田中知事によるバスギルトーナメント疑惑

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田中知事が県の税金で実施したイベント公共事業「バスギルトーナメント」に関する疑惑についてのページです。

ここに書かれていることに関して、何が正しく、何が間違っているのか?何が本当で、何がウソか?判断は皆様にお任せします。


概要

少女

バスギルトーナメントって何?


教授

長野県の田中康夫が開催した、税金を使ったイベント公共事業じゃ。

湖の生態系を壊してしまう「ブラックバス」や「ブルーギル」を釣って駆除する、と称するイベントじゃ。


少女

「バス」や「ギル」って、外来魚でしょ。

湖の本来の魚たちを守るために「バス」や「ギル」を釣って駆除するなら、良い事じゃないの?


教授

ところがどっこい、問題だらけなんじゃ。

田中知事はこのイベント公共事業の予算を出してもらう時に、議会で「これは外来魚駆除事業です」と説明してイベント費用を出させている。

しかし実際のイベントでは全く逆の「バスギル放流推進派」の団体が参加し、「楽しく釣りをして、楽しく食べましょう」などという主張をしておった。


少女

外来魚駆除のために税金を出しているのに、そのおカネで外来魚放流推進派のひとが釣りを楽しんでたって事でしょ?

ダメじゃない?

このイベントに、どのくらい税金を使われちゃったの?


教授

全部で250万円。そのうち170万円が業者に発注された「イベント委託料」。

参加者がわずか130人程度のイベントでこれだけのカネが使われるのは珍しい。

さらに、知事や県職員(76人)の人件費や旅費を考慮すれば・・


少女

170万円の「イベント委託料」って、ナニそれ!


教授

「田中康夫トークショー」などが行われたらしい。

テレビ局が全国放送で放映し、実質的には「ヤッシー湖畔ワンマンショー」状態。

しかも、この170万円の委託料、予定価格が170万円で、落札額も170万円。

同額落札なんじゃ。


少女

同額って・・・

談合でしょ!それ!


教授

知事も「県農政部の主催で」と雑誌記事に書いておるが、県の事業で、まともな入札もやらず、同額落札となれば、完全に談合。

ところが抜け道があって、このイベントは「実行委員会」がやった事になっておるそうじゃ。

県の農政部がやれば、170万円の公共事業ならきちんと入札をやらないといけない。

ところが農政部長が実行委員長と名乗り、農政部職員が実行委員に変身すれば、入札の必要は無くなる・・・。


少女

・・・!!!


教授

しかも、参加した「一般客」の半数以上は「動員された県職員と家族」「マスコミ関係者」だったらしい。残りは外来魚放流推進派の釣り人。

事前に参加者募集をやったのだが応募が非常に少なく、知事は部下の県職員に「人数足りないから職員の家族を参加させろ!」と命令して・・・

募集人数が250人だったのに、応募したのは100人以下。募集期間を延長して開催直前まで募集していたけど結局県職員家族が動員された。


少女

こんなイベント公共事業、やる必要無いでしょ?


教授

税金250万円かけて、知事のトークショーが行われ、実行委員長は県の幹部、実行委員は県職員、参加した一般客も半数は県職員の家族、ほかはテレビ局の取材陣。

外来魚駆除のために出された予算でイベントが行われたはずなのに、実際に釣りをしているのは外来魚放流推進派の釣人と県職員の家族ばかり。

25万円かけて京都から料理人を呼び寄せて、作らせた高級フィッシュバーガーを知事が食べ、その様子をテレビが撮影し「改革派知事大活躍!」とテロップをつけて全国放送する。


関係者名簿


年表

日程表
日時 時刻 状況
8月9日 知事、「イタリア放蕩ブランド買い物旅行」から帰国
8月18日 知事、地元漁協からの通報を受け長野県営浄水場での汚泥流出を確認するが隠蔽
8月19日 台風15号襲来
8月20日 強風で果樹落下・被害額は3300万円に
8月20日
  • 県、県営浄水場で汚泥が川に流出した事を公表
  • 「バルブの閉め忘れ」「漁業被害は無い」と説明
8月21日 8:30〜
  • 大町市中綱湖 バス・ギルトーナメント in 信州
  • 知事によるトークショー
  • 250人分募集し140人が応募し参加、と公表
8月21日
  • 地元漁業関係者から漁業被害の抗議
  • 県は「被害が無かったと説明した事は無い」と説明
8月22日 午前 知事、報道2001に出演し、のほほんとウソ八百の漫談
8月22日 2:00 ようやく現地視察
8月23日 清水県議が県庁で調査・業者へ委託した金額が予定額と「同額」である事が発覚する
8月25日 ハルサメ事件発覚

事件の経過

募集状況と応募者数および参加者数

募集(8月5日)

募集時期 8月5日から8月10日
応募方法 HP掲載の用紙か、地方事務所にある用紙を使って、FAXまたは郵送で申し込み。
募集人数 250人
しめきり 8月10日

募集(8月10日)

募集時期 8月5日から8月16日
応募方法 HP掲載の用紙か、地方事務所にある用紙を使って、FAXまたは郵送と電子メールでも受け付ける。
募集人数 250人
しめきり 8月16日

募集(開催数日前)

募集時期 記述なし
応募方法 HP掲載の用紙か、地方事務所にある用紙を使って、FAXまたは郵送と電子メールでも受け付ける。
募集人数 250人
しめきり なし

当日参加者数(主催者発表)

当日参加者数(主催者発表)
釣り大会参加者 133人
スタッフ 県職員等 約100名
合計 約230名


2004年8月

議員

バス・ギルトーナメント No.61 清水保幸 - 活動日誌

8月21日にバス・ギルトーナメントが開催される。

知事や自然をこよなく愛する方々と‥‥

ここだけ見ると釣り愛好者の集いかと思う。

実はこの事に付いては、予算議会の中で強く指摘をしました。

内容は次の通りです。

この予算は、農政部の予算です。

ブルーギルやブラックバスが何者かの放流により県内各地の湖に大量に生息し、生態系が壊され、更には本来育てなければ成らない魚が育たなくなり、漁業を生業としている方々の生活をも脅かしているのです。

そこで、誰の発案か解りませんが、農政部ではつり大会をして楽しんで、釣った魚を食べようという企画なのだそうです。

今まで居なかった魚を放流したのは誰なのでしょうか。

釣りを楽しもうとする人です。

本来の自然の有り方を、自分たちの趣味の為に壊したのは、誰なのか考えて頂きたい。

更に、釣る感覚だけをを楽しむ為であり、悪意に満ちたものという判断でなければならないと思います。

魚を食べようという発想かもしれませんが、悪意による釣りを楽しむ事を容認するような施策で良いのでしょうか。

ちょっとやそっと釣ったところでどうにもならない状況になっているのです。

もっと、深刻な問題なのです。

釣って食べれば良いというものではないのです。

関係者の皆さんは必死に駆除作業をしているのに、賞品を出して釣り大会をするなど、発想はどうであれ不謹慎だと思うのです。

外来魚の放流に対しては毅然とした態度で取り締まる姿勢が必要なのではないでしょうか。

委員会審議の中でも申しましたが、その予算を本格的な駆除費用にするべきだと思うのです。

こういう議論は、表には出ません。

地味な意見では有りますが、多額の予算をこんな事に使うべきではないと指摘をしました。

しかし、まったく聞く耳は持っていない様であります。

予算執行のおりには、慎重に対応すると思っていたのですが、甘かったです。

今後はどんな小さな事でも、納得できなかったら予算には賛成しません。

何の為の審議か、議会がなめられたのか、私がなめられたのか、まして知事まで連れて行き、又テレビ放映という筋書きのように見えます。

『釣ったお魚は食べましょう』

こんな事ではないかと思います。

釣りを楽しむ方法はいくらでも有ると思います。

私も釣りは好きです。

しかし、自然を壊したり、他人の生活まで奪ってしまうような釣り人は許しては成らないのだと思います。

今回の大会により、子供達にその事を伝える事が出来なかったら、大変な事に成ります。

逆効果に成らない様、県の真剣な取り組みを期待します。

2004/08/06清水保幸 - 活動日誌

http://www.yanbo.jp/cgi/se3_diary/se3_diary/61.html


長野県内全市町村に対するバス・ギル駆除助成金【総額】 880万円 補助金総額
バス・ギル駆除啓発費 400万円 長野県全体の年間補助金総額の45%
田中康夫トークショー&釣り大会費用 250万円 長野県全体の年間補助金総額の22%

外来魚駆除予算の22%を「外来魚釣り愛好家」のための「外来魚釣り大会」に使ってしまったわけです。

議員

調査結果その1 No.64 清水保幸 - 活動日誌

バス・ギルトーナメント

ブラックバスやブルーギル等の外来魚に対する啓発費(バス・ギルいらない信州大作戦)は401.4万円、内今回の釣り大会の費用は250万円です。

疑問を抱く事は、全県下の駆除に対する助成の総額は883.4万円しか無いのに、啓発費用は401.4万円、この費用バランスは本来の目的から考えたら異常だと感じます。

釣り大会に250万円、私の住む、村祭りの総額費用が同額くらいです。こどもから大人まで結構楽しめる祭りです。一大イベントです。

そこから考えると、250万ものお金を何に使うのか。まさか商品総額250万円は無いと思います。

ひょっとして誰かタレントでも呼ぶのか?

企画費とか名目を付けて誰かに払うのではないだろうかとかんぐってしまう。

それにしても高額である。

21日は現場に行ってこの目で確かめてこようと思っています。

どういう内容か見てみないと解りませんが、私が考えるに、商品代に20万円、PA(音響)費に30万円、テント使用料に20万円、総額70万円も有ればかなりやれるのだと思うのですが、如何でしょうか。

担当との意見交換の中で、この問題は二通りの考え方を持たなくては成らない事を申し上げました。

元々漁業など無く、むしろブラックバス等の釣りを(食べる事も含む)観光の一つにしている湖と、諏訪湖のように漁業を生業としている湖とは別に考えなくてはならない。

やはり諏訪湖は、根絶を目的とすべきであると思います。生息数の抑制などというものではないと思う。

逆に考えれば、何の害もなく、地域活性化に寄与するならば、リリースしてもかまわないのではないか、大いに利用すれば良い。

(下流域に影響が有るという事も考えられるが)

そういう意味からすると、青木湖・木崎湖はどちらに入るのか?

聞くところによると、青木湖では名物食としてお客様に提供しているという、だとすればむしろ観光に寄与しているかに聞こえる。

(実態を調べてみないと解らないが)

そういう場所での今回のイベントが目的に合致してるのか疑問である。(釣りを楽しむとも受け止められる)

何れにしても、県自体の考え方も中途半端に感じます。だからリリース禁止が出来なかったのだと思うのです。

一つ一つの湖の現状と影響を把握して、個別の対策が必要ではないかと思う。

一律に考えるのではなく、諏訪湖などは徹底的な駆除の為の助成をすべきであると考えます。

田中知事と何故釣りをしなければならないか解りませんが、とにかく行って来ます。

2004/08/17清水保幸 - 活動日誌

http://www.yanbo.jp/cgi/se3_diary/se3_diary/64.html


18日 県処理場汚泥流出事件発生

「駆除」で予算化 知事は目的明示せず 公費開催の意味は? 県主催のバス・ギル釣り大会

ブラックバスやブルーギルを釣って食べる県主催のイベントが二十一日、大町市の青木湖を主会場に開かれる。

今年度当初予算で、在来魚を捕食する外来魚の駆除を目的として250万円の予算を組んだものの、ホスト役の田中知事は駆除すべきかどうか方向性を明確にしない意向で、公費で開催する意味を疑問視する声が県議から出ている。

このイベントは「バス・ギルトーナメントin信州」。

午前九時に田中知事の合図でスタートし、昼にはプロの料理人が調理、参加者が試食する。

外来魚問題を考える知事のトークショーもある。募集人数二百五十人に対し、約百四十人が応募した。

県は二〇〇一年度から、食害が指摘される外来魚の駆除を市町村と進めた。

一方、知事は駆除について

田中康夫

「様々な考え方の人がいる」

などと明確な態度を示さず、このイベントについても

田中康夫

「(外来魚の問題の)理解を深める機会にしたい」

と述べ、目的があいまいになっている。

このため、

議員

「目的が駆除でないなら、予算説明と違う。多額の県費を使う効果が見込めるのか」

(宮沢敏文県議)

など、県議の間から批判が上がっている。

読売新聞

20日 県処理場汚泥流出事件発覚

田中康夫

8月21日(土)

富山県小杉町から車で白馬東急ホテル。仮眠の後、原稿。

南下して、青木湖、木崎湖と並んで仁科三湖を構成する中綱湖。農政部主催でバス・ギルトーナメントin信州を開催。200名を超える湖と魚と自然を愛する面々が県内外から参集。釣り上げたブラックバスとブルーギルをフィッシュ・バーガーに仕立てて愉しむ“キャッチ&イート”の新機軸。

ブラックバス・ブルーギル問題は奥深い。皇太子時代のブラジル巡訪時、地球の裏側なれど多くの移民を日本から受け入れてくれたブラジルとの親善の証として現天皇が持ち帰ったブルーギルは、伊豆半島の一碧湖に放流され、全国の水産試験場でも養殖される。

