
司馬徽 |
寇準は若い頃、狩猟に夢中になり学問をおろそかにしていた・・・・ |
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寇準や。そろそろ勉強してくれないか? |

寇準の母 |

寇準 |
母上・・・・・
明日になったらやりますよ。 |
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結局その後も、寇準はまったく勉強しなかった。
そして、数日後・・・・ |
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寇準!
いいかげんに勉強しなさい!! |

寇準の母 |
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寇準の母は怒りの為、手元にあった分胴を投げつけた。
分胴は寇準の足に命中し血が流れた。
寇準はとりみだした母を見て己の非を悟った。 |
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寇準 |
母上・・・・・
申し訳ありません。これからは学問に励みます。 |
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それから十数年後、寇準は宰相にまで上り詰めた。しかし、その時には母は他界していた。 |
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寇準 |
宰相になれたのも母上のおかげ・・・・。なのに、俺は母上になにもしてあげられなかった。
ううう(涙) |
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寇準は足の傷跡を撫でるたびに涙した。 |
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