任期付き職員

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2004年1月

田中康夫

「信州ルネッサンス革命」の同志たらんとする人物を求む

田中康夫

「日本列島の背骨に位置し、数多の水源を擁する」信州が、今から3年前に発した「『脱ダム』宣言」は、脱物質主義の世紀に暮らす多くの市民から幸いにして高き評価を頂きました。造る・造らないの2元論を超えて、税金の用い方、物事の決め方、これからの私達の社会や生活の在り方にも及ぶ、一大転換を促したのだと思います。

その場凌ぎの問題調整型ではなく、疲弊した日本の制度や仕組みを根底から作り直す問題解決型の、真の構造改革を目指すのが、「コモンズ」から始まる「信州ルネッサンス革命」なのです。今回、その伝道師として工作員として私と共に行動する、有為なる人物を広く募集します

思い起こせば40年前、黒部ダムが完成し、名神高速道路の供用も開始された、その翌年に当たる1964年、東京オリンピックの開催に合わせ、東海道新幹線が開通しました。私が小学校低学年だった往時、世の中が大きく変化していく躍動感を得た記憶が蘇ります。

翻って今日日、私達の日本は救い難き閉塞感で覆われています。歩むべき新しい方向を示し、人々を冷静に鼓舞し、覚醒し得るだけの哲学と歴史観を有する指導者も、残念ながら殆ど見当たりません。

より少ない費用で、より大きな幸福を齎すべく奮闘していた筈の官僚も又、大阪万博が開催された1970年以降、抱くべき矜持と諦観を見失い、事業継続の為の事業、組織存続の為の事業に安住する烏合の衆と化しました。

今こそ日本という社会は、経世済民的発想に基づく新しい公共事業や公共投資の在り方を構築し、更にはコモンズから始まる新しい心智の行政サーヴィスを導入せねばならないのです。全国4番目の広さを誇る10の広域圏に自律的な220万県民が暮らす、言わば「信州自治共和国」とも呼び得る長野県は、そのヴァンガードたり得る存在です。

的確な認識、迅速な行動、明確な責任を私と共有し得る、智性・勘性・温性を兼ね備えた人物からの御応募を、お待ちしています。

http://www.pref.nagano.jp/soumu/jinji/ninkituki/ninkitukikoubo.htm


「信州ルネッサンス革命」に参画を

県の部課長級職員任期付きで公募

(1月14日)

読売新聞

年齢・学歴は不問

県は、高度な専門知識や経験を持つ民間人を部課長級の任期付き職員として公募することを決め、十三日から募集を始めた。

県によると、自治体が専門分野や採用ポストを定めずに職員を公募するのは、全国的にも珍しいという。

採用は若干名。年齢、学歴、経歴は問わない。任期は、今年四月一日から四年間。選考を通じて、ポストを決定する。

待遇は、専門分野の知識や経験に応じて、年収八百万円―千四百万円程度となる見込み。

任期付き職員は、行政への民間活力導入のため、専門的な知識や経験などを持つ民間の人材を最長五年間、常勤の一般職員として登用する制度。

国の法制化を受け、県は一昨年七月に条例を定めた。

昨年二月、生命保険会社の執行役員だった丸山康幸氏を産業活性化・雇用創出推進局長として初めて採用。今回は公募方式を取る。

応募は、「信州ルネッサンス革命において、私が貢献できること」をテーマにした二千字程度の小論文と自己PR書類を提出する。

知事ら県幹部による「選考委員会」が書類選考し、面接する。

面接は、来月十三日に長野市で、同十四日には東京都内でも行う。

田中知事は、「信州ルネッサンス革命」について、

田中康夫

「疲弊した制度や仕組みを根底から作り直す問題解決型の真の構造改革を目指す」

ことと説明。

田中康夫

「その伝道師として工作員として私と共に行動する人物を広く募集」

する、としている。

募集は今月二十六日まで。

問い合わせは、県経営戦略局人事活性化チーム((電)026・235・7032)。

県のホームページ(http://www.pref.nagano.jp/)でも説明している。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/kikaku/023/402.htm


田中康夫
週刊 WebSPA!

2月28日(土)

目黒雅叙園。

東京工業大学の原科幸彦教授、武蔵工業大学の青山貞一教授と懇談。

共に御用学者とは対極に位置し、僕が畏兄と認める気概溢れる環境学者。

今議会に提案の「信州の美しく豊かな風景を育成する条例案」が齎すであろう脱物質主義の社会に期待する発言が相次ぐ。

正に「コモンズからはじまる、信州ルネッサンス革命」を体現する為の条例。

願わくは、年4回にも及ぶ県議会の場に於ける活発な論議への対価として、年収1500万円に加えて月額29万円の政務調査費も支給される58名の選良たる県議諸姉諸兄が、その意義を御理解下さらん事を。

と祈っていたけど、未だ「反・脱ダム派」が大半の県議にとっては、余りに心智が異なり「嫌疑」と感じたのか、3月23日の採決では継続審議という名の実質廃案・否決に。

平河町の都道府県会館。4年間の任期付き任用で4月に採用予定の10名と個別に打ち合わせ。

3月24日に開催の人事委員会で正式決定へと至る。

  • ドイツ銀行東京支店勤務だった河合博氏は、その後にNPO法人「緑のダム」設立発起人。

    林務部で信州の木利用推進を担当する参事に。

  • 今橋里枝嬢は、イヴ・サンローラン・パルファンの課長からゴディバジャパンのシニアマーケティングマネジャーを務める。

    経営戦略局でコモンズ政策とブランドを担当する参事に。

  • 同じく部長級の三田村順子女史は、外務省勤務の夫の赴任に伴いブラジリア、ジュネーヴ等で過ごし、アラブ首長国連邦在留中に湾岸戦争が勃発。

    子息と帰国するも、新たな目標を得んと不惑で歯科医を志す。

    「信濃教育」なる美名の下、児童・生徒を鋳型に押し込める傾向が強かった「長野県」に於ける教育改革を担当の教育次長に。

  • 加えて、デビュー当時のロンドンブーツ1号2号、ココリコのイヴェントプロデュース等を手掛けし児玉ゆり嬢。

  • 静岡市在住の建築家として都市計画に携わる石川春乃嬢。

  • ジュリアナ東京を運営せしマリブグランプリ専務を経て、ミャンマーに於ける炭焼き事業を手掛けた柴田宣行氏。

  • 同じく経営戦略局政策チームに配属予定の南雲千寿嬢は、図書館を19時、体育館を21時まで地域開放する福岡県山田市立下山田小学校内の表示サイン等を手掛ける。

  • 松江和子嬢は、インドのボンベイで社会福祉を学び、熱帯雨林保全運動のNGOサラワク・キャンペーン委員会事務局長を務める。

  • カナダはブリティッシュコロンビア州の中高等学校で日本語教育を手掛けた高田雅子女史は、教育委員会での採用。

  • 中国語レヴェル検定の最上位を保有し、香港、大連、ビエンチャンでの勤務経験を有する薄井由嬢は、ガラス張り知事室での秘書業務を担当。

僕が就任後の3年間で、他の自治体勤務者と比較すれば遙かに本県職員の意識改革は進んでいる、筈ではある。

とは言え、解雇や倒産とは無縁な集団たればこそ公務員としての人生を選択した向きも少なくない。

件の10名の採用が触媒となって、職員が更に発憤する事を願うや切。

IBMビジネスコンサルティングの金巻龍一氏らと、四谷の今井屋花月で焼鳥。1人寂しく西新宿のパークハイアット東京に宿泊。

2月29日(日)

終日、「噂の眞相」休刊最終号に寄稿の「東京ペログリ日記」執筆。深夜に脱稿。


県民

834

名前:名無しさん

投稿日:04/03/07 08:08 ID:???

