智の館
張詠2


司馬徽
厳格な地方官


登場人物紹介

張詠
寇準が唯一頭が上がらない友人。
知恵を働かす素晴らしい人物であった。
各地の地方官を歴任した。




司馬徽
張詠が崇陽の知事であった時の事。野菜を担いで城門を出る百姓に目を止めて尋ねた。

張詠
そこの者。どうしたのだ?野菜を担いで・・・。売れ残りか?
へい。
実は市場で野菜を買って帰る所です。

農民

張詠
お前は百姓のクセに自分で耕すことなく市場で間に合わせるとは!!
なんという怠け者だ!ゆるせん!
鞭をくれてやる!
ひいい。
お許しを!

農民
農民はさんざん鞭を打たれた後に解放された・・・。




司馬徽
張詠の厳格さを伝えるエピソードではあるが農民にとっては気の毒であったのう。
確かに、今の世は商品価値が高い農産物を作り、必要なものは市場で買っているからのう。
経済が発展してしまうとこのような農民の行動を責めるわけにはいかんのう。

飛覇帥

司馬徽
よいぞ、よいぞ
ところで、わしはパンよりご飯が好きじゃが、そちはどうじゃ?
飛覇帥

司馬徽
よいぞ、よいぞ
こやつ、いつものようにわしの話を聞いておらぬ!
鞭打ちじゃ!
ビシッ!バシッ!

飛覇帥

司馬徽
よいぞ、よいぞ
マ・・・マゾ?(>_<)
飛覇帥