松本空港>田中知事のサインで利用促進
長野県は松本空港の利用促進を図るため、空港利用者に田中康夫知事のサイン入り搭乗証明書をプレゼントすると発表した。 2001年1月から2月まで同空港発の航空便を利用する搭乗客が対象で、証明書は「新世紀プレゼント」と「誕生日プレゼント」の2種類を用意する。https://www.nifty.com/cgi-bin/go?nifty:FTRAINE/MES/8/8655
2001.05.19
※ 松本空港問題
報道陣に同空港は
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「日本と同じように、未来は大丈夫か、と。(知事の)サイン入り名刺で利用客が増えるかもしれないがー。
松本市長はじめ、地元が同意し、一緒に汗を流さないと駄目でしょ?
…(中略)…
もう一度、根底から考え直さないといけない空港だと思いますよ。松本空港はレアものなんです」
。
52分、同所発。
【16日(続き)】
市町村長の懇談会で、松本空港は
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「現状を改める」
とし、
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- (1)エアポート
- (2)エアフィールド
- (3)ヘリポート
−の3案を提示。
<
「ベトナム、あるいは韓国、とりわけタイのアッパーミドルな富裕者に…」
照準を合わせたい、との観光構想も
9時38分、空港1階で航空会社の女性2人に空港への集客で
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「土日にカメラおたくが来るような、アイデアがあれば…」
と声をかける。
産ダイアリーヲタクは普段の出費が激しいから、現場に出た時はシビアです。フィールドで金なんか落としません。使いません。
でももしヲタクを呼びたければ、方法は簡単です。軍隊を駐留させ、軍用機をそこで飛ばすことです
この松本空港を巡る康夫ちゃんの発言はくるくる変わりますね。しかも同じ一日の中で変わる。
また誰かディレクターを選任する意向らしいですが、止めた方がいいと思いますね。この業界、魑魅魍魎の巣窟ですから。
それに、アジアのアッパーミドルな富裕層になんて、何を夢みたいなこと言ってんだか……。
滑走路を延ばして大型機で儲けを出そうなんてみんなが思いつくけど誰も成功していない。
民間航空に関しては、私なんかより遙かに詳しいはずなのに、この程度の電通が持ってきそうなアイディアしか出さない康夫ちゃんには幻滅する。
本件に関しては、次回も詳述します。
http://www.ne.jp/asahi/eiji/home/main/yasuo-chan_2001_05.htm#20010519
※ 松本空港問題。
なんだか言ってることが「泥縄」になって来ましたね。屋上屋を架すというか。天候による欠航率というのは非常に大きな問題です。
有視界でしか降りられない空港の路線でうまく行っている所は無いですね。ただ松本の高度が高いというのは理由にならないですよ。
あの程度の高度を持つ空港はアメリカでもヨーロッパでも全然珍しく無い。
それを改善するために、滑走路を延ばそう、計器誘導システムを整備しようというのは、一見正しい判断に思える。金さえあればやれば良い。
しかし、滑走路問題、計器問題というのは、木を見て森を見ない議論です。
現に今飛んでいるジェットで元が取れてないのに、より大型機を投入して元が取れるはずがないでしょう。
では、この問題における森は何かと言えば、そもそも、松本圏は、完璧なジェット空港化を行って元が取れるような人口を抱えてはいないんです。
長野圏に関しては、新幹線で東京に出た方が速いでしょう?