速報 中日新聞

社会人新1年生、即課長級長野県が内定

長野県がポストを特定せず全国から公募していた任期付きの幹部職員の一人に、今春宮城大事業構想学部を卒業する四年の佐藤崇弘さん(23)=仙台市=が内定した。

学業の傍ら、障害者の小規模作業所などを運営している経験と熱意を田中康夫知事に買われた。

福祉担当課長職として採用される。

幹部職員の公募は、外部の発想を取り入れて県政改革を進めるのが狙いで田中知事が発案。

年齢、学歴、経歴は一切問わず、小論文や知事面接で選考した。

任期は四年間。

http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20040307/mng_____sya_____008.shtml


県民

835

名前:名無しさん

投稿日:04/03/07 08:15 ID:WnyukNK6

河北新報に顔写真付き

http://www.kahoku.co.jp/news/2004/03/20040307t15018.htm


県民

836

名前:名無しさん

投稿日:04/03/07 08:17 ID:???

»834

またパフォーマンスですね。

佐藤さんの人生が台無しにならなければいいのですが。

知事が人気取りのために選んだ人間であっても、知事に逆らう意見を言えば、河野さんのようにラジオ番組などで知事から一方的に誹謗中傷される結果になります。

佐藤さんの将来が明るくある事を祈ります。まだ若いんですから。


県民

913

名前:名無しさん

投稿日:04/03/07 23:18 ID:???

【政治】社会人新1年生、即課長級 幹部職員公募で長野県が内定…田中康夫知事が発案

http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1078649005/


県民

914

名前:名無しさん

投稿日:04/03/07 23:48 ID:???

»913

この大学生、仙台に障害者作業所を開設したばっかだわけで。

作業所はどうするんだ?ちゃんと後継者のあてはあるのだろうか。

話題だけ作ったら本人が逃亡するわけではないだろうな。

なにしろ康夫が選んだ人物だけに、そこが気になる。


県民

915

名前:名無しさん

投稿日:04/03/07 23:57 ID:???

»913

まさか・・この人を・・すぐ左遷する・・ようなことは・・しないか。知事。


県民

916

名前:名無しさん

投稿日:04/03/08 00:04 ID:???

まじで陰湿ないじめがあるんじゃないの?あの人たちならやりかねない。

純粋まっすぐ君でないことを祈る。したたかさもないと、あの伏魔殿で生き残るのは難しいからね。


県民

917

名前:名無しさん

投稿日:04/03/08 00:09 ID:???

いいか・・県職ども・・この新人君に・・変な手出し・・するんじゃないぞ・・

面白くないだろうが・・あんたらの・・器の大きさが・・試されてんだぜ・・


県民

918

名前:名無しさん

投稿日:04/03/08 00:13 ID:???

»916

あの人たちって、康夫&とりまきグループのこと?

陰湿なイジメは彼らの得意技だもんね。

もし彼が「純粋まっすぐ君」だったら、すぐに康夫の欺瞞に気づいて批判を始めて、康夫につぶされるだろうね。

うまいこと康夫に尻尾をふるしたたかさがないと、今の長野県庁じゃ生き残れない。


青山貞一

長野県、民間人10名を幹部に登用

青山 貞一

掲載日:2004.3.28

田中知事が行っていた短期任用制度を活用した民間人の大規模な幹部登用が27日発表された。部長級3名、課長級7名を一気に任用、うち8名が女性である。

年齢、学歴、職歴を一切不問、最終的に10人が選ばれた。

2月県議会では、県議らから「拙速」の2文字で歴史的な「県組織改正条例」が否決された。しかし、この新短期任用制度を活用した民間人の幹部登用、それも女性の大々的な登用は、もちろん全国でもまったく例がない。

ぜひ、新規登用者には、旧態依然の官僚組織に取り込まれることなく、「はつらつ」、「しなやか」そして「したたかな」を標榜する田中県政を積極的に支えて欲しいものだ。

そういう私も特別職+非常勤ではあるが、4月1日より民間出身の準職員となる。県政の変革、県職員の意識改革に全力を尽くしたい。

以下は、日経新聞、中日新聞の関連記事。なぜか信毎や朝日長野版に、この手の重要な記事がないのが気になる。な〜ぜかな?

日本経済新聞

2004年3.28

長野県、民間出身10人を幹部登用・8人が女性

長野県は4月、部長級3人、課長級7人の幹部職員に企業出身者や医師、元女優ら民間人10人を起用する。4年間の任期付きで8人が女性。本庁の部長に初めて女性を起用し、最年少の30歳の女性も課長級に抜てきする。自治体が民間人を迎える例は増えているが、一時期の大量採用は異例。

県産ワインなどを売り込むブランド担当部長にベルギーの人気チョコレート会社ゴディバの日本法人幹部だった今橋里枝氏(43)を起用。クロアチアなどで医療協力活動をしている歯科医師の三田村順子氏(54)は教育次長(部長級)に、吉本興業のタレントのイベント企画なども手掛けた元女優の児玉ゆり氏(49)は経営戦略局の政策推進幹(課長級)に就く。

★第2社会面

「長野県は二月、年齢、学歴、職歴に一切の制限を設けず県幹部を一般公募した。約七百六十人の応募があり、田中康夫知事らが書類審査と面接で選んだ。田中知事は『新たな仲間と改革を進めたい』と話している。」

中日新聞

2004年3.28

公募幹部、強力布陣 長野県が重要ポストに登用

長野県が四月以降、民間から任期付き(四年)で重要ポストに登用する幹部職員約十人の陣容が二十七日、ほぼ固まった。一流ブランドのマーケティング担当やイベントプロデューサー、外交官夫人など多彩な顔触れ。世界を舞台に活躍した経歴も目立ち、個性豊かで強力な布陣となった。田中康夫知事は、県の中枢部に民間出身の幹部を置くことで、職員の意識改革も進めたい考えだ。

任期付き幹部職員の採用は知事の発案。今年一月、全国に公募したところ、国内外から約七百五十人の応募があった。年齢、学歴、経歴などは一切問わず、実績と人物本位で選考した。

観光、工業などあらゆる分野で「信州ブランド」確立などを進める経営戦略局参事(部長級)には、チョコレートで有名な「ゴディバジャパン」のブランドマネジャーなどを務めた今橋里枝さん(43)=東京都渋谷区、岐阜市出身=を起用。今橋さんは、同社で企業のイメージアップや新製品の企画、開発を手掛けたほか、化粧品輸入販売「イヴ・サンローラン・パルファン」にも勤務。有名ブランドの世界で、市場調査や分析に実績を挙げた手腕を買われた。

同じく部長級の教育次長には、外交官夫人で海外生活が長い三田村順子さん(54)=東京都世田谷区=を充てる。

三田村さんは四十六歳で歯科医師となり、タイやクロアチアでその技術を生かした医療活動に携わる。外交官夫人としては、スイスやアラブ首長国連邦などを回り、各国で多様な教育の在り方を目の当たりにした経験を見込まれた。

このほか、インドの大学院を修了し、日本で福祉相談員として活動する女性やイベントプロデューサー、民間企業の海外駐在員といった面々を採用。

配置先は政策立案部署が中心とみられ、民間感覚を生かして県政改革を加速させる方針。

http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col45.html


田中康夫の御用学者である青山センセイが、田中知事の採用した幹部職員について自慢げに書いています。

今橋里枝 有能で田中の悪事にも批判的だったため左遷され、イヤガラセを受け実質的な解雇処分をされたあげくに病死。
三田村順子 田中県政の実態をみて嫌気がさし、わずか1年在任しただけで任期途中で辞職。
児玉ゆり 吉本興業のタレントのイベント企画なども手掛けたというのは誇大広告でした。わずか2年でクビとなり辞職。
南雲千寿 わずか2年でクビとなり辞職。
石川春乃 何の業績も出せず、知事のお茶くみ係のまま田中落選と共に「家族の健康問題」を理由に任期途中で退職。

