園生活を送っていることでしょう。
良い返事をしました。
女子高生と決めつけてはいけませんが、
最近はケータイメールの影響も強く存在するようで、
見知らぬ他人とも気軽に文字のやりとりが出来るようです。
でもさ、あんたらイタイよ。
人にものを尋ねる態度ぢゃないし。
返事がいらないなら出すなっ!
お願いだから、テキスト丸写しのサイトへ行ってくれ!
とは思うものの、
最近の女性アクアリストは、
小さなキューブ水槽で始めてしまう人も多く
テキスト通りにはいかないのが
現状らしいのです。
鳶田さんの文章は、そんな方々の中でも
群を抜いて面白く、内容も具体的でした。
そこで、期間限定で4,5回の連載をお願いしましたところ、
このたび、やっとOKを頂き、
このページの開設となったわけです。
で、まあ、せっかく期間限定であるのなら
少し前からやりたかった
フォントいじり&黒バックでどうかしら?
なんて思い、頂いたメールを当方で加工し掲載する
という形をとりたいと思います。
鳶田さんは、多分普通のOLさんだと思いますが、
やっぱり時々、痛い部分が見え隠れしますので、
各話の最後に補足・訂正を入れるつもりです。
それでは、鳶田さん、宜しくお願いします。