事件の経過
2006年08月24日
スッパ抜き!金子勝慶大教授が県の委員に?
田中知事の置き土産、金子時限爆弾!
松林経戦局長が講演先まで押しかけ面会
須坂市メセナホールで8月19日(土)に信州岩波講座が開かれた。
http://www.info-g.co.jp/iwanami/
この日の講師には金子勝氏(慶應義塾大学経済学部教授)がいた。
そこにどういうわけか、長野県経営戦略局長の松林憲治氏が行った。何をしに行ったかのかというと、金子氏に会いに行ったのだ。
金子氏はサンデープロジェクトなどのテレビの討論番組でもお馴染みだ。
最近ではNHK長野放送局で8月11日(金)午後7:30〜8:40に放送された
徹底討論「どうする信州」〜新知事に問う 県政のこれから〜
という番組にも出演している。この番組では一番多く発言し、同時に出演していた新知事・村井仁氏に鋭い批判を浴びせていた。
建設的な意見を言うより、批判のための批判をすることが多い方だ。
新しい知事が決まったばかりの時に、長野県のことをよく知らない人を討論番組に参加させるのもどうかと思う。
実りないものになるのが予測されるからだ。
実際、この番組は金子氏の一人舞台のようで、纏まりのないものになってしまった。
この金子氏に松林経営戦略局長が会って、一体何を話したのかというと、県の何らかの委員会の委員になってくれ─と頼みに行ったようなのだ。
調べてみると「長野県公共事業評価監視委員会」がこの8月に、二年の任期を迎え、委員全員が入れ替えになることがわかった。
長野県公共事業評価監視委員会 委員名簿
http://www.pref.nagano.jp/doboku/kanri/gikan/kikaku/002-17-3.htm
田中知事はそれに金子氏を当て嵌めようと考え、その意を伝えるため松林局長が土曜日にもかかわらず金子氏に会いに行ったというわけなのだ。
当然のことながらこれはトップシークレットで、経営戦略局でも誰も知らないことだ。
この種の委員は知事の意向ひとつで決まる。
田中知事としては自分の任期切れの今月末までに、次の村井県政への監視役というのか置き土産として、同委員会に自分と意を通じた人物をなるべく多く当て嵌めたい考えのようで、その一人が金子氏なのだ。
ところで金子氏が出演したNHKの討論番組だが、終了時間は8:40となっていたのだが、終了間際になって急遽十分間延長されるという異例の番組となった。
野球中継じゃあるまいし、討論番組がその場の成り行きで延長されるというのは珍しい。
そのおかげでタイマー録画していた人たちは、延長部分が録画できなかったという。
最初から番組の構成がきちんとしていなかったことを窺わせる。
スタジオには一般市民20人ほどが集められていた。
この人たちは県政のそれぞれの問題にかかわった人たちで一家言ある方々だが、彼らが喋る場面はほとんどなかった。
司会のNHKアナウンサーがもうちょっと金子氏のお喋りを抑えるればよかったのだが、慣れないためか金子氏に振り回されっぱなしだった。
金子氏の論法はいつも落とし所が決まっていない。無責任な、批判のための批判が多い。長野県政に関しても十分な知識があったようには思えない。
ただ、知名度だけで選ばれたような気がする。長野県の地方局制作の番組にしてはネームバリューのある人ではあるが、ミスキャストだった。
公平を標榜しているNHKだが、田中知事と特別な関係にある人物を、そうとは知らずに、知事選直後の討論番組に出演させ、喋りたい放題喋らせて、放送時間まで延長するハメになっていた─というのは公平さにもとるのではないだろうか。
今のところ田中知事と金子氏との関係は表ざたになっていないので、NHKへの批判は起きていないが、今後金子氏が同委員会委員に名を連ねるようだと批判も出てくるのではないだろうか。
田中知事の置き土産は、ちょっとした時限爆弾にもなる。
この時限爆弾が破裂することはあるのだろうか?
どっちにしろ、金子氏が委員になったら新たな混乱の種になるのは間違いないところだろう。
Posted by tuigekiat 20:02
退場前夜の人事異動でにじみ出る田中県政の問題点
2006年8-26 16:11:07
今月いっぱいをもって田中康夫知事は県政の舞台を去る。しかし、その間際になって人事で妙な動きが出ている。
一つが長野県の公共事業評価監視委員会の委員に金子勝氏らを任命しようとする動きがある点であり、もう一つは8月31日付け人事で以前に触れた野崎真氏らが昇格という内示が発令された点である。
今回、田中康夫知事関連で注目を浴びている人事昇格は2人。
野崎真氏の場合は昨年4月から3度目の昇格であり、もう一人の職員Y氏は平成12年度採用の土木技術系の若手であり、どちらも切れ者であり田中康夫知事のお気に入りであるが、こうした人事昇格は従来の人事昇格の基準から逸脱したものである。
政策を後任知事にほぼ丸投げしておきながら、こうした人事異動を行うことの道理が無いうえに、当の職員達にとっても何かと“逆風”になりがちなものだ。
いや、それ以上の問題がこの人事の陰にある。野崎氏の場合はとりわけ田中政権の後期において県政中枢を支えた功労者の一人であろうし、長年停滞していた女鳥羽川の改修計画を地元の意見を取り入れながら実施に移した点などでも功績があるが、一方で野崎氏は以前にも取り上げたように、百条委員会で取り上げられた騒動の当事者の一人である。
そしてもう一人のY氏のほうも以前に紹介したが、平成12年に伊那建設事務所計画調査係で新規職員となり、1年間とはいえ後にパソコン問題で逮捕されることになる太田多久治氏の直属の部下であった。
伊那建設事務所にパソコン問題で警察の手が入るたった2日前に伊那建設事務所から県庁の地球環境課へと異動し、その後は切れ者ぶりを遺憾なく発揮して田中康夫知事に気に入られている一方、県組織内の禁煙施策推進担当として若手の割には県職員の間でも比較的名が知られている。
田中康夫知事のメル友ともいわれ、太田氏がパソコン問題で逮捕、そして懲戒免職、道路建設課勤務時代に太田氏にパソコン購入を依頼したとされる経営戦略局Y主任企画員(当時)も処分を受ける中で、この職員には何の咎めも無かった。
直属の上司(係長)であった太田氏がY氏を庇ったとする声もある。
そしてこれは偶然であろうが、先日の災害応急復旧現場で木製ガードレールが設置された辰野町徳本水、あの場所にはバイパス計画があったことは前述したが、その計画を担当して地元説明を行っていたのが他ならぬY氏であった。
平成14年、パソコン問題が発覚して570台を超す県機関のパソコンが“不正入手”であった事が明らかになった時、土木部では職員全員に銀行の振込用紙を配布してカンパを募ったことがある。
これは太田氏が逮捕されるより前のことだが、この時はパソコン問題に関わったか関わっていないかに関係なく、土木部全職員が一人数万円から多い人で100万円近くともされる寄付を行い、“不正入手”相当額の千万円単位の金額を県費に納入する形で謝罪を行った。
私物化したような不心得者も中にはいたであろうが、その調査はなぜか途中で中断されたまま、逮捕された太田氏に全責任をなすりつける形で幕引きが図られた。
少なくても職場で公用として使われていた“不正入手”のパソコンについては、当時の土木部職員はそうしてケジメをつけたのだ。
全体の責任を一部特定の者に全て負わせて済ませてしまおうという、昨今注目を浴びる靖国問題と共通する日本人の悪い体質。
2000年知事選での公職選挙法違反と同様に土木部以外でもあったのに土木部だけが狙い打ちされたこと。
なぜ土木部ほかがパソコンを“不正入手”しようとしたのか、業務上パソコンが必要であったのに導入を渋って怠ってきた側の責任が全く問われていない点。
土木部がとりわけ抵抗した様子もないのに、県当局による調査が中すぼみで終わった点。
長野県土木部を舞台にして起こったパソコン問題は、実は県庁体質の負の部分が出た事件でもあった。
この人事情報は昨日から、県庁周辺から漏れ出しているが、それを語るものは一様に口止め人事だと評している。
あるいは論功行賞かもしれない。
しかしそれもおかしなもので、権力者たる知事が交代する中で、口止めも何もない。
村井新知事が彼らに口止めされた内容を明かすよう求めたとき、彼らはどうするのだろうか。
逆らえば処分の対象になるであろうし、降格人事もあり得るかもしれぬ。
村井知事には県政の課題が山のようにある。
それを承知の上で敢えて希望することは、こうした田中県政時代の枠外的人事異動の検証を行うべきであり、それなくして県職員の意識改革などと述べてもアドバルーンだけになってしまうだろう。
野崎氏等には村井新知事就任の前に人事発令が一端出されることになるのだが、村井新知事においては、彼らに意向確認を行って、肩書きだけが大きくなるというものでなく、格相当の責任を持つ職務へと改めて異動させてもよいのではないか。
また、改めてパソコン問題やはるさめ問題等、特定職員に不当に重い刑罰、処罰が課せられた案件の全容解明を行うべきである。
http://blog.goo.ne.jp/sonatinet/e/525c4b2c56d5475feaf07127e9eba7b7
最終更新日:2007年03月20日
長野県公共事業評価監視委員会
1.委員
氏名 役職等 磯崎新 建築家 宇沢弘文 日本学士院会員東京大学名誉教授 岡本雅美 日本大学大学院法務研究科 非常勤講師 梶山正三 弁護士 高橋彦芳 栄村長 野口俊邦 信州大学農学部教授 農学博士 保母武彦 島根大学副学長 宮坂博敏 千曲市長 若林邦彦 株式会社アネックスインフォメーション代表取締役社長 9人
(敬称略 五十音順)
元々「田中派」が多く委員に任命されていて、田中に都合の良い、田中の意向に沿った答申ばかりを繰り返していたわけですが、いずれ任期が切れるわけです。
有権者から否定され、選挙で落選し退任する直前の田中が、最後の嫌がらせとして自分の息のかかった田中派委員を滑り込みで無理矢理押し込んだわけです。
その結果がこれ。
↓
最終更新日:2007年03月27日
長野県公共事業評価監視委員会
1.委員
氏名 役職等 青山貞一 武蔵工業大学環境情報学部教授 宇沢弘文 日本学士院会員東京大学名誉教授 内山卓郎 フリーライター 岡本雅美 日本大学大学院法務研究科非常勤講師 梶山正三 弁護士 金子勝 慶応義塾大学経済学部教授 塩原俊 「環境会議・諏訪」会長 田口康夫 渓流保護ネットワーク代表 中村靖 信州新町長 平野稔 (株)平安堂代表取締役会長 福田志乃 地域政策プランニング代表 保母武彦 島根大学名誉教授 母袋創一 上田市長 13人
(敬称略 五十音順)
田中県政の終焉
この日名実共に田中県政が終わった。醜悪な自己陶酔と私利私欲に満ちた嘘つき県政の終焉である。
「81市町村を主役に」 村井県政スタート
8月の知事選で初当選した村井仁知事(69)が1日午前、県庁に初登庁し、村井県政がスタートした。
県職員らの出迎えを受けた村井知事は、正面玄関前で
「本日から知事としての仕事に励むことになった。輝く81の市町村を主役にする、素晴らしい長野県に向けて第一歩を踏み出したい」
と県政運営に向けて決意を述べた。
2006年9月1日付信濃毎日新聞県民は田中康夫による県政運営に否を突きつけた。田中康夫にその能力がないことは明白で、その選択は正しい。
しかし田中康夫らが自画自賛していた「信州ルネッサンス革命」が残した爪痕の検証はこれからだ。
田中康夫の「代替案はある」という嘘から迷走状態に陥ったままの浅川の治水や、知事田中康夫を被告とする継続中の複数の住民訴訟、田中県政下で停滞著しい県内経済、そして拙速そのものの高校再編。
数え上げればきりがないが、こういった負の遺産が清算されていく過程を通じて、県民は田中県政の異常な実体を知ることになるだろう。
落選後の動きも見過ごすことは出来ない。
退任間際の8月末になって田中康夫は審議会委員人事を行なっている。
選挙で落選した知事が、任期中に駆け込みで自分の息のかかった審議会委員を大量に任命するという構図だ。
審議会委員を通じてポスト田中の長野県政に介入し、あるいは混乱を引き起こし、それを利用して自己宣伝を行なうための布石とみて間違いないが、そんなことが許されるはずはない。
田中康夫が有権者の信を失っている以上、狂信的支持者たちがどう言い繕ってみても、この行為は民意に対する冒涜でしかない。
田中康夫は政治活動を継続する意欲を示しているという。
このような人間に政治を語らせてはならない。
まして権力を与えるべきではない。
田中康夫の「改革」は改革を詐称した破壊に過ぎないからだ。
それは6年間の長野県政が証明している。
田中前知事時代に任命委員2人に、県が辞退求める
7月14日(土)
田中前知事が県公共事業評価監視委員会の委員に委嘱し、任期中(1期2年)だった金子勝・慶応大教授、保母武彦・島根大名誉教授に対し、同監視委事務局の県土木部が委員辞退を検討するよう求める文書を送り、金子氏については本人の了承なく委員から外していたことが13日、分かった。
金子氏はこれに反発、同部技術管理室は
<
「(金子氏の)辞退の意思確認を行うか、検討する」
としている。
金子氏は、前知事が退任直前の昨年8月に委員に委嘱。
ただ、その後開かれた2回の会議、1回の現地調査をすべて欠席。
同室は
<
「連絡がつかず、日程調整もできない」
とし、
<
「辞退をお考えいただければ幸いです」
との文書を送った。
02年度に委嘱し、3期目の保母氏には
<
「島根在住で旅費(1回約10万円)がかさむ」
とし、金子氏と同趣旨の電子メールを送った。
ともに原悟志部長名で、3月に打診した。
これに対し金子氏は
<
「印鑑も署名もなく、怪文書だと思った」
とし、返事は出さずにいた。
県は回答がなかったため、5月に同氏を委員から外した。
一方、保母氏は
<
「任期中で辞めるのは信条に合わない」
とし、委員を続けている。
同委員会は1998年、要綱に基づき設置。委員委嘱の解き方の規定はない。
金子氏は
<
「多忙で委員会に出られなかった。自分に非がなくはないが、辞退の意思は伝えておらず、やり方が独断すぎる」
と批判、
<
「きちんとした形で辞めさせてほしい」
としている。
前知事が委嘱した委員では、宇沢弘文・東大名誉教授も昨年度の会議、現地調査をすべて欠席したため、県が辞退の意向を確認、本人の了解を得て5月に委嘱を解いた。
平野稔・平安堂会長も5月に委員を退いている。
公共事業評価監視委員の金子氏、県が除外
2007年07月10日
公共事業の見直しを進める県の公共事業評価監視委員会の金子勝委員(慶応大学教授)に、県が辞職を勧告していることが9日わかった。
「多忙な人なので、日程調整が困難」
というのが理由だ。
金子氏は県特別職報酬等審議会委員を経て、田中康夫前知事が退任する直前の昨年8月に公共事業評価監視委員に委嘱された。
金子氏は
「委員会で審議もせず、『評価監視』される立場の県が独断で辞職を要求するのは筋違いだ」
と反発している。
(伊藤景子、久保智)公共事業評価監視委員としての金子氏の任期は来年7月までの2年間。辞職勧告は原悟志・土木部長名で、今年3月26日付で郵送された。
06年度は2回の委員会と現地調査があったが、金子氏に出席してもらえなかったこと、07年度は回数を増やす予定で、さらに出席が難しくなると予想されることから、
「ご辞退についてお考えいただければ幸」
としている。
同委員会事務局の県土木部によれば、この文書に対して金子氏から返答がなく、直接確認できないまま
「辞任の意向と受け止めた」
として、このほど公表した07年度の委員名簿から金子氏の名前を削除した。
委員会の福田志乃委員長は
「金子さんは納得して辞任したと、県から報告を受けている」
と話している。
金子氏は、朝日新聞の取材に
「辞職勧告書は、差出人が評価監視される側の土木部長名だったので、怪文書だと思った」
と述べた。
「委員を辞めるのにやぶさかではないが、委員会は県から独立した第三者機関のはず。
任期途中で委員を辞めさせるなら、委員会で十分に審議し、委員長名で辞職勧告すべきだ」
と主張する。
また、
「委員会の日程が定期試験や入試と重なり出席できなかったのは事実だが、委員として『実質公債費比率がワースト1の県なのだから、県民に財政見通しの情報を提供し、優先順位をつけて公共事業を行うべきだ』とする意見書を提出した」
と説明している。
一方、県によると、委員が辞職する際の手続きについて要綱などに定めはない。
「任命権者はあくまで知事。委員長が辞職勧告する権限はない」
との認識で、土木部長名での「辞職勧告」も問題ないとしている。
同委員会の委員として金子氏同様、前知事に近かった宇沢弘文・東大名誉教授と平野稔・平安堂会長の2人も辞任の意向を示している。
県によると、宇沢氏には電話で辞任の意向を確認し、平野氏からは辞任する旨の文書を受け取ったという。
県はすでに、金子、宇沢、平野氏らを除いて信州大教授ら7人を新たに委嘱し、委員は16人に増えている。
朝日新聞
田中康夫の6年間で、「実質公債費比率がワースト1の県」になってしまいましたからね。
それをどうやって尻ぬぐいするか、困難な問題ですが、金子先生はその回答をレポートされたそうです。
ほほう、それはすごい。どんなレポートか、興味あります。
でもね、金子チェンチェイ、あなたの職務は、「レポート提出」ではないんですよ。
わかってますか?
