孫悟空

エイジ737年、惑星ベジータに生まれる。本名・カカロット。父・バーダック、兄・ラディッツ。母親は不明。
赤子の時、下級戦士にランクされた為、たいした戦闘レベルではない地球に送りこまれる。
地球で、孫悟飯じいちゃんに拾われ「孫悟空」と命名され、我が子同然に育てられる。
本来は地球人を全滅させる指令を与えられていたが、誤って谷に落ち、頭を強打。サイヤ人としての記憶をすべて失い、素直な良い子になった。
サイヤ人としての戦闘能力の高さ、そして彼の育ての親・孫悟飯が世に聞こえた武道家だったこともあり、彼は幼い頃から常人離れした強さを身につける。満月を見て大猿に変化し孫悟飯じいちゃんを踏み殺してしまうが、当然彼の意思ではないのでこれは事故。悟空を傷つけまいとして、この事を秘密にし続けた仲間たちの心づかいもあり、彼がその事実を知ったのは、ベジータと戦う23歳の時であった。
孫悟飯の死後、ひとり山で暮らしていたが、孫悟飯以外で初めて出会った人間・ブルマとの接触によって、ドラゴンボールをめぐり広い世界に出る。この冒険でウーロンやヤムチャ、プーアルといった仲間たちと出会い、師匠になる亀仙人、はたまた将来結婚することになるチチと運命の出会いもあった。
亀仙人に、その才覚を認められ孫悟飯じいちゃんの話で意気投合した悟空は、新たに入門したクリリンと共に亀仙流の修行に励む。その成果を試す場としてクリリンと共に第21回天下一武道会に出場。決勝戦でジャッキー・チュン(亀仙人の変装)に敗れはしたものの、見事な試合で準優勝を収める。
再びじいちゃんの形見のドラゴンボールを求めて旅に出た悟空は、同じくボールを狙うレッドリボン軍と全面衝突。世界一の殺し屋・桃白白に一度は敗れるものの、武道の神・カリンの修行のおかげで桃白白に勝利し、たったひとりでレッドリボン軍も全滅させた。
第22回天下一武道会では、桃白白の兄で亀仙人のライバル・鶴仙人率いる鶴仙流の使い手、天津飯と優勝を争う。実力はほとんど互角だったが、わずかな運の差で敗北。今回も準優勝であった。
その後現れたピッコロ大魔王との戦いは、初めて悟空が世界を救った戦いとなる。一度は敗れるものの、カリンの奥の手・超神水と仲間の助けのおかげでなんとかこれを退ける。
第23回天下一武道会では、ピッコロの息子・マジュニアと決勝を戦う。この死闘に勝利し、孫悟空はついに天下一武道会で初優勝する。
そして再会したチチと結婚する。
その後、戦いの舞台は宇宙規模に広がる。
ベジータ達サイヤ人の襲来によって、自身もサイヤ人であった事を知る。実兄・ラディッツとの戦いで死亡するが、界王のもとで修行を積み、ナッパを倒し、ベジータをクリリン・悟飯・ヤジロベーとともに退ける。
ナメック星のドラゴンボールをめぐって、ギニュー特戦隊と対戦。対ギニュー戦で大ダメージを受けるも、そのおかげでフリーザ戦に備えることが出来る。それでもフリーザとは圧倒的な力の差があったが、クリリンが殺された怒りによってスーパーサイヤ人に覚醒。フリーザを圧倒する。
地球に帰って、人造人間19号に敗北。(ただし、心臓病のため)
セルとは、セルゲームで戦うも降参。その後のセルの自爆で戦闘終了。
魔人ブウとも何度か戦った末、全地球の想いを込めた元気玉で勝利する。
現在は、ウーブと共に修行中。
性格はとにかく元気で明るい。細かい事は一切気にしないタイプだが、意外に発想はするどい。
戦うことが大好きで、強いものと戦う事が楽しみ。かといって、平和を乱す者は許さない正義の味方である。
尻尾があった少年時代(〜15歳)は、満月を見ると大猿の姿に変身し大暴れしていた。
フリーザ戦でスーパーサイヤ人に覚醒後も修行を続け、スーパーサイヤ人2・3に変身できるようになる。
本編の主人公だけあり技も豊富だが、印象に強いものをあげれば、少年時代の必殺技・ジャン拳と残像拳。その後も役に立ちつづけた「かめはめは」。青年時代以降身につけた、界王拳と元気玉。瞬間移動といったところである。