トランクス
ベジータとブルマの長男。
人造人間によって壊滅的な未来の世界を救ってもらうため、孫悟空に会いにタイムマシンでやってきた青年。
復活したフリーザと、その父・コルド大王を一瞬で倒す程の実力を持つ。
トランクスのタイムマシンによって、未来は3通り存在する。
@「本来の未来」…孫悟空がフリーザ親子を倒すが、人造人間が出現した時にはウイルス性の心臓病で死んでしまっている未来。人造人間19号・20号はベジータやピッコロたち生き残りの戦士たちで退けたようだが、17・18号によって孫悟飯以外の戦士は皆殺しにされ、孫悟飯がひとりで人造人間に抵抗を繰り返している。トランクスは幼いながらもスーパーサイヤ人に覚醒しており、孫悟飯に師事。強く、正しい少年に成長する。しかし、その孫悟飯が17号に殺されてからはとうとう戦士は彼ひとりに。悟飯の死後3年間修行を積み、ブルマの忠告を無視して人造人間たちに挑むもやはり返り討ちにあってしまい、タイムマシンで20年前の過去に行く事を決意。孫悟空に心臓病の薬を渡す。
3年後、悟空たちと合流したトランクスは共に激戦を戦い抜き、完全体のセルとも一騎討ちで戦う。ベジータと親子の絆もそれなりに深める事が出来、彼にとっては過去に来たことは大きな収穫だったろう。セルとの戦いの後、未来へ帰った彼は人造人間17・18号に圧勝。タイムマシンを奪いに来たセル(第1形態)を見事返り討ちにし、辛い生活をつづけていた未来の世界に平和をもたらす。
A「セルが現代に来る未来」…大筋は本来の未来と同じで、トランクスがおそらく「緊急停止コントローラー」を使って、17・18号を倒す未来。トランクス本人が強くなっていたわけではないので、人造人間破壊に成功の報を過去の悟空たちに知らせようとタイムマシンをセットした時点でセル(第1形態)に襲われ殺されている。セルはそのままタイムマシンを奪い、悟空たちのいる過去の世界へとやってきた。
B「本編で描かれている未来」…トランクスが来たことによって孫悟空が生存し、平和を保ったままの未来。こちらの未来では、孫悟天やブラといった本来は生まれるはずのなかった人物が多々登場する。魔人ブウが登場するところは本来の未来とは異なるが、いずれにせよ本編で描かれている世界は、本来おこりうるべきものではなかった。尚、こちらの世界のトランクスは恵まれた環境でかなりわがままに成長。第25回天下一武道会・子供の部で優勝。大人の部にも孫悟天と「マイティマスク」に変装して出場。正体が見破られるまで18号と互角の戦いを展開する。その後、悟空に教わったフュージョンで悟天と融合。ゴテンクスとして魔人ブウと激闘を繰り広げる。