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U('03.7.12更新) |

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「死」という困難が目の前の立ちふさがった時 力を与えてくれる言葉・詩・本を紹介します。 |
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「死」について考えることは、「生」について考えることだと思います。自分にとって意味のある言葉との出会いがありますように・・・。 |
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― 言葉・詩 ― |
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「八木重吉詩集」 |
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『窓をあけて雨をみていると なんにも要らないから こうしておだやかなきもちでいたいとおもふ』 『雨は土をうるほしてゆく 雨といふもののそばにしゃがんで 雨のすることをみていたい』 『雨のおとがきこえる 雨がふっていたのだ あのおとのようにそっと世のためにはたらいていよう 雨があがるようにしづかに死んでゆこう』 |
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「道元の読み方」 栗田勇著 |
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『「君看双眼色 不語以無憂」、君みよや双眼の色、語らざれば憂(うれ)いなきに似たり。これは良寛がしばしば好んで書いた言葉です。黙っていると何も苦しみがないように見えるけれど、実はそこに無限の苦しみが含まれている。」 |
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「聖書・詩篇」 |
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『人は、そのよわいは草のごとく、その栄えは野の花にひとしい。風がその上を過ぎると、うせて跡なく、その場所にきいても、もはやそれを知らない』 |
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― 本 ― |
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「死、それは成長の最終段階 死ぬ瞬間 続」 E.キューブラー・ロス著 |
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『苦しみはあまりに大きい・・・でも、私はそれに耐えよう。 これほど深く愛していなかったら これほど深く心を痛めることはあるまい。 だが、私はあの貴い愛を 寸分たりとも捨てるつもりはない。 私の心は痛む しかし、その痛みに感謝しよう それは私たちの存在の意味の深さの証なのだから。 だから私はそのことを 永遠に感謝しよう。』 |
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「死ぬ瞬間 死とその過程について」 E..キューブラー・ロス著 |
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『死はますます孤独で非人間的なものになりつつある。それは、患者が、慣れ親しんだわが家から運び出され、緊急救命室に急送されるからだ。(略)私たちは、シーツと毛布の下にいる患者のことをもっと考え、(略)大騒ぎはやめ、患者の手を取り、やさしく微笑みかけ、質問に耳を貸したほうがいいのではないか。(略)私はこの出来事を家にいる病人と対比させて、おおげさに述べている。だが、入院すれば助かる命を助けてはならないなどと言っているのではなく、患者の経験・要求・反応に焦点を合わせようと言っているのである。』 |
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「神との対話」ニール・ドナルド・ウォルシュ著 |
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『医師や看護婦にとって、死は失敗なのだ。友人や親戚にとって、死は災いだ。ただ魂にとってだけ死は救い、開放だ。 |
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「死んで私が体験したこと」ベティー・イーディー著 |
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『「あなたがたは、この世にあっては、暗い体験も明るい体験もどちらも必要だったのです。喜びがわかるようになるには、悲しみを知らなければいけません」(略) |
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「死ぬ瞬間の言葉」M.キャラナン/P.ケリー著 |
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『命は永遠。愛は不滅。死は単なる地平線。地平線は視野の限界を表わすにすぎない。(ロシッタ・ワージントン・レイモンド)』 |
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「いのちの器」 日野原重明著 |
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『人間のからだはしょせん、やがては土に帰る「土の器」である。その土の器に何を入れるか、そのことは生涯を通して問い続けなければならい。(略) |
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『中村元 「老いと死」を語る』 中村元著 |
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『「生きる」ということは「時間」そのものです。そしてまた、インドの古典語(サンスクリット語)においては、生きるということは死を意味しています。たとえば、生きることを元の言葉で「カーラ」といいますが、それは「時間」とともに「死」をも意味しています。また、インドの言葉で時間が経つことを表わす「カーナムカローディ」という言葉は、「死ぬ」という意味でもあります。つまり、時間とは死を含むものであります。生というものが死に裏づけられたものであり、生は裏に死を秘めているものであるということがいわれるわけです。』 |
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「剣の道人の道」 岡村忠典著 |
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『(略)この日以降、床から出られることはなかった。座禅をやめた頃から、「食べ物は何もいらん」と言われ、二十七日、ヨーグルトを一口おいしそうに食べたのを最後に食べ物は一切口にせず、水だけしか飲まなかった。伊藤元明先生から「いつでも入院できるよう手配してあります」と言われていたが、その気はなかった。(略)奥様も「最後の頃は楽しそうないい顔をしていましたね。そういえば、その頃、『夕べ夢を見たよ。剣道をしていてね、いい面が打てたよ』と言っていました」とおっしゃられた。 |
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「アミターバ―無量光明」玄侑宗久著 |
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『「アミターバ。つまり無量の光。あるいはアミターユス。阿弥陀さんですよ。いいですかお母さん、極楽浄土ってのは、なにか私らには計り知れない存在の意志や思いが実現している場所らしいんですよ。それを疑わないことです」 |