青山貞一

短期任用の女性幹部

青山 貞一

掲載日:2004.4.28

4月26日、長野県塩尻にある知事分室に、上高地の環境調査計画を説明しにでかけた。

塩尻市の県林業総合センター内の「知事室分室」は、はじめてだ。

塩尻駅から自動車で広大な松本盆地を左に見ながら小高い山を登って行くと、小さな木造のコッテージが見えてくる。

到着後、知事分室の隣の部屋で待つ。中日新聞の女性記者がパソコンでいそがしく原稿を書いている。どこかで会ったと思ったら、4月2日、県庁1階のガラス張り知事室で辞令をもらい、外に出たとき待ち受けていた記者のひとりだった。

環境調査についての説明が終わった後、5月1日に長野県が新聞8紙に出すという「広報ながのけん」の原稿について経営戦略局の広報担当者が説明した。知事からいくつか課題が出され、翌朝(27日朝)までに修正することになった。たまたまその内容が廃棄物問題だったこともあり、知事から長野駅まで車のなかで課題解決のための会議をしなさい、と指示を受けた。

車には、私と課長、経営戦略局の広報担当者、それに同じく経営戦略局の2名の女性が乗り込んだ。

車中、約1時間、4人で限られた中で確実に結論、それも大切な課題について結論を出す議論が繰り広げられた。私自身、限られた時間の中でそれなりの成果を出すと言う生き方を常々してきたので、1時間勝負の車中会議は、至極スリリングで楽しいものだった。

後で分かったのだが、車にさっそうと乗り込んできた女性2名は今里里枝参事と石川春乃政策推進幹だった。石川さんとはGISをめぐり4月中旬に環境保全研究所で議論していたものの、一緒に仕事をするのははじめてだ。

さすが、お二人の女性幹部の戦略的に考え、戦術をスコープする、その判断する力はみごとだった。

彼女らは広報のコンテンツである廃棄物政策の専門家ではない。だが、逆に専門家ではないが故に読者に対して何をどう伝えるか、眼目は何か、いかに論旨を明確にすべきかと言うことに関し、実に明快な対応をされていた。まさにすぐれたリテラシーをおもちなのである。

後日、以下の共同通信の記事を発見した。なるほどと思った。

この春、田中康夫知事は短期任用で8名の女性幹部を採用したが、おそらく他の方々もただ者ではないのだろう。そのうちお会いし、議論したいものである。

ゴディバの幹部ら10人採用 長野県が公募で部課長級

長野県は29日、全国からの公募で、ベルギーのチョコレートメーカー、ゴディバの日本法人「ゴディバジャパン」(東京)のシニアマーケティングマネジャーの今橋里枝氏(43)ら10人を部長など幹部ポストに採用すると発表した。

県経営戦略局によると、今橋氏は1983年3月、津田塾大を卒業。94年3月に同社に入社した。県では部長級の経営戦略局の参事として、長野県のブランドづくりなどを担当する。任期は4月16日から4年。

ほかに、イベントプロデューサーの児玉ゆり氏(49)、一級建築士の資格を持つ石川春乃氏(35)を課長級の政策推進幹として採用する。

公募以外では、1997年にいじめ被害を訴える遺書を残し自殺した男子中学1年生の父親前島章良氏(49)=長野県須坂市=を教育委員会人権教育課で、課長級の職員として採用する。

(共同通信)

[3月29日14時2分更新]

http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col130.html


5月29日

県は二十八日、部課長級の任期付き(四年)職員として、六月に五人を採用すると発表した。

部長級は、一日付で弁護士の松葉謙三氏(61)を副出納長兼会計局長、東海大医学部助手の高山一郎氏(40)を衛生技監、七日付で医療機器メーカー常務取締役の中川照行氏(45)を経営戦略局参事、十七日付で元連合長野事務局長の保科正之氏(59)を参事にそれぞれ起用する。

高山氏、中川氏と、経営戦略局行政システム改革チーム政策推進幹(課長級)に起用するエステティックサロン会社人事担当の藤村優香理氏(41)は公募。

四月採用分と合わせ、公募採用の任期付き部課長級職員は計十三人となる。

高山氏は消化器内科学、救命救急医学が専門。県内の救命救急施策などに関与する。

中川氏は経営破たんしたメーカーの立て直しを指揮した経験から、県の外郭団体見直しも担当する。

松葉氏は市民オンブズマン活動の経験を買われ、県の出納実務を担う。

保科氏は二〇〇五年スペシャルオリンピックス冬季世界大会実行委員会に派遣され、運営委員会事務総長を務める。

このころ、長野五輪招致活動の会計帳簿焼却問題を調査する「調査委員会」の松葉謙三たちが「田中康夫後援会」のカネで料亭接待を受けていた事実が発覚。

■5月29日(土)

県副出納長兼会計局長に松葉氏起用へ 任期付き職員

信濃毎日新聞

県は二十八日、部課長級の任期付き(四年)職員として、六月に五人を採用すると発表した。

部長級は、一日付で弁護士の松葉謙三氏(61)を副出納長兼会計局長、東海大医学部助手の高山一郎氏(40)を衛生技監、七日付で医療機器メーカー常務取締役の中川照行氏(45)を経営戦略局参事、十七日付で元連合長野事務局長の保科正之氏(59)を参事にそれぞれ起用する。

高山氏、中川氏と、経営戦略局行政システム改革チーム政策推進幹(課長級)に起用するエステティックサロン会社人事担当の藤村優香理氏(41)は公募。

四月採用分と合わせ、公募採用の任期付き部課長級職員は計十三人となる。

高山氏は消化器内科学、救命救急医学が専門。県内の救命救急施策などに関与する。

中川氏は経営破たんしたメーカーの立て直しを指揮した経験から、県の外郭団体見直しも担当する。

松葉氏は市民オンブズマン活動の経験を買われ、県の出納実務を担う。

保科氏は二〇〇五年スペシャルオリンピックス冬季世界大会実行委員会に派遣され、運営委員会事務総長を務める。

宮尾博幸副出納長兼会計局長は一日付で、代表取締役専務含みで松本空港ターミナルビルに出向する。


松葉氏が県副出納長に 県調査委員は辞任

朝日新聞

県は28日、五輪帳簿問題などを検証する「県」調査委員会の委員を務めてきた松葉謙三弁護士を、4年の任期付きで副出納長兼会計局長(部長級)にあてる6月1日付の人事を発表した。

同氏は委員と県の非常勤特別職を25日付で辞任していた。

県はまた、

−−などの人事も発表した。

県によると、松葉氏は、市民オンブズマンの活動で自治体を厳しくチェックしてきた実績などから、今回のポストに適任と判断したという。

関係者によると、田中康夫知事はすでに3月の段階で、松葉氏を会計局長に起用し、県警の会計情報などをチェックする役割を担ってもらう意向を周辺に示していた。

6月1日付の人事になったのは、2月議会で県組織を改編する条例案が否決されて県の人事発令が遅れたうえ、副出納長兼会計局長を現在務めている宮尾氏の人事とのタイミングをはかる必要があったためという。

