エスニック

2004/5/11〜12
山之村キャンプ場

今回は今年初のトレーラーを引いてのキャンプである。
で、走るのがメインで簡単なレポートになってます。



「計画」
トレーラーを製作してからと言うもの、キャンプに行きたくて仕方なかった。
と、言うより長距離ツーリングがしたかった。
それと、トレーラーに荷物満載でどのような走りになるか。
その辺も知りたかったしね。

GWも終わり、待望の2連休が近づいて来た頃である。
週間予報では晴れとなっているものの、前後は雨で天気が悪い。
当日の天気がずれ込まないよう祈るが大丈夫か?
途中で降られる雨は仕方ないとは思うが、雨が降ると解っていてまでは行きたくない。
なぜなら、トレーラーは雨対策していないし。
まぁ、トレーラーでなくともねぇ。

そして。
場所はどこにしようか?
いつも行くキャンプ場がだいたい決まってきたようだし、ここらで開拓?せねば。
って感じだ。
で、やっぱり海より山かな?
砂地は、後々の掃除が面倒だから嫌いだ。
あと、金額の安い所を探してみよう。
車でオートキャンプする訳じゃないんだから、
区画料で4〜5000円なんて払えないよね。
・・・1人だし。

そして、02年度版ではあるが、
BE-PALの「ほんとうに気持ちのいいキャンプ場100」なる本をチェック。
この本を見てると行きたいところがたくさん。
写真の撮り方がヒジョ〜に上手いっ!ってのもあるのか?
目移りしてしまうが、1泊の為に限られる。
またトレーラーだし、ある程度の近場を探してみる。

色々と迷ったが、岐阜の「山之村キャンプ場」に決定。
「最奥の集落にあるまさに山の村のキャンプ場。
とても静かで田舎ならではの素朴さが味わえる。低料金も魅力。」
なんだってさ。
ただ、標高1000mってのが気になる・・・。
はたして登るのだろうか・・・。
まぁ、当たって砕けろっ!
で、ある。
そして場所が気にいったら泊まって来ることにしよう。


「準備〜出発

当日9:00AM。
早めに目が覚めた。
いつもの事だが嬉しくてね。

さっそく天候を確認。
外は曇りで、前日の雨が残っていて道路がまだ濡れている状態だ。
まぁ、天気予報も午後から晴れのようだし大丈夫でしょう。
ただ山って事もあり防寒対策は万全にしなくてはいけないだろう。

今回はトレーラーって事もあり、
いつも以上に贅沢なキャンプが出来そうである。
が、荷物の積み過ぎは要注意だ。
なんせ標高1000mだからね。
坂を登れるかが問題なのだから。
って事で最低限?に抑える事にする。


何だかんだ積込みも終わり
11:40出発。




「道中」
自宅を出て裏道を通りメインの41号線へと入る。
やはり平日で空いている。
天候もまだ完全には晴れ間が見えてないが、
僕にとってはちょうど良い気温かもしれない。
ラリーも顔を出し風を受けて気持ちよさそうである。

街中を抜け、大沢野で細入村役場を過ぎたあたり。
この辺から山道になってくるのである。
まだ本格的な山道ではないが、
ちょっとした登り坂が結構きつかったりもする。

もう少しで本格的な山道に入るので、ここらで一服しとかないと。
ってことで、
道の駅「細入」でちょっと休憩。
ラリーのオシッコタイムでもある。
ふ〜っと一服。
と、言いたいところだが、タバコ止めたのですよ。
普段は吸いたいと思わないが、
こういう場面になると、ちょっと吸いたい気にもなるんですよね。
いや〜、まだまだですねぇ。

越中東街道走行。
もう周りは山である。

たいした登りではないが
2速でエンジンがうなっている。
大丈夫か?

神岡鉄道の神岡鉱山前駅の分れ道。
41号線から471号線に左折して上宝村方面に向かう。
そろそろの目印の「宇(スカイ)ドーム・神岡」が見えて来た。
ラリーのオシッコタイムも兼ねて最後の休憩である。

そこからもう少し走ったところで
本格的な山道に入る。

その手前。
近場のJAで食料とビールを買い込むことにする。
もう泊まる気満々かぁ?
これは、もしも泊まった時の事考えての事。
ここを逃すと無いからね。

JAを出て山之村方面の山道へ。
入り口から急な登り坂だ。
1速でエンジンがうなる。
だんだんと緩やかになるものの結構きつい。
ほとんど1速か2速だ。
ここからキャンプ場までは約20kmあるのだ。
・・・はたして行けるのだろうか?

