憂鬱な午後のひととき


2月7日_
先週から首と肩の痛みが酷くて困る. 今までの肩こりと違って横になると起きるときに頭を持って首を固定しないと痛くて起き上がれない.
2月6日_
gccで-msse4つきで_mm_cvtsi128_si32()を使うとmovdではなくpextrdが使われてしまう.
% cat t.c
#include <xmmintrin.h>
int main(int argc)
{
    return _mm_cvtsi128_si32(_mm_cvtsi32_si128(argc));
}
% gcc t.c -S -O3 -msse4 -fomit-frame-pointer && cat t.s
main:
        leal    4(%esp), %ecx
        andl    $-16, %esp
        pushl   -4(%ecx)
        pushl   %ecx
        movd    (%ecx), %xmm0
        popl    %ecx
        pextrd  $0, %xmm0, %eax
        leal    -4(%ecx), %esp
        ret
-march=core2もつけるとmovdにしてくれるけどなんでそうなってるのかわからない(-march=k8やamdfam10でもpextrd). pextrdなんてSSE4.1(と一部のcore2)でしか使えないし, 使えたとしてもmovdの方が速いんだから常にmovdでいいのに. というかintrinsicなのに勝手に命令を変えないで欲しい. バグじゃないのと言ってみたけどrejectされた. いまいち納得できない.
で今更ながら気がついたのだけど, gccではcpuidに応じてSIMD命令を切り換えるプログラムを書くには実装を分割してそれぞれのコンパイルオプションを変えるしかないんだな. めんどくさ. ヘッダのみのライブラリを提供するのは不可能だ.
2月5日_
『白夜』(ドストエフスキー 小沼文彦訳)
ひきこもりの妄想青年が一目惚れした女性に振られる話, と言っちゃっていいのか分からんけどまあそういう話. 殆ど初対面の女性に延々と自分を語りだす(10ページ以上! 全部で100ページしかない短編なのに)のは危ない気がする. 女性も一緒になりましょうみたいなこと言っててさくっと振るあたり恐ろしい.
2月4日_
公開鍵暗号の数理最終回
全部で7日間. これだけまとめて系統だって暗号の話を聞いたのは初めてで非常に勉強になった. それ系の論文も大分読みやすくなるんじゃないかと思う. 毎日いかせてもらえたのもありがたかった.
2月3日_
『後宮小説』(酒見賢一)
壮大なほら話. ヒロインの(というか全編に漂う)とぼけぐあいがなかなかよろしい. ほら話と言えば井上ひさしの『新釈遠野物語』(結構お気に入り)や『吉里吉里人』も楽しい.

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