下蒲刈島  でかけた日…2004.2.11


天気も良いのでどこかにドライブ♪それなら海の方がいいね(⌒^⌒)b、と早春の呉市下蒲刈(しもかまがり)島へ行ってみることにしました。
2号線から竹原市内を南下し、185号線を海沿いに呉方面へ向かいました。
途中、何軒もの牡蠣養殖場で焼き牡蠣をしているのをみかけました。ちょうど美味しいシーズンなんですよね。せっかくだから食べてこればよかったかな〜。 先を急いでいたので前を通り過ぎてしまったことを後悔( ´△`)

ドライブマップを片手に「もうすぐだよ〜」と話していたのについ橋を通り過ぎてしまいました(;´▽`A``
道から橋が見えないのですぐに気づかなかったんです。
あわてて道を戻り、無事に安芸灘大橋を渡ることが出来ました。
安芸灘大橋はまだ2000年にできたばかりの新しい橋、それまでは下蒲刈島に行くには船しか方法がなかったんですね。 料金は普通車700円、軽自動車550円、歩行者・自転車なら無料です。…ちょっと料金高いですよね( ̄ヘ ̄)ウーン

橋からの眺めはなかなかよかったです。少し高いところに掛かっているので眺望がいいんです♪
橋を降りたところに公園があったのをこれまた通り過ぎた後に気づきました。ゞ( ̄∇ ̄;)帰りに寄ることにしてまずは島内に入ることにしました。

まず向かったのは三之瀬地区。下蒲刈島の観光スポットのほとんどがここに集中しています。
無料の市営駐車場があるのでそこに車を停め観光しました。

最初に目がとまったのは「海駅三之関(かいえきさんのせき)」というおみやげ屋さん。
「ちらしずしはいかがーー(o゜◇゜)ゝ」というバカでかい声で引き寄せられました(笑)
島の特産品販売の他、レンタサイクルもしているようなので一度寄ってみるといいですよ。

 

この観光地域一帯は綺麗な石畳の舗装がされていました。
情緒があっていい雰囲気ですよね(⌒∇⌒)
北に向かって少し歩くと「松濤園(しょうとうえん)」に着きました。


ちょうど「梅見茶会」が催されていて、中で御抹茶がいただけるということでした。
ここだけで4つの建物と庭を観賞することができるので、入園料が少し高いのですが入ってみることにしました。

入り口をはいって最初の建物へ。行く途中に石人が立つ庭園がありました。庭園の奥はWCです(;´▽`A``
まずは旧木上邸『陶磁器館』。

 

館内は日本各地の陶磁器が並べられていました。じっくり拝見(□。□-) フムフム


陶磁器もさることながら、この建物も風情があります。
18世紀末ごろに建てられた、宮島・門前町にあった町屋を移築したそうです。
観潮楼二階から臨むこの景色、ホントに素晴らしいですよ〜。 うちのダンナさん、夢中でシャッター切ってました(笑)外に見える橋は、上蒲刈島に渡る蒲刈大橋です。
一階、露地庭の雰囲気もいいですよね。



 


陶磁器館を出て、先ほどの石人が立つ庭園を見て回りました。
人だけでなく、石の羊もいる…なんなんだ、これは?(笑)
でも、あちこちに梅の切り枝が配されていて、とても綺麗♪なんだか不思議な空間でした。



 

次に入ったのが、旧有川邸・朝鮮通信使資料館『御馳走一番館』。
名前だけ見るとレストランみたいですが(笑)中は江戸時代の朝鮮通信使来日時の接待の様子が展示されています。
朝鮮通信使というのは、朝鮮国王が国書や進物をもたせて徳川将軍に派遣した外交使節団のことです。
このサイトでは鞆の浦のページで、対潮楼からの景観を「日東第一形勝」と絶賛したという 話も載せていますが、ここ、下蒲刈では「安芸蒲刈御馳走一番」と歓待ぶりを喜んだという話です。