「県」調査委員会をめぐっては、松葉氏ら委員2人が県職員である非常勤特別職を兼務していたことが明らかになり、醍醐聰・東大大学院教授が

県民

「委員会の独立性が担保されない」

として委員を辞任する事態になっている。

松葉氏は28日、

松葉謙三

「調査委員会は中身が大切だ」

と述べ、副出納長などと委員の兼務は本来なら問題ないとの考えを示した。

しかし、県職員と審議会などの委員を兼任できないとする県の指針に従ったという。


松葉弁護士が副出納長に 「県」調査委事務局長から“転身”

読売新聞

県は二十八日、五輪帳簿問題などを調べる「長野県」調査委員会の事務局長、松葉謙三・弁護士(61)(軽井沢町在住)を副出納長兼会計局長に起用することを発表した。

四年間の任期付き部長で、発令は六月一日付。

給料は、任期付き職員では最高の月額82万1700円で、出納長の72万8000円を上回る異例の“厚遇”ぶりだ。

これに伴い、松葉氏は県から委嘱された同調査委、公共事業入札等適正化委、公益通報委の各委員を二十五日付で辞任した。

副出納長は県費支出をチェックする会計局事務方のトップ。

松葉氏は

松葉謙三

「県内部から税金の無駄遣いをチェックし、効率的な財政運営を目指したい」

と抱負を述べた。

松葉氏は、全国市民オンブズマン連絡会議代表幹事などを歴任。

二〇〇三年五月には、田中知事が県監査委員に起用する方針を発表したが、議会で不同意とされた。

その後、

松葉謙三

「田中知事をバックアップする」

として、三重県から軽井沢町に移住している。

県は今回の起用理由について、

康夫派

「適正な予算執行を審査する副出納長として十分な資質を持つ」

(人事活性化チーム)

と説明。

知事は半年前から、就任を打診していたという。

ただ、「長野県」調査委の委員全員が知事と酒を交えた懇談会を都内で開いた際、飲食代を知事の後援会が負担することに当初、疑問を持たなかったことが指摘されており、この人選を巡って六月議会などで異論が出ることも予想される。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/kikaku/023/627.htm


大石英司

後藤雄一都議、貴方もか?

日時:Sat May 29 11:39:26 JST 2004

大石メルマガ

※ 後藤雄一 東京都議

http://www.gyoukaku110ban.jp/

康夫ちゃん、週末の記者会見で珍しくボロカスに扱われたせいか、たまには構ってくれよとばかりに勝谷氏にお電話掛けたらしいが、松葉弁護士は、週20万円からいきなり80万円の任期付き幹部職員に登用で、これはご本人の上司より待遇が良かったりする。

これで松葉弁護士の口封じは完了です。

これは副知事並みの報酬でして、「副出納長兼会計局長」という肩書きだそうですから、まずは、ご自身が任命されていた「長野県」調査委員会への県費の支出は妥当だったかどうかを会計検査して貰いましょう。

私たちは、田中県政がスタートしてから、人間の本質を垣間見させるような場面に次々と遭遇してきました。

共産党県議団の石坂千穂氏などはその典型でしょう。

一人の共産党県議が、単なる利権の走狗でしか無かったことがこの半年間に暴露された。

あの共産党が、金銭にまつわる行政の不正支出を隠蔽し、事実解明を妨害するかのような言動をするのですから。

彼女は今でも、長野県の監査委員という要職にいらっしゃるはずだが、彼女の業績と言えば、皮肉なことに、監査以前の新聞第一報時点で、スクープした

「信毎はけしからん!」

と発言した後、その不正支出に関して「問題なし」と高らかに宣言した、この一件のみです。

他に彼女が名を連ねる監査委員が仕事をしたことは一度として無い。

東京都議の後藤雄一氏と言えば、都政に纏わる世田谷行革110番を率い、都の不正支出をビシバシと摘発し、石原都知事にとっては目の上のたんこぶのような誠に頼もしい存在です。

ご自身のホームページ上では、毎日のように情報が更新され、都の不正が告発され続けている。

ところがその彼は、今回の接待問題に関して、どうやら会費を田中知事の後援会に返却なさったらしい。

政治家のくせに彼は説明責任ひとつ果たそうとしない。

このスキャンダルに関する記述はまだ一切無い。

所詮は彼も、他人の懐には厳しいが、ご自分のことには極めて寛容な利権政治家の一人に過ぎなかったということだろうか?

貴方は、選挙において田中知事の支援を受けたかも知れない。

義理はあるでしょう。

でも、貴方から告発され続けている人々も、某かの義理を抱えていたはず。

自分に対してだけ別のスタンダードを適用するような政治家が、他者に清廉潔白を強いるのは茶番で白々しいことです。

なぜ一言、「判断を間違った」と言えないのか?

貴方が普段都政に問うていることはそれではないのか?

自らの説明責任を棚に上げる政治家が、他人に説明責任を求めるなど滑稽で笑止千万なことです。

http://eiji.txt-nifty.com/diary/2004/05/post_27.html

2004年6月

新設参事に公募の羽入氏 任期2年

(6月1日)

読売新聞

県は31日、任期付き部長級職員として、東京都内で公認会計士・税理士事務所を営む羽入敏祐氏(37)を採用し、新設の参事(行財政構造改革担当)に起用する人事を発表した。

6月1日付。

羽入氏は公募による採用で、任期は2年。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/kikaku/023/1085.htm


民間人5人を新たに採用 県の部課長級職員、3人が公募

(6月1日)

県は六月、任期付き部課長級職員として民間人五人を新たに採用する。

任期はいずれも四年。今年度になって、任期付き部課長級職員として採用するのは計十六人となる。

部長級として、副出納長兼会計局長に弁護士の松葉謙三氏(61)を登用するほか、衛生技監に東海大医学部助手の高山一郎氏(40)、経営戦略参事に医療機器販売会社・日本コーリン常務取締役の中川照行氏(45)、スペシャルオリンピックス冬季世界大会の運営委員会事務総長に、元連合長野事務局長の保科正之氏(59)を起用する。

課長級として、行政システム改革チーム政策推進幹に、エステ会社「ソシエ・ワールド」人事部次長の藤村優香理氏(41)を充てる。

松葉、保科両氏以外は公募による採用。

県人事活性化チームの田中利明チームリーダーは

「知事の進める県政改革の同志として、人事委員会との協議で公正に判断して採用した」

と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/kikaku/023/630.htm


任期付き県職員の副出納長らが兼職、人事委員会に知らせず

6月23日

読売新聞

県の任期付き部課長級職員として採用された松葉謙三・副出納長兼会計局長と中川照行・経営戦略局参事が、それぞれ弁護士業務と会社役員の兼務を続けていることが、二十二日の六月議会一般質問で明らかになった。

公務員の兼職は原則認められていない。

採用の承認を出す県人事委員会の矢ヶ崎啓一郎・委員長職務代理者は

「(松葉氏は)現在の役(副出納長兼会計局長)だけということで許可した」

「(中川氏は会社役員を)退職して入ると解釈していた」

などと述べ、情報提供を怠った県に不快感を示した。

県は

「任命権者の知事が許可すれば、法的に可能」

としている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/kikaku/023/667.htm


県の任期付き職員 田中知事の「伝道師」成果は?

