大蔵谷獅子舞保存会

(兵庫県指定重要無形民俗文化財)


大蔵谷の獅子舞

稲爪神社神楽獅子

     戦国時代九州大蔵氏の出、秋月種実が上洛の途次に宿泊したのが、         
     稲爪神社の宵宮の日であったため伝家の獅子神楽を奉献したのが起源とされ、     
     江戸時代大蔵谷に疫病がはやり、これを祓うため行われた神事で       
     毎年氏子を祓いに廻る。神門の石段で、だんじりの屋根の上で戯れ、荒々しく、     
     またある時は繊細に、或いは天狗、おかめ、ひょっとこの絡み、手に汗を握る       
     三人継ぎ(三人の使い手が垂直に立つ)の技など巧みな演技で見物人を魅了させる。
   

  





 平成19年度 伝統文化「こども教室」のご案内。 

獅子舞を体験したい人!
太鼓を叩いてみたい人!
笛を吹いてみたい人!
みんな大集合!

教室名称・・・・・明石獅子舞保存会          
実施期間・・・・・5月12日(土)〜10月6日      
午後19:00〜20:00時
開催場所・・・・・大蔵会館 明石市大蔵中町12-13
対象年齢・・・・・小学校1年生から高校3年生まで  
申し込み先・お問い合わせ先
石川 090-3270-9283  林田 090-8215-3478
日程詳細については、獅子舞モバイルページ記載

参加受講料は無料です。
参加者全員に獅子舞ストラップのプレゼントがあるよ(^_^)v




獅子舞保存会のPhoto Gallery
町まわりの紹介 町まわりの様子(2000年10月)
イベント参加の紹介 獅子舞保存会in沖縄 2002年 
稲爪神社秋祭りの紹介 本陣輿・鳳輦・牛乗りなどの紹介
昔懐かしい写真の紹介 獅子舞写真記念館
日本列島「縁起」の旅 準備中
平成19年1月3日にNHKで放映されたお正月新春特番の様子

活動の略歴 獅子舞の由来 参考資料 獅子舞の芸紹介


活動の略歴

大蔵谷獅子舞保存会 活動の略歴
伊勢神宮、靖国神社の奉納に始まり・・・ 開催地
1975 昭和50年2月 6日  明石市無形文化財に指定 明石市
  〃  10月26日  第17回近畿・東海・北陸ブロック民俗芸能大会 明石市
1978 昭和53年1月20日  明石コミュニティー懇談会新春特別例会 神戸市
1979 昭和54年3月20日  兵庫県の重要無形文化財に指定 兵庫県
1981 昭和56年7月15日  ポートピア’81 神戸市
1985 昭和60年5月31日  くにうみの祭典 淡路島
1987 昭和62年3月29日  伝承芸能事業発表会
     〃  北摂・丹波の祭典 丹波
1988 昭和63年6月12日  ホロンピア 三田市
  〃  10月22日  国民文化祭ひょうご’88 神戸市
1989 平成元年11月5日  伝承芸能のつどい 兵庫県立歴史博物館 姫路市
1991 平成3年10月 6日  ふれあいフェスティバル 兵庫県立文化体育館 神戸市
  〃  11月 9日  人丸小学校 生活科の授業の一貫で披露する 明石市
1993 平成5年5月16日  アーバンリゾートフェア神戸 神戸市
1994 平成6年3月26日  兵庫ロータリークラブ総会 神戸市
  〃  6月 5日  但馬博 豊岡市
1995 平成7年10月8日  明石ふれあい広場 明石市
1996 平成8年7月21日  神戸祭り 神戸市
1997 平成9年1月25日  全国ふるさとフェア 東京ドーム 東京都
  〃  2月22日  養護学校慰問 加古川市
  〃  3月30日  産業復興推進フェア  六甲アイランド 神戸市
  〃  4月26日  兵庫ライオンズクラブ総会 神戸市
  〃  9月26日  東播磨産業文化際 加古川市
1998 平成10年3月28日  ときめき明石海峡祭り 明石市
  〃  8月8日  大中遺跡まつり 播磨町
2000 平成12年1月2日  西神オリエンタルホテル芸能のつどい 神戸市
  〃  3月11日  明石城震災修復完成記念 明石市
  〃  10月22日  柏木 保 県会議員長就任祝賀会 神戸市
  〃  11月3日  明石千年の夢まつり 明石市
2001 平成13年11月3日  龍野市民祭り 龍野市
2002 平成14年3月10日  ふるさと伝統文化活性化事業合同発表会に参加   淡路島(三原町)
  〃  9月14日  第30回沖縄県・兵庫県友愛交流式典に参加 沖縄県・那覇市
2003 平成15年1月13日  老人ホームエデンの園 宝塚市
  〃  5月18日  神戸まつり 神戸市
2004 平成16年2月  兵庫ロータリークラブ  神戸ポートピアホテル 神戸市
  〃  5月3日  静岡県 浜名湖花博 静岡県・浜松市
  〃 10月23・24日  第12回地域伝統芸能全国フェスティバルいばらぎ 茨城県
2005 平成17年11月12日  神戸学院大学 Green Festival2005 神戸市
  〃 11月20日  シニアカレッジ 明石市立図書館 明石市
  〃 12月4日  魚の棚商店街リニューアルオープン企画 明石市
2006 平成18年1月29日  ふるさと民俗芸能発表会 市川町文化センター 市川町
  〃 2月4日  明石歯科医師会 50周年 西明石キャッスルホテル 西明石
  〃 4月2日  奉納報告入魂御祭 三神の舞・獅子舞奉納 稲爪神社にて
  〃 10月1日  第42回 郷土の民俗芸能大会  鳥取県・倉吉市
奉納報告入魂御祭 三神の舞・獅子舞奉納
  百年以上前から獅子舞で使われ、傷みが激しかった「おかめ」(天宇受貢命・あまのうずめのみこと)と
  「ひょっとこ」(天手力男神・たじからおうのみこと)の神楽面を新調して、稲爪神社にて入魂式を行いました。