而して、キャッチ&リリースを謳う日本釣振興会は総務大臣の麻生太郎氏が鎮座し、外来魚駆除を謳う全国内水面漁業協同組合連合会は同じく自由民主党の桜井新氏が会長を務める。釣り上げた魚を再び逃がせば環境保全、という考えにも与し難いが、然りとて、税金を投じての外来魚駆除が或る種、内水漁協の構成員に対する所得保障と化し勝ちな現状も、真剣に検討すべき課題。

思えば、虹鱒と表記するニジマスも又、元来は北米大陸からの移入種。更には本県では、農政部所管の水産試験場でシナノユキマスに続き、ニジニジブラと命名の新種も養殖の歴史を有する。麦わら帽を被って野良作業姿の小生も釣りに挑戦。尤も、日曜日の午前中でバスギル君も安息日なのか、将又、多数の太公望が出現して恐れを感じて湖底近くに潜んだか、新参者では容易には釣り上げられず。経験豊富な職員からお裾分けを受ける。

遠路遙々、滋賀県から数百個の自家製バンズを持参で来訪の樋上佳秀氏が、調理指導下さる。実に秀逸。何処ぞのファスト・フード店のフィッシュ・バーガーよりも美味、との歓声が上がる。腹ごしらえの後、屋外で二木啓孝氏も加わってシンポジウム。

或る意味、“畳の生活”とも呼ぶべき繊細なる日本の湖沼の藻の中で生息していたのが在来種。然れど、乱開発に伴って環境が一変。北米の“板張りの床”で寝泊まりしていたが如き、強固な肉体の外来種が近時の日本の湖沼に生息し得た理由も、斯くなる文脈の中で捉える必要はある、との樋上氏の指摘に頷く。

とまれ、地元漁協の組合長も、バスギル愛好家も“恩讐を超えて”話し合った、言わば仏教徒、イスラム教徒、キリスト教徒、ヒンズー教徒が一堂に会する円卓宗教会議にも似た画期的イヴェントと参加者からメールが。

他方、翌日付「信濃毎日」は、無駄な出費と御指摘。県外からも多くの家族連れが泊まり掛けで詰め掛け、フジTVが夕刻のニュースで僕の釣り姿を含めて全国放映したのも、僕の知事就任前は山国ナガノの閉鎖的ピラミッドを牛耳っていた新聞社としては、大いなる御不快の要因か。

経済効果、告知効果を冷静に捉えるべきなのにね。田崎真也氏の指南を受けて、ワインと日本酒に関し、原産地呼称管理制度を2年前に導入した結果、従来は桔梗ヶ原産の葡萄を山梨県下の施設で醸造・出荷していたサントリーも、認定ワインの資格を得るべく塩尻市にワイナリー建設を決定。

この一件も、「日本経済新聞」は信州ブランド確立に留まらぬ経済効果として報じるも、「信毎」は反応鈍し。全国4番目の広さを誇り南北に長い本県の、北に偏った県庁所在地・長野市に編集拠点を構えると、中南信の事情に疎くなるのかな。

夕刻に飯田市。奥様が御逝去の古田芙士県議会議長宅で焼香。諏訪市。太田寛生活環境部長、高山一郎危機管理室長、武田雅宏信州ブランド戦略チームリーダーと、長野県温泉協会幹部の下を訪れ、温泉に於ける表示基準の作成に関して打ち合わせ。

蓼科高原。大前研一氏のアレンジで、複数の在京経済人と懇談。一旦、軽井沢の両親宅へ立ち寄り、深夜に東京へと車で移動。


田中康夫

バス・ギルトーナメントin信州

(1)開催日時

平成16年8月21日(土) 8:30〜14:30

(2)場所

大町市:中綱湖、青木湖、鹿島槍スキー場ゲレンデ特設ステージ

(3)主催

バス・ギルトーナメントin信州実行委員会

(長野県、長野県漁業協同組合連合会、(財)日本釣振興会長野県支部)

(4)結果概要

【1】参加者数

釣り大会:133名、料理教室・トークショウ:約200名

【2】釣り大会

計54尾を駆除(約7kg)

【3】料理教室

樋上佳秀さんを講師に、バス・ギルを用いたフライフィッシュバーガーを特設ステージで調理し、参加者に試食してもらいました(事前に準備したバス・ギル35kgを使用)。

【4】トークショウ

【パネリスト】
  • 二木啓孝さん:日刊現代ニュース編集部長
  • 古川和広さん:NPO法人「信州いわなの学校」代表理事
  • 樋上佳秀さん:滋賀県在住、ボートの販売、保管業
  • 田中康夫長野県知事
【主な意見】
  • ・一律な対策ではなく、湖沼ごとに地域の環境に合った対策を検討する必要がある。
  • ・バス・ギルは食べられないというわけではないので、バス・ギルを釣って、食べて、活用することで従来と考え方が変わってくる。
  • ・外来魚の問題は環境問題のなかの一つである。
【まとめ】

バス・ギル対策は県内一律に駆除等を行うのではなく、バス・ギルの扱いについて地域として議論を深めてもらい、地域の結論を尊重して取り組んでいくことが重要である。

http://www.pref.nagano.jp/nousei/engei/suisan/basgiru/kenminsanka.htm


大町市の湖でブラックバスの釣り大会開催

生態系を乱すとされているブラックバスなど外来魚の問題を考える機会にと長野県などが主催した釣り大会が大町市で開かれました。

大町市の中綱湖と青木湖で開かれた大会には240人余りが参加し、2時間の制限時間内に釣った魚の数を競いました。

大会は生態系を乱すとされる外来魚のブラックバスやブルーギルを駆除すべきか観光資源として他の魚との共存を目指すべきかなどを考えてもらう機会にと行われたもので田中知事も参加しました。

参加者は釣り竿を伸ばしてあたりを狙いましたがブラックバスは昼間は姿を見せないとあって釣果はさっぱりでした。

大会の後にはブルーギルをフライにしたフィッシュバーガーも振舞われ普通の白身魚と変わらない味に参加者は驚いていました。

[08月21日 16:10]SBC

県民

かなり重大な問題かと。

投稿者:松本の住民

投稿日:2004/08/21(Sat) 17:31

No.182

塩尻市にある県の浄水場が今月18日に汚泥510立方メートルを奈良井川に投棄、地元の奈良井川漁協によりますとカジカなどに大きな被害が出ました。

汚泥の空きスペース不足を懸念した職員が6年前から増水時を選んで年に1〜2回投棄しており、県側は、魚が死ぬなどの影響は確認できていないと弁明しています。

清水県議さま 知事はトークショーでなんか言ってませんでしたか。

白骨より重大な事件だと思うのですが。


清水保幸議員

知事はこの件には顔を出さないでしょう!

行って参りました。

残念ながら、本日友人の母上の葬儀が有り、朝1時間ほどしか現場には居る事が出来ませんでした。

そんな訳で、トークショーの中身は解りません。

驚いたのは、SBCのニュースで今後ブルーギルやブラックバスを観光資源として共存させるか考える機会にする為に開催したという内容。

そういう目的だという事は、今まで説明されていません。

考え方によっては、今回の釣り大会はそういう楽しみを知ってもらおうという目的にも感じる。

私には、生息数が増えると生態系が壊れる、よって県民による駆除活動の推進をするとして『信州どこでもバス・ギル駆除作戦』・駆除釣り大会の開催として『バス・ギルトーナメントin信州』を開催するという説明です。

何時から変わってしまったのか。

観光資源としても視野に入れて考えるというなら、私の論である、湖毎の対策が必要ではないかと思います。

今回の大会での結果は、まったく釣れなかったようです。

生息数が少ないのか。

釣りをする事による駆除は成果の無いものという事か。

当初説明の釣り大会による駆除は意味が無いという事の証明に成ってしまうのか。

何れにしても、本大会の予算の多くはトークショーに関わるものではないかという印象を受けた。

結果を聞いて、支出内容、効果に付いて議論してみたいと思います。

さて、県の浄水場の問題、ニュースを見ただけで、まだ詳細を聞いておりません。

この問題が魚への影響から人の命にも関わり、法律に触れているといわれている現状を、知事が長野県のトップとして認識しているならば、昨日の段階で謝罪会見をしたと思う。

こういう問題になると、職員さんが出てくるのではないかと思います。

こんな時こそ知事が全責任を負い、先頭に立って県民に謝罪すれば、信頼を得られるのではないかと思うのですが、会見の席で誰かに質問されるまでは謝らないのではないかと思う。

この件の問題点

県は、汚泥置き場のスペースが足りない事を承知していたのか。

承知していたとしたら職員の責任だけではなく、県の責任も問われるのではないかと思う。

奈良井川漁協の言う事が事実なら、県が環境破壊をした事に成る。県側の答弁との食い違いにも疑問を感じる。

県の責任は重いと考えます。

私は、大変重要な問題だと認識しています。

清水保幸 - 2004/08/21(Sat) 22:13 No.183

清水保幸議員

22日現地調査

知事は本日午後2時より現地調査するそうです。

その後にコメントするのではないかと思います

清水保幸 - 2004/08/22(Sun) 14:07 No.184

県などが大町でバス釣りイベント

県や県漁連、日本釣振興会県支部などでつくる実行委員会主催の「バス・ギルトーナメントin信州」が21日、大町市の中綱湖などで開かれた。

外来魚のブラックバスとブルーギルを釣ったり、調理して食べたりする企画で、約150人が参加。

釣りの後、近くのスキー場で県側が事前に用意しておいたブルーギルを料理してフィッシュフライバーガーを試食した。

田中知事はトークショーで、駆除やリリース禁止についての見解は示さなかった。

8月22日(日)



8月22日(日)


再放流 対応不明確なまま 県など主催バス・ギル大会

県や県漁連、日本釣振興会県支部などでつくる実行委員会主催の「バス・ギルトーナメントin信州」が二十一日、大町市の中綱湖などで開かれた。

外来魚のブラックバスとブルーギルを釣ったり、調理して食べたりする企画。

しかし、田中知事が、釣った外来魚の駆除を進めるための「リリース(再放流)禁止」への姿勢を明確にしない中でのイベント開催に、参加者からは

県民

「何のキャンペーンなのか趣旨が分からない」

との声も上がった。

約百五十人が参加。釣りの後、近くのスキー場で県側が事前に用意しておいたブルーギルを料理してフィッシュフライバーガーを試食した。

外来魚問題で、県漁連はリリース禁止を主張。

県農政部は本年度、漁協の外来魚駆除への助成金として八百万円を計上しており

県民

「ブラックバスやブルーギルはいらないという立場」

(園芸特産課)

を取っている。

県内水面漁場管理委員会も昨年四月、駆除を進めるためリリース禁止を決定。

しかし、田中知事が突然、

田中康夫

「判断するデータがない」

と言い出し、禁止の実施は延期されたままになっている。

今回の企画について県の信州ブランド戦略チームは

康夫派

「リリースか駆除かといった二項対立を超えて、新しいバランスの取り方を模索するきっかけにしたい」

とするが、大町市内から参加した男性は

県民

「バス釣りを勧めているのか駆除をしたいのか、趣旨がよく分からなかった」

と話した。

この日のトークショーで田中知事は

田中康夫

「(外来魚問題は)純粋に釣りや魚が好きというより、政治の問題になっている」

と述べるだけで、駆除やリリース禁止についての見解は示さなかった。

青木湖漁協の加蔵正一組合長(74)は

県民

「(リリースと駆除の)両方の顔を立てようということなんだろうが…」

と戸惑っていた。

外来魚ブルーギルの調理方法の説明を受ける田中知事=大町市

信濃毎日新聞

ブラックバスと空念仏

2004-08-22, Sunday

ブラックバスの駆除方法を研究して大量駆除に成功した宮城県と、外来魚駆除の予算を流用してブラックバス・ブルーギルを食べるイベントを開催した長野県。

何という違いだろう。

2003年5月、田中康夫は長野県内水面漁場管理委員会に要請して同委員会が翌月から実施予定だった「ブラックバスの再放流禁止」を延期させている。

その直前に行われたのがシンポジウム「日本の川(湖)と魚を考える」。

天野礼子とC.W.ニコルにバス問題を論じさせることにそもそも無理があるのだが、案の定

県民

「バスの問題は‥‥1000くらい日本の川やダムについて議論しなければならないことがあるとすると、1くらいのこと(天野礼子)」


県民

「僕はまだまだバスについてわからないです。(C.W.ニコル)」

などという発言もあり、これでは何のためのシンポジウムなのか全然分からない。

バス問題をダムと結びつけようとした田中康夫の浅知恵が露呈しただけともいえるが、1週間後に田中康夫が前述の延期要請をしていることを考えると、シンポジウム以前に田中康夫は何らかの理由で駆除中止を決めており、シンポジウム自体は突然の方針転換に権威づけをするための偽装だった可能性がある。

長野県のブラックバス対策の転換点となったこのシンポジウムの背景には、2003年4月末の同委員会の決定に危機感を持ったバスフィッシングの愛好家・関連業者による働きかけがあったのではないか。

因に主催者は(財)日本釣振興会。この辺に田中康夫がバス駆除をやめた秘密がありそうだ。

なお、今回の「釣って食べる」イベントも、再放流禁止に反対の立場から田中康夫による禁止延期を無条件に賛美するバスフィッシング愛好家たちの主張に沿ったもので、ブルーギルを食べてみせることによって「ただの害魚ではない」のだから「駆除すべきではない」ことをアピールする狙いがあったとみて間違いないだろう。

斯くしてバス駆除は遅々として進まず、長野県の湖沼には至る所バス・ギルが溢れる。

信濃毎日新聞によれば、県の信州ブランド戦略チームは

康夫派

「二項対立を超えて、新しいバランスの取り方を模索するきっかけにしたい」

と言っているようだ。

空念仏は聞き飽きた。住民はそんなことのために税金を払っているのではない。

ブラックバス、卵段階での大量駆除成功

宮城伊豆沼など

外来魚ブラックバスによる生態系への悪影響が出ている宮城県北部の伊豆沼・内沼で、同県内水面水産試験場などが、卵の段階でブラックバスを大量駆除することに成功した。

21日の報告会で発表された。

人工の産卵床を仕掛けて卵を回収する手法を本格的に導入した試みで、今後も続ける。

ー2004年8月21日付朝日新聞ー

「駆除」で予算化 知事は目的明示せず

公費開催の意味は?