残念ながら館内の写真撮影は不可でした。
当時の豪華なおもてなし膳の再現や、朝鮮通信使船の模型、通信使人形などなど、松濤園内で一番見どころたっぷりの資料館です。
この建物は明治中期に建てられた富山県砺波(となみ)地方の商家造りの家を移築したのだそうです。

次の建物へ向かう園内の石畳もきれいでした。
途中に石碑が建てられていました。
内容は、朝鮮通信使が下蒲刈の美味しい忍冬のお酒に感動しているというもの(>▽<;;
どんだけ歓迎されていたかわかりますねぇ…よっぽど飲み食いしたんだなぁ、ここで(笑)

 

3つ目の建物は旧吉田邸『あかりの館』です。
この建物は山口県上関町の旧家を移築したものです。中には世界のランプコレクションが飾られていました。


梅見茶会のためか、野点(のだて)傘を開いた休憩所がありました。まったり州´ー`州
そして最後の建物へ向かいました。

 

…といっても、実はここに御番所を復元した建物があったのですが、御抹茶をいただけるところになっていたために 番所らしくない引き戸に変えられていて、写真に収めてなかったんです(;´▽`A``
右上の写真のわたしの奥にある白州、ここで昔は罪人が裁かれていたんですよね…。
わたしもここで 土下座〜〜〜m(_ _;)m…抹茶飲んで帰ってきてしまってすみません(笑)

松濤園を出て、少し歩くと常夜灯と下蒲刈御番所跡があります。
向かいは蘭島閣美術館です。美術館はホント豪華な造りになっているので時間があればぜひ見てください。
わたしたちはもうすでにいつものごとく夕方近くだったので先を急ぎました(;´▽`A``

 

そこからかなり歩いて江戸時代に作られた船着き場「福島雁木(ふくしまがんぎ)」と「侍屋敷(丸本家住宅)」にたどり着きました。 侍屋敷はこのもう少し右側の方から無料で部屋や武具などが見学できます。ちょっと「入って良いの?((o(б_б;)o))」という雰囲気なんですけどOKですよ♪

 

もうしばらく歩くと国指定登録有形文化財「観瀾閣(かんらんかく)」があります。
満州土木建築業協会理事長を勤めた榊谷仙次郎が建てた別荘で、木造2階建、見学は出来ません。
道路側からは高い木に阻まれて外観を観ることも出来ません(;´▽`A``海側からがよく見えますよ。


三之瀬地区の観光はここまで。来た道を引き返しました。
途中、なぜか放送でラジオ体操が流れてきてびっくり(;´▽`A``なんだったんだろ?

再び車に乗り、梶ヶ浜地区へ移動しました。
観松園(かんしょうえん)とよばれるこの観光スポットには、「貝と海藻の家(有料)」、「通信使記念庭園」、「海駅梶ヶ浜」、「梶ヶ浜遊園」、「姫ひじき塩づくり体験施設(有料)」などがありましたが もう夕方近くということもあるせいか、観光客はわたしたちのみ(>▽<;;
ちょっとさみしいんですが、貸し切り状態と言えなくもない?(笑)
ボードウォークを歩き、通信使記念庭園を歩き、風景を楽しんだところで帰ることにしました。

 

帰りにはちゃんと橋のたもとの公園「白崎園」に寄りました。
不思議なオブジェと、安芸灘大橋の姿を見ることができるおもしろい場所でした。

 

【DATA】
●松濤園●
呉市下蒲刈町下島2277−3
0823-65-2900
入園料;大人800円、小・中・高生無料
9:00〜17:00
市営駐車場利用、無料

蘭島閣美術館、松濤園、白雪楼、蘭島閣美術館別館、昆虫の家(頑愚庵)周遊券 大人1,680円もあります。

くれナビ
チェッ呉
蘭島文化振興財団公式ホームページ
ランキングに参加中です。
クリックをお願いします♪
ホームページランキング 旅行・地域部門投票