
司馬徽 |
太宗は家臣達を前に雑談中のこと・・・
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太宗 |
わしは宋の太宗であるが
唐の太宗と比べてどうであろうか? |
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それはもう、素晴らしいものでございます。 |

家臣 |

家臣 |
さよう、さよう。
唐の太宗など、陛下の足元にも及びませぬ |
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誰もが争うようにお世辞を並び立てた。
そんな中、李ムは白居易の七徳舞の一節を口ずさんだ。 |
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怨女三千放出宮
死囚四百来帰獄
・・・・・・・ |

李ム |
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この詩を聞いた太宗は立ち上がって李ムに向かって言った。 |
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太宗 |
はっ!
私は唐の太宗には遠く及ばない。
そなたの言葉はわしをいましめてくれた。 |
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ご賢察、恐れ入ります。
(にこり) |

李ム |