年表
田中康夫がたらふく食いちらした飲食費や豪華なホテル代などは基本的に全て「税金」か「田中康夫後援会」のカネでまかなわれています。
| 2000年 | 県内 | 小林誠一、田中康夫の私設秘書として知事選挙戦を指揮する。黒塗りの車に田中康夫と一緒に乗って移動する姿がテレビでも放送される。 |
| 2001年2月頃 | 県庁3階:知事室 | 県に対する情報公開請求の請求者個人情報を田中知事に横流しする行為が始まる。 |
| 2002年12月13日 | 小林誠一と田中康夫が懇談 | |
| 2003年2月8日 | 豊科町一乗寺 | 北山早苗後援会発会式に小林誠一と宮澤マサ代が来賓として参加し、小林誠一が北山早苗を激励 |
| 2003年2月19日 | 県庁5階:表現センター | 知事会見「地域経済の活性化と雇用の確保に寄与するために、維持管理業務は県内優先にシフトさせるよう下水道課、下水道公社に指示をいたしました」 |
| 2003年4月16日(水)午後2時半〜3時半 | 県庁経営戦略局応接室 | 小林誠一と下水道公社が会合 小林誠一、自分の企業に有利になるように要求 |
| 2003年4月17日(木)午前9時〜10時半 | 県庁西庁舎303号会議室 | 小林誠一と田附下水道課長が会合 小林誠一、自分の企業に有利になるように要求 |
| 2003年4月23日(木)午前11時半 | 県下水道公社 | 小林誠一と下水道公社が会合 小林誠一、自分の企業に有利になるように要求 |
| 2003年4月23日(木)夜 | 長野市内 ホテル信濃路 | 小林誠一と下水道公社が飲食 この要求は知事の意向であると説明 国家公務員倫理規程違反 |
| 2003年5月8日 | 松本市 | 田中康夫、小林誠一・吉江けんたろう・松田隆・吉澤敬太郎らと松本で飲食 |
| 2003年5月16日(金)午前6時26分 | 田中康夫、小林誠一に「料亭でのお食事」を誘うメールを送信 | |
| 2003年5月16日(金)午後3時35分 | 小林誠一、田中康夫に承諾のメールを送信 | |
| 2003年5月16日(金)ディナータイム | グランドハイアット東京 | 田中康夫と小林誠一、豪華なお食事 費用は「しなやか会」支出 |
| 2003年5月20日(火) | 県庁経営戦略局会議室 | 小林誠一と田附下水道課長会合 小林誠一、ワーキンググループを設置するように要求 |
| 2003年5月27日(火) | 下水道委員会 | 委員会委員(小林誠一はメンバーではない) ワーキンググループ設置が決定 |
| 2003年8月8日 | マスコミ(信濃毎日新聞)から、この後援会幹部に関する公文書公開請求が出される | |
| 2003年10月1日〜6日 | マスコミ(信濃毎日新聞・読売新聞)から、この後援会幹部に関する公文書公開請求が出される | |
| 2003年10月某日 | 県庁3階:知事室 | 田中康夫、自分の後援会幹部がからむ口利き談合がバレないように、文書の隠蔽を指示。 |
| 2003年10月某日 | 下水道課 | 下水道課長補佐、知事の隠蔽指示について違法であると指摘。 |
| 2003年10月9日(火)午前7時48分 | 田附保行下水道課長が、田中康夫に証拠隠滅の相談メールを送信 | |
| 2003年10月9日(火)午前7時57分 | 田中康夫が、そのメールを小林誠一に転送 | |
| 2003年10月9日(火)午前9時28分 | 田中康夫が、そのメールを部下の岡部英則に転送 | |
| 2003年10月9日(火) | 県庁3階:知事室 | 田中康夫が、岡部英則を知事室に呼び出し『2、3カ所出しづらい(公開しにくい)ところがある。出さない方向で調整してほしい』と指示。 |
| 2003年10月10日(水) | 長野県議会・議場 | 田中康夫、議案「流域下水道に関する業務委託の県内企業への優先策を講じることについて」を提出し採択 |
| 2003年10月10日頃 | 土木部会議室 | 小林誠一、下水道課長と土木部長を呼びつけ、談合。自分の会社が有利になるように約束させる。 |
| 2003年10月10日頃 | 下水道公社 | 小林誠一、そのまま下水道課長と土木部長を引きつれ、下水道公社へ行き田中専務理事を交え談合。自分の会社が有利になるように約束させる。 |
| 2003年10月12日 | 小林誠一の車 | 田中康夫、小林誠一の車に乗って泰阜村へ行く。 |
| 2003年10月12日 | 泰阜村松島村長宅 | 田中康夫、小林誠一と一緒に泰阜村村長宅へ行く。 |
| 2003年10月15日午前9時23分 | 岡部英則、田中康夫に「文書を公開する」とメール送信 | |
| 2003年10月15日午前9時36分 | 県庁3階:知事室 | 田中康夫、岡部の「文書公開姿勢」に激怒。松林憲治・小林公喜・宮津雅則に対し岡部批判のメール送信 |
| 2003年10月15日ランチタイム | 県庁3階:知事室 | 松林・宮津・田中・北原が県庁3階密閉型知事室で恒例の昼食&密談 |
| 2003年10月15日午後 | 岡部英則、田中康夫に釈明のメール送信 | |
| 2003年10月15日午後2時36分 | 県庁3階:知事室 | 田中康夫、岡部からの釈明メールを松林憲治・小林公喜・宮津雅則に転送 |
| 2003年10月16日午前11時43分 | 岡部、田附課長に会う。田附課長、「読売新聞から追求されたら隠蔽を続けられるか自信が無い」と発言。岡部は田附課長に対し、証拠の徹底隠滅を指示。岡部英則、田中康夫にその顛末をメールで報告 | |
| 2003年10月16日午前11時49分 | 田中康夫、岡部からの報告メールを松林憲治・小林公喜・宮津雅則に転送。田中康夫、不安になり「うーん、それぞれダイジョウビかのぉ。宮津さん、小林誠一さんと相談して下さい。」と付記。 | |
| 2003年10月16日 | 下水道課 | 知事からの隠蔽指示について違法であると指摘した下水道課課長補佐、左遷される。 |
| 2003年10月16日 | パークハイアット東京 | しなやか会、51万9713円支出(領収書に11/12小林の印あり) |
| 2003年10月16日〜17日 | 下水道課 | 田附保行下水道課長、下水道課職員から打合せメモを回収し証拠隠滅 |
| 2003年10月20日 | 公開請求に県が「不存在」と回答 | |
| 2004年2月 | 下水事業の入札 | 県内業者限定に変更、後援会幹部が役員を務める企業も応募したが、土木部長の指示で中止された。 |
| 2005年1月19日 | 田中康夫、県工事入札について、競争入札ではなく県側が恣意的に業者を決められる「談合入札」制度導入を。 | |
| 2005年1月21日(金) | 信濃毎日新聞がこの一連の疑惑をスクープ。 | |
| 2005年1月27日 | 読売新聞が疑惑の公文書公開を再度田中康夫に要求。 | |
| 2005年1月28日(金)午前11時〜11時40分 | 県庁5階:表現センター | 知事会見 信毎の記者が激しく知事を追及。田中康夫は反論できず逃走。 |
| 2005年2月6日(木) | 田中康夫、読売新聞からの追求を受け、隠蔽していた文書を一転して公開 | |
| 2005年2月6日(木) | 田中康夫、テレビ朝日サンデープロジェクトに出演。田中の談合証拠隠滅疑惑については一切触れず。田中のウソ八百の自慢話に終始。 | |
| 2005年2月16日(水) | 県下水道入札 | 小林誠一の指示で入札制度が変更された県下水道事業で、小林誠一の下水道会社が県の公共事業を落札した。 |
| 2005年2月16日(水) | 栄村 | 田中知事が絶賛している栄村で公共事業談合が発覚。郵送入札が実施されている栄村で不正随意契約が行われていた。 |
| 2005年2月17日(木) | 集中審議 | 岡部英則、田中康夫からの隠蔽指示メールを公開。一連の動きがあきらかとなる。 |
| 2005年7月4日午後10時38分頃 | TBSラジオアクセスで田中康夫が、小林誠一について「最近までどういう人間か知らんかった」と大ウソをつく |
事件の経過
会議録
- 平成17年7月15日(PDF:62KB)
- 平成17年7月27日(PDF:67KB)
- 平成17年8月9日(PDF:32KB)
- 平成17年8月10日(PDF:388KB)
- 平成17年8月11日(PDF:446KB)
- 平成17年8月12日(PDF:438KB)
- 平成17年8月17日(PDF:294KB)
- 平成17年8月19日(PDF:618KB)
- 平成17年8月31日(PDF:696KB)
- 平成17年9月1日(PDF:696KB)
- 平成17年9月2日(PDF:447KB)
- 平成17年9月21日(PDF:25KB)
- 平成17年9月26日(PDF:102KB)
- 平成17年10月6日(PDF:30KB)
- 平成17年10月14日(PDF:566KB)
- 平成17年11月8日(PDF:267KB)
- 平成17年11月18日(PDF:170KB)
- 平成17年11月28日(PDF:309KB)
- 平成17年12月2日(PDF:454KB)
- 平成17年12月5日(PDF:227KB)
- 平成17年12月8日(PDF:23KB)
- 平成17年12月9日(PDF:88KB)
- 平成17年12月13日(PDF:149KB)
- 平成17年12月17日(PDF:166KB)
- 平成17年12月26日(PDF:36KB)
- 平成18年1月23日(PDF:22KB)
- 平成18年1月26日(PDF:198KB)
- 平成18年2月8日(PDF:169KB)
- 平成18年2月10日(PDF:128KB)
- 平成18年2月27日(PDF:33KB)
2000年 小林誠一、田中康夫と選挙戦
小林誠一、田中康夫の私設秘書として知事選挙戦を指揮する。
黒塗りの車に田中康夫と一緒に乗って移動する姿がテレビでも放送される。
2001年2月頃 田中知事、情報公開請求者個人情報を盗み見開始
県に対する情報公開請求の請求者個人情報を田中知事に横流しする行為が始まる。
2002年12月13日 田中康夫、小林誠一と懇談
2002年12月13日
<
「1回目の選挙から同志にして畏兄・小林誠一氏と共に、長野県改革を志す面々と懇談。」
東京ペログリ日記2003年3月号
2003年2月8日 北山早苗後援会発会式にて小林誠一が北山早苗を激励
2003年2月8日
北山早苗後援会発会式
2月8日は、私(北山早苗)の後援会の発会式が豊科町の一乗寺でありました。
田中康夫知事の後援会しなやか会の副会長宮澤マサ代さんと事務局長の小林誠一さんも来てくださり、激励の言葉を下さいました。
来てくださった皆さん、会を開いてくださった皆さんのお気持ちに答えられるように、努力し自分自身を磨いていきたいと思いました。
*写真は発会式の様子と、終わった後に後援会事務所で宮澤さんと小林さんを囲んで
- http://sanae.voicejapan.net/back/item/all/1045411812.html
- http://sanae.voicejapan.net/back/back_no_print/1045411812.html
のちに下水道談合疑惑が発覚するが、北山議員は「
2003年2月19日 知事会見 田中知事、県内下水道業者優遇方針発表
「地域経済の活性化と雇用の確保に寄与するために、維持管理業務は県内優先にシフトさせるよう下水道課、下水道公社に指示をいたしました」
2003年4月16日 小林誠一と下水道公社が会合 小林誠一、自分の企業に有利になるように要求
小林誠一氏との打ち合わせ
- 日 時 平成15年4月16日 (水) 14時30〜15時30分
- 場 所 経営戦略局応接室
- 出席者
- (小林誠一「しなやかな信州をはぐくむ会事務局長」)
- 下水道公社 田中邦治 小林繁夫
- (経営戦略局同席者 大月 近藤)
- 内容
現在公社の見直作業を進めているが、次の二点について予め考えを聞かせて欲しい。
(下水道公社: 田中 小林)
- 公社
16年度20人、17年度20人計40人を県へ返すようにと指示されている。
これだと現在の県派遣職員(43人)を全てを返すという形になる。
公社の職員(プロパー嘱託等)数は半分になってしまい、他県の公社と同様に公社の業務は、流域終末処理場の維持管理の受託だけにならざるを得ないことになってしまう。
今までの公社では返さなければならない、新しいビジョンがあるなら良い、汚泥の公域処置等…。
40人も減らされるから流域の管理だけしかできないということになれば、外郭団体見直し専門委員会から、公社は廃止して県で直接やればよいと言われてしまう。
<
公社今回の市町村とのやりとりのなかで、公社が市町村から一括管理で受注し、メンテナンス業者に運転等を再委託する場合、県内業者に限定して再委託することについて
- 「県内企業は経験がなくまかせられない」、
- 「業者が変わることは心配だ、何かあったら困る」、
- 「金は市町村がだしているのだから、市町村の言うとうりにすべきだ」、
- 「委託者である市町村の意向に沿えないなら公社に頼まない」
等強い意見が、現在県外企業に委託している殆どの市町村から出された。
