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ペン形入力デバイスのタブレットは下書きから色塗りまで筆として大変重宝するアイテムです。
しかし、紙にペンで描きなれている方にとっては思ったように扱えずにやがて使わなくなって
しまうというケースもあるようです。
色塗りに比べキャラ等の線画を思うように描くには”慣れ”と”コツ”がありますので
いくつかご紹介します。
1.描き始める前のタブレットの設定
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縦横比を一定にする
ペインターとは別にタブレットの設定を開き、領域設定を確認し縦横比を保持に設定してください。
タブレットのアスペクト比が”四隅を一致”になっていると丸を描いても楕円形になります。
タブレットの設定メニューを開いて”縦横比を保持”を選んでください
タブレットを操作エリア面を”全面”ではなく”1部分”に設定して使っている場合は詳細設定で
縦横比が狂っていないかしっかりチェックしましょう。
盤面に丸いものを乗せてなぞって描いてみてちゃんと真円になるか確認してもいいですね。
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古いバージョンのドライバを使っているタブレットの場合、ペインターの描画がおかしい場合があります。
その場合はタブレットメーカー最新のドライバをダウンロードして使いましょう。
尚、WACOMタブレットIntuosの場合、ペインター6以前のバージョン5や5.5では筆圧に不具合の出る
ケースがありますので現象が認められる場合は6にアップグレードしてください。
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2.描く時のコツ
1.タブレット本体はモニターに対して平行に、できれば正面に置く
正面置きはスペース的に無理な方もいるかもしれませんが平行に置いてください。
斜めだとそれこそ思うような線が引けませんので。
私の場合、ペインターのキャンバスを開いて大きく十文字を描いてチェックしたりします。
設置位置が曲がっていると縦や横の線が傾くでしょうからそれに合わせて位置の微調整をします。
2.タブレット盤面のつるつる感がなじめない人は
タブレットの上にコピー紙やケント紙を敷いて固定してから描いてみてください。
ペンの引き心地が大分違います。
但し、あまり抵抗の強いものを敷くとペン先がみるみる磨耗しますので予備のペン先を買っておくといいでしょう。
上記とは逆にペン先をコピックマーカーのチップを削ってペン先として使っている方もいるようです。
この方法もつるつる感がなくなって良さそうですが失敗してペン先が抜けなくなったりしないように
ご注意を(^^
3.モニターを紙だと思って目をタブレットのほうへ向けないで描く
手元を見て描いているとモニターとの一体感がなくなって描きにくくなるようです。
なるべくモニターに視線を固定して描いてみましょう、いずれ慣れてくるはずです。
3.しばらく使ってもどうしても慣れない人は
線画は紙に描いてスキャナで取り込み、色塗りにタブレットを使いましょう。
色に関しては筆圧の微妙なタッチはタブレットなしには難しいですが線画は直描きにこだわらず
描きやすい方法で構いません
もう一つの方法としてはWACOMタブレットの場合、オプションのペンとしてペン先が
ボールペンになっているタイプがあります。
これを使えばタブレット盤面に紙を敷いてボールペンで描く要領ですから違和感無く描くことが
できるでしょう。
以上で”タブレット直描きのコツ”は終了です。
次回からは”下書き〜清書編”の予定です。 −次頁−
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