
司馬徽 |
太宗は呂蒙正が適材適所に人材を配置する様を見て感心した。 |
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太宗 |
呂蒙正よ。
そなたは見事に適材適所に人材を配置するのう。
どのようにして人物を選んでおるのじゃ? |
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恐れ入ります。
私の懐にはこのような手帳をしのばせております。 |

呂蒙正 |

太宗 |
ほう・・・・ |
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人事異動の時などの面接の際、その者の得意とすることを聞いて忘れぬように書きとめるのでございます。 |

呂蒙正 |

太宗 |
なるほどのう。 |
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また、ある人物を称える声が複数の方向から耳に入ったときはその事柄と姓名を書きとめております。 |

呂蒙正 |

太宗 |
おう、見事じゃ。 |
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私は無能の身でありますが、有能な人物を適材適所に配置することでで陛下を支えていく所存にございます。 |

呂蒙正 |