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<一知半解の独り言>
第106回 ヤマンバ
平成12年1月16日
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最近の若い女性の感覚についていけないオヤジのひとりとして、今日はあえてこのテーマにしてみました。
日曜日の気楽な独り言だと思って読んでください。
このところの流行発信地の一つである「渋谷」あたりにはいるという話は聞きますし、テレビなどには登場しますのでそういう人たちがいるのは間違いないのでしょう。でも、実際のところ東京へ行く機会があっても、その姿を拝むことは今のところないです。
そもそも、ヤマンバとは「山姥」と書き、「ヤマウバ」の音便形です。
深山に住み、怪力を発揮したりすると考えられている伝説的な女。山女。鬼女。という意味があります。
また、世阿弥作の能の一つにもありますし、近松門左衛門作の浄瑠璃「嫗山姥」にも登場します。そういう方面に造詣がないので分からないのですが、きっとそのメイクが似ているのでしょう。
日本では、従来「色白は七難を隠す。」といわれてきたように、「黒い髪、白い肌、赤い唇」というのが魅力的とされていたのだと思います。
まあ、私の感覚もこれに近いのかなと思います。
しかし、最近流行りの「白い髪(金髪?茶髪?)、黒い顔(ガングロ)、銀の唇」というのはこの3要素に真っ向から反発しています。そのうえ、目の周りとかも、白いくしているんでしたよね。
髪型はかなり上に盛り上がったボリュームのあるスタイルが多いようですが、意図的に膨らませている場合もあるのでしょうが、度重なる脱色やブローで髪が痛んでバサついている場合も多いのではないでしょうか。
そこに、マイクロミニなるスカートで、厚底サンダルが加わって・・・・・。
ファッションの完成です。こういうのは、目のやり場に困ってしまいます。
それにしても、厚底サンダルというのはどうなんでしょうか?
厚木では、転んで頭を打って死んでいるのが見つかったという記事もあったし、秋田のほうでは自動車を運転していて、ブレーキが踏めずに事故死ですか?
転んで擦り傷ぐらいならしょうがないでしょうが、骨折したりというのも多いそうで、死んでしまってはもう何のためのファッションなのか。
本当に最近の若者(男性)は、そういう娘がいいのでしょうか。
感性の違いに戸惑う中年の独り言でした。