有名な「望月望郷の歌」、「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」が刻まれています。北固山のすぐそばには長江(揚子江)が流れています。 曹復著『遣唐使が歩いた道』(「人民中国」翻訳部訳・二玄社)によれば、阿倍仲麻呂の歌碑について記述があり、この歌が北固山で詠まれたという根拠はもうひとつはっきりしないようです。まだまだ分からないことだらけで、今後も考究が必要です。