(6月28日)

読売新聞

知事選任の18人 大部分が県外者 “生え抜き”の士気低下懸念も

県が採用した任期付き職員の是非について、県議会六月定例会の一般質問で連日取り上げられた。

十八人全員、田中知事自身が人選し、本庁の部課長級職員として勤務しているが、果たしてどのような成果が期待できるのか――。

(箱守裕樹)

「外国語ができて海外生活経験もあり、外資系企業に勤めていたような人の書類ばかり上がってきた」。

二十三日の一般質問。

答弁で人事委員会の矢ヶ崎啓一郎委員長職務代理者は公募の任期付き職員採用を承認した際の感想を、こう漏らした。

任期付き職員十八人のうち、公募十三人、公募外三人が今年度新たに採用された。

年齢は三十歳から六十一歳。

外交官夫人や外資系企業幹部、市民オンブズマンの弁護士ら。

女性は九人で、全員公募採用だ。

ただ、長年、本県に住んでいたのは二人だけ。

矢ヶ崎氏は

県民

「県内に住んで実情を知らない方に、県民サービスをできる人は少ない」

と疑問を抱き、公募採用者の承認通知には

県民

「専門知識や経験、優れた識見を県民益のために生かすよう期待する」

とあえて記した。

総務省によると、任期付き職員は今年四月現在、三十三都府県で八十六人。

採用の多い東京七人、秋田六人などと比べても、本県の数は突出して多い格好だ。

他県の採用では、「IT専門家」「企業誘致」「危機管理」など明確に分野や職種を設定し、相応の職歴の人を採用する例が多い。

だが、本県で公募した際は、年齢、学歴、経歴を問わず、知事が

「伝道師、工作員として、私と共に行動する有為なる人物」

という条件を付け、応募者七百六十七人の書類審査と面接を知事自らがこなした。

では、どんな仕事をしているのか。

「衛生技監」「信州の木利用推進課長」「こどもの権利保護推進幹」のように肩書から分かる職員がいる一方、経営戦略局の「政策推進幹」のように、職名では分からない職員も九人いる。

県によると、この九人は観光標識のデザイン、人事考課制度の構築などそれぞれ得意分野に取り組んでいる。

松林憲司・経営戦略局長は

松林憲治

「知事の秘書もこなし、主婦感覚で(経費節減のため)コピー紙の無駄遣いの減らし方まで考えている」

と説明する。

人件費は、今年度分は十八人で計1億6000万円程度。

一人平均約900万円の計算だ。

任期は一律四年。

総務省公務員課は

県民

「(他県では)三年以内が多い」

という。

法律では最長五年で契約更新できるため、

「知事の残りの任期に併せて、任期二年で採用し、成果を見て更新すべきでは」

と指摘する県幹部もいる。

知事は六月議会初日の十七日、任期付き職員について

田中康夫

「(生え抜き職員が)刺激を受け、優れた潜在能力が引き出される」

と述べた。

これに対し、

県民

「どれだけ仕事ができるか分からないのに、いきなり部課長級では、生え抜きの士気が下がりかねない」

(三十歳代の県職員)

という声もある。

持てる能力を生かし、目に見える成果を出せるか、今後が注目される。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/kikaku/023/688.htm


大石英司

* 県の任期付き職員


【松林憲司・経営戦略局長は

松林憲治

「知事の秘書もこなし、主婦感覚で(経費節減のため)コピー紙の無駄遣いの減らし方まで考えている」

と説明する。】


読売長野版

もうトホホですよね(~_~;)。

納税者としては、脱力するしか無い。

長野県民は、こんな新人研修レベルの業務に部長並みの高給を気前良く払ってくれるんですから、尊敬しちゃいますよ。

なんと太っ腹な県民でしょう。

今叩かれっ放しの社会保険庁の職員もみんな長野県庁で雇って貰えば良い。

何しろ「主婦感覚」で「コピー紙」の節約が出来れば、いきなり部課長待遇らしいですから。

あたしも応募すれば良かった。

てか、この松林局長、電博に国内留学して、喋って良いことと口を滑らせちゃならんことの区別を研修した方が良いと思う。

それとも、この発言は、深謀遠慮を発揮して、「こいつら、こんなにも使い物にならん」ということを言外に告白したんだろうか?

そんな腹芸ができるような巧者には見えないが。

http://eiji.txt-nifty.com/diary/2004/06/post_23.html


「改革の伝道師」?/任期付き県幹部職員

民間で培った高度な専門知識を県政改革に生かしてもらおうと、田中康夫知事は今年度、外部から任期付き幹部職員16人を採用した。

企業のマーケティング担当者やイベントプロデューサーなど30〜61歳の多彩な経歴の人材ばかりで、これまでの採用済みを合わせると18人となった。

ただ、人件費は今年度約2億円かかり、従事する職種を明確に定めないまま公募したことに対する疑問の声もある。

(園田耕司)

田中知事は今年1月、

「(改革の)伝道師として工作員として私と共に行動する、有為なる人物を広く募集します」

と県のホームページなどで任期付き幹部職員を「若干名」公募した。県内外から767人の応募があり、知事が直接面接。

今年度採用した16人のうち、13人は公募の中から選んだ。

チョコレート会社のマーケティングマネジャー、イベントプロデューサー、歯科医師、エステ会社の人事部次長など多彩な経歴を持つ人材が集まった。

公募段階で職種を明確に指定しておらず、13人中9人は経営戦略局に配属された。

4月5日付で採用された南雲千寿さん(30)は最年少の課長級職員となった。

元広告会社のプランナー。

新設された経営戦略局の政策推進幹に就き、県のイメージ戦略を担当する。

県民

「まずは広報やポスターなどの表現をお年寄りにも分かりやすいものにしたい」

と意気込む。

任期付き幹部職員の採用は「地方公共団体の一般職の任期付き職員の採用に関する法律」が02年に制定されたことで可能となった。

総務省によると、4月1日現在、11都県で計28人が採用された。

長野県が11人と最も多く、次いで東京都の3人、秋田、千葉、茨城、岐阜、兵庫県の各2人が続く。

長野県の採用人数が多いことについて、県人事活性化チームは「思い切った改革を進めるため」と説明する。

田中知事は県議会で、県職員を「ドジョウ」にたとえ、

田中康夫

「新しいドジョウが自由自在に泳ぎ回るのを見て、以前からのドジョウも当初の自分に戻る」

と述べ、任期付き幹部職員が従来の県職員に良い影響を与えて欲しいとの認識を示した。

しかし、庁内には批判的な声もある。

県は任期付き幹部職員20人程度の人件費を年2億円と見込んでおり、月給最高額は82万1700円。

出納長の月給72万8千円を上回る。

県職労の田島敬司書記長は

県民

「財政危機を叫ぶ県が、新たな幹部ポストを増やして高額な給与を支払う余裕があるのか」

と疑問を示す。

また、任期付き幹部職員の配属先が経営戦略局に集中しているため、同局職員からは

県民

「指揮系統が多すぎ、誰に報告すれば良いのか分からない」

との悩みも。

法律によると、任期付き幹部職員の採用は

「高度の専門的な知識経験または優れた識見を遂行することが特に必要とされる業務」

と限定されている。

総務省公務員課は

「あらかじめ採用時に従事する役職をきちんと想定して採用するべきだ」

と指摘する。

一方、県の04年度一般職員(医師、看護師を除く)の新規採用は25人だった。

02年度の118人、03年度の101人を大きく下回った。

県人事活性化チームは

「来年度に予定している組織改正の中身が不透明であるうえ、計画的に職員数の減らすため」

と説明、新規採用大幅減と任期付き幹部職員の採用との関連を否定している。

(6/28)

朝日新聞

県危機管理室長 衛生技監が兼任

災害時の連携重視

長野県の田中知事は27日、危機管理部長に高山一郎衛生技監を充て、兼任させる人事を内定した。

高山氏は、東海大学医学部助手から4年間の任期付き部長級職員として、6月1日付で衛生技監に就任。

救命救急医学が専門で、災害時の県立病院などとの連携も重視したとみられる。

2004年07月28日

信濃毎日新聞

危機管理室長に高山氏 任期付き職員、衛生技監兼務

(7月29日)