途中車が2台すれ違うのがやっとの狭い道幅だ。
ここでもし止まろうものなら、もう登らないだろうという感じだ。
気合を入れて走る。

近くで工事をしているのか後からダンプが来た。
バックを見る余裕は無いが、運転手はイライラしているのだろうと思う。
ちょっと広めになったところで左に寄り道を譲る。
譲るとダンプはドンドン行ってしまった。
・・・よっぽど遅いのか?
確かにスピードはメーター読みで20〜30kmだ。

ノンストップでやっと頂上近くまで来た。
あとどれくらいだろうか?
と、思ったら下り坂になった。
一息付く為に道の脇に止める。
ふ〜っ。
空を見ると曇ってる。
山の天候は崩れやすいからなぁ。
大丈夫か?
天気予報が外れたかな?




「到着〜設営」
下り坂から平坦な道へ。
村が現れてきた。
もう少しだ。
村を抜けてちょっと走る。

15:00PM到着〜〜〜。
それにしても
よくぞエンジントラブルも無く来たものだ。
改めてべスパの凄さがわかった日でもある。
たかが200ccと侮るなかれ。

そして、空は徐々に晴れ間が見えてきていた。



とても静かだ。
GWも終わったので暇のようだ。
受付で聞いてみたが、やはり誰も居ないよう。
でもGWは混んでいたってさ。

さ〜て、どうしよう?
泊まるか帰るかの選択である。
せっかく来たのだから泊まることにする。
ってより、帰るには体力が・・・ねっ。
ひじょ〜に疲れた〜。

1100円なり〜。
受付を済ませキャンプ場に入る。
白樺の木が生い茂っている。
自然のままでいい感じだ。
落ち着くねぇ〜。
やっぱ自然はいいね。

キャンプサイトは傾斜だが平に整備されている。
これは助かるね。
が、砂地だったのがちょっとね。

腹も減ったので早々に設営に入る。
蚊はいないものの小さな虫が気になる。
まぁ、山だし、仕方ないのかもしれないが、気になる。
テントの中に入らないように注意する。
が、入った。
しばし少し虫と格闘。



さーてと。
次は?
飯〜〜〜。
今日の買出しは、
炒めるだけの冷凍ピラフ、飛騨ラーメン、漬物、ソーセージ。
そして350mlの缶ビール4本、チューハイ缶2本、飛騨のにごり酒200mlを1本。
誰もいないし飲むしかないからね。

まずは最初の一杯の缶チューハイを飲む。
うっめぇ〜〜〜〜っ!!
この一杯目がたまんないね。

で、次はラーメン。
ここでついに?
バーナー(スマイルSK-3200S)の活躍だ。
バイクツーリングでは、かなり大きいバーナーである為に使ったことないが、
この時とばかりに持ってきたのである。
それでお湯を沸かしラーメン投入。
本来であれば丼湯は別だが面倒なので
その中にスープを入れた。
出来上がりは?
ん〜〜〜、やはりねぇ〜。
生ラーメンのヌメリが・・・。
まぁ、これもキャンプなら許せるかな?
独りだしさっ!

あとはソーセージをボイルしてビールを飲むっ!
外も暮れてきたので場所をテントに移す。
で、漬物をつまみに飲むっ!
もう飲むしかないでしょう。

それにしても誰もいないと暇〜〜。
雑誌でも持って来ればよかったと後悔。
・・・おいおいっ、それじゃ家と変わらないじゃん!
でも暇〜〜。
携帯メールを友達に打つ。
普段から、あまりメールなんぞはしないんだけどね。
こう暇だとねぇ。

そんな事やりつつ、ビールもなくなった頃だし。
寝るか〜。
ってことで寝袋に入り就寝。

夜中。
寒さに目が覚めた。
ちょっと油断してたかな?
ジャンパーを着込みまた寝袋へ。
ラリーも寒そうに震えてるので寝袋へ入れてあげた。


「朝〜出発」
6:00AM。
寒かったせいか、あまり寝付けず早めに目が覚めた。
と、言いながらキャンパーとしてはかなり遅い目覚めだ。
で、風邪はひいてないようでよかった。
外へ出ると、ちと肌寒いが、すがすがしい
雲もなく良い天気だ。



朝露でバイク、テントがびっしょり濡れていたが、
日差しが当たり徐々に乾いていくのがわかる。

その間にテントの中の物を片付ける。
が、まだ完全には乾いていないので、テントを舗装された道端までもって行き日に当てる。
また、地面が舗装だとテントをたたむのもやりやすいしね。
それにしても、これは空いているから出来るのであって、混んでいては出来ない事である。
あ〜あ、良かった?

テントも乾いたのでばらす。
太陽はは凄いっ!

荷物を積込み出発。
途中、唯一の給油所で給油する。
ここを逃すと山を降りるまで無いからね。

 

それにしても下りは楽だ。
よくこんな坂を登って来たかと改めて思う。



今回は登りきったが、実際にはかなりエンジンに負担掛かってる。
ただでさえ200ccにサイドカー付けて、おまけにトレーラー引いて。
ほどほどにしておかなくては・・・。
ってな感じですね。





走行データー
走行距離 184.9km
給油 11.8L
平均燃費 15.6km




エスニック
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