県主催のバス・ギル釣り大会

ブラックバスやブルーギルを釣って食べる県主催のイベントが二十一日、大町市の青木湖を主会場に開かれる。

今年度当初予算で、在来魚を捕食する外来魚の駆除を目的として250万円の予算を組んだものの、ホスト役の田中知事は駆除すべきかどうか方向性を明確にしない意向で、公費で開催する意味を疑問視する声が県議から出ている。

ー2004年8月21日付読売新聞ー

再放流 対応不明確なまま

県など主催バス・ギル大会

県や県漁連、日本釣振興会県支部などでつくる実行委員会主催の「バス・ギルトーナメントin信州」が二十一日、大町市の中綱湖などで開かれた。

外来魚のブラックバスとブルーギルを釣ったり、調理して食べたりする企画。

しかし、田中知事が、釣った外来魚の駆除を進めるための「リリース(再放流)禁止」への姿勢を明確にしない中でのイベント開催に、参加者からは

「何のキャンペーンなのか趣旨が分からない」

との声も上がった。

ー2004年8月22日付信濃毎日新聞ー

http://ruralodyssey.web5.jp/logbook/2004/08/22/264/


大石英司

税金無駄遣いの見本がここに

※ バス・ギルトーナメントin信州

土曜日、長野県大町市の青木湖という所で、バス釣り大会が開かれました。

康夫ちゃん主催。

田中康夫がテレビに出てパフォーマンスするためだけのイベントに、なんと250万円もの県の予算が付けられた。

まあ長野県民というのは、さすが軽井沢を抱えているだけあって、太っ腹ですね。

たかが県知事がテレビカメラに映るためだけに、こんな金額を気前良く支出してくれるのですから。

しかも、この青木湖という所は、ボートを使っての釣りは禁止されているとかで、バス釣りの漁場としては明らかに不適当な所です。

だもんだから、全く人が集まらず、大本営発表で200人は越えたが、どうも実際は、募集人数を大幅に下回って100人前後の参加しか無かったらしい。

この頃、産卵床を人工的に作って、それを回収することによってバスを駆除しようとかいう試みも出ている。

長野県を除く日本全国で、そういう研究が積極的に行われている。

残念ながら、私は全ての試みは失敗するだろうと思っています。

生物は進化の道を探す。生き残る術を探すし、バスはその能力に長けているからです。

さて、このイベント。康夫ちゃんがテレビカメラの前で、ブルーギルで作ったフィッシュバーガーをれいのギョロ目で愛嬌を振りまきながら食べてお開きになったらしい。

その様子はなんと、CXの夕方の全国ニュースですら流れた。

私はたまたま、土曜の夕方のニュースは、全局録画していたので、当然、DVD−RAMに保存しました。

ちなみに長野の地元のTV局のサイトでもその時の様子は見られます。

トークショーもあったらしいが、もちろんその場で、バスをどうこうしようという前向きな意見が開陳されたわけでもない。

共存へと踏み出すでなし、駆除を明言するでなし。

ただオラが県知事が、テレビカメラの前でフィッシュ・バーガーを食うために、250万円もの税金が支出される。

一個250万円ものフィッシュバーガーなんて、北朝鮮の首領様だって食べたことは無いでしょう。

いやはや羨ましい。

私は、北朝鮮の人民には深く同情する。

何しろ彼らは銃剣と秘密警察で脅され、否応なく、あの凍土での奴隷並みの生活を強いられているのだから。

しかし長野県民は、言ってみれば飽食の果ての暇潰しに、こと怠惰と無駄遣いに関してだけは人後に落ちないピエロを雇って、今度はいったいどんなパフォーマンスで県民を驚かせてくれるのだろうと、わくわくしているようにも見える。

日時:Sun Aug 22 11:29:12 JST 2004

http://eiji.txt-nifty.com/diary/2004/08/post_21.html


大石英司

539

名前:大石 ◆rWiRYuenSI

投稿日:2004年8月23日 23:44

アクセス23時半以降。田中が言いたい、長峰が聴きたい。テーマは大成功!に終わったらしい(~_~;)バス・ギル・トーナメントに関して。

田中康夫

ニジマスも作られた魚でもともといなかった。


大石英司

(いや、ニジマスはバスほど食い散らかさないだろう)


田中康夫

マスコミはブルーギルのことを言わないが、時の皇太子が放流した。


大石英司

(結構有名な話だと思うが?)


田中康夫

在来種は畳の魚で、バスはフローリングの魚で、バスもある所まで行くと淘汰されて実は減っている。


大石英司

(どこの話よ、それは)


田中康夫

内水漁協連盟が魚を捕れば価格保証するのに、一般人が獲っても買ってくれない。

日魚連、内漁連の政治的な思惑がどうのこうの。


大石英司

(昨日、いろいろときついこと言われたんだろうなぁ……)


田中康夫

全国から300人近くお越し頂いた。これこそ、うんたらかんたら……。

信毎はブツブツ批判の記事を書いて下さった。

信毎に批判されることこそがある意味改革であると……


大石英司

(ここで太鼓持ち役の長峰が「やったぁ! 改革して下さい!」とエール)


540

名前:名無しさん

投稿日:2004年8月23日 23:48

»539

その内容ならば、朝鮮中央テレビ並ですな。TBSも(w


544

名前:名無しさん

投稿日:2004年8月23日 23:56

ところでブラックバス問題での康夫の煮え切らない態度と昆虫虐待タレント清水国明の存在との因果関係はどうなんでしょ?


549

名前:名無しさん

投稿日:2004年8月24日 00:09

さっき12チャンネル見ていたらいきなり田中康夫が釣り人姿出てて来てびっくり。

なんでも田舎で暮らすと補助金が出る特集だとか。

中島史江ちゃんの入浴シーンもあったけど、田中知事とのダッコ問題には触れなかったな、当然だけど。


552

名前:名無しさん

投稿日:2004年8月24日 00:39

»544

お友達かどうかは別にして、この態度と清水国明には何の因果関係もないはずです。

そもそも、この外来魚の問題は、各湖の漁協と所管自治体とがそれぞれの湖に即した方針(観光資源化or駆除)を決定し、それぞれについて県は補助なり、拡散防止のための注意の喚起なりを進めていくことが望ましいことなのに、県(田中康夫)が主導権を握って全県的な取り組み(という名の田中アホーマンス)にしようというスケベ心から、手を出したは良いけど「観光資源派」と「駆除派」に挟まれて落としどころが見つからず、今回のようなどっちつかずの発言になったというのが実体のはずです。


553

名前:名無しさん

投稿日:2004年8月24日 01:07

清水県議が「バス・ギルトーナメント」の内訳を聞いてきたようですね。

たかがギルのフィッシュバーガー作りに京都から料理人を呼び寄せて、これが3人でなんと旅費込みで23万円を超えています。

しかも名目は「調理人補助」。

おそらく地元であろう「調理人」は18人で12万円弱。

なんと調理人が日給60000円程度に対して、調理人補助は5万円超。

これだけでも「馬鹿」の一言です。

そして、極めつけはやはり「イベント委託料」の170万円でしょう。

さて、どこの会社に委託したんでしょうね。

またまた、件の会社でしょうか。


清水保幸議員

バス・ギルトーナメントin信州報告

投稿者:清水保幸

投稿日:2004/08/23(Mon) 23:44 No.185

本日、どうしても納得できなくて、県庁に行って参りました。

コメントは入れませんが、御覧頂いて御判断下さい。

  1. 参加者数
    釣り大会参加者
    133人
    その他
    約70人(料理教室・トークショウのみ参加)
    スタッフ県職員等
    約100名
  2. 捕獲尾数
    ブラックバス
    29尾
    ブルーギル
    25尾
    合計
    54尾
  3. 大会経費
    賞品
    126,000
    会場設備・使用料
    200,000 電気工事・屋内施設使用料・トイレ汲み取り料
    試食用材料
    105,000 野菜・調味料等
    調理人旅費
    88,680 3名 京都〜大町(1泊)
    調理人謝金
    114,300 18名
    調理人補助謝金
    157,500 3名 10時間
    イベント委託料
    1,700,000

    内訳

    開催費
    16万円 
    (無線機・トイレ借料等)
    会場設営費
    85万円 
    (ステージ音響設営・運搬・オペレーター)
    広報宣伝費
    5万円 
    (ロゴマーク制作)
    人件費
    27万円 
    (設営・撤収人件費・司会者)
    イベント費
    29万円 
    (参加費・トロフィー・ミニFM局経費)

以上です。

ヤッパリという感じでコメントを入れる気も起きません。

御意見をお寄せ下さい。

http://www.yanbo.jp/bbs.html


奥秋

8月24

▽ 知事主催 豪華 釣り大会

田中知事主催の釣り大会が青木湖、中綱湖で21日行われた。その費用は250万円で、釣り上げた魚は54尾。単純に計算すると一尾あたり4万6千円になる。

参加者は一般の釣り参加者が133人、田中知事のトークショーも行われ、これへの参加者は約70人。

全部あわせても一人当たりの県の出費は1万2千5百円の豪華なものだった。

費用で目を引くのはイベント委託料の170万円。

長野市内のキティックという広告業者が請け負っている。細目についてはよく分からない。

ミニFM局も開設された。湖一帯に散らばった参加者に連絡をするにはいいアイデアだ。

聞くにはラジオが必要だが、イヤーホーンで聞く簡便なものが250個用意され、参加賞として配られたそうだ。

だが、ラジオはだいぶ余ったことになる。

バス、ギル問題への啓発は去年のうちから園芸特産課で考えていたことだが、途中からこれに知事が乗っかりこのようなイベントになったようだ。

250万円というのは園芸特産課の予算として大きな方だという。

最初は知事の参加は予定に入っていなかった。

このイベントに経営戦略局サイドで関わっていたのが信州ブランド戦略チーム。武田雅宏チームリーダーは去年夏に軽井沢のプリンスホテルで行われた木をテーマにしたイベントでも活躍した田中知事の覚えめでたい方。知事の意向を汲んで、それを具体化するのがうまい職員のようだ。

県はバス、ギルは放流を禁止している。食べてなくしてしまおうーというのがこのイベントの狙いだったようだが、それにしては釣果が少な過ぎた。

もっと多く繁殖しているところもあったが、運営がしやすいこと、地元漁協の協力が得やすいことなどからここで実施されることになったようだ。

費用等について詳しくは清水保幸県議ホームページで。

調査結果その1 No.64

http://www.yanbo.jp/diary.html

掲示板

http://www.yanbo.jp/bbs.html


清水保幸議員

またまたバス・ギルについて No.67

バス・ギルトーナメントに付いて、いろいろな方からメールを頂きました。

そんな中、(財)日本釣振興会長野県支部評議員のMさんからもメールを頂きました。

早速、いろいろな角度からお話をさせて頂きました。

何故、日本中にブラックバスやブルーギルが生息するようになったか。

世間では、釣り人だけが悪者にされているが、原因はそれだけではない事。

例えば、諏訪湖について、元々リール釣りが禁止されている湖に釣り人がブラックバス等、放す理由が無い、別の湖からの流入やら、琵琶湖からの公魚の購入に伴いその中に混じって来たのではないか等原因が考えられるという事でした。

更に、諏訪湖の自然環境を重視した護岸整備に伴い、産卵の環境がよくなり、いっきに増えたのではないかという考え方も有る事を教えて頂きました。

他にも色々御話をさせて頂きました。

大変勉強に成りました。

訴えていらしたのは、釣り人だけが悪い訳ではなく、行政が絡んだ政策的な面も有るのではないかと言っておられました。

そういう事も有るんだと納得もしましたが、現実として釣り人が放流したという事を知って居る、と申し上げたら、私も沢山知っているとの事でした。

否定はしませんでした。

今後も、諏訪湖に付いては徹底駆除という意見を述べてゆく事を申し上げました。

次に、今回のバス・ギルトーナメントについての話になったのですが、Mさんはお手伝いに行かれたそうです。

話の内容を書く前に、以前の農政部の考え方については、報告して来たとおりですが、23日に改めて県の見解を訊ねて有りますので書きます。


農政部園芸特産課

清水保幸議員

Q,

今までの議会への説明と報道の内容が違うが、農政部の考え方は変わったのか?


