高知県安芸市釣行記

今回の釣行も、我が家恒例の2泊3日の家族旅行を兼ねての釣行です。。。
毎年、息子の夏休みと私の仕事休みに合わせて、嫁&息子を引き連れての家族旅行に出かけます。
ひとりでのんびりと釣行旅行をしてみたいと思いますが、中々そうもいきません。^^;

今回も五島へ行きたいという希望が家族からも出ましたが、
例年通りの飛行機(関空から福江島までの直行便)が無くなっており、
しかも旅費が思っていた以上の価格でしたので、今回は断念しました。

そして、これまで行った事がない場所をいくつか候補に上げ、最終的に、高知県へ行くと決めました。
全日本サーフの40周年記念誌に掲載されていた高知県安芸市の大山岬という釣場が紹介されており、
一度は行ってみたいなと、前々から思っていたし、
高知といえば、坂本竜馬ということで、桂浜へ観光にも行ってみたいと思っていました。



【釣り日】 2007年7月29日
【釣り場】 高知県安芸市大山岬

7月29日、車で走る事、約6時間(もちろん休憩も含めて) まず大山岬に到着。
釣座となるスペースや足場を確認。底の状態も何となく見える。(手前はところどころに丸い岩が沈んでいる。)
道路上からも何とか釣りは出来そうだけど・・・。もし、大物が掛った時には下に降りなければならない。
下に降りるにはロープが備え付けられていて、比較的楽に降りられるが、
それなら初めから下から竿を出した方が良いのでは・・・。と、下に降りて釣りをすることに決定。

下へ降りてみると、投げ釣り師と思われる仕掛けやゴミがたくさん捨てられていました。
多分、道路上から夜釣りをしていたのでしょう。
下には、巻き上げる際に引っ掛かったと思われる仕掛けが3つもオモリごと残っておりました。
他にも、使い捨てられた仕掛け・タバコ・空き缶・弁当ゴミ・・・・・。同じ釣り師として、残念です。

さらに潮溜まりに目をやると、1.5メートルほどのサメが死んでいました。
口には投げ釣り用のハリがガッチリとかかっていました。
こんなサメが釣れるのかと、用意している仕掛けに不安を抱いてしまいました。

下に降りるか、道路上で釣りをするか・・・? 駐車スペースも有り、車は殆ど通らない。

ホテルにチェックインを済ませ、弁当や飲物などの買出しをした後、夕方まで休憩。
そしてやっと釣り時間となり、私と息子は再び大山岬へ。

今回の狙いは、まず、シマイサギの大物、そしてコロダイの大物といったところです。
日が暮れるまでに釣り竿をセット、まだ早いと思いながらもエサを付けて投げてみる。

近投などせず、ふつうに投げておれば根がかりするような釣場ではなさそうです。
岩も丸いのが多く、オモリを取られることは無かった。

日が暮れかけるまでは、何のアタリも無く、エサのマムシもそのまま上がってくる。
薄暗くなってようやくアタリがあり、カサゴの20cm。チャリコ24cm。エソ25cm。とSサイズがつづく。

そしてケミホタルを付ける暗さになり、ドラグを緩めて大物のアタリを待ちました。
PM9:00、PM10:00、と時間は過ぎて行きますが、アタリはまったく無し。
エサとしては、スルメイカの切り身とユムシ・マムシを用意していましたが、
どのエサも、そのまま返ってきます。(エサ取りも無い)

シマイサギが群れで回ってくるのを待つしかない。と粘っていましたが、
突然、雷が鳴り出し始め、月明かりが段々と暗くなり雲行きが怪しくなってきました。

まったくアタリの無かった事で、パワーも無くなりかけてきた時でしたので、
ぼちぼちと片付け始め、車に戻った時、いきなり、どしゃ降りの雨でした。(ギリギリセーフ)