このまま県・公社が「県内の処理場の管理は県内企業で」ということに拘って進めると市町村は公社から離れていってしまう状況にある。
そこで、市町村が納得するかどうかわからないが、公社としては県内・県外企業が同一参加のもとで入札を行い、県外企業が落札した場合、当該企業は一定割合を県内企業に下請けさせる方法をとってはと思われる。
<
(小林誠一)県内・県外企業が同一参加のもとで入札を行うことは面白い、実行してみよう。
県内企業にも今すぐにでも流域へ入れる力がある、県内企業の育成は?。
<
公社下請けという形で経験を積んでいくことが、「育成」に?がるのではないかと思われる。
市町村は業者が変わることに大きな不安を抱えていること、また、過去の経過、この度の入札方法の変更等の事務の進め方を巡って、県・公社と市町村の間に行き違いがあったが、土木部長(公社理事長)さん等の努力により一応収拾されたがまだ多少のしこりが残っていること、これらの課題を抱えたまま市町村に対し県内企業への発注を早急に進めることには無理があると思われる。
先ず、経験を積んだ県内企業が流域へ元請けとして入ることにより、業者が変わることの不安が払拭され、更に県、公社と市町村の間により良好な信頼関係を構築できた段階で、市町村に対し県内企業への発注を働きかけていくほうが良いと思われる。
なお、流域へ入ることの可否、時機、方法等については委託者である県が判断する。
<
(小林誠一)あまり時間がかかるようでは駄目だ。
<
公社少なくても2〜3年の経験そ積んでからのほうが抵抗なく進められるのではないかと思われる。
県・公社の関係にについては、県・公社は市町村に対し謝罪し、また、お互いの立場を十分理解しあっているので、従来に増してより良い関係が早急に築かれるものと確信している。
<
(小林誠一)2〜年というが、来年度からでも良いのではないか、後で相談することにしよう。
見直しの検討結果等については、案の段階で良いからできるだけ早く見せて欲しい。
また、話し合いを持ったこと、内容については外へ漏れないにしておくことに。
性能発注についてはどう考えているか。
<
公社性能発注の導入についても管理者(県又は市町村・組合)の判断によるが、公社としては、16年度から流域一カ所で試行し、結果をみて市町村に進めてはどうかと考えている。
性能発注が軌道に乗った段階で市町村が直接企業と契約を結ぶことにし、公社は市町村に対し、契約方法の検討、施設の機能や耐用年数の確認、施設の運用状況等の監視・評価を行うことで支援していく方向にもって行きたい。
<
(小林誠一)そういうことだろうな、まだまだ多くの問題があるが今日はこれで…。
<
公社今日は下水道課長さんがご出席されていませんでした、今日我々が申し上げた内容は公社の考えであって、下水道行政の責任者である下水道課長さんは別のお考えをお持ちかもしれません、そして公社はそれに従わなければならないことをご承知おき下さい。
また、本日ご提案いただいた事項につきましても早急に詰め、改めるべきは改め、新たに実施すべき事項は速やかに実施していきたいと思っています。
お忙しいところありがとうございました、今後とも宜しくお願いします。
2003年4月17日 小林誠一と田附下水道課長が会合 小林誠一、自分の企業に有利になるように要求
下水道問題点打合せ会議
- 日 時 平成15年4月17日 (木) 午前9時から10時30分
- 場 所 県庁西庁舎303号会議室
- 出席者
- (小林誠一「しなやかな信州をはぐくむ会事務局長」)
- 政策チーム 近藤企画員、羽生主査
- 下水道課 田附課長、西澤技術専門幹、松野課長補佐
- (小林誠一)氏紹介
環境、ゴミ、下水道関係の政策的な提言をさせてもらっている。
スキー王国復興などウインタースポーツの振興にも力を入れている。
- 〔打合せ内容〕
- (小林誠一)氏からの提案項目(別紙資料)
<
県内メンテ企業が維持管理業務受注に参入できるように配慮すべきだ。
下水道公社に対する市町村の技術的信用が低く、不満が出ている。
公社に依存しても参入が難しい状態にある。
業者に納得のいく入札方法にして欲しい。
<
(田附下水道課長)維持管理業務は、設備の保全に限らすバクテリアの管理等デリケートな技術対応が求められている。
県内企業が参入するためには、技術的ノウハウのマニュアル化が欠かせない。
- 広域汚泥処理体制の確立
<
汚泥処理に関する県の指導方針が明確でないこともあって、汚泥処理のやり方が市町村によってまちまちである。
<
(田附下水道課長)ダイオキシン等の問題もあり、汚泥処理に関する技術情報を流したい。
具体的な取り組みは、市町村に委ねたい。
- 水道公社のあり方について
<
技術支援料を取っていながら、技術的支援体制が確立しておらず、市町村から不満が出ている。
公社が変身しないと市町村は納得できないとしている。
<
(田附下水道課長)維持管理の入札方法が能力発注になっても技術支援の必要性は変わらないので、公社による技術支援体制の確立を図る必要性がある。
- マンホールポンプの維持管理の確立
<
県内にはマンホールポンプの設置台数が多く、トラブルも多く発生している。
<
(田附下水道課長)処理場における維持管理業務とは別にした方が効率的と考えている。
<
下水道処理施設の工事単価が高すぎる。
<
(田附下水道課長)施設の建設工事は、下水道事業団に委託している。
維持管理業務がやり易いことが求められているので、この効率化を図りつつ事業団に頼らない取り組みも検討する。
(小林誠一氏との打ち合わせ)
- 日 時 平成15年4月23日 (木) 11時30分来社
- 場 所 県下水道公社
- 出席者
- (小林誠一「しなやかな信州をはぐくむ会事務局長」)
- 下水道公社 田中専務理事
<
(小林誠一)これは下水道課の担当かもしれないが、汚泥の処理の実態、将来はどうあるべきかについて8月までにまとめてほしい、これは公社の将来にも関係することだ。
<
田中汚泥の処理については、勉強不足なので良く解かりませんが、関係社に相談させて頂きます。
<
田中4月17日の打合せの記録の内容はいかがですか
<
(小林誠一)これで良い
(小林誠一氏との打ち合わせ)
- 日 時 平成15年4月23日 (木) 11時30分来社
- 場 所 ホテル信濃路 (会食一人5000円)
- 出席者
- (小林誠一「しなやかな信州をはぐくむ会事務局長」)
- 下水道公社 田中専務理事 小林理事
- 長野県土木部下水道課 田附保行
- 要 件 下水道における取組むべき課題
- 概 要
経済情勢が長期低迷を続け、県はじめ市町村税収が落込んでいる中で、県内下水道整備はここ10数年の間に急激に進行したことが県・市町村財政を圧迫する大きな要因になっている。
このことを認識のもとに意見交換がなされた。
下水道終末処理場における維持管理業務については、県外企業が落札した場合業務の30%以上を県内企業に下請けするという条件を付したことにより、県内企業におけるこの業務への参入については実現がされつつある。
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(小林誠一)次の課題は汚泥処理、特に広域での対応が必要と思われることから広域汚泥処理である。
このことについて県と下水道公社が一体となった取組みをして欲しい。
<
田附保行県としては、技術的ノウハウの提供に努めます。
<
田中専務理事公社は広域汚泥処理における技術支援をしていきたい
<
(小林誠一)下水道公社は市町村の期待に答えられるような技術支援体制の確立が必要である。
技術支援に答えられるのであれば専門的知識を有する技術者を数人採用してもよいのではないか。
県職員ではだめ。
以前には、市町村の期待に答えられないから公社職員を削減すべきだと提案したのであって、期待にこたえられるならば話は違う。
<
田附保行下水道汚水処理に掛かる下水道管理費(維持管理費+元利償還費)が、1m³当たり3千円を超えている処理場があり、下水道使用料の15倍程度の額が一般財源から補填されているケースあります。
県ではこの状況が良く把握されていない状況です。
下水道事業について、総合的な観点から実態調査を実施したいと考えております。
<
(小林誠一)知事さんは、ここにいる3人が中心になって下水道に関わる提示した問題の解決に当たって欲しいと考えていると思います。
知事さんは、外にいろいろ問題を抱えております。
2003年5月16日(金)ディナータイム 田中康夫と小林誠一、豪華なお食事
グランドハイアット東京にて田中康夫と小林誠一が豪華な「お食事」。
費用は田中康夫後援会「しなやか会」が支出。
2003年5月8日
東京ペログリ日記2003年5月8日
<
「松本市で舎弟3兄弟に加えて小林誠一氏。」
東京ペログリ日記2003年7月号
| 吉江けんたろう | 松本市議 |
|---|---|
| 吉澤敬太郎 | 元ホンダのディーラー |
| 松田隆 | 元電通・現ラーメン店主 |
| 滝澤知峰 | アルピコグループ専務 |
下水道あり方検討委員会
- 日 時 平成15年5月20日
- 場 所 経営戦略局会議室
- 出席者
- (小林誠一「しなやかな信州をはぐくむ会事務局長」)
- 政策チーム 近藤企画員
- 長野県土木部下水道課 田附保行課長
- 概 要
<
(小林誠一)「あり方検討委員会」で9月に中間報告(提言)を行いたい。
この中で、下水道処理施設、管渠について構造・能力の見直しに関わる提言を行い、コスト削減効果としての実績を具体的に盛り込みたい。
この対象施設は、全流域下水道処理区・信濃町柏原特別環境下水道を考えている。
エリマップについても、他の方式下水道整備がてきとうであれば処理区域の変更について提言したい。
最終の提言は16年3月を予定している委員会の開催回数を多くすることが困難であるので、ワーキンググループを立ち上げたい。
メンバーとして○○○○、○○○○、○○○○、○○○○、県下水道課職員で取組んではどうか。
下水道汚濁広域処理についても取り組みが必要であり、提言に含めたい。
下水道事業の見直しが必要ということでの取り組みであり、目的は下水道行政の健全な発展である。
<
田附保行市町村に対する下水道実態調査を計画している。
その調査結果で市町村財政を圧迫し兼ねないような終末処理場について、個別にヒアリングを実施したいと考えています。
この調査結果を報告書としてまとめる予定です。
<
(小林誠一)そのような報告の趣旨は「あり方検討委員会」設立目的と一致する部分でもあるので、その調査結果を委員会に提出して欲しい。
<
田附保行下水道公社の技術支援についてのこの体制を確立しない限り、平成17年度から指示されている性能発注の実現化が殆ど困難と思われます。
下水道公社の職員が数年で異動することと、公社職員が頻繁に現場である処理場に赴くことが難しいことから技術ノウハウのマニュアル化以外に技術支援体制を確立する方法はないと考えております。
<
(小林誠一)作業標準のようなものを作成すると思われるが、それは大変な作業量となるので、そのことによって市町村の信頼が得られるのであれば、下水道公社は機械・電気専門技術職員を数名採用してもよいのではないか。
2003年5月27日(火) 下水道委員会
下水道委員会にて委員会委員(小林誠一はメンバーではない)によりワーキンググループ設置が決定。
小林誠一の要求通りの方針に決定する。
2003年10月某日 マスコミが小林誠一と田中康夫の談合に関する公文書公開を県に請求
マスコミから、この後援会幹部に関する公文書公開請求が出される
| 日時 | 請求者 | 請求対象 | 請求件数 |
|---|---|---|---|
| 10月1日 | 信濃毎日新聞 ○○○○ | 公開対象文書 | 69件 |
| 10月3日 | 同 | (2日、3日分) | 4件 |
| 10月6日 | 読売新聞長野支局 ○○○ | 議員への資料提供のみ | 40件 |
2003年10月某日 田中康夫、文書の隠蔽を指示。
田中康夫、自分の後援会幹部がからむ口利き談合がバレないように、下水道課長に文書の隠蔽を指示。
知事からの隠蔽指示を受けた田附保行下水道課長が、部下に「公文書の公開請求には応じるな」「これは公文書ではない」と指示。
この議事録は回覧してないので課長の手持ち資料で公文書には当たらない
「議事録を回覧途中であっても公文書に当たるという規定がある。
誰が手持ち資料であって公文書に当たらないと判断したのか。」
「課長が判断した」
(このやりとりの録音を)しかる筋へ通告する。
(文書は公開するべきだ)
この頃はまだ県職員たちの間でも「知事は情報公開推進派であり、知事が隠蔽を許すわけがない」といった誤解があった。
実際には知事が下水道課長に隠蔽を指示していたわけだが、末端の素直な職員たちは「知事の意向に反する課長は許せない」といった思考をして
「文書を公開すべきだ、公開しないなら知事に通報する」
というような態度で文書隠蔽に反発をした。
2003年10月某日 下水道課課長補佐、知事の「隠蔽指示」は違法だと指摘。
下水道課課長補佐、知事の隠蔽指示について違法であると指摘。
この課長補佐は直後に不自然な異動(左遷)。
2003年10月某日 田中康夫、岡部英則に文書隠蔽を指示(?)