農政部園芸特産課

A,

変わっていません。今回の目的は、駆除の為の啓発イベントです。


清水保幸議員

Q,

報道や参加された方が何が目的なのか解らなかったと言っているが、目的が達成出来ていないのではないか。

今まで指摘して来たように成ったのではないか。


農政部園芸特産課

A,

………


経営戦略局

清水保幸議員

Q,

参加人数の発表が農政部との違いが有るが、何故か?


経営戦略局

A,

農政部発表が正しい。(掲示板参照)


清水保幸議員

Q,

新聞・テレビで観光も含めて考える事を目的としたイベントという報道が有ったが、経営戦略局の発表か?


経営戦略局

A,

そういう事は言っていません。勝手な解釈だと思います。SBCに聞いてみましたが内容からそう感じたという事だそうです。トークショーが原因かもしれません。


清水保幸議員

Q,

経営戦略局も農政部と同様、このイベントは駆除の為の啓発という考え方という事で良いか?


経営戦略局

A,

その通りです。


清水保幸議員

Q,

イベントをした結果、報道や参加者に対し意図が伝わらなかったという事は、失敗でないか?


経営戦略局

A,

失敗ではないと思います。十分に多くの方に駆除をしなければ成らない事の啓発は出来たと思います。

イベント経費に付いては、後から資料を頂きましたので議論して御座いません。

大まかな内容は、以上のようです。

さて本題に入ります。

Mさんは、今回のイベントの協力者で御座います。

ボランティアとしてお手伝い頂いたのだと思います。

Mさん
Mさん

今回のイベントは、私たち(団体)の思うようなイベントが出来て良かったと思っています。何回も協議し協力してきました。


清水保幸議員
清水

議会には、駆除を目的としたイベントだと説明がされてきました。


Mさん
Mさん

駆除が目的なら私達は参加などしません。

駆除だけでない事も考えようというイベントだと説明されたので、協力しました。


清水保幸議員
清水

250万円という経費には疑問を感じます。


Mさん
Mさん

………


清水保幸議員
清水

私の持論は、湖毎に考え、県も明確な方針を持つべきという事ですが。


Mさん
Mさん

同感です。


清水保幸議員
清水

しかし、持論とは別に、私たちに説明されて来た目的とは違うのですが。


Mさん
Mさん

私たちにとっては、効果の有るものであった。


御話を伺っている内にだんだん腹が立ってきました。

県は最初から団体と話し合っており、駆除を目的としていなかったという事。

議会への説明は、出鱈目だったという事です。

私の、


清水保幸議員

『このイベントは釣りを楽しもうというイベントに受け止められないか』


という指摘に、


田中康夫

『そういう事は御座いません』


と応えたくせに、実は最初から目的が違ったという事です。

更に、終わった後でも、嘘を付きとおしたと言う事。

内容(経費の使い道)にも疑問は有りますが、嘘を付いて来た事は絶対に許しません。

釣り団体には釣り団体の思いが有るでしょう。

その事に考慮しているのでしょう。

であるなら、最初から正直に言って議論をすればいいではないですか。

私のような意見も有るのだから。

何も、駆除の啓発が目的と言わなければならない理由はないじゃないですか。

最初から、『どういう形が良いのか皆で考えましょう』とすれば良かったのだと思います。

駆除とは切り離して考えるべきだったのではないかと思います。

またもや、闇での動きを感じます。

何故、もっとオープンに話をする事が出来ないのか。

(これ)がガラス張りという感覚が解らない。

この嘘だけは、絶対に許しません。

Mさん御協力有難う御座いました。

2004/08/25清水保幸

http://www.yanbo.jp/cgi/se3_diary/se3_diary/67.html


信州ヒグマ

694

名前:信州ヒグマ

投稿日:2004年8月25日 00:44

しばらく皆さんのレスを見ていて思ったんですが。

「バス・ギル…」の「イベント委託」先にばかり目がいっているようですが、これがなんの疑問もないってわけじゃないんですが、チョチ気になるところで何方か、京都から来たという3人の料理人の素性はご存じないでしょうか。

この3人の役割というのは推測がついているんですが、何故京都なのか、同じ仕事の出来る料理人は長野にもいるはずだし、一人頭1.5日間で8万円強ってのはいくら何でも高過ぎじゃないかと思うんですが。

いったいこんな仕事にどこの老舗(しにせ)の料理人を引っ張ってきたんですかね。

田中康夫とのつながりはなんなのか気になります。


695

名前:名無しさん@お腹いっぱい

投稿日:2004年8月25日 02:52 ID:74PEw86O

»694

そもそもフィッシュバーガー作るのにわざわざ料理人呼ばなきゃいけないんですかね?

京都の割烹(かっぽう)とかから板さん呼んできて懐石料理でもやったのかね?

って貧乏人は思っちゃう。

マクドナルドでも協賛につければイベント費用もただでできたかも?

ケンタッキー(○○興産)の手前そんなことできないとか?


704

名前:名無しさん

投稿日:2004年8月25日 08:33

›そもそもフィッシュバーガー作るのにわざわざ料理人呼ばなきゃいけないんですかね?

このイベントは、料理や素材の普及を目的としているわけでしょ。

だったら、誰でも、簡単に料理ができるという前提でなければ意味がない。

これじゃ、わざわざ遠くから料理人を高額な金で呼ばないと料理ができないみたいじゃない。

もう、何でもいいんだろうね。ヤツは。テレビに出たい。どうせ食うなら、旨いもの食いたい。それだけなんだよ。企画の名前が間違ってるよ。

「田舎康夫の青木湖ロケ費用」として計上すべきだね。税金使ってテレビに出て、旨いもの食いたいだけだよ。


信州ヒグマ

バス・ギルトーナメント

投稿者:中村

投稿日:2004/08/26(Thu) 00:32 No.191

清水議員の調べてこられた、経費一覧をある程度分かる範囲で、検証してみました。

HPでご覧になってください。

議員方にはこの経費がまたまた「随意契約」であったのかも検証していただきたいと思っています。

他に議員方に検証していただきたいところも書いてあります。

とにかく、我々一般人が県のやっていることを詳細に検証しようと思うと、何処の窓口に行けばいいかすら簡単には分かりませんし、挙げ句には

「これは書類を出してから2週間かかる」

だの

「こっちは公開されない資料だ。」

などと時間もとられますし、煩雑すぎて空き時間時に一寸というわけにもいきません。

いろいろお忙しいとは思いますが、何とか詳細な検証を行っていただきたいと思います。


信州ヒグマ

Re: バス・ギルトーナメント

中村

2004年8月26(Thu) 15:32 No.192

自己レスで恐縮ですが、先ほど県から聞いた話をHPにアップしました。

題名は格好を付けて「170万円でも入札無しのからくり」です。

内容はそれ程ご大層なものじゃありませんが、トーナメント企画運営委託170万円が何故「入札無し」で契約されたか書きました。


清水保幸議員

遅くなりました。

清水保幸

2004年8月28(Sat) 11:31 No.195

現地調査・市町村長との意見交換会・財政危機突破県民大会出席の為、時間が取れず遅くなりました。

情報提供有難う御座いました。

この問題は、まだまだ始ったばかりだと思っています。

新たな御話も伺ってきましたので、来週内容の調査の為に長野行く予定です。

何の説明もされてこなかったという事は明白、そして目的も違ったという事も明白、さて県はどう弁解するのでしょうか。

「バス・ギルトーナメント」検証

自分の知っている金額での検証ですので、どこかおかしな所があれば掲示板上辺りで教えてください。

(人数は当初募集の250人で計算しています。)

参加者数
釣り大会参加者 133人
その他(料理教室・トークショウのみ参加) 約70人
スタッフ 県職員等 約100名

さて、まずはスタッフから。

県職員等100名の「等」ってのはなんでしょうか。

調理人も別計算ですし、イベント屋さんの方からの人件費も全て別払いになっています。

田中康夫お得意の県職員を初めとした「ボランティア」という名のただ働きでしょうか。

それなら「ボランティア」と書けば済むことですが、県職員と明記するからには当然休日出勤扱いではないのでしょうか。

そうなると人数からいっても人件費プラス交通費だけでも100万円近く(あるいは越えるかも。)が上乗せされるということですね。

某掲示板での話によると、この手のイベントでの休日出勤は代休で対応ということですが、交通費も職員持ちでしょうか、まさかそんなばかげた話はありませんよね。

県議の方々にはこの辺気張って検証していただきましょう。

捕獲尾数
ブラックバス 29尾
ブルーギル 25尾
合計 54尾

おおよそ参加人数の2,3人で1尾の計算です。

なんの基礎知識もないままに、立ち上げた企画ですから、こんなものでしょうね。

そもそも「釣り」を知っている人間ならば、野生のバスを対象とする釣り大会をこんな時間に開催しようなどとは、誰も考えません。

大会経費
賞品 12万6.000円
会場設備・使用料 20万0.000円 電気工事・屋内施設使用料・トイレ汲み取り料
試食用材料 10万5.000円 野菜・調味料等
調理人旅費 8万8680円 3名 京都〜大町(1泊)
調理人謝金 11万4.300円 18名
調理人補助謝金 15万7.500円 3名 10時間
  1. 賞品        12万6.000円

  2. 会場設備・使用料  20万0.000円 電気工事・屋内施設使用料・トイレ汲み取り料

    • 「賞品」に関してはこんなものでしょうか。

      「参加賞」として当日の会場に設置された「ミニFM局」の放送を聞くための小型ラジオが配られたということですから、この金額が1台120円から総額を考えると高くても250円程度と考えられます。

      ロゴを入れたとしても300円止まりでなければ、入賞者の賞品が数の上でも限られてくるし、あまりに貧相になってしまうでしょう。

      無難なところで240円程度で計算すると、240×250=60000円ですから、受賞賞品もやはり60000円程度となり、30人の受賞者がいても上は5000円程度から、下は500円程度で収まると思われます。

      下の方にありますから、これは純粋に「賞品」だけで、トロフィー類は別ですね。次に「試食会」関連の経費ですが、

  3. 試食用材料     10万5.000円 野菜・調味料等

    • 「試食用材料」とあって「野菜調味料等(また「等」で誤魔化す。)」となっているのですが、出された料理(ギルバーガー)を考えると「何に使ったの?」と思ってしまいます。

      まぁ、大型フライヤーが一斗缶2本の油を食いますから、かなりお高い(昔のアルバイト先で使っていたのは一本5000円。これでも安売り食堂では高いらしい。)

      油を使用して一斗缶一本が10000円として予備も含めて40000円と好意的に考えておきましょう。

      そうするとキャベツ主体の野菜が15000円に調味料が25000円程度、そこにバンズが、30円で人数分の2倍の500個で計算して15000円になります。

      捨てるしかない「ギル」ですから、1尾20円で漁協から提供して貰えば、250尾で5000円となり、合計はおよそ100000円で何とか計算は合います。

      しかし、普通の食堂でこんな原価計算をしていたら馘でしょうね。

      出されたものから考えれば、この部分は50000円でことが足りるはずです。

      フライヤーは電気だと思われますから、この電気代は「会場設備・使用料」の200000円に入っているものと考えて良いのではないでしょうか。

      この「会場設備・使用料」が妥当なものであるかは、何処の施設をどのように使用するということで、どのような計算(あるいは根拠)で決めたかが分からなければ、考えようもありません。

  4. 調理人旅費      88680 3名 京都〜大町(1泊)

    • ここで一番大きな人件費(旅費を含む。)ですね。

      一番の疑問は、やはり京都から招聘の3人の料理人です。

      この3人だけで調理関係経費の過半を食いつぶしているという異常事態。

      たかが「ギルバーガー」のために、何故京都から高額の謝礼で料理人を招聘しなければならないか。

      このイベントに関する新聞記事等のデータ全体を見渡すと、この3人は本番の調理には出ていないような気がします。

      (おそらく一覧にある「調理人補助」がこの3人と考えて良いでしょう。)

      一寸不思議ですね。

      普通は「調理人」と「調理人補助」がいた場合、調理人の方が給料は高いのですが、ここではなんと「調理人補助」が「調理人」の約9倍の謝礼です。

      ではなんのための招聘かというと「ギル」を下ごしらえするためではないかと思います。

      ここからは全くの推測ですが、ギルという魚は小骨が非常にたくさんあり、食用に供するためには、この小骨対策が重要になります。

      そこで料理関連で「京都−小骨」で思い付くものといえば、京都の夏の定番「ハモ」ではないでしょうか。

      「ギル−小骨が多い−食べにくい」がしかし「ハモ−小骨が多い−骨切り−美味しくいただける物になる」で「だったらギルもハモと同じ「骨切り」をすればいいだろう。ハモ料理といえば京都が本場。

      そうだ京都から骨切りの出来る料理人を僕の顔の広いところで呼んでやろう。」と何処ぞのグルメなお方が思い付いたかは定かではありませんが、このての短絡思考からこの方達が呼ばれてきたとしても何ら不思議はないと考えます。

      もしも、この推測が当たっているなら、これほどの無駄はないでしょう。

      ここまで金を使ってたかが「ギルバーガー」を食べようという考え方も異常としか言いようがありませんが、「料理教室」という名目で開催しながら、実はそこに「素人では到底なしえない技術」が使われていたとすれば、この「料理教室」自体がなんの意味もなさなくなってしまいます。

4 イベント委託料  1.700.000

  1. 開催費  16万円(無線機・トイレ借料等)
  2. 会場設営費85万円(ステージ音響設営・運搬・オペレーター)
  3. 広報宣伝費 5万円(ロゴマーク制作)
  4. 人件費  27万円(設営・撤収人件費・司会者)
  5. イベント費29万円(参加費・トロフィー・ミニFM局経費)

