
司馬徽 |
趙普はある人物をしかるべきポストに就けようと思い、許可を得るために上奏文を読み上げた。 |
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趙普 |
陛下。彼を登用したいと思うのですが・・・・ |
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それは、許可できぬな。
それほどの人物とは思えぬ。 |

太祖 |

趙普 |
御意・・・・ |
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翌日、趙普は再び同じ上奏文を上奏した。 |
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趙普 |
陛下。彼を登用したいと思うのですが・・・・ |
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そなたもしつこいのう。
それは、許可できぬ。 |

太祖 |

趙普 |
御意・・・・ |
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翌日、趙普は再び同じ上奏文を上奏した。 |
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趙普 |
陛下。彼を登用したいと思うのですが・・・・ |
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えーい!しつこいぞ、趙普!
こんな上奏文は受け取れぬ!
(太祖は上奏文を引き裂いて床に投げつけた) |

太祖 |

趙普 |
御意・・・・
(趙普は床に投げつけられた上奏文を拾い集めて退室した) |
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翌日、趙普は引き裂かれた上奏文をきれいに張り合わせて再び上奏した。 |
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趙普 |
陛下。彼を登用したいと思うのですが・・・・ |
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うーむ。そこまで言うのなら許可しよう。 |

太祖 |

趙普 |
ありがとうございます。 |
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