田中康夫が岡部英則に
『2、3カ所出しづらい(公開しにくい)ところがある。出さない方向で調整してほしい』
と指示したとされる。
ただし、この「直接指示」に関しては証拠が無い。
2003年10月9日
田附課長が、部下に文書隠滅の指示をした事を知事にメールで報告。
部下から「おかしいじゃないか」と反発を受けた事も報告。
2003年10月9日 田附保行→田中康夫の電子メール
- 送信者:田附保行
- 送信先:田中康夫
- 送信日時:2003年10月9日(火曜日) 午前7時48分
件名:公文書公開請求について
いろいろとご迷惑をおかけします。
小林誠一氏との打ち合わせ議事録について、残部で3部ありますが、その1部を回覧し始めたところでストップし、それを破棄してあります。
この議事録は回覧してないので課長の手持ち資料で公文書には当たらないと主張したけれども次の2名から反発がありました。
○○○○、○○○○
<
「議事録を回覧途中であっても公文書に当たるという規定がある。
誰が手持ち資料であって公文書に当たらないと判断したのか。」
<
「課長が判断した」
とのやり取りを録音し、しかる筋へ通告すると発言した。
長野県土木部下水道課 課長 田附保行
- TEL ………‥
- Fax ………
- E-mail …‥‥
2003年10月9日 田中康夫→岡部英則の電子メール
田中康夫が、田附課長から受け取った「文書隠滅報告メール」を岡部に転送。
小林誠一が知事のアドレスに何度もメールを送っている様子がわかる。
- 送信者:”田中康夫”
- 送信先:”岡部英則”
- 送信日時:2003年10月9日(火曜日) 午前9時28分
件名:Fw: 公文書公開請求について
------Original message-----
<
- 送信者:田附保行
- 送信先:田中康夫
- 送信日時:2003年10月9日(火曜日) 午前7時48分
件名:公文書公開請求について
いろいろとご迷惑をおかけします。
小林誠一氏との打ち合わせ議事録について、残部で3部ありますが、その1部を回覧し始めたところでストップし、それを破棄してあります。
この議事録は回覧してないので課長の手持ち資料で公文書には当たらないと主張したけれども次の2名から反発がありました。
○○○○、○○○○
<
「議事録を回覧途中であっても公文書に当たるという規定がある。
誰が手持ち資料であって公文書に当たらないと判断したのか。」
<
「課長が判断した」
とのやり取りを録音し、しかる筋へ通告すると発言した。
長野県土木部下水道課 課長 田附保行
- TEL ………‥
- Fax ………
- E-mail …‥‥
小林誠一さん等の公開請求に対しては、下水道課は課長が両職員と話し合い、了解を得ましたので、該当なしでの対応となっています。
その後、知事へ小林誠一から、メールが送られているでしょうか。
コピーは回収し破棄し、パソコンからも削除するよう指示し、実施済みです。
その他の、生還部(保尊廃棄物対策課調整幹)、林務部(千野林政課長)、教育委員会(杉本次長)、商工部(八重田産業振興課長)にも確認しましたが、該当なしで対応との事でした。
今回の「働きかけ」に関する公開は、先に定めた、要領に基づくものであり、上伊那地方事務所からの1件であります。
下水道公社
田中後援会幹部の下水道業者「小林誠一」が田中康夫特別秘書の肩書きで下水道課課長を下水道公社に呼びつけ、あれこれ命令する。
後援会幹部「流域は県内の業者にやらせろ」
田附課長「良いですよ」
2003年10月12日
小林誠一の車に乗ってやってきた田中康夫が住民票移動パフォーマンスで泰阜村の運動会に参加する。
田中康夫・小林誠一・松島泰阜村村長の3人が松島村長宅でなにやらお話。
小林誠一と田中康夫の談合疑惑が新聞でスクープされるのは2004年1月21日であり、この時点(ペログリ日記掲載)ではまだ発覚していない。
東京ペログリ日記2003年10月12日
しなやか会事務局長を務める小林誠一氏の車で、康夫化する村とも呼ばれる泰阜村。
村民運動会。
(略)
小林氏と松島邸で談論風発。
東京ペログリ日記2004年1月号
2003年10月15日
2003年10月15日AM9:23
- 送信元:岡部英則
- 送信先:田中康夫
信濃毎日新聞と読売新聞から公開請求が有りましたので、今日公開したいと考えております。
(1) 県会議員等からの資料請求の要請、問い合わせに関して、
公開請求は、
10月1日 信濃毎日新聞 ○○○○ 公開対象文書 69件 10月3日 同 (2日、3日分) 4件 10月6日 読売新聞長野支局 ○○○ 議員への資料提供のみということで、 40件 (2) 「公職にある者からの働きかけ」に関しては、
8月8日 信濃毎日新聞 ○○○○(10月6日〜8日分) 1件 急ぎ、報告とさせていただきます。
松島村長さんとの懇談に関し、時間をお取りいただき、有り難うございます。
2003年10月15日AM9:36
- 送信元:田中康夫
- 送信先:松林憲治・小林公喜・宮津雅則
公文書公開に関して
病院に立ち寄って、登庁する途中で、一方的に御報告されてもねぇ。
具体的中身も見ていない訳ですから。
今、北原氏に電話して、僕の登庁時に1階に降りているように伝えました。
仮にサーバーが不調で受信出来ていなかった場合、そのまま渡してしまう、という事ですね。
仮に、その公開の中身に問題は無かったにせよ、事務的に進めましたと言うのでは、文書学事の○○○氏と同じ話しです。
アドレスモ、古い方に送ってくる辺りがねぇ。
いやはや。
では、昼休みは3階で松林、宮津、田中で食事をしましょう。
北原氏も加えますか?
小林将軍は、ゆっくり静養なさってね。
どうぞ、お気になさらずに。
- 送信元:岡部英則
- 送信先:田中康夫
説明不足でした。
○○○○さん(後援会幹部)等の公開請求に対しては、下水道課は課長が両職員と話し合い、該当なしでの対応となっています。
その後、知事へ、○○流域下水道係長から、メールが送られているでしょうか。
コピーは回収し破棄し、パソコンからも削除するよう指示し、実施済みです。
その他の、生環部(○○廃棄物対策課調整幹)、林務部(○○林政課長)、教育委員会(○○次長)、商工部(○○○産業振興課長)にも確認しましたが、該当なしでの対応とのことでした。
今回の「働きかけ」に関する公開は、先に定めた要領に基づくものであり、上伊那地方事務所からの1件であります。
説明不足で、申し訳ありませんでした。
2003年10月15日PM2:36
- 送信元:田中康夫
- 送信先:松林憲治・小林公喜・宮津雅則氏
<
- 送信元:岡部英則
- 送信先:田中康夫
説明不足でした。
○○○○さん(後援会幹部)等の公開請求に対しては、下水道課は課長が両職員と話し合い、該当なしでの対応となっています。
その後、知事へ、○○流域下水道係長から、メールが送られているでしょうか。
コピーは回収し破棄し、パソコンからも削除するよう指示し、実施済みです。
その他の、生環部(○○廃棄物対策課調整幹)、林務部(○○林政課長)、教育委員会(○○次長)、商工部(○○○産業振興課長)にも確認しましたが、該当なしでの対応とのことでした。
今回の「働きかけ」に関する公開は、先に定めた要領に基づくものであり、上伊那地方事務所からの1件であります。
説明不足で、申し訳ありませんでした。
2003年10月16日
このころ田中康夫と田中後援会幹部(小林誠一)の談合をかぎつけた読売新聞が、下水道課長への厳しい追及取材を始める。
岡部英則が下水道課長に対して口止めをする。
田附保行 下水道課長(読売新聞から)しつこく聞かれたらどうするのか。
岡部英則聞かれても、『お会いして話したことはある、それだけである。』と答えるように。
田附保行 下水道課長自信がない、ここにいては迷惑をかける(転勤したい)。
岡部英則文書は回収したのか?
回収してどうしたのか?
即消却するように。フロッピー、パソコンからも即時削除するように。
2003年10月16日 AM11:43
岡部英則が、田中康夫に報告メールを送信。
下水道課長に黙秘するよう指示を出した事を報告。
2003年10月16日 AM11:43
- 送信元:岡部英則
- 送信先:田中康夫
下水道課の関係は、該当なしで文書学事へ報告となっており、公開される文書はなしとされます。
今、田附課長が心配していることは、読売はしつこく、聞かれたらどうするのかという事です。
聞かれても、『お会いして話したことはある、それだけである。』と答えるように話しましたが、
<
『自信がない、ここにいては迷惑をかける(転勤したい)』
などと言い出す状況です。
その為、やむを得ず、
<
『文書は回収したのか?
回収してどうしたのか?
即消却するように。フロッピー、パソコンからも即時削除するように』
との指示をいたしました。
指示後、実行したことを確認してあります。
こんな優柔不断な状況では、手元に有れば必ず出してしまうのではと考え、強く指示した次第です。
田附課長の状況から見ると、読売にしつこく追究されれば、
<
『岡部氏から指示を受けた』
と言い出すことも十分に考えられましたが、文書が出るよりはその方が良いと判断しました。
田附課長は、自らが責任を持って処理するタイプではなく、最終的には信用できませんので、強く破棄を指示し、指示は私の責任という事とさせていただきたいと思っております。
田附課長は、何回も私に相談に来ており、その中で、経過を文書にはしていないと思いますが、あり得ることかなととも思っております。
信用はしていませんし、しかし、やらせるしかないという状況での判断であるということをご理解いただければと思っております。
言い訳になってしまいましたが、近況報告とさせていただきます。
10月16日 AM11:49
岡部からの「証拠隠滅報告メール」を受信した田中康夫が、その報告メールを部下3名に転送。
自白しそうな田附課長の様子を知り、確実に証拠隠滅できるか不安になった田中康夫が、小林誠一の携帯電話を記載して部下に「小林誠一さんと相談して下さい」と指示。
10月16日 AM11:49
- 送信元:田中康夫
- 送信先:松林憲治・小林公喜・宮津雅則
<
下水道課の関係は、該当なしで文書学事へ報告となっており、公開される文書はなしとされます。
今、田附課長が心配していることは、読売はしつこく、聞かれたらどうするのかという事です。
聞かれても、『お会いして話したことはある、それだけである。』と答えるように話しましたが、
<
『自信がない、ここにいては迷惑をかける(転勤したい)』
などと言い出す状況です。
その為、やむを得ず、
<
『文書は回収したのか?
回収してどうしたのか?
