旭菊大地


福岡県は糸島で
自然に出来るだけやさしい方法で
酒米を作っています。

旭菊 大地

純米吟醸1800ml 3780円
       720ml 1840円

純米   1800ml 2730円
       720ml 1313円

旭菊大地に思うこと

「titta」コラムより




糸島のある所では、かつて養殖用に輸入した「ジャンボタニシ」が
田圃で繁殖し米などを食い荒らすなどの被害を与え、
農家の方を悩ませていました。
が、、しかし、、
その性質をうまく利用して除草という作業をさせれば、
除草剤を使わなくて済むのでは、、
ということで、始まったのがこの試みです。
天候に左右されるため、いつも無農薬で出来るわけではありませんが、
農家の方のこだわりと私達のこだわりを知って頂ければと思っています。


今年の糸島の山田錦の出来具合 10/5


先日、糸島の農家の方の所へ行き、
今年の山田錦の出来具合を見てきました。
今年は、平年並みの状況のようで、
15日より稲刈りが始まるとのことでした。
「旭菊 大地」の栽培米に関しては、
やや肥料が少なすぎたため、背が低く、
収穫量もやや少な目とのことです。
「ひえ」です。
このたんぼは「ジャンボタニシ」があまりいないため、
私達が夏に「草取り」をしたのですが、
水はけの悪いところにかなりの「ひえ」が生えていました。
これだけ、「ひえ」の生えているたんぼも
そうありません、、
水管理だけで除草剤を使わないとすれば、
少なくとも2回は除草に
行かねばならないようです。


草取りの様子 7/20


覚悟は出来ています、、
さあ、、この広さの田圃に入って草取りです。
ジャンボタニシのあまりいない田圃の除草を
私達でやることになりました
かなりきつい、、らしいのですが、、さて、、
これがジャンボタニシです。
本来は食用として輸入されたのですが、
輸入会社が潰れ、
そのまま放置されたタニシが繁殖し、
稲を食い荒らす害虫として
農家の方を困らせていたのです。
ジャンボタニシは水のあるところでしか
行動しないので、
田の中のややもりあがつた所に、
こうした雑草が
生えやすいようです。
素人の私達には「ひえ」と「稲」の区別が
なかなかつきません、結構、苦労しました。
雑草を抜き取った後、足跡にできる穴に
その雑草を埋め込んでいきました。
熱心に除草する農家の方、、
ではなくて、、私です。
この日は5時間くらいでしょうか、、除草をしました。
今年は「ウンカ」の発生が多いようです。
「とんぼ」や「くも」がたくさんいると
食べてくれるそうですが、、



糸島の農家のこだわりが伝わる
ふくよかで、そしてとてもなめらかな酒です。 



戻る