自貢市の『塩の歴史博物館』をご紹介しましょう。
【塩の歴史博物館】
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| 自貢市の塩は2000年の歴史を有します。 博物館として使用している建物は1736年から1752年に16年間掛けて建設されたものです。 建物は、清代の宮廷建築と民間建築の融合した風格のある建造物です。そして、釘を一本も使わないほぞ組と言う建築方法で建てられています。 また、三国志でお馴染みの関羽を祀った廟でもありました。建物は今日に至るまで良い状態で保存されています。 会館二階の建築様式は、中国古代の典型的な舞台作りです。日本の歌舞伎の舞台に相当するものでしょうか。当時は実際に劇が上演されていました。 また、欄間には中国の神話伝説などの物語が彫刻されています。 塩が発見されたエピソードを紹介しましょう。 昔、牧場にいた若い娘は、山羊が近くの泉には目もくれずに遠くの泉まで水を飲みに行くので不思議に思い、試しに飲んで見ましたら塩辛ったのが始りと言われています。 今でもこの娘と山羊の像が街中にあります。が、由来を知る人も少なくなったようです。 因みに、中国で一番最初に塩の井戸を掘ったのは四川省です。また、四川省の中で塩の井戸が一番多いのは自貢市です。 |