即消却するように。フロッピー、パソコンからも即時削除するように』
との指示をいたしました。
指示後、実行したことを確認してあります。
こんな優柔不断な状況では、手元に有れば必ず出してしまうのではと考え、強く指示した次第です。
田附課長の状況から見ると、読売にしつこく追究されれば、
<
『岡部氏から指示を受けた』
と言い出すことも十分に考えられましたが、文書が出るよりはその方が良いと判断しました。
田附課長は、自らが責任を持って処理するタイプではなく、最終的には信用できませんので、強く破棄を指示し、指示は私の責任という事とさせていただきたいと思っております。
田附課長は、何回も私に相談に来ており、その中で、経過を文書にはしていないと思いますが、あり得ることかなととも思っております。
信用はしていませんし、しかし、やらせるしかないという状況での判断であるということをご理解いただければと思っております。
言い訳になってしまいましたが、近況報告とさせていただきます。
うーん、それぞれダイジョウビかのぉ。
宮津さん、小林誠一さんと相談して下さい。
(携帯の電話番号を記載)
2003年某日 下水道課課長補佐、左遷される。
知事の隠蔽指示について「違法である」と指摘した下水道課課長補佐が、不自然な人事で左遷される。
2004年2月 小林誠一の意向に沿った形式に県下水事業入札制度を変更
下水処理施設の運転管理業務の入札公告 県内業者限定に変更
(田中後援会幹部・小林誠一の意向に沿った形式)
後援会幹部が役員を務める企業も応募した。
しかし「これは不公正だ」として土木部長の指示で中止。
2005年1月19日
「総合評価」試験導入 県工事入札 地域貢献を考慮
県公共工事入札等検討委員会は十八日、県発注工事の入札で、業者の所在地や地域貢献なども、落札業者決定の評価基準に加える「総合評価落札方式」の試験導入を決めた。
今年度は、三十八件の工事を対象に実施する。
価格以外にも、業者を評価する制度づくりが狙い。
県では、試行結果を検証して、新制度の確立を目指す方針だ。
同方式では、各業者の応札価格を、最低応札価格を最高点として点数化した「価格点」(配点九十―九十五点)に、
- 〈1〉過去二年間の工事成績
- 〈2〉本社所在地
- 〈3〉道路除雪など地域貢献
――などを点数化した「評価点」(同五―十点)を加えた総合評価点(最高で合計百点)で、落札業者を決める。
「価格点」と「評価点」の割合などは、県側が個別工事ごとに判断して定めるという。
応札価格が低い業者を、高い業者が評価点をプラスして逆転する可能性については、
「試行しないと分からないが、予定価格の4―5%の範囲で考えられる」
(県公共事業改革チーム)
としている。
応札価格が唯一の評価基準で過当競争の原因となっている受注希望型入札制度では、除雪作業や災害復旧作業のように、地域貢献度が高いのに比較的採算性が低い作業を引き受けても、評価対象とならず、地元業者の不満は根強い。
総合評価落札方式について、同検討委は
「地域の雇用確保にも一定の効果がある」
と評価する一方、
「点数配分や評価基準の客観性をどう確保するのか検討が必要」
などと指摘。
県は
「試行結果を見て十分な議論を重ね、制度を改良していきたい」
としている。
2005年1月19日
読売新聞
入札参加者が4者しかおらず、しかもそのうち最低でも1者は田中康夫後援会幹部氏が経営する会社という状態。
そういう状態であるにも関わらず、知事の任意でいくらでも談合可能な入札制度に改めろというこの後援会幹部氏の言い分を、田中康夫先生は容認しているってことじゃ。
公共工事入札:地域貢献を考慮、加点 除雪など5点で−−今年度中に県が試行 /長野
◇砂防、復旧工事38件
公共工事入札の運用や制度改革などを検討する「県公共工事入札等検討委員会」は18日の第2回会合で、「総合評価落札方式」の評価項目に除雪などによる地域貢献など5点を選択制で加点することを決めた。
従来の受注希望型入札では低価格での落札が続き、品質確保が課題となっていた。
県は04年度中に、砂防工事や災害復旧工事など38件で、全国にさきがけて同方式を試行導入する。
県は同方式を「工事成績等簡易型」と「技術等提案型」に分類。
地域貢献などが評価対象になるのは工事成績等簡易型で、新分野への取り組み状況の「経営意欲」や抱えている工事数の「手持ち工事」、本社の所在地の「地域要件」などを評価対象にする。
同型では、工事ごとに第三者機関の意見を聞きながら、どの評価項目を考慮するかを決める。
評価割合は総合評価を100点とすると、入札価格は90〜95点、価格以外の評価項目で5〜10点を加算する。
既に国土交通省が同方式を導入している「技術等提案型」は、入札価格を70〜75点とし、工期短縮やコスト縮減の提案などに25〜30点の評価点を加える。
県は品質確保のため、評価項目の申請に虚偽などがあった場合には、指名停止などの処分を行う。
会合では、委員から
「評価項目を各工事に加える際には統一性を確保し、県の運用は恣意(しい)的ではないと理解される必要がある」
などの指摘が出た。
県は提示した同方式をさらに精査し試行導入する。
【中山裕司】 毎日新聞 2005年1月19日
県知事が自分の意志で工事業者を選べるという、談合合法化の「談合落札方式」と言っていいシステムを、田中康夫は提案しているわけです。
その後、田中康夫と田中後援会幹部である下水道工事業者の癒着が発覚しました。
ずいぶん前から、このような裏取引が行われ、その証拠はもみ消されていたようです。
入札法変更「働き掛け」 知事後援会幹部の下水道業者
田中康夫知事の後援会幹部を務める県内の下水道施設管理会社役員が二〇〇三年四月、県下水道公社理事や県下水道課職員らと数回にわたって会い、公社発注業務の入札は県内業者を優先するよう働き掛けていたことが二十日、信濃毎日新聞が入手した県の内部文書で明らかになった。
その後、公社は、業務発注の入札参加資格を県内業者に限定した形に変更。
その入札には、後援会幹部が役員を務める会社も応募した。
ただ、入札は、当時の県土木部長が「公正な競争ができない」として中止を指示していた。
内部文書によると、後援会幹部は〇三年四月、県庁内の県経営戦略局応接室で、同公社理事二人と「打ち合わせ」名目で面会。
経営戦略局職員二人が同席した。
下水道処理施設の運転管理業務の入札方法について、公社がそれまでの県外大手優先の方式から
「県内、県外企業が同一条件で入札し、県外企業が落札した場合は一定割合を県内企業に下請けさせる」
と変更する案を提示した。
公社の説明に、後援会幹部は
<
「(導入に)あまり時間がかかるようではだめだ」
と指摘。
<
「(入札など公社事業の)見直し検討結果などは、案の段階でよいからできるだけ早く見せてほしい」
などと求めた。
内部文書には、後援会幹部が席上、
<
「話し合いを持ったこと、内容については外へ漏れないように」
と口止めしたことも記されている。
翌日も後援会幹部は、県庁内で県下水道課や経営戦略局の職員五人と「打ち合わせ会議」をし、あらためて運転管理業務に
<
「県内企業が参入できるように配慮すべきだ」
と求めた。
県内業者限定に入札方式が変更されたのは、処理の最終的な形態が異なる諏訪湖流域を除く、県内流域下水道処理施設四カ所のうち三カ所の運転管理業務。
この会合の後、業界から県会へ陳情があったり一般質問で取り上げられたこともあり、変更されたという。
入札は、〇四年二月に公告されたものの土木部長の指示で中止され、前年度契約業者との随意契約になった。
当時の土木部長は下水道公社理事長を兼務。
入札の中止を指示した理由を
「応募業者が三社一共同企業体と少なく、受注業者が決まっていたと受け取られかねない恐れがあったためだ」
としている。
一連の経緯について、公社理事の一人は
「新方式導入は県の意向。
こういう形で業者と会うことに疑問はあったが、知事の後援会幹部であり重みを感じた」
と話している。
当時の県下水道課長は、後援会幹部の要望について
「県内企業としての期待という程度に受け止めただけ」
としている。
一方、後援会幹部は
<
「県内業者を優先するよう主張はしたが、自分の社に取らせろとは言っていない」
とし
<
「公開の場で業者が発注者側と本音で入札制度について議論できれば理想だが、それを待っていては何も変わらない」
と主張。
だれが会合を設定したかや、会合への出席について知事から話があったか無かったかについて、
<
「覚えていない」
としている。
<承知していない>
<
田中康夫知事の話(後援会幹部と県との会談について)まったく承知していない。
入札制度が実際に変わり、その入札が中止されたことはまったく知らない。
1月21日(金) 信濃毎日新聞
http://www.npspc.or.jp/nyuusatsu/15izikanri-keiyaku.html
平成15年度 維持管理業務契約情報 業務名 平成15年度下水道処理施設運転管理業務委託(鬼無里浄化センター) 業務場所 鬼無里浄化センター 契約者(住所) トーヨークリエイト株式会社(稲里町下氷鉋1−16−5) 当初契約年月日 平成15年4月1日 業務概要 保守点検、運転操作監視業務他 期間(工期) 平成15年4月1日〜平成16年3月31日 委託金額 5,250,000円
「入札働き掛け」文書隠匿か 県幹部「知事が指示」
田中知事後援会の幹部を務める下水道施設管理会社役員が、入札で県内業者を優先するよう県下水道公社や県に働き掛けた問題で、この幹部の働き掛けを記した文書の公開請求を受けた県が二〇〇三年十月、
「不存在」
と回答していたことが二十一日、明らかになった。
文書の存在は、当時の県下水道課などの
複数の職員が認めており、当時請求への対応に携わった県幹部は
<
「知事室で、知事から
<
『(文書を)出さないように』
と指示を受けた」
と証言している。
田中知事は
<
「絶対言っていない」
としている。
県は同月、県職員に対する外部からの働き掛けを公文書とし、公開請求の対象とする要領を実施した。
会合内容を記した文書が作られたのはその前だが、田中知事は七月に方針を明言していた。
県下水道課にあった知事後援会幹部の働き掛けを記した文書は、写しを含め四種類。
二通は、会合に出席した職員が内容を上司に報告する「復命書」と同じ書式で「下水道課」と記されている。
残る二通は、県経営戦略局で作られた可能性が高い。
当時の県下水道課長は取材に対し、復命書と同じ書式の二通を自分が作ったことを認めた。
公開請求への対応を判断するのは、原則として文書を作成した課の課長。
この課長は当時「不存在」とした理由を
<
「個人的なメモと考え公文書には当たらないと判断、請求があった時には既に廃棄していた」
と説明している。
これに対し、下水道課の複数の職員は取材に対し、
<
「四通とも課の中のファイルや回覧で見た」
と話している。
県情報公開条例は公開対象となる文書として「職員が組織的に用いるものとして管理しているもの」を挙げており、これに該当した可能性がある。
また、公開請求への対応に携わっていた当時の県経営戦略局幹部職員は
<
「二〇〇三年十月上旬、知事室で、知事から直接
<
『(文書は)出さないように』
と指示を受けた」
<
「下水道課長に対し
<
『個人的なメモではないのか』
と投げ掛けることで、公文書ではないとの判断に誘導した」
と証言。
さらに
<
「知事からはその後も側近職員を通じ
<
『甘い。
強くもみ消せ』
と言われた」
としている。
名前を挙げられた側近職員は
「覚えていない」
としている。
田中知事は二十一日、「働き掛け」を記した文書を出さないよう指示したとの県幹部の証言について、
<
「そういうことは絶対に言っていない」
と否定。
<
「経営戦略局の職員は、知事だったらこう言うだろうと思い込んでしまう場合がある。
それが一人歩きすることもある」
と述べた。
四種類の文書は、後援会幹部が〇三年四、五月に、公社理事や県下水道課職員と持った会合の内容を記している。
1月22日(土)信毎
県庁内をかっ歩していた知事の”私設秘書”
田中知事の後援会幹部で下水道施設管理会社役員ーと言えば多くの人はしなやか会の小林誠一氏を思い浮かべるだろう。
田中知事の私設秘書の名刺を持って歩いていたーとも言われている人物だ。
経営戦略局内でしばしば見かけたことがある。
県庁土木部関係の入り口には「業者立ち入り禁止」の貼り紙が張られていた時にだ。
何をしに来ているのか?
そういう人物が県庁内に来ていることじたいが問題ではないか?
と、その当時の小林公喜経営戦略局長に訊いたことがあるが、黙して語らずだった。
2000年の長野県知事選の際、田中康夫の事務所代わりになっていた切り絵作家の柳沢京子さんの事務所で私は小林誠一氏に会っている。
田中康夫ムードが盛り上がる前だ。
閑散とした事務所で責任者のようなことをしていた。
田中康夫を応援する市民団体の代表ということだったが、そうは見えなかった。
なにか場違いの雰囲気だった。
取材記者というのをやっているといろんな人に会う。
「地方文化人」「市民団体代表」というのは比較的よく取材対象になる人種だ。
彼らには共通のカラーや匂いがある。
服装や物腰、会話内容などにそれは現れる。
取材の場数を踏んでいれば自然とそれは分かるものだ。
だが、小林氏にはその匂いは感じられなかった。
田中康夫の書いたものの話をしても乗ってこなかった。
まるで、田中康夫の著作をほとんど読んでいないようだった。
旧県政会系県議の事務所に出入りしていたーという話もある。
そっちのほうがピタッとくる感じの人である。
小林氏は2000年の知事選挙の時には田中康夫の付き人のようなことをしていて、田中康夫と一緒に車から降りてくるところなどがよくテレビに写っていた。
180センチメートルぐらいで痩せ型長身だ。
年齢は50代半ば。
追撃メルマガ1月23日(日)
2005.01.23
田中康夫、口利き文書揉み消しを命令
※ 「入札働き掛け」文書隠匿か 県幹部「知事が指示」
http://www.shinmai.co.jp/kensei/
【
また、公開請求への対応に携わっていた当時の県経営戦略局幹部職員は
「二〇〇三年十月上旬、知事室で、知事から直接『(文書は)出さないように』と指示を受けた」
「下水道課長に対し『個人的なメモではないのか』と投げ掛けることで、公文書ではないとの判断に誘導した」
と証言。
さらに
「知事からはその後も側近職員を通じ
『甘い。強くもみ消せ』
と言われた」としている。
】
信毎のスクープです。まだ今日の新聞はアップされていないけれど、今日も続報があるしい。
記事を読むと、まるで朝日とNHKの論争のようなやぶ蛇なものを思わせるが、県庁職員にとって、固有名詞の特定は簡単で、知事は、職員が勝手にやったことで知らんとか言っているわけだ。
そんなことを私は露程も信じちゃいない、田中康夫というのは、そういう裏表がある男だから。
「もみ消せ」は間違いなく彼の台詞だろうと思う。
そもそもが、この手の、あるはずのものが「無い」とされたケースは、田中県政に関して(も)、全く日常的なことですよ。
ところで、この問題、もし田中康夫が言うように、
「知事思いの職員が勝手にやった」
ということであれば、結局、田中康夫という男は、恐怖政治を蔓延させただけで、部下のモラルを向上させることが出来なかったということじゃないですか。
それは言うまでもなく、上司である彼の責任じゃないのか?