神戸空港しかり、静岡空港しかり、中部国際空港しかり。空港建設で真っ先に問題とすべきは、それだけの旅客需要があるかどうかです。
それが無いにも関わらず、嘘八百な数字を代理店に出させて失敗したのが佐賀空港であり、松本空港です。
神戸だって康夫ちゃんはその反対運動の核にいたんだから、松本空港にそんな需要は全然無いことを百も承知しているはず。
なのに彼が、こんなにほいほい空港の拡大案に賛成するのは、より多くのスッチーに長野に来て貰いたいからとしか思えない。
彼が松本で述べた改善案には、ほとんど経済合理性が無いと断言できます。
どこそこの国から小金持ちを呼べば良いなんてのは無責任の極みです。
国内需要すら満足に掘り起こせないのに、海外にアピールできるはずが無いでしょう。
私は、昔バブルの絶頂期に、ある経済誌のライターをやってたことがあります。
日本列島がバブルに浮かれていた時、その波から取り残される東北地方を回りました。
今でも思い出す。ある県庁を訪ねた時、お役人さんに、
「リゾート開発とかどうですか?」
と訊いたら、あっさりと
「あんなものは駄目ですよ。景気に左右されすぎる。産業とは呼べない。うちは何の興味もありません」
と言われたことを
あの達見を思い起こすに、地方にもまだまだまっとうな経済センスを持っていた役人がいたことにこの国も捨てたもんじゃないなと思う。
あの頃、バブルに後押しされたリゾート法が何をもたらしたかはあまりにも明白です。
長野は、今でも観光でうまく行っている方だと思うけれど、本来、観光で経済振興を果たそうというのは邪道です。
本当に空港を何とかしたいと思うなら、私が以前から主張しているように、防衛庁に陳情し、陸上自衛隊に救難飛行隊を結成させることです。
今現在、日本アルプスは、航空自衛隊小松救難隊の守備範囲内です。小松の救難隊は、空自救難隊のメッカでして規模も大きい。
他方、陸自は明確な救難部隊は持っていません。沖縄で、急患輸送を担っている程度です。
山岳レスキューの技術向上と併せて、もし松本に救難部隊を置けるなら、陸自としても決して損な選択では無い。
部隊再編を探っている最中、民生協力の部隊ということで、世論の反対も小さいでしょう。
県警ヘリ隊を強化するのと違い、県はびた一文金を出さずに済む。自衛隊側にとっても渡りに船。
もちろん、それで落ちる迷惑料は知れている。けれども、空港の赤字の穴埋めには約役立つし、たった三機四機のヘリや観測機を置くだけでも、百人単位の部隊編成が必要になります。その経済効果も大きい。
ただ、何しろ田中康夫というのは、自衛隊にも防衛庁にも受けが悪いですから、この人が話をしても通らない。ここは国会議員に仕事させましょう。
http://www.ne.jp/asahi/eiji/home/main/yasuo-chan_2001_05.htm#20010521
神戸空港反対運動の時、空港建設反対を訴えるなら、大震災後の神戸をどうやって復興するのか。
田中知事にはその対案が無く、運動は結局失敗に終わりました。
脱ダム宣言も同様で、河川を自然災害から守る対策が必要なのに、田中知事は脱ダム宣言をした後に、担当部局に対案作成を指示している。
同じ事の繰り返しなんですよ。
杉原佳尭 01/6/12日号日刊ゲンダイ
松本空港活性化検討委 委員の顔ぶれ決まる
(2001/10月20日)
設置表明から5か月 地元関係者はほぼ半数
県交通政策課は十九日、県営松本空港活性化のための検討委員会について、委員二十二人の名簿を発表した。
今月二十六日に松本市内で初会合を開く予定で、五月に田中知事が設置を表明して五か月たってようやく始動することになる。
委員の内訳は大学教授ら有識者六人、経済団体など利用者関係四人、松本市、塩尻市など行政関係者四人、地元地区代表八人。
地元地区代表と松本、塩尻市の職員でほぼ半数を占める。また、阿部守一副知事が兼任する企画局長の立場で名を連ねている。
さらに、技術的・専門的な項目を調査するため、航空・鉄道会社や旅行会社、県、国から五人の専門委員が選ばれた。
松本空港活性化検討委の初会合 地元から“警戒”の声も
(10月27日)
来年10月をめどに結論
県営松本空港の活性化を考える検討委員会の初会合が二十六日、松本市内で開かれた。
論議の方向性などについて活発な意見が交わされたが、空港の地元地区代表の委員からは
「地元には利用時間延長などに根強い反対がある」
との発言があり、活性化策には地元の理解が欠かせない状況も浮かび上がった。
委員会は県や地元自治体、有識者、商工関係者、地元地区代表ら二十二人と、専門委員五人で構成。
この日は阿部守一副知事が
「路線廃止が相次ぐなど、松本空港はいろいろ問題をはらんでいる。空港を有効に生かすにはどうあるべきか、幅広く議論を」
とあいさつ。
続いて県交通政策課が空港の現状を説明した。
委員からは
「路線ができることで需要が生まれることもある」
といった意見が続出。
今後の検討の方向性について、
「長期的な問題と短期的な問題を分け、一回ごとの議論の見取り図を明確にすべきだ」
との提案もあった。
一方、地元代表からは
「利用時間の延長などに対し根強い反対がある。正直言って、びくびくしながら出席しているのが本音だ」
と、地元の“警戒感”を明らかにする発言があった。
検討委は今後、二か月に一度程度のペースで会合を開き、来年十月ごろをめどに活性化策の策定を目指す。
委員長に選出された佐藤喜子光・立教大観光学部教授は
「信州は北海道に次ぐ観光資源を持っており、利便性の高い空港になるはずだ。かかわる人すべてがプラスになるような策を考えていきたい」
と話していた。