金額からいっても内容を見てもこのイベントはほとんど「丸投げ」と言っていいでしょう。

予算の68%がこれを請け負った「長野市内のキティック(追撃さん調べ。)」という会社に流れていますが、田中イベントのご多分に漏れず「一社随意契約」であったのか、何処を探してもこの契約について「入札がある」とかの広報は見つけられませんでした。

次に金額ですが、

  1. 開催費  16万円(無線機・トイレ借料等)

    • 開催費(この名目で内訳が「無線機・トイレ借料等」というのも良く分かりませんが。)については詳細が分からなければ何も言えません。

      強いて上げれば、小型無線機(山中で1−2kmていどの交信能力。)がレンタル1台2.5−3千円で、このトイレが「仮設トイレ」だとすれば3つ連なったもので処理料金込み5万円程度でしょうか。

      どんなタイプの無線機が何台用意されたかでずいぶん違いますし、この「トイレ借料」というのがどんなものなのかもはっきりとは分かりませんので、ここまでです。

  2. 会場設営費85万円(ステージ音響設営・運搬・オペレーター)

    • ここで言うオペレーターは音響機器の操作担当者のことでしょう。

      この金額が長野県内同業者では標準だといわれれば致し方ないことですが、とりあえず分かる範囲で考えると、ステージ設営の人件費は別途ですから、ここで言うのはステージ機材賃貸料と運搬費で良いでしょう。

      相当に豪華なステージでも組まない限り、イベントステージは一坪当たり8000円から20000円の中で収まります。

      かなり豪華にしたと見て坪20000円で内容的に最大でも15坪あれば充分ですから、この機材が300000円。

      どんなステージかは分かりませんが全てあわせても4トントラック2台もあれば十分なはずですから、運搬費用が10万円の上ということは考えなくても良いでしょう。

      ここまでで400000円ほどになります(かなり贅沢に見て。)。

      音響機材はどんなものを使ったか定かではありませんが、野外コンサートをするわけではありませんから、相応の出力などを考えても機材リースに200000円もあれば充分過ぎるほどだと思います。

      これも設営・撤収の人件費は別途ですから、これにオペレーターと運搬を加えても300000円は行かないはずです。

      かなり大きめの金額で計算していますが、それでも最大700000円ほどで、人件費が入ってもこの総額である850000円に少し上乗せで十分ではないかという気がします。

      是非議員さん達には詳細な内訳を検証していただきたい。

  3. 広報宣伝費 5万円(ロゴマーク制作)

    • 金額は小さいですが、ほぼ100%無駄になっていると言えるのではないでしょうか。

      実は8月25日21時45分の時点で、長野県HPの参加者募集ページにも、ここから辿れる「チラシ」(どちらもセーブ済み。)にもこのロゴマークは使われていません。

      そもそも未だにその姿すら見られる場所は見つけられない。

      そして広告代理店に頼んだ場合、この手のマークを考案して貰うだけで、4,5万−数百万円は軽く取られますから、この金額は一覧に(ロゴマーク制作)とあるとおり、ほぼ「ロゴマーク制作」だけで終わります。他には何もないでしょう。

      にもかかわらず、おそらく今後行われることもないであろう単発イベント(県のHPにも第一回の文字はない。)

      しかもその広報活動にすら使われていない(つまり当日使っただけです。)ロゴマークを高い金を払ってプロに依頼する意味が何処にあるでしょう。

      この金額が無駄になっているという事実の他に、こんな所からも、このイベントが突然の思いつきで始められたなんの計画性もないものだったということが伺えます。

      せいぜい長くても、思い付いてから開催までに、1ヶ月もあったかどうか、かなり疑わしいと思っています。

      逆に十分な計画の下に行うのなら、小中学生にデザイン公募という手がありますし、これなら5万円あれば、優秀賞を1万円として、各賞入れて10人ぐらいを対象に、図書券か何かで、賞を出すことが出来て、しかもこれでまた一つの「コンクール展覧会」というイベントが県庁舎や各県関連施設でしばらくの間ただで行えますから、どのような形に持っていくにせよ、バス・ギルの問題の周知にも役立ちます。

  4. 人件費  27万円(設営・撤収人件費・司会者)

    • 「高い!」と言えばあちらにも言い分はあるかもしれませんが、主催者スタッフが100人も(内、県職員が何名かは不明。)いたことを考えれば、複雑な仕事は見あたりませんし、会社からは指図のための2,3名、多く見ても6,7名の社員を派遣して貰えば充分だったはずです。後はスタッフを動員すればいいのだから。

      余裕を見て「設営・撤収の指導」に8人としても、日給2万円で16万円と、司会者が3万円も見れば充分でしょうから(別に徳光さんクラスを呼んでくるわけでもない。)

      かなり高く見ても200000円でお釣りが来てもおかしくはありません。

  5. イベント費29万円(参加費・トロフィー・ミニFM局経費)

    • これについては、トロフィー以外全く分かりません。

      明細でも出ればまた別かもしれませんが今はなにも言えません。

      トロフィー最大が30cmていどを考えて、2位以下だんだん小さなものになっていきますから、とてつもなく豪勢なトロフィーを使いでもしない限りは、各賞あわせて10本としても5万円で十分に収まると思います。

大ざっぱに見てきましたが、私には「その主旨すらも分からない、いい加減なイベントに、よくもこれだけの大金を不明朗につぎ込んだものだ。」としか思えません。

他のご意見を持たれる方も大勢いるでしょうが、私としてはこんな感想しか持てません。

以上、とりあえずは経費一覧を見ての検証(というか感想)です。

開催までのあれこれについても言いたいことがあるので、それは後ほど【「バス・ギルトーナメント」検証2】として書きます。

バス・ギルトーナメントin信州 参加者募集ページ

http://www.pref.nagano.jp/nousei/engei/suisan/basgiru/basugiru.htm

同じく

チラシページ(PDFファイル)

http://www.pref.nagano.jp/nousei/engei/suisan/basgiru/tirasi.pdf

最近、県に都合の悪いページというのはいつの間にか削除されるので、これらが県のHPより削除されたときは、本日セーブしたものを「検証資料」としてこのHP内にアップしようと思います。


170万円でも入札無しのからくり

長野県財務規則第136条(随意契約によることができる額)
政令第167条の2第1項第1号に規定する規則で定める額は、次の各号に掲げる区分に従い、当該各号に定める額とする。
  1. 工事又は製造の請負 250万円
  2. 財産の買入れ 160万円
  3. 物件の借入れ 80万円
  4. 財産の売払い 50万円
  5. 物件の貸付け 30万円
  6. 前各号に掲げるもの以外のもの 100万円
「バス・ギルトーナメントin信州」実行委員会メンバー団体
  • 長野県
  • 長野県漁業協同組合連合会
  • 日本釣り振興会長野支部
  • 日刊ゲンダイ
  • 釣り人社

入札ナシで談合発注?

イベント企画・運営がどれに当たるかと言えば、やはり(6)でしょう。

すると今回の「バス・ギルトーナメントin信州」の170万円は当然のことながら「公示、入札」を経て契約がなされるべき内容のはずです。

しかし、県の記録にそんなものは見つかりませんでした。

そこで、長野県庁園芸特産課に聞いてみたところ

康夫派

「入札はなく、数社に見積もりをお願いし、最も安かった(それで170万か?オイ!)所に依頼しました。」

ということなので、この条項を元に

議員

「何で?」

と質問すると、

康夫派

「このイベントの主体は長野県ではなく、あくまでも「バス・ギルトーナメントin信州 実行委員会」が主体として開催しており、資金は長野県からの「負担金の拠出」として実行委員会に提供されており、その契約・支払方法は実行委員会が行っていることだから、長野県の法令に縛られない。」

という意味の回答。

<参考までに書いておくと、実行委員会で金銭的負担をしたのは長野県のみで、他のメンバー団体からの拠出はなく、また、出版関連2社が入っているにもかかわらず、各社紙面でのイベント広報について実行委員会本部では「確認していないが、たぶんやっていない。」という答えだった。

しかも実行委員会本部は長野県庁園芸特産課内にある。これでも「主体は長野県ではない。」と言うから不思議です。>

ダミー団体を設定すれば談合やり放題?

次に

議員

「その負担金拠出の法的根拠は?」

康夫派

「ありません。決められた予算の執行ということで、県庁内での審査(これを行うのは、出納長、副出納長のはず。)をして拠出しています。」

という内容。

議員

「この予算は「駆除」という方向での周知のためのものでは?何で「釣り振興関係団体」が」

と聞くと

康夫派

「バス・ギルのことをもっと知って貰うことで、皆さんがこの問題を考えて…」

と康夫式トーンダウンの有耶無耶模範解答。

こんなことを聞きましたが、大事なのは予算執行のあり方です。

つまりこの解釈理論でいくと、長野県ではイベント開催に際して、幾団体かのメンバーを募って「実行委員会」というものを設立し

康夫派

「主体は長野県ではない」

と言い張れば、入札という手続きを踏むことなく、身内である出納長らの審査だけで、金額制限無し(実際にはそうもいかないでしょうが。)に契約、支払いを遂行することが出来ることになってしまいます。

これでは長野県財務規則は単なる(ザル)ですね。

議員の方々がこれを徹底追及することを心より願っています。

<8月28日追加文>

この事について、掲示板にもう少し詳しい書き込みがあったので、ここに転載しておきます。

転載に当たっては本題になる部分だけを抽出し並べているので、元の文章とは違っていますが、内容(意味等)は変えないよう気を付けました。

−−−−−−−−−−−−−ここから−−−−−−−−−−−−−−

補助金:
団体の事業に対して、国や県が補助することを決定し行うもの。(その為、支出したお金に対する主導権は国や県が持つ。)
負担金:
団体の運営や事業についてその団体が決定した結果に基づき国や県が負担をするもの 。(この場合、国や県は支出したお金に対する主導権を持たない。)

(補足:長野県の財務規則では、これらをあわせて「補助金等」として記述されている。)

通常あのような負担金の支出は公務員のなかでは 通常邪道とされるものです。

(ただし法律的には違法ではない)

理由は、貴方が記載されたとおりこれを認められるとするとなし崩し的に何でも監査なしに出来てしまうためです。

(補助金の場合、補助要綱を作成しなければならないし、確定時にお金の用途について明確にしなければならない等、制限がかかっている)

だから今回の場合、建前としては県から独立した組織「バス釣り委員会」(「バス・ギルトーナメントin信州」実行委員会のことです。)からバス釣りショーの負担を求められたので県として(仕方なく)負担 をしたことになるわけですな。

だとすれば、その「バス釣り委員会」なるものの県との独立性や負担の妥当性をつついたり、あるいは

「同事業については補助金で出すのが妥当ではないか」

と確認すると、いろいろおもしろい話が出るような気がします。

(「補助金型負担金」が必ずしも否定されるものではなくまた明確な定義がないため。

また今回の問題点は、問題や責任回避のために負担金制度 を利用することにあるからです。)

あと、確かこの手の負担金については、議会に関連した制限があったような気がするんですが、ちょっと失念してしまいました。

−−−−−−−−−−−−−−ここまで−−−−−−−−−−−−−−

これについては現在長野県法規集を調べており、後ほど分かるところまで書いてみようと思っています。

<追加文、以上>

「料理人」の正体は?

