平谷村の住民投票に関する田中知事のダブルスタンダード
- 2003年1月9日 住民投票前
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田中知事、平谷村のような住民投票によって判断するべきだと発言
岐阜県中津川市の中川鮮市長と木曽郡山口村の加藤出村長が9日、県庁に田中康夫知事を訪れ、合併重点支援地域の指定を求めた。
田中知事は
<田中康夫
仮に合併するとしても従来のコミュニティーが崩壊してしまえば、住民のよりどころが失われる」
と懸念を示し、下伊那郡平谷村で決まった中学生以上参加の住民投票を例に、
<田中康夫
長野県では(行政への)直接参加の意識が高い
と述べ、住民投票などで民意を把握すべきとの考えを示唆した。
http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?c=5&kiji=859
- 2003年5月13日 住民投票:民意は「合併推進」
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全国で初 中学生も参加 平谷村住民投票 合併“是”74%占める
全国で初めて中学生以上の村民を対象に、他市町村との合併の是非を問う平谷村の住民投票が11日に行われた。即日開票の結果、「合併する」が341票で有効投票数の74.29%を占め、「合併しない」を大きく上回り、塚田明久村長は「条例に基づき、結果を尊重していく」と述べた。
http://www.minamishinshu.co.jp/news2003/5/513n1.htm
- 2003年5月14日 住民投票後
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田中知事、平谷村の住民投票結果を否定
下伊那郡平谷村で行われた合併の是非を問う住民投票について
<田中康夫
合併するのはどこかも示さず、合併するかしないかを聞いても村民の真意は分からないのではないか
と述べた。
http://www.shinmai.co.jp/kensei/2003/03051402.htm
年表
山口村の合併に関する、「民意による合併への着実な手続き」と、民意に反する自称「市民団体」の動き
2001年11月 住民意向調査 合併賛成が70%を越える。住民意志は合併推進。
2003年1月 左翼政治団体「ねえさまたちの勉強会」立ち上げ 庄司由美代表ら主婦13人
2003年2月 「ねえさまたちの勉強会」庄司由美代表が知事側近の岡部英則室長を呼んで合併反対集会
2003年4月 村長選挙 合併推進派候補が当選。推進反対の一騎打ちの結果、村民は投票により合併推進を選ぶ。
2003年4月 村議選挙 定数12人に13人が立候補。合併推進派が10人当選。庄司由美候補が反対派として当選。
2003年9月 「ねえさまたちの勉強会」原伸子代表、村長に住民投票を要求。住民投票の結果により判断するように要求。
2004年2月 住民投票 合併賛成62%。村民は合併推進を選ぶ。原伸子代表はこうなった以上は合併しかないと述べる。
2004年2月 住民投票の結果を受け、「山口村自立の会」の鈴木伸代表は素直に結果を受け止めると述べる。
2004年9月 庄司由美議員が知事に合併議案提出をやめるように要求。
2004年9月 信州木曽路山口村の会(庄司由美代表)が知事に合併反対の陳情。知事の議案見送りに感謝し知事に花束を渡す。
2004年9月 山口村村議会で庄司由美議員が知事の一万人規模の県民意向調査に賛成
2004年10月 「信州木曽路山口村の会」(庄司由美代表)が乗用車を使った合併反対キャラバンを長野県内で開始
解説
庄司由美というのは、「ねえさまたちの勉強会」と称するプロ市民左翼グループの代表。
2001年の住民意向調査で住民意思が「合併」だと判明したあと 順調に合併準備を進めてきた村で、2003年になって急に田中康夫にすがりついて合併反対闘争を開始した。
で、村長選挙で合併反対派候補を擁立したんだけど敗北。
自分も立候補した村議選でも合併反対派は完敗。
本人はギリギリ当選したが。
そりゃそうだ合併賛成派村民のほうが多数なんだから。
そんなもん2001年の時点でわかってる事。
んでもって、自分は康夫のご威光で村議に成り上がったから 「ねえさまたちの勉強会」代表職は手下の原伸子に譲ったわけ。
でも村長・村議会のどちらも合併賛成で、村民の意向も合併賛成という状況であせった「ねえさまたちの勉強会」は、住民投票を村長に要求したわけ。
