トミカのコレクションを皮切りに続々と増殖していったミニカー達。集め始めたころは本棚の空いたスペイスに飾っていたものの、スケールやジャンルの幅が広がるに連れ、あっと言う間に手狭に…。とは言え、ちゃんとした陳列棚を用意することは、スペイス的・費用的にも現実的に不可能。となると飾るマシーンを絞り込むしかないけれど、せっかくそれなりにテーマを持って集めたミニカー、どうせならなるべく多く並べて眺めたい、というのが人情というもの。
そんなディレンマを解消するアイディアとして思いついたのがディジタルにカタログ化することでした。しかもWebで公開すれば、家でも会社でも(笑)好きなときに気楽にコレクションを眺められるようになる…。
このページはそんな思いから生まれました。
ページ構成は「たくさん並んだミニカーを眺める楽しさ」を優先してデザインしているため相当重くなってしまっているし、ミニカー毎の情報もメイカー・車名くらいに絞ってしまっているので、資料的読み応えは無いと思いますが、多くの車種が一覧できるので、例えばル マン車のページでは、時代・レギュレイションに応じて変遷してきたマシーンのトレンドが概括出来て、結構楽しく見れるのではないかと思っています。
もっぱら自己満足のために作ったコンテンツではありますが、ミニカーを愛する方々と「好きなミニカーを眺める楽しみ」が共有出来れば幸いです。
【今月お気に入りの一品】
オートアート 1/18 『マッドマックス2』 V8インターセプター
コメント──映画『マッドマックス』と言えば、今やアカデミー賞受賞監督としても知られるメル・ギブソンの出世作というだけでなく、バイオレンス描写やカーアクションなど、その映像の迫力は今なお褪せず、なおかつ2における暴走族のヴィジュアルの斬新さは、『北斗の拳』などに多大な影響を与えたことなどでも有名な傑作アクション映画でしたが、ソウドオフの水平2連ショットガンや、無骨を通り越して不気味さすら醸し出しているインターセプター(本来はパトカー!)など、「正義の味方」らしからぬ小道具が、何とも言えぬ凄みを演出していたのもとても印象的でした。
そんな『マッドマックス』に登場したV8インターセプターは、日本でも人気が高い名劇中車でしたが、版権のややこしさからモデル化に恵まれず(1のインターセプターについては、まずモデル化は無理らしい)、さらに完成品のミニカーに至っては皆無という状況が長らく続いていましたが、最近になって模型メイカーの努力が実ったのか、徐々に模型化される機会が増え、ついにオートアートから1/18の本格的ダイキャストミニカーがリリースされました。
迫力のあるマッチョな外観はもとより、相棒のワン公用回転式シートのギミックも再現されている上、スペアタイヤ、ジェリカン2つ、マチェット2本、ザ・ドッグのフィギュア、ドッグフードのカートンと缶詰2個と付属品も充実していて、マチェットに至っては車体裏の鞘に収納可能というこだわりで、プレイヴァリューの高い、マスターピースと呼ぶに相応しい内容となっています。
欲を言えば、ザ・ドッグのフィギュアは座りヴァージョンも付けてインターセプターに乗せられるようにして欲しかったところですが、まぁ、それは望みすぎってもんですね(^_^;)。
あとは1/43派としては、オートアートに限らず、ゼヒ1/43のリリースを期待したいところですが、プラモデルでリリース実績のあるアオシマから出たりしませんかねぇ? あと出来れば1版も!
それにしても、今回更新しようとして、ほぼ1年もこのコーナーを更新してなかったことに気付き愕然。ホント、年々時の流れが速くなるわー(;´Д`)。
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