続いて気になっていた「京都の料理人」について聞いたところ、私の推測は違っていました。

なーんと、料理人として呼ばれたのは、

  • <(バス・ギルの)フライを考案した滋賀県志賀町の釣り船業樋上佳秀さん>
  • <樋上佳秀氏 【滋賀県フィッシングボート協会専務理事】>

だそうです。

なんのことはない、この方「バス・ギルフライを考案した料理人」で「トークショー出演者」で「リリース禁止反対論者」としていらしていたんですね。

ウェブで調べた限りでは、田中康夫との直接的接触は見つかりませんでしたが、田中康夫お得意の「自然保護」とかのお話ではあちこちに出てきますし「リリース禁止」を訴えているらしい方のHPでは、同列に扱われているようでした。

まぁ、何れ「清水国明」とかその辺の名前が間に入ったお友達でしょう。

で、3人(予定だったけれども結局来たのは2人)の「料理人」の中で正式に「料理人」としてきたのはこの方だけで、後は助手だそうです。

まさか助手と同額ということもないでしょうから、どれだけ支払われるんでしょうか。(ちなみに3人で予算15万上です。)

結局「お友達」あるいは「お仲間」をトークショーに呼んで「謝礼」を払うといろいろ言われるものだから「料理人」を呼んでついでに出演してもらったということですか。

必死のごまかしですね。良くやります。

ちなみにこの方が「料理教室」で披露した料理は「つみれ汁」で、予定していたけれど、天候(風が強かった)のために止めたのが「味醂(みりん)干し」だそうです。

私はこの料理の話を聞いて

「これだけのために3人25万近くも使って呼んだのか?」

と聞いたら、この「トークショー出演」も答えてくれました。

結局はここまで聞かれなければ「ダンマリ」なんですね。長野県は。

すばらしい「情報公開」意識ですよ。

バス・ギルトーナメント検証 Ⅱ

「バス・ギルトーナメントin信州」実行委員会メンバー団体

  • 長野県
  • 長野県漁業協同組合連合会
  • 日本釣り振興会長野支部

清水議員が入手した予定では参加するはずだった、日刊ゲンダイ、釣り人社は結局実行委員会には入らなかったそうですが、何故そうなったかについては今のところ不明です。

本日、県農政部園芸特産課に行って話を聞いてみたところ、何とも不可解な今回のイベント開催の性急さと無計画さとを知ることとなりました。

なんと、このイベントの参加者募集が始まった時点で、イベント委託会社が決定していなかった、どころか、この参加者募集とほぼ時を同じくして、やっと(担当者の説明では数社の長野市内にある)広告代理店に、イベント委託見積もりの依頼をしたというのです。

説明されたそのままを書いてみると、

8月5日前後に長野市内数社に見積もり依頼。

8月10日頃に見積もり提出される。(説明では時間がなかったので数日で提出して貰ったとのことです。)

8月10日過ぎに決定、発注。(提出から2,3日という説明です。こんなことで詳細な見積もりの検討など出来るはずもなく、私の質問に「ほぼ総額だけで決定した。」と認めています。)

8月21日「バス・ギルトーナメントin信州」開催。

このイベントの計画自体がいつ起こったのか、誰が提案したのか、どのような計画に沿って進めてきたのか。

どこか「「長野県」調査委員会、意見交換会」と同質の胡散臭さと、誰かの思いつきだけで始めたとしか思えない相似通った無計画さと性急さとを感じるのは、私だけでしょうか。

担当者は一言

「私たちもこんな風にはやりたくなかったんですが…。」

と言っていたが、つまりはどこからか圧力が掛かったということだろうか。

まだ先があるので今回はこの言葉の追求はしていません。

このイベントの無計画性というか、計画の杜撰さは2回に渡って修正された参加者募集のホームページ(以後HP)にも見て取ることが出来ます。

当初、このHPにあった募集内容は、今も変わらない「チラシ」とほぼ同じ文言になっており、

という内容でした。

ところが8月10日を過ぎてみると、HPに追加修正がなされ、

募集期間が延長され、今更にメールによる受付を始めることが書き加えられました。

少しぐらいの応募人員不足なら、普通はこれで十分に対応できるのですが、実際の人数などから推測するに、この時点で応募人数はやっと3桁に届く程度(下手をすると50人を越えたかどうか)という体たらくだったのでしょう。

さらに開催2日前になって再びHPは修正されます。

ついに開催ぎりぎりまで募集をかけるというみっともない自体を引き起こしてしまいました。

ここまでやって、ようやく133人(組ではないことに注目。)が参加しており、「家族」で参加した人たちも存在することを考えれば、実際の応募組数が100に届いたかは、かなり微妙だと思います。

ほぼ「募集人数(組数)」の2/3程度だったということです。

既にイベントにおける「田中康夫の集客効果」も底をついたと言うことでしょうか。

現在私の手元にセーブされているHPはこの時の「8月19日更新」というものだけで、こんな無様な不手際を見れるのであれば、全て保存しておくべきだったと今更ながらに悔やんでいます。

一応「チラシ」なるモノが存在したようですが、これはいつ頃から、何処に置かれて、どのような形で宣伝周知されたのかも追求するべきかもしれません。

現在のところ、県発表による「トークショー、試食会のみ参加」の70人余りは計算に入れてはいません。

応募用紙にもそういった「トークショー・試食会のみ参加」などの項目はありませんし、HP、チラシによる宣伝も「釣り」がメインであり、これから考えてもこれらは当日現地に来ていた人々に呼びかけて人数底上げをした公算が強いからです。

(現在途中ですが、本日はここまでとさせていただきます。後ほど加筆します。)


2004年9月

バス・ギルトーナメントin信州について報告

沢山の方から、御意見・御指摘をメールで頂きました。

全部の回答になるか解りませんが、調査結果の報告をします。


清水保幸議員

Q,

開催目的は?


県職員

A,

バスギルを駆除する事が目的であったが、色々なご意見の中から、県全体としては別の問題を含んで考える機会にという事で別の目的が加わった


清水保幸議員

Q,

企画立案は誰がしたのか?


県職員

A,

園芸特産課水産係り

(後にもう一度出てきます。回答の違いを御覧下さい)

清水保幸議員

Q,

企画書は?


県職員

A,

担当係りが居ないので出せません。


清水保幸議員

Q,

係長が居るのに解らないという事ですか?


県職員

A,

出せません

(企画書は無いのではと疑念を抱く)

後に企画書案だという開催要領案が提示された

内容は大まかな進行表であり、予算使途内訳も実施に伴う計画も開場図も無く、とても企画書と呼べるものではなかった。

後に積算書の提示あり

清水保幸議員

Q,

当初は県実施の事業であった訳だが、予算上程時(今回事業も含む401万円)の積算を提示して欲しい

提示も説明も出来なかった

清水保幸議員

Q,

最初から実行委員会を作って、事業主体を実行委員会と考えていたか?


県職員

A,

最初からの予定ではなかった


清水保幸議員

Q,

事業主体を実行委員会とするようになった経緯は?


県職員

A,

5月頃から経営戦略局を交えての話し合いの中で、6月末頃実行委員会を設置する事とした

※調査の結果、実行委員会の立ち上げは、8月5日と判明

清水保幸議員

Q,

実行委員会構成予定メンバーは?何時から交渉したか?


県職員

A,

県漁連・日釣振・日刊現代であったが、日刊現代は参加頂けなかった。6月29日より交渉を始めた


清水保幸議員

Q,

実行委員会会長は誰?


県職員

A,

鮎沢農政部長です


清水保幸議員

Q,

県主体から実行委員会設置により予算措置の有り方を負担金としたのは何時か?


県職員

A,

回答なし


清水保幸議員

Q,

実行委員会を設置した理由は?


県職員

A,

事業実施をしやすくする為です


清水保幸議員

Q,

実行委員会を設置して事業協力を得て事業をより行いやすくする事は良いのだが、それが即負担金とする事の理由にならないのではないか?


県職員

A,

単に実行委員会を作ったからです。他に意図は有りません。


清水保幸議員

Q,

この負担金は、任意負担金という事だと思うが、

『任意負担金は、性質上問題を起こしやすいので、何々負担金と個々具体的に明示して計上し、その費途を明らかにしておくことが必要である』

と行政実例に書かれているが、何故問題を起こしやすいといわれているにも拘らず、年度途中で急きょ事業費から負担金にしなければ成らなかったのか?


県職員

A,

実行委員会の運営とした為、負担金としました。

(解説 今回の事例で言うと、負担金として支出した時点で公金ではなくなり、実行委員会の自由に成る。つまり後に出てくるイベント委託料は、県実施の場合170万は入札が必要と成るわけだが、実行委員会実施とすれば、数者見積もりでも1者との契約でも良い事に成る。県職員と実行委員会事務局が同じ人間もしくは農政部長と実行委員会長が同じ人間であったとしても、実行委員会という事に成れば自由だという事です。意図的に入札回避をしようと思えば出来るという事です。だから行政実例からすると、問題を起こしやすいという事に成ります。)

清水保幸議員

Q,

予算執行上問題ないか?


県職員

A,

正式に承認を得、科目流用をしているので問題ない


清水保幸議員

Q,

至る手続きは正しく対応されているか?


県職員

A,

問題ないと考えます


清水保幸議員

Q,

実行委員会長(農政部長)は負担金にする事を知っていたか?


県職員

A,

相談していたので知っていた筈です


清水保幸議員

Q,

企画書は何時出来たか?


県職員

A,

7月後半には出来ていた

6月末には内容の素素案は出来ていた


※調理人は当初予定の3人ではなく、別の2人に成った前日調査の段階では、その事には触れず、

清水保幸議員

『何故京都から呼ばなければ成らなかったのか』

の質問に

県職員

『その方以外には居ない』

と答えた。


清水保幸議員

Q,

実施計画(企画書)策定には、経営戦略局は関わったのか?


県職員

A,

園芸特産課・農政課・経営戦略局での話し合いにより計画した

※前日の調査では、水産係りが企画したので、我々(経営戦略局Tチームリーダー・農政課)は解らないから、そちらに聞いて欲しいと答えた。


清水保幸議員

Q,

イベント委託はどういう経緯で決めたか?


県職員

A,

実行委員会で決めた。

何時かは、応えず。

※後に実行委員会全体ではなく事務局で決定した事が判明


清水保幸議員

Q,

実行委員会(県職員)としての積算が170万円とされるものを、何故見積もりとしたか?


県職員

A,

時間が足りなかった。入札の必要性を感じなかった


清水保幸議員

Q,

何時(いつ)、見積もりを取ったか?


県職員

A,

8月5日に、4者選定し4者に見積もり提出を求め、8月9日に提出頂き最低額の者に決定した

(下欄に見積もり内容掲示)


清水保幸議員

Q,

8月5日に実行委員会設置・業者選定・業者に見積もり依頼をしたという事か?


県職員

A,

そうです


清水保幸議員

Q,

性急で不自然ではないか?


県職員

A,

回答なし


清水保幸議員

Q,

業者決定は誰が行ったのか?


県職員

A,

事務局(園芸特産課職員5名)で決定した


清水保幸議員

Q,

業者決定額170万は、内容から見て高いと思うが内容精査したか?


県職員

A,

して有りません

実行委員会(県職員)の積算額が170万円決定額も170万円同額でありあえて愚問

清水保幸議員

Q,

内容からみて、委託ではなく個別に手配できたのではないか?


県職員

A,

7月の段階で委託にすると決まっていた


清水保幸議員

Q,

見積もりの為の仕様書を提示して下さい


県職員

A,

有る筈ですが今は無い

業者に職員Tが説明をした

※仕様書は無いのではないかと感じた


清水保幸議員

Q,

仕様書が無くて見積もりは取れないのでは?


県職員

A,

その通りです


以上がやり取りの主な内容です。

その他解った事は、前回私が報告したものは、予算計画書であったという事です。

最終決算が出るまで正式なものでは有りませんが、以下のような事が解りました。

参考資料

業者決定経過
決定者 株式会社キティック
決定額 1,700,000
経費項目
ステージ及びその周辺設備 一式 900,000 (ステージおよびその周辺の関連設備、音響関係の設営・撤収)
釣り大会設備 一式 400,000 (釣り大会設備、仮説トイレ、撤収、無線機、参加賞)
料理ショーおよびトークショー設備 一式 200,000 (調理器レンタル、料理小物他)
広告 一式 200,000 (新聞広告、テレビ、ラジオ広告放送)
合計金額 1,700,000
A社 B社 C社
ステージおよびその周辺 1,000,000 1,050,000 950,000
釣り大会 400,000 350,000 500,000
調理教室、トークショー 180,000 200,000 200,000
広告 250,000 250,000 250,000
合計金額 1,830,000 1,850,000 1900,000

実行委員会イベント委託料積算内容

開催費
通信用無線レンタル@4,000円×12=48,000
レンタルトイレ@6,354円×3個×4日=76,250円
運営備品(一式)32,000円
開催運営費
仮説ステージ設営(一式)180,000円
ステージテント1張り50,000円
ステージ看板1枚40,000円
テント@11,750円×8張り=94,000円
音響設備(一式)499,600円
広告宣伝費
ロゴマーク制作費(一式)50,000円
人件費
夜間警備(一式)33,600円
設営撤収費(一式)180,000円
司会者(一式)60,000円
イベント費
料理備品(一式)28,000円
トロフィー@3,560円×9個=32,040円
ミニFMレンタル及び設備一式40,000円
合計金額×1.05=1,700,000円

是が正式の積算書のようです。

だとすれば、仕様書は何処に有るのか?

仕様書に基づく内容の見積もりではないのか?

投稿者:清水保幸

投稿日:2004/09/02(Thu) 01:56 No.199


経費項目 株式会社キティック A社 B社 C社
ステージ及びその周辺設備 900,000 1,000,000 1,050,000 950,000
釣り大会設備 400,000 400,000 350,000 500,000
料理ショーおよびトークショー設備 200,000 180,000 200,000 200,000
広告 200,000 250,000 250,000 250,000
合計金額 1,700,000 1,830,000 1,850,000 1900,000
実行委員会イベント委託料積算書
開催費 通信用無線レンタル 4,000円 12 48,000円
レンタルトイレ 6,354円 3個×4日 76,250円
運営備品 一式 32,000円
開催運営費 仮説ステージ設営 一式 180,000円
ステージテント 1張り 50,000円
ステージ看板 1枚 40,000円
テント 11,750円 8張り 94,000円
音響設備 一式 499,600円
広告宣伝費 ロゴマーク制作費 一式 50,000円
人件費 夜間警備 一式 33,600円
設営撤収費 一式 180,000円
司会者 一式 60,000円
イベント費 料理備品 一式 28,000円
トロフィー 3,560円 9個 32,040円
ミニFMレンタル及び設備 一式 40,000円
合計金額 合計金額×1.05 1,700,000円

信州ヒグマ

Re: バス・ギルトーナメントin信州について...

