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数のはじまり

1, 2, 3, ・・・・・・ という数は, ふつう計算のための道具と思われていますが, 人間の古くからの文化をふりかえると, もっとイメージや象徴的意味も包みこんだ言葉でした。たとえば, 一は宇宙の原初の渾沌を, 二は天地, 男女, 昼夜の分割を, 三は二分割に統一をもたらす働きを, ・・・・・ といった意味合いは, 多くの言語表現に残されています。数も人間が使うふつうの言葉ですから, イメージの広がりを持っているのは当然であり, それが, 計算的意味に限定が進んで数学が発展してきたと言えます。

このような, 数の象徴的側面と計量的側面を, それらの共通の源泉からさぐり, "数"の文化を新鮮に見なおしたいのです。

そのための準備作業として, メモを書いていきます。「数のはじまり」の「はじまり」とは, 人類が数とつきあいはじめたときのはじまりであり, 子どもが数に出あうはじまりでもあり, おとながあらためて"数"を見なおすときのはじまりでもあります。(検索用) 数の起源

数のはじまり. 案内図 →は話題のつながりかたを示す.

以上のメモでは, 筆者の能力を越えて内容が多岐にわたるため,事実認識のまちがいからして多くはないかと心配です。お気づきのことがあればお教えください。