とまれ、これは県知事の名誉に関わることであり、当然遅くとも1年半後に誕生するだろう次期政権が真っ先に立ち上げるだろう「田中県政検証委員会」の目玉商品のひとつになるかもしれず、職員の皆様も、証拠保全や言動に気をつけた方が良いでしょう。
田中はどう出るか? これ以上信毎の機嫌を損ねてやぶ蛇になっても、ろくなことは無いから、このままフェードアウトですよ。
ただ、事実上、公文書の「揉み消し」を命令したことは、ひょっとしたら何らかの法令違反に問われる可能性がある。
誰か長野県庁の「長井」さんみたいな人が登場して、覚悟の実名記者会見をやって欲しいですね。涙ぐんだりして。
そうすると、あんな人やこんな人がまた実名で記者会見して、
「俺は言っていない! テープを出せ」
とか面白くなるのに。
下水道入札の「働き掛け」 知事の改革指示と同時期
田中知事の後援会幹部が県下水道公社発注業務の入札方式変更を公社や県に働き掛けた問題で、両者の会合が持たれたのは田中知事が「下水道改革」を打ち出し具体化を進めた時期と重なっていたことが二十二日、分かった。
県や公社の幹部は
「入札方式の変更に、会合は影響していない」
としている。
しかし、会合のやりとりを記した文書によると、後援会幹部は知事の言う「改革」に沿った趣旨の発言を重ね、県や公社は
「速やかに実施したい」
などと答えていた。
入札方式の変更でも、県の判断に働き掛けが影響していた可能性が浮かぶ。
田中知事は〇三年二月の記者会見で
<
「地域経済の活性化と雇用の確保に寄与するために、維持管理業務は県内優先にシフトさせるよう下水道課、下水道公社に指示をいたしました」
と述べた。
知事が再選前後から本格的に取り組み始めた県の入札改革。
後援会幹部が県や公社職員に働き掛けた、処理施設の運転管理業務を含む分野の改革に公式の場で触れたのは、初めてだった。
その二カ月後の四月十六日。
<
公社
「県内・県外企業が同一参加のもとで入札を行い、県外企業が落札した場合、当該企業は一定の割合を県内企業に下請けさせる方法をとってはと思われる」
<
後援会幹部
「面白い、実行してみよう。
県内企業にも今すぐにでも流域へ入れる力がある」
県庁経営戦略局の応接室で持たれた会合で、後援会幹部は
<
「あまり時間がかかるようではだめだ」
とくぎまで刺した。
その日の会合の最後、公社側は
<
「本日ご提案いただいた事項につきましても早急に詰め、改めるべきは改め、新たに実施すべき事項は速やかに実施していきたい」
と述べていた。
四月二十三日、長野市内のホテルで開いた会合で後援会幹部は、
<
「知事さんは、ここにいる三人が中心になって下水道にかかわる提示した問題の解決に当たってほしいと考えていると思います」
と述べた。
この会合は、一人五千円会費の飲食を伴った。
県や公社職員の受託業者との飲食は、県が準用する国家公務員倫理規程に触れる可能性がある。
五月二十日の会合で、後援会幹部は
<
「下水道のあり方検討委員会の開催回数を多くすることは困難で、ワーキンググループ(作業部会)を立ち上げたい」
と述べた。
後援会幹部は、県が設けたこの委員会の委員など公的な立場ではないが、作業部会は同二十七日の委員会で設置が決まった。
処理施設の運転管理業務の入札は、県内業者限定に変更されて〇四年二月に公告された。
後援会幹部が役員を務める企業も応募したが、土木部長の指示で中止された。
1月23日(日)信毎
信濃毎日新聞に、田中康夫がやりとりした「談合証拠隠滅指示メール」が掲載される。
個人名はボカしてあるが、「小林誠一」の名が読み取れる。
223
名前: 名無しさん投稿日:2005/01/24(月) 05:37
今朝の信毎もキター!状態。
メル友と噂された下水道課長から康夫あての2003年10月9日付けのメールが掲載。
写真添付のメールの本文部分を書き下してみたので参考に。
スペースや引用の「>」は原文のまま。
****は名をボカして伏せているが、最初の****はぼかしの形から4文字、3文字目が濃くて4文字目が「一」なので99.99%で「小林誠一」かと。
<
Fw公文書公開請求について
いろいろとご迷惑をおかけします。
****氏との打ち合わせ議事録について、全部で3部ありますが、その1部を回覧し始めたところでストップし、それを破棄してあります。
この議事録は回覧してないので課長の手持ち資料で公文書には当たらないと主張したけれど次の2名から反発がありました。
- ・**********
<
「公文書の公開請求があっても、手持資料だといって出さないのは犯罪だ」
と主張している。
- ・**********
<
「議事録を回覧中であっても公文書に当たるという規定がある。
誰が手持ち資料であって公文書に当たらないと判断したのか」
<
「課長が判断した」
とのやり取りを録音し、しかる筋へ通告すると発言した。
信濃毎日新聞に掲載された内部文書
田中知事から当時の県経営戦略局幹部に転送された電子メール。
送信者: 田中康夫 宛先: (伏字(県経営戦略局幹部)) 日時: 2003年10月9日 件名: Fw公文書公開請求について <
送信者: (伏字(県下水道課長)) 宛先: 田中康夫 日時: 2003年10月9日 件名: 公文書公開請求について いろいろとご迷惑をおかけします。
****氏との打ち合わせ議事録について、全部で3部ありますが、その1部を回覧し始めたところでストップし、それを破棄してあります。
この議事録は回覧してないので課長の手持ち資料で公文書には当たらないと主張したけれど次の2名から反発がありました。
- ・(伏字)(伏字)
<
「公文書の公開請求があっても、手持資料だといって出さないのは犯罪だ」
と主張している。
- ・(伏字)(伏字)
<
「議事録を回覧中であっても公文書に当たるという規定がある。
誰が手持ち資料であって公文書に当たらないと判断したのか」
<
「課長が判断した」
とのやり取りを録音し、しかる筋へ通告すると発言した。
長野県下水道課
課長 (伏字)
県下水道課長から田中康夫に送られたメールを、今度は田中康夫がコピーして、そのまま県経営戦略局幹部に転送したもののように見えます。
また、「脱田中サイト」が別ルートから入手したメール内容は以下の通りです。
田附保行→田中康夫の電子メール
- 送信者:田附保行
- 宛先:田中康夫
- 送信日時:2003年10月9日(火曜日) 午前7時48分
- 件名:公文書公開請求について
いろいろとご迷惑をおかけします。
(小林誠一)氏との打ち合わせ議事録について、残部で3部ありますが、その1部を回覧し始めたところでストップし、それを破棄してあります。
この議事録は回覧してないので課長の手持ち資料で公文書には当たらないと主張したけれども次の2名から反発がありました。
○○○○、○○○○
「議事録を回覧途中であっても公文書に当たるという規定がある。誰が手持ち資料であって公文書に当たらないと判断したのか。」
「課長が判断した」とのやり取りを録音し、しかる筋へ通告すると発言した。
長野県土木部下水道課 課長 田附保行
- TEL………‥
- Fax………
- E-mail;…‥‥
田中康夫→岡部英則の電子メール
- 送信者:”田中康夫”
- 宛先:”岡部英則”
- 送信日時:2003年10月9日(火曜日) 午前9時28分
- 件名:Fw: 公文書公開請求について
------Original message-----
- 送信者:田附保行
- 宛先:田中康夫
- 送信日時:2003年10月9日(火曜日) 午前7時48分
- 件名:公文書公開請求について
いろいろとご迷惑をおかけします。(小林誠一)氏との打ち合わせ議事録について、残部で3部ありますが、その1部を回覧し始めたところでストップし、それを破棄してあります。
この議事録は回覧してないので課長の手持ち資料で公文書には当たらないと主張したけれども次の2名から反発がありました。○○○○、○○○○
「議事録を回覧途中であっても公文書に当たるという規定がある。誰が手持ち資料であって公文書に当たらないと判断したのか。」「課長が判断した」とのやり取りを録音し、しかる筋へ通告すると発言した。
長野県土木部下水道課 課長 田附保行
- TEL………‥
- Fax………
- E-mail;…‥‥
(小林誠一)さん等の公開請求に対しては、下水道課は課長が両職員と話し合い、了解を得ましたので、該当なしでの対応となっています。
その後、知事へ(小林誠一)から、メールが送られているでしょうか。
コピーは回収し破棄し、パソコンからも削除するよう指示し、実施済みです。
その他の、生還部(保尊廃棄物対策課調整幹)、林務部(千野林政課長)、教育委員会(杉本次長)、商工部(八重田産業振興課長)にも確認しましたが、該当なしで対応との事でした。
今回の「働きかけ」に関する公開は、先に定めた、要領に基づくものであり、上伊那地方事務所からの1件であります。
岡部から田中康夫に対して送られた同じメールのはずですが、こちらのメールの最後には田中康夫が書いた文章が付いています。
信濃毎日新聞に掲載されたものと、なぜ違いがあるのでしょう。
これはつまり、途中でメールを改竄した痕跡だという事です。
また、このとき文書公開を強く迫った課長補佐が、直後に松本合同庁舎勤務に異動となっています。
知事に破棄をメールで報告か 「働き掛け」文書問題
田中知事後援会幹部が県や県下水道公社へ入札方法の変更を働き掛けた会合の記録文書を、県が
「不存在」
とし、知事が情報公開請求に対し公開しないよう指示したとされる問題で、当時の県下水道課長が知事に、文書破棄の経緯などを報告した電子メールがあったことが二十三日、明らかになった。
このメールは知事から、情報公開への対応に携わった当時の県経営戦略局幹部に転送されており、県幹部は
「メールを受け取った後、その日のうちに知事から文書を出さないよう指示された」
と証言している。
メールによれば知事は、後援会幹部の働き掛けを記した文書の存在や破棄を承知していたことになり、「隠匿」に関与した可能性が強まっている。
田中知事は二十三日、取材に対し
<
「覚えていない。
仮に本物であったとしても、一日に何百通とメールを受け取っており、こうして聞かれた時に、限られた私の頭の中に全部入っていなくてはいけないんですか」
と答えた。
当時の下水道課長は
「こうした内容のメールを送った記憶はない」
としている。
県幹部に転送されたメールによると、県下水道課長は二〇〇三年十月九日午前七時四十八分、田中知事に
「公文書公開請求について」
と題するメールを送った。
同じ日の九時二十八分に、知事から県幹部に転送された。
下水道課長はメールで
「いろいろとご迷惑をおかけします」
と切り出し、
「(後援会幹部との)打ち合わせ議事録について、全部で3部ありますが、その1部を回覧し始めたところでストップし、それを破棄してあります」
と報告。
「この議事録は回覧してないので課長の手持ち資料で公文書には当たらないと主張したけれども次の2名から反発がありました」
と、その課員の実名と主張を列挙している。
それによると、職員は
「公文書の公開請求があっても、手持資料だといって出さないのは犯罪だ」
「議事録を回覧途中であっても公文書に当たるという規定がある」
と指摘していた。
このメールについては、当時の下水道課職員も、同じ内容のものを同課内にあったパソコン画面で見たと証言している。
田中知事後援会の幹部を務める下水道施設管理会社役員が、県下水道公社の入札で県内業者を優先するよう公社や県に働き掛けたことは、県の内部文書で明らかになった。
県は、この後援会幹部の働き掛けを記した文書の公開請求に対し、〇三年十月に
「不存在」
と回答。
請求に対し
<
出さないよう指示された―
との幹部職員の証言について、知事は
<
「そういうことは絶対に言っていない」
と否定している。
1月24日(月)信濃毎日新聞
信毎、本丸に迫る(?)
