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2009年6月28日〜2009年7月4日


6月28日(日) 【▼ぐりぐらメモ/2009年6月28日】
 昼は外食、帰りにホームセンターに寄って、CD収納ボックスを2つと天板1つ。3つ連結して使おうと。前に1つだけ試しで買って、「紙ジャケが入らない」「天板が別売だった」と書いた収納ボックスだけど、高さが行けるということは、要するに、横にすればよいのである、と思い直して。図書館にも寄る。

 一眠り、しそうになるのをなんとか持ちこたえて、午後から再び外出。きょうは迷いに迷ったのだけど、友達の顔も見たくなったので、神戸に。進行方向の向かって左側に居て、目の前に山が連なり出すと、ああ、神戸だといつも思う。きょうは降りたことのない駅で降りてみて、ぶらぶらと。でも、前に、新世界から三宮まで歩くことを何度かやっているので、なんとなく見たことがある風景にそこここでぶつかる。だからといって、土地勘があるというわけではなく、断片的な記憶があるというだけなのだが。

 友達の居る雑貨店を覗く。新型インフルエンザが流行したときはたいへんだったと思うけど、きょうはひっきりなしにお客さんも来てるかんじで、邪魔しないように、ちょっとだけ話して、早々に。いまアタマの中で、ある業務用の(と自分で書いて失笑してしまうような)装置を考えていて、その材料を探しているのだけど、それに流用するには申し訳なく、きょうは何も買わず。同じ雑居ビルに、以前、別の場所にあったのを訪ねたことがある店が入っていることに気が付いたのだけど、支店だろうか。移ったのだろうか。外から覗くと、服限定のようなかんじだったけれど。

 歩いたことがない通りをふらふらと歩いていたら、チラシを見かけたことのある書店に行き当たり、ここかぁと思い、覗いてみた。のだが、常連らしいジジイが、棚に並んでいる人気作家にしょうもないケチをつけていて、それを店のひとが止めもしないことに、げんなり。買おうかなと思った本があったのだけど、こんな店では買いたくないと思い、一応、棚の様子をチェックしてから、すぐに出た。「言える自分」を見ず知らずのひとに見せびらかしたいのなら、まずお願いから始めるべきだろう。「すみませんけど、わたしの駄弁を聞いていただけますか」と。

 いつもとちがう道をあがって、「ビッグアップル」へ。ラブホテル(やんね?)が意外と多いなぁ、異人館付近。
 きょうのライヴは、ゑでぃまぁこんの自主レーベル、pong-kong records の企画による「タヌキツネコ泣いた」の第一回。マイ・パル・フット・フットのナマ演奏を見てみたかったし、名古屋のGO FISHも聴いてみたかったので。
 主催のゑでぃまぁこんが最初。ペダルスティールの元山さん含む5人編成。「麻雀地獄」、「塵散舞埋」、「とらとらいおん」(ピアノ入り)の他、比較的新しい(と言ってよいのかな)名曲、「雲にのる」、「木霊」、「交信」も。
 マイ・パル・フット・フットは、二人の他に、サポートでアコーディオンの丸尾丸子さんとチェロの「やっさん」が入った4人編成。ライヴを観るのは初めてなので、いつもどんなかんじかはわからないけど、楽器を持ち変えながら、シンプルだけど、瞬間的に爆発したり、絶妙なアンサンブルを聴かせたりして、楽しい。ミニキーボードとバンジョーを組み合わせた歌がとても良かった。
 最後に、GO FISH。NICE VIEWというバンドの寺井ショウタさんのソロとのことだけど、元のバンドも聴いたことがなくて。でも、たぶん名古屋のフリーペーパー「SCHOP」でだと思う、名前を目にしたことがあり、気になっていました。ゆっくりと、言葉をつなぎながら歌う歌で、つなぐだけの力を持った声に、ぐっとくるものがありました。稲田誠さんや元山ツトムさんがいくつかの曲でサポート。