高圧的な態度で「住民投票で結果を決めるべきニダ!」と叫んで住民投票をやらせたんだけど、結果は合併賛成が多数を占めたというわけで(w
その結果に、「ねえさまたちの勉強会」原伸子代表も「合併やむなし」と敗北宣言。
でも親玉の庄司由美村議はヒステリーをおこして、知事(田中康夫)の権力や、県外の左翼文化人(勝谷誠彦)などにスガって 「信州木曽路山口村の会」と称する別のプロ市民グループを結成して合併の事務手続きを物理的に阻止する、という凶行に及び始めたわけ。
んでもって、またしても「県民全体の意向調査をすべき」とわめいていたんだけど、その県民の意向は「村民の意思を尊重すべき」という意見が多数だったわけ(w
村民も県民も、こいつらの行動にはすっかりシラケテます。
- 2001年11月 住民意向調査→合併賛成多数
- 2003年4月 村長選挙→反対派と賛成派が立候補し、合併賛成の候補が当選
- 2003年4月 村議選挙→反対派と賛成派が立候補し、合併賛成の候補が圧勝 田中知事は「住民投票で決めるべき」と語る
- 2003年9月 反対派が住民投票で決定する事を要求→村長が受け入れ
- 2004年2月 住民投票→合併賛成多数
- 2004年9月 反対派が自分で言い出した住民投票の結果を無視して暴走→ヤスオの権力にすがる 田中知事、議案を提出しない、という暴挙に出る 勝谷誠彦など康夫の子分たちがテレビで康夫支持の暴論(賛成住民への誹謗中傷)を吐き始める
これが真相。
リンク集
掲示板 【行政】「市町村合併望まない」と長野県の田中康夫知事 合併協議に慎重対応 関連ニュース ▼全国で初 中学生も参加 平谷村住民投票 合併“是”74%占める ▼長野日報■山口村 越県合併関連おすすめリンク集
山口村の越県合併について
山口村では、平成13年5月に庁内合併研究会を発足させて以来、地域の将来のあり方を住民の皆さんと慎重に検討を行ってきました。
その結果、今年2月22日に実施しました越県合併の賛否を問う「投票方式による村民意向調査」において、「賛成」が62.7%と「反対」の37.3%を大きく上回り、中津川市との越県合併が村民の意思と確認されたところです。
この村民の意思に沿い越県合併がなされた場合、この山口村は現在の行政区域としては岐阜県中津川市となりますが、それにより過去の行政区域まで変更となるものではありません。
信濃の国(信州)馬籠は将来にわたって信濃の国(信州)馬籠であり続けるわけですので、今後の地域づくりに当たっても、信濃の国(信州)の一員であるという誇りを胸に、住民がより一層誇りと愛着を持てる地域をつくっていきたいと思います。
以下の資料は、山口村の現状、これまでの経過等をまとめたものですので、ご覧いただき、山口村の越県合併にご理解とご協力をお願い申し上げます。
1 山口村の現状
- (1)面積
- 24.67km²
- (2)人口
- 2,054人(世帯数646) 【H16.3.31現在】
- (3)財政力指数
- 0.162 (県町村平均0.315) 【H15年度】
- (4)位置
- 中津川市役所まで15分(15km)木曽合同庁舎まで50分(45km)
- (5)ごみ処理
- 中津川市・恵那郡北部町村と共同処理
- (6)し尿処理
- 恵那郡北部町村に委託
- (7)病院
- 坂下町立病院に負担金を支出
- (8)通勤場所
- 通勤者の55%が中津川市に通勤
- (9)通学場所
- 通学者の46%が中津川市・坂下町に通学
2 住民との検討状況
(1)住民懇談会の開催
【1】 H13.11.6〜12.26 26地区17会場 329人参加 【2】 H14.7.17〜7.26 26地区17会場 229人参加 【3】 H14.12.3〜12.10 26地区17会場 236人参加 【4】 H16.1.19〜2.12 26地区17会場 428人参加 (2)財政シミュレーション説明会の開催
H15.7.23〜7.24 2会場6回 165人参加
(3)各種団体との懇談会の開催
H14.2.20〜3.28 10箇所 約250人参加
(4)山口村市町村合併問題協議会(通称100人委員会)の開催
H14.6.21〜16.3.4 12回
(5)広報誌「やまぐち」への合併情報の掲載
H13.7〜 年6回 全戸配付
(6)山口村市町村合併だよりの発行
H14.4〜 毎月最低1回発行 全戸配付(最新号:第29号)
(7)中津川市・山口村合併協議会だよりの発行
H15.2〜 全戸配付(最新号:第16号)
(8)アンケート調査等の実施