※ 長野県管理職メール掲載
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2240/1105801691/223
この日記を書いている時点では、↑したらばBBSへの報告だけで、信毎サイト自身にはまだ記事の公開は無いのですが(10時過ぎになる)、信毎は定石通りの鮮やかな攻めで、揉み消しを請け負った管理職のメールを記事にしたらしい。
当然、この後には、その管理職が、誰かさんから命令されたメールも抑えてあるわけで、防戦一方の朝日とは違い、準備万端、知事を引きずり降ろす覚悟での記事でしょう。
つまり、この管理職氏が、実はすでに長野県庁にとっての「長井」氏化しているわけです。
いずれ涙の記者会見を開くかも知れない。
昨日のテロ朝サンプロで、ハンナン疑惑を巡って、公用文書毀棄容疑で市長が書類送検されたケースが紹介されたけれど、これで田中康夫は、最良でも書類送検は免れられなくなったと見て良いでしょう。
6月には、衆院解散が囁かれていることでもあり、「支援者が勝手にやらかしたこと」で逃げればそう傷付かずにも済む。
そろそろ辞表を書く潮時じゃないですかね。
それで六月の衆院選に立てば良い。
2005年1.24大石メルマガ
働きかけ文書非公開の指示を田中知事否定
県の下水道公社が発注する業務の入札をめぐって田中知事の後援会幹部が働きかけをしたとされる問題が明らかとなり、田中知事は
<
「働きかけを記した文書を公開しないよう指示したことはない」
と述べました。
この問題は田中知事の後援会幹部の下水道業者がおととし4月県庁を訪れ、県下水道公社の発注業務の入札で県内の業者を優先させるよう県の職員と公社の理事に働きかけたとするものです。
働きかけの事実を記した文書についての公文書公開請求に対し、県は
<
「存在しない」
と回答していますが
<
「田中知事が担当課からの報告を受けて非公開にするよう指示したのでは」
との指摘が出ています。
田中知事はきょうの会見で
<
「会合を持った報告は私はなかったと思う。
公開するしないという指示もしていない」
とこの指摘を否定しました。
また、田中知事は後援会幹部の働きかそのものについても
<
「県内の業者を優先することは当然」
として問題がないとの認識を示しました。
[01月28日 17:51]SBC
働き掛け文書不在問題で知事「確認する」
田中知事の後援会幹部が入札方式の改善を県に求めたとする記録文書を、県が情報公開請求で「存在しない」としていたことについて、知事は
<
「経緯を確かめたい」
と述べました。
この問題は、
「知事の後援会幹部から入札方式の改善を求められた」
と当時の下水道課長が記録した文書が存在するのに、おととしの10月、県が情報公開請求で
<
「存在しない」
としていたものです。
<
「知事本人が公開しないよう指示したのではないか」
という質問に対し、田中知事は
<
「指示していない」
と述べました。
また後援会幹部が当時の下水道課長に入札方法の改善を求めたことについては、
<
「県は公明正大に行ってきた」
として、問題はないとする見方を示しました。
[ 1月28日(金)]ABN
会合の記録破棄「知事にメールした」 下水道課長(1/28)
田中知事後援会幹部が入札で県内業者を優先するよう県や県下水道公社に働き掛け、その会合の記録文書を県が「不存在」としていた問題で、当時の県下水道課長が二十七日、文書破棄の経緯などを電子メールで知事に報告したことを認めた。
このメールは
「知事から文書を出さないよう直接指示された」
と証言している当時の県経営戦略局幹部に、知事から転送されたことが既に分かっているが、下水道課長は
<
「送った記憶はない」
としていた。
知事は、後援会幹部の働き掛けを記録した文書の存在や一部破棄の事実、非公表とする方針を承知していたことになる。
知事は二十七日、
<
「私の所には膨大にメールが来るから(覚えていない)」
とし、
<
「情報公開に関して、これを出しなさいとか出すななんて、どうして私が言うのですか。
これだけ情報公開している県はほかにない」
と述べた。
下水道課長は、発言を翻したことについて
<
「全文をよく見たところ、知事に送ったことを思い出した」
と釈明している。
当時の状況については
<
「これら文書は公開対象に当たらないとの考え方に、課の中で複数の職員から反発する意見も強かった」
とし、
<
「私の判断に対し
<
『(公開しないことを)知事に訴える』
と発言した職員もいた。
そういうことをされたら混乱すると考え、知事に事前に状況を知っておいてもらった方がよいと考えた」
と説明した。
文書を
「個人的なメモで公文書に当たらない」
とした経緯については、
<
「当時の経営戦略局幹部から
<
『公文書に当たらないのではないか』
と投げ掛けられた。
逆らえるような雰囲気ではなかった」
と証言。
判断の際に
<
「文書学事課(当時)にも照会して、公文書に当たらないことを確認した」
とした。
ただ、同課には会合内容を記録した文書そのものは見せず、文書の利用・管理の実態についても説明や確認をしなかったという。
1月28日(金)
信毎
知事 経緯「確かめたい」 働き掛け文書「不存在」で
田中知事の後援会幹部が入札方式の変更を県や県下水道公社に働き掛けた記録文書について、県が情報公開請求に「不存在」としていた問題で、知事は二十八日午前の記者会見で不存在とした経緯を
<
「自分でもきちんと確かめたい」
と述べた。
当時の県下水道課長が、四通あった働き掛けの記録を「個人的なメモ」などとして公開しなかったことについて、知事は
<
「それぞれの担当部署で文書学事課(当時)とも相談の上、判断していること」
と説明。
当時の県経営戦略局幹部が
<
「知事から文書を出さないよう指示を受けた」
としている点については
<
「私が関与すべきことではなく、公開するようにとか、公開しないようにとか指示したことはないと思う」
と述べた。
また、後援会幹部が当時の下水道課長や下水道公社理事らに働き掛けたことについては
<
「会合を持った報告は私になかったと思う。
入札は県として公正明大にしようと行ってきた」
と主張。
働き掛け自体については
<
「後援会幹部は自分のためでなく県民のため、その中の一員として自分がある、そういう形の中で一人の県民として発言したり行動してきた方だと思う」
とした。
1月28日(金)
信毎
知事、存在認める 情報公開請求には「不存在」通知
知事後援会幹部「県内業者優先」を要請の文書
田中知事の後援会幹部を務める下水道会社役員が、県下水道事業の入札を巡り、「県内業者の優先」を求めたことを示す文書があったのに、県は情報公開請求に対し、文書は「不存在」との決定通知を出して公開していなかったことが二十八日わかった。
知事が会見で、文書の存在を認めた。
知事は
<
「(個人メモであって公文書でなかったとして)文書学事課が判断した」
と釈明したが、決定手続きにかかわった県幹部が
「知事から記録文書を出さないよう指示を受けた」
と証言しており、知事は事実関係を調べる意向を示した。
関係者によると、この文書は、二〇〇三年四、五月ごろ、後援会幹部や当時の下水道課長らが、県庁内やホテルで行った複数回の会議録。
後援会幹部が、下水道の維持管理業務の入札方式で、県内業者優先の制度変更を求めた内容という。
これについての情報公開請求に対し、同年十月二十日付の「公文書不存在決定通知書」で、文書は
<
「本県では作成していない」
としていた。
だが、読売新聞の取材に対し、県幹部は
<
「公開請求を受けた後、
<
『文書の内容に問題がある。
出さない方向で調整してくれ』
と知事に指示された」
と証言。
また、文書を作成した県幹部は、取材に対し
<
「後で文書やパソコンの保存ファイルは破棄した」
と証言した。
これに対し、知事は
<
「公開や非公開を指示したことはない」
と反論している。
2005年1月29日
読売新聞
「県内入札業者優遇の文書非公開」報道
知事、指示を否定 経緯など関係調査へ
県や県下水道公社が、田中康夫知事の後援会幹部から入札で県内業者を優先するように働きかけを受けたものの、その会合の記録文書を破棄し、さらに知事が情報公開請求に対して公開しないよう指示していた−と、信濃毎日新聞社が報道したことについて、知事は二十八日に開いた会見で、
<
「非公開にするよう、指示したことはないと思います」
と述べ、記事の内容を否定した。
その上で、当時の事実関係を調べる方針を明らかにした。
報道によると、県内の下水道管理施設会社役員を務める後援会幹部が平成十五年四月、県下水道課職員や県下水道公社理事らと数回にわたって会い、公社発注業務の入札は県内業者を優先するよう働きかけた。
同年十月、この働きかけを記した文書の公開請求を受けた県は、下水道課(当時)の複数の職員が文書の存在を認めたにもかかわらず、個人的なメモという理由で、「不存在」と回答。
文書も破棄したとする。
報道では、当時の下水道課長が知事に、文書を破棄した経緯を電子メールで報告していたことを証言したとして、知事は後援会幹部の働きかけを記録した文書の存在や破棄の事実を承知しており、「隠蔽(いんぺい)」に関与した可能性が強い、と指摘。
また、公開請求への対応に携わった当時の県経営戦略局幹部が、知事から直接、文書を公開しないよう指示を受けたことを証言した、としている。
県の公開請求への対応は、文書を作成した課の課長が判断するのが原則となっている。
知事は、公開しないよう指示したとの報道内容を否定した上で、文書が非公開となった当時の経緯などについて、
<
「自分でも確かめようとは思います」
と話した。
2005年1.29
産経新聞
知事後援会幹部入札制度変更働きかけ
公開請求応じず
県の下水道公社による発注業務の入札をめぐり、田中康夫知事の後援会幹部が、同幹部の関連する企業を含む県内業者が有利になるよう、入札制度の変更を働きかけていたほか、県が働きかけのやりとりを記録した文書がありながら、情報公開請求に応じていなかったことが二十八日、明らかになった。
県などによると、下水道公社の発注業務について、田中知事の後援会幹部が一昨年四月、県庁を訪れ、県内の業者を優先させるよう、入札制度の変更を県や公社の職員に働きかけていた。
またこのやりとりの内容を県職員が文書に記録したが、私的な文書として、情報公開請求に対し「公文書はない」として公開しなかった。
文書の公開について、田中知事が公開しないよう指示したとの指摘もあるが、田中知事はこの日の会見で
<
「会合を持った報告はなかったと思う。
公開するように、あるいはしないようにと指示したこともないと思う」
と関与を否定した。
ただ、同幹部の行為について
<
「県への意見、具申ですから、働きかけですね」
と述べ、経緯を含め
<
「再度確かめたい」
との考えを示した。
(2005年1月29日長野日報)
県、「公文書」公開せず
県の入札をめぐって田中康夫知事の後援会幹部が県職員に働きかけをしたことを記した文書が存在しながら、県が情報公開請求に対して、該当する公文書は「不存在」と回答していたことが28日、分かった。
当時の県経営戦略局幹部によると、知事が関連文書を開示しないよう指示したという。
知事は同日の記者会見で
<
「指示したことはない」
と述べ、情報公開への介入を否定した。
県情報公開課によると、03年10月、県内の報道機関から
<
「知事後援会幹部の県への働きかけについて」
という情報公開請求があり、県庁各部局に該当する文書があるかどうかを照会した。
当時の経営戦略局幹部によると、土木部下水道課(当時)から
「後援会幹部が、下水道の入札で県内業者を優先する方法を取り入れるべきだ」
など、数回にわたって働きかけをしているとの報告があったという。
後援会幹部は下水道工事会社の役員だった。
情報公開請求を受けて、この経営戦略局幹部は田中知事に呼び出され、
<
「請求のあった文書は出さないように」
と指示を受けたという。
「働きかけ」
文書は、情報公開請求があった時点で、すでに下水道課の一部職員の間で回覧されていた。
下水道課長がこれらの文書を公開しないとの考えを示したところ、同課職員から
<
「情報公開しないことはおかしい」
など反発が出たという。
このため経営戦略局幹部は、公開文書に当たらないとの判断をするため、情報公開を担当する文書学事課(当時)の職員に
<
「メモや備忘録として書き取ったものは、公文書ではないよね」
などと確認したという。
情報公開請求に対して県は、該当文書は「不存在」と回答した。
県が作成した働きかけを記録した文書は計4種類。
03年4月〜5月にかけて、後援会幹部と県下水道公社、県下水道課の幹部が面会した内容が記されていた。
朝日新聞が入手したこの文書によると、後援会幹部は
<
「下水道の維持管理業務について、公社に依存しても参入が難しい状態になっている。
業者に納得のいく入札方法にしてほしい」
などの要求をしていた。
後援会幹部は朝日新聞の取材に対し、当時のやりとりを認めたうえで、
<
「県民の一人として意見を述べただけ。
田中知事になる前から県に同じ要望をしている」
と話している。
田中知事は28日の記者会見で、当時の後援会幹部のやりとりは
<
「働きかけにあたる」
との認識を示し、働きかけ文書を情報公開で開示しなかったことについては
<
「文書学事課の判断で出さないということではないか」
と述べた。
介入の指摘については
<
「開示する、あるいは開示しないように指示したことはない」
と否定した。
なお、この問題について
<
「きちんと確かめる」
とし、調査を進める考えを示した。
県は情報公開条例で、仕事に関する情報を組織的に共有するための「組織共用文書」について、公文書として情報公開対象になるとしている。
(1/28)朝日新聞
掲示板の書き込みより
359
名前: 通りすがり (844HpF6M)投稿日:2005/01/29(土) 12:09:41
今回の下水道入札問題の根底には、ガラス張りの県政と標榜して再選挙を戦ったにも関わらず、当選後わずか半年で小林氏への口利きとその働きかけの文書を破棄したとい事実があることです。