 


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獅子舞の由来

大蔵谷獅子舞保存会の由来
☆所在地 兵庫県明石市大蔵本町6番10号
☆所有者 大蔵谷獅子舞保存会
☆由  来
   【その一】

秋月種実、九州より上洛の時、大蔵谷に泊まる。その時、稲爪神社の
宵宮であったので、家系と因縁のある大蔵谷の神なればとて、獅子舞
新楽を献ず。その時の方式や型が伝承される。
                 (明石名勝古事談、大宰府資料巻34より)


     ☆由 来
       【その二】

この獅子舞は、安成2年に明石城々主 松平公が無病息災、
五穀豊穣を祈願し、大蔵谷村が獅子頭2頭と、太鼓を拝領したのが始まりと
言い伝えられています。


     ☆由 来
       【その三】


江戸・明治・大正・昭和・平成と古くから連綿と受け継がれた獅子舞は
東の組・中の組・西の組と三つの組で、終戦後も秋祭りには披露されておりました。 
その後初めに東の組が活動を中止、やがて中の組・西の組も踊りを中止し
秋祭りも寂しいものになりました。 その後、中の組と西の組で新たに
保存会を結成する事になり、現在の大蔵谷獅子舞保存会に引き継がれています。
☆兵庫県指定重要
  無形民俗文化財

昭和54年3月20日付け、兵庫県教育委員会より
兵庫県指定重要無形文化財に指定される。
☆獅子檀尻
  (ししだんじり)

巾1メートル、長さ4メートル(屋根の上で獅子が舞う芸もあります。)
☆獅子頭
頭とカヤに(前と後に)2名の使い手が入り、ひとつの芸ごとに
交替しながら踊ります。
☆音  曲
太鼓、鐘、横笛を用いる。
☆面  方
天狗、おかめ、ひょっとこの3名で踊ります。この面方は日本神話の
伝説に基づいており、天狗は天孫降臨の先導をされたサルタヒコの
ミコト、おかめは神々の代表的美人の象徴であるアメノウズメのミコト
ひょっとこは、天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の岩戸に隠れた
大岩を動かしたと伝えられる一番力持ちのタジカラオオのミコトと
言われる神様です。
☆宮入り
毎年10月の宵宮に稲爪神社の門前にて、奉納する獅子舞で
約1時間かけて踊りをします。
☆荒神払い
神社の氏子の家々を廻り、各家の荒神様(かまどの神様)を
お払いする伝統行事の事です。
☆出演行事
過去におきましては伊勢神宮はもとより、靖国神社や明治神宮などで
奉納いたしておりますし、最近では近畿・東海・北陸郷土芸能大会
ポートピア81、全国新聞社大会、明石市民祭り、くにうみの祭典、
明石消防出初め式、淡路ふるさと伝統文化活性化事業合同発表会
沖縄本土復帰30周年記念 兵庫・沖縄友愛提携30周年記念事業
変わった所では神戸刑務所などです。

  

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参考資料

  《参考資料》
 獅子について
  
  獅子頭は、四国の高松市で作られます。高松型と呼ばれる様式です。 
  当保存会で使用している獅子頭は、二種類あり、大きい方が雄(おす)で 小さい方が雌(めす)です。
  違いは、あごの下に模様があるのが雄です。  重さは雄が約4kg.、雌が約3kgあります。
  ジャラジャラと音が鳴るように中に、穴の開けた真鍮を金属の棒に通しています。
  かやの寸法は、巾が約2m・長さ約4mで、重さは3kg〜5kg位あります。
  かやの毛は、馬のたてがみを使用しています。
 だんじりの構造
  
  寸法 縦2m ・ 横1m ・ 高さ2m ・ カジ棒4mです。
  笹(ささ)を4本 屋根の上から差し込み、子丸提灯32個を飾り付けます。 提灯四隅4個
  幕を屋根の下に飾ります。 大太鼓・小太鼓を取り付け、鐘を吊り下げます。
 大蔵谷獅子舞保存会
 
   会員総数  62名       代表者  会長・・・加藤康弘                            
                                                    平成18年10月現在

  

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