【1】 アンケート調査 H13.11.6〜12.26 *回答率82.9% 【2】 住民意識調査 H14.10.25〜11.20 *回答率32.6% 【3】 村民意向調査 H16.2.22 *投票率91.12% 【4】 神坂地区大字名アンケート調査 H16.6.7〜6.30 *回答率94.15%
3 現在までの経緯
平成13年 5月15日 庁内市町村合併研究会を設置 9月25日 村議会、市町村合併等調査研究特別委員会を設置 11月6日 合併に関する住民懇談会を開催 (26地区17会場、出席者329人 12/26まで) 住民アンケート調査の実施(高校生以上の全村民) 11月9日 恵那郡北部町村及び山口村合併検討協議会を設立 平成14年 1月22日 住民アンケート結果を公表
回答率 82.9% 合併賛成 71.2% 岐阜県側との合併が望ましい 77% 平成14年 2月20日 各種団体と懇談会を開催(10箇所、参加者約250名 3/28まで) 2月27日 田中長野県知事、県議会における越県合併に関する質問に「村民の意思は重く受け止めるべきだ。村民意見を踏まえた村の方針に対しては適切な支援を講じる。」と答弁 3月29日 村議会、市町村合併等調査研究特別委員会の報告「岐阜県の中津川市を中心とした合併を推進することが望ましい。」を賛成9:反対2の賛成多数で可決 4月18日 村長が、村議会全員協議会において「岐阜県中津川市との合併協議を進める。」と正式表明 4月23日 村長・村議会議長が長野県知事・長野県議会議長・長野議会各会派を訪問し、経緯を報告 5月1日 村長・村議会議長及び関係議員が中津川市長・市議会議長に対し、書面で合併協議を正式に申し入れ 5月2日 長野県議会の「政信会」が市町村合併に関する現地調査のため来村 6月7日 中津川市・山口村合併問題協議会(任意協議会)を設立(12/1まで 6回の会議を開催) 6月13日 田中長野県知事が山口村を視察「合併は住民が決めること。さまざまな情報を行政が提供することが必要」と述べる。 6月21日 山口村市町村合併問題協議会「通称100人委員会」 を設立(H16.3.4まで 12回の会議を開催) 7月17日 「中津川市との合併協議に関する地区懇談会」を開始(村内26地区17会場、参加者229人 7/26まで) 12月3日 「中津川市との合併協議に関する地区懇談会」を開始(村内26地区17会場 参加者236人 12/10まで) 12月19日 村議会、中津川市・山口村合併協議会設置議案を可決 12月20日 中津川市議会、中津川市・山口村合併協議会設置議案を可決 平成15年 1月 6日 中津川市・山口村合併協議会(法定協議会)を設立(H16.8.2まで 15回の会議を開催) 1月24日 長野・岐阜両県知事が山口村・中津川市を合併重点支援地域に指定 7月23日 財政シミュレーション説明会開催(2会場 6回開催 参加者165人 7/24まで) 9月20日 長野県議会の「県民クラブ」が山口村の市町村合併に関する現状等の調査のため来村 11月 5日 村議会議員による公開討論会開催(村民約100人が傍聴) 11月18日 長野県議会の「志昂会」が山口村の市町村合併に関する現状等の調査のため来村 平成16年 1月19日 「中津川市との合併協議に関する地区懇談会」開始(村内26地区17会場 参加者428人 2/12まで) 1月31日 長野県議会の「トライアルしなの」が移動県議会報告会のため来村 2月 7日 田中長野県知事「市町村自律支援プラン」の説明に来村 2月22日 投票方式による村民意向調査の実施(18歳以上の全村民)
投票率 91.1% 合併賛成 62% 反対 37% 3月 8日 合併協定書の調印 3月19日 村議会、合併関係議案を可決 3月23日 中津川市議会、合併関係議案を可決 4月 2日 長野県知事に合併申請書を提出 4月 6日 岐阜県知事に合併申請書を提出 6月29日 地域づくり推進協議会(仮称)設置に向けた取組み開始 6月30日 中津川市神坂小学校と山口村神坂小学校との間で、児童交流会開催
4 合併概要
- (1)合併予定日
- 平成17年2月13日(日)
- (2)合併市町村
- 1市…中津川市
- 3町…恵那郡福岡町、恵那郡坂下町、恵那郡付知町
- 4村…恵那郡蛭川村、恵那郡川上村、恵那郡加子母村、木曽郡山口村
- (3)合併方式
- 中津川市に編入合併
- (4)新市の名称
- 中津川市
- (5)市役所の位置
- 中津川市かやの木町2番1号(現中津川市役所の所在地)
- (6)新市の人口
- 約85,000人
- (7)新市の面積
- 676.38km²