こんなことは氷山のほんの一角で、初当選以来恒常的になっていた行為が今回明るみに出ただけじゃないかと、疑われても知事の今までの言動から見て当然の話でしょう。
文書が公文書かどうかというのも、そもそもそんなお役所的な対応はやめようと主張し当選した知事なのですから、今更あれは公文書じゃない、破棄の指示をしたのかどうか記憶にないとかの旧態然とした言い訳を平然とすることこそ詐欺的行為じゃないのかと思うのです。
このような羊頭狗肉の言動は昨今のことではなく4年前の初めての当選以来、ずっとあったわけで、アドバイススレでもそれが批判の中心となってきのです。
ですから、それに触れず田中康夫の言葉を額面通りに垂れ流した結果、抜け抜けと再当選できたというのはやはりマスコミの不作為が原因じゃないかと断じざるを得ません。
もしも不信任を喰らった時に、この手の疑惑が報じられていれば再出馬どころの話じゃなかったはずです。
ここに来て茅野氏を含め、県内世論に知事批判が強まるのは結構ですが、田中康夫のお先棒を担いだ彼らが口を拭って自分らの行為を省みないところが大変気になるのです。
360
名前: 名無しさん投稿日:2005/01/29(土) 12:59:40
>知事 自らの問題 どう調査 働き掛け文書「不存在」
公正な第三者機関である「『長野県』(@しなやか会さんおゴッツァン)調査委員会」に調査を指示。
結果は「そのような事実は見つけられませんでした。」というお粗末な結果が待っている悪寒。
刑法第258条(公用文書等毀棄)
※ 田中康夫トーンダウンの深層
昨日、午前の記者会見では、れいの揉み消し事件に関して、更にトーンダウンして指示はしていないと「思う」とかで、基本的には、自分の記憶の不確かさに逃げ込む戦術に出た模様です。
今朝の読売も追い掛けていて、実際に知事から揉み消しの指示を受けた幹部に直撃し、その事実があったことを書いている。
昨日の記者会見のやりとりは、明らかに弁護士とすりあわせた上での発言ですね。
たぶん周囲で、これは拙い、このまま田中にべらべら好き勝手なことを喋らせると、ボロが出て取り返しが付かなくなると判断した人間が、そのすりあわせをセッティングしたのでしょう。
外堀は全部埋まった状態(関係役人の全員が自白状態)です。
知事本人だけの記憶が不確かな状況で、「揉み消し」の指示は、もうこれは最終的には認めるしか無いわけですね。
じゃあ何処に最終防衛ラインを敷くかと言えば、確かに「破棄」は「示唆」したが、それは「文書学事課」にも照会したし、そもそも「公文書」では無かったのだから、問題では無い、という所に防衛ラインを敷くわけですね。
外堀が埋まった状態の弁護士としては、ここに逃げ込むしか無い。
それが通るか? 無理でしょう。
今後の焦点は、ひとつは「文書学事課」になります。
ここの担当者の証言がまだ出てきていない。
今康夫ちゃんは必死ですよ。
春先の異動でポストをちらつかせて、何とか黙らせようとするでしょう。
でも信毎はとっくに接触して、「圧力だと感じた」という言質を取った後でしょう。
そんなもん、今既に職員幹部の信頼ゼロで、しかも一年半後にはもう県庁にはいない男に義理立てしても仕方ない。
ポストを貰ったって、新政権が誕生すれば、田中派と見られて真っ先に飛ばされるんですから。
2月県会を楽しみにしましょう。
康夫ちゃん側も、副知事人事や、オリンピック帳簿問題等、サプライズを仕込んで陽動作戦を謀るでしょうが、それに惑わされないことです。
本来なら、すぐさま百条委員会を立ち上げるべきことなんですけどね。
共産党さんは、興味ないんですかねぇ。
公用文書等毀棄罪の要件を満たすか満たさないかの議論はあるでしょう。
でもちょっと分が悪いですね。
それを毀損することの動機と目的はあった訳だから。
公文書か否かに関しても、現場の担当者が、強く破棄に抗議したという事実がある以上、いかんとも誤魔化しがたい。
更に警察や検察が積極的に動くには、「事件性」の有無、つまり金が絡むかどうかが問題になるでしょうが。
それが無ければ、まあ書類送検程度で済むかも知れない。
- *刑法第258条(公用文書等毀棄)
公務所の用に供する文書又は電磁的記録を毀棄した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。
康夫ちゃん、7年は長いよねぇ。
2005年1.29大石日記
知事、情報公開請求「不存在」の文書の存在認める
知事後援会幹部「県内業者優先」を要請の文書
田中知事の後援会幹部を務める下水道会社役員が、県下水道事業の入札を巡り、「県内業者の優先」を求めたことを示す文書があったのに、県は情報
公開請求に対し、文書は「不存在」との決定通知を出して公開していなかったことが二十八日わかった。
知事が会見で、文書の存在を認めた。
知事は
「(個人メモであって公文書でなかったとして)文書学事課が判断した」
と釈明したが、決定手続きにかかわった県幹部が
「知事から記録文書を出さないよう指示を受けた」
と証言しており、知事は事実関係を調べる意向を示した。
関係者によると、この文書は、二〇〇三年四、五月ごろ、後援会幹部や当時の下水道課長らが、県庁内やホテルで行った複数回の会議録。
後援会幹部が、下水道の維持管理業務の入札方式で、県内業者優先の制度変更を求めた内容という。
これについての情報公開請求に対し、同年十月二十日付の「公文書不存在決定通知書」で、文書は
「本県では作成していない」
としていた。
だが、読売新聞の取材に対し、県幹部は
「公開請求を受けた後、
『文書の内容に問題がある。
出さない方向で調整してくれ』
と知事に指示された」
と証言。
また、文書を作成した県幹部は、取材に対し
「後で文書やパソコンの保存ファイルは破棄した」
と証言した。
これに対し、知事は
「公開や非公開を指示したことはない」
と反論している。
(1月29日)読売新聞
知事会見
平成17年(2005年) 1 月28日(金)11:00〜11:40
県庁5階:表現センター
共同通信 松木浩明 氏先日来報道で出てますけれども、しなやか会の関係者に関する情報公開請求の関係で、知事が公文書を出さないようにと指示をなさったということで報道が出てますけども、当時の記事について知事どのようにお考えか教えてください。
信州・長野県知事 田中康夫しなやか会というのはもともと自由参加の会でございます。
そちらのほうに関しては、しなやか会の幹部というふうに信濃毎日新聞に記されておりますから、おそらくその下水道の問題ということであればこれは事務局長を務めてきた小林誠一氏のことを指しているのであると思います。
小林誠一氏はむろんしなやか会の幹部として働いてきた方であります。
私は、その信濃毎日新聞の報道の中でも当時の下水道課長が述べているように、文書学事課と相談したというふうにおっしゃっているわけです。
それとその公文書の規程というものがあるわけでしょうから、公文書というものは何かということだと思うんですね。
信濃毎日新聞がおっしゃっているそのやり取りのメモですか、それが公文書にあたるかあたらないのかということを、それぞれの担当の部署が判断するということだと思いますけど。
何れにしても先ほど申し上げたように…
(グダグダと別の話題に移り、「改革は進んでいる」だのと根拠のないウソで自慢話を始める)
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏先ほどの関連で、後援会幹部の働きかけとその内容を示した文書の公開をめぐる問題に関しての質問ですけれども。
知事は、今回のその公文書を公開するか否かの決定について、公開しない方向について知事の関与は取りざたされていると私どもの取材で出てきています。
この関係について、ご自身について事実関係はこれまで確認されましたですか。
覚えていないというような発言もありましたけれども。
信州・長野県知事 田中康夫どの問題に関してですか。
信濃毎日新聞の報道で当時の下水道課長は、当時の文書学事課と相談のうえ対処したと言っているわけですね。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏知事ご自身は事実関係は確認されましたか。
信州・長野県知事 田中康夫どの事実関係ですか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏知事に下水道課長がメールを送っていて、それがいわゆる経営戦略局の幹部に転送されているという事実です。
信州・長野県知事 田中康夫この問題、信濃毎日新聞はどこを問題になさっているのかということです。
つまり、私たちは大きな方針として開かれた公共事業の改革と、あるいは地元のきちんと意欲のある業者の方々にチャンスを与えるということは、土木部も含めて全体の方針を決めてそのうえで各担当者が行ってきていることです。
その中で、様々な改革が行われてその実績がでてきているわけですよね。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏まず、問題を整理して言うと、今回の文書がいわゆる知事が働きかけ文書を公開するという方針を示したちょうど時期と、ほとんど重なってくる時なのですけれども。
これがもし知事が出す、出さないというところに関わっていて、それで出されなかったということになると、内容からすると我々はあれはいわゆる働きかけの文書に当たるものだと…。
信州・長野県知事 田中康夫どの文書ですか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏私どもの新聞で紹介しました下水道課で作られた会合の中身とか、それから経営戦略局で作ったのかちょっと定かではないですけれども、いわゆる後援会幹部とそれから公社なり下水道課とのやりとりというのは、小林誠一さんからすれば要望なり働きかけに当たる部分を残した記載であると、これがもし、知事が関与する形で出されなかったとすると、それは知事が目指していた働きかけの文書の公開の原則とはずれてくるのではないかと、その点が問題ではないかと言っているのですけれどもね。
だとすれば知事がもしおっしゃっているとおり記憶がないという話しであるならば、少なくとも事実関係を確認することは必要なのではないでしょうか。
そうでないと知事の関与がないということはそこで明らかにすること、実証することはできないと思うのですけれども。
信州・長野県知事 田中康夫それは皆さんの報道の中でですね。
小林誠一氏は当時は長野県をはぐくむ会の事務局長ですから当然幹部ですよね。
皆さんの紙面で報じられているように。
ですから、彼が行ったことというものはそれは記録が残っているはずですよね。
同時に、職員がとっていたメモと思われるものに関しては、それぞれの担当部署において、文書学事課との相談のうえ判断をしているということです。
ですから、私がそこで関与すべきことではないのではないですか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏メールの存在についてはどう認識されているのですか。
覚えていないという
範疇 なのですか。
信州・長野県知事 田中康夫私のところには皆さんにもお答えしているとおり、膨大に職員のみならず県民からも県内外の方からもメールが来ますから、私は、仮にですよ、あの時皆さんにも申し上げておりますけれども、そしてまた皆さんの、仮に文章は行った内容に関しての報告の文章ですよね。
お伺いでもないですよね。
私に判断を仰ぐというものではないわけですよね。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏いや、そうなのですけれども、いわゆる働きかけの文書という定義には、中身的には当たるものだと思うのですよね。
例えば、知事が今回関与しないと言うなら、そういうものが担当課で公文書として出されるべきものが出されなかったとすれば、それはどうだったのか、いわゆる文書公開の面で担当課にその検証を指示することが必要なのではないかと思うのですけれども。
信州・長野県知事 田中康夫今からですか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏今からでも遅くないと思いますそれは。
信州・長野県知事 田中康夫担当課というのは。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏当時の下水道課は今はないので、そうすると情報公開課かなにか主管課になるわけですから、そこで当時の扱いがどうだったのか一つ検証があるでしょうし、あと知事は記憶にないと言っているのですけれども、少なくとも幹部の方が知事から指示を受けたということをご証言なさっているものですから、だったらそれを反証するだけの知事の材料も提示する必要もあると思うのですけれども。
信州・長野県知事 田中康夫まず、その前に働きかけの内容のこと、働きかけがあったのか、あるいはそのあなた方が紙面で記されたメモですか、やりとりですか、それは小林誠一氏が、もし仮に、これは小林誠一氏の名誉にも関わることですから、小林誠一氏にきちんとまずお確かめになることではないでしょうか。
それから始まるのではないでしょうか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏それは私どもの取材でやってますけれども、いわゆる働きかけ文書というものは‥
信州・長野県知事 田中康夫小林誠一氏はあなた方が報じたようなことがあったと言っているのですか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏事実関係ですか。
信州・長野県知事 田中康夫はい。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏事実関係はあります。
事実関係は。
信州・長野県知事 田中康夫つまり職員にいろいろ話しをしたということがあったと言っているのですか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏そうですね。
