8月13日は「左利きの日」

2005.7.23 作成  2008.8.12 更新




「左利きの日」とは


左利きの日という記念日があります。

毎年8月13日です。

イギリスの有名な左利きショップがこの日にイベントを行ったり、アメリカの左利きサイトが「この日は左利きの日です」と書いていたり、世界的に一番認められているのはこの日のようです。

実は「言い出したアメリカの人の誕生日らしい」ということで、あまり立派な由来のない、何だかお茶目な日なのですが、左利きのことを話題にしてもらうのに、こんな日があるのも悪くないと思います。

当サイト「左利きの小ネタ」では、この日を「左利きの日」として紹介します。



「左利きの日」を紹介しているサイト


Left-Handers Day

 Anything Left Handed (イギリスのとても有名な左利きショップ)が運営する「左利きの日」サイトです。
 ページには「2004年」という文字が入っていて、更新も続いているようです。


Famous Left-Handers

 Yahoo!USAの「Left-Handers」カテゴリにも登録されている、「左利きの有名人」リストです。
 Primate Handedness and Brain Lateralization Research (M.K. Holder) サイト内の1ページです。
 「国際的な左利きの日 8月13日」という紹介があります。
 私が確認できた限りでは、すでに1996年の時点で「左利きの日」紹介がありました。

 なお、日本版の「左利きの有名人」リストについては、当「左利きの小ネタ」内、「左利きの有名人」をご覧ください。



そのほかの動き


別の日を第二左利きの日にしようという日本のサイトが過去にありました。
1〜2年ほど運営、その後数年間更新のないまま放置、2005.7 現在はリンク切れになっています。
追記: 2005年秋にサイトは消滅しました。

その後、業者の宣伝活動に利用されたりもしましたが、結果として関東エリア中心の宴会日になってしまうことが多く、幅広い地域・環境の人たちが分け隔てなく祝える日にはなっておらず、左利きからの意見としてよく言われる「利き手による分け隔てのない環境を」的なメッセージとはかなり矛盾する結果に終わっています。
住む地域による分け隔ての少ないWeb上で、特定の大都市地域の人だけを優遇するような非ネットイベントを宣伝しているにも関わらず、それと矛盾する「少数派にも配慮を」的な発言をするような業者の言う第二左利きの日は推奨できません。また、もしも「左利きの苦労を知ってくれ」といった演説が大好きな人が、「自分は関東のリアルイベントに参加できるから、参加できない地域の者のことなど関係ない」などと言い出すとすれば悲しむべきことだと思います。
第二左利きの日は、結局「左利きという少数派グループ」内の「大都市在住者という多数派グループ」を優遇し、さらに報われない少数派を生んでしまうのです。そして、そのことに気付かない人の存在を痛感させられる日にもなってしまうのです。

発案の経緯・その後の運営状況など賛同できないことが多いため、当サイトでは第二左利きの日ではなく、世界的に知られていて活動もちゃんと続いている「8月13日」を「左利きの日」として推奨しようと思います。

また、過去にWeb上のイベントも試みられ、私も協力しましたが、リアルイベントに頻繁に参加できる環境の関東の人がほとんど協力せず立ち消えになったことがあります。関東の宴会日としての「第二左利きの日」よりも、全国(全世界)の人に優しいWebイベントを8月13日に開催できないものかと思います。
左利き用の道具は、ネット通販のおかげで全国の人が入手できるようになりました。イベントもWebで実現できないでしょうか。



当blog(ブログ)の関連記事


オリンピック開幕日(8/13)は「左利きの日」 (2004.8.10)
8月13日は「左利きの日」 (2005.8.12)
Yahoo!ニュースで紹介される (2008.8.12)


補助キーワード: 左ききの日、ひだりききの日、左きき、利き手、きき手、レフト、レフティー、レフトハンド


- International Left-Handers Day 13 August - Leftie's site (JAPAN)


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