あなた、委員会と現地調査、全部すっぽかして欠席してるでしょ?
なんで出てこないの?
公務がこなせないなら、委員を辞めるか、大学を辞めるか、どっちかにしなさいよ。
両立できないんだから当然でしょ?社会人として。
で、何?仕事を全部欠席してクビになったのに、逆ギレして「レポートは出したもん!」って言い訳かい?
仕事をナメてませんか?
2007年07月19日
田中前知事時代に任命された委員の”資質と去就”
田中前知事は長野県の各種委員に自分の好みでいろんな人を任命していた。
去年8月の知事選で村井仁知事が当選したのだが、これらの委員はまだ残ったまま。
本来なら田中知事落選に伴って委員を辞退するのが筋だろうが、田中知事に任命されて県の委員になってしまうような人だから元々常識には難がある。
そんな中で、いま話題になっているのがこれ。
田中前知事時代に任命委員2人に、県が辞退求める
信毎7月14日(土)
http://www.shinmai.co.jp/news/20070714/KT070713ATI090030000022.htm
公共事業評価監視委員の金子氏、県が除外
朝日07月10日
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000707100002
この2本の記事は同じ問題を書いたもの。
県公共事業評価監視委員会委員の金子勝・慶応大教授と保母武彦・島根大名誉教授に対し、同監視委事務局の県土木部が委員辞退を検討するよう求める文書を送ったというもの。
金子氏の場合は田中知事の任期が切れる10日ほど前の06年8月20日に委員になっている。
任期切れ直前に頼むほうも頼むほうだが、そんなことを頼まれてなるほうもおかしい。
これについて詳しくは追撃コラム過去号で─。
スッパ抜き!金子勝慶大教授が県の委員に?
2006年08月24日
ところが上の新聞記事は2本ともこの点について触れていない。これは肝心なところなので触れないのはおかしい。
金子氏は県が出した文書の署名についておかしなことを言っている。
信毎記事では
<金子氏は
<
「印鑑も署名もなく、怪文書だと思った」
とし、返事は出さずにいた。>
となっているが、朝日記事では
<
<
差出人が評価監視される側の土木部長名だったので、怪文書だと思った
>
と署名があったことを認め、だから怪文書だと思ったというのだ。
百八十度違うことを言っている。いったいどっちなんだと言いたい。
私が県土木部に聞くと、返信用の封筒を同封したという。もちろん土木部長名で署名も印鑑もしてある。
返信封筒入りの怪文書などというのは聞いたことがない。
金子氏の言っていることはおかしいといわざるを得ない。
それを真に受けて書いている新聞記事もおかしい。
保母氏の態度も疑問だ。
同委員会は要するに税金の使い方をチェックするところだ。
遠い島根県から長野県に来るための旅費、宿泊費含めて1回約10万円の出費を長野県民にさせるのに保母氏の心は痛まないのだろうか。
委員は保母氏でなくても務まるのだが、辞めるつもりはないという。
宿泊は、遠くから来るため二泊に渡ることもある。東京ですることもあるようで、だとすると、長野県の委員会に来たついでに様々な用件を済ますこともできる。
島根県のような遠隔地の大学教授がこういった委員を頼まれる機会は少ないわけで、辞任しないのは長野県民のためというより、保母氏の都合では?と思うのは私だけだろうか。
Posted by tuigekiat 16:05
県の委員除外「やむを得ない」と村井知事、会見で
7月20日(金)
県公共事業評価監視委員会の一部委員に対し、事務局の県土木部が委員辞退の検討を促す文書を送り、そのうち1人を合意のないまま委員から除外していた問題について、村井知事は19日の記者会見で
「事務方としてはやむを得ない対応だった」
との認識を示した。
県が委員から外したのは、田中前知事が退任直前の昨年8月に委員に委嘱した金子勝・慶応大教授。
村井知事は会見で、金子氏が委嘱後、1度も委員会に出席していないことや、日程を調整しようとしても返事が得られなかったことを挙げ、
「極めてイレギュラーな事例だった」
と述べた。
会見に同席した島田徳一・土木政策課長は、金子氏と今後連絡を取り、
「合意をいただいて辞退していただく」
とした。
委員会や審議会など県第三者機関の委員を県側が随時免ずることができるのは問題ではないか−との指摘に対し、知事は
「県側に『それは違う』と言っていただくことは、第三者機関の委員に期待されることでもある」
と説明。
「意図的に特定の委員に(任期途中で)お引きいただくというようなことは考えていない」
と述べた。
たとえば、村井の事業を監視する委員会に毎回出席して熱烈に村井の政策を検証して批判する人がいたとします。
そういう「うるさい人」を村井がわざと辞めさせたなら、それは許されない事です。
しかし、今回の件は、逆なんですよ。
この金子先生は、村井の事業を監視する委員会に、これまで一度も出席せず、「県の事業を監視する」という任務を放棄しているわけです。
村井知事の事業をを監視するのが金子の仕事なのに、それを金子は一年間も全く怠り、委員会の事務担当者が「いつ仕事をするんですか」と連絡しても返事が無いから、しょうがなく辞めさせたわけです。
どこか問題あるでしょうか?
まさに「やむを得ない」と思いますが。
2007年07月20日
県委員罷免問題・役人より役人的な馬鹿記者が事態を混乱させている
田中前知事時代に任命された委員の”資質と去就” の続き
この記事は当ブログを更新通知機能を利用して見ている方へのための再掲です。
同じものが、2007年07月19日の後半に追加掲載してあります。
この機能を利用している方で、ご意見ある方はお知らせください。
──知事会見のもよう──
役人より役人的な馬鹿記者が事態を混乱させている
形式主義から離れられない記者
と、ここまで書いた後で、知事会見だ。
7月19日(木) 14:00〜15:15
開かれたのはこの時間だが、文書がアップされたのは午後11時頃になってからで、やり取りのもようを私が知ったのもこれ以後のことになる。
公共事業評価監視委員のことが話題になっているのだが、記者たちの頭の固さにうんざりする。
役人より役人的で、形式に捉われている。どうしてこんなに馬鹿なのか、普段なに食ってりゃそんなに血のめぐりが悪くなるのか予防の意味で知りたくなる。
まずこの件について最初に質問している信濃毎日新聞平澤隆志記者だが、
http://www.pref.nagano.jp/hisyo/press/20070719.htm#3
彼は40歳ぐらいで、一応現在信毎の県政キャップということだが、県政を担当したのはわりと最近で2年ぐらい前からか。それまでは東京にいたようだ。
<
<正直問題だという位置づけで報道させていただいているんですが>
といっているが、形式的すぎる。
彼の頭の中では、県が、県を監視する委員の首を一方的に切ったのはけしからん!という図式が出来上がっていてそこから離れられない。
平沢記者は、田中前知事にただひとり突っ込みもしていたのだが、それも教条主義的なものからだったのかと思うと色あせる。
<
<まあ前委員さんの方が、まだ継続してやる気があるのであれば、また続くということなんですかね。>
なんてことを言っているが、金子氏にやる気がないのは、日程調整するための連絡方法すら県に知らせないことからも明らかだ。
<
<県の意向に沿わないことを度々言う委員だとか、いうものについて、このようなことが同じようにできるということになってしまうのは、僕はいかがなものなのかなあ、>
と言っているが、実際問題そういうことはなく、というか、そもそも出席どころか、連絡もままならないのでは、県の意向に沿うも沿わないもないではないか。そんなことがわからないのか?
問題は金子氏のほうにこそあるので、金子氏を批判すべきだろう。平沢記者の言っていることは問題のスタートがおかしい。
村井知事がこう言っているのだが、これが常識的なところではないか。
<そうですね、まあちょっとイレギュラーなケースだと思うんですね。1年間にわたってね、全然出てこられないってのが>
続いて朝日新聞久保智記者の質問だが、これが輪をかけて馬鹿。
<
<Eメールのアドレスもファックスもわからなかった・・・中略・・・じゃあ十分連絡を取ったのか>
というのだが、連絡を取れなかった責任を県だけに問うているが、これは相手のほうにより多くの責任があることだろう。
委員をやる気がなかったから連絡方法すら満足に教えなかったと理解するのが普通ではないのか。
<
村井知事<やむを得ず大学気付でご連絡を差し上げるようにしたと>
こんな状態なのだ。
朝日新聞久保記者はこう言っているわけだが、
<
<要は県がお願いしておいて県が辞退してほしいというふうに申し入れていると。>
しかし、頼んだのは、田中前知事でしかも、任期切れ10日前であることをすっかり忘れている─というか、久保記者は最近長野県政に参加しているので、当時の様子を知らないのでこういう形式的なことを言うようになる。
<
<要は俎上に載せられるべき県がですね、・・・中略・・・第三者機関としての立場が侵されているんじゃないかっていうようなイメージなんです。>
というのもまったく形式主義で、出席もしていない委員が県に批判を言いようがないわけで、これも話の出発点が間違っている。
あぁー、書いてていやになる、どうしてこんなに馬鹿なんだろう。
こういうお馬鹿な記者を馬鹿と言わずに相手するのはさぞかし大変だろう。
馬鹿に馬鹿というと逆上して、変なことを書かれやしないかと思うから慎重になっているのだろう。
こういう記者に書く場を与えるのは気違いに刃物状態。県としても障らぬ神に祟りなしの心境なんだろう。
そもそもここでのやり取りは、記事を書く前にされるべきものでもある。
後になってこんなこといっているということは、先に書いた記事は取材不十分なまま書いたことにもなる。
長野県公共事業評価監視委員会名簿等
http://www.pref.nagano.jp/doboku/gikan/kikaku/002-17-3.htm
委員は今現在9人いるわけで、その全部とか大半を県が強引に辞めさせたのなら上の馬鹿記者たちの心配も分からぬではないが、そういうことではないのだから、そんなに騒ぐほどのことではないのだ。
Posted by tuigekiat 14:01
SBC信越放送「同意なく委員外された」と大学教授が県に抗議
(06日17時50分)
県の公共事業評価監視委員会の委員を務めた大学教授が
「同意していないのに委員から外された」
として県に抗議しました。
抗議したのは慶応大学経済学部の金子勝教授です。
金子教授はきょう行われた委員会で、傍聴席から県側の考えを質しました。
金子教授は昨年度、委員会に一度も出席しなかったことから県は3月に辞退を促す文書を送り、金子教授から返事がなかったため委員から外しました。
委員会の席上、金子教授は
「本人の同意なく辞めさせるのは一方的で非常識」
と訴えましたが、原土木部長は
「返事を数か月待った上での対応だったが、再度意思を確認すべきだったと反省している」
と述べ、理解を求めました。
金子教授は
「大学の試験期間と重なり委員会に出席しなかった自らの落ち度はある」
として辞職届を出す考えを示しています。
長野県、脱ダム2委員に辞職勧告「同意なき解任」騒然
2007年08月06日22時39分
長野県公共事業評価監視委員会の委員を務める金子勝・慶応大学教授と保母武彦・前島根大学副学長らに対し、県が任期半ばでの辞職を勧告したことから、委員会がもめにもめている。
2人は田中康夫・前知事時代に任命され、公共事業には批判的。
共に「多忙」「家が遠い」という勧告理由に反発、保母氏は勧告拒否で留任が決まったが、金子氏は意思確認のないまま名簿から削除された。
金子氏は6日開催の委員会に乗り込み、会場は一時、騒然となった。
2人は田中参議院議員(新党日本)が県知事時代に委員に就任。任期は来年3月末までの2年間だった。
田中前知事の「脱ダム宣言」でいったん工事が中止された浅川ダムの建設に反対している。
同ダムについては、1年前の8月6日、田中氏を破って当選した村井仁・現知事が工事再開を決めている。
今年3月末、県は2人に土木部長名で
「大変お忙しい」
「大変遠路よりわざわざ時間をかけ(出席)」
を理由に
「ご厚意にこれ以上甘えることは本意ではありません。ご辞退についてお考えいただければ幸い」
などとする文書を送った。
県によれば、保母氏には電話で意向が確認できたが、金子氏は連絡が取れず、返信もなかったため、「辞意」と判断、今年度の委員リストから削除した。
一方の金子氏は
「同意もなしに解任するのは手続き違反。県に批判的な委員を辞めさせたいのではないか」
と納得していない。
6日の委員会では
「解任されたことをメディアの取材などで初めて知った。県からは通告もない」
と述べ、
「県の独断で委員を辞めさせられるのなら、委員会の独立性は損なわれるのではないか」
などとする5項目の質問状を読み上げた。
いや、金子チェンチェイ、あなたは委員会の仕事に1回も出勤してないじゃないですか。
1回も仕事をしていない。出勤すらしていない。全部サボり。すっぽかし。やる気ナシ。
しかも、県の担当者との連絡も取れていない。
委員会をサボるにつけても「休みます」の連絡もしてないって事でしょ。
委員会が始まっても金子チェンチェイが来ていないわけですよ、無断欠勤だから。
委員会の事務担当者が金子チェンチェイに「今日はお休みですか」と問い合わせようにも電話もつながらないわけですよ。
で、何度も何度も無断欠勤して、もう辞めるつもりですかと文書を送ったわけだ。電話がつながらないから。
そしたら返事が無い、と。で、しょうがなく辞職扱いにしたと。
それでギャーギャー文句を言ってる金子チェンチェイ、あなたの大学では1回も授業を受けなかった学生に単位を与えるのですか?
