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江天禅寺(金山寺)には、詩賦(しふ)で知られる八角七層の塔があります。思い込みというのはおそろしいもので、なめ味噌の一種である金山寺味噌はこのお寺でつくられたものとばかり思っていましたが、本当は、杭州天目山の東北峰にある 径山寺(きんざんじ)が本家本元だそうです。でも、鎮江は醤油の産地で、金山寺味噌に似た味噌もありました。
ところで、曹復著『遣唐使が歩いた道』(「人民中国」翻訳部訳・二玄社)を読む
と、金山寺の味噌と入宋僧栄西とのかかわりについて書かれてありますが、金山寺でも独特の美味しい味噌が製造されているものの、いわゆる日本でいう
「金山寺味噌」(径山寺味噌)とは別物のように思われます。
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