県は二十八日、任期付き職員として六月一日付で採用した高山一郎衛生技監(40)を、八月一日付で危機管理室長に起用する人事を発表した。

衛生技監も兼務する。

任期付き職員が、採用時と違った部局で任用されるのは初めて。

長尾一郎・現室長(45)は退職後、総務省消防庁救急救助課理事官に就任する。


「談合は蔓延」副出納長発言で紛糾 県会総務委

信濃毎日新聞

県の松葉謙三副出納長兼会計局長が二十二日の部長会議で、

松葉謙三

市町村長は談合を黙認し、政官業の癒着構造を持っている

―との趣旨の発言をしていたとし、二十八日の県会総務委員会で倉田竜彦氏(県民クラブ)が認識をただした。

松葉副出納長は

松葉謙三

「全国的にそういう状況がある。長野県もそうだ。談合は蔓延(まんえん)している」

と主張。

「推測の域を出ていない」

とする倉田氏と激しくやり合ったが、正副委員長らが収拾し、最後は松葉氏が陳謝した。

弁護士として三重県内で、行政を監視するオンブズマン活動に取り組み、六月一日付で副出納長に着任した松葉氏は、部長会議で

松葉謙三

「市町村の首長さんの多くは基本的には談合もいくらでもやってくださいというような、癒着構造を持っている方たちがかなり多い」

と発言していた。

議員

「県内の実態を調べたことがあるか」

との倉田氏の質問に、

松葉謙三

「希望があれば調べる」

「二、三の事例は調べた」

などと答弁。

さらに、休憩中、オンブズマンではなく副出納長の立場で答弁するよう求めた高見沢敏光副委員長に、松葉氏は

松葉謙三

「あなたたちはそんなに偉いのか」

と語気を強め、両者の言い合いに。

その後、正副委員長が青山篤司出納長も呼び出し、「公僕」として対応するよう注意した。

再開後、松葉氏は

松葉謙三

「市町村長が疑いを持たれるような発言でおわびする」

「感情的な発言はおわびする」

と陳謝。

松葉謙三

「(自分は)人格的に問題がある」

とさえ述べた。


大石英司

※ 県危機管理室長 衛生技監が兼任 災害時の連携重視

信毎は、「災害時の連携重視」とか書いているけれど、お医者さんにそんなこと出来ませんよ。

この任命された高山ドクターは、救急救命がご専門だそうで、そっち方面ではそれなりの仕事をして下さるんでしょう。

ただ、行政に於ける危機管理は、何処に主眼が置かれるかと言えば、直接的な救命ではなく、二次災害の予防と速やかな復旧が主です。

どちらかと言えば、厚生部門ではなく土木や河川部門が主となる。

どうしてこういうことになったかと言えば、もう県庁には人材がいないんですよ。

この沈み掛かった船に乗ろうという馬鹿な連中がいない。

だから、外部から来た、とりあえず田中康夫に忠誠は尽くす高給取りの任期付きの職員にあれもこれも兼務させるしかない。

そのためにどれだけ税金が支出されようが知事の知ったことじゃない。

※ 「談合は蔓延」副出納長発言で紛糾 県会総務委

れいの弁護士先生の発言を巡ってでして、

「談合は蔓延している」

と啖呵を切ったは良いが、証拠を出せと詰め寄られて、

「あんたたちゃそんなに偉いのか?」

と選良相手に開き直り、挙げ句には、

「自分には人格的な問題がある」

と支離滅裂な答弁をなさってらっしゃる。

これはいろんな問題があって、別に市井の人々が談合が蔓延していると言うのは良いだろうけれど、証拠主義に立脚すべき法律家が、何の証拠も無しにそれを断定して、挙げ句にそれが県の幹部で、しかも、それを問いつめる側の「格」を問題にして誤魔化そうとしている。

これ、もし問いつめたのが何の肩書きも無い県民だったら、

「君らにゃそんな資格は無い」

とでも開き直るんだろうか。

あらゆる観点に鑑みて、法曹たる資格すら持ち合わせない人物が、任期付きとはいえ、県の高級幹部に留まっていることは由々しき問題です。

http://www02.so-net.ne.jp/~eiji-oh/diary/display.pl?table.html&2004_07.txt

長野県が課長に大学院生 起用の24歳「職員の意識変えたい」

(2004年8月26日=社会面)

読売新聞

長野県は二十五日、宮城県立宮城大学大学院生の佐藤崇弘さん(24)(仙台市)を九月一日付で福祉担当の課長級職員に採用すると発表した。

県がポストを決めず公募した任期付き幹部職員で、任期は四年間。県課長クラスに、在学中の二十歳代前半で起用されるのは異例。

佐藤さんは医療や福祉などを学び、知的障害者の小規模作業所の開設などに取り組んできた。田中康夫知事が、こうした福祉活動を評価した。

民間人の発想を県政に生かそうと今年一月に公募した任期付き幹部職員には、全国から約七百六十人の応募があり、知事面接などでこれまでに十三人が採用されている。

休学して着任する佐藤さんは

「障害者が社会に進出しやすいような福祉行政実現のため、県職員の意識を変えるような役割を果たしたい」

と意気込んでいる。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/kikaku/023/752.htm


県課長級 24歳に辞令交付 佐藤さん「省庁ともやりあう」

(2004年9月2日)

読売新聞

田中知事は一日、任期付き幹部職員として採用した宮城県立宮城大学の大学院生、佐藤崇弘(たかひろ)さん(24)に辞令を交付した。

役職は、社会部コモンズ福祉課福祉幹(課長級)で、任期は四年間。

知事は

田中康夫

「日本全体の福祉行政を本県から変える先導者になってほしい」

と激励した。

これに対し、佐藤さんは

「県民のために必要な行政を、サービス業と同じような形でやっていきたい。

行政に県民を向いていないところが少しでもあれば、省庁とやりあっても変えていく」

と抱負を述べた。

初登庁した佐藤さんは、茶髪に、銀色の大きな指輪を三個はめた“今どきの若者”風。

二十四歳という年齢から、県庁内には

「役職に見合った責任ある仕事をできるのか」

との疑問の声もあるが、本人は

「仕事をやる上では、あまり関係ない」

と言い切った。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/kikaku/023/760.htm


宮城県知事記者会見(平成16年9月6日)

宮城大学大学院生の長野県職員就任について

◆Q 先週、宮城大学大学院生の佐藤崇弘さんが、長野県の福祉担当課長級の職に就任されたが、以前知事も得がたい人物を長野に出してしまったとおっしゃったと聞いたが、このことの所感とその仕事への期待について。
県民
■浅野知事

田中知事に「得がたい人材を出した」と言ったかどうか、どこで聞きましたか。

◆Q 長野(県)から私は聞いたんですけれども。
県民
■浅野知事

ちょっとあまり記憶にない。言ったのかもしれません。

佐藤さんには、私は、早い時期に決まった時点でごあいさつに来られましたので。

それで

「いろいろ残務整理があるので、9月まで待ってもらって、それでもいいと言われているので頑張って行きます」

という話は聞いていました。

それは彼にとっては、非常に大きなチャンスだというふうに思いますので、せっかくの機会ですから頑張ってやってもらいたいと。

一方において、泣いてる人もいるわけですよね。

佐藤さんに面倒を見てもらってる通所施設、あそこは非常に小規模な活動をしているところですけれども、障害を持った子がそこに通っていて、宮城(県)でそういう活動をしている。