最初から毎回無断欠席で一度も出てこなければ、名簿から削除されて当然です。
警告の文書が来ただけ、ありがたいと思いなさい。
しかも、これは県民の税金を使って運営している委員会です。
無断欠勤の常連で一度も仕事に出てこない怠け委員を管理するだけでも手間ひまかかるし、その事務経費も税金です。
辞職あたりまえです。むしろ懲戒免職的な扱いであるべきだし、県民としては損害賠償を求めたいところです。
やる気無いなら自分で辞めろ。
※ 長野県、脱ダム2委員に辞職勧告 「同意なき解任」騒然
http://www.asahi.com/politics/update/0806/TKY200708060348.html
>金子氏は連絡が取れず、返信もなかったため、「辞意」と判断、今年度の委員リストから削除した。
一方は連絡が取れて拒否の確認ができていることを思うと、金子氏のこれは文句を言えた義理じゃないですよね。
基本的には別に辞めさせる必要はないと思いますよ。そもそもが県の意向に沿うような答申に固執すること自体がナンセンスであって、長野県公共事業評価監視委員会の中で必ず意思統一が為されるべきだとしたらそれもナンセンスでしょう。付帯意見てことすれば良いわけで。役人て何処でもそうだけど、一点の曇りもないお墨付きでないと気が済まないんですよね。田中が高笑いするだけだから、こういうことは止めて欲しい。
>脱ダム2委員に辞職勧告
これから病院なんで、ちょっとだけ。
保母氏に関してはきちんと委員会に出席されているようですが、金子氏は委員会発足以来一度も出席がなかったようですね。
アカピーもその辺は全く記事にしていない。
単に「多忙」の一言で片づけることで読者のミスリードを誘っているような…。
責務を果たしていない人間が
「捺印も署名もなかったから『怪文書』だと思った。」
なんて寝ぼけた理由で、県に確認すらしようとしなかったのだから、解雇されてもいいと思いますけどね。
保母氏については一回来てもらう毎に10万の交通費が掛かるとか。
税金を払う側から見ればかかりすぎと思いますが、それを「責務を果たしている」方への辞職勧告理由にするというのはどうかなと思います。
投稿 ヒグマ2007.08.07 10:22
>脱ダム2委員に辞職勧告
関連の質疑があった村井現知事の記者会見
http://www.pref.nagano.jp/hisyo/press/20070719.htm#3
金子委員に関しては議論の余地はないでしょう。
委員を受けておきながら、電話・FAX・メールいっさいの連絡先を事務局に明かさず、これまで出席も0。
日程調整にも応じない。
公共事業の無駄には一言いいたいらしいが、一度も会議に顔を出さない己に連絡をとろうと、無駄に費やされる事務局員、つまりは公務員の人件費やら何やらには無頓着、そんな委員は即刻くびで良い。
委員の人数に応じて旅費やら何やらも予算化しているのだろうし、肝心の委員様が欠席じゃ委員会が機能しない。
無断欠勤が続けば、くびになるのが当たり前、とっとと別の委員を任命するのが筋というもので、むしろこんな役立たずの委員を任命した前知事の、任命責任について言及すべきなのに、何を考えているやらアカヒ。
保母委員はあれですね。現在盗作問題が話題のあの先生の逆パターンじゃないですかね。
件の先生が東京から長野の家に帰る旅費稼ぎに委員会を利用したように、島根から東京へ所用で出るのに、委員会の存在が都合がいいとか?
ひょっとしてこの先生の東京方面での用事に合わせて委員会の日程が調整されていたりして。
前泊の宿泊料つきで出張が組まれているというし、ゲスの勘ぐりかもしれませんが、最も遠方なのに出席率が良い、となると、ちょっと疑ってみたくなりますわな。
投稿 ya-mana2007.08.08 02:07
>保母委員
そんなたかが1委員(それも反対派)の都合で委員会日程を決める事ってあるんでしょうか?
一応、ちゃんと委員会に出席しているようだし、田中前知事が任命したからって、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、行動の全てが怪しいと思いますか?第一、島根から東京へのルートで、長野への立ち寄りが都合がいいとはとても思えませんがね。
まぁ、全く出ていないなら、金子委員は切っていいというか切るべきでしょうが。
投稿2007.08.08 07:18
県公共事業評価監視委 県と金子氏の進退協議へ
8月7日(火)
県公共事業評価監視委員会(16人)は6日、県庁で本年度初会合を開いた。
県側が本人の同意を得ないで委員から外した金子勝・慶大教授が傍聴人として出席、県側を批判したのに対し、原悟志・県土木部長は手続きの不備を認めて陳謝。金子氏との間であらためて進退について協議することになった。
金子氏はこの日、福田志乃委員長の許可を得て発言。
「気に入らない委員を辞めさせることが許されるなら、監視委の独立性も権威も失われる」
と県側を批判した。
県側は、
同氏は前知事退任直前の昨年8月に委員委嘱されたものの、その後の会議などをすべて欠席し、委員辞退を促す県側の郵送文書にも返答がなかった
−と反論。
委員から外すことは問題なかったとの認識を示した。
ただ、原土木部長は
「返答いただけなかったが、再度、本人の意向を確認するべきだったと反省している」
と陳謝。
席上、県側が手続きの
瑕疵 を認めれば正式に委員辞退する考えを示した金子氏は、原部長の発言について「前進したと受け止める」
と述べた。
この日の監視委は、県が国に認可申請している「穴あきダム」を柱とする浅川(長野市−上高井郡小布施町)の河川整備計画をめぐっても論議。
監視委が2003年に浅川ダムの中止を承認した経過があることや、原部長が1月の会合で計画が具体化した段階で「監視委にかける」と発言したことを踏まえ、ダム建設に反対する内山卓郎、塩原俊両委員らが議論の対象とするよう求めた。
これに対し県側は
「要綱上、監視委にかける必要はない」
とし、原部長の発言も
「監視委に報告する意味だった」
と説明。
福田委員長は
「審議するかしないか、個別に委員に諮ってどうするか考えたい」
と述べ、結論を先送りした。
委員としての仕事を全然やっていない、それどころか出席すらしていない委員が、クビにされただけですよ。
そうやってギャーギャーわめく熱意があるなら、最初から委員会に出て仕事していれば良かったんじゃないですか?金子チェンチェイ。
自分の怠惰が理由でクビになったのに、言うに事欠いて「ボクのこと気に入らないからクビにしたんだろう!」ですか?
冗談は顔だけにしてください、金子先生。
「非常識」と前委員が質問状
公共事業評価監視委
県の公共事業評価監視委員会が6日開かれ、県が委員辞職を求めた金子勝・慶応大経済学部教授が、県の対応を不服として原悟志・県土木部長に質問状を提出した。
金子氏はすでに委員名簿から削除されており、同日は傍聴人として出席していた。
県は今年3月下旬、金子氏が2006年度の委員会2回と現地調査に欠席したことを理由に、土木部長名の書面で
「(委員の)辞退をお考えいただければ幸い」
と辞職を促した。
しかし、金子氏から回答がないため、県は金子氏に留任する意思がないと判断して名簿から削除。新たな委員を選任していた。
この日の委員会で、金子氏は
「監視される県の側が、勝手に監視する側の委員を辞めさせられるのか」
と批判。質問状で
- 〈1〉(土木部長名の書面に)署名も捺印もなく、役所の文書とは考えられなかった
- 〈2〉本人の同意なしに解任するのは非常識
- 〈3〉委員会の独立性、権威が損なわれる
――など5点について問いただした。
他の委員からも
「任命権者の知事が判断すべきだった」
「辞める必要はない」
など金子氏を擁護する声も出るなど、委員会は約1時間にわたり紛糾。
結局、原土木部長が
「(金子氏の)意向を確認すべきところを怠ったのは申し訳なかった」
と陳謝。
金子氏と土木部で再度話し合うこととなった。
金子氏は
「委員に居座るつもりはない」
と辞意を示しているものの、
「手続きが問題。県の対応に納得できなければ法的措置も考える」
としている。
金子氏は昨年8月、田中康夫・前知事が委嘱。任期は2年だった。
ほかに、これまで前知事が委嘱した宇沢弘文・東京大名誉教授ら2人が辞職している。
2007年8月7日
読売新聞
恥知らずも、ここまで来るとホームラン級です。
「委員に居座るつもりはない」って、おいおい、マサルくん、キミは馬鹿なんですか?
居座るも何も、あなた一度も出勤してないじゃないですか。
頭大丈夫ですかマサル君。
一度も出勤していないのに、クビにされたら辞めたくない辞めたくないってわめいて、金子君の精神年齢は小学生ですか?
手続きが問題だ?何をおっしゃいますか金子チェンチェイ。
民主的な選挙が行われて、県民が「田中康夫はノー」という民意をつきつけていたわけですよ。
その田中が、後任知事への嫌がらせとして退任直前に無理矢理自分の派閥の「田中派」偏向学者を委員に押し込んだわけです。
普通、選挙で示されてた民意を尊重するなら、こんなふざけた事はしませんよ。
そうやって委員になったのが税金泥棒の金子君です。彼はその後一度も委員としての仕事をしませんでした。
冗談じゃない。県民として、カネコに損害賠償を求めたいですよ。
それで、自分の怠慢が理由でクビになったのに、出てきたセリフは「これは田中派を一掃する陰謀だ!」という、どこかで聞いたような言葉。
カネコちぇんちぇいが委員会の独立性がどうのこうのと能書きを垂れていますが、独立性も何も金子先生は「田中派」であって、全然独立してないですよ。
田中康夫を擁護して、田中の敵を叩く事だけを目的とした、田中康夫親衛隊、それが金子先生です。
それが何だ?ボクをクビにするのは反田中派の陰謀だって?訴えるって?
寝言は寝て言えよ、この寄生虫野郎が。
反論があるならメールでどうぞ、金子センセ。まあ、「金子本人からこんなメールが来るとは思わなかった。怪文書だと思った」となる可能性もありますので宜しく(笑)
慶大教授が県に質問状 “解任”手続きに不服
本人の同意がないままに県委員会の委員を辞めさせるのは社会通念に反する非常識な対応だ−として、5月に事実上の辞任扱いになった県の前公共事業評価監視委員の金子勝慶応大教授が6日、県庁で開かれた委員会に傍聴人として出席し、原悟志土木部長あてに質問状を提出した。金子氏は、県に対し手続き上の過ちなどを認めて謝罪するように求めており、回答内容によっては法的措置も辞さない構えだ。
金子氏は田中康夫前知事が退任直前の昨年8月に委員に委嘱された。
しかし県土木部は3月、
<
これまで開かれた数回の会議をすべて欠席している
として、金子氏に
<
「ご辞退についてお考えいただければ幸いです」
とする内容の文書を土木部長名で出した。
その後、金子氏から回答がなかったため、県は「継続する意志がない」と判断し、委員から外した。
これに対して、金子氏は質問状で、本人の同意がないにもかかわらず、任期2年の途中で辞めさせることは「常識に反している」と主張。
「監視される側(県)が、勝手に監視する側の委員を辞めさせることが許されるなら、委員会の独立性が損なわれる」
と指摘し、
「犯人が自分に有利な判決を出してくれそうな裁判官を指名できるのと同じ」
と批判した。
金子氏は、県の文書に回答しなかったことについて、捺印(なついん)、署名もなく、役所の文書とは考えられず、「怪文書でないかと判断した」と説明。
県から解任の通知もなく、
「私はやめたとも、やめていないとも認識できない」
とし、
「名誉を回復して正式な手続きをとってやめさせていただきたい」
と述べた。
県は金子氏と話し合いの場を持ち、一連の対応に理解を求める考えだ。
(2007/08/07 02:44)
産経新聞
「監視される側(田中康夫)が、勝手に監視する側の委員(金子勝)を選んで任命することが許されるなら、委員会の独立性が損なわれる」
し、
「犯人(田中康夫)が自分に有利な判決を出してくれそうな裁判官(金子勝)を指名できるのと同じ」
ですよね。まったく同意しますよ。
さて、金子さん、あなたが解任された理由を教えてあげますよ。
金子さんが解任された理由、それは、「金子委員は委員会に出席して村井県政を監視するべきだったのに、それを怠り一切監視しなかった」というものです。
名誉回復?何言ってるの?
法的措置?むしろこっちがオマエを訴えたいね。
金子の身勝手によって長野県民が受けた損害を、賠償してから辞めろよ金子。
県内の有権者に対して、怠慢を謝罪するのが先だろう?
何だそのデカい態度は。
任期2年の委員に就任したのに、まるまる1年間全く仕事をせず委員会に出席すらしないことは「常識に反している」と思いますよ、金子センセ。
脱ダム派金子氏「解任」
2007年08月07日
「こんなめちゃくちゃな手続きで委員を辞めさせられるのか」。
知らない間に、県公共事業評価監視委員を県から「解任」された金子勝・慶応大学教授が6日、5項目の質問状を携えて、委員会の今年度の初会合に乗り込んだ。会合は手続き論をきっかけに、委員会の存在意義をめぐる議論に発展し、1時間余り紛糾した。
(伊藤景子、久保智、柳川迅)午後1時半から県庁3階の特別会議室で始まった同委員会。金子氏は開始5分ほど前に突然、現れた。あっけに取られる県職員の前を通り、「傍聴席」に。こわばった表情の原悟志・土木部長が近づいてあいさつしたが金子氏は憮然とし、険悪なムードに。
冒頭、金子氏は原部長宛の「質問状」を出席者らに自ら配ったうえ、読み上げた。質問は、
- 本人の同意なく委員を任期途中で辞めさせるのは非常識ではないか
- ▽監視される側の県が勝手に委員をやめさせることができるのなら、委員会の独立性や権威が損なわれるのではないか
など5項目で、「同時に辞職勧告された委員は浅川ダムに反対の立場の人ばかり。長野県が独裁制に陥ってしまうことを懸念する」としている。
原部長は
- 金子氏と連絡が取れなかったこと、
- 金子氏が昨年度の委員会に一度も出席しなかったこと
を挙げ、
<
「1回も出席しないで、意思も表示されないのは異常なこと」
と非難した。
金子氏は
<
「定期試験などで委員会に出席できなかったことは申し訳ない」
と認めたものの、
<
「社会通念に反する対応により、著しく名誉を傷つけられた。法的措置を含めて考えざるを得ない」
と県に謝罪を求めた。
委員の間からも県の対応を疑問視する声が出た。
「居住地が遠いから」という理由で「辞職」を暗にうながす文書を県から受け取った保母武彦委員(前島根大学副学長)は
「正式な手続きに基づかずに委員が解任されたり、決まったりする。この会議の正統性に関わる問題だ」
と指摘。
福田志乃委員長も
「連絡がつかないという理由で名前を削除されては納得がいかない」
と批判。
田口康夫委員は公共事業を審議する同委員会は
「県から独立していないと意味がない」
とし、今回の解任問題は
「県が委員会の独立に介入したととられても仕方がない」
と述べた。
原部長は
「再度確認をする努力を怠ったのは申し訳ない」
と謝罪。
近く金子氏との話し合いの場を設け、質問状に正式に回答したいという。
金子氏は取材に対し、
「納得のいく説明が得られれば辞表を出したい」
と述べた。
公共事業をチェックする公共事業評価監視委員会の位置づけは、県政トップの姿勢に影響されてきた。
故・吉村午良元知事時代の98年度の設置から4年間は、審議対象となったほぼすべてが県の方針通り「継続」。
しかし、田中康夫前知事就任以後の02年度からは「見直し」や「計画変更」「中止(または休止)」が増加した。
田中前知事は同年度、委員の顔ぶれを一新。作家の井出孫六氏や建築家の磯崎新氏、東大名誉教授の宇沢弘文氏ら著名人を多数加え、県側が示す事業のチェックだけでなく「自発的、自立的に、すべての公共事業をチェックする」(02年9月の会見)第三者委員会と位置づけた。03年度には、浅川ダムなど八つのダムも審議対象になり、県は委員会の意見を受けて八つのダムすべての「中止」を決定した。
一方、村井知事は同委員会について田中前知事とは異なる見解を示す。今年7月19日の会見では
「第三者機関に持っていけば、何でも公正中立だなんてのは大間違い。(県が)公正中立な姿勢できちんとやればいい」
と述べている。
06年度、委員を務めた大手書店チェーン「平安堂」会長の平野稔氏は、同委員会について
「公共事業のストップも修正もできない単なるセレモニー。県の行う事業を追認するだけ」
と話し、チェック機能を果たせぬ委員会の形骸(けい・がい)化を指摘。
今後は、公共事業の再評価だけではなく、計画段階からの監視機能を委員会に持たせるべきではないかと提言している。
朝日
吉村の時代は吉村が思った通りの答申を出した「第三者委員」。
田中の時代でも田中が思った通りの答申を出した「第三者委員」。
どこがどう「第三者」なのかと、問いつめたくなりますね。
吉村や田中が「任命」しているんだから、吉村や田中の思い通りの答申を出してくるだけですよ。
さて、田中が県民からノーをつきつけられて退陣したのち、「田中の分身」として田中の思い通りの答申を出してきた「第三者田中派委員」が、なにやら騒いでいるようですが。
金子さんや田口さんや青山さんや内山さんは、有名な「熱烈田中康夫支持者」ですよ。そんなメンバーが集まって「第三者」と名乗ったところで、どこがどう「田中知事から独立」していたと言うのでしょうか?誰も信用しませんよ。
田中派委員が集まった「委員会」は、第三者でも何でもない、ただの田中派委員会です。
「田中知事の方針に沿った答申を出すだけの、単なるセレモニー。田中知事の行う政策を追認するだけ」
と、ハッキリと断言させていただきます。
もっとも、田口さんや内山さんと違って金子さんは「田中の言い分を追認し、田中の政敵を攻撃する」という役目すら果たさず、一度も出勤していないんですから、話になりません。
金子さんは、中立の第三者委員でもない、田中派工作員としての役目も果たしていない、あらゆる意味で全くの問題外です。
それにしても金子勝を擁護する田口君もイカレてます。彼は「県が委員会の独立に介入した!」とか喚いているようですが。
独立性もへったくれも無いでしょう、金子は一回も委員会に出てこないんですから。
金子は
「定期試験などで委員会に出席できなかったことは申し訳ない」
とか言って言い訳してますが、これこそ長野県民を馬鹿にしています。
「定期」試験でしょ?そんなもん、ずっと前から予定があるってわかっているわけですよ。
突発的に忙しくなったとか、そんな理由じゃないわけです。毎年同じように繰り返される定期的なイベントなわけです。
それを理由にして「定期試験で忙しいので委員の仕事をひとつもやりませんでした」で、県民が納得しますか?
