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智の館 |
范仲淹6

司馬徽 |
一族か一路の人民か |
登場人物紹介

范仲淹 |
西夏との闘いで活躍した。
のちに副宰相に就任。有能な人材の登用に心を砕いた。
また、彼の『先憂後楽』という言葉は後の官僚たちの思想に大きな影響を与えた。 |

富弼 |
契丹との外交交渉で活躍した。范仲淹と共に副宰相に就任した。 |

司馬徽 |
范仲淹が副宰相であった時、路の行政官を有能な若手に切り替えるという改革を断行した。
范仲淹は路の行政官の名簿を広げ、無能な行政官に印をつけていった。 |
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范仲淹 |
この者と・・・この者も駄目じゃな。 |
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あなたはたった一筆、しるしをつけるだけですが、その為にその者の一族が泣いている事はご存知あるまいか? |

富弼 |

范仲淹 |
一族が泣くのと一路の人民が泣かされるのといずれがましか、言うまでもなかろうが。 |
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むう・・・・ |

富弼 |

司馬徽 |
路というのは行政区分のもっとも大きい単位じゃ。路の下は府、州でその下が県じゃ。 |
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うむ。
范仲淹の政策は強引であるかも知れんが改革を推進するためには避けては通れぬ道じゃな。 |

飛覇帥 |

司馬徽 |
よいぞ、よいぞ |
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