「おにいちゃん」という感じですけれども、貴重な人材が、とられてしまうというのを悲しんでいる声も一方ではありました。

佐藤さんに対しては、そういう貴重なチャンスだから頑張ってやってほしいというふうに思います。

http://www.pref.miyagi.jp/kohou/kaiken/h16/k160906.htm#02

「田中県政4年 ガラス張りの向こう側」

【4】人事 冷徹異動

04.9.18

【4】人事/「社会のため冷徹」

田中康夫

「もっと成長するための人事です」

昨年11月、県庁1階の知事室。

田中康夫知事が総務省幹部に電話し、目の前にいる西泉彰雄・市町村課長(当時)に対し、翌日付で下水内郡栄村への研修派遣を命じる人事を伝えた。

西泉氏と同じく総務省キャリアの阿部守一副知事(当時)ら県幹部も同席していた。

同省にとって、出向職員が過疎の村に異動になるのはもちろん、その報告が発令直前までなかったのも、異例だった。

その背景には、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)をめぐる知事との対立があった。

西泉氏は昨年5月の本人確認情報保護審議会で、県の住基ネットからの離脱について

県民

「すべての市町村が切断されることになり、自治の侵害だ」

と発言。

昨年秋の住基ネットの侵入実験の予算措置も決裁印を押さなかった。

■   ■

西泉氏の処遇は「制裁人事」と庁内や県議会で受け止められた。県議会で知事は反論した。

田中康夫

「冷徹と冷酷は異なる。社会のために良い結果をもたらす布陣のために人事を行う。(ポストを去る者にも)ふさわしい場所を用意する。社会のために冷徹であるということだ」

市町村課長のポストは今、吉沢猛氏が担う。

西泉氏の後任が健康不良になったのをカバーする形で2月に着任したが、待ち受けていたのは知事の住民票移転問題だった。

今年5月25日、知事のいる塩尻市の知事室分室に向かった。知事の意向に沿い、住所を下伊那郡泰阜村とする知事決定の書類を持っていた。

県民

「もっと詰めるべき点がある」

との疑義を持つ阿部副知事(当時)は、事前に決裁手続きを上げるよう、吉沢氏に求めていた。

吉沢氏は直属上司の小林公喜・総務部長の決裁を得たが、阿部氏にはうかがいを立てなかった。知事は塩尻市で決定を発表した。

■   ■

康夫派

「田中様 舎弟1号の○○です」。

庁内転送のメールで、ある県職員が見たくだりだ。メールで自己PRや庁内情報を知事に伝える職員は「メーラー」(メールを送る人)と呼ばれる。

こうして忠誠を誓う職員らを重要ポストに登用することで、知事は「3階筋」の破壊を狙った、とある県幹部は言う。

「3階筋」とは、長く県庁3階に陣取った旧財政、人事両課をさす。一般職員の最高ポストの経営戦略局長は今、両課の経験がない松林憲治氏だ。

今年8月、長尾一郎氏が県危機管理室長から消防庁に復帰した。同庁から後任の出向はなかった。同庁は総務省の外局。

田中県政下で同省関係の県出向幹部は計6人いたが、西泉氏は4月に、阿部氏は7月にそれぞれ同省に復帰しており、長尾氏が最後だった。

長尾氏の後任は、6月に採用した高山一郎衛生技監を兼任させた。20人採用した任期つき幹部職員の1人。

医師で、ドクターヘリ搭乗経験もあるが、最初にその存在が広く知られたのは白骨温泉の入浴剤問題だった。

7月、ホテルへの立ち入り調査で、入浴剤を発見した様子を知事の指示でビデオに撮影する役目を担った。

朝日新聞

任期付き職員採用 人事委員長が県の対応批判

(10月1日)

県人事委員会の矢ヶ崎啓一郎委員長は三十日の県議会九月定例会一般質問で、田中知事が採用に積極的な任期付き職員について、

「行政経験のない人、長野県に住んだことのない人がほとんど。

ある程度の期間、組織の長ではなく、下の方で十分に勉強してもらう機会を与えた方が、効果が出るのではないか」

と指摘、採用後すぐに所属長などに登用する県の人事に批判的な考えを示した。

また、衛生技監と危機管理室長を兼務させるなど、本人の適性と合うのか疑問の声が出ている配置についても、

「任期付き職員採用の本当の目的は、県職員で適任者がいない時に一時的に補充することだ」

と述べ、県側に運用の改善を促した。


【2004年10月6日】

撤回

9月県議会の一般質問で、県の任期つき職員の採用について聞かれた人事委員会矢ヶ崎委員長は

「我々には×をつける理由がない、承認せざるを得ない」

と、消極的承認だったことを明らかにしました。

他県での任期つき職員の採用状況は、かなりの専門的分野に限られその人数も2〜3人までのところがほとんどです。

長野県がこれまでに採用した任期つき職員の数は、今年に入って一気に増えて20人。

そのほとんどが長野県に住んだことのない人ばかりとなれば、人事採用に首を傾げたくなるのはごく普通の感覚ではないでしょうか。

委員長の答弁は、正直な気持ちを吐露したものと感じていました。

しかし一方で、第3者機関として機能すべき人事委員会が、わずかでも採用に疑問を感じながら承認してきた事実に、違和感も覚えました。

その答弁から5日後。矢ヶ崎委員長は県議会の総務委員会で

「承認せざるを得なかったというのは私の間違い。すべての人を慎重審査して合格とした」

と発言を撤回しました。

驚きました。

5日間にどういう力が働いたのかはわかりませんが、議会の本会議場という最も発言が重視される場所での発言の撤回は、そうそうあるものではありません。

任期つき職員の仕事の成果について

「祈るような気持ちで期待している」

と述べた委員長の表情に、すっきりしないものを感じたのは私だけでしょうか。

(an)
ABN取材メモ

http://www.abn-tv.co.jp/column/memo/index.htm?year=2004#id1127


奥秋

2004年11月15日

新潟中越地震の被災者に【片道3時間】千曲市の温泉無料招待

● 空回りの善意  ”24歳任期付き課長の初仕事”

新潟中越地震の被災者に【片道3時間】千曲市の温泉無料招待

知事に遠慮?県から地元の下崎県議に連絡なし

● 新潟中越地震の被災者温泉無料招待

県は、千曲市にある県所有の温泉施設「白鳥園」などに、新潟中越地震の被災者やボランティアを無料で招待する体制をとったが、利用者は殆どなく、善意も空回りしている。

被災地と温泉施設の間は無料のシャトルバスで往復することになっているが、片道3時間はかかるという。

施設利用料は無料なのだが、いくらタダでも遠すぎるのではないか?という声が出ている。

それにこんな遠くにわざわざ来なくても、近くに似たような温泉施設は沢山ある。

被災者のためというより、援助の押し付けの色彩が濃い。

遠くから来ることになるのを考慮してか、二泊三日か三泊四日の利用がモデルケースとして設定されている。

利用者は一食5百円程度の食費は払う。食事は弁当業者の配達弁当。

白鳥園の場合、休業していた施設なので、掃除などをして8日から受け入れ態勢を整えた。

5日に被災地で利用を呼びかけるビラを配ったが、現在まで利用者は10日に9人の予定が入っているだけ。

この事業の責任者となっているのが9月に、24歳の課長級職員として任期付きで採用された佐藤崇弘さん。

佐藤さんは宮城大事業構想学部を卒業。学生時代に在宅介護サービスなどをする有限会社を経営していた。

9月から長野県コモンズ福祉課に勤務している。今回の仕事が初仕事でもある。

ところで、地元議員である下崎保議員のところには県からは何の連絡もない。

こういうことをする場合、地元議員と連絡をとり協力体制をとっておくのは何かあった時のためにも常識。でなければ議員のいる意味がない。

当該課の社会部厚生課に聞くと

「うっ、ぐ・・・忘れてました。これからしなくては・・・」

というのだが、田中知事が下崎議員を目の敵のようにしているのは有名。職員もそれを知っていて、知らせにくかったのかもしれない。

田中知事の個人的感情に職員が気を使って職務に影響を及ぼすーという公私混同の、あってはならないケース。

=== 震災義援金5千万円 ===

県は、新潟中越地震の被災者のための義援金を募っているが、その金額は5千万円を超しているらしい。

継続中のため正確な金額はまだ分からないが、かなりのものであることには違いない。

被災者のためーに名を借りた田中知事特有のパフォーマンスに使われてしまわないか監視が必要だ。

議会のほうもそれは心得ているようで、チェック体制を整えている。

田中知事にしてみれば、

僕がマスコミを通じて呼び掛けたからこんなに集まったのだから、僕の好きなように使いたい

ーと心の中で思っているのは ”間 違 い な い !”( ← 最近の流行語です)