要するに、「県民のための委員としての仕事」を、最初からやる気が無い、できないのがわかっていながら、委員になったわけです、金子は。
それが、この「定期試験で委員会に出席できなかった」という金子の言い逃れに現れている。
2007年8月 7日 (火)
ちょっと疑問「県公共事業評価監視委員会」
今朝の新聞によると昨日開催された県公共事業評価監視委員会(16人)の席上、当初から欠席を続けていた金子勝氏を委員から外した件について、本人が傍聴人として出席し県に対して意見を述べ、原悟志・県土木部長は手続きの不備を認めて陳謝したと言う記事がありました。
久々にエキサイトした場面でしたね、きっと。
でもこれっていくつかおかしなところがあります。
詳細はこの記事を伝えている一連の紙面でしか解りませんが、実際今何がどう起きているのか気になります。
まず、任命以来一度も出席しない委員に
<
「出られないなら辞めて下さい」
と言う手紙を出した、それでも先方から連絡がないならと、この際委員から外した。
これって陳謝しなければならない事務的な齟齬があるんでしょうか?
手紙を出してから着いたかどうか確認をしなかった、電話で一報して確認をすれば良かった、メールもあるでしょうFAXもあるでしょう、それなのにしなかった。それだから県は事務手続きが不備だった、だから陳謝。
私はそんなの陳謝することはないと思います。
なぜならいくら県が依頼したとはいえ、出した手紙が着きましたか?等と確認をするなどと言うこと自体おかしな話で、例えば我々が納める自動車税の請求書が着きましたか?などと確認の電話は来ません。
なのに事務的な齟齬はあるのでしょうか?
そもそも公共事業に大いに関心がある、マスコミでも“そういった線”で露出している学者さんなら会議開催の連絡が着たら何をおいても駆けつけ自説を述べる、そうするべきじゃありません?
またこの件で、福田志乃委員長も「連絡がつかないという理由で名前を削除されては納得がいかない」と批判。と紙面にありますが、いくら連絡しても連絡がつかないなら名前が削除されても(辞めてもらうのは)当然でしょ、納得がいかないという委員長さんがおかしいのです。
これって世間の常識です。
ただ制度上県知事が任命した委員を勝手に(この勝手と言う判断が難しいのですが)委員から外すことができるかどうかは、委員長の職権との絡みや任命した知事との問題もあるかもしれません。
でも先述した意味での事務手続きなら何で陳謝したのか解りません。
しかし、ではなぜ県は出てこない委員にわざわざ辞任を進める手紙を出したのか?
そのままにしておいてもきっと一度も出てこなかったでしょう、それなら任期が終わったときに、
<
「そういう委員さんもいました、事務手続きにも貴重な税金がかかりますから、こういう方を二度と委員に指名することの無いようにします」
とでもコメントしておけば良かったのに、何でそこまでやるのでしょうか?
田中前県政への反発のエネルギーが職員さん方の中に高まっていることは解ります、しかしこういった田中前知事が任命した委員さんを排除するというような稚拙とも思える行為は、結局はあの田中知事を生んだ土壌を再生することに他なりません。
県民の目には反県側の委員を恣意的に辞任させた=田中前知事の行った改革への反動だ、としか見えてきません。 この流れが危険だというのです。
あの2000年の知事選挙で県民は今までの「県庁支配」と言われた政治的な流れを変えたかった、それがあの特異キャラの田中康夫さんと重なって、ああいう結果になったことをよもや忘れてはいないと思いますが、なにやらちょっと不安です。
それともう一つ不思議なのは、傍聴席から金子氏が意見を述べたと言うことになっていますが、私の知る限りでは、いくら公開されている委員会であっても傍聴席と委員席もしくは県側との間でやりとりがあると言うこと自体異常だと思います。
いかな議員であっても、自らの所属しない委員会では発言は許されません。
むろん委員長の許可があれば別なのでしょうが、基本的にはおかしな事です。
ところでこの審議会の委員長は田中知事よりの方です、と言う事は恐らく金子氏が委員会に来て傍聴席から言う事は事前にできていたいわば「できレース」だと思います。
先ほど書いた県の稚拙な行為もそうですがこの委員長の行為も問題だと思います。
マスコミはここまで書くスペースがないかもしれませんが、委員長の判断の是非は触れなければならないと思います。
私は、現実的に「県側の考えに反対する委員」の排除という動きに対して、村井県政を擁護する立場であるからこそ異を唱えます。
こういった動きが「いつか来た道」に歩を進めるあえて「自殺行為」だと思うからです。
現実には出席しない委員が悪いのに、開き直られたら結果として県の方が悪くなってしまい、陳謝しする、こういったオウンゴールは絶対避けなければなりません。
こういった事が二度と起きないためにも今回の事は是非“村井知事与党”の県議会議員のみなさんに県側を質してほしいものです。
ここでこの問題を取り上げないと議会まで「いよいよか」と思われてしまいますし、当然相手はそういうところを狙ってきます。
それにしても一義的にずっと欠席し続けた委員さんがなぜ責められないか不思議です。
2007年8月 7日 (火)
http://shimizuhiroshicom.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_3d35.html
2007.08.08
長野県の公共事業評価監視委員会等の委員について、という記者会見の模様が下記にあって、それを読むと、問題の金子先生が、全く委員会に顔を出さず、連絡すら付かない状態だということが読み取れるわけですね。
http://www.pref.nagano.jp/hisyo/press/20070719.htm#3
私はこの先生は好きですけれど、参加する意思もないのに、委員会に名前を連ねるというのは、それは権威狙いというか、税金ネコババですよね。
委員になるというだけでもし報酬が幾ばくか出るとしたら。
で7月下旬の記者会見の時点で、朝日記者、それは支局の記者さんだろうけれど、金子氏が全く顔を出していない、ということは把握している。
にも関わらず、東京で記事になる時には、そこいらへんは一切触れられずに、単に金子氏側の言い分が一方的に報じられるというのも問題ですよね。
そりゃ県としては、
「だってあの先生顔出さねぇじゃん。連絡もよこさねえしぃ」
なんてことはそう滅多に言えないだろうし。
>金子委員
審議会等の委員は、出席率があるレベル以下になったら交代するっていうルールにしたら良い。
>保母委員
皆勤賞でまともに審議をしている委員に対し、任期途中で降りろなんて言うのは、失礼の極み。こちらの対応こそ非難されてしかるべき。
投稿2007.08.09 07:28
一度も出勤してこないくせに、クビになったらギャンギャン騒ぎまくる馬鹿の金子は論外として、ちゃんと出席している保母委員を辞めさせるのはたしかに問題ですね。
長野県民の視線からすれば、馬鹿の金子に対してはむしろ「職務怠慢」で損害賠償を求めるべき事であって、金子のクビは何ら問題無し。
サボり野郎の金子が「抗議」だなんて、逆ギレもいいところです。むしろ「抗議」する資格があるのは皆勤賞の保母委員のほうでしょう。
田中によって任命された「村井叩き目的」の「田中派工作員委員」だったとしても、「現政権を監視する」という本来の職務を遂行するならば、それは県民益につながるんですから。
重ねて言いますが、金子はあらゆる意味で論外です。人として論外です。よく恥ずかしげも無く表を歩けると思いますよ。
保母委員が島根から出勤するたびに旅費として税金から10万円が出て行くわけで、県民としては腹立たしいわけです。
しかしそれは前政権で「長野県として」正式に依頼して任命した人事ですので、行政の継続上、建前としては本人が自主的に辞める事を期待するしか無いわけです。
今回保母委員は辞職を了承し自主的に辞めたので、特に問題となっていません。
2007年08月08日
朝日新聞、偏向記事のつくられ方──長野県が金子慶大教授を委員解任
田中前知事が落選10日前に委任した県委員解任騒動
一度も出席しないのに、解任けしからん─と最後だけ突如出席
県部長名入り手紙を”怪文書”と口走る金子慶大教授の非常識
朝日新聞がとんでもない偏向記事を書いているので、それをここで指摘しなければならない。
気が重い作業だ。右傾化する世の中で、左派的主張をしている朝日新聞には頑張ってもらいたいのだが、問題は問題として指摘しなければならない。
なお、この問題は以下の追撃コラム過去記事と関連している。
田中前知事時代に任命された委員の”資質と去就” 2007年07月19日
スッパ抜き!金子勝慶大教授が県の委員に? 2006年08月24日
長野県公共事業評価監視委員会委員だった金子勝・慶応大学教授を長野県土木部が解任したのだが、それを朝日新聞は県が一方的に悪いように書き、8月7日付けの紙面で長野県版と全国版で2本の記事を載せている。
ネット上の記事の日付は違うが、紙面では同じ7日付けで掲載。
脱ダム派金子氏「解任」 2007年08月07日 長野県版
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000708070002
長野県、脱ダム2委員に辞職勧告 「同意なき解任」騒然 全国版
2007年08月06日22時39分
http://www.asahi.com/politics/update/0806/TKY200708060348.html
解任したのは金子氏が一度も県の会議に出てこないからで、問題の発端はそこにあるのに、解任の手続き論にポイントを置いてしまっている。
記者にとって一番大事なのは、問題のポイントがどこにあるかを見抜くことだ。
前に、茶筒のことをこの追撃コラムで書いたが、
長野県・地方民放局のCATV番組介入問題 2007年05月23日
現実に起こる複雑な事象をどこから見るかによって物事の解釈は大きく違ってくる。
手続き論は根本的問題ではない。根本問題は任期切れ間近のわずか10日前になって田中知事(当時)が新しく金子氏を県の委員に任命したことだ。
このようなことは長野県において例がなく、(おそらく他にも例がないだろう)こんなことをしていいのか─という観点から、問題を取り上げるべきで、それこそが”ニュース”である。
朝日記者は新しい観点からの問題提起で記事を書くチャンスを棒に振ってしまったことになる。
記者にとって新しい視点で記事を書くのは勲章だが、頭が固い記者にはそれができない。
<知事の任期切れ間際に任命された委員に正当性はあるのか?>と見出しを打つべきだ。
記者ならここにポイントを当てるべきだ。少なくとも見逃すべきでないのだが、完全に見逃している。
山の頂上から下山するとき、最初の一歩を間違えるととんでもないところへ着いてしまうがそれと同じだ。
県民の最新の民意は田中知事にノーを突きつけ、田中知事は落選しているのだ。
その田中知事が任期切れ10日前に任命した委員に正当性があるのかどうか大いに疑問で、朝日新聞に健全な問題提起精神があるなら、ここにポイントをおいた記事がつくられただろう。
しかし、官僚主義に堕ちた朝日新聞はつまらぬ手続き論にポイントを当ててしまっている。民意を無視する新聞を新聞といえるのだろうか。
田中知事が任期切れ間際に金子氏を県委員に任命したのは、行政の一貫性を盾にして、自分が選挙で落選しても金子氏は委員でいられるだろう─との思惑からだろう。
そうでなくては、任期切れ10日前にこのようなことはしないはずだ。
たしかに行政の一貫性は尊重されなければならないが、それも時と場合による。
最初から、そこに付け込んだようなやり方をするものを見逃していいはずがない。
行政の一貫性は県民益のために─というのが前提だ。支持を失って落選した権力者のわがままを次の県政に引き継がせるためのものではない。
それは混乱を生みこそすれ、生産的なことではない。
実際副知事などは知事交代にともなって辞めるのが普通だ。
それを知事交代間際に自分の好みの人物を県に送り込むなどやっていることが逆だ。
そんな依頼を受ける金子氏も常識はずれだ。
田中知事は他にも、重用した側近職員を退職日に昇進させている。
この職員はその後県の工事価格を業者に漏らした─などで逮捕されている。
田中前知事側近逮捕! 知事退職日に異例の昇進した職員
2006年12月04日
田中前知事 側近職員逮捕 関連記事
県は、金子氏にこういってもいいのだ。
<
あなたを任命した田中知事は選挙によって落選しました。
その落選直前に任命されたあなたに委員としての正当性はありません。
一度も会議に出てこないばかりか、連絡先も知らせないで、よくそんなことが言えますね。
常識ないんですか
─と。
行政の一貫性という手続き論や形式論にポイントをおいてこの問題を眺めれば、たしかに朝日記事が書いているようなことになるが、さらに問題の根本に踏み込んで考えれば、金子氏のやっていることのおかしさに視線を向けなければならない。
人の真意は口で言っていることではなく、行動を見れば分かる。
金子氏は6日の会議に突如現れたが、それまで連絡すら取れなかったのにこのような行動をとるのは不思議というしかない。
金子氏はこの日の会議の開催予定をどうして知ったのだろうか?
県は委員の名簿から金子氏を外しているのだから県から連絡するはずはない。
長野県ホームページのここにそういうものはあるのだが、沢山ある資料の中からこれをこれを見つけ出すのは極めて困難だ。
<発表資料>
長野県庁会見場で資料提供(プレスリリース)された発表資料を掲載します。
http://www.pref.nagano.jp/happyou/happyou.htm
7月30日(月)10:49
平成19年度第1回長野県公共事業評価監視委員会を開催します(PDF形式:12KB:2ページ)
http://www.pref.nagano.jp/doboku/gikan/kikaku/hyoukakannsi.pdf
これはプレスリリースされているので、記者は一応目を通す。普通に考えて、朝日記者から金子氏に連絡がいったのだろう。
朝日は騒動に火を付けたかったのだ。
<金子氏は6日開催の委員会に乗り込み、会場は一時、騒然となった。>
と朝日記事は書いているが、なんのことはない、乗り込ませ、騒然とさせたのは、ほかならぬ、朝日記者なのだ。
こうなると記者というより”事件屋”といったほうがいい。
金子氏は4日(土曜)の消印の手紙で、県に6日(月曜)の会議に行くと連絡している。
ところが、この手紙は6日に県に届きはしたものの、土木部の当該担当係りのところには開催時刻以前に届いていない。
県庁のような大きな組織ではあり得ることだ。
県の対応はいいことではないが、異議を申し立てる方としては、相手は役所なのだから、お役所仕事というくらいで仕事が遅いのを見込んでもっと前に連絡すべきだ。
こんなに直前に連絡して対応できる役所は、世界のどこを探してもないだろう。
そもそも金子氏はこの日、なにをしに長野県庁まで来たのだろうか?