 終演は22時半頃。それぞれたっぷり聴くことができて、楽しかった。とは言え、穏便な時刻に帰り着くにはちょいと遅いので、GO FISHの『Live at shibuya HOME』とゑでぃまぁこんのライヴCD-R『過冷の絵空事』(観に行った2月7日、「ムジカ・ジャポニカ」でのライヴ)を買って、家路を急いだ。あ、それと、入場記念でゑでぃまぁこんのCD-Rをもらいました。先月からほぼ毎日聴いている『ひまわり』2曲目のカバーが!もう1曲が『ともだち』の1曲目というのもなんちゅうか。

 締めの挨拶で、ゑでぃさんが「帰りはムーンウォークで」と言われたことで、思い出したことが。書き忘れていたのだけど、数日前、仕事場からの帰り、自転車を走らせていると、前から歩いてくる姿がなんやしらん妙だなと思っていたら、後ろ向きに歩いていたのだ。しかも、本(マンガ?)を読みながら。いま振り返ると、ひょっとしたら、そのままでは街灯を背にすることになり、暗がりになるので、街灯を通り過ぎるときに、反転したのかもしれない。が、にしても、そんなにしてまで。平然としていた(ように見えた)ことからすると、常習かもしれないが。

 阪急「西宮北口」駅のホームで、座る位置が高い新型のベンチを目撃。初めて見た。深くもなく、「ちょっと腰掛け」程度にしか使えない設計。酔っ払って座り込んでしまうのを防止するためだろうか。乗り換えのための下車で、必要なかったのだけど、とりあえず腰掛けてみました。

6月29日(月) 【▼ぐりぐらメモ/2009年6月29日】
 保留、材料来ずで、進まず。帰りは、ひさしぶりに土砂降り。梅雨は6月というイメージがあったのだけれど。

 訂正。新世界から三宮、ではなく、新開地から三宮、でした。「新」と書き出すと、つい「世界」と続けてしまう大阪人で、すみませぬ。

 土日の教訓。風邪気味ということもあるのかもしれないけれど、そこそこ長時間とは言え、座っていただけなのに、ちょっとしんどかった。背筋(せすじ?はいきん?)を鍛えないと。

6月30日(火) [一回休み]
7月1日(水) [一回休み]
7月2日(木) [一回休み]
7月3日(金) 【▼ぐりぐらメモ/2009年7月3日】
 帰宅後、気力に欠ける日々。そこそこ遅くなりつつあるけれど、まだ駅の休憩コーナー等でポチポチとやるくらいの余裕はある。とは言うものの、そこで書いたものを帰ってからまとめ直す気力がない。夜はぐたーっとしているうちに眠ってしまうし、朝も起きられず、いつもなら「シャキーン!」を見ている時間帯にあわてて風呂に入ったり。

 水曜日。昼、大好きな歌の曲名を聞き間違えていたことに気付き、愕然。すみません。こっそり直します…。
 帰宅すると、NHK総合で、宮武外骨についての番組。そのまま点けてたら、宮城県石巻市北村大沢地区の北村大沢楽隊が出ていて、びっくり。『熱中時間』でした。オフノートから発売された『疾風怒濤 ! ! !』の録音から6年、80歳を迎えたひともいると思うけれど、水田の景色の中を颯爽と歩く姿は、CDに掲載された写真と変わらない。地元の小学校の運動会での演奏(途中で入れ歯が外れて四苦八苦する姿あり)や公民館でのコンサートの様子などが放映されてました。後継者がいない、という話をされていたけれど、若いもんがいまさらあの中に入っていけないような気も。
 なおもそのまま点けてたら、『SONGS』で椎名林檎。冒頭で、博多の「ビブレホール」が映っていて、懐かしかった。ショッピングビルの中にある小さなライヴハウス(「ハウス」なのかどうか書いてて疑問に思ったが)なのだけど、突然段ボールとか倉地久美夫さんを観に行ったとき、周辺だけ、あやしいひとたち(あ、たぶん、わたしも)がたむろしていた風景を思い出す。椎名林檎は、松任谷由実に似てるなぁ。物語を作り、その登場人物として歌うあざとさ(うまさ、とも言えるのだろうけど)が苦手なのも(わたしにとって)似てる。

