うちでは開き戸なのは3箇所だけで、それ以外8箇所全てが引き戸になっ ています。更にそのほとんどに鍵をつけているのですが、当時の仕様では 鎌形錠しかありませんでした。引渡し時に施錠/開錠についてはチェック したのですが、生活するうちに一部の鍵は施錠したにもかかわらず、 強く扉を引っ張ると開いてしまうことに気づきました。
この写真に写っている白い部分を回すことで調整できるはずなのですが、 どれほど調整しても開いてしまうので、ホームサービス課に連絡しました。 2回ほど調整しにきていただきましたが、まったく良くなりません。 鎌形の金具を、柱に埋め込んだ金具に引っ掛けて留めるしくみです。 鎌形金具と留め金具の距離や高さを調整されていましたが、どうもその ような問題ではなさそうでした。というのも、
この写真のように、扉を開けて、鎌形金具を施錠状態にします。つぎに 「しめる」ボタンを押します。この状態で鎌形金具を上から押すと、開錠 状態になってしまいます。3回目の調整の時に、この事を説明して、扉に ついている鎌形錠ユニットを分解していただきました。
すると、「あける/しめる」と表示されているボタン部分と、鎌形金具 を支持している部分に分かれていました。その2つの部品が、扉の中で固定 され、ボタン部分で鎌形金具部分の一部を引っ掛けてロックする仕組みに なっています。2つの部品の位置がずれている為にロックが外れている事 がわかりました。
結局、扉ごと交換していただき、施錠が外れるということもなくなり ました。
この鎌形錠、扉を開けてある状態でも突起物が出ていますし、かなり 微妙な力加減で閉めないと、跳ね返ってしまいます。金具メーカーのメン テナンス担当の方も、非常に不評で困っているとのことでした。旭化成さ んのアンケートではいつもこの鎌形錠について書いておきましたが、 今の仕様ではどうなっているのでしょうか。