これからも委員を続けさせてくれ─というのではなさそうだ。辞表を持ってきている。辞める気なのだ。
自分のわがままを、たかが田舎の県庁役人に踏みつけられたので、それが悔しくて、その鬱憤を晴らすため、わざわざ東京から長野まで自分で旅費を払って、貴重な時間を費やして来ただけなのだ。
私はこの人を批難するつもりはない。ただ、かわいそうな人だなと思うのみだ。
金子氏はマスコミでご活躍の著名人でもあるのだから、長野県の対応に不満だったら、それをテレビなどマスコミで自ら訴えてもいいのだが、それはしていない。
県から来た手紙を怪文書だとまで言っているのだから、多くの人が興味を引かれるはずだがなぜそうしないのか不思議だ。
なぜしないのかといえば、金子氏本人が自分の話に説得力がないと思っているからにほかならない。
怪文書というからには誰が何の目的で?という疑問が湧くが、この疑問にいったい誰が答えられるのだろうか。笑うしかないではないか。
”怪文書”だなどいう言葉を発した時点でこの方のお里が知れる。
テレビでそんなことを言ったなら次から金子氏にはお呼びがかからなくなるだろう。それを知っているから金子氏はテレビでは言わないのだ。
長野県公共事業評価監視委員会は今後の予定として、9月に現地調査を行い、それに基づいての会議を10月に行うことになっている。
金子氏はそれらに参加する意思はあるのだろうか。四の五の言わずに、同委員会に一度でも参加してから言いたいことがあったら言えばいいのだ。
金子氏は6日の会議の冒頭で、5項目にわたる質問状を読み上げるかたちで発言している。
このため1時間をこの問題にとられた。
4時半に終わる予定だったが、2時間延びて6時半までかかった。
単なる傍聴人で、金子氏個人の問題に起因することに冒頭で1時間も費やすというのも常識的でない。
会議が終わった後か一段落したときに、畏れながら、と遠慮がちに発言すべきものではないか。
自己中心的で周りの迷惑などまったく考えていないようだ。
言いたいことだけ言うと、金子氏は会議の場からいなくなった。
この行動ひとつ見ても県の委員にふさわしいとは言えないのではないか。
朝日新聞は7日配信の記事で、
<脱ダム派金子氏「解任」>
と見出しを付けているが、金子氏が脱ダム派だというのはいかなる根拠に基づくものなのか不明だ。
金子氏はダムについての意見を公式の場で明らかにしていない。
そもそも、金子氏はダムに関する知識は持ち合わせていない。
ダムについての意見など言えるはずもなく、言ったとしても陳腐なもので、たちまち反論の嵐の中で赤っ恥をかくことになるだろう。
同委員会に出席しなかったのもダムに関心がなかったからだ。
朝日記事は長野県のことなんかどうでもいいと思っている。地道に長野県のことを考えようという意識は朝日の紙面からは感じられない。
テレビで活躍している大学教授の言動にスポットを当てることに関心が向いている。
地道な記事を書くのは骨が折れるし東京本社の評価は低い。なので、派手に騒動を書き立てたほうが楽だし東京本社の覚えもめでたくなる。
記事には(伊藤景子、久保智、柳川迅)このような署名があるが、伊藤景子と柳川迅の名は6年以上長野県政を取材している私が初めて見るものだ。
根本の事情を知らず書いているのではないだろうか。
県にも問題がある。このような穏やかでないことをすれば当然リアクションが起こるはずなのだが、それを予測していなかった。
世論の空気を読まずに役所の、自分たちの考え、感覚だけで問題を軽く考え処理してしまった。
金子氏に瑕疵はあるのだが、正しく対処しなかったために、県の手続きに問題あり─との本末転倒の議論を許す結果になった。
これは大いに反省しなければならない点だが、体質なんだろうか、変わらないんだな、これが。
そもそも、浅川ダムにしても、県は土木部を主軸に、
われわれ専門家がよく考えてやっているんだから間違いはない。部外者や素人が口出すな
─という考えが透けて見える。
今の世の中は、行政は”間違えないこと”より”説明すること”のほうが大事だ。
たとえ間違ったことをやっても、ちゃんと説明さえすれば世論は理解するものだ。そこのところを行政は分かっていない。
ダムを造るのはコンクリートではなく世論なのだ。
以下、追撃コラム過去記事参照
ダムはコンクリートで造るにあらず
鹿島建設が”造る”のではなく、電通が”創る”もの
ダムはコンクリートでできているが、コンクリートだけで造られるものではない。このことに気づくべきだ。
田中康夫はコンクリートのダムを口先だけでぶち壊してしまったではないか。
Posted by tuigekiat 12:30
金子先生は、委員に任命されて以後「初めて」委員会に「傍聴人」として出席し、あきれるような自分勝手な主張を叫んだあげくに、委員会を傍聴することも無く、さっさと帰ったそうだ。
凄いですね。朝日新聞も。
金子委員が一度も委員会に出席しなかった事が理由で委員をクビになったのに、その事は記事に一切載っておらず、ただただ金子氏を被害者として捏造記事にしているんですから。
しかも、金子氏も「身勝手で自己中心的な主張」を言い放ったあと、委員会を傍聴すらせず帰っているという事実。
なんでしょうか、この金子という男は。どうやって育てればこんなモノができあがるのか。親の顔を見てみたいですな。
そういえば、この金子勝というのは、教育者だったんですね。
2007年08月09日
金子勝・慶大教授、県委員解任問題─→ 騒動拡大の様相
「天声人語」が大チョンボ!
長野県公共事業評価監視委員会委員だった金子勝・慶応大学教授の解任問題がこじれて騒ぎが広がりそうな雲行きだ。
2007年08月09日(木曜日)付の朝日新聞「天声人語」がこの問題について触れているのだ。
http://www.asahi.com/paper/column20070809.html
しかし、これは基本事実に触れない誤った認識の元に書かれた大チョンボもの。
<任期半ばで辞職を勧告したという。うち1人の有識者は、意思確認もないまま解任されてしまった。>
と書かれているのだが、この有識者とは金子氏のことで、金子氏が不当に解任されたように書いているが、金子氏が一度も会議に出席していないことや、連絡先すら長野県に知らせていなかったことには触れていない。
<異質なものを排除しがちな時代への警鐘に、わが意を得たものだ。>
と書いているが、この問題はそういうレベルのものではない。
思い込みによる勘違いというしかない。
他のものならともかく、天声人語がこういう間違いを堂々と書くのを見ると脱力する。
朝日新聞のレベルの低さが一地方支局だけでなく、看板コラムにまでおよんでいることを自ら暴露してしまったことになる。
ある長野県政関係者は、天声人語を笑っていた。
騒動はさらに広がる様相だ。金子氏は10日午前、長野県庁で土木部長に面会をする。
後ろにテレビカメラをしたがえて。
どうやら、長野県内のテレビ局が金子氏とタッグを組んで、この問題を取り上げるということらしい。
基本事実を忘れて悪乗りするテレビにも困ったものだ。
一方、これと反対の視点からこの問題を扱おうというマスコミの動きもある。
これについて詳細は発表の段階でない。
今はただ、今後の展開に注目を─とだけ言っておきたい。
朝日新聞 天声人語 2007年08月09日(木曜日)付
近ごろの漫才には、「もうええわ」という言葉が頻発するそうだ。2人が掛け合い、話がかみ合わないと「もうええわ」。捨てぜりふを放って打ち切る。ここで客席はどっと笑うのだろう。
こちらは笑ってもいられない。長野県に公共事業を評価監視する委員会がある。煙たい意見を述べる委員らに、県は「もう結構」とばかり、任期半ばで辞職を勧告したという。うち1人の有識者は、意思確認もないまま解任されてしまった。
長野は昨夏、「脱ダム」を掲げた前知事から、ダムを是とする現職に代わった。県側は否定するが、勧告された委員らは「邪魔者の一掃か」と不信を募らせている。行政と漫才は違う。異なる意見に根気よく耳を傾けるのが、治の王道ではなかったか。
「議論の必要なし、問答無用。こういう笑いに浸り続けるのは危険なことじゃないですかねえ」。落語の桂歌丸師匠が以前、本紙に意見を寄せていた。結びには「笑いに限った話ではありませんよ」。異質なものを排除しがちな時代への警鐘に、わが意を得たものだ。
似たことは、国政にもある。安倍首相肝いりの、集団的自衛権をめぐる懇談会もそうだろう。メンバー13人をぐるり見渡せば、行使の容認に前向きな人ばかりだ。世論を分かつ大テーマなのに、異なる声を聞く耳はないらしい。
論敵について、勝海舟が言ったそうだ。「敵がないと、事が出来ぬ。国家というものは、みンながワイワイ反対して、それでいいのだ」。おおらかさと懐の深さは、今は昔の無い物ねだりだろうか。
関連 追撃コラム記事
Posted by tuigeki<
http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/51682155.html
朝日新聞、偏向記事のつくられ方──長野県が金子慶大教授を委員解任
田中前知事が落選10日前に委任した県委員解任騒動
一度も出席しないのに、解任けしからん─と最後だけ突如出席
県部長名入り手紙を”怪文書”と口走る金子慶大教授の非常識
at 22:46
馬鹿か?
(2007/08/10 Fri)
*馬鹿か?
長野県の「公共事業評価監視委員会」委員の去就について、あるいは朝日新聞が煽り役なのであろうか、紛糾している。
長野県、脱ダム2委員に辞職勧告
「同意なき解任」騒然
(朝日)県の監視委
疑問招く「辞退」手続き
(信濃毎日)この問題について、金子氏はともかく保母氏に関しては違和感を感じたので、県庁に出向いて担当部署の話を聞いてみた。
ここで分かったことは、元々偏向した記事に仕立て上げている朝日新聞はともかくとして、仮にも「県紙」を自認する信濃毎日までがしっかりと掘り下げた取材をしていなかったということである。
実は金子氏に関しては、単に「連絡先を知らせてくれない。」「仕方なく大学に連絡しても連絡してもらえない。」(これだけでも十分に世間一般の常識からすれば異常な話ではあるが・・・・。)といった話ではなかった。
委員会開催については、各委員がそれぞれ別個に活動しており、それぞれの出席可能な日程を調べて調整し、開催日を決定する、といった作業を事務局では毎回している。
そのために事務局では各委員に「日程の星取表」を提出してもらい、それに従って開催日を調整するのだが、金子氏はその「日程の星取表」すら提出してはくれなかったという。
また、事務局ではこの「星取表」に従ってとりあえず開催日を調整し、再度各委員に「この日程で問題がないか。」を問うのだが、これにも金子氏は一度も回答を寄せていないという。
にもかかわらず、日程決定を連絡すると「出席不可」だけは連絡してきたというのだから、何を考えているのか、呆れ果ててものも言えない。
ここまで来ると、単に「連絡がつかない。」とかいう問題ではなく
「金子氏は長野県の委員会など眼中にはなかった!」
というしかない。
今回のことで県の対応が全く問題なかったかと言えば、いくばくかの問題点はある。
金子氏に送った文書には責任者の署名捺印がなかった、と言うようにも聞いているし、再度の確認を怠ったというのは完全なミスだと思う。
しかし!
ここまで世間一般の常識からかけ離れた、全くやる気のない、長野県民を愚弄しきった身勝手をしてきた人間が、
<
「同意もなしに解任するのは手続き違反。県に批判的な委員を辞めさせたいのではないか」
*「県に批判的」も何も、何の連絡もせずに全く委員会に出席しなかった、当然のことながら全く発言もしていないあんたのどこが「県に批判的な委員」なんだ?
<
「解任されたことをメディアの取材などで初めて知った。県からは通告もない」
*「県からは通告もない。」と言う前に県からの連絡にまともな受け答えを一切しなかったのはあんただろうが。
<
「県の独断で委員を辞めさせられるのなら、委員会の独立性は損なわれるのではないか」
*それを言う前に己の身勝手で事務局にも委員会にも多大な迷惑をかけていたのはあんただろうが。
などとどの口で言うのか。
金子勝よ!あんたは馬鹿か?
それにしても、田中康夫の最後っ屁は予想を遙かに上回る臭さではある。
*明日の予定もあるため本日はここまでとします。
保母氏に関しては金子氏とは逆に「この方なら金子氏の分の謝礼(正確には「補償費」と言うらしい。)を上乗せしてでも委員に留まっていただきたい。
と言えるような話を聞いてきましたので、何が何でも明日中(8月11日中)には記事をアップします。
by 信州ヒグマ2007/08/10 01:29
金子委員の解任撤回
2007年08月11日
県側との話し合い後、報道陣に囲まれる金子勝氏=県庁で
県公共事業評価監視委員の金子勝・慶応大学教授が同意のないまま、任期半ばで解任された問題で、県は10日、
「辞職勧告をした今年3月以前の段階に戻す」
と金子氏の解任を撤回した。
近く、今年度の委員会のおおまかな日程を金子氏に提示したうえで、委員を続けるかどうかの意向を確認するという。
(長谷川美怜、久保智、伊藤景子)「6日の委員会で県に出した質問状の回答がほしい」
として県を訪れた金子氏に、原悟志土木部長が口頭で伝えた。
この日の両者の話し合いは非公開。県と金子氏によると、県側は
「(辞職を勧告する)文書に押印していなかったり、本人の意向を再確認しないなど事務的なミスがあった」
と認めて謝罪した上で、文書の内容を白紙撤回すると表明。
さらに、今後は委員解任のルールを定めるなど、委員会の独立性と透明性を高めるべきだとの見解で一致したという。
県は今月末から9月初めに、委員会の今年度の日程の見通しなどを金子氏に提示し、
「委員に留任するかどうかはご本人に任せたい」
としている。
金子氏は
「出席が可能な日程なら委員を続ける意思はあるが、前年度のように入試の時期に会合が開かれたり、頻繁だったりすると難しい。
その場合は県民や他の委員に迷惑をかけることにもなるので辞任を考えたい」
とし、
「このたびの私の問題提起がきっかけで、第三者機関である委員会の独立性と透明性が高まってほしい」
と話した。
また、金子氏が県に突きつけた
「監視される側の県が勝手に監視する側の委員を辞めさせることができるのか」
など5項目の質問状について、県は近日、文書などの形で回答する予定。
一方、村井仁知事はこの日の定例会見で
「第三者機関に自由闊達(かっ・たつ)な議論をしていただくことは大歓迎だ。
別に県の意向に沿った意見を出してくれなんて全然考えていない。
少し厳しめのことを言っていただく方が基本的にはいい。
議論を封殺するつもりは全くない」
と述べた。
バカヒ新聞がとばしてます。
捏造報道ならやっぱりアカヒ新聞。
金子が委員会に一度も出席しておらず、全部サボっていた事実を、やっぱり「故意に」隠蔽した煽り記事を書き飛ばしている朝日新聞。
長谷川美怜、久保智、伊藤景子。おまえら長野県民の事を馬鹿にしているのか?
わざとやってるだろ?
捏造記事書いて楽しいか?
じゃあさ、ここに朝日新聞で採用した人間がいたとするよ。
その人間が、出勤初日からいきなりズル休みして、その後一年間一度も出勤しなかったとしよう。
連絡してもつながらない。電話もつながらない、手紙も返答が無い。
そんな人間を、朝日はクビにしますよね?普通!
