
司馬徽 |
寇準が地方官であった頃、自分の誕生日には山車を作って祭りのような大騒ぎをした。また、身分不相応の贅沢品を身につけていた。
あるとき、そのことを密告するものがあった。 |
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密偵 |
寇準殿は誕生日になると山車まで出して夜まで大騒ぎ。地方官の分際で皇帝陛下のような宝飾品を着飾っております。 |
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むむむ
王旦を呼べ! |

真宗 |

王旦 |
陛下。
いかがなさいましたか? |
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どうもこうもないわ!
寇準め!やることなすこと、わしの真似をしておる!許せぬ! |

真宗 |

王旦 |
はっはっは。
彼はまことに優秀な男なのですが、あの馬鹿騒ぎのクセだけはどうしようもありませぬなあ。
はっはっは。
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そうか、そのクセがまた出たのか・・・
仕方ないのう・・・ふふふ。 |

真宗 |