投入5日目 なんかいるのは分かるんですよ。ちっちゃな粒々が水中にいっぱいあるから。確かに水の透明度は高いけれど、水替え後2日目だしなあ。グッピーの調子が急に良くなったわけでもないし。というわけで・・
ジャジャーン!顕微鏡の登場。
これで、粒々の正体を確かめてみることにしましょう。ミジンコなんて顕微鏡の写真でしか見たこと無いんで、どんな大きさかも分かりません。果たしてこの粒々はミジンコなのか、ただのゴミなのか。

と、気軽に始めたんですが結構面倒くさい。スポイドで水を吸えば粒々に当たるってほどにはいないので、狙いを定めて水を吸い取り、一旦プリンカップに水を移して、再度粒々のみをプレートに載せ、カバーガラスを被せてから、動かないよう水を押し出す・・という根気のいる作業でした。
でもって、試行錯誤の末、見事確認に成功!
昔、教科書で見た、そのままの「ケンミジンコ」を発見したのです!B-4でミジンコは発生するのか?という問いには明快な答えを出してくれました。お見せ出来ないのが残念です。本当はその他に肉眼では見えない、実に気味の悪いものも発見した上、ミズミミズの幼虫ではないのか、という疑問も発生しておりまして心中穏やかではありませんけど。

ただ。
ミジンコが生まれたからって、なんなんだよー!いきなり水質が改善されたようには、どうしても思えない。見た目に綺麗なのは綺麗なんですけど、さかなが急に元気になったわけでもないみたい。餌が出来て良かったね。
やはり、調子の悪い水槽が、いきなり見違えるほど良質な水を得ることは難しいのでしょうか?

この際、調子の良い水槽で試しちゃえ!
てことで、我が家で一番調子の良い水槽である、もう1本の60cm規格水槽へB-4を投入します。出来るなら調子の良い水槽はそっとしておきたかったのですが、せっかく購入したB-4です。やってみよう。

この水槽、なにが調子良いって、150匹以上のさかなを収納しながら、月2回7,8リットルずつの換水だけで維持できちゃうんです。本当は足し水だけで良いのかもしれません。
こーいう水槽へB-4を投入すると、バクテリアのバランスが崩れ、かえって調子を崩す可能性も大きいのです。ですが、形あるものはいつか崩壊します。今のうちに次のステップへ進んでおくのもまた一興かな。

この水槽には、ろ過バクテリアの他、嫌気性還元バクテリアもいくばくか発生していると考えられます。ここにインフゾリア、ミジンコでの有機物分解が加われば天下無敵ではありませんか。

今回、エーハイム2213には添加しませんでした。だって蓋開けるの面倒だもん。
代わりに上部フィルターのマットをめくり、ろ材へB-4を1gふりかけました。上記2本の上部フィルターと違い、実に汚い。でもいいんです。これが良い仕事するんですよー。実は、ほとんどエーハイムがやってるという説もあるんですけど。

上記2本の水槽と共に経過を見守って行くことにします。
投入6日目 最初にB-4を投入した2本は、見た目の透明度が高く、さかなの調子が特に良いわけでもありませんが、水替えしないといけないほど悪くもなさそうです。本来ですと今日は45cmの換水を行う日ですがなにもしませんでした。
新規にB-4を投入した60cmのほうは、若干水の透明度が下がったように思います。

しかもなんと!グッピーが1匹落ちていました。この水槽で落ちたグッピーなんて見たのは、エーハイム2213と上部フィルターの二系統ろ過にしてから初めてのことです。帰ったらメスグッピーたちが底に並んで恨めしげだったので8リットル換水し、新たにB-4を0.2gほど追加しました。(懲りない人)
投入1週間目 うーん。特に変化はありません。さかなの調子は良くもなし悪くもなし。水は綺麗ですが45cm水槽には恒例のコケが出始めて、ガラスがうっすら緑になって来ましたので視界が悪い。ミジンコの量も増えてるようには思えない。てゆうか減ってるし。これは底砂の掃除をした時にでも再確認してみます。
一昨日B−4を投入した60cmでは、まだミジンコは目視出来ません。
さて、水替えです。5日を過ぎるとグッピーの元気が無くなっており、約10リットルの水替えを行いました。
いつも水から腐ったドブのニオイがしてたんですが、今回はそのニオイが消えていました。またバケツの排水に、肉眼で多量のミジンコを発見出来ました。潜ってたかな。水草の育たない水槽だったんですが、今週は割りと良い感じです。育たないというのは伸びないということではなく、状態が悪いということなんですが、B-4を投入してから安定しています。

ただ水替えの周期が飛躍的に伸びたというようなことは無く、さかなが元気になったわけでもありません。短期間に水の状態が変わったというほどに変化はしていません。

産卵箱のグッピー、いつ産仔すんのかな?既に1週間以上いるような・・(笑)
上の45cm水槽と同時にテストを始めた60cmです。
こちらも排水に大量のミジンコを目視出来ました。ドブのようなニオイはしませんでした。この2本はいつも水がクサかったんですが、B-4による浄化の結果なのでしょうか?

大量のミジンコと共に大量の水ミミズを発見。ゲロゲロ。
この水槽も水草の育たない水槽ですが、B-4投入後は比較的安定成長しています。やはり水替えの周期を伸ばせるわけでもなく、さかなの状態も決して良くはなっていません。

B-4の売りはインフゾリアとミジンコによる水質の浄化であり、嫌気性バクテリアではありませんし、嫌気性バクテリアは一定の条件が無ければ本来の役目を果たすこともありませんので、このあたりが妥当な効果であろうかとは思えます。
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