中村 - 2004/09/02(Thu) 11:09 No.200

ご苦労様でした。

詳細な報告、ありがとうございます。

これだけ見てもいかに出鱈目か、あきれますね。

私もあれから「県漁連」に話を聞いてみました。

詳しくはHPで書きます。


県漁連をだまし討ち

本日、長野県漁業協同組合連合会(以後「県漁連」)に話を聞いてみました。

清水議員の報告と照らし合わせてみます。

県漁連によれば、この話は5月に県より長野モデル創造枠事業の一つである「バス・ギルいらない信州大作戦」(つまりは駆除事業)の一環と説明され協力を求められたが、この時点で実行委員会を立ち上げることも、そこに日本釣り振興会(以後「日釣振」)が名前を連ねることも話としては出ていません。

清水議員報告では、

清水保幸議員

Q,

事業主体を実行委員会とするようになった経緯は?


県職員

A,

5月頃から経営戦略局を交えての話し合いの中で、6月末頃実行委員会を設置する事とした

※調査の結果、実行委員会の立ち上げは、8月5日と判明

清水保幸議員

Q,

実行委員会構成予定メンバーは?何時から交渉したか?


県職員

A,

県漁連・日釣振・日刊現代であったが、日刊現代は参加頂けなかった。6月29日より交渉を始めた


ここまでは経緯としてさほど不自然にも見えないが、県漁連の話は先があります。

県漁連は「実行委員会立ち上げ」についても「日釣振参加」についても、委員会が立ち上がった頃、8月の頭になるまで何も知らされてなかったということです。

何故、当初から協力を約束している、ある意味共同事業主とも言える県漁連が何も知らされなかったのでしょうか。

清水県議報告に、

清水保幸議員

Q,

実行委員会を設置した理由は?


県職員

A,

事業実施をしやすくする為です


清水保幸議員

Q,

イベント委託はどういう経緯で決めたか?


県職員

A,

実行委員会で決めた。

何時かは、応えず。

※後に実行委員会全体ではなく事務局で決定した事が判明


これら全て「真っ赤な嘘。」です。

県漁連に聞いたところ、協力を約束した当初から打ち合わせなどは一度もなく、全ての決定は県で行い、ただ連絡をしてくるだけだったといいます。

「事業実施をしやすくする為」ならば、なおさらに連絡を密にして、綿密な打ち合わせが必要になってくるにもかかわらず。

しかも肝心な「実行委員会」「日釣振」などに関する事柄は8月になってからという、まさに協力を要請しながら、無礼千万としかいいようのない振る舞いです。

県漁連としては出資者である県がいう「駆除啓発」を信じてこの程度の無礼はと我慢したのでしょう。

この態度が、あるいは県(経営戦略局(むろん田中康夫の意向)主体)を増長させたのかもしれません。

県漁連が協力を決定したときの県との取り決めである、イベント名に「駆除」の文字を入れ、知事挨拶にも「駆除」という言葉を盛り込む、という約束は見事に「反故」にされました。

まさに県漁連に対する「だまし討ち」であり、県の組織ぐるみの「詐欺」と言っても良いでしょう。


バス・ギル報告を読んで

私の身のまわりにも、実行委員会で開催している事業はたくさんあります。

しかも行政機関から補助金や負担金の交付を受けておきながら委員のメンバーが行政関係者であったり、委員会の関係書類を公務員が(仕事で)作成してたりします。

今回のケースも、県の事業としておきながら実行委員会が主催(開催)するのでは、責任の所在が全く不明です。

投稿者:庶民

投稿日:2004/09/02(Thu)15:18 No.201


議員

若干の解説

負担金を支出する場合、行政メリットがあり協働での事業実施をする為の応分の負担という事に成ります。

(今回の場合は、全額負担です。)

したがって、実行委員会のメンバーに職員が参加したり、事務局を担当する事は、問題ないと思います。

しかし、言われるように責任の所在が不明確に成る事、制度を利用して実行委員会を隠れ蓑にする事も出来る等、問題が有ると思っています。

誤解のないよう、若干の解説をさせて頂きました。

又、書き込んで下さい。

有難う御座いました。

清水保幸 - 2004/09/02(Thu) 21:34 No.202

信州ヒグマ

600

名前:信州ヒグマ

投稿日:2004年9月2日 08:44

清水県議がBBSに調査報告を載せられましたね。

さすがに一個人が行っても簡単には出てこないものが、県議さんが行くとすんなりと出てくる。

それにしても実行委員会の積算と決定業者の見積もりが相談でもしたかのように「ぴったしカンカン」というのも…。


信州ヒグマ

601

名前:信州ヒグマ

投稿日:2004年9月2日 08:51

追伸

今、もう少し良く読んだら、県職員76人は公務参加。

職員家族が「サクラ」で参加のようですね。

実質一般参加は100人いたのでしょうか。

そして、あの下らないイベント総額は400万でも納まらないようですね。


議員

松葉副出納長への質問書 No.105

長い間、活動日誌の更新が出来ませんでした。

昨日から、2月定例会に向けて会派の調査・勉強会が始りました。

新聞報道に有るような問題点も有りますが、予算議会であり、口だけでない本当に県民益をもたらせるような議会にして参りたいと考えております。

調査の経過及び結果は随時書き込んで参ります。

本日の報告は、12月定例会の質問の中で、バスギルトーナメントに関する部分について松葉副出納長に実行委員会設置方法及び事業費の取り扱いについて見解を求めたのですが回答を得られませんでした。

議会終了後、2度に渡って回答を要請したにも拘らず、何の返答も無く遺憾な態度と判断した為、会派として文書で正式に回答を要請いたしました。

この問題に関する疑問点については、過去の書き込みを御覧下さい。

以下のような文章を送付致しました。

回答が来たところで、また報告致します。

日頃は県政業務に果敢に取り組み頂いており感謝申し上げます。

2月定例会前のご多忙の折ではありますが、12月定例会に於いて清水保幸議員の一般質問の中で、バスギルトーナメントに関する部分に付いて

『詳しい状況が解らないので答えられない』

という答弁でありました。

その後、2度にわたって会計課長を通じ、松葉副出納長に対し見解を求めたにも拘らず、未だご回答もなく議員の調査活動にも支障をきたしておるところであります。

2月定例会ではそれらの疑義を解決して望みたいと願っております。

ガラス張り県政を標榜する田中県政の下でもあり、下記質問事項に対し志昂会の総意として、速やかに文書にてご回答いただけますよう要請いたします。

質問事項

  1. 【1】 12月定例会終了後、調査はされたか。調査したとすれば調査月日。
  2. 【2】 2度の回答要請に応えなかった理由は何か。
  3. 【3】 清水議員がバスギルトーナメントに関する調査を農政部、会計局において実施しているが、その際に職員も同席していた。その状況について問い合わせ文書等などにより職員からの報告がされていたのかどうか。(記録文書が在れば提示願いたい)
  4. 【4】 バスギルトーナメント事業実施に当たって、実行委員会設置に至る経過及びこの実行委員会に負担金を支出すべきとした検討過程に対しての見解と、委託費1,700,000円を見積もりとした理由及び見解は。

尚、この文書は公開とさせて頂きますので宜しく御願い致します。

2005年2月5日

http://www.yanbo.jp/cgi/se3_diary/se3_diary/105.html

犀川“外来魚”天国 「自然界流出禁止」の信州サーモンも

安曇野市など県中部を流れる犀川で、本来は生息していないはずの2種類の“外来魚”が釣れ、話題になっている。

信州サーモンは、ニジマスとブラウントラウトを交配させて県水産試験場が開発した新品種。

北海道のみに生息するイトウも2月の釣り解禁から次々と竿(さお)にかかっている。

ともに大雨や台風で増水した周辺の養魚場から流出したという。

犀川の流域では漁協がニジマスを放流しているほか、水産試験場がかつて放流したブラウントラウト、ブルックトラウトも繁殖。

県内を代表する清流はいまや全国で他に例をみない“外来魚天国”に変貌(へんぼう)している。

(高砂利章)

▼「自然界流出禁止」のはずの信州サーモン

信州サーモンは、「新しい信州の名物に」と平成16年に水産庁に養殖魚として承認された新品種。

刺し身にしてもおいしいきめ細かな肉質が特徴で、病気に強いうえ、わずか2年で体長50〜60センチほどに育つ。

水産試験場が毎年、稚魚約20万匹を供給しており、犀川周辺などの養魚場で食用に出荷されるため大切に育てられている。

成長させれば1メートルを超えるとされる。

水産試験場によると、昨年7月に県内を襲った豪雨で養魚場の水があふれ、犀川の支流に大量に流出。

釣り人によるインターネット上のブログでは、その直後の犀川で

「信州サーモンが釣れ過ぎて手が痛い」

などと書かれている。

しかし、県内の釣具店によると、それ以前から信州サーモンは犀川で釣れていて、定期的に自然界へ流出しているとみられる。

信州サーモンは、水産庁から「自然界へ流出しない」という条件で養殖が認可された。

しかし、水産試験場では豪雨後に犀川へ流出したことを把握していたが水産庁に報告せず、また川を管理する地元の犀川漁協にも知らせなかった。

水産庁研究指導課も

「自然界への放流についてはまったく想定していない」

として、その影響を懸念している。

▼1メートル超えるイトウも

一方のイトウは、今年2月16日の釣り解禁から1週間ほどで、確認できただけでも4匹が釣られた。

小さいもので60センチ、大きなものは1メートル以上と、北海道でもめったに釣れないような大型も混じった。

イトウは3年前の大型台風の後、やはり周辺の養魚場から大量に流出。

その翌年春から犀川で釣れ始めた。水産試験場では

「夏の高水温を乗り切れないのでは」

「すぐに釣り人が釣り切るだろう」

とみていたが、それから2年半が経過しても定着したまま。

逃走直後は70センチが最大サイズだったが、現在は大きく成長しているようだ。

全国的にみても北海道以外でイトウが生息するのは犀川だけで、環境省外来生物対策室は

「そこにもともといなかったことは明らかなので、生物の多様性の観点から好ましくない」

と指摘する。

▼“外来魚”のるつぼ

犀川(梓川)の最上流域にあたる上高地の大正池では、大正時代から水産試験場が放流していた米国原産のブルックトラウトが繁殖しているほか、犀川全域とその上流の梓川でも同時代に放流された欧州原産のブラウントラウトが繁殖。

北米原産のニジマスと合わせ、世界を代表する“マス族”が勢ぞろい。さらに人工品種の信州サーモンとイトウが加わった。

一方で、犀川で在来種のヤマメやイワナの姿を見かけるのは、極めてまれとなっている。

水産試験場増殖部では、信州サーモンに生殖能力はなく、またイトウについても

「水温の問題で成熟して出産することはない」

と結論。

「産卵して増えなければ問題ない」

として、そのまま静観する構えだ。

しかし、イトウなどは寿命が20年ともいわれ、

「自然界で産卵しなくても、定期的に流出すれば状況は同じ」

と指摘する生態系の専門家もいる。

(2007/04/02 03:21)

産経新聞

外来魚小委員会 再放流ようやく議論 初会合で賛否衝突

県内水面漁場管理委員会の外来魚小委員会は7日、長野市の県職員センターで初会合を開き、4年間にわたって実施が棚上げされたままになっているブラックバスなど外来魚のリリース(再放流)禁止について、各委員が「賛成」「反対」のそれぞれの立場で意見を述べた。

状況の打開に向けて小委員会は集中的な論議を進めていくが、意見の開きは大きく、今後の展開が注目される。

小委員会は、同管理委員会が平成15年にリリース禁止を決めたものの、田中康夫前知事が

田中康夫

「有効かどうか明確でない」

などとして実施が延期されたままになっている状況を受け、設置された。

この日の初会合では、事務局が各都道府県に対してリリース禁止の実施状況についてアンケートを行った結果を資料として提出。

禁止しているのは12自治体(6自治体は無回答)で、「効果があったか」との問いに「ある」としたのは6自治体で、残りは「不明」。

「ある」とした自治体に具体的な効果(複数回答)を問うたところ、「啓発普及」を挙げたのが5自治体と最も多く、次いで「駆除量増加」が4自治体。

「生息量減少」と答えたのは1自治体だけだった。

リリースについて、片野修・水産総合研究センター上席研究官は

「コストがかからず、外来魚を抑制する上で役に立つ」

と主張。

諏訪湖漁協の中沢章・前組合長は

「外来魚には、いてほしくない。駆除するための手段の一つ」

として、実施を求めた。

一方、水口憲哉・東京海洋大学名誉教授は

「地域の人々がバスを利用する、しないを決めればよく、減らしたい場所もリリース禁止をせず釣らせることで減らせばいい」

と意見表明。

日本釣振興会の塩沢美芳・県支部長は

「オオクチバスは(駆除する水域と活用する水域に区分けする)ゾーニングを実施し、野尻湖などは地域資源として活用すべきだ」

とした。

一方、遊漁者代表の橋詰武委員は

「釣り人の立場としてはリリースする、しないは個人の自由と思うが、外来魚の影響がどの程度か、現場を確認する機会を持ちたい」

と中立の立場だった。

(2007/06/08 02:54)

産経新聞

「琵琶湖のブルーギル繁殖心痛む」 天皇陛下ごあいさつ

2007年11月12日12時02分

天皇皇后両陛下は11日、大津市で開かれた「全国豊かな海づくり大会びわ湖大会」に出席した。

天皇陛下は、外来魚ブルーギルが異常繁殖し、琵琶湖の漁獲量が大きく減ったことに触れ、

「ブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈したものであり、当初、食用魚としての期待が大きく養殖が開始されましたが、今このような結果になったことに心を痛めています」

