| 〜晩秋から初冬へ〜紅葉・うどん宇治田原その2 | ||
| ◎うどんを求めて宇治田原再訪(12月16日) | ||
| お目当ての本格讃岐スタイル | ||
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| 開店前から行列 | 30分以上待った | うどんのあとのツーリング |
| 3年目を迎えた恒例行事、いさなごのぼる君と走る南山城紅葉ツーリング.。今年は、宇治田原鷲峰山が舞台に11月25日に敢行。 そのときたまたま見つけた(けど寄る時間がなかった)本格讃岐風セルフうどんの店「たなか」が、何と12月20日をもって閉店するという。これは訪れなければ。というわけで、来年ここを走ろうかといっていた大峰山コースを走る計画を立て、宇治田原を再訪することにした。 前回の大遅刻を反省して、この時期まだ真っ暗な朝6時に出発。早朝に距離を稼いだのと、紅葉シーズンの混雑が落ち着いたことがあって、先月より30分短い所要時間で、10時過ぎに宇治田原に到着。 さすがに最後の休日営業(日曜は店休日)とあって、開店前に既に行列。行列の先頭は自転車乗りの人たちだ。クルマを止めて最後尾に着く。程なく、宇治から自走のいさなごのぼる君もやってきた。 10時半に開店。10時45分位にようやく店内にはいることができ、11時うどんにありつく。かま玉の中とカレーうどんの小を頂く。こんな風に、一人が複数のメニューを注文するから、余計に時間がかかったらしい。 うどんを食べたら京都府宇治田原町総合文化センターの駐車場に移動。我々の前に並んでいたサイクリスト達に遭遇。 | ||
| 舗装路で大峰山 | ||
| 駐車場で自転車を下ろして出発準備。前回、トラブルのいさなごのぼる君の自転車に提供してほったらかしにしていたフロントブレーキのワイヤーを、装着する。 ************************************************************************ 【山名】大峰山(506m):京都府宇治田原町 【日時】2006年12月16日(土) 【行程】[ ]はGPSレシーバーからの標高データ 京都府宇治田原町岩山(総合文化センター)[123]11:50 - 12:08猿丸神社[224]12:14 - 13:04大峰山[507](迷走)13:35 - 13:39近畿スポーツランド[410] - 14:15高尾[264] - 14:38総合文化センター 【距離】20.0km 【速度】平均:10.2km/h 最高:34.7km/h 【タイム】2時間48分(実動時間:1時間40分) 【地図】国土地理院2万5千分の1「宇治」 【天候】曇(-_-) ************************************************************************ |
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| 古老柿の棚 | 猿丸神社から登り | 林間の三角点 |
| 準備ができたら出発。とその前に、柿屋を撮影しておく。前回、この「古老柿(ころがき)」というこの地の特産品を干すための乾燥棚が気になっていながら、写真を撮っていなかったのだ。総合文化センター前の田んぼの中の立派な柿屋では、柔らかくするために柿を踊らせる「ひる」という作業中だ。伝統的には、「とうみ(とうみの)」というちりとりのような形をした籠状の農具を使っていたようだが、目の前ではミキサーのような機械が使われていた。 家並みを見ながら国道の北側の道(旧道?)を東に走り、途中から府道783に乗って禅定寺川に沿いに北に進路をとる。地図で見て長閑な田舎道と思っていたが、大津まで抜けられるせいか結構な交通量がある。そして、狭い区間があるわりに大型が多い。 登りが少し急になったら、程なく府県境手前の猿丸神社に到着。既に全行程の標高差のうちの4分の1をクリアしている。 小休止のあと、猿丸神社の鳥居の前を通って本格的な登りにはいる。ここからクルマの通行は皆無となり、会話しながら併走する。 ところで、いさなごのぼる君は、今日が新車の初ツーリング。前回のブレーキワイヤーが切れるトラブルは、古くなった自転車の最後のアピールだったのかも知れない。とにかく、(スリックではあるが)26X2.20インチの太いタイヤから700Cにかわってとても走りやすそうだ。 空はいつしか雲に覆われる。気象情報で下り坂ということは伝えていたが、予報より早く青空が見えなくなってしまった。 丹後では紅葉がすっかり散ってしまったが、こちらではまだ少し残っている。程々に急な登りは順調に高度を稼ぎ、いつしか稜線近くへと登ってきた。ただし、余り展望はない。 カーブを抜けると、突如数台のクルマと大勢の人の姿が目に入る。山仕事のようだ。さらにそこから少し離れたところに停まっているクルマは、スタッドレスタイヤを履いている。こちらでも、山で仕事をするには雪の装備が必要なんだな。すぐ先に、一人の男性が焚き火の前で休憩していた。 標高500mに近づいたところで、右の枝道に入り山頂の三角点を目指す。NTTDoCoMoのアンテナの前を過ぎて草ぼうぼうの舗装路を登っていくと、右手の林間に「大峰山」の表示板が見えた。その足下には三角点。 三角点のところで記念撮影を済ませて少しいくと道は落ち葉に覆われる。そして舗装路は終点となり。シングルトラックが始まっている。 予定通り、いさなごのぼる君は来た道を引き返し、ブロックタイヤ装着の私はシングルトラックへ突入。その先で合流するのだ。 シングルトラックは、初め北に向いて下ってから南西へのトラバースへとかわるはずなのだが、どんどん北に下っていってしまう。さすがにこれはおかしいので引き返して見ると、西側に分岐する道があったのでそちらへ。でもやはりこれもおかしい。 いんぐりもんぐりしているうちに、いさなごのぼる君から「景色のいいところで待っているよ」というメールが届き、今日のシングルトラックのメインはここではないので、撤退を決定。来た道を引き返す。