当ブログ関連記事

≪福祉はオイシイ≫ 目端の利いた若者の捉え方

25歳、佐藤崇弘・社会部参事はその典型

http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/25910041.html

http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/9352983.html


奥秋

2004年11月19日

▼ 24歳課長級任期付き職員の初仕事は、予算500万円!

千曲市にある県所有の温泉施設「白鳥園」に、新潟中越地震の被災者やボランティアを無料で招待するー話だが、これにはナント、500万円の予算がかかっている。

手すりなどを付けたのに多くかかったようだ。

その500万円だが、どこの予算から出されるのかは決まっていないが、額だけは決まっているというもの。

災害対応だからしょうがないーで済むものなのかどうか?

そもそも白鳥園は客が来なくて経営不振となり休業していた。

食器や布団など、この種の施設に欠くことのできないものもすでに売り払ってしまっている。

このため地元の日赤奉仕団などがタオルなどの寄付を募ったが、今度は集まり過ぎて置くところがない騒ぎにもなっている。

3百人収容できる施設だが、百人を収容できる体制を取っている。一応今年一杯が仮営業の目処となっている。その後の予定は立っていない。

営業中の所へ被災者を招待するならともかく、このためにわざわざ施設を開けて、たった二ヵ月間の営業のために500万円もかけるのがいいのかどうか?

民間では考えられないことだ。ことあるごとに、民間感覚を口にする田中知事だが、ここにはそのコスト意識は感じられない。

同じ千曲市にある「名月荘」や中野市の「ぽんぽこの湯」などでも同じように被災者を受け入れている。

なにも無理に白鳥園を使わなくても、他の温泉施設だけで用が足りている。

やがて雪が降り出せば片道3時間のところが、さらに時間がかかることになり客足は遠のく。

被災地では物は余っている様子。いっそのこと現金を送ったほうが生きたお金の使い方ではなかったのか?という声がある。

せっかく、鳴り物入りで雇った職員に仕事がなくてはまずいので、知事殿の計らいで仕事を作った?のかなぁー?

分不相応な?高給で雇ってもらって、そのうえお誂え向きの仕事まであてがわれて、24歳任期付き職員クンは仕合せだぁー。・・・・とは県庁内のカゲの声。

▼ 被災者入浴サービス、被災地近くに百件以上も!

実は新潟県でも同じようなことをやっていることが分かった。

考えてみれば当然のことで、温泉はなにも長野県だけにあるのではない。

被災地からちょっと離れたとこにもあって、気軽に行けるものがいくつもある。

ここにその一覧表がある。ざっと数えたら170以上あった。

http://saigai.pref.niigata.jp/content/jishin/nyuuyokusisetu1112_1800.pdf

なお、 白鳥園は”24歳任期付き課長の初仕事”のはずだったが、16日に白鳥園に電話して確かめたところ、

「昨日は来ていたが、今週はこっちに来る予定はない」

ということだった。ありゃりゃ?責任者のはずだったのに!いなくてもいいものだろうか?もっとも、その後も客足は伸びず、いてもやることがないーのかな?

▼ 信毎4日遅れで「職員ボランティア表彰」を掲載

忘れていたが、11月8日号で書いた「職員ボランティアを表彰」の件だが、

<マスコミはこの問題に気付いてもおらず、取材すらしていない。今後、後を追って大々的に?報道されるだろう。>

と書いておいたのだが、これを、信濃毎日新聞が11月12日(金)付けで、下記のように書いている。

同じ問題を4日も遅れて書いたわけだ。

「中越地震 県職員の支援活動 知事の表彰方針に反発」

http://www.shinmai.co.jp/kensei/200407/0010.htm

http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/9533531.html

半年で転身に知事は「光栄」 任期付き職員 退職辞令

田中知事は三十日付で、四年間の任期付き採用の部長級職員で県経営戦略参事を務めた中川照行氏(46)に退職辞令を交付した。

六月七日付で着任し、半年足らずで国際石油資本の英BP副社長に転身するが、知事はこの点は問題にせず、辞令交付の際

「県民益のために尽力した活躍ぶりが評価され、スカウトされたことは大きな光栄だ」

との認識を示した。

中川氏は主に県の外郭団体見直しや組織再編といった行革の一方、全国知事会での三位一体改革論議の対応など知事の特命事項を担当。

知事は

「長野県の再建に当たり、有為な方が自ら志願し、参加したことに感謝する」

とし、辞令交付後の取材に対しては

「(人材が)循環しない組織は腐敗する」

とも述べた。

任期付き職員は県条例で、県職員では得られない専門的知識を持つ人材の採用を想定。

県はこれまで、四年間の任期について

「成果を出してもらう期間」

(人事活性化チーム)

と説明していた。

県の部長級職員の月給は六十一万円余―八十二万円余の範囲で支給されているが、県は「個人情報」として個々の職員の支給額は公表していない。

中川氏には給料一カ月分に〇・六を乗じた額の退職金が支払われる。

田中知事から退職辞令を受けた県経営戦略参事の中川照行氏=県庁

(2004年12月1日 信濃毎日新聞掲載)

県の任期付き職員で採用の幹部2人、任期半ばで相次ぐ辞任

(12月1日)

読売新聞

「腰掛けでは困る」との批判も

県の任期付き職員として公募で採用された経営戦略局の中川照行参事(46)が就任後わずか半年の三十日付で退職した。

同じく任期付き職員の県産業活性化・雇用創出推進局の丸山康幸局長(52)も十二月三十一日付で退職予定だ。

部長級の任期付き職員二人が、四年間の任期の半分以上を残して相次いで退職する。

中川氏は企業再生などの経験が買われ、六月に着任。任期は三年半残っていた。

外郭団体の見直しや県職員への成果主義導入などを担当。

白骨温泉の着色問題など特命事項も任された。

退職後は英石油メジャーBPに再就職する。

中川氏は

「思う存分仕事し、貢献させてもらった」

と話す。

丸山局長は二〇〇三年二月に着任。

県財政を見直す「財政改革検討会」の座長も務めた。

任期を二年以上残し、プライベートな理由で退職するという。

任期付き職員の相次ぐ退職について

「腰掛けでは困る」

などの批判も出ているが、田中知事は

「(人材が)循環しない社会は腐敗する。ほかの任期付き職員も、奮励努力して、ほかの組織から請われるようになることを願う」

と述べた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/kikaku/023/875.htm


任期付き職員が半年で退職 県人事委員長「目的未達成で残念」

(12月14日)

読売新聞

県経営戦略局の任期付き職員(任期四年、部長級)が十一月末に着任から半年で退職したことについて、県人事委員会の矢ヶ崎啓一郎委員長は十三日の県議会一般質問で、

「採用目的達成には四年が必要。所期の目的が達成されたとは考えにくい。退職は残念」

と述べた