3月23日の説教
さて、彼らはアジア州で御言葉を語ることを聖霊から禁じられらので、フリギア・ガラテヤ地方を通って行った。
ミシア地方の近くまで行き、ビティニア州に入ろうとしたが、イエスの霊がそれを許さなかった。
それで、ミシア地方を通ってトロアスに下った。
その夜、パウロは幻を見た。
その中で一人のマケドニア人が立って、
「マケドニア州に渡って来て、わたしたちを助けてください」
と言ってパウロに願った。
パウロはこの幻を見たとき、わたしたちはすぐにマケドニアに向けて出発することにした。
マケドニア人に福音を告げ知らせるために、神がわたしたちを召されているのだと、確信するに至ったからである。
わたしたちはトロアスから船出してサモトケラ島に直行し、翌日ネアポリスの港に着き、
そこから、マケドニア州第1区の都市で、ローマの植民都市であるフィリピに行った。
そして、この町に数日間滞在した。
安息日に町の門を出て、祈りの場所があると思われる川岸に行った。
そして、わたしたちもそこに座って、集まっていた婦人たちに話をした。
ティアティアラ市出身の紫布を商う人で、神をあがめるリディアという婦人も話を聞いていたが、
主が彼女の心を開かれたので、彼女はパウロの話を注意深く聞いた。
そして、彼女も家族の者も洗礼を受けたが、そのとき、
「わたしが主を信じる者だとお思いでしたら、どうぞ、わたしの家に来てお泊まりください」と言ってわたしたちを招待し、
無理に承知させた。
(使徒言行録16:6〜15)