そうやってクビにされた怠慢野郎が逆切れして「俺は勝手にクビにされた!」と朝日新聞に対して非難を始めたら、どう思いますか?長谷川美怜さん。
「朝日は横暴だ!」と喚き始めたその怠慢野郎が、他社の新聞社に飛び込んで「横暴な朝日新聞」「本人の了承を得ずに解雇」などという記事を書かせたら、どう思いますか?久保智さん。
しかも、クビにされた理由としての「一年間一度も出勤せず、連絡先も教えず」という重要な事実を故意に隠蔽して報道されたら、どう思いますか?伊藤景子さん。
ここまで書かれて、まだ理解できないなら、朝日新聞はもう「バカヒ新聞」に改名すべきですよ。
それにしても、捏造新聞のKYって誰だ?
さて、見た事の無い名前の記者だったので、検索してみました。
伊藤景子
- 朝日の環境ホルモン観 06.21.2000
- 環境と開発と女性 環境救うジェンダーの目 アジアの環境と開発チーム主査 伊藤景子
- 「白磁の人」映画化めざす李春浩さん
- 2005.12.29 納得のいかない、朝日新聞『取材ノート』の記者の目
- 日垣隆ガッキィファイター「三国治さん、伊藤景子さん、宮脇洋さんとは、しばしばビールなどを飲みながら…」
もうおなかいっぱいです。
伊藤景子が思想的に偏向した、現実を見ずに脳内妄想で記事を書く記者だとしても、少なくとも久保智記者は田中康夫の実態について知り尽くしているはずですよ。
なんでこんなウソだらけの捏造記事書いてるの?
大違い(昨日の続き)
(2007/08/11 Sat)
*馬鹿か?2
県、「委員辞退」の判断撤回
金子教授と協議継続
(信濃毎日)
金子委員の解任撤回
(朝日)
送付した文書に責任者の署名捺印がなかったこととか、再度の意思確認を怠ったとかを考慮した結果なのだろうが・・・・。
それにしても、県の弱腰には腹が立つ。
自らが責任も果たさずに招いた結果に逆切れして因縁をつけてくる「当たり屋」のごとき輩にそこまで譲歩する必要はない。
彼がいかに世間一般の常識からかけ離れた、無責任この上ない対応を取り続けていたかを公開の場でぶちまけて「委員辞退」を撤回したうえで「責任放棄とみなし解任」としてやればいいのだ。
と、まぁ、腹立ちまぎれにそこまでやっては長野県の見識が疑われるし、仮にも「大学教授」にそこまでの対応をすれば、これがいかなる人物であろうとも「教授」の座に据えている大学に恥をかかせることにもなるから、これはこれで「大人の対応」と言うべきなのだろう。
不愉快なクレーマーおやじの話はここまで。
*大違い
保母先生です。
本心はともかく(というか、それほどの他意がなかったからこそ「留任」という形で話がこじれることもなく納まったと思いたいのですが。)県の説明によれば、
<
「先生が長野に来るために『長野県の負担を少しでも減らそう』といろいろと考えて頂いており、またご苦労いただいていることは大変心苦しく、先生のお住まいが遠いこともあるので『あまりご迷惑、御苦労をおかけしては…』と辞任をお勧めした。」
と、要約するとこうなるわけですが。
では、保母先生がどのようなことをされていたかと言うと、
(1)来長には飛行機と新幹線を利用するが、帰りは鉄道のみを利用することで、少しでも交通費を安く抑えようとする。
*これでどれだけ交通費が節約されるのかはわからないが、昔と比較すれば列車も早くなり居住性も格段に良くなったとはいえ、それでも恐らくは長野からご自宅まで生活時間的にはほとんど1日仕事で、60過ぎの方にはかなりこたえる移動ではないだろうか。
二周り近くも若い某ジャーナリスト(モドキ?)ごときが「(『ボランティアだ。』と言いたいがために。)謝礼(補償費)を辞退する代わりにグリーン料金をよこせ、ついでにタクシー代も出せ。」などと、田中康夫の威光をかさにきて好き勝手を言っていたのとは雲泥の差である。
(2)宿泊が2日以上になるような時は、格安パックなどを購入して宿泊費用もできるだけ抑えようとする。(事務局によればときには一泊の時より二泊の時の方が、総額が安く上がった事さえあるという。)
*大学の副学長まで務められた方である。
世間的に見れば黙っていても招へいした組織なりが、移動手段でも宿泊でも「最高級」の待遇で迎えてくれるであろう、また、たいていの同じような立場にある方々が、そのような待遇を「当然」のことのように受け取っていることを考えれば、高が長野県の委員を受けるのにここまで考えておられるというのは、まさに頭の下がる思いがする。
これまた、前述の某ジャーナリスト(モドキ?)ごときが、松本開催の委員会出席の前に、長野の自宅に一泊するために遠回りの新幹線代金やらを要求したのとは雲泥の差である。
方や己の非を棚に上げて県の対応を大仰に論うクレーマー、片や「たとえ1円でも行政にかける負担は減らそう」という心遣い、同じように「大学で教鞭をとる(とっていた)。」という立場にありながら、大違いである。
保母先生のような方にこそ、大いに長野県と関わりをもって、様々な意見を県行政に対して言っていただきたいものです。
by 信州ヒグマ2007/08/11 15:14
金子氏の“辞任”を撤回 改めて意思を確認
本人の同意のないまま、県が金子勝慶応大教授を公共事業評価監視委員会の委員から外した問題で、原悟志県土木部長と金子氏は10日、県庁で会談し、県側が辞任扱いの措置を撤回することで合意した。
県は委員会の開催日程などを提示し、月内にも改めて委員を務めることが可能か金子氏に確認する。
金子氏は委員の解任手続きの透明化への県の姿勢と自身のスケジュールなどを考慮し、進退を判断するという。
この問題は、平成18年度に開催された現地調査を含む3回の委員会への欠席を理由に、原部長が金子氏に辞退検討を促す内容のワープロによる手紙を送付。
返事がなかったため、「継続意思がない」と判断し、今年5月に委員から除外したのが発端だ。
これに対して、金子氏は6日の委員会で、日程調整ができなかったことの“落ち度”を認めつつも、事実上の同意のない解任で名誉を傷つけられた、と抗議。
委員会運営のあり方を疑問視し、質問状を出した。
金子氏は、未返答の理由を
「押印もなく怪文書かと思った」
と説明した。
10日の会談は、この質問状に県側が口頭で回答。
手紙に押印せず、金子氏に誤解を与えたうえ、意思確認を怠った手続きの不備を改めて謝罪した。
ただ、手紙の内容は謝罪の範囲に含めなかった。
金子氏は会談後、報道陣に対し、
「個人の名誉(回復)の部分は、謝罪もあるのでもういい。公正な運営が行われる方向で事態が変わればいい」
と述べ、一定の理解を示した。
進退は
「突然来て、すっとんきょうな意見をいうと(ほかの委員に)迷惑がかかるので、配慮しなくてはならない」
と述べ、スケジュールを見定めて判断するという。
ただ、
「委員会の透明性が高まれば、県にもプラスになる」
と述べ、解任手続きのルール化などは重ねて要請する姿勢を示した。
金子氏は、委員を引き受けた経緯について、
「頻繁に開催するようだと無責任な事態になるのでと最初は断ったが、日程調整を普通にやれば大丈夫と聞いた」
と説明。
田中康夫前知事の退任直前の昨年8月に委嘱され、田中氏に近いとみる県政関係者がいるが、
「誤解されている。誰に味方をするわけではない」
と中立性を主張した。
土木部によると18年度は知事選や災害があり、12月に初会合。
結論のとりまとめの3回目は開かなかった。
19年度も計3回開く予定だが、ほかに予備日を設けているという。
(2007/08/11 00:02)
産経新聞
県公共事業評価監視委:金子委員の解任撤回も 双方主張かみ合わず /長野
県の公共事業を検証する「公共事業評価監視委員会」(福田志乃委員長)の金子勝委員(慶応大教授)が、5月に委員を解任された問題で、金子氏は10日、県庁を訪れ、原悟志・土木部長と話し合いを行った。
その結果、解任を撤回した上で今後については再度協議することで合意した。
しかし、この解任騒ぎについて県は
「手続き上の不具合が原因」
とする一方、金子氏は
「委員会のあり方に問題がある」
として双方の主張はかみ合わなかった。
【川口健史】◇県「手続き問題」/金子氏「独立性ない」
両者の協議は非公開で40分ほど行われた。終了後に、取材に応じた金子氏は
「県が解任を撤回した。もう一度、昨年度末の状態に戻して私の意思を確認することで合意した」
と語った。原部長も
「3月時点に戻して、再任するかどうかを話し合っていきたい」
と説明した。
だが、金子氏は、
<
「監視される側の県が勝手に委員を辞めさせることが出来れば第三者機関の独立性や有効性失われる」
と、県の姿勢を批判。
さらに、同じ時期に辞職勧告を受けた委員は浅川ダムに否定的だったことを取り上げ、
<
「独裁に陥る懸念を抱かざるを得ない」
と主張する。
これに対し、原部長は
<
「文章で本人に(解任の)同意確認をしなかったことは謝罪した」
と、解任手続きに問題があったことを認めた。
その一方で、
<
「金子委員が委員会に1回も出席しないで、連絡も取れないというのはいかがなものか」
と、金子氏の委員としての資質に疑問を示している。
村井仁知事も、金子氏個人の問題との考えだ。
「連絡も取れない、顔も出さない方にお引きいただくのは理解できる。
ただ、県の意向に沿っていただく必要はなく、議論を封殺するつもりはない」
と述べた。
毎日新聞2007年8月11日
おまえの、人間としてのありかたに問題があるんだよ、金子センセ。
2007.08.12
※ 県、「委員辞退」の判断撤回 金子教授と協議継続
http://www.shinmai.co.jp/news/20070811/KT070810ATI090008000022.htm
信毎も本当のことは書かないんですよね。
これは記者はもちろん、本人には
<
「だって先生、連絡も付かないし、会議の調整すら応じてないんでしょう?」
という突っ込みを当然入れているわけ。
この辺りはもう県庁と記者のあうんの呼吸ですよ。
そりゃいくら相手がタレント教授でも、そこまでバカにされちゃ地元の記者だっていい気はしないだろうから、あんたがこのまま大人しく辞めてくれるんなら、ことを荒立てずに、先生の名誉も傷付けずに双方納得のいく記事内容で収めますけどねぇ……、ということを相手に暗に伝えているわけです。
>県、「委員辞退」の判断撤回 金子教授と協議継続
>あんたがこのまま大人しく辞めてくれるんなら、ことを荒立てずに、
>先生の名誉も傷付けずに双方納得のいく記事内容で収めますけどねぇ……
金子センセがそれを認めなくて、裏事情(でもないか、事実)をバクロするとこが出てきて大騒ぎ...
を期待している、おれ。
投稿 honda.tact2007.08.12 14:34
›金子教授
ま、自分が蒔いた種ですから、実は一度も顔を出してないことがばれた時は、その始末は自分でつけるんでしょう。
その時、朝日は黙殺するかな。
ただし、保母氏にも辞職勧告を送りつけたことは、同時に土木部長が蒔いた種。
こちらの方はどうするんだろうね。
多分、県も黙殺だろうけど、朝日も金子教授がハジけた時の保険にするのかしら。
投稿2007.08.12 16:59
>金子教授
>ま、自分が蒔いた種・・中略・・朝日は黙殺するかな。
これは無いです。
元々7月14日の信濃毎日の記事に
「金子氏は、前知事が退任直前の昨年8月に委員に委嘱。
ただ、その後開かれた2回の会議、1回の現地調査をすべて欠席。
同室は
<
「連絡がつかず、日程調整もできない」
とし、
<
「辞退をお考えいただければ幸いです」
との文書を送った。」
とあるように、すでに報道されている情報です。
その後信濃毎日は8月7日の記事で、金子氏と同様に一度も出席のない宇沢氏に対しても同じ措置が取られ、宇沢氏からはきちんとした回答があって辞任に至ったということを報道していますが、アカピーは8月6日からの報道であるにもかかわらず、これらの事実をすべてスルーしていますから。
知っているけど偏向報道目的だから単に無視しているだけ、ということでしょう。
投稿 ヒグマ2007.08.12 20:56
2007-08-12
■[政治][長野]・金子さん、長野県を見捨てないで
県側との話し合い後、報道陣に囲まれる金子勝氏=県庁で(朝日新聞)
県の公共事業を検証する「公共事業評価監視委員会」の金子勝委員(慶応大教授)が、5月に委員を解任された問題で、金子氏は10日、県庁を訪れ、原悟志・土木部長と話し合いを行った。
その結果、解任を撤回した上で今後については再度協議することで合意した。
しかし、この解任騒ぎについて県は「手続き上の不具合が原因」とする一方、金子氏は「委員会のあり方に問題がある」として双方の主張はかみ合わなかった。
この問題について金子氏は、「監視される側の県が勝手に委員を辞めさせることが出来れば第三者機関の独立性や有効性失われる」と、県の姿勢を批判。
さらに、同じ時期に辞職勧告を受けた委員は浅川ダムに否定的だったことを取り上げ、「独裁に陥る懸念を抱かざるを得ない」と主張する。
これに対して村井仁知事は、金子氏個人の問題との考えだ。
「連絡も取れない、顔も出さない方にお引きいただくのは理解できる。ただ、県の意向に沿っていただく必要はなく、議論を封殺するつもりはない」と述べた。
(毎日新聞より引用)金子氏には、万障繰り合わせて長野県を監視していただきたい。
正論で村井知事を牛耳れる存在が皆無の長野県では、外部の力に頼るしかない状況です。
今回の県の一方的な強権発動をマスコミに取り上げさせ、撤回させることができたのも金子氏の才覚あってのことです。
その金子氏は、村井知事にとっては最も疎ましい存在に違いないので、なんとしてでも排除しようと画策し続けると思われます。
それに屈することなく、地方行政の腐敗を正すことに力を貸してもらいたい。
善良なる長野県民の切なる思いです。
SBC信越放送県の公共事業評価監視委員会・金子委員辞任へ
(30日12時12分)
県が公共事業評価監視委員会の委員から大学教授を外した問題で、この教授が退任に同意しました。
この問題は慶応大学経済学部の金子勝教授が県の公共事業評価監視委員会に昨年度一度も出席しなかったため、県が委員から外したものです。
金子教授は県庁で原土木部長と非公開で2回目の話し合いを行い、県は委員を外す際の手続きに問題があったと認めました。
金子教授は
「大学のスケジュールの都合で今年度も委員会への出席が難しい」
として、来月、委員長あてに辞表を提出する意向を明らかにしました。
金子教授は話し合いの中で委員会の透明性や独立性を高めることも求め、県側と同意したということです。
出席もできないのに委員を引き受けたって事ですか?金子さん。
なんですか、その無責任は。
公僕としての任務を引き受けながら、いちども出勤せず、もう辞める、ですか?