高知での初日の釣りは散々な結果に終わりました。
結果、私も息子も大物は無し、コレといった魚も釣れずにホテルへ戻りました。


【釣り日】 2007年7月30日
【釣り場】 高知県安芸市伊尾木漁港

釣り時間 PM6:00〜PM9:00 竿 シマノスピンパワー 425CXT
天気 晴れ リール シマノパワーエアロ GT4000
大潮 丸海津 17号
干満時間 満潮7:07  道糸 5号
釣果 ヘダイ 42cm ハリス 5号
息子釣果 コロダイ 35.5cm  カワハギ 26.5cm エサ イカの切り身・マムシ

2日目、桂浜へ観光。坂本竜馬の銅像を見学し、おみやげ物屋さんで坂本竜馬グッズを見る。
昼からは泳ぎたいという息子の希望で、近くにあった海水浴場「ヤッシーパーク」に立ち寄り、ひと泳ぎ。

2泊目のホテルへチェックインして少し休憩した後、釣場へと向かいました。
昨日、大山岬での竿出しでは、魚が釣れる予感がしなかったこともあり、場所を変更。
となりにあった伊尾木漁港の波止先端から、竿出しすることにしました。

すぐ近くに道の駅「大山」があって、駐車可能です。
大山岬のすぐ近くだし、釣れる魚も同じように狙えるのではないかと判断し、
足場も良いし、先端の左カドのみテトラが入っているだけで、釣りやすいところでした。

この場所では、誰も釣りをした形跡も無く、貸切状態でしたので、二人で広く探れそうです。
PM6:00、まだまだ明るいが、それぞれ3本の竿出しで、カワハギでも釣れないかなと投げてみる。

ところどころにシモリがあり、仕掛けを引きづると根がかりがある。
左カドのテトラ前が特にシモリが多く、その中に投げ込んでいた竿にアタリがあり、カサゴ20cmが釣れる。

夕日が見え始め、そろそろ仕掛けを太仕掛けに代えていく。
波止の右ナナメに、きれいな潮目が出て、なんとも釣れそうな雰囲気でした。
そして突然のアタリ!久しぶりに聞くドラグがすべる「ジジジーージジジーーー」という音が鳴る。
エイやサメのような手応えではなく、時々締め込んで抵抗するもののスムーズに近寄ってくる。
マダイのような魚体が見え、タマ網に収まった。

大きく見えた魚体だったが、計測すると42cmのヘダイでした。(ヘダイの自己記録です)
マダイでは無かったのは残念でしたが、ヘダイの引きは結構楽しめた。
高知へ来て、このまま大物が釣れないまま終わりそうな予感もしていただけに、嬉しく思う。

その後、右ナナメのポイントを息子に譲り、正面から左側のシモリ付近へと投げ込む。
息子にも待望のアタリで、上がってきたのはコロダイ35cm。
更に、右ナナメ方向の竿にアタリがあったようで、カワハギの26cmが釣れた。

昨日と違い、日が暮れるまでに二人で3匹の大物が釣れた。
場所の選択は正解だったようだ。
そして日が落ちて、ケミホタルの登場。さらに大物が釣れることに期待が膨らむ。

私たちだけの貸切状態でした。 先端から右斜め方向が良かった。

夜になって、アタリは止まる。
たまにアタリがあったかと思うと、ウツボであったり、ゴンズイであったりと、外道が続く。
まだまだ時間は早いけど、9時になって納竿とする。

ホテルの風呂の時間が、11時までとなっていたため、間に合うように帰ることにした。

昨日と違い、お互いに大物も釣れたし、まあまあ満足の釣果だったのだが、
朝のジアイまで釣りをしたかった。。。(これが家族旅行の辛さかな。)

今回の高知釣行はコレで終了です。
朝から竿出しすることも考えましたが、帰りの車の運転を考えると、無理は出来ず、
ゆっくりと睡眠を取って、帰り道に観光できるところを寄り道しながら帰りました。

高知での釣果は、これだけです。。。^^;