そして、高尾方面へ下る。 途中、「近畿スポーツランド」というミニバイクのサーキットを通過。駐車場にはそれなりにクルマが停まっている。 そしていさなごのぼる君に再会。眼下には宇治川の流れがある。結構深い谷だ。宇治市街はもやでぼやけている。ここは、ほんの少しだが、近畿スポーツランドに出入りするクルマが通る。 景色を見てからさらに下る。大きなヘアピンカーブを越えて高尾集落へ。斜面にへばりつく家並みと畑。深い谷を隔てて、対岸の山肌がすぐ近くに見える。ここだけ見ると、まるで四国の山間部にいるようだ。なるほど、讃岐スタイルのうどん屋のあと四国スタイルの山里に来たわけだ。 柿の木にカラスたちが集まり、古老柿の材料となる小ぶりの実を食い散らかしている。 細いタイヤの自転車に乗ったことがほとんどない私は、人生経験のため、いさなごのぼる君の自転車を借りて坂道を少し上ってみる。確かに、ずいぶんとペダルが軽いような気がする。本格的な登りの最中に借りてみるんだった。そうすればよくわかるはず。仕方がないので、下りで自転車を交換してみた。「下りの安定感はMTBだな」といさなごのぼる君。 カーブしながら道は急降下し、最後は宇治川沿いの府道62号線に併走しながら宇治田原の平野部へと着陸。 宇治に帰るいさなごのぼる君と別れ、私は総合文化センターへ。 急いで自転車をクルマに積んで移動開始。 | ||
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| シングルトラックで迷う | 高尾集落 | 市街地に急降下 |
| 鷲峰山はシングルトラックを下る | ||
| 国道307号線を東に移動し、宇治田原郵便局前を右折し湯屋谷集落へ。大滝方面と茶宗明神社方面との分岐点(バス停留所がある)にクルマを止める。 ************************************************************************ 【山名】鷲峰山 (ジュウブサン、ジュブザン、ジュブセン:682m) :京都府宇治田原町、和束町 【日時】2006年12月16日(土) 【行程】[ ]はGPSレシーバーからの標高データ 京都府宇治田原町湯屋谷バス停[187]14:53 - (林道大滝線) - 16:00三角点峰直下湯屋谷道分岐[626] -(湯屋谷道)- 16:48茶宗明神社[269] - 16:53湯屋谷バス停 【距離】9.2km 【速度】平均:6.1km/h 最高:24.4km/h 【タイム】2時間(実動時間:1時間25分) 【地図】国土地理院2万5千分の1「宇治」「朝宮」「笠置山」 【天候】曇(-_-) ************************************************************************ |
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| 湯屋谷集落から鷲峰山 | 林道は両側にゲート | 待望のシングルトラック |
| 急いで自転車を下ろして出発。既に日は傾き、夕暮れまでの想定時間いっぱいいっぱいだ。集落の切れ目から、鷲峰山頂エリアのアンテナ群が見える。ずいぶん高いなぁ。 コースは、舗装の林道大滝線を登り、湯屋谷コースの登山道シングルトラックを下る予定。そのために今日はブロックタイヤなのだ。 湯屋谷集落を抜けるとすぐにゲートがあり、クルマは入れない。道は激坂で、思わず自転車を降りて押してしまう。ゆっくりペダルを回す心のゆとりがない。大滝はどこにあるのかわからなかった。 つづら折れを越えていくと、景色がかわりようやく登ってきた実感がわく。 ゲートでふさがれた道なのでクルマは通らないし、歩行者はシングルトラックを歩くだろうから、この道は全く誰とも出会わない。初冬の早い夕暮れも迫り、なんとも寂しい気持ちになる。 突如前方に近代的な反射板の施設が見えたら、そこに分岐。方向からしてついつい左手のダート道に吸い込まれそうになるが、GPSレシーバーの地図画像を拡大し、紙の地図と照らし合わせて検討して右の舗装路が正解と判断する。程なくゲートに到着。その向こうは、鷲峰山の東西の縦走路だ。 縦走路を東にとり湯屋谷道への入り口へ。そのすぐ向こうにある一等三角点のある標高581mピークは割愛する。もう今日は霞んでいるし、もう暗いし、展望はダメだろう。 そして、前回から気になっていたシングルトラック湯屋谷道だ。先月縦走路を走ったときに、大きなゲートのある先ほどの舗装路のことは全く記憶にないのに、シングルトラックの方はしっかり覚えているのは、MTB乗りの性だろう。 さて、湯屋谷道は出だしに少し急な区間があるが、それを越えると乗車可能区間になる。特にやせ尾根の辺りは快適だ。 その先にまた急な下りと快適乗車区間を繰り返す。401mピークは実際には巻き道となっているようで、気付かなかった。水で掘れた深い大きな溝や石がゴロゴロした区間もたまに現れる。コースはずっと林間だが、道は尾根に付いているためGPSレシーバーはとぎれずに衛星の電波を捉え続けている。 標高300m付近で、進路を西から北に変えると乗車可能区間は終わり。程なく、木々の合間に茶宗明神社の屋根が見えてくる。 最後は沢を渡って、神社の水屋の側に降り立つ。沢を越える木の板を渡した橋は、モミジの葉に覆われていた。 辺りは薄暗く、神社には既に明かりが灯っている。無事下山できたのでお礼のお参りをしてから、石垣に囲まれた狭い道を下ってクルマを停めた分岐点に戻る。 あっという間に着いた分岐で自転車をクルマに積み込む。前の道を子どもが走って家に帰っていく。私も帰ろう、160kmの彼方へ。夕方の混雑はあったものの、ラーメン休憩を差し引けば正味4時間半。朝と同じくらいの所要時間で帰宅できた。 | ||
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| 林間の尾根を下る | 薄暮の茶宗明神社 | 湯屋谷 |
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