県民に対する謝罪の言葉が無いようなのですが、謝罪の意志は無いのでしょうか。
悪びれた様子も無く、「一年間一度も仕事をしなかった」からクビにされたのに逆切れしている金子氏。
長野県民を馬鹿にしているのでしょうか。
いちども出勤しなかった金子氏はクビにされて逆切れし、醜い顔をさらに醜く歪めながら逆上して委員会に乱入して食ってかかっていましたが、逆ギレして委員会に乱入できるって事は、今までの委員会にだって出席できたって事ですよ。
金子氏は長野県の仕事を軽視して、単に怠けていただけです。長野県民を馬鹿にしているんです。
本当に忙しいなら、クビにされたあとも長野に来る事はできないはず。
いままで「忙しい」という理由で一年間一度も長野に来なかった「長野県の監査委員」の金子氏が、クビにされたとたんに急にヒマになって、長野に飛んで来て「監査委員会」に乱入したんですから、笑い話ですよ。
しかも、金子はその後県庁で2回も「非公式会議」に出席して土木委員長に難癖をつけている。
長野で会議に出席するくらい、できるんですよ、金子は。
ところが、長野での仕事をすっぽかして、テレビ出演やタレントとの対談を優先したわけです、金子は。それでクビになった。
ちょっとここで、わかりやすく、表にしてみましょう。
| 時期 | 金子の出席状況 | 備考 |
|---|---|---|
| 委員就任後一年間 | 一度も委員会に出席せず | 理由は「忙しいから」 |
| クビにされた直後 | 長野に急行し、県庁での委員会に乱入 | 狂ったように委員会事務局を罵る・しかも委員会の進行を妨害 |
| その後 | 県庁で土木委員長と二度も話し合い | 忙しいはずなのに、ちゃんと長野に来て会議できるじゃん |
金子勝は長野県民に対して謝罪するべきです。
長野に来て委員会に参加しようと思えばできたんですよ、金子は。でも金子はテレビ出演やタレントとの対談を優先して長野での公務をすっぽかした。
こんな悪質な怠慢行為をしたんですから、罪を償うため、ここは大学教授の職を辞して、長野県民に詫びるべきでしょう。
大学を辞めれば委員会の仕事に専念できますよ。
金子慶大教授と長野県の対立「痛み分け」 解任問題
2007年08月31日00時50分
田中康夫前知事(現参院議員)から長野県公共事業評価監視委員会の委員を委嘱された金子勝・慶応大学教授が、「任期半ばで勝手に解任された」と県と対立していた問題は30日、県が解任を「間違いだった」と認めて決着した。
金子氏も「委員会への出席が難しい」として辞職する。両者の対立は「痛み分け」となった格好だ。
金子氏は昨年8月末、退任直前の田中前知事から今年度末までの委員を委嘱された。県は今年3月、金子氏に辞職を求める文書を送付。
返答がないまま、任期途中にもかかわらず今年度の委員名簿から削除、事実上解任した形になっていた。
30日は金子氏と県幹部が会談し、(1)解任の手続きに「問題があった」と県が認める(2)委員会の独立性や透明性を高める、とする確認書を交わした。
朝日新聞全国版
さて朝日新聞全国版の記事ですが、金子が委員会に今まで一度も出席しておらず、全て欠席していた事実を、全く書いていない「捏造記事」です。
あいかわらずの「でっちあげ記事」で、「金子が委員会を全欠席した上に出欠確認の連絡にも返事をしなかったためクビにされた」という基本的事実を隠蔽しているわけです。
この記事だけを読めば、長野県の委員会事務局があたかも悪の権化であるかのように思われてしまいます。
朝日新聞による冤罪事件ですよ、これは。
罪も無い人が、朝日新聞の捏造によって悪人に仕立て上げられているんですから。
さて、長野支局の久保記者の記事はどうでしょう。
金子氏解任は「間違い」と県、対立決着
2007年08月31日
県と金子勝・慶応大教授の「対立」は30日、痛み分けで決着した。
県が金子氏に、県公共事業評価監視委員会の委員を辞職するよう「勧告」した問題。
本人の同意がないまま解任した対応を県が「間違いだった」と認め、金子氏も「出席が難しい」と正式に辞表を出すことを伝えた。
ただ、「県(の政策)に反対する委員を排除しているのでは」とする金子氏に対し、県は意図的な排除を否定するなど、両者の「食い違い」は残った。
(久保智)●文書で合意確認
金子氏と原悟志・県土木部長は30日午前10時から約1時間、県庁の同部長室で、今月10日に続く2度目の会談をした。
終了後に報道陣の取材に応じた両者によると、県側は10月から1月にかけて3回、委員会を開くスケジュールを提示。
一部の委員が求めている浅川ダム(長野市)の是非に関する審議も、来年3月までに複数回開く可能性があることを示した。
これに対し金子氏は、今年度末まで開かれると大学の入試や定期試験の事務などで「出席が難しい」と、正式に辞職の意向を伝えた。最終的に、
- (1)任期途中での解任は手続き上問題があった
- (2)県は委員会の独立性や透明性を高める
――などとする確認の文書に原部長と金子氏が署名した。
金子氏は9月中旬までに、委員長あての辞職届を提出するという。
●解任は「間違い」
原部長は、県が勝手に委員を解任することは「できない」と明言し、金子氏の解任は「間違いだった」と認めた。
ただ、昨年度の委員会をすべて欠席した金子氏に「ご辞退についてお考えいただければ幸い」として送った文書は「意向確認をしただけ」と話し、辞職の「勧告」だったことはあくまで否定した。
●「田中派」排除?
田中康夫前知事が退任する直前の昨年8月末に委員に委嘱された金子氏。
「村井知事が元秘書3人を県職員に登用したり、公共事業をバンバン始めたりという一連の流れの中で(辞職勧告があった)と受け止めている」
と述べ、「田中派」排除の意図が背景にあったのではないかとした。
原部長は報道陣に、
「予断を持って対応したことはない」
と反論した。
財政学者の立場から、金子氏は
「長野県は全国一財政状態が悪い。お金の使い方を間違えると医療などの公共サービスが削られる。将来のあり方の議論を県民の中で改めて引き起こし、財政配分に監視の目を強めないといけない」
と語った。
朝日新聞長野版
あっれぇー?田中康夫の6年間で長野県の財政は再建されたはずじゃなかったのかなぁ〜?
まあ、「田中の財政再建自慢話が全部嘘っぱちだったという事を金子ですらも認めている」というわけですので、これはおいといて。
朝日の本社記事と違って、長野支局の久保記者はやはり田中県政の実態を知ってますから、それなりに中立な記事を書いています。
久保記者は金子の「全会議欠勤」をちゃんと明記しています。最低でも、この事実は書いておかないと記事として失格ですよ。
「痛み分け」という、同じ表現を使っているところからして、どちらかが元記事で、それをもとにどちらかの記事が作られた、と思われます。
ま、たぶん長野支局の久保記者による正確な記事が先にあって、そこから朝日本社の捏造専門記者が記事の「都合の悪い部分」を検閲して隠蔽し全国版の捏造記事をでっちあげたんでしょう。
「捏造」と言われると困るので「都合の悪い部分を削除する」という手法を使い、批判を受けたら「情報が不足しているだけで、内容に間違いは無い」と言い逃れるつもりで。
天声人語で記事にしてしまった手前、「金子が委員会に一度も出席しておらずクビにされて当然の状態だった」という事実を、意地でも記事にしたくないんでしょう。
最後に、長野支局の久保記者が左遷されない事を祈っております。天声人語のシナリオに逆った朝日記者がどんな末路を迎えるのか、私は知りません。
さて、朝日の捏造記事の話はこの程度にして、他社の報道を見てみましょう。
金子教授が県公共事業評価監視委員会を辞任
慶応大学の金子勝教授が本人の同意がないまま県公共事業評価監視委員会の委員を外された問題で、金子教授と原悟志土木部長は30日、県庁で会談し、金子氏が委員辞任の意思を伝えた。
抗議を受けた県が解任措置を撤回する経緯があったが、金子氏は、今後の委員会出席が困難であることや、県側が委員会運営の透明性を高める姿勢を文書で示したことなどから辞任を決めたという。
金子氏は会談後、報道陣に対し、県側から委員会開催予定について
「すでに1回開催しているが、委員会は計3回はやりたい。現地調査は決まっているのが2回。浅川ダムも議論する必要があるかもしれない」
との説明を受けたとし、
「開催頻度が高すぎて出席が難しい。審議全体を考えると、まばらに出ると委員会に迷惑をかける」
と語り、9月半ばまでに辞任届を出す考えを示した。
また、金子氏は
「辞任の手続きがむちゃくちゃ。結果として委員会の独立性を損ねたので、そうしたことをなくすことで合意した。今後、長野県にとってプラスになるだろう」
と述べた。
会談では、県が手続き上の不備を認めて金子氏と確認書を交わし、再発防止と委員会の独立性を高める努力を約束した。
この問題は、県が金子氏の委員会欠席を理由に辞退検討を促す内容の手紙を送付したのが発端。
金子氏から返事がなかったため、県は「継続意思がない」と判断し任期途中に委員から除外した。
これに対し金子氏は、日程調整ができずに出席できなかった落ち度を認める一方、同意のない解任で名誉を傷つけられたと県側に抗議。
委員会運営のあり方も疑問視し、質問状を出していた。
土木部長名の手紙は押印がなかったことなどから、金子氏が「怪文書かと思った」と説明。
県は「連絡先がわからなかった」と主張し、電話などで委員継続の意思確認をしていなかった。
(2007/08/31 02:54)
産経新聞
「決着」記事なので、事件の発端から終結までの一連の流れをおさらいする記事を書くのが普通でしょう。
朝日「全国版」の記事がいかに異常か、良くわかります。
「開催頻度が高すぎて出席が難しい」なら、最初から委員を引き受けないでください。迷惑です。
あと、辞任騒動での金子氏の行動がむちゃくちゃです。委員会に一度も出なくて迷惑をかけているのに、それが原因でクビにされた際にも委員会に乱入して傍聴席からギャーギャーとわめめき散らし委員会の進行を妨害。どこまで迷惑をかければいいんですか。
「忙しいので出席できなかった」というのはウソですよね。クビにされたとたんに東京から本人が飛んできて、県庁で開催された委員会に乱入したんですから、金子氏は今までだって委員会に参加しようと思えば参加できたわけですよ。しかも、その後も金子氏は土木部長に対して難癖をつけるために何度も県庁に来て身勝手な要求を繰り返している。
「怪文書かと思った」というのも無茶苦茶です。任期が2年間の委員会委員に就任しておいて、一年間一度も仕事していないわけですから、もちろん本人に「悪い事をしている」という自覚はあるわけでしょう。自覚があるなら、土木部長名で「いままで一度も出席しないというのはやる気が無いということでしょうか」と文書が送られてくれば身に覚えがあるわけですから普通連絡くらい取るでしょう。
それでも「怪文書かと思った」というのなら、つまり金子氏は「委員に就任しても全欠席して当然・土木部長がそれを理由に委員辞退を促す文書を送るなんてありえない」という認識だったという事です。
しっかし、それにしても「忙しいから」といって委員の仕事を一切やらず1年間一度も長野に来なかった金子が、クビにされたとたんに長野に飛んできて委員会に乱入して顔を真っ赤にしてツバを飛ばしながらキャンキャン吠えまくっている図というのは、笑えます。
その後も金子氏は土木部長に難癖をつけるために何度も長野県庁に来て「非公開の会議」をして、言いがかりをつけているんですから。
金子さん、長野の会議に出席できるじゃんか(笑)
どこが「忙しい」んですか。
どういう教育を受けたら、金子勝のような人間ができあがるのか、興味がありますね。親の顔が見たいというのは、このことですよ。
金子氏は「マルクス主義経済学者」だそうですが、あれですか、マルクスの本を読むと、こういう非常識な老人ができあがるんですか。
2007.08.31
本質に離れた議論や報道に思う
最近の報道を見聞きしていて気になることが多い。新聞やテレビを見ても視聴者に何を伝えようとしているのか。問題の本質が何であったのか。時を経つごとに問題の核心が見えにくくなってしまっていることが多い。これが知らないうちに「当たり前の事実」として視聴者(国民)に浸透していくことが恐ろしい。
朝青龍問題がモンゴルで治療すると言うことで、最近その模様を伝える報道が多くなっている。「解離性障害」と私たちには馴染み薄い病名の治療となっている。確かに現在は精神的な病を治すことが先決であろうが、その発端となった腰の「疲労性骨折」はどうなったのであろうか。その為に巡業を休んだはずである人が、本国でサッカーを興じていた事実が発覚した。横綱としてのモラルの問題が問われたのである。
あのサッカーを興じている映像を見る限り、腰が疲労性骨折しているなんて到底思えないが、弁明のない限り仮病と言われても仕方がない。仮病でなくても腰を完治しなければ横綱としての相撲が難しくなるのではないか。その核心であった「疲労性骨折」の治療についてはほとんど報道されず、責任が相撲協会だとか部屋の親方にあるとか、またモンゴルでの行動が云々と、的が外れた方向にエスカレートしている。文化の違うモンゴルでは本質を正しく報道しない限り、相撲協会などの処分に批判を向け、日本との関係も悪くなることも懸念されることになる。事の本質は何かを正しく見直し報道するべきではないか。
県公共事業評価監視委員会の金子勝委員についての問題の報道もいかがかと思う。
県土木部も手続き上や手法に反省する点は十分あるが、委員会に連絡もなく一度も出席しない上に、出席勧告依頼と思われる「意向確認」文書を受けておきながら何の連絡もしなかった金子委員の、県公共事業評価監視委員会における信義・信頼感・人間性・職務上の責任はどうなるのか。
「田中派の委員排除か?」「反対する委員の排除か」と言う問題ではないだろう。
ここでも一番本質的な問題から遠ざかっている。
だからこの問題がぼやけてしまっているのだ。
私は以前県会議員になってまもなく、県教育委員の同意案件が本会議に提案された。
その委員候補は県教育委員として遜色なく崇高な識見をもたれていた、慶応大学院教授の金子郁容氏であった。
私は当時テレビ出演も多く、高校改革問題など山積した県教育委員会の定例会以外にも、臨時的に開催されようとしていた委員会に、出席が出来るだろうかと不安が先であった。
そのため、私は同意案件に反対を表明した。おそらく私一人だけであったように記憶している。
しかし金子郁容氏は欠席もあったが、私の不安を見事払拭し委員会に出席されていた。
どのように忙しくも公職である委員会委員を受けたからには、出席してその委員会に与えられた使命に基づき活動するべきと思う。
同じ「金子」でも大きな違いがある。
報道関係者ならずとも私たちの日常にも、問題の核心を離れた議論が如何に多いか反省させられる面がある。
お互いに気をつけていきたいものである。
特に影響力のある報道は注意していただきたいと願うものである。
投稿日 2007.08.31
http://tosimitu.blog.ocn.ne.jp/katsudo/2007/08/post_40ae.html
2007年08月31日
金子慶大教授、結局委員辞任! 県に責任押し付け、まるで説教強盗
古い価値観にとらわれ、一周遅れ報道のマスコミ
田中康夫長野県知事の任期切れ10日前に県公共事業評価監視委員会委員になったものの、県との連絡もままらなないので、県が辞任扱いしたことに腹を立てた金子勝・慶大教授が8月30日、長野県庁で原悟志土木部長と1時間にわたって2度目の協議をしたが、結局多忙を理由に委員を辞任することになった。
7月上旬からの騒ぎは一体なんだったんだろうか。
出来事をたどっていけば、真実はおのずと分かる。
金子氏は委員などやる気はなかったのに引き受けて、首を切られたら慌てて難くせをつけて、それをなかったことにさせ、その後でまた出来ません─といったことになる。
金子氏は大学の入試や定期試験で忙しいので県の委員は出来ないといったのだが、そんなことは引き受ける前に調べることだし分かっていることではないのか。
委員会の独立性だの透明性だのをいっていたが、そうでも言わないと格好がつかないので言っていただけだ。
まるで説教強盗のようだ。