 木曜日。京都にやってくる友達を週末に案内するのだが、その友達のツレのひとが音楽好きで、アングラな(って、おいっ)レコード屋さんをまわりたいというので心当たりはないかと訊かれた。きじまさんのいちばん有効な使い途やね。案の定、帰宅後、はりきって案内を書こうとして…頼まれもしないのに、それなら、京都のひとのを中心に、関西のひとの曲を集めてサンプルを渡したらどうかなどと考えてしまい、あれこれひっぱり出したりして。一時間分を選んだところで、力尽きて眠ってしまったのだけど、起きたら、見ず知らずのひとにこれは行き過ぎだろうと思い直した。結局、案内はまったく書けておらず、なにやってんだか。でも、ひさしぶりに聴いたものもたくさんあって、楽しかった。Bossa Bosaの「僕とさかな」、かっこええなー、これがちゃんとしたかたちで出なかったことがほんとに悔やまれる。谷理佐さんはセカンドアルバムもお蔵入りになってるし、なんとかならへんかなぁ。増家真美さんの「平日、家で昼寝、イエイ」もいいな、と改めて。サンプルには「ギターガール」を入れようとしてたんやけどね。京都案内として。ミニコミ「よくがある」を見かけると、タイトルの発想が同じなので、いつも「ギターガール」を連想してしまうのでした。
 で、木曜日の夜に書けなかった案内文は、きょう、ちょっとだけ早めに家を出て、仕事場最寄駅近くのコンビニで地図をコピーし、昼休み、そのウラに。役に立てばいいけれど。ま、ひさしぶりに楽しい「帰宅後」でありました。こういうモテ要素ぜロというか、むしろかなりマイナスな「仕事」はオモテに出さないようにしてるのだけど、それを抜いて、オマエに何が残るという気がしなくもなく(残るものも微々たるものではあるが)。案内文を渡してから、話を聞くと、その音楽好きのひとは、日本の左翼運動研究をやっているというので、ひょっとしたら面白がるかしれないと思い、たまたまというか、ある目的がありまして持ってきていた『瓶のなかの球体』も貸すことにした。

 帰ったら、点いていたテレビ、『コールセンターの恋人』。なんとなくナイアガラなタイトルと、ミムラ嬢が結構好きなのて、そのまま観ていたのだけど、ロクチャン(テレビ朝日/ABC朝日放送)なのに、配役やテイストがジュッチャン(日本テレビ/よみうりテレビ)っぽいような。そのジュッチャンでは、『エヴァンゲリヲン』。最初のテレビシリーズは観ていたけれど、劇場版は新も(新があるということは)旧も観てない。音楽のつけかたが甘くて違和感が。あんなんだったっけ。劇場版になると、音楽が大味になるアニメが多いのはなんでだろう。この作品あたりから、物語の面白さと萌え要素が言い訳として補完しあうことが気付かれたように思う。そのことの認知が進むにつれて、語りが厚顔になったなんて言ったら、「オタクは死んだ」みたいだけど、視線がゲスいかんじがしてしょうがない。ええやん、そこは言わんでも、と思えて。ところで、なんで、ジュッチャンなん。

7月4日(土) 【▼ぐりぐらメモ/2009年7月4日】
 きょうは「内勤」のつもりで、確かに外出はしなかったが、昼間からぐったりしてしまい、ほとんど何もできず。コリがひどい。
 NHK総合『ぐるっと関西』の司会が、初代おけいはん(京阪電車CMキャラクター、水野麗奈さん)から、田中さなえさんに変わっていた。かなり前にテレビ大阪のミニ情報番組『しっとこ』になすなかにしと一緒に出ていて、いいかんじのひとやなぁと思っていたのが降板してしまわれたので、ひさしぶりに目にして、ほっとする。

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