信州・長野県知事 田中康夫それは、後援会幹部であるならば当然働きかけじゃないのですか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏その文書が出されないということはおかしいと思いませんか。
信州・長野県知事 田中康夫ですから、その部分に関してはまさにあなた方の紙面にも載っていたように、文書学事課からそれはメモであって公文書に当たらないという判断がでたということじゃないのですか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏いや、私どもの取材ではそうなっていますけれども、知事自身をそれを把握するする必要があるんじゃないでしょうか。
少なくとも。
私どもは出さないことで知事が関与しているんではないのかということを突きつけているわけですから、知事はそれについてそうじゃないならそうではない、そうだったらそうだったことを示すためにも、事実関係を確認するなりということが必要だと思うのですけどれも、聞いている限りでは私どもの取材とのコメントのやり取りだけで特にその担当の人とかですね、そういう者に検証なさったり聞いたりそういうことを特になさっていないということですよね。
信州・長野県知事 田中康夫しておりませんね。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏やる必要があると思うんですよ私は。
信州・長野県知事 田中康夫なるほど。
ですからそれは私が皆さんの紙面を見ている中で、それぞれの現場の担当の中でこれはメモの類なのか、正確なことはわかりませんけれども、やり取りの個人的なメモであってその公文書にあたらないという判断が出たというふうに記されているわけですから、そこの部分をもう一度それは確認せよとそういう判断だったのかどうか、つまり皆さんに言っていることとは違うのかどうか、そこは客観的な話ですから確認することは可能かと思いますけど。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏知事が言っていた働きかけ文書、あの議員さんとか含めた、あれにあたるものですよね。
いわゆる要望なり何なりというものを伝えているものであったら、それは文書化しようとそれは知事もおっしゃっていたんですよね。
信州・長野県知事 田中康夫だから小林誠一氏が、皆さんが記しているようなことを具体的に県の下水道なりの改革の担当者に言っていたとおっしゃるんだったら、その小林氏自身が認めているのであれば、それはその県への意見具申ですから働きかけですよね。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏だとすれば文書の扱いはまずいと思うので…。
信州・長野県知事 田中康夫なるほど。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏それは検証する必要がありますし、もし、その公開非公開を巡って知事が、一応メール転送という事実はどうもあるようですから、知事がその下水道課長から転送されたというのは。
まあいろいろ…。
信州・長野県知事 田中康夫誰にですか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏下水道課長から知事に対してですね、当時その職員さんたちが公開を巡ってですねお話があったことが報告が行って、それが経営戦略局の幹部に転送されているという事実は、文書の中にいろいろ貼り付けて作らない限りは事実だと思うのですよ。
見立てでは…。
だとすれば、それに対する釈明というのがですね「覚えてない」という言葉で済まされる問題ではないと思うのですよ。
転送を受けた人が知事から出さないように言われたということをおっしゃっているものでね。
あのその幹部の…。
信州・長野県知事 田中康夫仮にそのような働きかけがあったのだとするならば、これは今おっしゃられたように平成15年の10月6日から施行されてますけど「公職にある者からの働きかけ」。
その中に後援会の幹部というのや私の例えば両親とかそういうのも該当すると記されていますから、それは随時公表することになるかと思うのですね。
おっしゃられたような会合を持ったということの報告というものは、これは私は無かったと思いますから、ですから公開するように、あるいは逆に公開しないようにというふうに指示したということはないと思います。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏いずれにせよ公開を巡って文書課に聞いたといっているんですけど、当時の関係者話ですので、私どもの取材の限界を言うのも申し訳ないんですけども、それは知事さんがやっぱりもう少し説明が必要だと思うんですよ。
やりとりに関しては…。
信州・長野県知事 田中康夫ただ、大本に戻ればもちろんきちんとした「ドゥー・プロセス」ならぬ「デュー・プロセス」は必要ですけれども、公共事業を公明正大にしていこうと、あるいはきちんと地元のモンロー主義に陥るのではなくて、きちんとした入札が行われて、地元の方々が育成されるようにしようというのは、道路の舗装工事等をはじめ行っていることですから、それはきちんと胸を張れることです。
今申し上げたように、そうした会合を持ったかということ関しての報告は私のところには直接無かったと思いますから、そのメモというふうに結果的には現場段階で判断したことを公開しなさいとか、公開しないようにしなさいというようなことを述べたことはないと思います。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏最後一点ですけれども、その小林さんなりのいわゆる要望なりがでてその1年後に入札制度が実際変わってまして、小林さんのところの会社も応札していると、その事実自体を知事はご存知でしたか。
信州・長野県知事 田中康夫小林誠一さんの会社。
今は役員でいらっしゃるのかどうなのか、小林誠一さんが起こされた会社が下水道とか農業集落排水とか、下水道浄化槽も含まれるのでしょうか。
私は専的なことまでわかりませんが、何れにしてもそうした水洗化の仕事をしているということは当然知っています。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏それが例えば今回の働きかけという部分に関しては、いわゆるスローガン的なことを言っているのであって、小林さんの所の特定の利益誘導に繋がっているのではないかという見方もあるのですけれども、知事はそういうふうに考えてはいないということですか。
信州・長野県知事 田中康夫入札は、入札を公明正大なものにしようということで県は行ってきてますから、それは私は土木部の現場に至るまで伝わっていると思います。
むしろ逆に入札を公明正大にするということに、今までのしがらみの中で抵抗ということまではいかなくても、それが制度の進め方や公明性が大分変わるわけですから、戸惑いを感じた職員というものがその課程においていたということはおそらくあろうと思います。
そして、入札はご存知にように積算価格の問題であったり、公告の条件等の見直しで入札不成立と、中止ということですか、もう一回やり直しとかそういうことは数多くあるわけです。
それは、そのような形が行われるようになったということは、今までの仮に談合というものが行われたことがあったとするならば、そうしたものが行われなくなったことによって、良い意味での競争が生まれることで入札がもう一回やり直しになるということが多かったというふうには聞いております。
この下水道の問題に関してということではなくてですね。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏最後ですけれども、文書の関係の開示を巡る課程については、知事ご自身で確認していただけますでしょうか。
信州・長野県知事 田中康夫どの部分ですか。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏働きかけ文書の公開を巡るやりとり、公開非公開を巡る今回の問題のやりとりの部分、事実関係について、知事なりに把握してもらって説明頂けますか。
信州・長野県知事 田中康夫私は、皆さんが報じていらっしゃいますからその部分に関してもう一度きちんと自分でも確かめようとは思いますけれども。
信濃毎日新聞 岩間基樹 氏是非お願いします。
(略)
(この間、知事はダラダラと他県の県議選挙に遊びに行った時の事を自慢げにしゃべる)
信濃毎日新聞 島田誠 氏一点だけ、小林誠一さんが働きかけたこと自体はどうお考えになるのか。
あの方は受注業者で入札にも応札されているわけじゃないですか。
それで、例えば知事は他の入札改革では、公聴会を開かれたり、オブザーバーで業者の方を何人も選んでそこで意見を聞くということされていると思いますけれども、こういう形で単独で、しかも県庁内で会っていて、だけど文書は出てこない。
そういう中で会っていることに対してはどう思いますか。
働きかけていること自体、入札方式の変更について。
そういうことについてはどう思われますか。
信州・長野県知事 田中康夫それは、小林誠一さんご自身にきちんお聞きになり、小林誠一さんご自身のきちんとしたインタビューというものを皆さんも紙面に載せるべきだと思います。
信濃毎日新聞 島田誠 氏伺いました。
ただ、なぜ知事に伺うかというと、どこでも全国的に問題になっているのは後援会と政治家の関係での利益誘導であるとか、献金企業の仕事を回してもらったというそういうような話が問題になっているわけじゃないですか。
あの方も知事には選挙の時に100万円寄附していらっしゃる。
だからこそ政治家である知事に伺っているのです。
信州・長野県知事 田中康夫私は公共事業あるいは福祉施設とか、こうしたものでも箇所付けとかこうしたことに関して指示をするというような政治。
長野県に留まらず全国で今もあるいは長野県も以前はおそらく行われていたと複数の方が感じていらっしゃる、そうした政治ではない政治にしようということです。
小林氏もまた、やはりきちんとした公明正大な長野県ということに共鳴されて、事務局長として名前を連ねられていたのだと私は信じております。
ですから、小林氏は小林氏のためではなく、まさに県民のため、そしてその中の一員として自分があるという形の中で、一人の県民として様々な点に関して発言されたり行動してきた方であろうというふうに私は願っております。
ですから、それは小林さん自身に改めてお聞きになることじゃないでしょうか。
信濃毎日新聞 島田誠 氏その過程で公社や県の幹部と酒を伴う飲食をしていたことについてはいかがですか。
信州・長野県知事 田中康夫誰がですか。
信濃毎日新聞 島田誠 氏小林誠一さんです。
信州・長野県知事 田中康夫そんなことまで私は、今あなたがおっしゃられたことに関して把握しておりません。
信濃毎日新聞 島田誠 氏あったこと自体も含めて、事実関係を確認されるお気持ちはありますか。
信州・長野県知事 田中康夫ただ、これは私が誰にどのように確かめるのですか。
信濃毎日新聞 島田誠 氏当時の下水道課長であるとか、当時の経営戦略局の方であるとか、当時の下水道公社の専務だとか理事であるとかそういう方に伺えばいいのではないでしょうか。
それか一番は後援会の幹部の方に聞いてください。
信州・長野県知事 田中康夫私どもの職員は、下水道課長であった者を含めて、とりわけ、彼はより良い公明正大な下水道改革をしようと、つまり、今までのような国の一律の下水道を作って行っては維持費も含めて、市町村財政が破綻してしまうと、公社も破綻してしまうという危機感の下で改革を進めようということで、これは土木部もみんな土木部長等も意見を一致して進めてきたことですからね。
ですから、少なくても私は下水道課長というものは本当に県民のために奉仕の精神で働いてきたと思っていますし、彼には非常に感謝しております。
以上です。
お知らせ
名前: あおぞら・宮川[2006/05/09,23:12:05] No.38 返信
『「知事告発」に異議あり!』in諏訪・シンポジュウム
長野県議会は、下水道管理の入札に対する百条委員会に関連して、田中康夫知事が虚偽の陳述をしたとして、多数の力で認定し、長野地方検察庁に告発しました。
しかし、この告発は、事実に基づかない上、論理の飛躍も甚だしく、到底、良識の府の判断とは言い難いものです。
そこで、何が真実なのかを究明するシンポジュウムを下記の要領で開催することになりました。
是非、ご出席くださるようお誘いします。
記
- とき
- 5月17日午後6時30分から
- ところ
- 諏訪市公民館・視聴覚室
- パネリスト
- 松村文夫(弁護士)
- 宮川速雄(県議)
- 内山卓郎(ルポライター)
- 主催
- 「知事告発に異議ありの会」
- 共同代表
- 有賀裕、笠原忠夫、塩原俊、武井秀夫、根津八紘
- 連絡先
- 塩原(090−2525−0917)
http://webroom.jkids.co.jp/katteren/bbs3/imgboard.cgi
お知らせ
名前: あおぞら・宮川[2006/05/29,08:07:25] No.45 返信
「田中県政と県議会百条委員会」を考える集会が、以下の要領で塩尻市の松本歯科大学で開かれます。参加費は無料です。
- 開催日
- 6月2日(金)午後4時〜6時
- 会場
- 松本歯科大・図書室
参加無料
内容 ・田中知事告発までの経過報告 毛利栄子 県議 ・百条委員会とは 松村文雄 弁護士 ・田中県政の到達点ーその光と陰ー 武井秀夫 医師 ・知事と議会と報道と 内山卓郎 ルポライター
- 主催
- 「県議会と百条委員会」を考える会 代表・武井秀夫
- 「知事告発に告発に異議あり!」の会 代表・内山卓郎 塩原俊
- 問い合わせ先
- 長幅 0266-28-7720
http://webroom.jkids.co.jp/katteren/bbs5/imgboard.cgi