これをクレーマーといわずして何という。
納税者の立場から考えれば大変な無駄遣いを県に強いたことになる。
マスコミ報道は納税者の視点を忘れ、一周遅れの価値観の元でのものでしかなかった。
金子氏の「県が都合の悪い意見を言うものを排除した」という主張は一昔前のものだ。
時代は進み、今は、立場の弱いはずのものが、それを逆手にとってクレーマーになっている。
マスコミがジャーナリズムを標榜したいなら、古い価値観にとらわれて物事を見てはダメだ。
残念ながら、この取材にかかわったものに、本質を捉えたものはひとりもいなかった。
上っ面だけを流すことが習い性となっているので、ちょっと複雑な事態になると対処できず、無難な選択をしてしまうのだろう。
社会は複雑化している。客観報道では分からないどころか、誤解を生む場合がある。マスコミ報道はそれに対処していない。
取材者は取材者としての見解を盛り込むべきで、多くの読者はそれを期待している。それがなくては報道とかジャーナリズムに値しない。
こういうことを繰り返していると事態はますます悪いほうへといく。どうせ上っ面でいいのだからと、事実を掘り下げることをしなくなる。
その結果、マスコミ記者は独自の見解すら持たないように頭の中でブレーキをかけ、思考停止になっている。
県は8月29〜31日と9月3日の内の都合のいい日をと、金子氏に提示して協議をしようとした。
県のほうから東京の金子氏のところに行くつもりもあったようだが、金子氏の希望で30日に長野県庁で─ということになった。
事務的に考えれば、金子氏は長野に行くより、東京に県の職員に来てもらったほうがいいだろう。
なぜそうしなかったのか?と考えてみれば、東京より長野のほうがマスコミ露出的に有利と考えたからではないだろうか。
金子氏は30日の協議の中で、自分のメンツにこだわった。
落ち度にはあまり触れず、県が煙たい意見をいう委員を排除しようとした─というかたちにしたかったようだ。
辞めるにあたっていろいろ忠告めいたことを言っていたが、金子氏にそんなことをいう資格があるのだろうか。
県の落ち度は、ここまで金子氏がごねると思わず、軽く考えてやったことがまずかった。
なお、これに関してマスコミ報道に疑問を呈する県会議員がホームページに意見を書いているのを発見したので紹介する。
Posted by tuigeki<
長野県議会議員 高見澤敏光ホームページ としみつTIME'S2007.08.31
本質に離れた議論や報道に思う
http://www11.ocn.ne.jp/~tosimitu/
(抜粋)
県公共事業評価監視委員会の金子勝委員についての問題の報道もいかがかと思う。
at 14:14
http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/51711993.html
この記事へのコメント
<
金子委員こそ給料を返還すべきかもしれませんね。
あと私も、サンデーモーニングが好きで毎週みております。
以前の投稿の再に書くべきでしたが、"風を読む"のコーナーで"木鶏"をタイトルにして、横綱の品格をテーマとした回がありました。
その時の金子氏のコメントには、腹を抱えて大爆笑しました。
知っているつもりで書いてしまいますが、もう少し本職の大学教授としてのお仕事を重視すべきかと思います。
Posted by Albirex AB型<
【奥秋】金子氏の非常識にはあきれます。ああいう人が出ていると番組の品位も落ちますね。"木鶏"の発言は見ていませんでしたが、他人のことはきっとご立派なご高説を述べられるのでしょうね。ああいう人が教授の慶応大学もなんだかな、と思ってしまいます。それなりに学問的なものはある方なのでしょうが、学問だけでなく、品格も大学教授には求められるのではないでしょうか。先生の横綱なんですから。
at 2007年09月01日 05:16
“脱田中”の長野県は今 村井知事に聞く
「脱ダム」宣言などで全国の耳目を集めた田中康夫氏(現・参院議員)が長野県知事選で落選し、県庁を去って1年が過ぎた。
学生時代に文壇デビュー、派手なイメージの田中氏に代わり、県政のかじ取り役を担ったのは、パフォーマンスとは縁遠い元自民党衆院議員の村井仁知事。
“脱田中”後の長野県政はどうなったのか。
(比嘉一隆)母親の手作り弁当をほお張る田中氏の姿も見られた県庁1階の「ガラス張り知事室」。
“やっしー”との愛称さえ付いた田中氏を見ようと、観光客が訪れたが、今は県観光協会が入り、パンフレットなどを配布するスぺースに変わっている。
職員が持ち回りで、ホテルの案内人のように来庁者を笑顔で迎えた「お尋ねコンシェルジュ」は、村井知事の初登庁日に消滅。
「チーム」、「ユニット」とついた横文字の組織名はそれぞれ「課」「係」と日本語に戻され、「チームリーダー」の肩書は「課長」になった。
「一番大きく変わったのは県職員が自分の判断で意見をいうようになったこと。以前は、のれんに腕押しだった」。
田中氏と対立してきた長野市の鷲沢正一市長は、県職員の態度の変わりように満足げだ。
田中氏は「信州から日本を変える」を掲げ、強烈な個性とリーダーシップのもとで県政を運営。
知事を批判した職員の情報が「メールで密告されている」とのうわさも広がり、県庁内は出先機関も含めてギスギスした感じだったが、今は
「閉塞(へいそく)感は薄らいだ」
(男性職員)との声が上がる。
政策も転換した。村井県政のキーワードは「安心・安全」の確保。人命や財産を守るとのスローガンは、削減され続けた公共事業の息を吹き返させた。
県は「脱ダム」宣言に伴い事業がストップした浅川(長野市〜長野県小布施町)のダム建設計画の推進を決定。
8月22日には、国が河川整備計画を認可し、ゴーサインを出した。
村井知事は昨年末の予算編成で中央省庁や永田町を奔走した。知事の予算陳情は長野県では5年ぶり。
また、総務、厚生労働、財務省などからの出向者を重要ポストに次々と起用。県庁からは十数人の職員を中央省庁に送っている。
この一年の村井県政について、元NHK記者で今春まで県議だった宮川速雄さん(69)は、
<
「業界団体と首長、議員が要望する意見ばかり聞いている。消費者や住民の声なき声をくみ取っていない。役人のいうことが正しいという官僚的な政治だ」
と厳しい。
一方、県経営者協会の関安雄専務理事は
<
「オーソドックスに組織を生かして、行政を進めている。人を信頼するやさしさがある」
と支持する。
ただ、長野冬季五輪で膨らんだ借金は重く、財政健全度は今も全国最低水準。
慶応大の金子勝教授(財政学)は
<
「地方交付税がまた削減されれば、行政サービスも苦しくなる。そういう中で県民が何を選択するかはすごく重要」
と指摘する。
向こう3年間の任期中にどう長野県政を導くか。その真価はこれから問われる。
村井知事との一問一答は次の通り。
<
−−県財政は厳しいが
「県債残高を減らしつつ、やるべき事業を実行すれば問題はない。長野県は、田中さんの一流のレトリック(修辞)にのせられて、心配症が残っているところに問題があるのではないか。県の財産を考慮しないのはおかしい。例えば前県政は高校の補修費をけちって建物が劣化した。借金も減ったが、同時に資産が減ってしまった」
<
−−都市と地方の格差是正の観点から浮上した「ふるさと納税」構想について
「財源の不均衡が一挙に片づくような幻想があるのはおかしい。税の議論をするなら、消費税率を引き上げるときに、地方消費税の比重をうんと増やすしかない」
<
−−隣県関係について
「ロシア、中国、朝鮮半島と思いがけない交流が出てくる。新潟県の存在は大きい。東京に向いたときには山梨県と密な関係。長野県茅野市、富士見町などは山梨と一体にならないと観光プロジェクトは進められない」
◇
新潟県村上市生まれ。父親の仕事で中国・天津にわたり、終戦で引き上げ、長野県松本市で育った。東大卒業後、通産省に入省。49歳で衆院議員に初当選し、6期20年にわたり、衆院議員を務めた。新生党、新進党に参加、自民党に復党した。郵政民営化関連法案に反対し、平成17年に引退。任期満了に伴う知事選(平成18年8月6日執行)に立候補し、自民や民主、社民系の県議、経済界、連合などの支援を受け、田中氏との一騎打ちを制した。得票数は61万2725票、田中氏は53万4229票だった。小泉内閣で国家公安委員長・防災担当相。70歳。
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【主な県庁の変更点】
- ◎ガラス張り知事室 廃止され、県観光協会が入居。知事室は3階に移転
- ◎お尋ねコンシェルジュ ホテルの案内人のように、持ち回りで県庁入り口に配置した職員による県政案内。村井知事が登庁したその日に廃止
- ◎横文字組織名 「チーム」「ユニット」などの組織名はそれぞれ「課」、「係」と日本語に変更。例えば「チームリーダー」は「課長」に。他県と同じような一般的な名称となった
- ◎観光部 廃止された商工部観光課を「部」に昇格して復活。
- ◎本庁舎敷地内の禁煙 屋上と議会棟横の屋外に喫煙スペースを設置
【変わっていない点】
- ◎表現センター 「脱記者クラブ」宣言に伴い撤去された、マスコミ各社ごとに机が割り当てられた記者室は今もない。名称は「会見場」に変更したが、知事会見を含め誰でも参加自由で基本的な運営は変えず
- ◎知事公舎 廃止されたまま。ただし、再建は検討課題とする
(2007/09/05 03:42)
産経新聞
金子勝氏、公共事業評価監視委員を辞任
テレビのコメンテーターなどで知られる慶応大学の金子勝教授が長野県の公共事業評価監視委員の辞職願を委員長あてに郵送で提出したことが14日、分かった。
金子氏をめぐっては、県が金子氏の委員会への欠席を理由に本人同意のないまま事実上、解任。
これに対して、金子氏が抗議していた。金子氏は昨年8月、知事選に敗れた田中康夫前知事(現・参院議員)から退任直前に委員に任命された。
8月30日に県が委員会運営の透明性を高める努力をすることを約束したため、金子氏側が矛を収める形で、辞任の意向を示していた。
(2007/09/15 02:41)
産経新聞
おまけ
金子教授のゼミの掲示板で、オリンピック裏金疑惑の吉田社長についてのレポートが掲載されていました。
吉田社長は田中康夫後援会の幹部であり、金子教授は田中康夫ととても親しい間柄です。
金子ゼミの内容がどんなものなのか、ちょっと興味ありますね。
慶応義塾大学経済学部金子勝研究会ゼミ員用掲示板
長野五輪招致の舞台裏
中瀬勝義04/10/20(水) 12:11
長野オリンピックの招致に貢献された経済学部卒の吉田氏の講演の紹介
「アテネ五輪直前特集!ミスター・ナガノが語る、長野五輪招致の舞台裏」
- 講師:
- 吉田總一郎氏(元長野冬季五輪招致委員会常任副実行委員・吉田興産(株)社長)
- 日時:
- 7月30日(金)19:30〜21:30
この人がいてはじめて長野オリンピックが開催できたと言う熱い講演です。
参考までに
1.講演
- ○柿澤さんのNHK長野支局時代に何度も取材を受けた。柿澤さんは記者らしい記者。
- ○慶応大学経済学部卒、アメリカ留学、モービルオイル就職。その後長野で会社経営
- ○現在は会社経営。北欧5カ国の名誉領事。信州大学工学部で博士論文「環境に優しいバイオディーゼル燃料」に取り組んでいる。来月には終了。
- ○ミスター長野と言われ、世界60カ国を廻って、長野オリンピックを実現させた。
- ○ミスター長野の条件は 言葉、社交、(奥さんはアメリカ人)IOC委員91人と話ができるように友人となること。世界を歩き回っていたときは、会社の会議は午前5時に始めた。
- ○サマランチ氏とは仲良し、奥さん同士は親友。
- ○1週間で2回ヨーロッパに行くこともあった。2日で5ヶ国を廻ったこともある。今も忙しく、この半年博士論文のためにベットで寝たことはない。
- ○1988年に招致活動をスタートし、1991年に決定した。46:44の僅差だったが、自分は勝てると自信があった。ある意味で選挙と同じかと思うが、大きな違いは不特定多数の選挙と確定票の差がある。1票の徹底情報収集がポイントで、各委員とは家族を含めた親密な付き合いを進めた。
- ○言葉の壁で話が通じないアフリカの王様のような委員の家を探し当て、話が通じない中を3時間も、地元料理を食べながら話(?)を進めることが出来ないとダメ。
- ○人間のこころを伝えられなくては“ダメ”。メディアが創り上げたイメージから脱却するには、人間性を飛ばせられるかどうか! 例えばサマランチの実像はメディアの報道とは大きくかけ離れている。言われるほどの金持ちではなく、そこそこのマンションに住んでいるに過ぎない。ただし、エネルギッシュなショウマンシップを有している。サマランチとの交流は奥さん同士の仲がポイントで、私より奥さんの貢献度が高い。私は迷っても 奥さん(女性)の方が腹を決める。
- ○今後の日本の行く末は女性に頼るしかないと思う。
- ○もともとソルトレークシティー有利をどんでん返しすることになった。最終段階では長野:ソルト=70:20 と読んでいたが、同情票が入り僅差となった。
- ○何故長野が勝てたかといえば、世界中の委員を一軒一軒探し当てて廻ったこと。
- ○招致決定以後は、自治省の役人と県の役人が中心となって、組織が出来、対応し、私は参事として無任所担当となった。いろいろな問題解決に当った。中でも男子滑降コース問題が大きかった。日本人の役人主体のセンスでは不可能だった。
- ○男子滑降問題も、日本の役人が国立公園内にコースを一歩も入れられないとの硬直した考えから問題になったが、僅かに掛かる区間はジャンプするのでコースではないとして解釈し、解決した。これは外国委員のセンスで救われた。
- ○日本は役人の無謬性意識が優先し、実質でなく形式に拘るが、この論理は世界からは理解され難い。北朝鮮の拉致問題も100年は解決できないかと思う。
- ○オリンピックはナショナルプロジェクトとなり、ミスター長野ではなくなった。民間人は役人の後ろに廻ることになった。
- ○この辺の官と民のセンスは世界と違う。抜本的に改革しなけばならないと思う。
- ○真の人間を開発しなければ日本の将来はない。人間に最も重要なものは“自由”。
- ○ソウル大会は名古屋圧勝の予測の下に惨敗し、副知事は自殺された。大阪はたった2票しか獲得できなかった。役人中心の誘致戦略、政治経済のタイミングが悪かった。Mr.長野がいなかったことなどかと思う。
- ○今後のオリンピックはテレビ放映権がポイントとなっている。
- ◎日本の今後について、役人天国からの脱皮! 人間社会の再生! 語学の研鑚!コミニュケーションスキルを磨くこと!
- ○アメリカ人も大変努力している。日本人はもっとすべき。
- ○硬直した日本の現状を打破しなければならない。
- ○一人だけでもやるんだと言う意識が大切!
- ○信州大学工学部での博士論文は、環境問題としての取り組みからやっている。ディーゼル車の燃料問題を研究している。人がやらなくてもやるのが私の生き様。
- ○ディーゼルは燃費が良く、環境問題もクリヤーできそう。植物性燃料活用のディーゼル車こそが未来の車と思う。
- ○石原都知事も、田中知事も似たような「経済学」で、発展性が少ない。
(質疑メモ)
- ○田中知事の後援会員でもあるが、役人打破の先兵として認めているが、課題も多い。
- ○スポーツ界では、文科省・体協の役人社会が問題の中心と思う。
- ○オリンピック後の経済の沈滞は、それが経済の実態ということ。
- ○招致活動は民間中心でやれれば良いが、出来ないからこそ役人中心にならざるを得ない現状がある。役人と民間の大変な葛藤の下にいろいろなことが進んでいる。
所感:
スポーツは苦手で、オリンピックにもそれ程の関心があるわけではないが、長野オリンピックを招致するのに大変重要な役割をされた方の話は非常に興味深いものであった。
世界を相手に招致するには、日本の国のありようや考え方では対処できない。
如何に日本が経済的に優れた国と思っていても、スポーツの世界では通用しない。
その中で、日本に誘致をされたことに深い感銘を受けた。
ある意味で世界も日本も最終的には“こころ”の問題、人間関係と思われた。