と述べた。

魚類を研究する天皇陛下が外来魚問題について公の場で発言したのは初めて。

宮内庁によると、天皇陛下は皇太子時代の1960年にアメリカを訪問した際、シカゴ市長からブルーギルを寄贈され、食用や釣りの対象になればと水産庁の研究所に寄贈した。

滋賀県によると、1963〜64年、国から琵琶湖の県水産試験場にブルーギルが分与された。

なんらかの経緯で60年代末までにブルーギルが一般水域で確認されるようになったという。

天皇陛下は一般水域に入ったブルーギルが生態系を壊したことについて以前から残念に思っており、側近に

「おいしい魚なので釣った人は持ち帰って食べてくれれば」

などと話していたという。

天皇陛下はあいさつの最後に

(なが)い時を経て琵琶湖に適応して生息している生物は、皆かけがえのない存在です。

かつて琵琶湖にいたニッポンバラタナゴが絶滅してしまったようなことが二度と起こらないように、琵琶湖の生物を注意深く見守っていくことが大切と思います」

と述べた。

大会実行委員長の嘉田由紀子滋賀県知事は、天皇陛下の発言について

「当時は食糧難でたんぱく質を増やそうという時代で、その後、生物の多様性の重要さが指摘されるようになったのに、科学者として勇気ある発言をしてくださった。

お気持ちを真摯(しんし)に受け止め、琵琶湖の再生に向けて働きたい」

と話した。

朝日新聞
大石英司

2007.11.12

※ 陛下「外来魚繁殖心痛む」 琵琶湖畔で異例のお言葉

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007111101000131.html

おらおら、臣民ども! 天皇陛下様がバッサーはけしからん! と仰ったんだからな。そもそもバスが日本に入ってきたのは……。アレ?(-_-)

このニュースの陛下の発言には

「ブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈したもの」

こういう前段部分があって、その反省としての言葉なんだけど、前段部分を飛ばしているニュースが結構あるんですよね。

http://eiji.txt-nifty.com/diary/2007/11/post_8b89.html

外来魚のブルーギル ナマズに食べさせる駆除を実験

11月27日(火)

鉄製のおりの中にナマズ(中央)を入れた「ギルジゴク」の仕掛け。右側にブルーギル用の筒状の入り口が4カ所ある

外来魚のブルーギルを肉食性大型魚のナマズに食べさせる仕掛け「ギルジゴク」の実験を諏訪郡下諏訪町の県水産試験場諏訪支場が9月から同町の諏訪湖で進めている。

狭い場所に入るブルーギルの習性を利用して細い円筒状の入り口から金網を張ったおりの中に誘い込み、中に入れておいたナマズに捕食させることで、在来魚を保護しながら選択的にブルーギルを駆除する仕組みだ。

26日も仕掛けを引き上げ、本年度の投入を終えた。ナマズの胃の内容物などを調べて効果を検証する。

ブルーギルは、1990年代から全国で爆発的に増加。諏訪湖では1976(昭和51)年に初めて確認された。

特産のワカサギやエビ類を食べるため、急増した2004年以降、諏訪湖漁協などが毎年3万−5万匹を刺し網などで捕獲、駆除している。

ギルジゴクは、独立行政法人水産総合研究センター中央水産研究所内水面研究部上田庁舎(上田市)が開発。

幅と高さが各80センチ、奥行き130センチの鉄製で、側面にはブルーギルを引き込むための入り口が4カ所ある。

入り口はすぼまっており、いったん入ると出られないようになっている。

湖沼での実験は今回が初めて。ナマズ1匹を入れた仕掛けと入れない仕掛けを同じ場所に同時に沈め、比較している。

9月28日から10月26日までは7日間沈める実験を4回繰り返し、5回目は10月26日から1カ月間沈めた。

おりの中にはナマズ入り、なしともに各回、ブルーギルのほかにテナガエビなどが入っているのが確認された。ほかの在来魚はほとんどいなかった。

4回目までのナマズの解剖では、1回だけ種類不明の魚が腸で確認されたが、胃でブルーギルは確認されず、ナマズの体重は減少していた。

同支場の川之辺素一技師(35)は

「この時期は水温が下がってナマズの食欲は高くない。効果を確かめるには、来年春以降も実験を継続する必要がある」

と話している。

ブラックバスなど外来魚の再放流、原則禁止へ

12月6日(木)

県内水面漁場管理委員会(会長・沖野外輝夫信大名誉教授、13人)は5日、長野市内で開き、漁業法に基づき、ブラックバスなど外来魚の再放流(リリース)を禁止する指示を出す方針を固めた。

年明けに開く次回会合で、実施時期を含めて正式決定する。

ただ、「バス釣り」が観光資源となっている地域に配慮し、漁協などが申請した場合に水域を限定して条件付きで再放流を認める道も残す方針だ。

再放流禁止は、生態系を破壊するとされる外来魚を減らす目的。

生きたまま持ち出すことは禁止されているため、釣った場所で処理することが義務付けられる。

これに対し、バス釣りでは釣った魚を逃がす「キャッチ・アンド・リリース」が一般的。

再放流禁止には愛好者の間に強い反発がある。

同管理委は2003年4月に禁止指示を出すことを決めたが、当時の田中康夫知事が

「有効性が明確でない」

と指摘。

知事には漁業法に基づいて指示を取り消す権限があることから、管理委は指示の実施を延期していた。

この日は外来魚問題を集中審議してきた小委員会が、県内の全水域を対象に禁止する案と一部水域を除いて禁止する案を示し、委員に意見を求めた。

研究者らは

「一部(水域での再放流)を認めると拡散する」

と全面禁止を主張。

釣り人や漁協代表者の一部は

「釣り人が減り、地域の観光産業への影響が大きい」

などとして一部除外する案を支持した。

沖野会長はこれを踏まえ、ブラックバスとブルーギルについて県内の全水域で禁止指示を出した上で、漁協などの解除申請に基づいて

同管理委が

「当該水域からの拡散・逸出が防止されている」

と認めた場合に解除できる

との案を示し、了承された。

外来魚の再放流禁止決定 県内水面漁場管理委

2008/2月14日(木)

県内水面漁場管理委員会(会長・沖野外輝夫信大名誉教授、13人)は13日、長野市内で開き、漁業法に基づいてブラックバスなど外来魚の再放流(リリース)を禁止する指示を出すと決めた。

本年度中に公示し、6月1日から実施する。

ただ、地元から禁止しないよう要望が出ていた野尻湖(上水内郡信濃町)と木崎湖(大町市)については実施を12月1日まで延期し、水域限定の禁止解除に道を残した。

禁止指示は、生態系を破壊するとされる外来魚を減らす目的。

ただ、愛好家の間では再放流が一般化しているバス釣りを観光資源としている野尻湖や木崎湖の関係者の間には、釣り客が減るとして反対の声が強い。

管理委は昨年12月、原則として県内全水域を再放流禁止にした上で、地元漁協などが解除申請し、

管理委が

「(外来魚の)拡散・逸出が防止されている」

と認めた場合に限定的に解除できる

−との方針を決定。

この日は、解除の審査基準も議題となった。

事務局(県農政部)は、水域の出口に

「(外来魚が)容易に逸出できない構造の網が三重に施してあること」

などの基準案を提示。

「もっと厳しい条件を付加すべきだ」

との意見も出たが、賛成多数で了承された。

管理委員でもある野尻湖漁協の松木照武組合長は

「禁止にならないよう(外来魚の)逸出防止に取り組みたい」

と話し、野尻湖については12月までに禁止解除を申請したいとの考えを示した。

外来魚3種の再放流、一部を除き禁止に 長野県

2008.6.1 02:54

県は1日からオオクチバスやコクチバス、ブルーギルの3魚種について、外来魚を観光資源に活用している野尻湖、木崎湖を除き、釣り上げた後の河川、湖沼など県内水域への再放流(リリース)を禁止する。

外来魚の再放流禁止をめぐっては、日本古来の生態系維持を根拠に全面禁止を求める意見と、観光資源としての重要性を根拠に有効活用を主張する意見が対立し、県内水面漁場管理委員会を舞台に激しい議論が行われていた。

再放流禁止の施行には、漁業権者から解除申請があり、逸出防止策が講じられていると委員会が認めた場合など、2つの除外規定が設けられている。

産経新聞

「外来魚釣り上げよう」 諏訪で大会

2008年06月17日

諏訪湖名産のワカサギを捕食するブラックバスやブルーギルなどの外来魚を駆除する目的で、諏訪湖漁協(藤森貫治組合長)は、今月2回にわたって「外来魚釣り大会」を開いた。

2回目の15日は、県内外から91人が参加。午前の約6時間で計55・3キロを釣り上げ、同漁協が1キロ500円で引き取った。秋にも2回開く予定だ。

大会は午前6時半に始まった。餌は主にミミズを使い、船着き場などの岸から釣り糸を垂れた。

家族連れも多く、諏訪地方や松本、伊那、上田各市や県外からも訪れた。今月は2回の大会で計118キロ分の外来魚が駆除された。

同漁協によると、1990年代までは諏訪湖で漁網にかかる外来魚は年間10匹前後だったというが、00年に一気に千数百匹に跳ね上がった。

01年度から積極的に駆除活動に乗り出し、06年秋に「外来魚駆除釣り大会」を創設した。

大会以外でも引き取るといい、愛好家たちの協力を呼びかけている。

(遊座武)
朝日新聞

今だ! ブラックバスやっつけ隊

2008年07月05日

投網で捕らえたブラックバスの親魚を持ち上げる林紀明さん=諏訪湖

諏訪湖のブラックバス駆除が、重要な時期を迎えた。

孵化(ふ・か)したばかりの稚魚が数万匹の群れをなし、すくい網で一網打尽にできるからだ。

「この機を逃すと稚魚が湖に散らばって手に負えなくなる」

と諏訪湖漁協(藤森貫治組合長)。

組合員たちは未明の湖面で、特産のワカサギの大敵の掃討作戦に懸命だ。

諏訪市渋崎の林紀明さん(64)は、駆除の主要メンバーだ。

1日は午前2時に出漁。ヘッドライトで群れを探す。漁船の舟だまりやヨットハーバーの岸壁近くがポイントだ。

「2、3匹でもチラッと見えたら、周辺に1万や2万匹の群れが必ずいる」。

長さ60センチ、幅20センチほどの手網を入れて体長1センチ前後の稚魚の群れを次々とすくい上げた。

網目が1ミリでも逃げられるほど小さい稚魚も。

同4時まで駆除を続けた。自宅で稚魚を数えて漁協に報告する。

直径6センチほどの小網ですくって、

「ひと山300匹とか数える」。

2年前から何度も試しながら定着させた数え方だ。この日は約1万匹を駆除した。

県水産試験場諏訪支場(下諏訪町)によると、ブラックバスは5月の連休明けごろから砂利の多い湖底で産卵し、この時期に孵化し、稚魚のうちは固まって生活する習性があり、一網打尽にしやすい。

同漁協によると、ブラックバスやブルーギルなどの「害魚」は00年に急増した。

原因は

  1. (1)釣り人による密放流説
  2. (2)ワカサギの稚魚移入に伴う混入説
  3. (3)大水による上流湖からの侵入説

など諸説ある。

稚魚のすくい網作戦は、網を使う親魚捕獲や「外来魚駆除釣り大会」と並んで、駆除の有効手段として進められている。

朝日新聞

ブラックバス撲滅釣り大会:立科・女神湖にワカサギを 穴釣り復活目指す /長野

◇2日間で205人534匹の大漁

立科町の女神湖にワカサギを呼び戻そうと4、5の両日、「ブラックバス撲滅釣り大会」が開かれた。

2日間でルアー釣りファン205人が参加。

釣果は計534匹に上り、大漁の成果を上げた。

女神湖は周囲1・8キロで湖面積約25万平方メートル。

川の流入とわき水をため、農業用水として整備された。

冬のワカサギの穴釣りやヘラブナの釣り場としても人気だったが、水質浄化を図るため95年から釣りを禁止した。

その間、ひそかに放流されたブラックバスが繁殖し、ワカサギやフナの稚魚などが食べられる被害が発生。

ワカサギは姿を消した。

町では、本来の生態系を取り戻そうと、県水産試験場佐久支場の協力で、01年から撲滅釣り大会を定期的に開催。

04年までに約1800匹を釣って駆除、生息数の減少を図ってきた。

しかし大会が中断した05年以降、再び増え始めたため、同湖を管理する女神湖センターが、今年6月初めから、岸辺の産卵場所を調査し、ふ化を抑制するとともに撲滅釣り作戦を再開した。

釣り大会は4日が夕方の3時間、5日は午前中の5時間。

参加者はルアー釣りで、体長10センチから30センチ級の大物を釣り上げた。

釣った魚は佐久支場が持ち帰り、食性などを調べる。

同支場の河野成実・主任研究員は

「ブラックバスは繁殖力が旺盛。

数を減らすことでワカサギやフナが共存する環境ができる」

と言う。

同センター企画担当、土屋えりかさんは、

「女神湖は標高1500メートルあり、氷の厚さは30センチ以上。

冬季は氷上ドライブに提供しているが、観光資源として冬の風物詩である穴釣りを数年後には復活させたい」

と期待を寄せている。

【藤澤正和】
毎日新聞

2009年7月7日


説明


かんたんな経緯


用語集